COBS ONLINEが男女会員998名に対して、2009年8月4日から8月11日にかけて「マッサージについてのアンケート」を実施した。「マッサージに行ったことがありますか」と聞いたところ、「はい」35.1%、「いいえ」64.9%となった(図1)。また、男女別に見ると、「はい」と回答した人の割合は男性22.3%、女性40.2%と女性が男性を上回っていることが分かった(図2)。以下、「マッサージに行ったことがある」という350名の回答を見た。「マッサージに1回いくらかけているか」と聞いたところ「3,000~5,000円未満」が43.9%と多く、次いで「5,000~10,000円未満」が29.2%となった(図3)。また、「1回あたりの時間」を聞くと、「30分~1時間未満」が最も多く58.9%という結果になった(図4)。また、「どのくらいの頻度で行っているか」について聞いたところ、「半年に1回未満」が34.6%と多く、次いで「3カ月に1回」が18.0%となり、頻繁に通う20代は少ないことが分かった(図5)。ほかに、「よくやってもらうマッサージの部位」を聞いたところ、「肩」が55.1%と圧倒的に多く、次いで「足」21.7%、「腰」15.4%となった(図6)。最後に、「マッサージに行くきっかけ」をフリーアンサーとして、一部抜粋した。「普段自分でもできそうな(マッサージの)ポイントが分かると思ったから」など疲れをほぐす以外の回答も見受けられた。ネットで職場の近くでマッサージをしているところを検索したらヒットしました。雰囲気もよさそうでしたので、そこにしました。(女性/25歳/年収:200万~300万円未満)ヘアサロンでのマッサージを利用しています。街頭での勧誘で、カットに行ってみたのがきっかけで、マッサージも利用してみました。(女性/25歳/年収:200万~300万円未満)足がよくむくむので行っています。フリーペーパーで通勤圏内のお店を探していろいろと試し、なかなかお気に入りのところを見つけました。誕生日割引やそのほかシーズンごとにお得な割引プランを用意してくれるので、うれしいお店です。(女性/29歳以上/年収:200万~300万円未満)初めてボーナスをもらったときに、自分へのごほうびとして、以前から気になっていたリフレクソロジーのお店に行きました。(女性/26歳/年収:300万~400万円未満)OL向けのサイトでネット会員に特別のコースがあり、興味を持って試しに利用した所、けっこう良かったのでいろいろなお店でマッサージのレベルと雰囲気を見て、気に入った所になるべく通うようにしています。お金が結構かかるので、月1回ぐらいが限度です。(女性/29歳以上/年収:200万円未満)タイと台湾に旅行に行ったときにマッサージを体験して、気持ち良かったので通うようになりました。また、フリーペーパーで安いお店があったのも理由です。(女性/25歳/年収:200万円未満)仕事を始めたころに、どうにも肩腰の痛みが我慢できなくなったときに、友人と試しに入ってみようといって、行ったらはまってしまいました。(女性/27歳/年収:300万~400万円未満)数年前に「酸素バー」がはやり、ネット検索し自宅近くにあるサロンを発見。アロママッサージをやっており、それをきっかけに通うようになりました。(女性/23歳/年収:200万~300万円未満)行っても行っても効き目がなく、ひどいときは週2回は通っていました。最近は鍼灸(しんきゅう)院に変更したので、マッサージ店にはほぼ行っていません。(女性/27歳/年収:400万~500万円未満)運動をあまりしなくなってから、体が硬くなり、ストレッチしても、まだだるさがあるときなど。海外旅行に行くと体がなまるので、主にそのときにやってもらっています。ただ、日本は高すぎます……。(男性/22歳以下/年収:200万~300万円未満)母の友人が経営してるのでいってみたところ、すごく気持ちいいので通ってます。知り合いなので安くしてもらってます。(女性/23歳/年収:200万~300万円未満)職業病で肩の凝りがひどくなり、ちょうど知り合いがマッサージの仕事をやっていましたので、それがきっかけで通うようになりました。(男性/28歳/年収:400万~500万円未満)フェイシャルエステティックのサービスで背中のマッサージをしてもらったら、自分では気がつかなかったけどかなり凝っていることがわかりました。