ピーワークは20日、充電用のmicroUSBポートを備える端末から、Lightningポートを備える端末に給電できるケーブル「本体から本体に充電できる microUSB → Lightning 緊急充電ケーブル」を発表した。同日より発売開始。直販価格は税込1,058円。Androidスマートフォンやタブレットなど、ホスト機能を持ったmicroUSBポート搭載端末や、microUSBポート搭載のモバイルバッテリなどから、Lightningポート搭載のiPhone、iPadなどに給電できるケーブル。長さは約26cmと短く、持ち運びにも適するとする。なお、microUSBポート搭載端末からmicroUSBポート搭載端末へ給電できるケーブルも同時発売される。直販価格は税込1,058円。
2014年10月22日KODAWARIは、Lightningケーブルと車載充電器(シガーチャージャー)をセットにした「Colorant Car Charge and Charge and Sync Lightning Cable Set」の販売を開始した。価格は4,536円。同製品は、iOS端末で利用できるLightningケーブルと車載充電器をセットにしたもの。ケーブルのコネクタは最新C48規格を採用し、単体のLightningケーブルとして利用できる。ケーブル長は1m。車載充電器はシガーソケットに挿して使用するタイプのもので、USBポートを1基搭載し、LEDインジケーターを装備している。出力は5V 2.4AとなっているのでiPadのバッテリーチャージが行える。
2014年10月14日トリニティは10月10日、複数のケーブルをまとめるケーブルディレクター「Soba」(ソバ)を発売した。価格はオープンで、同社のショッピングサイト「Trinity Online Store」」での販売価格は3,500円(税別)。AV機器やPCなどの裏側には入出力ケーブルや電源など、複数のケーブルが接続される。そのままにしておくと見栄えもよくないし、絡まったり、ホコリがたまったりしやすい。ケーブルをまとめるグッズとしては、モールやスパイラルチューブなどがよく使用される。モールは見栄えもよく、ホコリもたまりにくいが、加工の手間が掛かり機器の増設など環境の変化に柔軟に対応しにくい。スパイラルチューブは手軽だが、分岐する配線をうまくまとめるのには工夫が必要だ。Sobaは、複数のケーブルをナイロンメッシュ生地のボルテックスチューブで1本にまとめてしまう製品。ボルテックスチューブの長さは3m。素材がナイロンなので、ハサミで好みの長さにカットすることが可能だ。Y字スプリッターが付属しており、電源ケーブルと入出力ケーブルのように、端子の位置が離れている環境でも、柔軟に対応することができる。また、ボルテックスチューブを固定するためのマウンティングキャップや、エンドキャップも付属しており、配線をまとめるだけでなく美しく整理することが可能だ。カラーはブラックとホワイトの2色が用意されている。
2014年10月10日良品計画が企画・開発する「無印良品」から、このほどカシミヤニットシリーズが発売された。カシミヤニットシリーズは、繊維の細いカシミヤ山羊の毛を100%使用し、やわらかな風合いとあたたかさを生かして編みたてられている。通常よりも糸の撚りを増すことで繊細なカシミヤの強度を保ち、普段着としても使いやすいよう、家庭での洗濯や手入れを可能にしたという。10月3日には、婦人用「カシミヤVネックセーター」(8,980円)・「カシミヤクルーネックカーディガン」(8,980円)と、紳士用「カシミヤクルーネックセーター」(9,980円)・「カシミヤVネックカーディガン」(9,980円)を発売した。15日には婦人用「カシミヤクルーネックセーター」(8,980円)や「カシミヤ半袖クルーネックセーター」(5,980円)を、17日には紳士用「カシミヤVネックセーター」(9,980円)と「カシミヤタートルネックセーター」(9,980円)を順次発売。10月29日までに、婦人用で10アイテム、紳士用で4アイテムと計14種のカシミヤニットシリーズが出そろう予定。取扱いカラー・サイズは商品により異なり、一部商品は限定店舗での取扱いとなる(価格はすべて税込)。
