プロダクトブランド「Sゝゝ[エス]」が、東京・六本木のリビング・モティーフ(LIVING MOTIF)にて、「Sゝゝ[エス] 茶道具展 -茶の流儀 茶方會-」を開催。6月8日から7月11日まで行われる。Sゝゝは、「現代における日本の文化創造」をコンセプトに、食、茶、菓子、工芸、デザインにおける活動をしているSIMPLICITYによるプロダクトブランド。そして「茶方會(さぼえ)」は、茶の発展に貢献することを目的とし、現代における茶の様式を創造し継承している一般社団法人だ。日本が誇る伝統技術をもつ職人たちとともに、生活道具の創造に取り組んでいるSゝゝは、茶方會の新たな茶道具の開発にも携わっている。細長湯呑み(税込各1,944円)本展では、Sゝゝの茶器や菓子器をはじめ、季節にちなんだ限定の茶葉などを茶方會の流儀に則って紹介。また、今秋発売となる茶方會の茶道具を初披露し、先行予約を受け付けている。会場に並ぶのは、玉露を淹れるための機能と美しさを追求した磁器の茶器「宝瓶」、急須の産地として名高い常滑で製作した「一文字急須」や 「平急須」、 茶の香りがより際立つよう細長い形状に仕上げた「細長湯呑み」などの美しい茶器たち。煎[先行予約商品] (税込1万260円)また、同展にて初お披露目となる茶方會の茶道具は、硝子の冷茶器5種。ひとつの茶葉から製法の違いにより生み出される様々な味わいや色合いを愉しめるよう、玉露・煎茶・番茶・ブレンド茶などの用途に応じて利用することができる。 煎茶用の冷茶器「煎(せん)」には、底に茶溜まりのくぼみをつけ、繊細な香りを閉じ込めるための木蓋をつけている。6月30日にはイベント「茶方會の茶を愉しむ会」を開催。 Sゝゝの茶道具を使って玉露と和菓子を味わう、茶方會ならではの愉しみ方を体験できる。梅雨で屋内にこもりがちなこの時期。何気ない日常を豊かに、茶を愉しむひとときを彩るアイテムを自宅に迎えてみては。【イベント情報】Sゝゝ[エス] 茶道具展 -茶の流儀 茶方會-会期:6月8日〜7月11日会場:リビング・モティーフ(LIVING MOTIF)住所:東京都港区六本木5-17-1 AXISビル 1F 時間:11:00〜19:00茶方會の茶を愉しむ会会期:6月30日会場:上記に同じ時間:11:30〜12:30 / 14:00〜15:00 各回 定員6名料金:2,500円※名前・電話番号・希望人数を記入してリビング・モティーフのメール(lm-info@axisinc.co.jp)へ申し込みURL:
2018年06月04日和洋の文化が交じり合う 赤羽屈指のカフェ&バー各メディアで注目を浴びる北区・赤羽。情緒あふれる飲み屋街とはうって変わって、アフタヌーンティーにぴったりなおしゃれカフェ&バーを発見しました。JR赤羽駅から徒歩5分、「THE 315」は築45年の元美容院ビルをリノベートしたマイクロブティックホテル「ICHINICHI」内にあるカフェ&バーです。西洋と東洋が入り混じったデザイン館内は、全長2mにもなるシャンデリアと螺旋階段が印象的。まさに赤羽の新しい大人の隠れ家。店内では“日本茶”をテーマにしたメニューを楽しめます。もちろん宿泊客のみならず、地元や地方のゲストも利用できるオープンスペースとなっており、Wi-Fiも完備。ビジネスシーンやちょっとした休憩、少し特別なティータイムまで「THE 315」におまかせです。“北区流”アフタヌーンティーで新たな発見を日本のお茶文化の息吹を感じられるメニューをご紹介。「北区盆とお茶のセット」は北区の銘菓と自家製スイーツ7品、日本茶ハーブティーがセットになった“北区版アフタヌーンティー”です。実は知らなかった北区の一面を発見できるワンプレートに大満足!「あずきトーストたっぷりバターとアイスのせ」は、あずきをたっぷり練り込んだこんがりトーストにバターとひんやりアイスを添えた大人気スイーツ。和スイーツの醍醐味を感じられる一品です。さらに〆にはもってこい、だし茶漬けと小橋均な、梅干し、鯛味噌、わさびがセットとなった「出汁茶漬け」も見逃せません。心和む優しい〆で、素敵な夜の余韻を感じてみては。文/おゝしろ実結スポット情報スポット名:THE 315住所:東京都北区赤羽1-32-4電話番号:03-3901-6661
2018年06月04日洋菓子と合わせてさっぱりと味わう冷茶銀座・歌舞伎座タワーにある、日本茶喫茶・茶葉の店「寿月堂(じゅげつどう)」の喫茶メニュー「日本茶体感コース」では、最初に季節のお茶が提供され、夏には喉を爽やかに潤してくれる冷茶が楽しめます。お茶のしっかりとした旨味と同時に、喉をスッと通るさっぱりした味わいが魅力。喉越しがいいので濃いめのスイーツと相性が良く、しっとりとした食感が魅力のフィナンシエとの組み合わせは絶妙です。玉露を味わったら茶葉そのものの旨味を豊かな風味が特徴の玉露は、まるでお出汁を飲んでいるような深い味わいが魅力。茶葉にお湯を注ぐ瞬間やさしい香りに包まれ、透んだ見た目とは裏腹に口に含むと豊かでまろやかな味わいが広がっていきます。しっかりと玉露の旨味を楽しんだら、残った茶葉を酢醤油でいただいてみましょう。やわらかくなった茶葉にぽん酢がよく絡み、青菜のような味わいが楽しめます。香炉でのほうじ茶作りが楽しめる茶香炉体験「寿月堂」の日本茶体感コースに含まれている茶香炉体験では、自ら香炉でほうじ茶を炒ることができます。炒る最中の香ばしい香りは何とも言えず、煎りたての茶葉で味わうほうじ茶は格別です。小学生くらいの年齢なら出来るので、日本のお茶文化を学ぶにもおすすめ。ぜひこの夏の思い出作りにも。プロによる最高級の抹茶をカプチーノスタイルで日本茶体感コースの締めを飾るのが、「寿月堂」の最高級の抹茶です。プロが点てた抹茶をカプチーノスタイルで楽しめるので、渋みもまろやかに味わうことができます。抹茶のカプチーノとセットで提供されるのは、小ぶりの色鮮やかな和洋スイーツ3種。上品な飾り付けに見るだけで心が満たされます。お店で人気の高い抹茶モンブランも味わえるので、お得感もたっぷり。日本ならではの味わいあるお茶文化。寿月堂の日本茶体感コースでは、お茶によって口当たりや香り、渋みや苦味などに違いがあることを学ぶことができます。気軽に楽しめる茶禅の世界で、改めて日本文化の魅力や豊かさを知ることができるでしょう。自宅に急須や茶葉がなくお茶文化が身近にない人も、ぜひ寿月堂で日本茶の奥深さを学んでみてはいかがでしょうか。1名~6名まで体験可能です。東京メトロ日比谷線、都営浅草線の東銀座駅直結で5階へ。銀座でのショッピングや歌舞伎を楽しんだ後に立ち寄って、ホッと安らぐひとときを贅沢メニューを体験してみて。スポット情報スポット名:寿月堂 銀座 歌舞伎座店住所:東京都中央区銀座4-12-15 歌舞伎座タワー5F電話番号:03-6278-7626
2018年06月01日香ばしさを楽しむ新感覚かき氷飲食店経営事業を展開する株式会社 and Iは、東京・新大久保にある「蕎麦カフェ&バル BWCAFE(ビーダブリューカフェ)」において、『食べてキレイになる黄金色のそば茶ごおり』を期間限定販売する。同店は、創作蕎麦を提供する蕎麦カフェである。昼は、カフェのような蕎麦屋であり、夜は大人の時間が楽しめるバルになる。オリジナルスイーツの『フルーツ鍋』が注目され、ランチタイムに訪れる女性客が多い。美白&美肌に蕎麦づくしのかき氷を同かき氷は、香ばしい蕎麦茶をたっぷりと使用した“食べてキレイになる”かき氷である。長野県産の蕎麦茶を煮出して作った黄金色の氷を削ってかき氷にし、白蜜ベースのシロップをかけている。濃厚な蕎麦粉のジェラート、もちっとした蕎麦白玉、カリッとした食感が楽しめる蕎麦の実、蕎麦粉から作ったオリジナルの蕎麦砂糖など、さまざまな食感が楽しめる。蕎麦は、強い抗酸化作用があるルチンを含んでおり、体に取り入れることで、体内の活性酸素が除去され、肌のターンオーバーが正常化し、美肌に導いてくれる。体内の酵素がスムーズに運ばれるため、ダイエット効果も期待できる。蕎麦茶には、シス・ウンベル酸が含まれており、メラニン色素を作るチロシナーゼの活性を防ぐので、シミやそばかすになりにくく、美白・美肌効果につながる。同かき氷の税込み価格は、780円。販売期間は、6月1日から9月末の予定。提供する時間帯は、14時から23時まで(ラストオーダー 22時)となっている。(画像はプレスリリースより)【参考】※プレスリリース株式会社 and I
