先日、新作の撮影現場で心臓発作を起こしたと報じられたジャン=クロード・ヴァン・ダムが自身のFacebookのページで報道を否定した。芸能サイト「E!Online」や「TwitchFilm.net」などがヴァン・ダムがルイジアナ州ニューオーリンズで新作『Weapon』(原題)の撮影中に軽い心臓発作を起こし、撮影中断となり、ヴァン・ダムは妻と一緒に母国ベルギーへ帰国したと報じたが、ヴァン・ダムは19日、自身のFacebookのページに「公式サイト以外に書かれているうわさを信じないで下さい」と書き込んだ。ヴァン・ダムは「数時間前にネット上で、僕が心臓発作を起こしたと書かれているのを読みました」と綴り、「ジャン=クロード・ヴァン・ダムは100パーセント健康で、トレーニングも順調です。ファンと友人たちに愛を贈ります。JCVD」とファンに向けてメッセージを発信。公式サイト「Muscles From Brussels」にも、「一部のウェブサイトで報じられましたが、彼は心臓発作を起こしていません」と重ねてうわさを否定した。(text:Yuki Tominaga)ジャン=クロード・ヴァン・ダムFacebookページジャン=クロード・ヴァン・ダム公式サイト写真は今年6月に日本でも公開され、まもなくDVDも発売される『ユニバーサル・ソルジャー:リジェネレーション』。■関連作品:ユニバーサル・ソルジャー:リジェネレーション 2010年6月26日よりシネマート新宿ほか全国順次公開© 2009 Unisol 3 Distribution, LLC. All Rights Reserved.
2010年10月21日覆面作家・舞城王太郎の原案を映画化した『NECK ネック』に登場する、お化けを作り出す装置“ネック・マシーン”の除幕式が大阪市内のファッションビル、E-MA(イーマ)にて7月20日(火)に開催され、相武紗季に溝端淳平、栗山千明、平岡祐太の4人が出席。大阪ならではの意外な(?)ゲストも登場し、会場は大きな盛り上がりを見せた。4人のうち、相武さんと溝端さんは関西出身とあって「安心します。今日も実家から来ました」(相武さん)、「やっぱりホッとします」(溝端さん)と共に“凱旋”に笑顔を見せた。お化けを作り出す研究に没頭する真山杉奈(相武さん)と彼女に恋する後輩の首藤友和(溝端さん)、そして彼らを取り巻く作家の越前魔太郎(平岡さん)、彼を担当する編集者・赤坂英子(栗山さん)の恐怖体験を描いた本作。栗山さん曰く、撮影現場の様子は「ホラー映画を撮っているとは思えないぐらい、みんなでワイワイやっていました」とのこと。さらに栗山さんにひとりずつの印象を尋ねると「平岡くんは天然、溝端くんは先輩思い、相武さんはしっかりものの自由人、という感じ」という答えが。平岡さんは「僕は天然だと思ってないですよ(笑)」と反論するも、10代の頃から平岡さんを知る相武さんにあっさりと「天然です!」と断言され、「意外と緊張するよね?」とさらにイジられていた。そしていよいよ、劇中でも重要な役割を果たす、お化けを作り出す装置“ネック・マシーン”がお披露目。…と、現れた装置に座っているのは、大阪名物のくいだおれ太郎!ちなみに、この日の日のくいだおれ太郎は座っているバージョンで、関西出身の溝端さん、、相武さんも「座ってる姿は初めて見ました」と感激(?)。くいだおれ太郎は登場するや「待ちくたびれて、お腹すきましたな〜」と挨拶。さらに、ネック・マシーンお披露目の祝いの言葉を求められると「それでは、流行の謎かけとまいりましょ。映画『NECKネック』とかけまして、道端に落ちていたたこ焼きを食べたくいだおれ太郎とときます」と振り、すかさず4人が「その心は?」