ほぐされるととても気持ちよく、体も軽くなったのが実感できましたので、今はマッサージも定期的に通っています。(女性/25歳/年収:500万円以上)リフレクソロジーをやったことがなくてやってみたら、はまってしまいました。足裏以外にも、首・肩・腰マッサージもしてくれるのでとても疲れがとれます。(女性/28歳/年収:300万~400万円未満)パソコン疲れからか、肩が重くてどうしようもないと思ったときに行ったら気持ちよく、普段自分でもできそうなポイントが分かると思いました。(男性/24歳/年収:400万~500万円未満)立ち仕事をすることが多く、ほかは片頭痛発作後や手がしびれたときに行きました。(女性/29歳以上/年収:500万円以上)仕事で重いものを持ち上げることが多かったので腰痛を患い、週に一度病院でマッサージを受けるように言われました。(女性/27歳/年収:200万円未満)COBS ONLINE男女会員へのアンケート「マッサージに関するアンケート」より抜粋(期間:2009年8月4日~8月11日、集計人数:998名、うちマッサージに行ったことがある人:350名)完全版(画像などあり)を見る
2009年09月07日COBS ONLINEの男女会員359名に対して、2009年8月25日から27日にかけて「選挙に関するアンケート」を実施した。「8月30日の衆議院選挙に行くか」と聞いたところ、「はい」61.3%、「期日前投票」19.2%となり、選挙に行く層が、選挙に行かない層を圧倒する割合となった(図1)。また、どの年齢層でも「選挙に行く」人の割合が行かない人を上回っていた(図2)。また、行く理由、行かない理由を聞いたところ、下記のような結果になった。「選挙に行く」人の方が前向きな意見が多かった。選挙に行く人の意見民主党の主張やマニフェストにはあまり将来性を感じないし、政権交代が成されるか成されないかも他の人たちに比べればあまり関心はない。しかし、選挙権を与えられたものとして1票は投じたいと考えているし、その日は仕事もないので期日前投票もしなくてすむから。(女性/24才/住んでいる地域:関東)日本の政治にかかわる重要な選挙であるから。自分の投票によって、政権交代にかかわるかもしれないから。(女性/29才以上/住んでいる地域:関東)自分の生活にも関わると思うので、選挙があれば必ず行くようにしている。(女性/25才/住んでいる地域:関東)持っている権利は使うべきだと思うから。政治に文句を言うならせめて行動してからにするべき。(女性/25才/住んでいる地域:中部)選挙権は、与えられた権利だからしっかりと反映したいと思うから。(女性/25才/住んでいる地域:中部)政治のことは分からないが、最低でも投票に行くことが義務だと思うから。(女性/25才/住んでいる地域:関東)自民党にはうんざりし、民主党の政策もあやうくて、まだ誰に入れようか迷ってますが、必ず行きます。(女性/26才/住んでいる地域:関東)注目の選挙と言うこともあるし、まず第一によほどのことが無い限り選挙には行くので。(男性/29才以上/住んでいる地域:関東)主権を持つ国民として、きちんと権利は行使すべきだと考えるから。(男性/27才/住んでいる地域:関西)選挙はある意味では大人として、国の将来を考える義務であると認識しているから。(男性/24才/住んでいる地域:九州・沖縄)投票は義務だから。今の経済情勢などに不満があるから微力ながら社会参加したいと考えるから。(女性/29才以上/住んでいる地域:関東)今の閉塞した状況を打破したいし、投票することによって政治に文句が言える権利を持てるから。(女性/29才以上/住んでいる地域:関東)毎回行くのが当然だと思っているが、今回の選挙は特に政権交代がかかっているので絶対に行く。(男性/27才/住んでいる地域:関東)学生時代は「自分の1票で政治が変わるわけではない」と思って選挙には行っていなかった。だが、社会人になり納税額が増えたことや、ろくでもない法案がいくつも作られていることをネットで知るようになった。これをきっかけに自分が籍を置いている国のことにもかかわらず、投票=意思表示もせずにただただ税金を納めるだけだったそれまでの自分を顧みたとき、ひどくぞっとしたので。