母親の優しさが息苦しい—。心配性で過干渉な母親に支配される子ども時代を過ごしてきた主人公・志乃。社会人になり、母親から逃れるため、一人暮らしを始めることに、しかし…。人生初の彼氏に夢中になる志乃と娘の恋を阻止する母親。対立する親子関係を通して描かれるのは、女性の「自立」と「恋愛」、そして「自分らしい生き方」について。娘のことを信じもせず、ただ傷つけただけの行動を深く反省する母親。人生に対する諦めが、知らぬ間に娘から言葉を奪っていたことに気づかされるのでした。■前回のあらすじ娘を信じもしないで、ただ傷つけただけだと、自らの振る舞いを反省する母親。自分の人生に対して「こんなもの」という諦めを抱いていたことが、娘から言葉を奪っていたことに気づくのでした。■本のフレーズを噛み締める… ■自分の人生を見て見ぬ振りしていた…「大学生」を目指しているという同世代の女性。彼女の言葉が思わぬ転機になるのでした。次回に続く「やさしさに溺れる」(全86話)は21時更新!
2023年12月16日ウーマンエキサイト読者の皆さま、こんにちは。次女オコメの年長さんも後半戦半ばに入りまして、卒園入学を意識する出来事も増えてきました。そんな時期になってふと思ったこと。 次女オコメの交友関係がわからない…!! 当たり前にそのママもわからない…!!長女ムスメのときは学年が進むと、それなりに知り合いが増えていったのですが、なんでだろう?考えてみたらいろいろ思い当たることもありました。 やはりお外で仕事を始めたことが大きいかな? 帰宅後に公園や習い事に一緒に行くことが激減しました。そう考えると少々オコメには申し訳ないですが…。 実質、この姉妹ともに同級生のご近所ママの存在が大きい!新しく知り合ったママ友はいませんが、ムスメ同級生の弟妹ママとの交流で成り立っています。想像以上に次女オコメのママ友交流がないのですが、新しく知り合いができなくても、意外となんとかなるんだなというのが正直なところ。小学校に入って、ムスメ自身が先生や学校と話をすることができるので、思ったよりもママ友との交流はないんだなあと感じたことも大きいです。と言いつつも、年に数回は「明日の宿題と持ち物ってなんですかー!?」とママ友に助けを乞うことがあるので、気軽に頼れる人の存在はありがたいですけどね。ムスメのときからの交流関係に感謝感謝です。
2023年12月16日雪の多い地域に住むわが家。毎年恒例の雪かき作業に今年も奮闘したのですが……。■帰宅した夫の言葉に違和感数日間降り続いた雪でてんやわんやしていました。家から出たくない!って思ったけど、仕事や学校にいかなきゃいけないし、どんどん積もる雪を放置するわけにはいかない~。学校も部活がなくなり、娘たちも早く帰ってきたので、3人で雪かきをしていました。中学生2人の頼もしさで、道路もベランダもピカピカに! がんばった! みんながんばった! 母もがんばった!え? 最初に言う言葉がそれかい?夫も毎日お仕事がんばって、こんな雪の日でも朝早くから出社して本当に大変なのはわかってるんだよ。疲れてるだろうなと思って、スムーズに帰ってこれるように雪かきしたんだからさ。でもなんか、それじゃなくない? みたいな……。がんばったのに「もっとがんばれ」って言われたみたいな感覚になり、ちょっとだけモヤっとしてしまったんです。感謝されたくてやったわけじゃないけど、やっぱ「ありがとう」や「がんばったね」って元気づける言葉、欲しいじゃん。明日もがんばろーっていう気持ちになるじゃん?「ありがとう」の感謝の言葉って、たった5文字だけど、5文字以上のでっかい気持ちを送れるし受け取れるから、まず「ありがとう」から会話を初めてくれって伝えましたよー。そしてわたしも、遅くまで仕事をがんばるくま氏に感謝の心を忘れずに接しようと思いました。こういうの、ケンカにならずに話をきいてくれるくま氏はえらいと思う(以下、後日談)。<了>
2023年12月16日母親の優しさが息苦しい—。心配性で過干渉な母親に支配される子ども時代を過ごしてきた主人公・志乃。社会人になり、母親から逃れるため、一人暮らしを始めることに、しかし…。人生初の彼氏に夢中になる志乃と娘の恋を阻止する母親。対立する親子関係を通して描かれるのは、女性の「自立」と「恋愛」、そして「自分らしい生き方」について。すでに彼氏とは別れていたという娘。もう心配しないでと冷たく言い放つのでした。■前回のあらすじ自分のために娘が我慢を強いられていたことに、唖然とする母親。そして「彼氏とは別れたから心配しないで」と言い放った娘は、もう今日は帰ってほしいと懇願するのでした。■娘を傷つけて、私は何をしているの… ■「こんなもの」って生きてきただけ…母親自身が幸せで生きることの大切さを、このとき身をもって学んだのでした。次回に続く「やさしさに溺れる」(全86話)は21時更新!