。「どちらも“当たる!”」(くいだおれ太郎)とまとめ会場は拍手に包まれた。『NECK ネック』は8月21日(土)よりシネマサンシャイン池袋、新宿バルト9ほか全国にて公開。■関連作品:NECKネック 2010年8月21日よりシネマサンシャイン池袋、新宿バルト9ほか全国にて公開© 2010『NECK』製作委員会■関連記事:舞城王太郎が『NECK』Twitter上で新小説の連載をスタート!小松彩夏5年間の“初恋”は「気持ちを確かめ合っただけ」ドキドキを体験!『NECKネック』カップル限定試写会に45組90名様ご招待ドキドキ満載“胸キュンホラー”『NECK』携帯クリーナーを10名様プレゼント溝端淳平首だけの演技にトラウマ?「テンション下がる…」
2010年07月21日空前のご当地B級グルメブーム。これまで地元の人しかしらなかったような料理が次々と全国区になっていますよね。これからさらなる盛り上がりが期待できそうなB級グルメにはどんなものがあるのでしょうか。第5位から紹介します。調査期間:2010/6/14~2010/6/19アンケート対象:COBS ONLINE会員有効回答数533件(ウェブログイン式)■第5位(20票):帯広豚丼(北海道)「北海道に住んでいたときに食べたが、肉厚でめちゃくちゃうまかった!」(女性/20代後半/兵庫県)「昔から食べてるけど、最近スーパーで豚丼のタレを発見。これはブームの予感!」(女性/30代後半/北海道)特製のタレで香ばしく焼き上げた豚肉を、白米が見えなくなるほどぎっしりとどんぶりの上に敷き詰めた「帯広豚丼」。豚肉からはジューシーな肉汁がじゅわ~。お肉をガッツリと食べたい方にはたまりませんね。■同率第5位(20票):厚木シロコロ・ホルモン(神奈川)「うまい!ホルモン好きなら絶対ハマる!」(男性/20代後半/東京都)「B級グルメの大会でも賞を取っていた。テレビでも紹介されているし、これからますます有名になりそう」(女性/20代後半/新潟県)戦後直後からホルモン焼き店が軒を連ねているという厚木市。「シロコロ・ホルモン」は、その日に仕入れたばかりの鮮度の高いホルモンを特製のみそダレでジューシーに焼き上げたもの。酒飲みのつまみにもぴったりでしょう。■第4位(22票):横手やきそば(秋田)「老若男女に好まれる味だと思います」(女性/20代後半/神奈川県)「旅行に行ったとき、地元の喫茶店で食べました。面が太くて新鮮でした」(女性/20代後半/東京都)5位のホルモンと同様、B級グルメの大会「B-1グランプリ」優勝の実績を持つ「横手やきそば」。具材はキャベツや豚のひき肉、ホルモンなど。麺は一般的な蒸し麺ではなく、ゆであげたストレートの角麺。柔らかくしんなりとした食感に仕上がるそうです。最大の特徴はトッピングの目玉焼き。半熟の黄身をトローッとくずしながら、甘口のウスターソースと麺を絡めて……うーん、頭に思い浮かべるだけでもお腹がすいてきますな。■3位(24票):富良野オムカレー(北海道)「オムライスとカレーが一体になっているなんて、もう食べものとしてのすきが見当たりません」(男性/20代後半/長野県)「テレビで特集を見たときにとてもおいしそうだと思いました。いろいろな人に受け入れられそうな気がします」(女性/20代前半/北海道)カレーライスの上に半熟のオムレツが乗った「富良野オムカレー」。最大の特徴はチーズやバターなど乳製品のほか、肉類、野菜類にいたるまで、すべて地元の食材を使っていること。ぜいたくな食材をふんだんに使っているにもかかわらず、「富良野オムカレー推進協議会」の義務付けで、価格は税込み1,000円以内に押さえるなど良心的な取り組みも。おいしいものをリーズナブルに。