2018年05月30日日本茶セレクトショップ「CHABAKKA TEA PARKS」神奈川県・鎌倉に2018年4月にNEW OPENした「CHABAKKA TEA PARKS(チャバッカティーパークス)」。“日本茶エンターテインメント”をコンセプトにした日本茶専門店。「煎茶・抹茶・玉露・ほうじ茶・釜炒り茶・和紅茶・和烏龍茶」7種類の日本茶を扱っており、一番茶やオーガニック栽培に特化。全国選りすぐりの生産農家から直接セレクトしているこだわりようです。“お茶”の香りに包まれるリラックス空間店内に足を踏み入れるとふんわりとしたお茶の香りに包まれます。店名には「CHABAKKA(茶バカ・茶ばっかり・茶葉)」と「TEA PARKS(誰もが気楽に集い、自由気ままに過ごす公園のような場所)」という意味が込められているそうで、訪れる人がのんびりと過ごせる空間を創り上げています。「CHABAKKA TEA PARKS」で提供している全品種は、国内総生産量の1%未満しか作られていないとても貴重なもの。鎌倉散歩のお供にぜひ立ち寄ってくださいね。ハンドドリップで丁寧に「さやまかおり」日本茶と聞いて思い浮かべるオーソドックスな淹れ方をする「さやまかおり」。日本茶の旨味・苦味とともに、ほのかにバニラの香り感じる一品。日本三大銘茶のひとつ“狭山茶”で有名な埼玉県・狭山市で誕生したことが名前の由来だそう。ほっとする味わいが口の中に広がります。まるでカクテル? 抹茶ラテ「おくみどり」京都から届く抹茶「おくみどり」。“覆い下茶”という独特な方法で作られており、色が濃く鮮やかな緑色が特徴です。カクテルのようにシェイクすることで、抹茶が持つ角を落としまろやかな口当たりに仕上げます。「CHABAKKA TEA PARKS」でしか味わえない抹茶ラテを堪能してください。日本初!ドラフトティー「あさつゆ」日本中で「CHABAKKA TEA PARKS」でのみ体験できる「ドラフトティー」。ビールに続き、「ドラフトコーヒー」という名でコーヒー業界でも広がりつつありますが、日本茶業界では初めての試み。窒素をたっぷり含ませながら注ぐ、まさにビールのようなクリーミーな泡が乗った水出し煎茶です。自分で淹れることができるので、ぜひ体験してみてください。鎌倉観光のお土産に自宅に戻ってからも楽しんでほしいと店内には茶缶やティーバッグを販売しています。なかなか手に入らない希少な日本茶なので、この機会にぜひ手に入れてみては?JR横須賀線・江ノ電「鎌倉駅」西口より徒歩1分。月額定額制での飲み放題や定期購入もできるとのこと。日本茶の魅力を再発見できることでしょう。スポット情報スポット名:CHABAKKA TEA PARKS住所:神奈川県鎌倉市御成町11-10電話番号:0467-84-7598
2018年05月15日カウンター席を中心としたこぢんまりとした店内大阪・太融寺町の繁華街路地裏にひっそりとたたずむ「瓦そば すずめ」は、山口の郷土料理を提供している人気の居酒屋です。木を基調とした外観は気品ある落ち着いた雰囲気。カウンター席を中心とした店内は、総席数17席とスタッフの目が行き届く広さとなっています。熱々の瓦にそばが乗せられる瞬間などを眺めながら、これからふるまわれる料理に期待感が高まることでしょう。山口をこよなく愛する女性店主が営む居酒屋「瓦そば すずめ」は、山口県山陽小野田市出身の女性店主によって2012年にオープンしました。山口をこよなく愛する想いから、山口のソウルフードである瓦そばをはじめ、山口の厳選した地酒なども取り扱っています。夜メニューでは、お酒のあてにもぴったりなメニューも多く用意されているため、美味しい料理の品々に舌鼓を打ちながらお酒をしっとりと楽しんでみるのもおすすめです。焼いた茶そばが香ばしい「ふぐ天のせ瓦そば」お店に訪れたのなら食べておきたいのが、熱々の瓦で提供される「ふぐ天のせ瓦そば」です。宇治抹茶が練りこまれた麺のうえには錦糸卵、甘辛く味付けした牛肉、ふっくらとしたふぐ天、レモンなどが乗せられ、見た目も色鮮やかな一品。具材と絡めて食べると、全ての食材の味が口中でまとまり至極のハーモニーを生みだします。従来の山口のそばの味とは少し違う味付けが施されているオリジナルの瓦そばは、食べてみる価値ありです!ガリやゴボウが入った人気の逸品「鯖寿司」厳選した肉厚で脂乗りの良い鯖を使用した「鯖寿司」は、山口県産のごぼうを使ったごぼう漬、大葉、無添加のガリを挟んでいるのが特徴です。山口県産のふっくらとした米と、朝一番でじっくりと焼き上げた香ばしい鯖との相性も抜群! 鯖のジューシーな旨味と爽やかな大葉が口中で掛け合わさり、さっぱりとした絶妙な味わいを堪能することができます。大阪の繁華街裏に静かにたたずんでいる隠れた名店大阪にいながら山口の美味しい郷土料理がいただける「瓦そば すずめ」。味はもちろんのこと、体に良いものを提供したいという想いのもと、食材の産地や無添加素材、また調味料まで、お客さんが口にするものすべてにこだわっている点も魅力のひとつです。お店は繁華街から外れた場所にありますが、こぢんまりとした店内にはいつも昼夜問わず多くの人の活気であふれています。「瓦そば すずめ」は、店主の感性が光る料理の品々やお店の雰囲気に魅せられたお客さんが足繫く通う、隠れた名店と言えるでしょう。OsakaMetro谷町線「東梅田駅」または、OsakaMetro御堂筋線「梅田駅」から歩いて約7、8分。OsakaMetro堺筋線の「扇町駅」からは5分ほどで到着します。店前にかけられた白いのれんが目印です。落ち着いた店内で、山口の名物瓦そばをぜひ堪能してみてください。スポット情報スポット名:瓦そば すずめ住所:大阪府大阪市北区太融寺町1-9電話番号:06-6311-5560
2018年05月08日いつでも、だれとでも楽しめる日本茶ワールド東京・銀座。茶釜のあるカウンターから、シャカシャカとお茶をたてる音が心地よく響く店内。「茶CAFE 竹若」は大きなお店ではありませんが、天井が高く、開放感のある空間。一歩入ると、おしゃれでやりすぎない和の雰囲気を感じさせるしつらえです。目利きが厳選した、とびっきり美味しいお茶の数々と、その魅力を最大限に引き出したスイーツ。さらには料亭「築地竹若」仕込みの美味しいお出汁がきいたお食事もラインナップし、お茶とのマリアージュを提案しています。普段使いはもちろん、歌舞伎観劇の前後や、観光の合間のカフェタイムにもぴったり。また、海外からのお客さんをお迎えしても、喜ばれること間違いなしです!五感で味わいつくす日本茶の魅力!まずご紹介するのは、「枯山水ティラミス」。ティラミスとはミスマッチな、渋い名前に目を奪われます。宝箱のような塗りの升を開けると、そこには何と、抹茶の枯山水が!隅にあしらわれたマロンはじんわり甘く、見た目だけでなく味のアクセントにもなっています。底からは、ほろ苦さを活かした抹茶シロップがじゅわっ。ふわふわマスカルポーネのクリームでマイルドに広がるお味が、振りかけられた抹茶の深い香りでキリッとまとめられています。これはまさに、エスプレッソとココアのほろ苦さが魅力の“ティラミス”そのもの!お茶の魅力を最大限に活かしきった「和」のイタリアンスイーツは、お見事のひとこと。満足感のあるボリュームですが、甘さ控えめなので、つい夢中で食べ進めてしまいますよ。つづいてのおすすめは「抹茶パフェ」です。抹茶アイスクリーム、抹茶寒天、抹茶プリン……お茶を贅沢に使用した、美味づくしの一品。ぷるんと弾力のある抹茶ゼリーに、もちもちの白玉と、ときどき、ポリポリぶぶあられ。お茶の風味だけではなく食感も香りも豊かな、まさに五感で味わうパフェです。日本茶って素敵!を、からだいっぱいに感じて日本茶カフェで、つかの間のチャージタイム。お茶の香りに心は癒され、茶葉のヘルシーな力で身体も満たされるのを実感できるはずです。こだわりの日本茶の他にも、珍しい日本茶ベースのハーブティーや、抹茶ビールをはじめとした攻めのアルコールメニューも揃うので、どんなシーンにもはまるはず。覚えておくと間違いない一軒です!場所は、東京メトロ日比谷線・都営浅草線「銀座駅」A2出口より徒歩1分なので、アクセスがいいのもうれしいポイント。お買い物の合間に、ぜひ訪れてみてください。文/井上 燁子スポット情報スポット名:茶CAFE 竹若住所:東京都中央区銀座4-10-5 東急ステイ銀座 1F電話番号:03-6264-7585
