YAZAWAがグリーンカーペット&舞台挨拶に参上!ミュージシャンの矢沢永吉の歩んできた軌跡を追ったドキュメンタリー『E.YAZAWA ROCK』が10月21日(水)に東京国際映画祭で上映された。上映前には、矢沢さんのためだけに劇場前にグリーンカーペットが敷きつめられ、多くのファンの声援に受けながら矢沢さんは堂々とカーペットを闊歩。続いての舞台挨拶では、初めての経験に少し戸惑いを見せながらも、熱烈な観客たちの声援に応えた。舞台上で矢沢さんは、苦笑いを浮かべながら「(初の舞台挨拶は)落ち着かなくて、手を前で組んだり、“いい人”になってしまうんですね」とコメント。30年前のインタビューの映像の中の自分について「『何て生意気なヤツ!』って思いましたね。青くて、生意気で言いたいことスパンって言ってる。いま思うと恥ずかしいくらいです。あぁ、これがあのときの自分か…という気持ちでした」と少し照れくさそうにふり返った。増田久雄監督は、この映画を作ることになったきっかけについて「18年ぶりに永ちゃんと一緒に『RUN & RUN』(※1980年に製作された、増田監督のプロデュースによる矢沢さんのドキュメンタリー作品)を観たんです。隣りにいまの永ちゃんがいて、スクリーンに30歳の頃の永ちゃんがいて、ブレてないんですよ。でも変わった部分もあって…理屈じゃなく、1年追いかけたくなったんです。そのつもりが2年追いかけてしまいました」と語り、「野球のクライマックス・シリーズの巨人vs中日が気になってる人もいると思いますけど、この映画を観たら、永ちゃんについて語りたくなって、野球のことなんて忘れると思います」と自信満々。さらに「(映画を観て矢沢さんの良さが)分かんなかった人は、僕のとこ来てください!勝負するので」とも。監督の発言に隣りの矢沢さんも驚いたような表情を浮かべつつ、笑っていた。「(劇場で)フィルムで観て楽しんでください!」と呼びかけ舞台を去っていく矢沢さんに、客席のあちこちからは熱烈な「永ちゃん」コールが響き渡った。『E.YAZAWA ROCK』は11月21日(土)より全国にて公開。東京国際映画祭2009特集■関連作品:第22回東京国際映画祭 [映画祭] 2009年10月17日から25日まで六本木ヒルズ、Bunkamuraをメイン会場に、都内の各劇場及び施設にて開催E.YAZAWA ROCK 2009年11月21日より全国東映系にて公開©2009 映画「ROCK」製作委員会■関連記事:【TIFFレポート】井上真央、岡田将生のエスコートに合格点!【TIFFレポート】川村陽介&ダンテ・カーヴァー箱根のゴールの瞬間の顔は素?【TIFFレポート】友情がテーマの映画で爆笑・太田、田中を離婚ネタでイジり通す【TIFFレポート】長澤まさみ、エスパーだったら「見てはいけないものを見たい」【TIFFレポート】“有罪”山田孝之、「イラっと」ローテンションの26歳誕生日!
2009年10月22日COBS ONLINE編集部は同サイトの会員を対象に、2009年9月8日から9月13日にかけて「Windows7に関してのアンケート」を実施した(N=1,009)。なお、現在のパソコンのOSを聞いたところ、95%が「Windows」を利用していた。「Windows7が発売となりますが、購入したいと思っているか」を聞いたところ、「必ず購入する(既に予約済み)」という人は0.7%、「購入しようと思っている」3.8%、「購入したいがしばらくは様子をみたい」31.2%となり、購入に対して意欲があるのは全体の約35%だった。男女別で見ると、男性では「購入しようと思っている」6.6%、「購入したいがしばらくは様子をみたい」40.3%となり、全体的に興味はあるものの購入に関しては慎重であるという結果となった(図1)。購入意欲が高い人の意見では「Vistaより評判が高いから」、「パソコンを買い替えたいと思っているので、それに合わせて」という人が多かった。一方意欲が低い人では「周りの反応を見てから購入を考える」、「Vistaを購入したばかり」、「今使っているOSで十分だから」といった意見が多かった。最後に、現在、参考価格として通常版が3万7,800円、アップグレード版が2万5,800円(共に「Windows 7 Professional」)とされているが、その価格についてどう思うかを聞いた。全体では、「高いと思う」65.1%、「適正だと思う」33%、「安いと思う」1.9%となった。なお、男性の方が購入に対する興味は高かっただが、「高いと思う」と回答したが71.3%と、女性の62.5%を上回り、価格をシビアに見ていることが分かった(図2)。COBS ONLINE会員アンケート「Windows7に関してのアンケート」より抜粋(期間:2009年9月8日から9月13日、集計人数:1,009人)完全版(画像などあり)を見る
2009年10月16日COBS ONLINE編集部は同サイトの会員を対象に、2009年9月8日から9月13日にかけて「Windows7に関してのアンケート」を実施した(N=1,009)。なお、現在のパソコンのOSを聞いたところ、95%が「Windows」を利用している。「Windows7が発売となりますが、購入したいと思っているか」と聞いたところ、「必ず購入する(既に予約済み)」という人は0.7%、「購入しようと思っている」3.8%、「購入したいがしばらくは様子をみたい」31.2%となり、購入に対して意欲があるのは全体の約35%だった。男女別で見ると、男性では「購入しようと思っている」6.6%、「購入したいがしばらくは様子をみたい」40.3%となり、全体的に購入意欲が高かった。購入意欲が高い人の意見では「Vistaより評判が高いから」、「パソコンを買い替えたいと思っているので、それに合わせて」という人が多かった。一方意欲が低い人では「周りの反応を見てから購入を考える」、「Vistaを購入したばかり」、「今のOS(XP)で十分だから」といった意見が多かった。最後に、現在、参考価格として通常版が3万7,800円、アップグレード版が2万5,800円(共に「Windows 7 Professional」)とされているが、その価格についてどう思うかを聞いた。全体では、「高いと思う」65.1%、「適正だと思う」33%、「安いと思う」1.9%となった。なお、男性の方が購入意欲は高かっただが、「高いと思う」と回答したが71.3%と、女性の62.5%を上回り、価格をシビアに見ていることが分かった。COBS ONLINE会員アンケート「Windows7に関してのアンケート」より抜粋(期間:2009年9月8日から9月13日、集計人数:1,009)完全版(画像などあり)を見る
2009年10月15日COBS ONLINEが会員1,002名に対して、2009年8月25日~8月31日に「電車でご年配に席を譲るかどうかに関するアンケート」を実施した。「ご年配に席を譲るかどうか」を聞いたところ、「譲る」が42.1%と多く「譲らない」と回答した人はわずか9.5%となった(図1)。また、「席を譲らない」と回答した人の割合は、「祖父母と同居している」と回答した人の方が「同居していない」人よりも3ポイントほど多くなっていた(図1)。同様の質問を男女別に見ると、「席を譲らない」と回答した人の割合は、「男性」17.0%、「女性」6.3%と男性の方が11ポイントも多くなっていた(図2)。最後に「時と場合で譲る」と回答した485人に「どんな時や場合で席を譲るか」と尋ねたところ下記のような回答が得られたので一部抜粋で紹介する。「席を譲って怒られた、断られた」などの過去の経験があるため、時と場合で譲ると回答している人が多いようである。Q.どんな時やどんな場合に譲りますか?以前、譲ってみたら年寄り扱いするなと怒鳴られたことがあるので、優しそうな雰囲気の人だったら譲る。でも、一方で、お年寄りだから座るのが当然とばかりに、(優先席ではない席に)座っている人を怒鳴りつけ、無理にどかせる人も見たことがあるのですが、そういう場合も譲りたくないなぁと思います。(女性/26才)自分はまだまだ現役で元気だ、という雰囲気の年配の人には譲らない。荷物を多く抱えて大変そうな人には譲る。席を譲って断られたので、座り直そうとしたら別の若者がちゃっかり座っていることが多いので、そういう図々しい人がいなさそうなときに譲る。(男性/29才以上)重そうな荷物を持っていたり、こちらが席を譲っても「年寄り扱いするな」と怒らなそうな人には譲る。逆に自分がへとへとに疲れている場合や、電車内でのマナーが悪い人には譲らない。(女性/25才)そのご年配の方の足腰が弱っていそうだと感じたとき。元気な人に譲る必要は無いし、失礼だと思う。というよりも、年配であろうと無かろうと、立っているのが辛そうな人に譲るべきだ。(男性/24才)高齢者でも初老の方は意外に元気な方が多いため、席を譲っていいか迷うことがよくある。過去に譲って、「あと一駅だから」と言われたこともあり、ちょっと躊躇してしまうこともある。(男性/25才)目の前に立っているとき。遠いと声をかけづらいし、自分が立ったときに違う人が座りかねないので。ただ、夫婦で立たれると困る。一人分しか席を空けられないので隣の人が気を使ってしまうから(自分も立たないと)なんだか申し訳ない(女性/26才)譲らなきゃいけない雰囲気のときは譲る。それ以外は自分も疲れているので譲らない。譲っても嫌がる人もいたりして、こちらも嫌な思いをしたことがあるのであまり譲らないようになった。(女性/26才)自分の前に立っていたとき、「座りますか?」と聞いて、座るならどく。「いいです」と言ったらそのまま座っている。自分があと40分くらい乗るときで他に席が空いていないときは譲らない。(女性/23才)自分が疲れていなくて重い荷物を持っていないとき。しかも相手のご年配の方が重そうな荷物を持っていたり、明らかに立つのが疲れているような感じだったら譲る。ご年配の方が明らかにこれから登山にでも行くような格好をしていたりしたら、絶対に譲りません。(女性/22才以下)明らかに体力的にしんどそうだったり座りたそうなら譲るが、元気そうに見える方に関してはかえって年寄り扱いするなと言われる場合もあるので、出来ないときもある。本当は譲ってしまう方が気が楽だが。(女性/24才)席の空き具合や、年配の方が杖をついている、腰が曲がっているなど、立ち続けるのが辛そうな外見なら譲る。逆に元気はつらつそうな年配の方に席を譲ると失礼になりそうなのでしない。(女性/28才)足腰がきつそうとか、荷物が多いとか、座りたそうな人には譲ると思います。ただ、ご年配であっても元気で「まだまだ若いんだから年寄り扱いしないでちょうだい」というような雰囲気を感じると、逆にその方の気分を害してしまいそうで、躊躇してしまいます。(女性/25才)[出所] COBS ONLINE会員調査(調査期間:2009年8月25日~8月31日、人数:1,002名)完全版(画像などあり)を見る
2009年10月06日COBS ONLINE編集部は同サイトの会員に対して、2009年8月25日から9月2日にかけて「インテリアに関してのアンケート」を実施した(N=1,003)。アンケートをとった1,003人にインテリアに対する意識を聞くと、「こだわる」と答えた人は6.8%、「多少こだわる」46.5%、「こだわらない」が46.7%という結果になった(図1)。男女別に見ると、女性の方が男性よりも10ポイントほど「多少こだわる」が多くなっていた。「インテリア代として月にいくら使いますか?」と尋ねると、「1,000円未満」が48.6%「1,000~3,000円未満」26.5%となり、普段はあまりインテリアにお金をかけていないことが分かる。「もっともお金をかけたインテリアはいくらですか?」と尋ねると、「5,000円未満」が26.7%と一番多く、ほかはさまざまな価格帯に回答が散らばった(図3)。買ったものとしては、「ベッド」、「ソファー」、「カーテン」、「本棚」などが多く挙がっている。最後に「インテリア・家具についてこだわっているポイント」を聞いた。「色合わせ」や「統一感」、「シンプル」、「ナチュラル」といったことを挙げる人が多かったが、中には以下のような視点を重視している人も少数ではあるがいたので紹介する。引っ越しを見据えて家具を選び、無駄な家具は購入しない。また安くある必要はなく、多少高くても長もちするなら頑張って買う。(男性/26才/年収:400~500万円未満)家具が重いと家そのものへの負担になったり、天災のときに下敷きになると危なかったりするので、軽いものを選んでいる。(女性/27才/年収:400~500万円未満)いろいろ失敗してきたので、部屋が狭くなったり、動線を遮るような家具は買わないよう慎重に選ぶようになった。(女性/27才/年収:300~400万円未満)COBS ONLINE会員アンケート「インテリアに関してのアンケート」より抜粋(期間:2009年8月25日~9月2日、集計人数:1,003名)完全版(画像などあり)を見る