2023年12月15日こんにちは、にぃ嫁です。長期にわたって連載させていただましたが、今回が最終回となります!最後にどんな事を書こうかな〜と色々悩んでいたらタイミング悪く体調を崩しまして…。■微熱と倦怠感におそわれたある日このくらいの微熱で寝込むには大袈裟かと思い、いつものように家事をするも、しんどいものはしんどい。翌日は休日だったけど下の子の起きろコールでゆっくり寝坊できず(ちなみに本人は二度寝してましたけどね!)旦那や子どもたちがワイワイ楽しそうにゲームを楽しむ間、いつも通り黙々と洗濯してごはん作って洗い物して掃除をするわけです。さらに仕事も待ってくれるわけではないので、頭痛がしようがなんとか締切に間に合わせなきゃいけない。(私は在宅だからまだマシだけど、外での勤務はさらに辛いと思います)当たり前だと思っていた事がそうじゃなかったと身に染みて、今の状況がつい虚しく思えてしまう。でも大丈夫。これはずっと続くわけじゃない。振り返って考えてみると、うちの母だって昔は同じような状態で奮闘していたんですよね。でも子どもたちがもう少し大きくなればそれなりに家事を手伝ってくれるようになるし、当時はとても気難しい性格だった父も退職後は母のことを気にかけて家のことをサポートしてくれています。■自らを奮い立たせる「にぃ嫁」!そんな明るい未来を信じて、今は薬と気合いでパンチを乗り切っています!(笑)同じように自分を奮い立たせて頑張っているママさんはたくさんいると思います。嫌になる時もあると思いますが、そんな時は現実逃避と言われようがひたすら明るい未来を一緒に夢見ましょう!この言葉をおまじないにして、今日もママ業を頑張ります!そんな「にぃ嫁さんち」の日常でした。今までお付き合いいただき、ありがとうございました!!!
2023年12月15日みなさんこんばんは、かわベーコンです。少しあったかいな〜という日もあれば、急に寒くなり、また暖かくなる気温…え? 今はほんとに12月なんですか?もうすぐ今年が終わるってマッ…?1年の早さについていけない…体も心もおかしくなりゅうぅ!私は夜に寝られないことが多いので、睡眠導入剤を飲んでいるのですが、この前、それでぐっすり寝てしまい、朝寝坊。子どもたちも起きられず、学校に遅刻するという大罪を犯しました。気をつけているが何度かやっている…つらい…。健康な人はその健康を大事にしてください…。そして、クリスマスも近いし年末年始に向けて、お財布のヒモが強制的に開けられる季節…。まあ、それに限らず前々から気になっていたのが、よそのおうちのお財布事情。同じくらいのお子さんがいるご家庭は、どうしているのでしょうか?■減らしやすいのは食費だが…!? 以前 も描いた通り、うちはずっとおなかすいたコールがなりやまない。私も動けないときがあり、おなかが空いたとき用に非常食は買ってあって、子どもたちがいつでも食べられるようにはしてあるのですが…。よそのお宅はどうしてるのかしら?それと、もうひとつ、おかずの数も気になる…。 ■よく食べる2人1品だと「これだけー?」と言われてしまうので、2品の方が多いかもしれません。基本、漬物を食べない息子。一方の娘は、たくあんとぬか漬けきゅうりしか食べず、おなかの足しになりません。ということで、漬物はほぼ私用で、前日のおかず処理班は私でございます。毎日、ご飯どうする? と福沢諭吉を嫁にもらうことばかり考えていて胸が痛い…これが恋…(違う)。ちなみに、おすしが大好きな2人。先日、おすし屋さんに行ったら、これだけ食べました!私はすし5皿と、サイドメニューのおつまみ1皿を食べておなかがいっぱいだったんですが、小6と小2の食欲ってこんなだっけ?普通の大人をしのぐ胃袋を持つ子どもたちに財布の心配が絶えない母なのでした。
2023年12月15日みなさんは、メンタル強いですか? 弱いですか?私は…激弱です!!特に対人関係ではちょっとしたことですぐに心が折れがち。各所でしつこく自称してきたその弱々メンタルコミュ症ぶりによって、子どもができてからも失敗や苦悩の連続でした。■色々考えすぎて人との距離を縮められない…支援センターも公園も何度も通っているのに、他のお母さんと交流したり、ましてや友達になるなんてことは全くなし!ただ、ぼっち行動自体は私にとってむしろ快適なので、悩んだポイントはここではありません。■夫からの「ママ友できた?」の言葉!悪気のないプレッシャー!!夫は私と違い対人関係においてごく一般的な感覚を持っているので、ただ普通の会話としてママ友が出来たか聞いてきているだけ。でもそれがつらい!ママ友がいないことではなく、ことある毎にこうして聞かれることこそが苦だったんです。しばらくは流していましたがこの気持ちは説明しないと永遠にわかってもらえないだろうと思い、情けないけどある日夫に宣言。実際何を言ったかまでは詳しく覚えていませんが、たぶん大体こんな感じのネガティブ宣言をしたと思います。そしてそれ以降、ママ友できた?と聞かれることはほぼなくなり、今度こそ本当に快適なぼっちママ生活スタート!めでたしめでたし。幼稚園や小学校に入ってからは少しママ友も出来ましたが、根本は変わらず。これからも弱メンタルと付き合いながら生きていきます!