2018年04月27日老舗蕎麦屋のこだわりの蕎麦と料理!1889年創業の老舗蕎麦屋。二度に渡る狸小路の火事や戦後の食糧不足を乗り越え、今日までこだわりの蕎麦を提供し続けています。黄色の暖簾をくぐると、そこは間接照明が照らす落ち着いた雰囲気の店内。カウンターのすぐ向こうで、店主が調理する様子が伺えます。店内はテーブル席の他、カウンター席も用意。一人でさっと食べたい方も、ゆっくりお酒と蕎麦を楽しみたい方にも対応したお店です。香り高い蕎麦は絶品! 四季の食材との相性も抜群「酒とそば まるき」おすすめの一品は「季節のお蕎麦」です。四季折々の旬食材でセイロや天ぷら等を提供。旬の食材は蕎麦の美味しさを一層引き立てます。店主がこだわり抜いた北海道産そば粉を使用した「二八蕎麦」は香り高く、切れにくく食べやすいと評判。切れにくい蕎麦は、急いで食べたいという方にも配慮した、店主の心遣いです。「卵焼き」は創業当時から変わらない伝統の味このお店は蕎麦以外にも美味しい料理が豊富に用意されています。特に「卵焼き」は創業当時から変わらない、出汁を使った伝統の味です。注文を受けてから一つ一つ丁寧に焼き上げる、ふわふわジューシーな卵焼きは絶品。出汁の効いた優しい味わいに、ついつい箸が伸びます。卵焼きの側に添えられた大根おろしと一緒にいただきましょう。月替りのお楽しみ! 手作りの「季節の豆腐」「季節の豆腐」は旬食材を使用して、伝統の手作り豆腐を提供。こだわりの旬食材で作られた豆腐は夜の宴会メニューでも提供される、鉄板商品です。月ごとに使う食材が異なるため、いつ訪れても新しい味を楽しめます。北海道の地酒や、全国の銘酒とも相性抜群。「酒とそば まるき」を訪れた際には是非注文してほしいメニューです。大衆居酒屋としての「蕎麦屋」を発信し続けるまるき「酒とそば まるき」に沢山の料理が揃っているのは、江戸時代から続く大衆居酒屋としての「蕎麦屋」を発信していきたいと考えているからです。オーナーはどんな状況でも利用できる蕎麦屋を目指しています。休日には食事やお酒を楽しめるように豊富なメニューを用意。夜には接待でも利用できるように更にメニューを充実させています。また、コース料理も利用可能です。札幌市営地下鉄南北線、東西線、東豊線の大通駅12番・38番出口から徒歩3分の場所に位置します。狸小路商店街のすぐ側のビルの1階にあるため、初めての方でも分かりやすい場所です。老舗の江戸前蕎麦と逸品料理を味わいたいときは、是非訪れてください。スポット情報スポット名:酒とそば まるき住所:北海道札幌市中央区南2条西2-8 カドレビル(旧きりあきビル)1F電話番号:011-221-4328
2018年04月25日銀座の美しい工芸茶専門店「クロイソス銀座店」銀座にあるお店「クロイソス銀座店」では、全国各地の有名ホテルなどでも取り扱われている工芸茶を販売しています。工芸茶は、お湯を注いで茶葉が開くことでなかから花が現れる、目でも楽しめる中国茶の一種。家庭でのんびりとティータイムを楽しみたいときはもちろん、来客時のおもてなしや、贈り物としても、工芸茶はおすすめです。「クロイソス銀座店」では、工芸茶専用のガラスティーポットがついた、ギフト向けの工芸茶セットなども販売されています。贈り物にもぴったり! 「マザーオブラブ」「マザーオブラブ」(360円)は、淡いピンクのカーネーションを使用した工芸茶。大輪のカーネーションがかわいらしく、プレゼントとしてもおすすめの一品です。茶葉にお湯を注ぐと、大輪のカーネーションがゆっくりと美しく花開きます。普段の感謝の気持ちを込めて、美しい工芸茶とともに、癒しのひとときもプレゼントできる一品です。幸せのおすそ分けに「キャンドルサービス」「キャンドルサービス」(360円)は、お湯を注ぐと、3種類の花がまるでキャンドルのように開いて揺らめきます。千日紅(せんにちこう)、ジャスミン、姫百合(ひめゆり)の花が使用されていて、3色の色遣いが目にも鮮やか。キャンドルサービスの名前にちなんで、幸せのおすそ分けとして、贈り物にするのにもぴったりです。優雅な美しさが魅力的な「マリーゴールド」「マリーゴールド」(360円)は、その名のとおり、マリーゴールド、別名金盞花(きんせんか)の花を使用した工芸茶です。お湯を注げば、黄金のマリーゴールドがゆっくりと優雅に花開きます。マリーゴールドにかぎらず、工芸茶は、お茶を楽しんだあとは、水を入れて水中花として飾ったり、乾燥させて脱臭剤として使ったりすることも可能です。銀座の工芸茶専門店「クロイソス銀座店」では、さまざまな種類の工芸茶に出会うことができます。花の種類や組み合わせによって、お湯を注いだあとの姿もさまざま。お気に入りの工芸茶を使って、趣向を凝らした優雅なティータイムを満喫してみてください。スポット情報スポット名:クロイソス銀座店住所:東京都中央区銀座7-10-10 セレンシービル1F電話番号:03-5568-2200
2018年04月17日銀座の「クロイソス銀座店」で美しい工芸茶に出会う東京メトロ各線の銀座駅から徒歩5分ほどの場所にあるお店、「クロイソス銀座店」。100種類以上の工芸茶を取り揃えている専門店で、工芸茶の他にお茶を淹れる際に使うガラス製のポットやグラスなども販売しています。自宅でのティータイム用の工芸茶選びはもちろん、贈り物選びなどにもおすすめです。中国茶の一種「工芸茶」とは一体どんなお茶?工芸茶とは、職人が茶葉に細工を施し、漢方効果があるとされる花を入れて作ったお茶のことです。1986年に中国で発案された、まだ歴史の新しい中国茶の一種で、中国では主に献上品として用いられてきました。工芸茶はガラスポットに入れてお湯を注ぐと、茶葉が徐々に開いていき、中の花が出てくるのが特徴。お茶の中で花が咲く様子を楽しみながら、優雅なティータイムを過ごすことができます。飲んだあとも、お水を入れて飾ったり、乾燥させてアロマにしたりすることが可能です。一番人気の工芸茶「オーバーザレインボー」「クロイソス銀座店」ではさまざまな種類の工芸茶が販売されていますが、一番人気なのが「オーバーザレインボー」(360円)です。「オーバーザレインボー」は中国福建省産で、緑茶に分類されます。千日紅(せんにちこう)・ジャスミン・金盞花(きんせんか)の花が使用されていて、お湯を注ぐと3色の花がきれいに開く様子は、まさに芸術。ジャスミンと千日紅の織りなすアーチが、美しい虹を連想させてくれます。工芸茶で癒しのひとときを楽しみたい、大切な人へのおしゃれな贈り物を探したい、そんな時にぜひ足を運んでみてください。スポット情報スポット名:クロイソス銀座店住所:東京都中央区銀座7-10-10 セレンシービル1F電話番号:03-5568-2200
2018年04月12日特別な日にぴったり! 贅沢気分が味わえる「わたなべ」「わたなべ」は、北新地にある和食店。日本一高級な蕎麦で大人のディナーを楽しめると、注目を集めています。看板メニューの「トリュフ蕎麦」から人気の一品料理まで、魅力的なメニューが豊富に揃います。料理の贅沢な雰囲気にマッチする、高級感溢れるお店の雰囲気にも注目です。特別な日には「わたなべ」を訪れて、贅沢な気分を味わってみませんか?看板メニューは見逃せない! 「トリュフ蕎麦」「トリュフ蕎麦」(4,100円)は、「わたなべ」の看板メニュー。お店を訪れたら見逃せないおすすめの一品です。トリュフがふんだんに散りばめられた贅沢なお蕎麦は、見ているだけでも贅沢な気分が味わえます。食べる前の香り、口に含んだときの香りの変化に注目するのが「トリュフ蕎麦」の楽しみ方のひとつ。じっくり味わいながらお腹も心も満たされる至福の時です。香りを卵で包み込んだ 「トリュフ香るだし巻き」「わたなべ」のだし巻きは一味違います。「トリュフ香るだし巻き」(1,296円)は、トリュフの香りをふんわり卵で包み込んでいます。トリュフの風味が口いっぱいに広がり、箸がどんどん進んでしまうほどの美味しさが魅力。蕎麦と一緒に楽しみたい、お店自慢の一品料理です。恋人との特別な記念日や、自分へのご褒美など特別な日にぴったりの「わたなべ」。トリュフの香りに包まれて、ゆっくり料理を楽しむことができます。大人の贅沢ディナーを楽しみたい人は、ぜひ一度お店を訪れてみてください。スポット情報スポット名:わたなべ住所:大阪府大阪市北区曽根崎新地1-5-9 谷安プレジールビル1F電話番号:06-6442-0724
2018年03月27日スコットランドのクラフトブルワリー「ブリュードッグ(Brewdog)」と、ハンドドリップ日本茶専門店「東京茶寮」のコラボレーションドリンク「ナイトログリーンティー(NITRO Green Tea)」が登場。2018年3月20日(火)から4月20日(金)までの期間、ブリュードッグ六本木にて販売される。ナイトログリーンティーとは、水出しで抽出した日本茶に窒素ガスを浸透させた、まるでビールの様なクリーミーな泡が立つ、新感覚の日本茶ノンアルコールドリンク。今回のコラボレーションでは、東京茶寮・煎茶堂東京で使用されているスペシャリティ茶葉を使い両ブランド共同でこだわりのレシピを完成させた。基本のメニューは「さえみどり」、「香駿」。それぞれ日替わりで提供され、茶葉の色味や味わいの違いを楽しむことが出来る。また、期間中の日曜日から木曜日では「さえみどり」と「香駿」に玄米茶を加えた「NITRO玄米茶」バージョンを用意。スタッフがナイトログリーンティーに玄米茶を加えてシェーカーを振ることで、玄米の香りが加わった、よりクリーミーな泡立ちを味わえる。【詳細】ブリュードッグ×東京茶寮 「ナイトログリーンティー」※1日20杯、売り切れ次第終了販売期間:2018年3月20日(火)~4月20日(金)販売店舗:ブリュードッグ 六本木住所:東京都港区六本木5-3-2 齋藤ビル1階営業時間:月~金 17:00~24:00、土・日・祝 15:00~24:00メニュー:・ナイトログリーンティー さえみどり 400円(税込)・ナイトログリーンティー 香駿 400円(税込)・ナイトログリーンティー さえみどり×玄米茶 400円(税込)・ナイトログリーンティー 香駿×玄米茶 400円(税込)