2009年09月25日COBS ONLINE編集部は同サイトの会員を対象に、2009年8月25日から8月31日にかけて「洋服代に関してのアンケート」を実施した(N=1,002)。「1カ月平均にした場合、大体いくらくらい洋服を購入しますか?」と聞いたところ、「5,000円未満」が最も多く38.4%、次いで「5,000~8,000円未満」23.6%、「8,000~1万円未満」16.4%と続いた(図1)。同じ質問を男女別に集計すると、「5,000円未満」が男女共に1番多くなったが、男性では55.7%、女性では31.1%となり24.6ポイントの開きがあった。しかし、それ以上の価格帯の全てでは女性の方が割合が多くなっており、購入金額は女性の方が高い傾向となった(図2)。仕事用とプライベート用の服、それぞれ主に購入するショップを比較した。仕事用の洋服では、上位は「デパート」21.0%、「百貨店」15.5%、「ファストファッションショップ(ユニクロ、H&Mなど)」15.4%となり、アイテムが揃っており、価格が安い傾向のある購入場所への回答が多かった(図3)。一方、プライベート用の洋服では、「セレクトショップ(ビームスなど)」が最も多く23.2%、次いで「ファストファッションショップ(ユニクロ、H&Mなど)」、「デパート」がそれぞれ17.6%となり、プライベートでは、好きな服であれば少し値段が高くなっても購入する傾向が見えた(図4)。最後に洋服を購入する際に気をつけているポイントを聞いたところ、「価格は安いが、安く見えないようなものを買う」、「ポイントを利用する」、「衝動買いをしない」といった節約志向の高いコメントが多く集まった。一部抜粋して掲載する。今持っている服に合うか考える。かわいいものや、タイプの違う服を買うときは、本当に着るか良く考えてみる。(女性/22才/年収200万円未満)着回しがきくものということを念頭においている。(女性/23才/年収200~300万円未満)衝動買いはしないように、買う前によく考える。(女性/22才/年収200万円未満)バーゲンの時に買うようにしている。(男性/25才/年収200~300万円未満)安くてもデザインのセンスがいいものを選ぶ。(女性/25才/年収200万円未満)自分が今持っているものと、コーディネートができるかどうかを必ず考える。(女性/25才/年収200~300万円未満)安くても、自分の気に入った商品しか買わない。(男性/23才/年収200万円未満)自分に似合えば流行とかは気にしない。(男性/29才/年収400~500万円未満)どうしても同じようなものに目がいってしまうので、持っている服を覚えておいて同じようなものは買わないようにする。(女性/27才/年収200~300万円未満)全身ユニクロ、全身GAPなどにならないように気をつけている。(男性/29才/年収400~500万円未満)できるだけ同じ店で買うようにしてポイントをより多くためる。(女性/26才/年収400~500万円未満)COBS ONLINE会員アンケート「洋服代に関してのアンケート」より抜粋(期間:2009年8月25日~8月31日、集計人数:1,002名)完全版(画像などあり)を見る
2009年09月24日COBS ONLINEが男女会員998名に対して、2009年8月11日から8月19日にかけて「後輩との飲み会についてのアンケート」を実施した。「ふだんどのくらいのペースで飲みに行くか」と聞いたところ、「ほとんどいかない」が最も多く80.8%、「月1回程度」が10.0%となった(図1)。また、「月1回程度以上飲みに行く」人を合計すると、19.2%という割合になった。以下、「後輩と月1回程度以上飲みに行く」と回答した192名の回答を分析した。「後輩何人と行くか」と聞くと、「2人」31.1%、次いで「3人」が26.6%となった(図2)。一方、「5人以上」と回答した人は、13.6%にとどまっている。また、「後輩におごるか、割り勘か」と聞くと、「一部おごる」が圧倒的に多く61.1%、「全部おごる」は10.6%だった。一方、「割り勘」という人は28.3%の割合となっている(図3)。「後輩と飲んだときにおごる」と回答した137名に「どの程度の金額までおごるか」と聞いたところ、「総額7,000円~1万円未満」が26.3%と多かった。しかし下図を見ると、「総額15,000円以上でもおごる」と回答した人も21.1%存在していることが分かる(図4)。ほかに、「どのくらい多めに支払うか」と聞いたところ、「1人あたりの金額の140%~150%未満」が最も多く29.1%、次いで「1人あたりの金額の110%~120%未満」23.6%となっていた(図5)。最後に、「後輩におごらなければ良かったと思ったエピソード」、「おごろうとした時に恥ずかしかったエピソード」をそれぞれ紹介する。後輩におごらなければ良かったと思ったエピソードお礼のメールや後日「ありがとうございました」という言葉もなかった後輩。(男性/25歳/年収:200万円未満)おごられるのが当然だと思って財布も出さない、お礼も言わない後輩。(女性/28歳/年収:400万~500万円未満)後輩だからおごられて当たり前のような態度をとっていた。お礼の言葉と態度が欲しい。(女性/27歳/年収:300万~400万円未満)お礼の一言もない上に、本当は食べたくなかったと言われた。(女性/26歳/年収:400万~500万円未満)ちゃんと感謝の言葉を掛けてくれなかった時。会計を払うそぶりくらいは見せてほしい。(男性/26歳/年収:500万円以上)最初から「おごられる立場」だと思って、財布を出すそぶりもしない人。(男性/23歳/年収:200万~300万円未満)1回おごったことをいいことに味を占め、何回でも誘ってくるずうずうしい後輩ができてしまったこと。(男性/25歳/年収:200万~300万円未満)先輩がおごることを当たり前と思っている後輩と、おごってもらったことに対して感謝の言葉をいえない後輩。(男性/25歳/年収:300万~400万円未満)おごったのに領収書をもらった後輩がいた。(女性/26歳/年収:400万~500万円未満)何でもうまいと言って、焼きそばも、フグも同じようにばくばく食べる。(男性/29歳以上/年収:500万円以上)おごろうとした時に恥ずかしかったエピソードレジでカード限度額を気にしていた同輩ともめて、スマートに会計を済ませられなかったところを見られた。(女性/23歳/年収:200万~300万円未満)おごろうと思っていたが、財布にお金をいれてなく、結局借りた。(女性/28歳/年収:400万~500万円未満)ドイツビールのお店でおごろうとしたがあまりに高いので、後輩に少し出させた。(女性/29歳以上/年収:500万円以上)全部おごるといって財布をみたらお金が足りず、結局一部出してもらった。(男性/24歳/年収:400万~500万円未満)会計時にポイントカードを出した。ポイントのために、おごったのかと思われたかもしれないのは少しつらい。(女性/23歳/年収:200万~300万円未満)金額の割り方がうまくいかず、結局私とほとんど同額を後輩からもらうことになってしまった。(女性/28歳/年収:400万~500万円未満)現金が無いけど、カードで払えばよいと思って後輩と飲みにいったものの、カードが使えないお店だったようで、結果的に後輩に払ってもらった。(男性/29歳以上/年収:500万円以上)お金を預かったが後輩からもらった金額のほうが多かったこと。(男性/28歳/年収:300万~400万円未満)自分が女性なので、後輩が男の子だとなかなかおごられようとしない。(女性/27歳/年収:200万~300万円未満)COBS ONLINE男女会員へのアンケート「後輩との飲み会についてのアンケート」より抜粋(期間:2009年8月11日~8月19日、集計人数:998名)完全版(画像などあり)を見る
2009年09月18日COBS ONLINEが男女会員998名に対して、2009年8月11日から8月19日にかけて「日ごろ、運動についてのアンケート」を実施した。「日ごろ、運動をしているか」と聞いたところ、「はい」35.0%、「いいえ」65.0%となり(図1)、男女別に見ると「運動している」と回答した割合は男性43.7%、女性30.9%となり、男性の方が女性よりも運動している割合は多い結果となった(図2)。以下、「日ごろ、運動している」349名の回答を分析した。「どのくらいの頻度で行っているか」と聞くと、「週2、3回」が34.1%、次いで「週1回程度」が33.2%となった(図3)。実際に、「どんな運動をしているか」と聞くと、「ジョギング」、「スイミング」、「テニス」、「ゴルフ」などのスポーツを多くの人が挙げていた。また、「何の目的で運動を行っているか」と聞くと、「健康な体作り」が圧倒的に多く54.5%、次いで「ダイエット」27.6%という結果になった(図4)。最後に、「ジム・スポーツクラブに通っているか」と聞いたところ、「いいえ」が87.7%、「はい」12.3%となり、「通っていない」人の割合が圧倒的に高かった(図5)。また、「ジム・スポーツクラブに通っている」42人に「ジム・スポーツクラブに月々にかけている費用」を聞くと、「5,000~10,000円未満」46.3%と最も多く、次いで「10,000~15,000円未満」19.8%となった(図6)。「ジム・スポーツクラブに通うメリット」としては、「適度な運動で、日ごろ、運動不足を解消できる。(女性/O型/29才/年収:500万円以上)」、「定期的に体を動かす習慣がつき、更に様々な運動をする事ができる。(女性/AB型/26才/年収:500万円以上)」、「足の伸ばせる風呂があるのでストレスが解消でき、また世界が広がる。(男性/A型/29才/年収:500万円以上)」などの回答が挙がっていた。COBS ONLINE男女会員へのアンケート「日ごろ、運動についてのアンケート」より抜粋(期間:2009年8月11日~8月19日、集計人数:998名、うち日ごろ運動をしている人:349名)完全版(画像などあり)を見る