2023年12月15日母親の優しさが息苦しい—。心配性で過干渉な母親に支配される子ども時代を過ごしてきた主人公・志乃。社会人になり、母親から逃れるため、一人暮らしを始めることに、しかし…。人生初の彼氏に夢中になる志乃と娘の恋を阻止する母親。対立する親子関係を通して描かれるのは、女性の「自立」と「恋愛」、そして「自分らしい生き方」について。母親に対して反論ひとつできなかったのには、介護で疲れ果てている母親を悲しませたくなかったからと話すのでした。■前回のあらすじ「言える訳ないよ」と口にする娘に本心をたずねる母親。すると、昼も夜も介護に追われる母親の姿を見ていた娘は「ママを悲しませたくなかった、幸せでいてほしかったから」と語るのでした。■私が娘に我慢をさせていた…!? ■そして娘が言い放った言葉は…目を合わそうとせず、「帰ってください」と懇願する娘。そしてひとりになった母親は、自らの振る舞いを深く反省するのでした。次回に続く「やさしさに溺れる」(全86話)は21時更新!
2023年12月14日母親の優しさが息苦しい—。心配性で過干渉な母親に支配される子ども時代を過ごしてきた主人公・志乃。社会人になり、母親から逃れるため、一人暮らしを始めることに、しかし…。人生初の彼氏に夢中になる志乃と娘の恋を阻止する母親。対立する親子関係を通して描かれるのは、女性の「自立」と「恋愛」、そして「自分らしい生き方」について。母親の行動に限界を迎えた母親は、ついにこれまでの苦しみを涙ながらに訴えるのでした。■前回のあらすじ「うるさい」と言い放った娘は、涙ながらに「もう私の人生に口出ししないで」と訴えます。そして、これまで抱えていた不満を一気にぶつけるのでした。■何も言えなかった娘の本心とは… ■ママには幸せでいてほしかった…まさか娘がそんなことを考えていたとは…。想像していなかった娘の本心に母親はただただ驚くばかりなのでした。次回に続く「やさしさに溺れる」(全86話)は21時更新!
2023年12月13日少し前に家族で公園に行ったとき。忠告を無視して半袖だった三男が寒そうにしていたので、代わりに私の上着を着せようとボタンをはずした瞬間、その場の空気感が一変しました(笑)そのくらい、見事な中年小太り体型な私。そんな中先日、約7年ぶりにがっつり体調を崩してしまったんですが…久しぶりにガッツリ動けなくなり、食事もほとんど取ることができませんでした。こんなに食べられなくなることなんて普段全くないので、布団の中で苦しみながらも、ふと【痩せるのでは?】と、淡い期待をしてしまったのでした。 まさかまさかの痩せてない(笑)!!厳密に言うと、ほんの少しは減っていましたが、回復後に普通に食事したら一日で元通り(笑)それどころか…。数日食べられなかったことで胃が小さくなったのか、いつもより少なくても満足するようになっていました。しかし!!数日食べられなかった間に、体が『栄養が入ってこない!蓄えモードに切り替えなくては!』と思ってしまったのか、以前よりも食べていないのになぜか体重が増えていきました。結局、期待もむなしく痩せるどころか肥えてしまったという…。やはり、そう簡単には痩せられないのだな、と実感しまくった出来事でした(笑)
2023年12月13日こんにちは。渋谷です。長男ゆっくんの最近のお気に入り。それはアルマジロのぬいぐるみです。長女みったんのイルカのぬいぐるみ・マミーと同じくどこにでも連れて行きます。いつでもアルマジロと一緒のゆっくんを自転車に乗せていた先日…いない!!自転車に乗せたときには確かにいたはずのマジロくんがいない!!ゆっくんに聞いてみるも、2歳の子が説明できるわけもなく…、急遽マジロくん捜索開始。通ってきたルートを戻っても全然見当たりません。しかも最近は夕方でもあっという間に暗くなってしまい、探し物をするには難しい状況。保育園の方まで戻って警備員さんに聞いたりしました…。「全然見つからないよ~!!」と半泣きで探し回っていると…ん? あのフォルムは?いた!!マジロくん!!見つけた瞬間、マジロくんとのいろいろな思い出がよみがえりました。