B級グルメの基本ですね。■2位(25票):トルコライス(長崎)「景気の回復とともに、ガツガツとした食欲が刺激されるとみた」(男性/30代前半/福岡県)「大人も食べられるお子さまランチ。見た目のインパクトもすごい」(女性/20代後半/愛知県)ドライカレー(またはピラフ、チャーハン)の上にトンカツ、スパゲティなどがどっさりとのったワンプレート料理。なぜトルコと名づけられたのかは諸説あって不明ですが、出島の歴史を持つ長崎らしい国際的なネーミングではありますね。県内なら大抵の食堂で提供されているそうです。豪快なB級グルメで不景気なんて吹き飛ばしたいものです。■1位(66票):肉巻きおにぎり(宮崎)「すでにブレイクしているけれど、最近はお祭りやフェスなどあちこちで見かけるようになった。歩きながら食べられる手軽さもいい」(男性/20代後半/三重県)「実際に食べてすごくおいしいと思いました。シソを巻いたチーズ入りとか、トッピングも楽しめるところにも可能性を感じます」(女性/20代前半/大阪府)しょうゆベースのタレに漬け込んだ豚肉をご飯に巻いてオーブンでじっくりと焼き上げた「肉巻きおにぎり」。実は10年以上前から地元宮崎では販売されていたものですが、昨年ごろからテレビや雑誌での露出が増え、一気に火が付きました。これ以上の盛り上がりを考えるとしたら、あとは海外進出ぐらいでしょうか!?このほか、さまざまなご当地B級グルメをみなさんに挙げていただきましたので、一挙にご紹介します。6位以下はコチラ↓7位(17票):喜多方ラーメンバーガー(福島)8位(16票):石狩バーガー(北海道)9位(14票):八戸せんべい汁(青森)9位(14票):下呂トマト丼(岐阜)9位(14票):味噌カレー牛乳ラーメン(青森)12位(13票):浜松餃子(静岡)12位(13票):ポテト入り焼きそば(栃木)14位(12票):沖縄ちゃんぽん(沖縄)15位(11票):塩原スープ入り焼きそば(栃木)15位(11票):三崎まぐろラーメン(神奈川)17位(10票):かつめし(兵庫)17位(10票):徳島ラーメン(徳島)10票以下はコチラ↓東山点心(京都)、呉冷麺(広島)、ハントンライス(石川)、じゃこかつバーガー(愛媛)、富山ブラック(富山)、清水もつカレー(静岡)、谷地の冷たい肉そば(山形)、秩父みそぽてと(埼玉)、カレー風味かつ丼(山形)、讃岐もんじゃ焼き(香川)、亀山みそ焼きうどん(三重)、オキハム(沖縄)、黒米カレー(奈良)、佐用ホルモン焼きうどん(兵庫)、西尾おでん(愛知)、長崎パリパリサラダ(長崎)、門司港焼きカレー(福岡)、大福茶漬け(愛知)、大湊海軍コロッケ(青森)、鳥取牛骨ラーメン(鳥取)、高崎オランダコロッケ(群馬)、シシリアンライス(佐賀)、鳩ヶ谷ソース焼きうどん(埼玉)、龍ヶ崎まいんコロッケ(茨城)、ひるぜん焼そば(岡山)、久留米やきとり(福岡)、若狭鯖寿司(福井)、水沢うどん(岩手)、どんどん焼き(山形)、ばりそば(山口)、気仙沼ホルモン(宮城)、桐生ひもかわ(群馬)、油そうめん(鹿児島)、大和鍋(奈良)、大津まるごとカレー(滋賀)、美郷まんま(秋田)、駒ヶ根ソースかつ丼(長野)、山鹿薬師馬カレー(熊本)、小浜ちゃんぽん(福井)どれもおいしそうですね、目移りしてしまいます。B級グルメが食べられるイベントは全国各地で行われているようです。機会があれば足を運んで、気になるものを片っ端から食べ歩いてみたいですね。(根岸達朗/プレスラボ)【関連リンク】【コラム】『富士宮やきそば』(とかち麺工房)日本一インスタントラーメンを食べる女【コラム】コブスくんと行く浜松ぶらり旅【コラム】空腹時の閲覧注意!台湾B級グルメの魅力!