2009年09月16日COBS ONLINE編集部は同サイトの会員を対象に、2009年8月25日から8月31日にかけて「同窓会に関してのアンケート」を実施した(N=1,002)。「同窓会へ参加したことはありますか?」の問いに対し、「ある」と回答したのは53.9%だった。一方で「誘われたが参加していない」と回答した人は19.9%だった(図1)。今回は、参加したことがあると回答しした540人の回答を集計した。「同窓会での会費はいくらくらいでしたか?」という問いに対しては、「3,000~5,000円未満」が69.8%と一番多かった。また、8,000円未満までの回答が合計で97.2%となり、20代での同窓会は、あまり高額の会費での開催は無いと言える(図2)。「同窓会の会費がいくらくらいなら参加したいと思いますか?」という問いに対して、一番多かったのは「3,000~5,000円未満」で42.7%、次いで「3,000円未満」が36.2%となり、上記の問いよりも低い価格帯への回答が増えた。一方で「いくらでも参加する」と回答している人も13.6%おり、金額に関係なく参加したいと思っている層も多いことが分かった(図3)。同じ質問を男女別に集計したところ、女性の方が5,000円までの価格帯を答える人が男性よりも多くなり、男性では「いくらでも参加する」と回答した人が女性よりも多くなった(図4)。思いを寄せていたかっこいいと思っていた人が、不良になっていた。(女性/22才以下/年収200万円未満)女子が当時と違って化粧などをしており、ものすごく変わっていてびっくりした。(男性/23才/年収200~300万円未満)不真面目だった人が真面目な社会人になっていた。(女性/23才/年収200~300万円未満)真面目な優等生の子が、めちゃくちゃギャルになっていた。衝撃だった。(女性/22才以下/年収200~300万円未満)担任や部活の顧問に気づいてもらえなかった。(女性/24才/年収200~300万円未満)みんなで校歌を歌ったが、思いのほかみんな覚えていて、今になってみると大きな声でみんなで歌うのも悪くないと思った。(女性/23才/年収200~300万円未満)自分が変わりすぎていて、名乗らないと誰だか分かってもらえなかった。(女性/26才/年収400~500万円未満)さすがに先生は老けていたが、それが思いのほかショックだった。(女性/29才以上/年収200~300万円未満)ぽっちゃりしていた同級生が、すっきりと痩せて話題の的となっていた。マンガのようなことだが現実にもあるのだとつくづく思った。(女性/25才/年収300~400万円未満)元カノが結婚していて、子どもを連れてきていた。複雑な気持ちになりました。(男性/24才/年収200万円未満)COBS ONLINE会員アンケート「同窓会に関してのアンケート」より抜粋(期間:2009年8月25日~8月31日、集計人数:1002名、内同窓会に行った事がある人:540名)完全版(画像などあり)を見る
2009年09月15日COBS ONLINE編集部は同サイトの会員に対して、2009年8月18日から8月24日にかけて「スポーツ観戦に関してのアンケート」を実施した(N=1010)。「あなたは普段スポーツ観戦に行きますか?」と聞いたところ「よく行く」が3.7%、「たまに行く」が18.7%となり、比較的少数だった(図1)。以下、スポーツ観戦をする習慣のある人たち計22.4%、226名の回答をまとめる。「どんなスポーツを見ますか?(複数回答)」と尋ねると、「野球」61.5%、「サッカー」28.3%が大部分を占めた(図2)。「スポーツ観戦のチケット代を月にいくら使いますか?」と尋ねると、「3,000~5,000円未満」が29.6%で最多となった(図3)。「スポーツ観戦には誰と行くことが多いですか?」と尋ねると、「友人」という答えが過半数で55.3%、ついで「恋人」が18.1%となった(図4)。「一人」という回答も9.3%みられた。最後に、スポーツ観戦の醍醐味を聞いた。一部抜粋して紹介する。チケットをもらうのでたまに甲子園に行く。野球を見てるというよりも、生ビールを飲みながら応援するのが楽しい。(女性/27才/年収:300~400万円未満)ストレス発散になる。応援や歓声が大きく聞こえて、テレビで見るよりも迫力があって楽しい。(女性/22才以下/年収:200万円未満)目の前で日本新記録などを見ることができるし、決定的瞬間の写真を撮るのも楽しみ。(男性/27才/年収:300~400万円未満)1カ所にスポットを当てるテレビの野球中継と違い自分の意思でフィールド内のいろいろなところを見られるところ。(男性/25才/年収:200~300万円未満)生で見るプレーに感動できるし、知らない人であっても同じファン同士一体感を持って選手の応援ができること。(男性/28才/年収:400~500万円未満)COBS ONLINE会員アンケート「スポーツ観戦に関してのアンケート」より抜粋(期間:2009年8月18日~8月24日、集計人数:1010名うちスポーツ観戦の習慣がある人:226名)完全版(画像などあり)を見る
2009年09月14日COBS ONLINE編集部は同サイトの会員に対して、2009年8月18日から8月24日にかけて「家飲みに関してのアンケート」を実施した(N=1010)。「あなたはどれくらいの頻度で家でお酒を飲みますか?」と聞いたところ、月に1回以上家飲みをするという人の合計は、53.0%だった(図1)。今回は、この535人の回答をまとめた。「家飲み1回の1人あたりの費用はいくらくらいですか?」と質問したところ、「500~1,000円未満」が28.6%、「200~500円未満」が26.9%となり、過半数が1,000円未満に抑えているという結果になった(図2)。家では少量を飲む、節約、などの傾向が伺える。「誰と家飲みすることが多いですか?」という質問では、「一人」という人が最も多く41.3%、次いで「親」が26.2%と続いた(図3)。「家ではどのようなお酒をよく飲みますか?」と聞いたところ、全体では、「缶チューハイ」24.9%、「ビール」24.7%が多く、「カクテル(缶・自作)」18.7%、「発泡酒」12.7%となった(図4)。同じ質問を男女別に分けると、男性には「ビール」、「発泡酒」の人気が高く、女性では「缶チューハイ」、「カクテル」の人気が高かった(図5)。最後に、気に入っている家飲みのスタイルを聞いた。一部抜粋して紹介する。夕食中に黙々と(笑)飲む。(女性/24才/年収200万円未満)ほろ酔いのときに牧場絞りのアイスクリームを食べる。(男性/22才以下/年収200万円未満)ワインやウイスキーなど、外で飲んだら高いものを飲む。(男性/26才/年収300~400万円未満)飲み出したら動かないので、全部食べるもの飲むものをテーブルに出してから飲み始める。(女性/23才/年収200~300万円未満)焼き鳥やオムレツなどの居酒屋メニューを自分で作って満足する。(女性/23才/年収200~300万円未満)お菓子や缶チューハイなどを買って一人暮らしの子の家に行き、だらだら飲んで眠くなったら寝る。次の日に帰る。(女性/22才以下/年収200~300万円未満)ゲームでエキサイトしながらの家飲み。(男性/25才/年収200~300万円未満)寝る前の1時間くらい、何も考えずにゆっくりとお酒を嗜む。(男性/29才以上/年収200~300万円未満)一人でたばことビールでストレス解消。(男性/26才/年収300~400万円未満)缶ビールを飲むときでも、お気に入りのグラスに注いで気分を出す。(女性/24才/年収400~500万円未満)COBS ONLINE会員アンケート「家飲みに関してのアンケート」より抜粋(期間:2009年8月18日~8月24日、集計人数:1010名/一月に1回以上家飲みをする人:535名)完全版(画像などあり)を見る
2009年09月11日COBS ONLINEが男女会員998名に対して、2009年8月4日から8月11日にかけて「ネイルサロンについてのアンケート」を実施した。「ネイルサロンに行ったことがあるか」と聞いたところ、「はい」11.4%、「いいえ」88.6%となった(図1)。以下、「ネイルサロンに行ったことがある」114名の回答を分析した。「ネイルサロンで1回いくらかけているか」と聞いたところ「5,000~10,000円未満」が最も多く43.8%、次いで「10,000~15,000円未満」33.0%となった(図2)。また、「1回あたりの時間」を聞くと、「1~2時間未満」が最も多く44.7%、次いで「30分~1時間未満」が36.0%という結果になった(図3)。また、「どのくらいの頻度で行っているか」について聞いたところ、「半年に1回未満」が50.0%と半数になっており、次いで多かったのが「1月に1回」20.2%で、頻繁に通う20代は少ないことが分かった(図4)。最後に、「どこのネイルサロンに通っているか」と聞いたところ、「家も会社も関係ない場所」が32.5%と多く、次いで「安いところを探す」24.6%となった(図5)。最後に、「ネイルサロンに行くきっかけ」をフリーアンサーとして、一部抜粋した。「結婚式に参加」といった特別なイベントがきっかけで通うようになったという声が複数存在した。会社の人が皆していて、やりたいと思っていました。ちょうど、ゴールデンウィークは休みも多くネイルをやっても仕事に支障はないし、せっかくなので綺麗にしたいと思ってやりました。(女性/A型/23才/年収:200~300万円未満)マニキュアがいつも上手く塗れず、もともといきたいと思っていました。そんな折、同じ月に2回、結婚式があったので行こうと決心。あわせて巻き爪なので改善できればと行き始めました。(女性/AB型/27才/年収:200~300万円未満)ネイルは常にしているのですが、自分では仕上がりが美しくないため、サロンに行ってみたいと思っていたときに、近所のサロンがキャンペーンをしていたので。(女性/A型/25才/年収:300~400万円未満)友達から「意外と安い、結構長持ちする」という経験談を聞いたのがきっかけです。また、別の友達の結婚式に出席することが決まってせっかくだからしてみようと思った。(女性/A型/27才/年収:300~400万円未満)ゆったりとくつろげる空間を探し求めていたところ、クーポン雑誌で見つけたお店に行ったら、とてもよかったので通うようになった。(女性/O型/27才/年収:300~400万円未満)婚約パーティのために、ネイルをしようと思うようになりました。良い気分転換にもなったので、気分転換したいときにネイルサロンに行ってます。(女性/O型/29才以上/年収:200~300万円未満)COBS ONLINE男女会員へのアンケート「ネイルサロンに関するアンケート」より抜粋(期間:2009年8月4日~8月11日、集計人数:998名、うちマッサージに行ったことがある人:114名)完全版(画像などあり)を見る
2009年09月10日来年、初めてアフリカ大陸で開催される、サッカーのワールド・カップ南アフリカ大会を前に南米予選で苦戦が続くアルゼンチン。率いるのは“神の子”にして“汚れた英雄”、サッカー界が生んだ希代のスーパースターであると同時に最大の問題児、ディエゴ・アルマンド・マラドーナ。そんな彼の栄光と挫折を余すところなく捉えたドキュメンタリー映画、その名も『マラドーナ』の日本公開が決定した。監督を務めるのは旧ユーゴスラヴィア出身で、自身マラドーナ“フリーク”、『アンダーグラウンド』、『黒猫・白猫』など独特のユーモアで時代を切り取り、日本でもコアなファンを持つ名匠エミール・クストリッツァ。アルゼンチンをワールドカップ優勝へと導き、ナポリでは救世主とあがめられ、やがて薬に溺れ“堕ちた偶像”と化し、それでもなお愛され続けるこの英雄を追って、カメラはブエノスアイレスからナポリ、ベオグラード、さらにはキューバへ!映画はドキュメンタリーでありながら、クストリッツァ監督の過去の名作のシークェンスがたびたび挿入されるという異色の構成になっており、当然のごとくクストリッツァ自身も登場。執拗に流れるセックス・ピストルズの「God Save the Queen」に乗って、“現人神”の人間臭すぎる側面が映し出される。クストリッツァだからこそ心の底を見せるマラドーナがここに!代表監督のポスト、そしてアルゼンチンのワールドカップの出場が危ぶまれる微妙なタイミングで日本公開が決定。映画が公開される12月に果たしてこの魂の反逆児は代表監督の座にいるのか?それとも――。南アフリカへ行く前に、この男の姿に熱狂せよ!『マラドーナ』の公開は12月、シアターN渋谷ほか全国にて順次公開。■関連作品:マラドーナ 2009年12月、シアターN渋谷ほか全国にて順次公開© 2008-PENTAGRAMA FILMS-TELECINCO CINEMA-WILD BUNCH-FIDELITE FILMS.