2018年03月22日「ふじのくに茶の都ミュージアム」が、2018年3月24日(土)に静岡・島田にオープンする。「ふじのくに茶の都ミュージアム」は、日本一の大茶園である牧之原台地に位置し、博物館、茶室、庭園、商業館から成る「旧島田市お茶の郷」を整備して、新たに作り上げた本格的なお茶の博物館。茶産業や歴史、文化を紹介する展示のほか、茶摘みや手もみ茶体験など、五感を使って楽しく学べる講座を用意している。館内の施設は、「日本庭園」や「茶室」、3階建ての「博物館」、カフェレストランが併設された「商業館」で構成される。「日本庭園」や「茶室」は、江戸初期の大名茶人・小堀遠州によって手掛けられたものを復元。美しく蘇った「茶室」では、実際に抹茶や煎茶を点てる茶事などの本格的な体験をすることも可能だ。「博物館」では、茶の起源や世界への普及、そして静岡の茶について展示を行う。実際に茶葉に触れたり、香りを嗅ぐがことができるだけでなく、併設されたウェルカムティーコーナーで世界のお茶を試飲することも可能だ。さらに、「商業館」では、茶を使用したフード&スイーツメニューをカフェレストランで提供するほか、国内外のバリエーション豊富な茶葉の販売を行う。子供から大人まで楽しめる"お茶尽くし"のミュージアムに是非足を運んでみてはいかが。【詳細】ふじのくに茶の都ミュージアムオープン日:2018年3月24日(土)開館時間:9:00~17:00(入館は、16:30まで)休館日:毎週火曜日 ※ただし、火曜日が祝日の場合は開館し、翌日を休館日とする住所:静岡県島田市金谷富士見町3053-2TEL:0547-46-5588観覧料:個人 300円/団体 200円※大学生以下、70歳以上、障害者手帳等を持参した人およびその付添人は無料。※大学生以下、および70歳以上の人は年齢のわかる証明書を要持参。※体験に参加する場合、別途料金発生。
2018年03月15日老舗の風格を感じさせる趣のある佇まい東京・赤坂にある「室町砂場 赤坂店」は、さすが老舗店というような、和の風格が漂う数寄屋造りの一軒家。そこが都心であることを一瞬忘れてしまうような、ノスタルジックな雰囲気に包まれています。藍色の暖簾をくぐり店内へと入れば、そこは粋な蕎麦屋の風情がたっぷり。壁にかけられた木札のお品書きに、お店の歴史を感じることができます。明治2年創業の「天もり」「天ざる」発祥の老舗店明治2年創業の「室町砂場 赤坂店」は天もりと天ざるの発祥のお店として有名です。両方とも温かいつゆに入ったかきあげが特徴ですが、天もりと天ざるの違いは蕎麦にあります。やや黒みがかった二番粉を使用した蕎麦が「もり」、更科粉を使った白っぽい一番粉使用の蕎麦が「ざる」です。やや硬めの茹で加減は喉越しが良く濃いめつゆによく合います。コクと旨味が染みたかきあげがポイント! 元祖「天もり」「室町砂場 赤坂店」の「天もり」は、別のお皿に天ぷらが盛られているのではなく、海老と貝柱のかきあげが初めから蕎麦つゆに入っています。かきあげの油が溶け込んだ温かいつゆは、やや硬めに茹でられた麺と相性抜群。サクサクのかきあげと濃いめのつゆでいただく蕎麦は、老舗店ならではの深い味わいが特徴です。そばつゆの出汁を使用したふんわり甘い「玉子焼き」蕎麦つゆを使った「玉子焼き」もおすすめです。ふんわりと仕上がった玉子焼きは、やや甘めでしっかりした味付け。ひと口食べると、口いっぱいに優しい甘さと風味が広がります。お酒のお供にもぴったりで、常連からも愛され続ける定番メニューのひとつです。老舗の伝統が詰まった自家製料理の数々ほかにも、老舗ならではの昔からの味が堪能できるメニューが揃います。身がぷっくりとした「あさりの時雨煮」、北海道産大納言あずきを使用した自家製あんこが決め手の「白玉ぜんざい」など、こだわりの食材を使用した絶品ばかり。創業以来受け継がれてきた伝統の味を守り、この先も変わらない店づくりをしていきたいという老舗の心意気が感じられます。東京メトロ千代田線の赤坂駅6番出口を出てすぐの場所に「室町砂場 赤坂店」があります。昔から変わらぬ老舗の味を堪能しに、ぜひ一度足を運んでみては。スポット情報スポット名:室町 砂場 赤坂店住所:東京都港区赤坂6-3-5電話番号:03-3583-7670
2018年03月15日日本茶セレクトショップ「CHABAKKA TEA PARKS」が、2018年4月26日(木)、鎌倉にオープンする。“日本茶エンターテインメント”がコンセプトの日本茶専門店「CHABAKKA TEA PARKS」は、日本茶エンターテインメントをコンセプトにした新たなスタイルの日本茶専門店。日本茶を手軽におしゃれに楽しめるお店として、茶葉の販売はもちろん、好みに合わせた淹れ方でお茶をカスタマイズして楽しめるのも魅力だ。取り扱う日本茶の種類は、煎茶・抹茶・和紅茶など、一番茶やオーガニック栽培に特化した全7種類。高品質かつ希少価値が高いものを、全国選りすぐりの生産農家から直接セレクトする。ビールのように注ぐ日本茶、業界初の“ドラフトティー”提供提供される日本茶の淹れ方は、急須での抽出に限らず、ハンドドリップ抽出や、カクテルを作るようにシェイカーを振っての抽出など、今まで経験したことのないお茶が味わえる。さらに、ドラフトティーと呼ばれる、まるでビールのような水出し煎茶が日本茶業界では初提供となる。ビールサーバーから窒素をたっぷり含ませながら注がれる水出し煎茶は、クリーミーな泡が乗った、口当たりなめらかな新感覚の日本茶だ。高品質のお茶を自宅でも店舗では茶葉の販売も行う。煎茶・釜炒り茶・焙じ茶など店舗で気に入ったお茶を改めて楽しんだり、気になるお茶を自宅で挑戦してみたりと楽しみ方は様々だ。そのほか急須・茶器などお茶にまつわるグッズをはじめ、マグカップ、タンブラー、Tシャツなどのグッズもラインナップ。4月のオープン時には、店舗でのオープニングイベントや、スペシャルノベルティグッズなど、様々な企画が催される。【詳細】「CHABAKKA TEA PARKS」オープン日:2018年4月26日(木)店舗住所:神奈川県鎌倉市御成町11-10営業時間:11:00~18:00定休日:水曜日TEL:0467-84-7598メニュー例:・ドラフトティー(COLD) 700円・シングルオリジンティー(COLD/HOT) 450円~・月額定額制飲み放題サービス 5,000円~※テイクアウト・スタンドイン利用限定。毎日一杯飲み放題の定額サービス。■グッズ・煎茶・釜炒り茶・焙じ茶 800円~・和紅茶・和烏龍茶 1,000円~・抹茶・玉露 2,200円〜・急須・茶器 3,500円~・その他グッズ 1,200円~
2018年03月08日世界中のお茶と茶文化が一堂に会するイベント「Tea for Peace」が、青山・国連大学中庭で3月17日、18日の2日間にわたって初開催される。日本茶、台湾茶、中国茶、紅茶、チャイ、ハーブティー、薬草茶といった世界中にあるお茶と、それらを手がける茶農家、茶人、ブレンダーなど約40もの出店者たちが集い、様々な種類のお茶を体験しながら楽しむことができるイベント。茶の手揉み体験やオリジナルブレンド作りができる「B-I-Y(Blend-It-Yourself)バー」をはじめ、お茶の垣根を超えた洋酒&日本酒とのコラボ「X-Acid Tea Bar-」、お茶漬けからお菓子まで、食事などとのペアリングを楽しめる「CHEF’S SNACK」、さらにコーヒーバリスタによるお茶のカッピング、チャイのスパイスミックス作り、薬草茶作りといったワークショップコンテンツも企画している。【イベント情報】Tea for Peace日時:3月17日~18日時間:11:00~17:00場所:国連大学中庭住所:東京都渋谷区神宮前5-53-70※Farmer’s Market@UNUと同時開催