一緒にゆっくんのお迎えに行ったり…、遊んだり…、お出かけしたり…。「走馬灯かよ! 死ぬんか?」と自分に突っ込みたくなるほど。しかしこういうとき、実は子どもよりも親の方がぬいぐるみに愛着を持っていたりします。私です。毎日毎日一緒にいたらそりゃあ情も移るってもんよ…!いや~、見つかってよかった!しかし薄暗い中、半泣きで何かを探している中年女はハタから見たらホラーっぽいな…、などと思ったりもしたのでした。見つかった翌日、保育園の警備員さんに「見つかりました?」と聞かれて恥ずかしかったです。ご迷惑をおかけして申し訳ありませんでした。
2023年12月12日母親の優しさが息苦しい—。心配性で過干渉な母親に支配される子ども時代を過ごしてきた主人公・志乃。社会人になり、母親から逃れるため、一人暮らしを始めることに、しかし…。人生初の彼氏に夢中になる志乃と娘の恋を阻止する母親。対立する親子関係を通して描かれるのは、女性の「自立」と「恋愛」、そして「自分らしい生き方」について。彼氏の嘘を次々と明らかにする母親。「今ならまだ引き返せる」となだめる母親に娘はついに限界を迎え…。■前回のあらすじ探偵事務所に調べさせた彼氏の真実を次々と娘に突きつける母親。「今ならまだ引き返せるわ」となだめる母親に、娘は「うるさい」と言い放つのでした。■涙ながらに娘が訴えたことは… ■堰を切ったように不満をぶつける娘「言える訳にないよ」そう告げる娘の本心とは…!?次回に続く「やさしさに溺れる」(全86話)は21時更新!
2023年12月12日独身時代の私は、個性的なファッションが好きでした。当時「異素材の融合」みたいな流行りもあり、不思議な素材の服を着るのも好きでした。「コットンなんて面白味が無い!」そんな風に思って頑なに避けていた私でしたが… たまーーにですが、お出かけ用のおしゃれで可愛いお洋服を買ったりもするのですが、経済状況によりシルクとかは買えないのでどうしても化繊とかになってしまいがち…。おでかけ時はがんばるのですが、やっぱり落ち着かなくて家に帰ったらすぐに脱いで、いつものコットン上下に着替えてしまいます(苦笑)やっぱり、コットンしか勝たん!
2023年12月12日母親の優しさが息苦しい—。心配性で過干渉な母親に支配される子ども時代を過ごしてきた主人公・志乃。社会人になり、母親から逃れるため、一人暮らしを始めることに、しかし…。人生初の彼氏に夢中になる志乃と娘の恋を阻止する母親。対立する親子関係を通して描かれるのは、女性の「自立」と「恋愛」、そして「自分らしい生き方」について。母親は娘の部屋をおとずれ、ついに彼氏の真実を突きつけるのでした。■前回のあらすじ娘の部屋をおとずれた母親は、痩せて顔色の悪い様子から何かあったのか気になりながらも、探偵事務所で調べてもらった彼氏の真実を突きつけるのでした。■次々に真実を明らかにする母親… ■娘にはただ幸せになってほしいだけ…思ってもみなかった娘の反応に、母親はただ唖然するのでした。次回に続く「やさしさに溺れる」(全86話)は21時更新!
2023年12月11日母親の優しさが息苦しい—。心配性で過干渉な母親に支配される子ども時代を過ごしてきた主人公・志乃。社会人になり、母親から逃れるため、一人暮らしを始めることに、しかし…。人生初の彼氏に夢中になる志乃と娘の恋を阻止する母親。対立する親子関係を通して描かれるのは、女性の「自立」と「恋愛」、そして「自分らしい生き方」について。探偵事務所の結果に安堵する母親。しかし、娘から吐き出された言葉は、まるで「夫の世話は私の仕事」と言われているようで深く胸に突き刺さるのでした。■前回のあらすじ探偵事務所から結果を受け取り、これで娘も目を覚ますはずと前向きな気持ちになる母親。それでも、娘に言われた一言が棘のように胸に刺さったままなのでした。■やつれた様子の娘に… ■戸惑いながら、娘に切り出す母親探偵事務所の結果を娘に突きつける母親。これですべて解決する…そう思い込んでいた母親に娘がとった行動とは…!?次回に続く「やさしさに溺れる」(全86話)は21時更新!