2009年09月09日COBS ONLINEが会員1,010名に対して、2009年8月18日から8月24日にかけて「美術館に関するアンケート」を実施した。■20代が美術館・博物館代として使うのは月に1,500円弱「あなたは普段美術館や博物館に行きますか?」と聞いたところ、「よく行く」と答えた人が4.8%、「たまに行く」と答えた人が27.0%だった(図1)。今回は、これら合計した31.8%、321人の回答をまとめる。「美術館・博物館代として月にいくら使いますか?」と聞くと、「1,000~1,500円未満」という答えがもっとも多く34.3%、次いで「1,000円未満」19.6%、「1,500~2,000円未満」19.3%となった(図2)。さらに、「展覧会のパンフレットはいくらまでなら気軽に買えますか?」と聞くと、「2,000~3,000円未満」が26.3%、「1,000~1,500円未満」22.5%となった(図3)。企画展であれば、パンフレットは2,000円前後のものが多いので、「2,000~3,000円未満」でパンフレットを買う人の場合は、比較的多くの展覧会が予算内であるが、「1,000~1,500円未満」でしか買わないという考えの人には、やや高く感じられるであろうことが分かる。「どんなジャンルの展示が好きですか?」と尋ねると、「ヨーロッパ絵画」が43.9%ともっとも多くなった(図4)。それ以外は「モダンアート」15.0%、「古代歴史系」12.5%、「科学系」10.6%となった。■阿修羅展が全国で人気「あなたが最近行った美術館・博物館とその展覧会名を教えてください」(複数回答)と聞くと、以下のコメントが集まった。同じ博物館でも、違う展示を挙げるといった人などそれぞれであった。京都市立美術館:ルーブル美術館展(女性/23才/年収:300~400万円未満)東京国立博物館:阿修羅展(女性/25才/年収:200~300万円未満)九州国立博物館:阿修羅展(男性/24才/年収:400~500万円未満)パシフィコ横浜:海のエジプト展(男性/25才/年収:300~400万円未満)Bunkanura ザ・ミュージアム:奇想の王国 だまし絵展(女性/25才/年収:200~300万円未満)国立科学博物館:菌類のふしぎ~きのことカビと仲間たち~(女性/27才/年収:300~400万円未満)東京都現代美術館:メアリー・ブレア展(女性/25才/年収:200万円未満)東京都美術館:トリノ・エジプト展 -イタリアが愛した美の遺産-(女性/29才以上/年収:500万円以上)COBS ONLINE会員アンケート「美術館に関するアンケート」より抜粋(期間:2009年8月18日~8月24日、集計人数:1,010名、美術館に行く習慣のある人321名)完全版(画像などあり)を見る
2009年09月09日COBS ONLINE編集部は同サイトの会員に対して、2009年8月18日から8月24日にかけて「1日の食費に関してのアンケート」を実施した(N=1010)。「1日の食費にいくらくらい使うか」を聞いたところ「1,000~1,500円未満」が32.6%、「500~1,000円未満」が31.3%となり500~1,500円未満という回答が過半数を占めた。また、全く「使わない」という人も、全体で6%いた(図1)。平均は、1120円だった。男女別に1日の食費について集計した。男性では、1,000円以上の価格を上げる人が64.9%いるのに対して、女性では13ポイント少ない51%だった。このことから、男性の方が1日の食費を使っていることが分かった(図2)。1日の食費を朝、昼、夜で分けて聞いた。朝食では、「200~500円未満」が33.6%次いで「使わない」が31.7%、「200円未満」が27.9%となり平均は168円だった(図3)。昼食では「200~500円未満」が36.3%、「500~800円未満」が34.3%と多くなり、「使わない」という人は11.5%となった。平均は450円だった(図4)。夜の食事では、多い価格帯は昼と同じく「200~500円未満」27.8%、「500~800円未満」26.5%だったが、「1,000~1,500円未満」11.3%、「1,500円以上」6.2%と他の食事の時間帯よりも高額を挙げる人が多かった。平均も1日の中で一番高く、561円となった(図5)。さらに、朝、昼、夜の食事のスタイルをそれぞれ聞いた。朝食は「家で作って食べる」が73.4%と多く、「食べない」という人は8.9%だった(図6)。昼食になると「買ってきて食べる」と「外食」が増え、合計55.3%の人が食事を購入しているが、「家から持参する」という人も43.3%いた(図7)。夜の食事では、81.5%が「家で作る」と回答しており、自宅で取っている人がほとんどという結果になった(図8)。なお、この中には実家暮らしで食事が用意されている人もいいた。COBS ONLINE会員アンケート「1日の食費に関してのアンケート」より抜粋(期間:2009年8月18日~8月24日、集計人数:1010名)完全版(画像などあり)を見る
2009年09月08日COBS ONLINEが男女会員998名に対して、2009年8月4日から8月11日にかけて「マッサージについてのアンケート」を実施した。「マッサージに行ったことがありますか」と聞いたところ、「はい」35.1%、「いいえ」64.9%となった(図1)。また、男女別に見ると、「はい」と回答した人の割合は男性22.3%、女性40.2%と女性が男性を上回っていることが分かった(図2)。以下、「マッサージに行ったことがある」という350名の回答を見た。「マッサージに1回いくらかけているか」と聞いたところ「3,000~5,000円未満」が43.9%と多く、次いで「5,000~10,000円未満」が29.2%となった(図3)。また、「1回あたりの時間」を聞くと、「30分~1時間未満」が最も多く58.9%という結果になった(図4)。また、「どのくらいの頻度で行っているか」について聞いたところ、「半年に1回未満」が34.6%と多く、次いで「3カ月に1回」が18.0%となり、頻繁に通う20代は少ないことが分かった(図5)。ほかに、「よくやってもらうマッサージの部位」を聞いたところ、「肩」が55.1%と圧倒的に多く、次いで「足」21.7%、「腰」15.4%となった(図6)。最後に、「マッサージに行くきっかけ」をフリーアンサーとして、一部抜粋した。「普段自分でもできそうな(マッサージの)ポイントが分かると思ったから」など疲れをほぐす以外の回答も見受けられた。ネットで職場の近くでマッサージをしているところを検索したらヒットしました。雰囲気もよさそうでしたので、そこにしました。(女性/25歳/年収:200万~300万円未満)ヘアサロンでのマッサージを利用しています。街頭での勧誘で、カットに行ってみたのがきっかけで、マッサージも利用してみました。(女性/25歳/年収:200万~300万円未満)足がよくむくむので行っています。フリーペーパーで通勤圏内のお店を探していろいろと試し、なかなかお気に入りのところを見つけました。誕生日割引やそのほかシーズンごとにお得な割引プランを用意してくれるので、うれしいお店です。(女性/29歳以上/年収:200万~300万円未満)初めてボーナスをもらったときに、自分へのごほうびとして、以前から気になっていたリフレクソロジーのお店に行きました。(女性/26歳/年収:300万~400万円未満)OL向けのサイトでネット会員に特別のコースがあり、興味を持って試しに利用した所、けっこう良かったのでいろいろなお店でマッサージのレベルと雰囲気を見て、気に入った所になるべく通うようにしています。お金が結構かかるので、月1回ぐらいが限度です。(女性/29歳以上/年収:200万円未満)タイと台湾に旅行に行ったときにマッサージを体験して、気持ち良かったので通うようになりました。また、フリーペーパーで安いお店があったのも理由です。(女性/25歳/年収:200万円未満)仕事を始めたころに、どうにも肩腰の痛みが我慢できなくなったときに、友人と試しに入ってみようといって、行ったらはまってしまいました。(女性/27歳/年収:300万~400万円未満)数年前に「酸素バー」がはやり、ネット検索し自宅近くにあるサロンを発見。アロママッサージをやっており、それをきっかけに通うようになりました。(女性/23歳/年収:200万~300万円未満)行っても行っても効き目がなく、ひどいときは週2回は通っていました。最近は鍼灸(しんきゅう)院に変更したので、マッサージ店にはほぼ行っていません。(女性/27歳/年収:400万~500万円未満)運動をあまりしなくなってから、体が硬くなり、ストレッチしても、まだだるさがあるときなど。海外旅行に行くと体がなまるので、主にそのときにやってもらっています。ただ、日本は高すぎます……。(男性/22歳以下/年収:200万~300万円未満)母の友人が経営してるのでいってみたところ、すごく気持ちいいので通ってます。知り合いなので安くしてもらってます。(女性/23歳/年収:200万~300万円未満)職業病で肩の凝りがひどくなり、ちょうど知り合いがマッサージの仕事をやっていましたので、それがきっかけで通うようになりました。(男性/28歳/年収:400万~500万円未満)フェイシャルエステティックのサービスで背中のマッサージをしてもらったら、自分では気がつかなかったけどかなり凝っていることがわかりました。ほぐされるととても気持ちよく、体も軽くなったのが実感できましたので、今はマッサージも定期的に通っています。(女性/25歳/年収:500万円以上)リフレクソロジーをやったことがなくてやってみたら、はまってしまいました。足裏以外にも、首・肩・腰マッサージもしてくれるのでとても疲れがとれます。(女性/28歳/年収:300万~400万円未満)パソコン疲れからか、肩が重くてどうしようもないと思ったときに行ったら気持ちよく、普段自分でもできそうなポイントが分かると思いました。(男性/24歳/年収:400万~500万円未満)立ち仕事をすることが多く、ほかは片頭痛発作後や手がしびれたときに行きました。(女性/29歳以上/年収:500万円以上)仕事で重いものを持ち上げることが多かったので腰痛を患い、週に一度病院でマッサージを受けるように言われました。(女性/27歳/年収:200万円未満)COBS ONLINE男女会員へのアンケート「マッサージに関するアンケート」より抜粋(期間:2009年8月4日~8月11日、集計人数:998名、うちマッサージに行ったことがある人:350名)完全版(画像などあり)を見る
2009年09月07日COBS ONLINE編集部は同サイトの男女会員998名に対して、2009年8月11日から8月19日にかけて「ガス代に関するアンケート」を実施した。■「現在の居住形態を教えてください」と聞いたところ、「一人暮らし」と答えた人は21.9%の219名だった。(図1)。以下、「一人暮らし」と答えた219名の回答についてまとめた。「年間で平均すると、ガス代は月にいくらくらいですか?」と尋ねると、「2,000~3,000円未満」28.3%、「3,000~4,000円未満」26.7%の二つの範囲が多くなった(図2)。もっとも高い回答は「7,000円」で、平均は2,715円だった。「ガス代として、これまでに月に最高いくらかかったことがありますか?」と聞くと、「3,000~4,000円未満」がもっとも多く22.4%、次いで「2,000~3,000円未満」16.0%、「4,000~5,000円未満」と「5,000~6,000円未満」が15.1%となった(図3)。もっとも高かった回答は「12,000円」、平均は4,155円で、前の質問で聞いた「平均的なガス代」と比べると1,440円高くなっている。「そのときにガス代が高くなった原因は何だと思われますか?」と尋ねると「入浴」が48.0%、「暖房」と「調理」が同率で23.3%となった。(図4)。これらの比率は、男女別にみても大きな差はみられなかった。■「ガス代を節約するための工夫があれば教えてください」と質問すると、以下のコメントが集まった。お湯を沸かすときや料理の際になるべくガスを使わない工夫、またお風呂やシャワーの節約も行っている。ガスは湯沸かし器のみ使用。そのため、入浴中のシャワーを洗い流すとき以外出さないようにした。それで月1,000円ぐらいの節約となった。(男性/29才以上/年収:200~300万円未満)お風呂に張るお湯を少なめにしてなるべくシャワーを使わない。(女性/22才以下/年収:300~400万円未満)シャワー使用、茶碗は水洗い。(女性/29才以上/年収:200~300万円未満)お湯を沸かす時はケトルで沸かす、入浴する直前に風呂を沸かす。保温効果や熱効率の高い鍋をよく乾かしてから使い、火をつけている時間を少なくする。(女性/23才/年収:200~300万円未満)お風呂の追い炊きはしない。(女性/26才/年収:500万円以上)食材を買ったら一度に調理して冷凍している。(女性/22才以下/年収:200~300万円未満)(女性/22才以下/年収:200万円未満)料理のとき、余熱をうまく使うこと。9割がた火が通った状態なら、あとはスイッチを切ってもフライパンの熱で完成する。(女性/24才/年収:200~300万円未満)COBS ONLINE会員アンケート「ガス代に関するアンケート」より抜粋(期間:2009年8月11日~8月19日、集計人数:998名)完全版(画像などあり)を見る