2018年03月06日都内で人気の「PEARL LADY 茶BAR」のコンセプトショップが沖縄初上陸!2009年に第1号店を新宿東口店にオープンしたタピオカ専門店「PEARL LADY 茶BAR」。そのお店をコンセプトショップとした「茶時ーCHAdokiー」が2月23日、イオンモール沖縄ライカムにオープンします。抹茶、ほうじ茶を使ったラテはもちろん、茶BARで人気の定番タピオカドリンクや沖縄店限定の「茶フラッペ」などラインナップも豊富。もちもちとした食感が特徴のタピオカ粉に抹茶やほうじ茶を生地に練り込んだ、「和クレープ」など軽食感覚で食べられるメニューも用意されています。“飲む・かむ・楽しむお茶専門店”でホッと一息「茶時 ーCHAdokiー」で使うタピオカは自社の工場で生産したものを毎日店内仕込むため、いつでも新鮮なタピオカを美味しいお茶とともに味わうことができるでしょう。自社工場で作られるタピオカはもちもちの食感が違うので、食べ比べてみてください。風味豊かなストレートティーに、フラッペとたっぷりのフルーツをトッピングした沖縄店限定の「フルーツ茶フラッペ」。爽やかさで沖縄らしさを感じるこのメニューは、セイロン茶やローズヒップ茶などお茶の個性をフルーティーさと一緒に味わうことができます。カリウムやカルシウムなど、ミネラルを多く含むタピオカをバラエティ豊富なドリンクとともに楽しめる「茶時 ーCHAdokiー」は、那覇空港から車で40分のところにある沖縄イオンモール2Fにあります。2月23~25日の3日間はオープニングセールのため、すべてのドリンクメニューを50円。南国、沖縄らしいメニューが揃うお店で、お気に入りのタピオカドリンクを見つけてみてください。スポット情報スポット名:茶時 ーCHAdokiー住所:〒901-2300 沖縄県中頭郡北中城村アワセ土地区画整理事業区域内4街区 イオンモール沖縄ライカム 2F(ライカムフードガーデン)電話番号:098-988-5398
2018年02月24日「ANAインターコンチネンタルホテル東京」では、2月16日(金)ディナータイムより各種嬉野茶とのマリアージュを意識した料理や、茶葉を活用した独創性あふれる逸品が楽しめる特別賞味会「嬉野茶時 in 雲海」を開催。「嬉野茶時 in 雲海」料理イメージ >>画像クリックで次ページ本イベントは、500年以上の歴史を誇る銘茶地、佐賀県嬉野から招聘する「嬉野茶時」(うれしのちゃどき)とコラボレーションした特別賞味会。嬉野7名の茶葉生産者によるティーセレモニーやティーサービスとともに、オリジナリティあふれる料理を、日本料理「雲海」(3FL.)にて提供。美しき嬉野の伝統文化を後世へ伝えるプロジェクト「嬉野茶時」って?釜炒り茶発祥の地である佐賀県嬉野。嬉野市には、この土地に何百年もの間受け継がれてきた歴史的伝統文化として、「嬉野茶」「肥前吉田焼」「温泉」という3つの財産がある。その伝統を重んじ、時代に合わせ新しい切り口で、普遍的であり静謐な空間で、四つの季節で表現するプロジェクトが「嬉野茶時」だ。嬉野茶、嬉野の温泉水を使った特別メニュー特別賞味会では、嬉野の茶葉生産者が、その季節に一番美味しいお茶を提供するために、入念な準備と調合を重ね、そのお茶を自ら淹れ、接客し、サーブするという特別なティーセレモニーが披露される。料理には、日本料理「雲海」の料理長 吉安健氏が手掛けた佐賀牛を使った茶香の逸品をはじめ、嬉野の温泉水を使った豆腐の徳利蒸し、嬉野茶をブレンドした極上の出汁を使った料理など、お茶や茶葉の粉末を使い、料理の隠し味などに生かした、ここでしか味わえない特別メニューを用意。食前の水出し茶をはじめ、嬉野の食中茶(数種)と食後茶と合わせて味わうこの特別メニューは、日本人に馴染みの深いお茶を会席料理の技法で取り入れた料理として表現し、伝統と歴史ある嬉野茶の味わい深さや魅力を、私たち日本人に改めて気づかせてくれるはず。「ANAインターコンチネンタルホテル東京」メインロビー中央に位置する「アトリウムラウンジ」でも「嬉野茶時」ティーセレモニーを開催。「嬉野ティーセット」を用意するほか「ピエール・ガニェール パン・エ・ガトー」では、2月16日(金)から特別ブレンドの嬉野茶(温茶・冷茶)を販売。この機会に、日本人の心に寄り添うお茶の味わいをじっくりと感じ、癒しとくつろぎのひとときを堪能してみては。■「嬉野茶時 in 雲海」特別賞味会詳細会場:日本料理「雲海」(3FL.)日時:夜の部 2月16日(金) 19:00~受付/19:30開宴参加費:夜の部 20,747円/1人(特別会席コース、各種嬉野茶、税・サ含む)定員:60名 完全予約制 ※定員になり次第、締め切り内容:嬉野の茶農家の若手7人で構成する「嬉野茶時」ティーセレモニー、特別料理の提供※昼の部は満員のため終了■関連イベント(1)アトリウムラウンジ「嬉野茶時」ティーセレモニー日時:2月17日(土) 16時~19時/18日(日) 12時~19時価格:「嬉野ティーセット」 2,000円(税・サ別)※なお「嬉野ティーセット」 は、以後継続して提供(2)クラブインターコンチネンタルラウンジ「特別ブレンドの嬉野茶」提供日時:2月17日(土) 17時半~19時/18日(日)14時~16時、17時半~19時※宿泊客専用ラウンジにて無料提供(温茶・冷茶)(3)ピエール・ガニェール パン・エ・ガトー「特別ブレンドの嬉野茶」販売日時:2月16日(金)~価格:700円(税別)(text:cinemacafe.net)
2018年02月14日飲むたびキレイに近づくお茶コカ・コーラシステムの機能性表示食品「からだ巡茶 アドバンス」は、1月29日よりパッケージのリニューアルをして発売される。「からだ巡茶 アドバンス」は、7種の東洋素材のほかに、ローズヒップ由来ティリロサイドが配合されているドリンク。「脂肪の代謝を促進して体についた脂肪を減らす」機能があると報告されているローズヒップ由来ティリロサイドを、機能性表示食品の飲料としてはじめて採用したのがこの「からだ巡茶 アドバンス」だ。すっきりと飲みやすいウーロン茶をベースにしており、仕事中のリフレッシュや「ほっ」と一息つきたいときにもぴったりの味わい。その機能性とおいしさで、普段は機能性表示食品を手に取らないという若い女性からも支持を受けている。活躍中の注目美女がブランドセレブリティに今回のリニューアルに伴い、ブランドセレブリティとしてモデルで女優の泉里香さんを起用。新CMを展開するなどして、さらに消費者への認知を拡大していく考えだ。また、Instagramにて画像投稿キャンペーンも実施中。「こんなときにも、私はキレイになっている。」というシチュエーションを投稿すると、「からだ巡茶 アドバンス」の製品10本セットが当たるチャンスがある。(画像はプレスリリースより)【参考】※プレスリリース
2018年01月24日ゆったりとした雰囲気で大人の時間を過ごす大阪・東心斎橋にある「そば居酒屋 るちん」は、打ち立ての手作りそばとオリジナル料理がいただけるお店です。お店に入るとブラウンのシックなカウンターが目を引き、ゆったりとした大人の雰囲気を醸し出しています。席はカウンターのほかに、掘りごたつや個室があり、さまざまなシーンで利用できるようになっているのが特徴です。また、お店の2階はBarをイメージしており、まさに大人の隠れ家にいるようなひとときを味わえます。店名もお蕎麦の成分に由来! そば愛あふれるお店お店は2010年にオープン。うどん文化が根強い大阪でそばの可能性を広めたいとのオーナーの想いから「そば居酒屋 るちん」は生まれました。「そば屋」でなく「そば居酒屋」を始めたのは、居酒屋の由来であるそば屋を、現代版居酒屋として蘇らせたかったからだそう。店名はそばの主成分である「ルチン」から名づけられており、そばへの愛情が伝わってきます。こだわりの手打ちそばとつゆがしみ渡る「ざるそば」お店に来たらまず味わいたいのが「ざるそば」。北海道産の音威子府産のそば粉を使用し、喉ごしのよい二八そばに仕立てています。1か月寝かせて味を落ち着かせたこだわりのつゆはコクに満ちており、そばと絶妙にからみます。つゆだけでなく特製の水塩につけていただくと、そば本来の風味も楽しむことができます。また、そば茶を使った自家製アイス「そばあいす」もおすすめです。食後のシメにもおつまみにも、そば寿司「るちん巻き」お店のオリジナル料理である「るちん巻き」は、トロや長芋、たくあん、大葉などたっぷりの具材をそばで巻いたそば寿司です。たっぷりの具材の旨みがそばとよく合い、具材それぞれの食感も楽しめます。食後のシメとしてもお酒のおつまみとしてもぴったりの1品。そば寿司にお魚やさまざまな具材を入れて巻くのは珍しく、「そば居酒屋 るちん」ならではの個性があふれています。トロとたくあんの「トロタク巻き」や「長芋梅しそ巻き」など、「るちん巻き」以外のそば寿司メニューも充実しています。訪れる人のことを考えた豊富なヘルシーメニューお店はそば以外にも、自家製のお豆腐や3年ものの炒りぬかたくあんなど、手間をかけたヘルシーなメニューが豊富に用意されているのが特徴です。野菜をたっぷりと使ったメニューも多く、栄養面でもダイエット面でもうれしい配慮がなされています。時間がかかることをいとわず、訪れる人のことを第一に考え、味と食材にこだわったお店づくりが人気の秘訣です。大阪市営下鉄御堂筋線・長堀鶴見緑地線「心斎橋駅」6番出口から徒歩で約3分の場所にお店はあります。オーナーの「そば愛」が詰まったそばとオリジナル料理を味わいに、「そば居酒屋 るちん」に出かけてみませんか。スポット情報スポット名:そば居酒屋 るちん住所:大阪府大阪市中央区東心斎橋1-13-23B1F電話番号:06-6121-6324