2010年07月02日YAZAWAがグリーンカーペット&舞台挨拶に参上!ミュージシャンの矢沢永吉の歩んできた軌跡を追ったドキュメンタリー『E.YAZAWA ROCK』が10月21日(水)に東京国際映画祭で上映された。上映前には、矢沢さんのためだけに劇場前にグリーンカーペットが敷きつめられ、多くのファンの声援に受けながら矢沢さんは堂々とカーペットを闊歩。続いての舞台挨拶では、初めての経験に少し戸惑いを見せながらも、熱烈な観客たちの声援に応えた。舞台上で矢沢さんは、苦笑いを浮かべながら「(初の舞台挨拶は)落ち着かなくて、手を前で組んだり、“いい人”になってしまうんですね」とコメント。30年前のインタビューの映像の中の自分について「『何て生意気なヤツ!』って思いましたね。青くて、生意気で言いたいことスパンって言ってる。いま思うと恥ずかしいくらいです。あぁ、これがあのときの自分か…という気持ちでした」と少し照れくさそうにふり返った。増田久雄監督は、この映画を作ることになったきっかけについて「18年ぶりに永ちゃんと一緒に『RUN & RUN』(※1980年に製作された、増田監督のプロデュースによる矢沢さんのドキュメンタリー作品)を観たんです。隣りにいまの永ちゃんがいて、スクリーンに30歳の頃の永ちゃんがいて、ブレてないんですよ。でも変わった部分もあって…理屈じゃなく、1年追いかけたくなったんです。そのつもりが2年追いかけてしまいました」と語り、「野球のクライマックス・シリーズの巨人vs中日が気になってる人もいると思いますけど、この映画を観たら、永ちゃんについて語りたくなって、野球のことなんて忘れると思います」と自信満々。さらに「(映画を観て矢沢さんの良さが)分かんなかった人は、僕のとこ来てください!勝負するので」とも。監督の発言に隣りの矢沢さんも驚いたような表情を浮かべつつ、笑っていた。「(劇場で)フィルムで観て楽しんでください!」と呼びかけ舞台を去っていく矢沢さんに、客席のあちこちからは熱烈な「永ちゃん」コールが響き渡った。『E.YAZAWA ROCK』は11月21日(土)より全国にて公開。東京国際映画祭2009特集■関連作品:第22回東京国際映画祭 [映画祭] 2009年10月17日から25日まで六本木ヒルズ、Bunkamuraをメイン会場に、都内の各劇場及び施設にて開催E.YAZAWA ROCK 2009年11月21日より全国東映系にて公開©2009 映画「ROCK」製作委員会■関連記事:【TIFFレポート】井上真央、岡田将生のエスコートに合格点!【TIFFレポート】川村陽介&ダンテ・カーヴァー箱根のゴールの瞬間の顔は素?【TIFFレポート】友情がテーマの映画で爆笑・太田、田中を離婚ネタでイジり通す【TIFFレポート】長澤まさみ、エスパーだったら「見てはいけないものを見たい」【TIFFレポート】“有罪”山田孝之、「イラっと」ローテンションの26歳誕生日!
2009年10月22日COBS ONLINE編集部は同サイトの会員を対象に、2009年9月8日から9月13日にかけて「Windows7に関してのアンケート」を実施した(N=1,009)。なお、現在のパソコンのOSを聞いたところ、95%が「Windows」を利用していた。「Windows7が発売となりますが、購入したいと思っているか」を聞いたところ、「必ず購入する(既に予約済み)」という人は0.7%、「購入しようと思っている」3.8%、「購入したいがしばらくは様子をみたい」31.2%となり、購入に対して意欲があるのは全体の約35%だった。男女別で見ると、男性では「購入しようと思っている」6.6%、「購入したいがしばらくは様子をみたい」40.3%となり、全体的に興味はあるものの購入に関しては慎重であるという結果となった(図1)。購入意欲が高い人の意見では「Vistaより評判が高いから」、「パソコンを買い替えたいと思っているので、それに合わせて」という人が多かった。一方意欲が低い人では「周りの反応を見てから購入を考える」、「Vistaを購入したばかり」、「今使っているOSで十分だから」といった意見が多かった。最後に、現在、参考価格として通常版が3万7,800円、アップグレード版が2万5,800円(共に「Windows 7 Professional」)とされているが、その価格についてどう思うかを聞いた。全体では、「高いと思う」65.1%、「適正だと思う」33%、「安いと思う」1.9%となった。なお、男性の方が購入に対する興味は高かっただが、「高いと思う」と回答したが71.3%と、女性の62.5%を上回り、価格をシビアに見ていることが分かった(図2)。COBS ONLINE会員アンケート「Windows7に関してのアンケート」より抜粋(期間:2009年9月8日から9月13日、集計人数:1,009人)完全版(画像などあり)を見る