(女性/28才/住んでいる地域:関西)少しでも意見を表したいから、できるだけ、いつも行くようにしようと決めている。(男性/29才以上/住んでいる地域:関西)20歳を過ぎた大人としての権利だから。自分の1票の価値は小さいかもしれないけど、それでも参加するべきだと思う。(男性/27才/住んでいる地域:関東)これまでも、選挙を棄権したことはない。権利であると同時に、義務とも考えている。社会を構成する一員として、意志を示すことは大事。(女性/23才/住んでいる地域:関東)毎回選挙には行っているが、今回は特に重要な選挙であると思うので、行こうと思う。(女性/27才/住んでいる地域:関東)せっかく1票を投じる権利を与えられているのだから、有効活用しないと勿体無い。(女性/26才/住んでいる地域:関西)政治に参加するのは国民として当たり前のことだから。また、特に今回の選挙は、今後の日本の行方を決める大事な分岐点になると思うので、自分の持つ1票を無駄にしたくないから。(女性/24才/住んでいる地域:関東)話題になっているし、せっかく選挙権があるのだから自分も参加したい。(男性/29才以上/住んでいる地域:関東)自分の権利だし、自分の将来に責任を持つためにも毎回必ず行っている。(女性/26才/住んでいる地域:関西)いろんな意味で日本の歴史に残りそうだし、自分の意思表示として投票したい。(女性/24才/住んでいる地域:中部)政権が変わるかもしれない興味ある選挙だし、元々投票は欠かさない。(女性/24才/住んでいる地域:関西)選挙に興味はなかったが、彼女に怒られてしまったので行く予定。(男性/28才/住んでいる地域:関東)選挙に行かない人の意見選挙に行くことが大事なんだと思う。しかし、投票に行っても、裏のやりとりで票を得ている人が居ると思うので、投票しても無駄だと思うから。(女性/24才/住んでいる地域:関東)1票入れたって何も変わらない政治家たちなんだからどこにいれても一緒だと思う。入れて少しでも生活がよくなるなら行くけど。(男性/26才/住んでいる地域:関東)また、「小選挙区の意味、比例代表制の意味を知っているか」について聞いたところ「小選挙区制の意味を知っている」53.8%(図3)、「比例代表制の意味を知っている」58.5%(図4)という結果になった。最後に「仮に今回の選挙権をお金に換算すると、いくらくらいの価値になるか」と聞いたところ、「0円」24.6%、「1~1,000円未満」、「1,000~3,000円未満」19.6%となった一方、「10,000~15,000円未満」14.8%、「15,000円以上」8.9%とお金に換算した価値が2極化していることが分かった(図5)。COBS ONLINE男女会員へのアンケート「選挙に関するアンケート」より抜粋(期間:2009年8月25日~27日、集計人数:359名)完全版(画像などあり)を見る
2009年08月28日COBS ONLINEの男女会員998名に対して、2009年8月4日から8月11日にかけて「スニーカーに関するアンケート」を実施した。■持っているスニーカーのうち一番高いものの平均価格は男性10,843円、女性7,517円「あなたはスニーカーを持っていますか?」と聞いたところ、「持っている」と答えたのは85.6.%、「持っていない」と回答したのは14.4%だった(図1)。以下、「持っている」と答えた854人の回答についてまとめる。「持っているスニーカーのうち、もっとも高いものの価格はいくらですか?」と聞くと、「5,000~7,000円未満」が26.5%と最多で、次いで「7,000~10,000円未満」19.7%、「10,000~15,000円未満」18.6%、「3,000~5,000円未満」17.7%となった(図2)。平均価格は8,436円、もっとも高価なものは「130,000円」という回答があった。この質問を男女別にみると、男性の方が全体的に高価なスニーカーを持っていることが分かった(図3)。もっている高価なスニーカーの平均価格は、男性10,843円、女性は7,517円だった。逆に、「持っているスニーカーのうち、もっとも安いものの価格を教えてください」と尋ねると、「3,000~5,000円未満」がもっとも多く37.6%、次いで「1,000~3,000円未満」となり、リーズナブルな価格帯のものをうまく購入しているようである。