2018年01月03日大通り沿いながらプライベート感がうれしいお店東京・四谷三丁目にある「匠そば 四谷店」は、新潟の絶品グルメを堪能できるお店です。「四谷三丁目駅」からほど近く、大通り沿いにお店はあります。地下1階にあり、アクセス良好ながらプライベート感のある隠れ家的存在です。テーブル席からカウンター、掘りごたつの座敷まで、広々とした店内。どんなシーンでも活躍してくれるお店です。目黒で誕生したそば店。今では都内で店舗を複数展開お店の始まりは、1991年に開業した目黒の本店。美容院を経営していたそば好き夫婦が、渋谷の名店で修行を重ねた末に開業させたお店です。現在では、都内に4店舗を構えるそばの名店。四谷にお店ができたのは、1994年のことです。東京にいながら、本場・新潟の味が楽しめるそば店。ユニークな経歴を持つオーナー夫妻も、数々のメディアでも取り上げられ、一躍話題のお店となりました。お店を訪れたなら外せない、新潟が誇る絶品そば!そば好きが高じて、そば店を開業した夫妻が展開するお店。「新潟名物 へぎそば」は、お店を訪れたなら必ず食べておきたい、名物メニューです。「へぎ」とは、おそばを盛る四角い木の器のこと。もともとは織物ののり付けに使用されていた、布海苔という海藻をつなぎに使用し、独特のコシの強さが特徴です。弾力に富んだ食感とのど越しは、クセになるおいしさ。海藻のミネラルをたっぷり含んだ、贅沢なおそばです。東京にいながら、新潟の郷土料理を堪能できるお店を訪れた人のほとんどが注文するという人気メニューが「栃尾名物 ジャンボあぶらげ」。ボリューム満点の油揚げをバンズに見立てて、ホットドッグのようにトッピングを挟んで楽しみます。トッピングを選べるのも、嬉しいポイント。見た目も食べ応えも、大満足の一品です。新潟のお祝い事には欠かせない、おめでたい逸品が「新潟郷土料理 のっぺ」。干しシイタケや、貝柱のお出汁と、根菜の煮込みが、心も体も温めてくれます。ついお酒が進む! 新潟の絶品グルメが勢ぞろい波打つように美しく盛られた「へぎそば」を始め、新潟のおいしいものを心ゆくまで堪能できるお店。食材は、新潟から直接仕入れています。豊富な日本酒のラインナップも、魅力のひとつ。日本酒ソムリエや利き酒師も在籍しています。新潟のお酒は、淡麗辛口。へぎそばや、郷土料理との相性も良く、ついついお酒が進んでしまいます。東京メトロ丸ノ内線「四谷三丁目駅」の1番出口から、歩いて2分ほどの場所にお店はあります。大きな通りに面したビルの、地下1階。翌朝4時まで営業しているお店には、おいしいものを求める人々が夜通し訪れます。スポット情報スポット名:匠そば 四谷店住所:東京都新宿区四谷3-13 水喜ビルB1F電話番号:03-3226-9205
2017年12月31日ミシュラン星付きレストランにも採用されている、国産オーガニックティー・ブランド、HYDRAL YOGA TEA(ハイドラルヨガティー)。厳選したオーガニック茶葉を、丁寧にすり潰して、ヴァローナ社のクーベルチュールチョコレート100%にたっぷりと練りこみ、贅沢なティー・チョコレートを生み出しました。HYDRAL YOGA TEAのお取引先店舗・公式ウェブサイトで、1月中旬から発売開始となります。■1箱で楽しめる3つのマリアージュヴァローナ社は、世界のトップ・パティシエたちに愛され続ける、フランスの高品質チョコレートメーカー。HYDRAL YOGA TEAとのマリアージュで、今まで味わったことのないくらい、とても茶葉を感じられるチョコレートに。至福の旨味と香りが、ティータイムにぴったりとマッチします。Japanese Black Tea「日本の紅茶 × ミルクチョコレート」甘みが豊かで芳醇なミルクティーの味わいに。Japanese Breakfast Tea「抹茶煎茶 × ホワイトチョコレート」日本茶の濃厚かつまろやかな、ほろ苦さが心地良い。Japanese Zen Tea「玄米ほうじ茶 × ミルクチョコレート キャラメリア」心落ち着く香ばしさがダイレクトに鼻を通り抜ける。■HYDRAL YOGA TEAが使用している茶葉畑で摘まれた茶葉は、水で洗わずにそのまま工場で加工されて製品となり、お客様に届きます。果物や野菜のように、皮をむいてから口にするものではないので、残留化学農薬も気になるところ。HYDRAL YOGA TEAの茶葉は、40年以上オーガニック環境にある山の中で、化学農薬・除草剤・殺虫剤を一切使用せずに栽培されました。この有機JAS認定を取得した、素晴らしい茶葉をチョコレートにそのまま練り込むことで、お茶の効果を100%体感して頂けるだけでなく、五感すべてでお楽しみいただけます。(お問い合わせ先)Hydral Tea Tokyo株式会社TEL 03-4405-4120
2017年12月31日「ハイドラル ヨガ ティー」が作るチョコレート国産のオーガニックティー専門店「HYDRAL YOGA TEA(ハイドラル ヨガ ティー)」より、国産の有機茶葉をふんだんに使ったチョコレートが登場します。販売開始は2018年1月中旬の予定です。使用される茶葉は、国内で栽培されるうちのわずか2%と言われている有機栽培のもの。そんな貴重なオーガニックの茶葉と、フランスの有名チョコレート会社ヴァローナ社のクーベルチュールチョコレートが、贅沢なコラボを実現させました。1箱で3度美味しい今回発売されるティー・チョコレートは、1箱で3種のテイストが楽しめます。「紅茶&ミルクチョコレート」は、まるでミルクティーのような優しい甘さが、疲れた身体に染み渡ります。また「抹茶煎茶&ホワイトチョコレート」は、かすかに残るほろ苦さが大人の味わいです。そして「玄米ほうじ茶&ミルクチョコレート キャラメリア」は、香ばしいほうじ茶とキャラメル味のチョコレートが見事にマッチした一品です。全てが同店自慢の茶葉をしっかり感じられる、贅沢なチョコレートに仕上がっています。今年のバレンタインギフトに、オーガニックティー専門店が作るスペシャルなチョコレートはいかがでしょうか。(画像はプレスリリースより)【参考】※Hydral Tea Tokyo(株)のプレスリリース(PR TIMES)
2017年12月28日お家でほっとひととき、カフェでの息抜きに、あなたの隣にあるのは、お茶?コーヒー?今回は、その”ひととき”を充実させる日本茶の世界を少しだけご紹介。日本茶を始め、茶器、和スイーツ、さらには日本茶カフェまで揃える、「日本橋 和の茶 伊藤園」を取材しました。■近年見直されている日本茶、その理由は健康性お話をお伺いしたのは、お茶のプロフェッショナルである、ティーテイスターの神宮さん。近年、神宮さんはまずお茶、特に日本茶が見直されていると語ります。消費者がヘルシー志向になっている今、健康性は誰しも気になるトピックスとなっています。カテキン、カフェイン、アミノ酸、ビタミン他、様々な成分が含まれ、体に良いことで一般的に知られる日本茶は、伊藤園はもちろん、各地のお茶農家がSNSでの情報発信を行うなどして、日本茶の良さが改めて世の中に浸透しつつあるようです。■シングルオリジンで生産者の思いを伝える健康性もそうですが、同様に気になるのは安全性。「和の茶」で扱う茶葉はすべてシングルオリジン。シングルオリジンとは、単一産地、単一品種、単一農家のことで、合組(ブレンド)ではない、生産者の思い、表現したかったお茶を純粋に味わうことができます。単一農家なので、安全性はもちろん、品質の高さも特徴的。一番人気は高級日本茶「黄金みどり」品質の高いシングルオリジンのお茶の中でも特に人気なのは、「黄金みどり」。初めてテイスティングをする方はその味に驚き、感動するそう。非常に珍しい品種で、静岡県は葵区、諸子沢で、30年ほど前突然変異によって生まれたもの。年間50kgしか獲れず、価格も100gで10800円(税込)と高め。そういったお話が聞けるのもティーテイスターがいる「和の茶」ならでは。写真右が「黄金みどり」。お茶としてイメージされる、緑色の茶葉とはかけ離れた黄金色となっています。味わいは、出汁を飲んでいるかのような旨味を感じ、力強さを持ちながらも、飲み終わったあとはいつまでもお茶の余韻が残り、心地よい香りに満たされます。■お茶を飲む空間へのこだわりも多様化お茶が飲まれる理由として、健康性の他に、単純に美味しい、ということもありますが、飲む時間や環境を大切にする方も増えてきました、と語る神宮さん。何で飲むか、にこだわる方には、茶器の充実がおすすめ。なんとお茶の釉薬で、天然のお茶の色が出ている急須の取り扱いも。