2009年09月03日COBS ONLINE編集部は同サイトの男女会員998名に対して、2009年8月11日から8月19日にかけて「ガス代に関するアンケート」を実施した。■20代一人暮らしのガス代は半数が「2,000~4,000円未満」「現在の居住形態を教えてください」と聞いたところ、「一人暮らし」と答えた人は21.9%の219名だった。(図1)。以下、「一人暮らし」と答えた219名の回答についてまとめた。「年間で平均すると、ガス代は月にいくらくらいですか?」と尋ねると、「2,000~3,000円未満」28.3%、「3,000~4,000円未満」26.7%とこれらの選択肢の回答者が多かった(図2)。いちばん高額だった回答は「7,000円」で、平均は2,715円だった。「今までで最も高いガス代はいくらでしたか?」と聞くと、「3,000~4,000円未満」がもっとも多く22.4%、次いで「2,000~3,000円未満」が16.0%、「4,000~5,000円未満」と「5,000~6,000円未満」が15.1%となった(図3)。いちばん高かった回答は「12,000円」、平均は4,155円だった。「最も高いガス代になった原因は何だと思われますか?」と尋ねると「入浴」が48.0%、「暖房」と「調理」が同率で23.3%となった。(図4)。これらの比率は、男女別にみても大きな差はみられなかった。■20代はお風呂や料理にかかるガスを節約「ガス代を節約するための工夫があれば教えてください」と質問すると、以下のコメントが集まった。「お湯を沸かすときや料理の際になるべくガスを使わない」、「お風呂やシャワーでのお湯の節約」などのコメントが多かった。ガスは湯沸かし器でのみ使用。そのため、入浴中のシャワーを洗い流すとき以外出さないようにした。それで月1,000円ぐらいの節約となった。(男性/29才以上/年収:200~300万円未満)お風呂に張るお湯を少なめにし、さらにシャワーをなるべく使わない。(女性/22才以下/年収:300~400万円未満)お風呂はシャワーだけ使用、食器は水洗い。(女性/29才以上/年収:200~300万円未満)お湯を沸かす時はケトルで沸かす、冷めないように入浴する直前に風呂を沸かす。保温効果や熱効率の高い鍋をよく乾かしてから使い、火をつけている時間を少なくする。(女性/23才/年収:200~300万円未満)お風呂の追い炊きはしない。(女性/26才/年収:500万円以上)食材を買ったら一度に調理して冷凍している。(女性/22才以下/年収:200~300万円未満)(女性/22才以下/年収:200万円未満)料理のとき、余熱をうまく使うこと。9割火が通った状態なら、あとはスイッチを切っても余熱で完成する。(女性/24才/年収:200~300万円未満)COBS ONLINE会員アンケート「ガス代に関するアンケート」より抜粋(期間:2009年8月11日~8月19日、集計人数:998名うち一人暮らしの人:219名)完全版(画像などあり)を見る
2009年09月03日COBS ONLINE編集部は同サイトの会員に対して、2009年8月11日から8月19日にかけて「喫煙に関してのアンケート」を実施した(N=998)。「現在、喫煙をしているか」を聞いたところ、「現在吸っている」と回答したのは全体の7.1%で、20代の喫煙率の低さをうかがわせた。また、「過去に吸っていたが辞めた」という人も5.3%いた(図1)。以下、「現在吸っている」と回答した71人に対しての質問をまとめた。「1週間のタバコ代はいくらか」を聞いたところ、「1,000円未満」が最も多く38.0%、次いで「1,000~1,500円未満」が25.4%となった(図2)。「今までのタバコ代を別の用途に使えばよかったと思うことがあるか」を質問したところ「ある」と答えたのは39.4%だった。「何に使いたいか」の内容を一部抜粋して紹介する。投資に回せたのではないかと思うときがある。(男性/26才/年収:300~400万円未満)年に数回は旅行に行ける。(男性/29才以上/年収:300~400万円未満)1カ月のタバコ代で、欲しい服が買えたと思う。(女性/25才/年収:300~400万円未満)今までの合計の合計金額を考えると、ブランドバック何個か買えそう。(女性/22才以下/年収:200万円未満)海外旅行に行けただろうと思う。(女性/29才以上/年収:200万円未満)旅行に行けたとは毎年思う……けどやめられないです。(男性/25才/年収:200~300万円未満)煙草を辞めたとしても代わりにタブレットなどを買っていると思うので、結局はプラスマイナス0になると思う。(男性/25才/年収:300~400万円未満)ちりも積もればブランドバッグにもなる。(女性/23才/年収:200~300万円未満)COBS ONLINE会員アンケート「喫煙に関してのアンケート」より抜粋(期間:2009年8月11日~8月19日、集計人数:998名、現在喫煙をしている人:71名)完全版(画像などあり)を見る
2009年09月03日COBS ONLINEが男女会員1,009名に対して、2009年7月28日から8月3日にかけて「家に置いてあるお金についてのアンケート」を実施した。「家に財布以外で現金を置いているか」と聞いたところ、「はい」77.4%、「いいえ」22.6%となり、置いている人が圧倒的に多かった(図1)。また、男女別に見ると「現金を置いていない」人は男性の方が多く、男性33.6%、女性18.0%と男性が女性を上回った(図2)。「家に財布以外で現金を置いている」という781名に以下の質問をした。「現金を置いている用途」を聞くと、「普段用に使う」41.1%、「貯金用」25.7%となった(図3)。また、男女別に見ると、「普段用に使う」は男性33.2%、女性44.4%となり、女性が男性を上回っていた(図4)。また、「現金の保管方法」について聞いたところ「引き出しや棚の中」35.0%、「貯金箱」17.4%などが上位であったが、「自分にしか分からない場所に隠す」15.5%という回答も全体の1割強存在した(図5)。最後に「現金の合計金額」を聞いたところ、「1~5万円未満」が41.0%と圧倒的に多く、次いで「5~10万円未満」18.7%となった(図6)。ただ、中には「200万円」、「100万円」という回答も見られ、少数ではあるが高額な金銭を家に置いている人も、存在することが分かった。COBS ONLINE男女会員へのアンケート「家に置いてあるお金に関するアンケート」より抜粋(期間:2009年7月28日~8月3日、集計人数:1,009名、うち家に財布以外で現金を置いている人:781名)完全版(画像などあり)を見る
2009年09月02日COBS ONLINE編集部は同サイトの男女会員998名に対して、2009年8月11日から8月19日にかけて「薬に関するアンケート」を実施した。■20代がもっともよく使う薬は「目薬」と「痛み止め」「あなたは市販の薬を買うために、月にいくら使いますか?(病院でもらう薬を除く)」と聞いたところ、「500円未満」と答えた人が最多で39.5%となった(図1)。また、「500~1,000円未満」は24.6%、「1,000~2,000円未満」は27.4%であった。「普段どのような薬を買いますか?(複数回答)」と聞くと、「目薬」がもっとも多く31.6%、次いで「風邪薬」19.0%、「痛み止め」13.4%となった(図2)。さらに、「仕事のときなど常に持ち歩いている薬は何ですか?」と問うと、「目薬」が40.3%と最多であった。また、「痛み止め」と「風邪薬」の二つの項目は前の設問の「普段どのような薬を買いますか?」と比べると順位が入れ替わっており、緊急に対処する必要のある頭痛、生理痛といった症状のために持ち歩いている人が多い結果となった。(図3)。「薬事法の改正で、ドラッグストアでの薬の買い方が変わりましたが、どのように感じていますか?」と尋ねると、全体では「変わったことを知らなかった」と答えた人が42.9%という結果になった(図4)。「便利になった」と答えたのは28.4%、「不便になった」と答えたのは28.8%であり、ほぼ同数となった。なおこれを年齢別にみると、年齢が上がるごとに「不便になった」と答える人が多くなっていた(図5)。■20代が常備している薬は、頭痛薬など「あなたが生活する上で欠かせない薬があれば教えてください」と質問すると、以下のコメントが集まった。仕事に支障が出ないようにするためにも、自分の体質に合わせたものを用意していることが分かる。【商品名:EVE】偏頭痛なので、痛み出すと何も手につかない。痛みの前兆が見えた時点で飲むようにしている。(29才以上/年収:500万円以上)【商品名:ナロンエース】生理痛のときは必須。無いと仕事ができないから常に持ち歩いている。(24才/年収:200~300万円未満)【商品名:エージーノーズ(点鼻薬)】アレルギーでくしゃみや鼻水が良く出るので、これを使うと症状が落ち着く。(25才/年収:200~300万円未満)【商品名:エスタロンモカ(眠気を防止する薬)】眠気に襲われたときのための必須アイテムです。カフェインの含有量が非常に多い分、たくさん服用することはできませんが、重宝しています。(22才以下/年収:200~300万円未満)【商品名:オロナインH軟膏】皮膚が荒れやすく、子供の頃から使用している。(27才/年収:400~500万円未満)【商品名:パブロン】風邪はいつひくか分からないため常備している。(22才以下/年収:200~300万円未満)【商品名:新ビオフェルミンS】おなかの不調はこれがあれば大抵は解決するので、私のマストアイテム。(23才/年収:200万円未満)【商品名:正露丸】1年中毎日下痢をする僕ですが、旅行に行くときなど長距離移動の際は絶対に離せないパートナーです。(25才/年収:200~300万円未満)【商品名:陀羅尼助】腹痛時には陀羅尼助が効く。匂いがないので持ち運びにも便利だが、成人は1回に30粒必要。(小粒です)(27才/年収:200~300万円未満)COBS ONLINE会員アンケート「薬に関してのアンケート」より抜粋(期間:2009年8月11日~8月19日、集計人数:998名)完全版(画像などあり)を見る