2009年10月16日COBS ONLINE編集部は同サイトの会員を対象に、2009年9月8日から9月13日にかけて「Windows7に関してのアンケート」を実施した(N=1,009)。なお、現在のパソコンのOSを聞いたところ、95%が「Windows」を利用している。「Windows7が発売となりますが、購入したいと思っているか」と聞いたところ、「必ず購入する(既に予約済み)」という人は0.7%、「購入しようと思っている」3.8%、「購入したいがしばらくは様子をみたい」31.2%となり、購入に対して意欲があるのは全体の約35%だった。男女別で見ると、男性では「購入しようと思っている」6.6%、「購入したいがしばらくは様子をみたい」40.3%となり、全体的に購入意欲が高かった。購入意欲が高い人の意見では「Vistaより評判が高いから」、「パソコンを買い替えたいと思っているので、それに合わせて」という人が多かった。一方意欲が低い人では「周りの反応を見てから購入を考える」、「Vistaを購入したばかり」、「今のOS(XP)で十分だから」といった意見が多かった。最後に、現在、参考価格として通常版が3万7,800円、アップグレード版が2万5,800円(共に「Windows 7 Professional」)とされているが、その価格についてどう思うかを聞いた。全体では、「高いと思う」65.1%、「適正だと思う」33%、「安いと思う」1.9%となった。なお、男性の方が購入意欲は高かっただが、「高いと思う」と回答したが71.3%と、女性の62.5%を上回り、価格をシビアに見ていることが分かった。COBS ONLINE会員アンケート「Windows7に関してのアンケート」より抜粋(期間:2009年9月8日から9月13日、集計人数:1,009)完全版(画像などあり)を見る
2009年10月15日来年、初めてアフリカ大陸で開催される、サッカーのワールド・カップ南アフリカ大会を前に南米予選で苦戦が続くアルゼンチン。率いるのは“神の子”にして“汚れた英雄”、サッカー界が生んだ希代のスーパースターであると同時に最大の問題児、ディエゴ・アルマンド・マラドーナ。そんな彼の栄光と挫折を余すところなく捉えたドキュメンタリー映画、その名も『マラドーナ』の日本公開が決定した。監督を務めるのは旧ユーゴスラヴィア出身で、自身マラドーナ“フリーク”、『アンダーグラウンド』、『黒猫・白猫』など独特のユーモアで時代を切り取り、日本でもコアなファンを持つ名匠エミール・クストリッツァ。アルゼンチンをワールドカップ優勝へと導き、ナポリでは救世主とあがめられ、やがて薬に溺れ“堕ちた偶像”と化し、それでもなお愛され続けるこの英雄を追って、カメラはブエノスアイレスからナポリ、ベオグラード、さらにはキューバへ!映画はドキュメンタリーでありながら、クストリッツァ監督の過去の名作のシークェンスがたびたび挿入されるという異色の構成になっており、当然のごとくクストリッツァ自身も登場。執拗に流れるセックス・ピストルズの「God Save the Queen」に乗って、“現人神”の人間臭すぎる側面が映し出される。クストリッツァだからこそ心の底を見せるマラドーナがここに!代表監督のポスト、そしてアルゼンチンのワールドカップの出場が危ぶまれる微妙なタイミングで日本公開が決定。映画が公開される12月に果たしてこの魂の反逆児は代表監督の座にいるのか?それとも――。南アフリカへ行く前に、この男の姿に熱狂せよ!『マラドーナ』の公開は12月、シアターN渋谷ほか全国にて順次公開。■関連作品:マラドーナ 2009年12月、シアターN渋谷ほか全国にて順次公開© 2008-PENTAGRAMA FILMS-TELECINCO CINEMA-WILD BUNCH-FIDELITE FILMS.