お茶に合う、嬉しいスイーツも充実お茶がすべて国産シングルオリジンの「和の茶」は、スイーツもすべて国産。生地はもちろん、クリームに使われるバターまで徹底的に国産にこだわっています。神宮さん一押しは「和の茶ロール 濃茶」(税込:3240円)。濃茶の濃厚な香り、味は、濃いめに入れたお茶とぜひ。特におすすめのお茶は、紅茶のような味わいの「本山べにふうき(不発酵)」(税込:702円/50g)だそう。■お茶を買ったら、氷水だしが簡単美味お茶を飲みたいのに……。お茶を淹れるのが少し手間に感じられる方に朗報です。神宮さんから教えていただいた氷水だしのやり方をご紹介。苦味を抑え、旨味を抽出、簡単美味しくが叶えられます。自宅でゆっくりお茶を楽しむ時間を作ってみては?まず、適量の茶葉をいれます。(2人の場合、通常の1.5倍・約6g=ティースプーン3杯)次に、氷を入れます。(2人の場合2個)氷を入れた後、水を1人当たり約100cc入れます。(2人の場合150~200cc)氷、水を入れて5分後、適度に揺らします。そのまま、器にお茶を入れれば美味しい氷水だし茶の完成です!■お茶のプロ、お茶好きと出会える「和の茶」で自分好みの一杯をお茶のラインナップも、玉露だけで5種、和紅茶も5種以上を取り揃え、さらに週替わりで商品が変わるそう。お茶農家を招いたイベントも行われる「和の茶」はお茶好きがヘビーユーズすること間違いなし。お茶のプロ、ティーテイスターと一緒に自分好みの一杯を見つけてみませんか?<店舗名>「日本橋 和の茶 伊藤園」<所在地>東京都中央区日本橋室町1-4-1 日本橋三越本店 本館地下1階<営業時間>10:30~19:30<お問い合わせ>03-3241-3311(大代表)
2017年12月19日せいろに盛られたそばを、つゆと薬味でシンプルにいただく「そば」。今回の記事をきっかけに、大人のマナーのひとつとしてそばの食べ方をマスターしてみましょう。■そばのきれいな食べ方1、まずは日本酒を冷で夕方にふらりとそば屋を訪れたら、まず冷酒をオーダーするのが”そば通”の基本です。昼間から、徳利を傾けながら、そば屋で日本酒を飲むというのは正しいそばの楽しみ方です。2、つまみを食べる順番 - 板わさから天ぷらへつまみは、板わさ(蒲鉾を薄く切り、ワサビと醤油を添えたもの)、たまご焼き、鴨スモーク、天ぷら盛り合わせなどが定番です。さっぱりするものから、油っぽいものという順番で召し上がってください。3、まずは薬味を入れずに食べる締めに「もり」か「ざる」を注文します。 「もりそば」と「ざるそば」は同じようで微妙に違います。「もり」より、「ざる」の方が格上で、「ざる」には刻みのりがかかっているのが特徴です。 一口目はつゆだけで食べてみましょう。つゆの味でその店全体の味がわかるといいます(そば湯用に薬味を少しだけ残しておきましょう) 。4、下半分くらいをさっとつゆへその後、わさび、ネギ、などの薬味をお好みで入れて食べてください。 濃いつゆの場合は、一口大のそばの下半分くらいをつけて食べます。すするときには、音をたてても問題ありません。途中から噛み切らずに一気にすすりましょう。5、シメはそば湯でさっぱりとそばの風味は、時間が経つとすぐに変わります。 そばは、のびてしまうと風味も食感も台無し。だいたい5分を目安に一気に食べるのが礼儀とされています。5分程度で豪快に食べましょう。食べ終わったら、そば湯をつゆの器へ注ぎます。味はお好みで調整してくださいね(店の方につゆを頼めば、つゆは足してもらえます)。■そばのきれいな食べ方を知って、大人のマナーを身につけるそばがとてもシンプルであるがゆえに、細かい作法まで気にしていなかった方かたも多いのではないでしょうか。そばのきれいな食べ方を知って、そばを楽しむ際の参考にしてみてくださいね。そばのきれいな食べ方を知って、大事な席で恥ずかしい思いをしないようにしましょう。そば以外にも、きれいな食べ方が『イラストでよくわかる きれいな食べ方』に掲載されています。協力/『イラストでよくわかる きれいな食べ方』(彩図社、ミニマル+BLOCK BUSTE)■『イラストでよくわかる きれいな食べ方』書籍情報「イラストでよくわかる きれいな食べ方」著者:ミニマル+BLOCK BUSTER発行:彩図社単行本:128ページ発売日:2012/7/26価格:680円+税[公式サイト] 著者 ミニマルさんプロフィール「食」「カルチャー」から「マナー」「教育」まで、さまざまなテーマのコンテンツ制作を行っている編集プロダクション。 著者 BLOCKBUSTERさんプロフィールデザイナー、イラストレーター、ライター、フォトグラファーなどで構成されたクリエイターチーム。書籍や雑誌記事、ウェブコンテンツの制作をてがけている。後藤亮平がイラスト、下元陽が執筆を担当。 ※情報は刊行時の内容です。
2017年12月15日落ち着きのある和空間。銀座にあるそば店「笑笑庵」「笑笑庵(しょうしょうあん)」は、銀座にあるそば屋です。中小企業会館の地下1階に位置しており、JAZZが流れる和モダンな空間で、板前のふるまう料理も堪能できます。店内は大人の落ち着いた雰囲気。和風のインテリアが並んでいます。50席ある座席はテーブル席や、小上がりの掘りごたつ席などを用意しています。一茶庵系の技を受け継いだ、伝統ある越前そばを提供お店は2000年7月にオープンしました。店名である「笑」の文字のとおり、笑顔があふれる素敵なお店がコンセプトになっています。そばの神様と言われる片倉康雄先生の「技」を受け継いだ、一茶庵系のそば屋です。手打ちならではのコシがあるそばは、こだわりの越前そばを使用。店頭には本日の打ち手の名前を掲示しており、その日の職人が誰なのか気にかけて来店するお客さんもいます。職人技を感じる! 香り豊かな越前そばを堪能お店自慢の手打ちそばが味わえる「小海老天おろし(ぶっかけ)」。海老のプリプリ感と、冷たい手打ちそばの風味を存分に味わえる一品です。「笑笑庵」では職人技を感じる丹念に打ち上げた越前そばと、新鮮な魚介を使った料理を提供しています。一品料理も存分に楽しめるよう、そばはハーフサイズも用意されています。旬の新鮮食材を使用し、お酒と一緒に楽しむ一品料理お店の人気メニューである「そば屋の玉子焼き」。プルプルふわふわの玉子焼きは、自慢のそばつゆが入っており、甘みのある味でくせになります。「桜海老のかき揚げ」は、海老のサクサクの食感を楽しみながら野菜の甘みを味わえる逸品です。日本酒や焼酎なども種類豊富に揃えており、お酒との相性も抜群な肴や築地から仕入れた鮮魚の刺身と一緒に楽しめます。夜は裏メニューもアリ! スタッフが笑顔で説明してくれます平日ランチは、30代以上の落ち着いたサラリーマンやOLの方たちでにぎわっています。13:00以降に来店すると店内が混雑せず、ゆっくりと過ごせるでしょう。店内は40名から、掘りごたつ席は16名から20名で貸し切りが可能。知人友人と利用するだけではなく、職場の集まりや接待にも利用できるお店です。夜の時間には裏メニューがあるので、気軽にスタッフに声をかけてみましょう。きっと笑顔でくわしく説明してくれることでしょう。東京メトロ有楽町線「銀座一丁目駅」の10番または11番出口から徒歩1分。駅から近い立地もうれしいポイントです。こだわりの越前そばが味わえる「笑笑庵」。JAZZが流れる落ち着いた空間で、職人の手打ちそばを味わってみませんか?スポット情報スポット名:笑笑庵住所:東京都中央区銀座 2-10-18 東京都中小企業会館B1F電話番号:03-5565-1500
2017年12月13日老舗ならではの風情に癒される! 昔ながらのそば屋さん観音様の御膝元、浅草にある「尾張屋」は、創業以来変わらぬ味わいを守り、地元民のみならず、遠方から訪れる観光客からも支持されている老舗のそば屋。浅草通りに面した「尾張屋」は全体的に和の雰囲気で、格子戸の入り口がどこかなつかしさを感じさせます。店内はカウンターとテーブル、座敷を合わせて68席。壁に掛けられた木の看板が歴史を感じさせ、老舗の風情を感じる落ち着いたお店です。創業は幕末! 明治から続く浅草の老舗そば屋「尾張屋」創業は幕末、百数十年の長きに渡り幅広く愛されてきた老舗の「尾張屋」は、浅草を代表するそば屋です。「尾張屋」の店名は、初代がお世話になっていたとされる浅草寺の門番、新門辰五郎が付けたもの。「尾が張るように勢いよく」というめでたい意味を込め「尾張屋」という名前になったそうです。落語家や力士、歌舞伎座の役者など著名人も足繁く通い、知る人ぞ知る名店です。しかし敷居は高くなく、1日に2回訪れる人もいるほど。気軽に立ち寄れる雰囲気が創業以来愛され続けている要因と言えます。女性客に人気のヘルシーそば! 具だくさんの「おかめ」食材にこだわる「尾張屋」のそばは、毎日挽く最高級の国産そば粉から作られるコシのあるそばに、鰹のほんだしが効いたおつゆが抜群の相性。