2009年09月01日COBS ONLINE編集部は同サイトの会員に対して、2009年8月11日から8月19日にかけて「コンビニの利用に関してのアンケート」を実施した(N=998)。「コンビニはどれくらいの頻度で利用しているか」を聞いたところ、「週に1~2日」が26.7%と最も多く、次いで「月に数回」という人が18.1%、「週に3~4日」が17.9%となった。また、「ほとんど利用しない」という人も16.5%いた(図1)。以下、「ほとんど利用しない」と答えた人以外(835名)の回答を集計した。「コンビニを利用するのはどの時間が多いか」を複数回答にて聞いた。最も多い利用時間帯は「平日(仕事がある日)の夜」で50.2%、次いで「平日(仕事がある日)の昼」が37.8%、「平日(仕事がある日)の朝」が31.4%となり、平日(仕事のある日)に利用している人が多いことが分かった(図2)。「コンビニで1日に利用する金額」を聞いた。1日に複数回利用することが多い場合は、合計の金額を聞いている。最も多かったのは「301~500円」で45.8%、次いで「201~300円」が20.5%、「101~200円」が10.7%となっている(図3)。また「コンビニでいくら以上使うと、高いと感じるか」を聞いたところ「1,000~1,500円未満」が最も多く45.1%、次いで「500~700円未満」が22.9%となり、500円、1,000円といったラインを超えると高く感じる傾向があった(図4)。「コンビニを利用する目的で多いものは何か」を複数回答で聞いた。「飲み物」が53.5%、「お菓子など間食」が50.6%、「昼食」が40.9%だった。また「ATM」が23.7%、「支払い」が15.4%とサービス系が上位に入った(図5)。最後に「コンビニがあって良かった」と思ったエピソードを聞いた。オークションでの入金でよくATMを使うので無かったら困ると思います。(27才/年収:300~400万円未満/営業職)お店が閉まっているような時間帯に、必要なものを思い出したとき。コンビニは24時間開いているので助かる。(23才/年収:200万円未満/販売職・サービス系)急に大雨が降りだしたときに傘を買った。本当に助かった。(24才/年収:200万円未満/その他)忘れていた期限ギリギリの電気代の支払いを夜に思い出して、24時間営業のコンビニに駆け込んだエピソードがあります。本当に助かりました。(26才/年収:200~300万円未満/秘書・アシスタント職)ドライブしているときにコンビニがないと、トイレに行きたくなったときに困る。(29才以上/年収:200~300万円未満/その他)パンストを破いてしまいどうしても必要だったとき、コンビニで買えてほっとしたことがあります。(29才以上/年収:200~300万円未満/秘書・アシスタント職)急にお金をおろしたいとき、ATMがあるコンビニがないとどうしていいかわからない……。(29才以上/年収:500万円以上/事務系専門職(マーケティング・企画開発・事業開発など))ネットで買い物をするときクレジット情報を書くのが嫌なので、コンビニで支払いができて便利だと思う。(25才/年収:200~300万円未満/技術職(SE・プログラマー・システム))夜中にふとお菓子が食べたくなったときや、遠くに遊びに行って途中トイレに寄りたくなったとき、コンビニは気軽に寄れるので良かったと思う。(24才/年収:200~300万円未満/販売職・サービス系)風邪をひいたときに、すぐに食べられるものがおいてある。(27才/年収:400~500万円未満/技術職(研究開発、建設・建築・設備工事、その他))銀行がなくてお金がおろせない!というとき。手数料無料のATMが家の近くにあるので助かってます。(25才/年収:200~300万円未満/販売職・サービス系)平日は仕事があってなかなかお金を下ろしにいけないので、コンビニがないと急な出費の時は困ります。(25才/年収:200~300万円未満/事務系専門職(法務・財務・人事・総務など))公共料金を払うときに、仕事帰りでは役所に間に合わないので、コンビニがあれば好きなときに払える。(23才/年収:200~300万円未満/事務系専門職(マーケティング・企画開発・事業開発など))COBS ONLINE会員アンケート「コンビニの利用に関してのアンケート」より抜粋(期間:2009年8月11日~8月19日、集計人数:998名、内コンビニを利用する人:835名)完全版(画像などあり)を見る
2009年08月31日COBS ONLINEの男女会員359名に対して、2009年8月25日から27日にかけて「選挙に関するアンケート」を実施した。「8月30日の衆議院選挙に行くか」と聞いたところ、「はい」61.3%、「期日前投票」19.2%となり、選挙に行く層が、選挙に行かない層を圧倒する割合となった(図1)。また、どの年齢層でも「選挙に行く」人の割合が行かない人を上回っていた(図2)。また、行く理由、行かない理由を聞いたところ、下記のような結果になった。「選挙に行く」人の方が前向きな意見が多かった。選挙に行く人の意見民主党の主張やマニフェストにはあまり将来性を感じないし、政権交代が成されるか成されないかも他の人たちに比べればあまり関心はない。しかし、選挙権を与えられたものとして1票は投じたいと考えているし、その日は仕事もないので期日前投票もしなくてすむから。(女性/24才/住んでいる地域:関東)日本の政治にかかわる重要な選挙であるから。自分の投票によって、政権交代にかかわるかもしれないから。(女性/29才以上/住んでいる地域:関東)自分の生活にも関わると思うので、選挙があれば必ず行くようにしている。(女性/25才/住んでいる地域:関東)持っている権利は使うべきだと思うから。政治に文句を言うならせめて行動してからにするべき。(女性/25才/住んでいる地域:中部)選挙権は、与えられた権利だからしっかりと反映したいと思うから。(女性/25才/住んでいる地域:中部)政治のことは分からないが、最低でも投票に行くことが義務だと思うから。(女性/25才/住んでいる地域:関東)自民党にはうんざりし、民主党の政策もあやうくて、まだ誰に入れようか迷ってますが、必ず行きます。(女性/26才/住んでいる地域:関東)注目の選挙と言うこともあるし、まず第一によほどのことが無い限り選挙には行くので。(男性/29才以上/住んでいる地域:関東)主権を持つ国民として、きちんと権利は行使すべきだと考えるから。(男性/27才/住んでいる地域:関西)選挙はある意味では大人として、国の将来を考える義務であると認識しているから。(男性/24才/住んでいる地域:九州・沖縄)投票は義務だから。今の経済情勢などに不満があるから微力ながら社会参加したいと考えるから。(女性/29才以上/住んでいる地域:関東)今の閉塞した状況を打破したいし、投票することによって政治に文句が言える権利を持てるから。(女性/29才以上/住んでいる地域:関東)毎回行くのが当然だと思っているが、今回の選挙は特に政権交代がかかっているので絶対に行く。(男性/27才/住んでいる地域:関東)学生時代は「自分の1票で政治が変わるわけではない」と思って選挙には行っていなかった。だが、社会人になり納税額が増えたことや、ろくでもない法案がいくつも作られていることをネットで知るようになった。これをきっかけに自分が籍を置いている国のことにもかかわらず、投票=意思表示もせずにただただ税金を納めるだけだったそれまでの自分を顧みたとき、ひどくぞっとしたので。(女性/28才/住んでいる地域:関西)少しでも意見を表したいから、できるだけ、いつも行くようにしようと決めている。(男性/29才以上/住んでいる地域:関西)20歳を過ぎた大人としての権利だから。自分の1票の価値は小さいかもしれないけど、それでも参加するべきだと思う。(男性/27才/住んでいる地域:関東)これまでも、選挙を棄権したことはない。権利であると同時に、義務とも考えている。社会を構成する一員として、意志を示すことは大事。(女性/23才/住んでいる地域:関東)毎回選挙には行っているが、今回は特に重要な選挙であると思うので、行こうと思う。(女性/27才/住んでいる地域:関東)せっかく1票を投じる権利を与えられているのだから、有効活用しないと勿体無い。(女性/26才/住んでいる地域:関西)政治に参加するのは国民として当たり前のことだから。また、特に今回の選挙は、今後の日本の行方を決める大事な分岐点になると思うので、自分の持つ1票を無駄にしたくないから。(女性/24才/住んでいる地域:関東)話題になっているし、せっかく選挙権があるのだから自分も参加したい。(男性/29才以上/住んでいる地域:関東)自分の権利だし、自分の将来に責任を持つためにも毎回必ず行っている。(女性/26才/住んでいる地域:関西)いろんな意味で日本の歴史に残りそうだし、自分の意思表示として投票したい。(女性/24才/住んでいる地域:中部)政権が変わるかもしれない興味ある選挙だし、元々投票は欠かさない。(女性/24才/住んでいる地域:関西)選挙に興味はなかったが、彼女に怒られてしまったので行く予定。(男性/28才/住んでいる地域:関東)選挙に行かない人の意見選挙に行くことが大事なんだと思う。しかし、投票に行っても、裏のやりとりで票を得ている人が居ると思うので、投票しても無駄だと思うから。(女性/24才/住んでいる地域:関東)1票入れたって何も変わらない政治家たちなんだからどこにいれても一緒だと思う。入れて少しでも生活がよくなるなら行くけど。(男性/26才/住んでいる地域:関東)また、「小選挙区の意味、比例代表制の意味を知っているか」について聞いたところ「小選挙区制の意味を知っている」53.8%(図3)、「比例代表制の意味を知っている」58.5%(図4)という結果になった。最後に「仮に今回の選挙権をお金に換算すると、いくらくらいの価値になるか」と聞いたところ、「0円」24.6%、「1~1,000円未満」、「1,000~3,000円未満」19.6%となった一方、「10,000~15,000円未満」14.8%、「15,000円以上」8.9%とお金に換算した価値が2極化していることが分かった(図5)。COBS ONLINE男女会員へのアンケート「選挙に関するアンケート」より抜粋(期間:2009年8月25日~27日、集計人数:359名)完全版(画像などあり)を見る
2009年08月28日※8月24日の記事にてご紹介しましたお店の名前を間違っておりました。お店の方、読者の方には大変ご迷惑をおかけいたしました。お詫びして訂正いたします(2009年8月27日)。誤:DEMEDE BURGER正:DEMODE BURGER============美容院にて。髪を切るとサッパリする、シャンプーされるのもスッキリする。ただひとつ、微妙な気持ちにさせられるのがこれ。「最近は~、お休みの日はなにしてるんですかぁ~~?」(あ、う、えーっと……。正直ゴロゴロしてるだけなんだけど、それを言うと暗~いとか思われるかもしれないし、無難に買い物とか言っとくか?というか黙って雑誌読んでいたいんだけどなー……)このように、私はどうも美容師さんとの会話が苦手です。こんなささいなことでウジウジ悩んでいるのは私だけかと思いきや、20代読者の実に70%以上が美容師さんとの会話に困った経験があるとのことでした。加えて、残り30%の「特に困ったことはない」と答えた方々の中にも「特に気にせず黙ってるから、会話はしたことない」という理由がちらほら。このアンケート結果が示すとおり、美容院で避けて通れない儀式、"美容師さんとの会話"を多くの方がうまく弾ませられずにいる模様です。会話に困る理由で圧倒的に多かったものは、「人見知りなので何を話していいのか分からない」、「初対面の美容師さんにプライベートの話を聞かれても……」、「友達じゃない人と無理に会話をしたくない」というもの。私もよく分かります。逆に、美容師さんとの会話に困ったことのない人は、一体どう対処しているのでしょう。調べてみたところ、意外と簡単にできそうなものも、ちらほらありました。それでは【美容院での会話のコツ】を難易度別に一挙大公開します!明日からの快適美容院ライフにぜひご活用ください。■閉じる(難易度レベル1)とにかく会話なんて気にしないで、だんまりを決め込む手法。たとえ美容師さんに話しかけられても気のない返事をし、雑誌や本に集中します。"雑誌を読みたいんですが、何か"オーラを発し、相手が話をふってこない状況に持ちこむのです。やるのは簡単ですが、"会話が盛り上がらなかった"という微妙な空気が流れるのは避けられません。■居眠りをする(難易度レベル2)上で述べた"閉じる"手法をさらに発展させたのがこれ。眠たくない場合はたぬき寝入りでも構いません。ちなみに本当に眠ってしまうとコックリコックリ舟をこぐことになり、美容師さんを困らせるのが難点です。(筆者経験談)■逆質問(難易度レベル3)美容師さんに質問され、それに答えづらい場合、逆にこちらから質問してしまうのも一つの手。