2009年09月09日COBS ONLINEの会員に対して、2009年6月16日から6月28日にかけて「携帯の機種変更に関するアンケート」を実施した(N=998)。「携帯の機種変更を過去1年以内にしたか」について聞いたところ、「はい」と回答した割合は28.4%にとどまり、「いいえ」と回答した人は71.6%と「はい」と回答した人を上回った(図1)。また、機種変更をした人に「同じキャリア内での変更か」について聞いたところ、「はい」と回答した人は89.4%と圧倒的な割合となった(図2)。一方、血液型別に「同じキャリア内での変更か」を聞いたところ、B型が「いいえ」と回答した人の割合が18.6%と他の血液型に比べて高くなっていた(図3)。また、「機種変更に総額いくらかかったか」を聞いたところ、「5万円以上」が一番多く32.6%、次いで「3~5万円」が31.8%という結果になった(図4)。ほかにも、「機種変更するタイミングが価格改正前後で変わったかどうか」を聞いたところ、「長くなった」と回答した人が49.4%となり、買い控えする人が増加したということ分かった(図5)。最後に「機種変更を最近したのはなぜか」について聞いたところ下記のような回答が挙がっていた。たぶん4年くらい前の機種を使っていて、movaだったので、そろそろFOMAにしようかと思った。(女性/29歳/400~500万円未満)これまで使っていた携帯の電池の消耗が激しく、1日持たないぐらいで非常に不便だったため。(女性/22歳以下/200万円未満)前の携帯を3年ほど使っており、就職する前に新しいものにしたいと思ったので。(女性/22歳以下/200~300万円未満)新しい料金プラン(半額)にするためには機種変をする必要があった。また、2年以上使っていて自分的には変え時だったため。(女性/24歳/200~300万円未満)以前使用していた携帯の電池が限界で、通信をすると数分で電源が切れたため。(男性/29歳/200~300万円未満)前使っていた携帯を、3年以上使用していたし、大学生から社会人になるタイミングだったから。(女性/22歳以下/200~300万円未満)前の機種が使いにくかった。電池が膨れてきて寿命だと思ったから。(女性/25歳/300~400万円未満)使っていた機種の電池の持ちが悪くなっていたところ、前から気になる機種が安くなっていたため変更した。(女性/27歳/400~500万円未満)今まで使っていた携帯の調子が悪く、この機会に買い替えようと思った。(女性/29歳/200~300万円未満)使っているケータイのスピーカが壊れて、通話できなくなったので。(女性/28歳/400~500万円未満)2年を経過したのと、購入に使えるポイントが期限切れとなりそうだったから。(女性/25歳/200~300万円未満)今までドコモのmovaだったのでFOMAに機種変更したかったのとドコモポイントがたまっていたのでそれを使用して安く購入したかったため。(女性/26歳/200万円未満)使用機種が古く(約3年)なったのと、迷惑メールが多かったので、機種とアドレスを変えるついでに、キャリアも変えた。(男性/25歳/200~300万円未満)機種変更すると1万円分の商品券がもらえるキャンペーンがあったから。機種変更しに行ったところ、ポイントで購入できたため、実質0円だった。(女性/24歳/200万円未満)フラッシュとかに対応していない機種で、不便になったので。(女性/26歳/200~300万円未満)電池が古くなったことと、好きなメーカーから魅力的なものが出たので。(女性/30歳以上/300~400万円未満)PROシリーズ(ドコモ)に興味を持ったのと、今まで使っていた携帯が古くなったから。(男性/24歳/300~400万円未満)バッテリーの持ちが悪くなったことと、movaのサービスが終了するために、本体の割引サービスをやっていたから。さらに基本料金も安くなるから。(男性/30歳以上/500万円以上)新しい料金システムで買い替えたほうが、全体的に使用料が安くなったため。(女性/25歳/200~300万円未満)家族が新規加入するのを機に、値下がりしたドコモに変えようと思った。(女性/23歳/200~300万円未満)たまっていたポイントがあり、ほかのポイントに移したかったこと。パケット定額制に加入したかったこと。(男性/30歳以上/500万円以上)以前使用していた携帯のデザインに飽きたから。(女性/30歳以上/200~300万円未満)「携帯が古くなったから」、「電池の消耗が激しい」、「制度変更にともない、仕方なく変更した」といったやむを得ない事情により機種変更を実施したといった声が多かった。COBS ONLINE会員アンケート「携帯の機種変更に関するアンケート」より抜粋(期間:2009年6月16日~6月28日、集計人数:998名)完全版(画像などあり)を見る
2009年07月08日