女性客からの支持が高い「おかめ」は、お麩、だし巻き玉子、たけのこ、三つ葉、ナルト、かまぼこ、おかめゆばなど、さまざまな食材を使ったヘルシーそばです。「おかめ」の盛り付けのイメージは人の顔を型取ったもの。具だくさんということもあり、「尾張屋」の人気メニューのひとつです。はみ出る海老天は必食! インパクト大の「天ぷらそば」丼からはみ出るほど大きな海老天が2本ものった「天ぷらそば」。運ばれてきた時のインパクトが大きく、食べる前から期待感のある名物そばです。特注のごま油を使いサクッと揚がった海老天は、香り高くさっぱりした仕上がり。食欲がそそられる秘密は、そばの風味を邪魔しないごま油の香ばしい香り。厳選された本鰹のみを使用した透き通るような汁からはやさしい香りがし、上品な一杯となっています。出会いを大切に想うおもてなしの心「一期一会」「尾張屋」は創業以来変わらぬ味で、参詣の善男善女や浅草の地元民との出会いを大切に一期一会の心でのおもてなしを心がけているお店です。毎日のように来店するお客さんには、日常食として質のいいそばを提供し、参拝の帰りに立ち寄るお客さんにはまた来たいと満足してもらえるように長年そばを打ち続けています。日頃から多くのお客さんでにぎわう「尾張屋」ですが、雨の日は客足が落ち着く傾向があるそう。風情を感じながらゆっくりとそばを味わいたい人は、そういった日を狙って来店してみるといいでしょう。都営地下鉄浅草線・東京メトロ銀座線・東武スカイツリーライン「浅草駅」から徒歩6分、雷門通り沿いに「尾張屋」はあります。日本の歴史や背景が感じられる浅草。明治時代から続く老舗のそばを味わってみませんか?スポット情報スポット名:尾張屋住所:東京都台東区浅草1-7-1電話番号:03-3845-4500
2017年12月06日洋菓子店・京都北山マールブランシュの「生茶の菓アイスバー」から冬限定フレーバー「生茶の菓アイスバー ほっと柚子」が登場。2017年12月6日(水)から2018年2月28日(水)まで発売される。新感覚 お濃茶アイスバー「生茶の菓アイスバー」は、注文を受けてからエスプーマで抽出するお濃茶ソースに、ひんやり濃厚な生茶の菓アイスをディップして食べる、新感覚のアイスバー。生チョコレートのようになめらかな口どけのお濃茶のアイスバーにエスプーマソースを合わせれば、抹茶のふくよかな香りが一層深まる逸品だ。4月に発売されて以来、好評を博している。冬限定フレーバーは温かい柚子ソースにディップ今回登場する冬限定フレーバーは、温かい特製柚子ソースに、ひんやり濃厚な生茶の菓アイスをディップするもの。爽やかな柚子の香りが、お濃茶の美味しさをより引き立ててくれる。【詳細】生茶の菓アイスバー ほっと柚子発売期間:2017年12月6日(水)〜2018年2月28日(水)価格:250円(税込)販売店舗:マールブランシュ 京都タワーサンド店住所:京都市下京区烏丸通七条下ル東塩小路町 721-1営業時間:9:00〜21:00TEL:075-353-4567
2017年12月01日だんだんと冷え込んできたこの季節。日本茶でほっと落ち着く瞬間は、まさに至福のひとときです。できることなら、この幸せを出先でも気軽に味わいたい……。そんなときには《お手軽粉末茶ペン》がオススメです。粉末茶をコンパクトに持ち運べ、どこでも淹れたての日本茶を楽しむことができますよ。実は、粉末茶はアレンジも自在な優秀アイテム。便利な使い方とともにご紹介します!「淹れたてはお家でしか飲めない」の常識をくつがえす体の芯まで冷える冬日。自動販売機の「あったか〜い」もいいのですが、できれば淹れたてで香り高いお茶を楽しみたいところですよね。そんなとき、この《お手軽粉末茶ペン》が大活躍です。《お手軽粉末茶ペン》は、創業明治20年、老舗のお茶専門店〔芳翠園〕が販売する商品。その名の通り、ペン型の容器の中に粉末のお茶が入っているというユニークなアイテムです。ペン先から粉末茶を出し、お湯を注ぐだけで熱々のお茶が入ります。もちろん普通のペンほどのサイズ感なので、ポケットに入れて持ち運び楽々。いつでもどこでも、お湯さえあれば淹れたてのお茶をいただくことができます。味は、緑茶とほうじ茶の2種類。湯のみで約30杯分の量で800円(税別)とお手頃価格なのもうれしいですね。中の粉末茶は、芳翠園の無添加上質茶葉を使用しているため、品質もお墨付き。量も調節できて楽チン簡単に溶ける粉末のお茶。お湯を入れてから待つ必要がなく便利ですが、粒子が細かいため飛び散りやすいのが難点です。子どもが容器を倒してしまって掃除が大変だった、服についてしまってなかなか落ちなくて困った、という経験がある方も多いのでは?こちらの茶ペンは、細いペン先から少しずつ粉末を出すことができるのが特徴。ペン全体を振る、もしくはペン先を押しつぶしながら粉末の量を調整していきます。飛び散らないだけでなく、粉末を出しすぎて濃くなってしまった、という事態を避けられるのも、うれしいですね。もちろん、お湯を注いだあとに粉末を追加、微調整することもできます。お茶以外の楽しみ方もいろいろ粉末茶と相性がいいのは、お湯だけではありません。たとえばコンビニで買った牛乳と混ぜれば、緑茶・ほうじ茶アイスラテが完成。最近ではホットミルクを販売するコンビニも出てきたので、出先で簡単にホットラテもつくれます。スイーツのアレンジにも大活躍!アイスクリームに振りかければ、人気の緑茶アイス、ほうじ茶アイスに変身します。ヨーグルトにかけるときはハチミツと一緒にすると新鮮な味わいに。また、粉末茶はお塩との相性も抜群。天ぷら塩などに混ぜれば、いつものお料理がぐっと奥深い味わいになります。茶塩と合う和食は多いので、少し料理の雰囲気を変えてみたいときなどに重宝します。もちろんシンプルに、おにぎりに混ぜ込んでもおいしいですよ。さいごに粉末茶は、さっと溶けて気軽にお茶が飲める以外にも、アレンジも自在な優秀アイテム。《お手軽粉末茶ペン》ならどこでも持ち運べるので、いろいろなシーンで活躍してくれそう。あなたも《お手軽粉末茶ペン》で上質なお茶ライフをはじめてみませんか?
2017年11月27日浅草の路地裏にひっそりと佇む日本蕎麦の人気店東京・浅草の「長浦蕎麦(ながうらそば)」は、行列ができるほど人気がある日本蕎麦のお店です。外観は、下町・浅草の風情にふさわしい、素朴な店構え。店名が入った清潔感の溢れる白いのれんと、木の板に名物が記された大きな看板が目印です。内観は、歴史を感じさせる木製のインテリアと石の床で、お蕎麦屋さんらしく渋い雰囲気。店内は禁煙で、全部で16席あります。昭和初期の創業以来、蕎麦の精進メニューを提供お店の創業は、1927年。お客さんの割合は男性と女性がほぼ半々で、20代から60代以上の友人・知人や家族連れ、ひとりでの利用も多いようです。こぢんまりとした店内では、肩肘張らずに伝統的な寺方蕎麦を味わえます。寺方蕎麦は、米・麦・粟・豆・黍の五穀を禁じられた戒律の厳しい僧侶が、貴重な栄養源として編み出した蕎麦のメニュー。古くは江戸時代に起源するようで、歴史のある料理が食べられる貴重なお店です。一般的な蕎麦屋では味わえない「妙興寺蕎麦」お店名物の「妙興寺蕎麦」。蕎麦の麺と細切り大根が混ぜ合わされて、相性抜群の黒胡麻と刻みのりがたっぷりとかけられています。もともと法事でふるまわれていた精進料理で、時間が経っても麵どうしがくっつかないための工夫です。大根のシャキシャキ感が楽しく、濃い色のつけ汁は珍しい味噌風味。味わいが変わる、最後の蕎麦湯もおすすめです。真っ白な表面がSNS映えする「雲水蕎麦」一面が大根おろしで覆われ、上品な見た目の「雲水蕎麦」。雪山で僧侶が修行する様子をイメージして作られたものです。ややとろみがあり、まろやかな口当たりの大根おろしと細い蕎麦が、するすると喉を通り過ぎる一品。とっくりに入った蕎麦つゆを、お好みの量だけ回しかけていただきましょう。食欲がないときでも、さっぱりとしているので箸が進みます。伝統的な日本蕎麦の文化をこれからも伝える名店日本酒ですすいで食べる蕎麦など、一般的なお蕎麦屋さんとは違うメニューがほかにもあり、通うたびにいろいろな味わいに出会えます。自家製の細麺を使ったおいしい蕎麦を味わいながら、寺方蕎麦の歴史に思いをはせることもできます。店主は「寺方蕎麦研究会」の講師も務めているので、運が良ければ詳しい蕎麦の解説が聞けるかもしれません。東京メトロ銀座線「田原町駅」・東京メトロ・都営地下鉄・私鉄各線「浅草駅」からいずれも徒歩5分。各駅から「浅草演芸ホール」方面を目指し、「Bunka Hostel Tokyo」の南側へ進むと着きます。平日や土日に関係なく、開店は昼の12時でラストオーダーは17時なので、ランチや早めの夕食で訪れるのがおすすめです。スポット情報スポット名:長浦蕎麦住所:東京都台東区浅草1-13-1電話番号:03-3844-1922
2017年11月24日