ただ聞き返すだけでなく、うまく質問を投げかければ思わぬ収穫もあるようです。【美容師さん自身のことを聞く】・「どこの出身ですか?」と聞いて、その土地のオススメの食べ物を教えてもらった。(20代男性)【髪の毛のケアなどについて聞く】・ブローの仕方や、オススメのヘアケア法を聞くと、たくさん教えてくれた。自分のためにもなるし一石二鳥。(20代女性)【仕事の営業トークや雑談ネタで使える情報を仕入れる】・最近美容師さん同士やお客さんの間ではやっているものを聞く。はやりに敏感な方々なので、たいてい何か面白いネタを話してくれる。(20代女性)なかには、好きな映画や、これから見たい映画を聞き、そこからデートにつなげてしまうツワモノもいました。美容師さんとの恋なんて、まるで漫画のようですねぇ(遠い目)。デートまでこぎつけるなんて人見知り人間にとってはめっそうもない話ですが、投げかけられた質問をそのまま返すくらいならばできそうな気がします。■質問に対して100%の情報を与えない(難易度レベル4)質問されたことにあえて詳しく答えずに、美容師さんがさらに次の質問をしやすくするのだそう。「え?何?気になるからもっと教えて」と思わせぶりな状況を作り上げる、なんだか恋愛テクニック本にありそうな話です。それこそ、美容師さんとの恋を狙うツワモノ向けの上級テクと言えましょう。■会話しなくて済む店を探す(難易度レベル未知数)会話するのが嫌なあまり、そのわずらわしさのない店を探した人も。探すのが手間でなければ、そんな最終手段もあるのですね。こうしてみると、意外とたくさんの対処法があると分かりました。そもそも、20代読者だけでも70%以上が会話に困っているのです。そればかりか、ネット上に数ある質問掲示板では「美容院での会話が苦手」という相談がズラリ。これを受けて、「会話を極力しません」というのが売りの美容院が増えてくれることに期待したいところですが、現状その予定はない模様。勇気を出して上記の方法で対処していきましょう。雑談に使えるネタを聞ける、かわいいサロンスタッフと仲良くなれる(かも)、すてきな美容師さんとデートにいける(といいね)、と悪い話ばかりではないのですから。(朝井麻由美/プレスラボ)【関連リンク】女性の髪形、好感度の高いイメチェン法は?髪型、どうしよう。美容院で渡される雑誌は、どうやって決まるのか(Excite Bit コネタ)ここで渡される雑誌によって、自分がどう見えるのかが分かったり。
2009年08月27日COBS ONLINE編集部は同サイトの女性会員711名に対して、2009年8月4日から8月11日にかけて「結婚式参列用のドレスに関するアンケート」を実施した。■女性が結婚式の参列に着るドレスは平均26,254円「結婚式の披露宴に参列するためのフォーマルドレスは何着持っていますか?」と聞いたところ、最も回答が多かったのは「1着」で34.3%、次いで「2着」が22.4%となった。一方、「持っていない」という人も30.2%いた(図1)。以下、結婚式参列用のフォーマルドレスを1着以上持っていると答えた496名の回答についてまとめた。「持っているドレスの中でもっとも高いものはいくらでしたか?(1着の方は、持っているものの価格をお書きください)」と聞くと、「20,000~25,000円未満」が19.8%、「30,000~35,000円未満」が18.3%、「10,000~15,000円未満」14.5%とばらつきが出る結果となった(図2)。平均価格は26,254円であった。「もっとも安いドレスはいくらでしたか?(1着の方は、持っているものの価格をお書きください)」という質問については、こちらも多少ばらつきはあるものの、「10,000~15,000円未満」が20.8%となった(図3)。前の質問「もっとも高いドレス」と比較すると、「5,000~10,000円未満」では13.3ポイント、「5,000円未満」では5.5ポイント上昇していた。平均は17,376円であり、「もっとも高いドレス」よりも8,878円安くなる結果となった。「ドレス1着あたり何回着ましたか?」と尋ねると、「2回」が38.3%、「1回」が32.9%であった。それ以上の回数になるとぐっと減っており、20代においてフォーマルドレスは何度も着ていないことが分かった。「持っているフォーマルドレスの色を教えてください(複数回答)」と尋ねたところ、「黒」が43.9%と圧倒的に多い結果となった(図5)。そのほかの色は「ベージュ・グレー系」、「ブルー・グリーン系」といった落ち着いた色の人気が高く、花嫁の色「白系」は1.3%と少なかった。■貸し借り、オークションなどを上手に利用「フォーマルドレスの上手な購入の仕方や、着回しのコツを教えてください」と尋ねると、以下のような回答が挙げられた。ドレス売り場だけでなく通販や貸し借り、オークションなどをうまく利用しているようである。フォーマルドレスは参列者がかぶる時もあるので、大体3枚くらいで着まわす。3回くらい着たら、オークションなどで売る事が多い。あとは購入時にジャケットや合わせるものを変えれば普段使いも出来るようにする。(女性/28才/年収:200~300万円未満)ドレスだけでなく、小物類も姉妹や仲のよい友人と貸し借りしあうとかなり節約になる。(女性/27才/年収:200~300万円未満)有名なセレクトショップなどで買うと人とかぶることがあるので、買わないようにしています。実際、参加した結婚式の2次会で、同期の女子二人がかぶっていてすごく恥ずかしいことになっていたのを見たので……。(女性/26才/年収:400~500万円未満)絶対バーゲンでゲットします。5着もっているのですが、結婚式や披露宴、2次会は基本的には職場関係が主なので、やはり何着か持っていないと同じものを着ていると思われて恥ずかしい……。(女性/29才以上/年収:500万円以上)通販のカタログで数社を比べて購入した。家族や職場の方などに見てもらって、いろいろな世代から見て差し障りがないか聞いた。(女性/27才/年収:400~500万円未満)自分の披露宴の時に、黒ドレスで来た友人がほとんどだったので、自分は華やかなカラーで行こうと思った。黒よりもデザインがシンプルでよいので安く済む。親戚の結婚式にもいけるような、きちんとしたドレスをデパートのバーゲンの時に探す。(女性/28才/年収:200~300万円未満)遠方の友達が多く、土曜日の式当日新幹線で移動することが多いので、しわになりにくいものを選ぶ。(女性/29才以上/年収:400~500万円未満)あまり流行を追わずに、無難なデザインにすると何年か着られる。ストールを変えれば、同じドレスでも変化が出るので、着回せる。(女性/28才/年収:200~300万円未満)COBS ONLINE会員アンケート「結婚式参列用のドレスに関するアンケート」より抜粋(期間:2009年8月4日~8月11日、集計人数:711名フォーマルドレスを持っている人:496名)完全版(画像などあり)を見る
2009年08月27日COBS ONLINE編集部は同サイトの会員に対して、2009年8月4日から8月11日にかけて「健康食品・サプリメントに関してのアンケート」を実施した(N=998)。「サプリメントや保険機能食品などの健康食品を購入しているか」の質問に対して、「定期的に購入している」と回答したのは13.8%だった。「気になったときだけ購入している」という26.6%と合わせると40.3%が何らかの健康食品・サプリメントを購入しているという結果になった(図1)。男女別では、女性は「定期的に購入している」が15.2%、「気になったときだけ購入している」が30.2%となった。両方を合わせると女性の45.4%の人が何らかの健康食品・サプリメントを購入しており、男性の回答の27.5%を17.9ポイント上回った(図2)。また、年齢別で見ると、年齢が高くなるにつれて購入率は高くなっている(図3)。「定期的に購入している」と回答した13.8%(137名)に、月々の購入額を聞いたところ、「1,000~2,000円未満」が最も多く26.3%、次いで「1,000円未満」と「5,000円以上」が19.2%となった。健康食品・サプリメントを定期的に購入している人の購入額は、4,000円程度までが多いものの、2割程度は5,000円以上購入している(図4)。なお、最高金額は15,000円だった。「食品などを購入するとき、材料や製造方法、無農薬、特定保健用食品であるなどを気にしているか」を聞いたところ、「気にしている」と回答したのは9.2%で、「たまに気にしている」という46.7%を合計すると55.9%(558名)が食品の購入に対して、何らかの気を配っているという結果になった。なお上記のの問いに対して「気にしている」、「たまに気にしている」と回答した558名に、「通常の商品よりも、健康を意識した商品の方が高価でも購入するか」を聞いたところ、85.3%が「少しの差であれば購入する」、5.9%が「価格は気にせず購入する」と回答した。COBS ONLINE会員アンケート「健康食品・サプリメントに関してのアンケート」より抜粋(期間:2009年8月4日~8月11日、集計人数:998名)完全版(画像などあり)を見る
2009年08月26日COBS ONLINEの男女会員1,009名に対して、2009年7月28日から8月3日にかけて「防災に関するアンケート」を実施した。「防災グッズを家に置いているか」について聞いたところ、「いいえ」と回答した人は全体の70.8%で、「はい」と回答した人は29.2%となった(図1)。「防災グッズを家に置いている」と回答した295名に「防災グッズとして何を用意しているか」と聞いたところ、「懐中電灯」13.8%、「保存食・非常食」12.5%という結果になった。(図2)。同時に「防災グッズを家に置いている」と回答した295名に、「防災グッズを揃えるのにいくらかかったか」について聞いたところ、「5,000円~10,000円未満」が一番多く29.6%、次いで「10,000円~15,000円未満」と「3,000円~5,000円未満」が同率で21.6%となった(図3)。逆に、「防災グッズを家に置いていない」と回答した714名に「防災グッズを買うならいくらまで出せるか」と聞いたところ、「5,000円~10,000円未満」が一番多く32.2%の割合となった(図4)。買っていない理由を聞くと、圧倒的に「買おうと思っているが、ついつい先延ばしにしてしまう」という意見が多かった。ある程度の値段は出せるが、買うのが面倒という心理が見え隠れしている。次に、全回答者に「会社や地域の避難訓練に参加しているか」について聞いたところ「いいえ」が61.4%という結果となった(図5)。また、「会社の避難場所がどこか認識しているか」の問いには「いいえ」が59.3%となった(図6)一方で、「自宅の避難場所がどこか認識しているか」の問いには、「はい」が53.7%となり、自宅の避難場所の方が職場よりも多く認識されていた(図7)。最後に、「防災グッズ、避難訓練以外の対策を何か行っているか」の問いには、「いいえ」が圧倒的に多く96.2%となった(図8)。「はい」と回答した若干名の意見として、「保険に加入」、「風呂に水を常に張る」などの意見が見られた。COBS ONLINE男女会員へのアンケート「防災に関するアンケート」より抜粋(期間:2009年7月28日~8月3日、集計人数:1,009名)完全版(画像などあり)を見る