(図4)。こちらは男女の差はそれほどなく、それぞれの平均価格は男性4,434円、女性4,201円だった。■社会人が持っているスニーカーの数は平均2.4足「スニーカーを何足持っていますか?」と尋ねたところ、「2足」が34.2%、「1足」が31.5%だった(図5)。最多は「30足」が二人おり、平均は2.4足だった。「社会人になってから、スニーカーを履くのはどのような場面ですか?」と尋ねると「休日のみ履く」人が39.6%となった。また「運動やアウトドアのときのみ履く」という人は28.2%となった(図6)。COBS ONLINE会員アンケート「スニーカーに関してのアンケート」より抜粋(期間:2009年8月4日~8月11日、集計人数:998名)完全版(画像などあり)を見る
2009年08月24日COBS ONLINEの会員に対して、2009年8月4日から8月11日にかけて「結婚相手の年収に関してのアンケート」を実施した(N=998)。「現在、結婚をしているか」の問いに対しては「未婚(恋人はいない)」が48.5%、「未婚(恋人がいる)」が39.6%となり、未婚者は合計して88.1%であった。なお「既婚」は11.9%だった(図1)。■89.3%が結婚相手の年収を気にする「結婚を考えるとき、相手の年収は気になるか」を聞いたところ、全体では「多少気になる」が63.9%、「大いに気になる」は25.4%となり、「全く気にならない」という人は10.7%だった(図2)。同じ質問を男女別に集計したところ、「大いに気になる」、「多少気になる」と回答した女性は合計で99.4%とほぼ全ての女性が結婚相手の収入を気にするという結果になった。一方で男性においては、35.9%が「全く気にしない」と回答した(図3)。また、「相手の年収について、自分と比べてどうあって欲しいか」を聞いたところ、女性では89.3%が「(相手の収入のほうが)多い方がいい」と回答した。逆に男性では「同じがいい」68.6%、「(相手のほうが)少ないほうがいい」18.2%と回答し、合計で87.4%が収入面では同等もしくは自分の方が多いことを求めているという結果になった(図4)。■結婚相手に求める条件として、女性は「収入」、男性は「容姿」を重視「結婚を考える時重視するポイント」を複数回答にて聞いた。男女共に重視するポイントとして一番多かったのは「性格」となり、次いで「価値観」であった(図5)。男性の回答では、3位に「容姿」39.2%が入り、女性の回答を29.9ポイント上回った。その他女性の回答数を上回ったのは「年齢」、「交友関係」、「過去の恋愛遍歴」だった。一方女性の回答では、3位に「収入」が入り男性より42ポイント多い54.2%が重視すると回答した。その他男性の回答数を上回ったのは「職業」、「価値観」、「家族関係」となった。■男女共に60%以上が結婚後も共働きを希望「結婚後の理想の働き方」を聞いたところ、男女共に約66%の人が「共働き」を希望した。男性では22.0%が「自分だけが働く」ことを希望し、女性では27.3%が「相手だけが働く」と回答した(図6)。「その他」の働き方としては、「臨機応変にその時の状況に応じて」という人が多かった。最後に、「結婚相手の年収に対しての希望」をフリー回答にて募集した。一部抜粋して掲載する。<男性の回答>自分が仕事を辞めても生活できるくらいの収入があるのが理想。(男性/25才/年収:200~300万円未満/相手の年収は多い方がいい)子供が3人いて暮らせる収入が理想。(男性/25才/年収:300~400万円未満/相手の年収は多い方がいい)特に相手の年収は気にしていないが、ある程度結婚資金や将来のための貯蓄はしておいて欲しい。(男性/27才/年収:500万円以上/相手の年収は少ない方がいい)相手の嗜好品は自分で買えるくらいの年収。(男性/26才/年収:300~400万円未満/相手の年収は同じくらいがいい)お互いが頑張って、持ち家を持ち、それなりに余裕が出来る生活が理想。(男性/29才以上/年収:400~500万円未満/相手の年収は同じくらいがいい)特に明確に無いですが、自分より多い場合は自分の職業を考え直そうかなと思います。