2023年12月10日母親の優しさが息苦しい—。心配性で過干渉な母親に支配される子ども時代を過ごしてきた主人公・志乃。社会人になり、母親から逃れるため、一人暮らしを始めることに、しかし…。人生初の彼氏に夢中になる志乃と娘の恋を阻止する母親。対立する親子関係を通して描かれるのは、女性の「自立」と「恋愛」、そして「自分らしい生き方」について。自分のことを悪者のように見つめる娘に深く傷ついた母親は、ついに暴走モードのスイッチが入ります。探偵事務所に彼氏の素性を調べさせることを決意します。■前回のあらすじまるで自分が悪者みたいに責め立てる娘の表情を見て、深く傷つく母親。娘のことを「信じてる」と言い残し、その場を去ることに。しかし心は落ち着かず、娘を守るためなら、とことん悪者になることを決意するのでした。■思った通りの結果に… ■まるで自分の母親になっている…まるで自分の母親と同じ轍を踏んでいるような気分になるけれど…、それでも守りたい娘の存在があったのです。次回に続く「やさしさに溺れる」(全86話)は21時更新!
2023年12月09日雪の多い地域に住むわが家。毎年恒例の雪かき作業に今年も奮闘したのですが……。■雪かきにもルールがあるのです今年は中学生の娘たちがものすごくがんばってくれました。今までほぼひとりでやってたから本当にありがたい!ちょっと余談ですが、雪かきにももちろんマナーがあって、基本的に雪かきをした雪は自分の家の敷地内に置くこと、がルールです。住宅が密集している我が家は雪を置く場所が限られてる。雪止め、家を建てた年は全然雪が降らない年で「地球温暖化だから、もう降らないかもしれないですねー、どうします?」なんて話してたけど、本当に付けてよかった。隣の家の壁に激突してたら、大変なことになったもん。(※デメリットとしては、雪が落ちないから太陽光ができないってことかな)そんなこんなで、雪かき業務続行。1回やれば終わりじゃないところがね、困ったもんだよね。娘たちの協力もあって、なんとか無事にこの日の雪かき業務は終了しましたが……。(次回に続きます)
2023年12月09日【注意】クリスマスについてのネタバレがあるので、小さいお子さんには見せないでください!12月に入ると、いつも悩むのが子どもへのクリスマスプレゼント。上の子2人は成人済みだから、クリスマスプレゼントはなしでもいいけど…中3次男と小6次女にはプレゼントが必要ですここで問題なのが、次男はサンタさんの正体を知っているけど、次女がまだ信じているか謎だってこと。信じているのなら、家族全員で「サンタさんからのプレゼントだー!」と演じなければならないのです!正直・・・もういいんじゃないかな? と思うんですけど…そこで次女にとある質問をしてみました。まさかの答えにビックリ!!!てっきり「サンタさんは南極に住んでる」と答えると思ったのに…信じてはいるけど疑ってる、くらいだと思ったのに!これは完全にわかってる対応だ…よし、ならばこっちもぶっちゃけちゃおう!なんだかリアルすぎる会話を交わしつつも、次女からのリクエストを聞けたのでした。
2023年12月09日こんにちは! イラストレーターのにわゆりです。先日モン太の誕生日があったのですが、モン太がおばあちゃんにリクエストしたプレゼントは…夏にお祭りがあった時に、わたあめを探し歩いていくつも買っていたモン太ですがまさか自分で作るとは…それほどわたあめが好きなモン太。でもわたあめ機が欲しいなんてまだまだ可愛い12歳…!ということで我が家にわたあめ製造機がやってきました。ザラメを入れてスイッチオン! スイッチを入れるとものすごくうるさ~い! 機械が稼働していると誰の声も聞こえません。さらにザラメが飛び散ったりするので掃除は必須。これ、後始末が大変なやつ…!!しかし、モン太はとても嬉しそうに毎日学校から帰るとわたあめを作っていておやつを買う手間が省けていいかも…!? すると、ある時こんなことを言い出しました。数日後…なんと早速10円でわたあめ作るよ!と言ったらしく、お友だち2人がやってきました。リビングがあまりにも汚かったので、外で待ってもらうことに。しかし、なかなかわたあめが来ないので声をかけていたらしいのですが、機械の音で全く聞こえず気づいたらリビングに2人が…!!うわ~勘弁して~! と外で待つように促そうとしたところ…気の利いた一言にすっかり気をよくした単純なかーちゃんなのでした。(笑)わたあめ製造機、しばらく楽しめそうなので小学校高学年のプレゼントにぴったりですね!(なかなか欲しいっていう子はいないでしょうが…笑)
2023年12月09日母親の優しさが息苦しい—。心配性で過干渉な母親に支配される子ども時代を過ごしてきた主人公・志乃。社会人になり、母親から逃れるため、一人暮らしを始めることに、しかし…。人生初の彼氏に夢中になる志乃と娘の恋を阻止する母親。対立する親子関係を通して描かれるのは、女性の「自立」と「恋愛」、そして「自分らしい生き方」について。誰よりも娘の幸せを願って行動しているのに、娘の迷惑そうな様子に母親は深く傷つくのでした。■前回のあらすじ直接部屋に行き、彼氏の存在を確認したかった母親。しかし、エレベーターで娘と鉢合わせすることになり…。迷惑そうな娘の言葉にまるで自分を否定されたような気持ちになるのでした。■娘の責めるような表情に… ■悲しみがあふれ出した結果…ついに暴動モードのスイッチが入った母親。ますます娘との関係は泥沼化することになるのでした。次回に続く「やさしさに溺れる」(全86話)は21時更新!