2009年08月25日COBS ONLINEの男女会員998名に対して、2009年8月4日から8月11日にかけて「スニーカーに関するアンケート」を実施した。■持っているスニーカーのうち一番高いものの平均価格は男性10,843円、女性7,517円「あなたはスニーカーを持っていますか?」と聞いたところ、「持っている」と答えたのは85.6.%、「持っていない」と回答したのは14.4%だった(図1)。以下、「持っている」と答えた854人の回答についてまとめる。「持っているスニーカーのうち、もっとも高いものの価格はいくらですか?」と聞くと、「5,000~7,000円未満」が26.5%と最多で、次いで「7,000~10,000円未満」19.7%、「10,000~15,000円未満」18.6%、「3,000~5,000円未満」17.7%となった(図2)。平均価格は8,436円、もっとも高価なものは「130,000円」という回答があった。この質問を男女別にみると、男性の方が全体的に高価なスニーカーを持っていることが分かった(図3)。もっている高価なスニーカーの平均価格は、男性10,843円、女性は7,517円だった。逆に、「持っているスニーカーのうち、もっとも安いものの価格を教えてください」と尋ねると、「3,000~5,000円未満」がもっとも多く37.6%、次いで「1,000~3,000円未満」となり、リーズナブルな価格帯のものをうまく購入しているようである。(図4)。こちらは男女の差はそれほどなく、それぞれの平均価格は男性4,434円、女性4,201円だった。■社会人が持っているスニーカーの数は平均2.4足「スニーカーを何足持っていますか?」と尋ねたところ、「2足」が34.2%、「1足」が31.5%だった(図5)。最多は「30足」が二人おり、平均は2.4足だった。「社会人になってから、スニーカーを履くのはどのような場面ですか?」と尋ねると「休日のみ履く」人が39.6%となった。また「運動やアウトドアのときのみ履く」という人は28.2%となった(図6)。COBS ONLINE会員アンケート「スニーカーに関してのアンケート」より抜粋(期間:2009年8月4日~8月11日、集計人数:998名)完全版(画像などあり)を見る
2009年08月24日COBS ONLINEの会員に対して、2009年8月4日から8月11日にかけて「結婚相手の年収に関してのアンケート」を実施した(N=998)。「現在、結婚をしているか」の問いに対しては「未婚(恋人はいない)」が48.5%、「未婚(恋人がいる)」が39.6%となり、未婚者は合計して88.1%であった。なお「既婚」は11.9%だった(図1)。■89.3%が結婚相手の年収を気にする「結婚を考えるとき、相手の年収は気になるか」を聞いたところ、全体では「多少気になる」が63.9%、「大いに気になる」は25.4%となり、「全く気にならない」という人は10.7%だった(図2)。同じ質問を男女別に集計したところ、「大いに気になる」、「多少気になる」と回答した女性は合計で99.4%とほぼ全ての女性が結婚相手の収入を気にするという結果になった。一方で男性においては、35.9%が「全く気にしない」と回答した(図3)。また、「相手の年収について、自分と比べてどうあって欲しいか」を聞いたところ、女性では89.3%が「(相手の収入のほうが)多い方がいい」と回答した。逆に男性では「同じがいい」68.6%、「(相手のほうが)少ないほうがいい」18.2%と回答し、合計で87.4%が収入面では同等もしくは自分の方が多いことを求めているという結果になった(図4)。■結婚相手に求める条件として、女性は「収入」、男性は「容姿」を重視「結婚を考える時重視するポイント」を複数回答にて聞いた。男女共に重視するポイントとして一番多かったのは「性格」となり、次いで「価値観」であった(図5)。男性の回答では、3位に「容姿」39.2%が入り、女性の回答を29.9ポイント上回った。その他女性の回答数を上回ったのは「年齢」、「交友関係」、「過去の恋愛遍歴」だった。一方女性の回答では、3位に「収入」が入り男性より42ポイント多い54.2%が重視すると回答した。その他男性の回答数を上回ったのは「職業」、「価値観」、「家族関係」となった。■男女共に60%以上が結婚後も共働きを希望「結婚後の理想の働き方」を聞いたところ、男女共に約66%の人が「共働き」を希望した。男性では22.0%が「自分だけが働く」ことを希望し、女性では27.3%が「相手だけが働く」と回答した(図6)。「その他」の働き方としては、「臨機応変にその時の状況に応じて」という人が多かった。最後に、「結婚相手の年収に対しての希望」をフリー回答にて募集した。一部抜粋して掲載する。<男性の回答>自分が仕事を辞めても生活できるくらいの収入があるのが理想。(男性/25才/年収:200~300万円未満/相手の年収は多い方がいい)子供が3人いて暮らせる収入が理想。(男性/25才/年収:300~400万円未満/相手の年収は多い方がいい)特に相手の年収は気にしていないが、ある程度結婚資金や将来のための貯蓄はしておいて欲しい。(男性/27才/年収:500万円以上/相手の年収は少ない方がいい)相手の嗜好品は自分で買えるくらいの年収。(男性/26才/年収:300~400万円未満/相手の年収は同じくらいがいい)お互いが頑張って、持ち家を持ち、それなりに余裕が出来る生活が理想。(男性/29才以上/年収:400~500万円未満/相手の年収は同じくらいがいい)特に明確に無いですが、自分より多い場合は自分の職業を考え直そうかなと思います。(男性/29才以上/年収:500万円以上/相手の年収は同じくらいがいい)特に希望はないが、収入が離れ過ぎていないほうが良い。(男性/27才/年収:500万円以上/相手の年収は同じくらいがいい)子供が生まれても生活レベルを維持できるのが理想。(男性/26才/年収:300~400万円未満/相手の年収は同じくらいがいい)年収は特に気にしないが、お金の使い方、金銭感覚がかけ離れているとつらいと思う。(男性/29才以上/年収:300~400万円未満/相手の年収は同じくらいがいい)自分が働いて相手は家事に専念してもらう。(男性/24才/年収:300~400万円未満/相手の年収は同じくらいがいい)将来結婚して一緒に暮らしていくことを考えると、多ければ多いほど嬉しい。(男性/26才/年収:400~500万円未満/相手の年収は同じくらいがいい)二人の年収を合わせて1年に300万円貯金できるぐらいほしい。(男性/26才/年収:400~500万円未満/相手の年収は同じくらいがいい)<女性の回答>自分より多いか同じくらいで、子供がいても苦しくないくらいの生活をしたい。(女性/23才/年収:200~300万円未満/相手の年収は多い方がいい)子供ができて働けなくなったとき、二人分以上稼いでくれる人が理想。(女性/22才以下/年収:200~300万円未満/相手の年収は多い方がいい)私が働かなくても生活出来るくらいの収入が理想。(女性/22才以下/年収:200~300万円未満/相手の年収は多い方がいい)多少遊ぶお金もあるとなると、年収600万くらいだと思うので、そのくらいが理想です。(女性/29才以上/年収:500万円以上/相手の年収は同じくらいがいい)収入が多いに越したことはないですが、その分仕事が忙しくプライベートに時間を割けないなら、収入はそこそこでも自由な時間がある程度つくれる人の方がいいと思います。(女性/29才以上/年収:300~400万円未満/相手の年収は多い方がいい)私が働きに出ず、専業主婦でも苦なくやっていけるくらいの収入が欲しい。(女性/22才以下/年収:200万円未満/相手の年収は多い方がいい)COBS ONLINE会員アンケート「結婚相手の年収に関してのアンケート」より抜粋(期間:2009年8月4日~8月11日、集計人数:998名)完全版(画像などあり)を見る
2009年08月21日COBS ONLINEの男女会員1,008名に対して、2009年7月28日から8月3日にかけて「寄付に関するアンケート」を実施した。■金銭の最高寄付額は「100~500円」が42.0%「金銭の寄付を一度に最高いくらしたことがありますか?」と聞いたところ、「100~500円未満」と答えたのが42.0%、「1,000~3,000円未満」と回答したのは22.1%、「500~1,000円未満」が21.5%だった(図1)。高額を寄付したことがある人は少なく、50,000円が二人、100,000円が一人いるのみであった。「毎月継続的に寄付を行うとしたら、最高いくらまで出せますか?」と聞いたところ、「100~500円未満」と答えたのが37.3%、「500~1,000円未満」が22.3%、「1,000~3,000円未満」20.8%であった(図2)。こちらも、それほど多くの額を寄付しようとは思わないようである。チャリティグッズに関して質問をした。「チャリティグッズを購入したことはありますか?」と聞くと、「はい」15.5%、「いいえ」84.5%という結果になった(図3)。上記で「はい」と答えた人を対象に「チャリティグッズの購入総額はいくらくらいですか?」と聞くと、「1,000~3,000円未満」が30.1%で、「5,000円以上」も14.7%いた(図4)。買った人数は少ないが、金銭の寄付よりも比較的多めの金額を出しているようである。■寄付に対するそれぞれの金銭感覚「あなたが金銭の寄付をする、またはしない理由を教えてください」と尋ねると、それぞれ以下のような金銭感覚の分かる意見が出た。募金をする派の人々からは特に印象的な熱いコメントが集まった。【寄付をする派の意見】大学時代、ボランティア活動に深く関わっていたから。社会人になっても何かしたいが、時間的余裕がないため、せめて金銭的な援助は続けたい。また、医療に関わる仕事をしているので、自分の稼いだお金は患者さんからいただいているという意識があるから。(女性/26才/年収:400~500万円未満)生まれつき弱視で目が悪く、何かが間違っていたら私も目が見えなかったかもしれないと考えると、盲導犬の育成は人事とは思えない。(女性/24才/年収:200~300万円未満)偽善も善。私がしたちょっとの寄付でも積もり積もって何かの役に立つのなら…ワンクリック募金もしています。(女性/24才/年収:200~300万円未満)毎月給料天引で端数を寄付しています。入社した時に説明があって、最高でも99円なので別にいいかと思って寄付し続けています。ちなみにボーナスの場合は999円以下です。今も続いているし、今の会社にいる限りはなんとなく続けると思います。止める理由もないですし。(女性/25才/年収:300~400万円未満)私は海外に行く前まではあまり寄付をしたことがありませんでした。でもインドネシアのバリ島に行ったとき、幼稚園ぐらいの小さな子供が「money……money……」と両手を出して物乞いをしてきました。その後ろからさらに子供が2、3人来ましたが、現地のガイドさんが「1回あげたらクセになるのでやめてください!」と言われ、その場では寄付しませんでした。ですが、周りを見ても家らしい家はなく、木の掘っ立て小屋に布が日よけになっているような感じでした。その光景を見てから、高額な募金はできないけれど、少しだけでもいいので、そのような子たちの力になれればと思い始め、募金をするようになりました。(女性/23才/年収:200~300万円未満)自分の100円の価値と、アフリカやアジアの貧しいといわれている人々にとっての100円の価値は全く違う。自分がコーヒー1杯我慢するだけで、そのおかげで食事ができる人がいると思うと、何かしなきゃと思う。別に偽善や上から目線のつもりはなく、もちつもたれつと思う。(女性/28才/年収:300~400万円未満)【寄付をしない派の意見】自分の生活でせいいっぱい。今の若者は人に寄付をする余裕なんて無いと思う。上の世代との賃金格差が酷すぎる。(男性/27才/年収:400~500万円未満)ちゃんとした使い道がよく分からない寄付が多いと思う。これにぜひ寄付したい!というものがない。(女性/25才/年収:300~400万円未満)さまざまな機関があるので、どこの団体に寄付したらいいのか分からない。また、自分が寄付したお金が本当に目的どおりに使われているのかが分からない。(女性/28才/年収:300~400万円未満)すればよいとは思うのですが、キリがないと言いますか始めだすと、どこまで対応しなければならないか、などと境界線の区切りがつかなくなるためです。(女性/26才/年収:200万円未満)面倒くさいのと、やっぱり自分のお金なので自分のために使いたいと思ってしまうから。(女性/25才/年収:300~400万円未満)自分自身に金銭的な余裕がないから。(女性/26才/年収:300~400万円未満)COBS ONLINE男女会員へのアンケート「寄付に関するアンケート」より抜粋(期間:2009年7月28日~8月3日、集計人数:1,008名完全版(画像などあり)を見る
2009年08月19日