(男性/29才以上/年収:500万円以上/相手の年収は同じくらいがいい)特に希望はないが、収入が離れ過ぎていないほうが良い。(男性/27才/年収:500万円以上/相手の年収は同じくらいがいい)子供が生まれても生活レベルを維持できるのが理想。(男性/26才/年収:300~400万円未満/相手の年収は同じくらいがいい)年収は特に気にしないが、お金の使い方、金銭感覚がかけ離れているとつらいと思う。(男性/29才以上/年収:300~400万円未満/相手の年収は同じくらいがいい)自分が働いて相手は家事に専念してもらう。(男性/24才/年収:300~400万円未満/相手の年収は同じくらいがいい)将来結婚して一緒に暮らしていくことを考えると、多ければ多いほど嬉しい。(男性/26才/年収:400~500万円未満/相手の年収は同じくらいがいい)二人の年収を合わせて1年に300万円貯金できるぐらいほしい。(男性/26才/年収:400~500万円未満/相手の年収は同じくらいがいい)<女性の回答>自分より多いか同じくらいで、子供がいても苦しくないくらいの生活をしたい。(女性/23才/年収:200~300万円未満/相手の年収は多い方がいい)子供ができて働けなくなったとき、二人分以上稼いでくれる人が理想。(女性/22才以下/年収:200~300万円未満/相手の年収は多い方がいい)私が働かなくても生活出来るくらいの収入が理想。(女性/22才以下/年収:200~300万円未満/相手の年収は多い方がいい)多少遊ぶお金もあるとなると、年収600万くらいだと思うので、そのくらいが理想です。(女性/29才以上/年収:500万円以上/相手の年収は同じくらいがいい)収入が多いに越したことはないですが、その分仕事が忙しくプライベートに時間を割けないなら、収入はそこそこでも自由な時間がある程度つくれる人の方がいいと思います。(女性/29才以上/年収:300~400万円未満/相手の年収は多い方がいい)私が働きに出ず、専業主婦でも苦なくやっていけるくらいの収入が欲しい。(女性/22才以下/年収:200万円未満/相手の年収は多い方がいい)COBS ONLINE会員アンケート「結婚相手の年収に関してのアンケート」より抜粋(期間:2009年8月4日~8月11日、集計人数:998名)完全版(画像などあり)を見る
2009年08月21日ペネロペ・クルスが妊娠中である、とアメリカのゴシップ・サイト「Just Jared.com」が8月4日(現地時間)付で報じている。『それでも恋するバルセロナ』で夫婦役を演じ、その後交際が続いているハビエル・バルデムが子供の父親で、現在妊娠4か月だという。「Just jared」への情報提供者は「彼女の健康状態はとても良く、素晴らしい母親になるでしょう」と話している。ペネロペ妊娠?のうわさは1か月ほど前から流れており、現在ペドロ・アルモドバル監督と最新作『Broken Embraces』(原題)のプロモーションでヨーロッパ各地を訪問中にプレミア上映のレッドカーペットを歩くときも、目立ち始めた腹部をかばうようにゆったり目のシルエットのスタイリングが多い。そして何より、ヘビースモーカーだった彼女が数か月前から禁煙しているというのも、うわさに信ぴょう性をもたらしている。先頃、イギリスの雑誌で「結婚は信じないけど、家族や愛、子供は信じているの」と語り、母親になりたい気持ちを語っていたペネロペ。6日未明時点でペネロペ側からは何のコメントも発表されていないが、今年35歳の彼女にとって、母親になるのはいまが最良のタイミングなのかもしれない。(text:Yuki Tominaga)© Splash/AFLO■関連作品:それでも恋するバルセロナ 2009年6月27日より丸の内ピカデリーほか全国にて公開© 2008 Gravier Productions, Inc. and MediaProduccion, S.L.■関連記事:恋人と共演し、オスカーに輝いたペネロペ・クルス「子供は欲しいけど結婚はしない」その恋…想定外揺れる女たちに共感?反感?『それでも恋するバルセロナ』ペネロペ・クルス「ウディ・アレンとアルモドバルの間の伝言係を楽しんでるわ」エビちゃん「好きになった相手と一生一緒にいたい」ウェディング姿で幸せアピール!“モラリスト”辛酸なめ子、ペネロペ・クルスを見て魔性の女への変身願望が芽生える?