2023年12月08日こんにちは! おにぎり2525です~今日のテーマは突然の来客について。よく家に遊びに来るHくんが今日も遊びに来るということで…■なじみのお友達が遊びに来ることに…Hくんはよく家に遊びに来るお友だちなので、服装を気にしていたのは最初だけで今では全く気を使っていません。しかし、その日は思いがけず…!! まさかまさか、Hくんがママと一緒に家に来た…!?自分の服装を気にしすぎて、全然会話は覚えていません(笑)Hくんママがどうか服の毛玉に気づいていませんように!!
2023年12月08日こんにちは、かたくりこです。わが家の姉妹・長女こむぎ(7歳)と次女きなこ(5歳)の日常をお届けする「こむぎときなこ」の、第61回です。今回は2段ベッドを導入した体験談をお送りしたいと思います。川の字で寝るのが狭くなってきたので、2段ベッドを導入することにしました。組み立て式のものをネットで購入し、夫が2時間かけて組み立てました。子どもたちは初めてのベッドに大興奮! 特に長女はベッドに憧れていたので、大喜びだったのですが…。いざ寝てみると、勝手が違いすぎて、寝付きが悪くなる子どもたち。上の段の長女は高さに慣れず、下の段の次女は天井の低さに慣れず。結局、1週間たたずに、川の字に戻ってしまいました。それからは、気が向いた時だけベッドで寝てみたり、好きなように飾りつけて居心地を改善してみたり、たまにはベッドで寝転びながら動画を見てみるなどしているうちに、少しずつ慣れたようで、今は2人とも基本、2段ベッドで寝ています。それでもまだ、親と一緒に寝たい日もあるようなので、週末は交代制で親の布団で一緒に寝られるようにしています。そんなわけで、今回「2段ベッドは慣れるのに時間がかかる」ということを学んだ母でした!
2023年12月08日母親の優しさが息苦しい—。心配性で過干渉な母親に支配される子ども時代を過ごしてきた主人公・志乃。社会人になり、母親から逃れるため、一人暮らしを始めることに、しかし…。人生初の彼氏に夢中になる志乃と娘の恋を阻止する母親。対立する親子関係を通して描かれるのは、女性の「自立」と「恋愛」、そして「自分らしい生き方」について。SNSで男の影を頻繁にチェックするようになった母親。ある投稿を見ると、今まさに誰かが娘の部屋にいることを察し、あの男かどうか確かめるため娘の部屋に向かうことに。■前回のあらすじ衝動的に娘が住むアパートに行ってしまった日以来、娘のSNSを頻繁にチェックするようになった母親。しかし娘からの連絡がない状況が続き、イライラを募らせることに。すると、娘のSNSから部屋に誰かがいることを察した母親は、あの男と続いているのか、を直接確かめるために娘の家へと向かうのでした。■娘とエレベーターで鉢合わせに… ■娘の言葉に言葉を失う…この世で誰よりも娘の幸せを願っているのに…、思ってもなかった娘の言葉が、母親の胸を深く刺すのでした。次回に続く「やさしさに溺れる」(全86話)は21時更新!
