エトロ(ETRO)がオンライン上のアートプロジェクト「ザ・サークル・オブ・ポエッツ(The Circle of Poets)」を始動した。エトロメンズコレクションのクリエイティブディレクターを務めるキーン・エトロが考案した同プロジェクトは、19世紀のボヘミアンアーティスト集団の現代版をイメージしたもの。世界中から様々なポエット(アーティスト)を募り、エトロのオフィシャルサイトなどで作品発表の場を提供していくプロジェクトとなっている。プロジェクトの始動とともに、音楽からタトゥー、アート、建築まで様々な分野で活動を行う計11人の若きイタリア人アーティストが起用された。オフィシャルサイトで、選ばれたアーティストの個々の情報を紹介する。また、アダルベルト・ロンバルドが制作したプロジェクトのイメージムービーも公開される。なお、現在同プロジェクトの参加アーティストを世界中から募集中。オフィシャルサイトより作品や活動内容を送るだけで応募することが出来る。エトロの厳正な審査により選ばれたアーティストは、ブランドとのスペシャルプロジェクトを展開する可能性もある。プロジェクトの詳細は、オフィシャルウェブサイト()他、Facebook、Instagram(@etro_official)等SNSに随時アップされる。動画引用元: (エトロオフィシャルYouTube:
2016年01月05日コトブキヤが展開するフィギュアシリーズ「ARTFX+」より、「ARTFX+ エイリアン ウォーリアー」が2016年3月に発売されることが決定した。現在「コトブキヤオンラインショップ」にて予約受付中で、価格は8,424円(税込)。「ARTFX+」シリーズは、コトブキヤがオリジナルのコンセプトで展開するダイナミックなポージングフィギュアで、主に海外作品を立体化してきた「ARTFX」シリーズに「+」要素を加えたライン。「ARTFX」シリーズよりも安価でスケールダウンによるコレクションサイズを追求している。これまでにアメコミや『スター・ウォーズ』シリーズからさまざまなキャラクターが立体化されてきたが、今回はホラー映画の金字塔『エイリアン』のラインナップが加わる。その第一弾として、2016年に公開30周年を迎える『エイリアン2』(1986年)から、集団で襲いかかる獰猛さと狡猾さでリプリーたちを恐怖させた「エイリアン ウォーリアー」が立体化される。「ARTFX+ エイリアン ウォーリアー」は、モールドの入った頭部など、特徴的なディテールはそのままにフィギュア化。簡易組み立てキットで頭部と腕が動くほか、背中の突起物も独立して可動する。劇中で武器として使用されていた長い尻尾は、ベンダブル成型で動きのあるポージングも実現。さらに、手と足裏にマグネットを内蔵しており、鉄製のさまざまな部分に張り付き、ジオラマにおいてもアタッチメントパーツを使用する事で、狭い空間でありとあらゆる方向から迫りくるエイリアンたちの迫力を表現している。台座は6枚のジオラマ台座と4種のジョイントパーツが付属し、ダクト風のジオラマで「エイリアン ウォーリアー」がダクトを駆け回る劇中シーンを再現できるという。商品価格は8,424円(税込)で、現在「コトブキヤオンラインショップ」にて予約受付中。商品の発売および発送は、2016年3月を予定している。Alien TM&(C)2016 Twentieth Century Fox Film Corporation. All Rights Reserved.
2015年10月16日