2009年08月06日マーク・ウォールバーグが8月1日、8年交際してきた恋人のレア・ダーハムと、ビバリーヒルズの教会で挙式した。2人には、5歳の長女エラ・レイ、3歳の長男マイケル、生後10か月の次男ブレンダン・ジョゼフという3人の子供がいて、子供たちは挙式にはもちろん参列。ほかに12人程度の近親者と家族だけの内輪の式は、ビバリーヒルズにあるカトリック教会で執り行われた。キャンドルとピンクと紫のバラで飾られた教会にやって来たマークは、ダーク・スーツに身を包み、新婦はマルケーザのストラップレスの白いドレスにニール・レーンのダイアモンドとプラチナの指輪、ダイアモンドのブレスレットとイヤリングを身につけ、「まるでお姫さまのようだった。マークも幸せの絶頂という表情だった」と参列者の1人がPeople誌に明かした。3人の子供をもうけながら、なぜか正式な結婚に踏み切らずにいた2人だが、マークは今年始めから「挙式を予定しているんだ。8月かな?場所は(故郷のボストンか)どこかのカトリック教会になるだろうね」と話していた。事実婚状態のカップルとして、3人の子供の両親として、8年という時間をかけてお互いを見つめ合った上で下した決意の挙式。どうぞ末長くお幸せに!(text:Yuki Tominaga)© AFLO■関連作品:マックス・ペイン 2009年4月18日よりお台場シネマメディアージュほか全国にて公開© 2008 TWENTIETH CENTURY FOX■関連記事:敵か味方か?『マックス・ペイン』特別映像が到着!謎のヒロインの正体は――マーク・ウォールバーグ×オルガ・キュリレンコ共演作『マックス・ペイン』試写会に25組50名様をご招待
2009年08月04日水嶋ヒロ、佐藤健に桐谷健太、中村蒼、向井理という若い層に絶大な人気を誇る若手俳優が共演、しかも劇中、この5人がバンドを組むということで大きな注目を集める映画『BECK』。2010年の公開に向け、この7月から撮影が始まっているが、本作の中でも最大規模のロケシーンである音楽フェスのライヴシーンの観客役となるスペシャルサポーターの募集がこのほど開始された。撮影は新潟県湯沢町にて、日程は2回に分けて行われ、第1クルーは7月28日(火)〜29日(水)、第2クルーは7月29日(水)〜30日(木)で両クルーとも午後から翌朝の明け方に撮影が行われる予定。現地へは、新宿、池袋、上野、さいたま、横浜、新潟、長岡、前橋、高崎から出発するサポーター専用のバスで移動が行われる。交通費は自己負担となるが、当日は水嶋さん、佐藤さん、桐谷さん、中村さん、向井さんによる「BECK」のライヴシーンの撮影が行われ、参加者にはオリジナルのTシャツがプレゼントされるほか、本作のDVD化の際に、名前がクレジットに掲載される。ハロルド作石の原作による人気漫画を映画化した本作。アメリカ帰りのギタリスト・竜介(水嶋さん)とバンド未経験ながら天性の声を持つコユキ(佐藤さん)が仲間を募って結成したバンド「BECK」の成長が描かれるが、ライヴシーンは言うまでもなく、映画の中でも重要な意味を持つ、見どころのひとつ。夏の音楽フェスが盛り上がりを見せるこの季節、劇場で映画を観る前に一足早く、生で「BECK」を体感してみては?応募登録は公式サイト募集ページにて。『BECK』は2010年秋、全国にて公開。『BECK』スペシャルサポーター募集概要場所:新潟県湯沢町日程:<第1クルー>7月28日(火)〜29日(水)<第2クルー>7月29日(水)〜30日(木)時間:午後過ぎ〜翌朝5時ごろを予定内容:音楽フェスにおける観客役人数:<第1クルー>500名(予定)<第2クルー>2,000名(予定)※交通費などは自己負担となります。両日参加の場合、個別にご登録ください。詳細は映画公式サイト内の登録ページにて。『BECK』スペシャルサポーター募集ページ■関連作品:BECKベック 2010年秋、全国公開