2023年12月07日もうすぐクリスマス。ということで、わが家でもサンタさんにお願いするプレゼントについての聞いてみることにしたのですが…。■長男がサンタの存在を疑い始めたのは…いきなりの衝撃発言。なぜ急に!? 小学1年生ともなれば、学校で友だちとそういう話をするのだろうか。そんなことを思いながら、理由を聞いてみる…。去年のクリスマスのことを話し始めた長男。去年、長男はほしいゲームを12月には決め、サンタさんにお願いする! と言っていたのですが、途中、CMで見たゲームに目移りし、迷ったり…。やっぱりこれ! やっぱりあれ! とほしいゲームがちょこちょこ変わり、絶対これ! と最終的に決まったのは、クリスマスギリギリのことでした。クリスマス直前にお願いしたプレゼントに、サンタさんはさぞかし慌てたことでしょう。 ■サンタはダウンロードできない!?おそらく手に入らず、ダウンロード版になったのでした。プレゼントをもらったとき、長男はそのことはあまり気にしておらず、「やったー!」と喜んでいたので、こんな考えにいたるとは思っていませんでした。しかし…サンタさんはダウンロードしないという決めつけはよくない。おじいちゃん、おばあちゃんにもいろんな人がいるとわかり、考えを変えた長男。わが家は今のところ、クリスマスプレゼントが決まったら、外に向かって叫ぶシステムですが(そうすれば、サンタさんに届く)、サンタさんにメールで伝える…という日も来るかもしれません。
2023年12月07日こんにちは、もりりんパパです。わが家では年末になると妻の実家に泊まりに行くのが恒例となっているんですね。子ども達も妻もこの日をとても楽しみにしているのですが、ちょうど1年前…2022年の大晦日はいつもとパターンが違いました。はっきり言ってめちゃくちゃ大変だったのですが、今回はその模様をマンガにしてみました。それではどうぞご覧下さい!何かが違った2022年どうしてこうなった2022年そこは元気でいたかった そして2024年は…まさか、こんなことになるとは12月30日までは思いもしませんでした。妻はこの後しばらくしてから感染してしまい、家に帰ってこれたのは何と1月の半ば。(落ち着くまで妻の職場仲間宅で療養していました)そんな時だからこそ僕はしっかりとしていたかったのに、何故かこのタイミングで持病が悪化…!妻のご両親にはかなり迷惑をかけてしまったと思います。あぁ、今年の大晦日から正月がどうなるのか、今からすでに不安です。まぁ、なるようになるしかないんですけどね!さて…2023年も色々なお話を描かせて頂きました。読んで頂いた皆さま、本当にありがとうございました!わが家では僕が描く育児マンガは、まず子どもたちからリクエストを貰ったあとで描き最後にチェックして貰う形式を取っているのですが、どうやら色々と内容がたまってきているようです。長女の受験や次女の彼氏とのその後など、また年明けに描かせて頂けたらなと思っています。それではここまでありがとうございました、2024年もどうぞ宜しくお願い致します。
2023年12月07日母親の優しさが息苦しい—。心配性で過干渉な母親に支配される子ども時代を過ごしてきた主人公・志乃。社会人になり、母親から逃れるため、一人暮らしを始めることに、しかし…。人生初の彼氏に夢中になる志乃と娘の恋を阻止する母親。対立する親子関係を通して描かれるのは、女性の「自立」と「恋愛」、そして「自分らしい生き方」について。不安があふれ出し、娘の家を訪れた母親。部屋の前で娘の帰宅を待っていると、すれ違った隣人の揶揄する言葉を耳にし…。■前回のあらすじ娘の部屋の前で立ちつくしていると、隣人とすれ違い、気まずいながら挨拶を交すことに。すると、娘を待ち伏せする母親の姿に「ホラー」だと揶揄する声が聞こえ…。怒りを感じた母親は、その矛先を娘の彼氏に向けるのでした。■SNSで男の影をチェック ■これはまたとない絶好のチャンス…!?これであの男との関係がハッキリする…。そのことを確認するために、母親は娘の暮らすアパートに向かうのでした。次回に続く「やさしさに溺れる」(全86話)は21時更新!
