COBS ONLINEの会員に対して、2009年6月23日から6月28日にかけて「結婚式の2次会に関してのアンケート」を実施した(N=1,011)。今回は、「結婚式の2次会に何回参加したことがありますか?」という質問に対して、「1回以上参加したことがある」と回答した580名(57.4%)の回答をまとめた。■結婚式の2次会の会費。高く感じるのは4,000円以上今までに参加したことのある結婚式の2次会で高かった会費と、安かった会費をそれぞれ聞いたところ、高かった会費の平均は7,144円で最高額は3万円、安かった会費の平均は5,003円で最低額は0円だった。「会費がいくらを超えると高いと感じますか?」の問いには、「4,001~6,000円」と答えた人が42.3%と一番多く、2位以下は「6001~8,000円」33.7%、「8,001~1万円」15.9%、となった。このことから、20代の多くは4,000円以上の会費について高いと感じる傾向があることが分かった。なお、会費が高かった2次会、安かった2次会がそれぞれどんな会だったかを聞いた。<会費が高かった2次会>●仲間同士の飲み会の後カラオケに行った。合計6時間くらい。(会費:30,000円/男性/30才以上/年収:300~400万円未満)●カラオケの高級店に行ってはしゃぐ会でした。(会費:25,000円/女性/22才以下/年収:200~300万円未満)●1.5次会と言われるような会でした。バーのような店を貸切り、約2時間のパーティでした。途中ゲームがあったり、シャンパンタワーがあったり。挙式の様子をビデオで流していました。両親からの手紙もありました。(会費:15,000円/女性/27才/年収:400~500万円未満)<会費が安かった2次会>●地方(九州)で、ビンゴなどにお金をかけないシンプルな二次会だった。(会費:3,000円/男性/28才/年収:400~500万円未満)●レストランで普通の飲み会形式で実施。(会費:4,000円/女性/28才/年収:400~500万円未満)●奈良のカジュアルレストラン。ゲームがなかった。(会費:4,500円/女性/27才/年収:400~500万円未満)■服装は披露宴と変わらないものを着る人が主流「結婚式の2次会へはどんな服装で行きましたか?」と聞いたところ、「披露宴出席と変わらないフォーマル」が62.5%で過半数を占めた。男女で比較したところ、女性の方が若干多く、「ビジネスカジュアル程度のドレスダウン」を選ぶ傾向があるようだ。■結婚式の2次会の幹事。約1割が経験者結婚式の2次会に付き物の「幹事経験」についても聞いた。「結婚式の2次会の幹事をやったことはありますか?」という質問に対して、「ある」という人は11.9%で、このうち結婚式の2次会に2回以上参加したことがある人が92.7%を占めた。結婚式の2次会の幹事をしたことがある人に、幹事で苦労したことを聞いた。●2次会に参加する人数が直前まで定まらなかった。新婦の友人の参加が少なく焦りました。(男性/30才以上/500万円以上)●「おめでとう!メッセージ」のビデオ作り。(男性/26才/500万円以上)●どうやって場を盛り上げるか。(女性/28才/400~500万円未満)●タイムスケジュール作成。限られた時間の中で、多少の余裕を持たせて考えることが大変だった。(女性/26才/300~400万円未満)●各幹事の意見がまとまらない。指揮してくれる人がいない。(女性/26才/200~300万円未満)●当日の進行。下ネタ大爆発の司会(そういう会だったのです……)だったので、ちょっと精神的に大変でした。(女性/28才/400~500万円未満)●新郎新婦のワガママ。(女性/26才/200~300万円未満)COBS ONLINE会員アンケート「結婚式の2次会に関してのアンケート」より抜粋(期間:2009年6月23日~6月28日、集計人数:1,011名/結婚式の2次会に行ったことがある:580人)完全版(画像などあり)を見る
2009年07月14日『ターミネーター2』で少年時代のジョン・コナーを演じたエドワード・ファーロングが、妻で女優のレイチェル・ベラと破局、レイチェルが6日、ロサンゼルス地裁に離婚を申請したことが明らかになった。2人はインディーズ映画『Jimmy and Judy』(原題)の撮影で出会い、2006年4月に結婚。2歳半の息子、イーサン・ペイジをもうけた。レイチェルが提出した書類によれば、離婚申請の理由は和解しがたい不和。配偶者扶養費と子供の共同親権も求めている。影のある表情が印象的な美少年だったエドワードは13歳のときのデビュー作『ターミネーター2』で一躍スターの座につき、特に人気の高かった日本ではCM出演や歌手デビューも果たした。若手俳優としても『アメリカン・ハート』、『リトル・オデッサ』などの悲劇から、『デトロイト・ロック・シティ』のようなコメディまで幅広く活躍したが、ドラッグやアルコールの問題を抱え、20代以降のキャリアは低迷している。年齢的には、現在公開中の『ターミネーター4』のジョン・コナー役にちょうど相応しいが、実際に演じているのはクリスチャン・ベイル。クリスチャンも13歳のときにスピルバーグ監督の『太陽の帝国』に出演し、脚光を浴びる経験をしている。同じような道を歩んでいたはずの2人だが、いつどこで道が分かれてしまったのだろうか。(text:Yuki Tominaga)© Splash/AFLO■関連作品:ターミネーター4 2009年6月6日、7日先行公開、6月13日より丸の内ピカデリーほか全国にて公開© 2008 SONY PICTURES DIGITAL INC. ALL RIGHTS RESERVED.■関連記事:『ターミネーター4』10億超スタート!梅雨真っ只中の興行戦線やいかに?ブライス・ダラス・ハワード&ムーン・ブラッドグッド強く、美しき女たちの戦い!「ドラえもん」にターミネーター乱入猫型ロボットvs不死身のアンドロイドが実現!帰ってきたぜ!『ターミネーター4』シュワちゃん出演シーン含むTVスポットが到着“人類を救う男”クリスチャン・ベイルと“球界のターミネーター”清原が対面!
2009年07月10日