2009年07月10日COBS ONLINEの会員に対して、2009年6月16日から6月28日にかけて「携帯の機種変更に関するアンケート」を実施した(N=998)。「携帯の機種変更を過去1年以内にしたか」について聞いたところ、「はい」と回答した割合は28.4%にとどまり、「いいえ」と回答した人は71.6%と「はい」と回答した人を上回った(図1)。また、機種変更をした人に「同じキャリア内での変更か」について聞いたところ、「はい」と回答した人は89.4%と圧倒的な割合となった(図2)。一方、血液型別に「同じキャリア内での変更か」を聞いたところ、B型が「いいえ」と回答した人の割合が18.6%と他の血液型に比べて高くなっていた(図3)。また、「機種変更に総額いくらかかったか」を聞いたところ、「5万円以上」が一番多く32.6%、次いで「3~5万円」が31.8%という結果になった(図4)。ほかにも、「機種変更するタイミングが価格改正前後で変わったかどうか」を聞いたところ、「長くなった」と回答した人が49.4%となり、買い控えする人が増加したということ分かった(図5)。最後に「機種変更を最近したのはなぜか」について聞いたところ下記のような回答が挙がっていた。たぶん4年くらい前の機種を使っていて、movaだったので、そろそろFOMAにしようかと思った。(女性/29歳/400~500万円未満)これまで使っていた携帯の電池の消耗が激しく、1日持たないぐらいで非常に不便だったため。(女性/22歳以下/200万円未満)前の携帯を3年ほど使っており、就職する前に新しいものにしたいと思ったので。(女性/22歳以下/200~300万円未満)新しい料金プラン(半額)にするためには機種変をする必要があった。また、2年以上使っていて自分的には変え時だったため。(女性/24歳/200~300万円未満)以前使用していた携帯の電池が限界で、通信をすると数分で電源が切れたため。(男性/29歳/200~300万円未満)前使っていた携帯を、3年以上使用していたし、大学生から社会人になるタイミングだったから。(女性/22歳以下/200~300万円未満)前の機種が使いにくかった。電池が膨れてきて寿命だと思ったから。(女性/25歳/300~400万円未満)使っていた機種の電池の持ちが悪くなっていたところ、前から気になる機種が安くなっていたため変更した。(女性/27歳/400~500万円未満)今まで使っていた携帯の調子が悪く、この機会に買い替えようと思った。(女性/29歳/200~300万円未満)使っているケータイのスピーカが壊れて、通話できなくなったので。(女性/28歳/400~500万円未満)2年を経過したのと、購入に使えるポイントが期限切れとなりそうだったから。(女性/25歳/200~300万円未満)今までドコモのmovaだったのでFOMAに機種変更したかったのとドコモポイントがたまっていたのでそれを使用して安く購入したかったため。(女性/26歳/200万円未満)使用機種が古く(約3年)なったのと、迷惑メールが多かったので、機種とアドレスを変えるついでに、キャリアも変えた。(男性/25歳/200~300万円未満)機種変更すると1万円分の商品券がもらえるキャンペーンがあったから。機種変更しに行ったところ、ポイントで購入できたため、実質0円だった。(女性/24歳/200万円未満)フラッシュとかに対応していない機種で、不便になったので。(女性/26歳/200~300万円未満)電池が古くなったことと、好きなメーカーから魅力的なものが出たので。(女性/30歳以上/300~400万円未満)PROシリーズ(ドコモ)に興味を持ったのと、今まで使っていた携帯が古くなったから。(男性/24歳/300~400万円未満)バッテリーの持ちが悪くなったことと、movaのサービスが終了するために、本体の割引サービスをやっていたから。さらに基本料金も安くなるから。(男性/30歳以上/500万円以上)新しい料金システムで買い替えたほうが、全体的に使用料が安くなったため。(女性/25歳/200~300万円未満)家族が新規加入するのを機に、値下がりしたドコモに変えようと思った。(女性/23歳/200~300万円未満)たまっていたポイントがあり、ほかのポイントに移したかったこと。パケット定額制に加入したかったこと。(男性/30歳以上/500万円以上)以前使用していた携帯のデザインに飽きたから。(女性/30歳以上/200~300万円未満)「携帯が古くなったから」、「電池の消耗が激しい」、「制度変更にともない、仕方なく変更した」といったやむを得ない事情により機種変更を実施したといった声が多かった。COBS ONLINE会員アンケート「携帯の機種変更に関するアンケート」より抜粋(期間:2009年6月16日~6月28日、集計人数:998名)完全版(画像などあり)を見る
2009年07月08日