2023年12月06日全国的に流行りまくっているインフルエンザ。長女のクラスも2カ月連続学級閉鎖になり、滅多に風邪をひく事のない長女も何の前触れもなく突然高熱が出て、1週間ほど隔離生活をしました。私自身も長女と同じく滅多に風邪をひかず、昨年末っ子がインフルエンザの時もうつることなく元気でした。今回、長女の身の回りのお世話も私が担当し(もちろん感染対策バッチリで)、特に症状なく元気なまま。…ですが、いつもと明らかに違うんです…。コーヒーがとにかく大好きなんですが、そんな私がコーヒーを【美味しく感じない】なんて異常事態です。こういう時の【勘】って結構当たるもので。この時点で熱もなく、特にこれと言って症状はないものの、念のためマスクを2重にして、自身の消毒等も徹底。ネットで調べてみると、家族にインフルエンザ患者がいる場合は検査をしてもらえるところがあったので、朝一で予約をとりました。結果はインフルエンザA(ちなみにコロナは陰性でした)薬を貰って帰宅。…したあたりから急に熱が上がり始め、ピークは40度近くまで上がりました。喘息持ちなため、そのまま喘息に繋がったらどうしようかと気が気ではなかったのですが、幸い咳はほとんど出ず、鼻水と鼻づまり、それに頭痛がかなり酷く、痛すぎて全く眠れず。およそ7年ぶり発熱はかなりキツかったです。今回、動けない私に代わって夫と下の子達が頑張ってくれたので、本当に助かりました(涙)早めに薬をいただけたおかげか、熱も2日ほどで下がりました。しかし解熱後もしばらくは感染させてしまう可能性があるため、かなり神経質に色んな事を徹底しました。今回、元気が取り柄の2人がかかってしまったインフルエンザ。普段から手洗いうがいなどは徹底していましたが、長女は受験生のため塾などで帰宅も遅く、寝る時間がどうしても遅くなってしまっていました。長女と同じく私も寝る時間が遅くなる日が続いており、2人とも睡眠不足で免疫力が下がっていたのかな…。今年は既に2回かかってしまった、という話もよく聞くので、引き続き自分たちのできる感染対策をしっかり行っていきたいと思います。余談ですが、自身の解熱後、洗面所の鏡に【白髪頭のやつれた爺さん】が写っていたのを見た時は(←お前だよ)マジで叫び声を上げそうになりました。元に戻るんでしょうか…このやつれ具合。
2023年12月06日タイミングはあったものの、ことごとく失敗してきた寝かしつけなしでの就寝。ふとしたことがきっかけで、チャレンジしてもらうことに!■きっかけは本当にささいなことでした!こんなふうに、ようやく疑問を抱くことになった訳ですが、もう少し早く気がつくべきでした…。「他の家庭だとどうなんだろう?」と思い調べることになり、その事実に驚愕!!■終わりは突然に、あっけなく…数年前まで平日はワンオペで寝かしつけをし、その後深夜まで仕事をする生活スタイルだったので毎日本当に必死でした。終わる時はこんなにあっさり終わるのか…と拍子抜けです。小学生にもなってくると、こんな風にあっさり手が離れていくことが増えるのだろうなぁとしみじみと感じました。
2023年12月06日こんにちはモンズースーです。今回は、誰もが一度は見たことがあるのではないか、と思うものについてのお話です。数年前、道を歩いていたら、次男があるものを見つけました。■さまざまな場所で見かける謎の物体土やコンクリート、芝生の上など、さまざまな場所で見かける、きくらげや海藻に似た謎の物体。私も何度も見たことがあり、子どもの頃は長男と同じく、これが「きくらげ」だと思ってました。大人になり「きくらげ」や「わかめ」ではないことには気づきましたが、これが何なのか正確には知らず、子どもたちに聞かれても答えられませんでした。雨の日の後に大量に出てきて、気づくとなくなっている不思議な存在で、靴でつついてみるとすぐにはがれ、植物の根のようなものも見えません。気になったので調べてみると…。 ■世界各地では食べられている!?名前はきくらげに似ていますが、キノコではなく藍藻(らんそう)の一種だそうです。乾燥すると黒くなり海苔のようにパリパリして、すぐ崩れてしまうので土と同化して目立たないのですが、雨が降るとゼラチン状になるので目につくのだとか。雨の後に急に現れるような気がしていましたが、乾燥した状態でずっと身近にいたんですね。しかも世界各地で食用とされていて、日本では炒め物、酢の物、みそ汁、天ぷらなどにして食べるそうです。小さい頃から「なんか食べられそう」と眺めていた、謎の物体が本当に食べられるものだったとは…。道路などにあるのもは食用にするのは、衛生的によくないようなので、いつか提供する飲食店を利用する機会があったら食べてみたいです。
2023年12月06日みなさんこんにちは、チッチママです!うちの次女は今年で5歳になるのですが、先日初めて歯が抜けました。上の歯が抜けたら縁側の下に、下の歯が抜けたら屋根の上に投げる、または可愛らしい乳歯保管ボックスに入れてとっておく、というのがポピュラーかなと思っていたのですが…トゥ、トゥースフェアリーですって!?そういえば以前図書館で借りた絵本にそんなお話があったな…今までは家族揃って抜けた歯を屋根やら縁側の下に投げて「良い歯が生えますようにー!」とやっていましたが、この次女の発言によって我が家にトゥースフェアリーを召喚することになりました! 笑次回は我が家にトゥースフェアリーが来た時の様子をお伝えします。(あ、一応言っておきますが本当に来たわけでは無いですよ? サンタさん的な、親が頑張る系のやつですよ?)
2023年12月06日モチコの親バカ&ツッコミ育児
たんこんちは ボロボロゆかい
PUKUTY(プクティ)只今育児奮闘中!