2014年10月10日NECは10月10日、現在建設が進んでいるアジアから中東、アフリカを経由してヨーロッパを結ぶ大容量光海底ケーブル「AAE-1(Asia-Africa-Europe-1)」に接続し、タイから香港までを結ぶ海底ケーブル延伸の建設請負契約をAAE-1コンソーシアムから受注したと発表した。同ケーブルの稼働開始時期は、2016年末の予定。今回建設する海底ケーブルは、アジア~ヨーロッパ間の「AAE-1」をアジアにおける通信ハブの1つである香港まで延伸させ、ルートの途中でベトナムにも陸揚げされる。これらにより、アジア域内およびアジア域外への通信を高速・大容量化して通信インフラを高度化することで、同地域の経済発展に貢献する。同延長ケーブルは、全長約2,900kmであり、毎秒100ギガビット(100Gbps)となる最新の光波長多重方式に対応している。
2014年10月10日玄人志向は3日、GPUにNVIDIA GeForce GT 730を搭載した「GF-QUAD-DISP/4DVI/LP」を発表した。付属の専用ケーブルを利用することで、DVI接続での4画面同時出力を実現する。10月中旬より発売し、店頭予想価格は税別13,000円前後。ロープロファイルに対応した1スロット占有タイプのグラフィックスカードで、省スペースPCへの増設にも対応する。主な仕様は、ベースクロックが901MHz、メモリクロックは1,800MHz(データレート)、メモリタイプがDDR3 1GBで64bit接続。PCとの接続バスはPCI Express (2.0) x8。出力端子はデュアルリンクDVI-D×4(専用ケーブルによる接続)。本体サイズは、W150×D69.5×H19mm。
2014年10月03日ソニーは9月25日、インナーイヤー型レシーバーのXBA-Z5/A3/A2/H3/H2をBluetooth対応にするケーブル「MUC-M1BT1」を発表した。発売は11月13日で、価格はオープン。推定市場価格は税別19,000円前後。MUC-M1BT1はBlueooth ver3.0機能を内蔵したワイヤレスオーディオレシーバー。XBA-Z5/A3/A2/H3/H2のケーブルをMUC-M1BT1につなぎ換えることで、Bluetooth対応イヤホンとして利用できるようにする。BluetoothプロファイルはA2DP/AVRCP/HFP/HSPを、コーデックはSBC/AAC/aptXをサポートする。MUC-M1BT1はケーブル部にマルチファンクションボタンとマイクを備えており、スマートフォンとのペアリング動作や音楽アプリの操作、ハンズフリー通話が可能となっている。バッテリー駆動は約4.5時間、フル充電には2時間を要する。
2014年09月26日山陽トランスポートは20日、同社が運営するオンラインストア「esupply」にて、手軽に設置できる袋状のケーブルオーガナイザー「EEA-YW1007」の販売を開始した。価格は1,280円。カラーはブラック。デスクの下やキャビネット、シェルフの棚板の下に取り付け、コードやケーブル、タップ類を収納できるケーブルオーガナイザー。取り付けはクランプでの固定で、収納部は袋状のためホコリや汚れを防止しつつ、見た目も綺麗に収納できる。本体サイズはW475×D65×H130mm(ケーブル収納部のみ)、重量は約300g(金具含む)。取り付け可能な天板厚は約42mm。取り付け用金具×2個、取り付け用ネジ×2個が付属する。
2014年07月25日ドスパラは、銅線に8N OFC無酸素銅線を使用したRCAケーブル「DN-10688」と、銅・銀・亜鉛合金を使用したRCAケーブル「DN-10254」を、同社直営の「上海問屋」限定で13日に販売開始した。直販価格は前者が6,799円、後者が4,299円。8N OFC無酸素銅線RCAケーブルは、ケーブル線自体をシースルー仕様のナイロンスリーブで包まれ、「力強い低音を響かせる」という。ケーブル長は1mで、ケーブル径は9mm、重量は1本75g。商品は2本セットとなる。銅・銀・亜鉛合金製 RCAケーブルは、RCA端子に金メッキを採用した合金製のケーブル。ケーブル長は1mで、ケーブル径は9mm、重量は1本75g。商品は2本セット。
2014年02月13日サンワサプライは23日、コネクタの向きを気にせずに表裏のどちらの面でも差し込むことができるUSBケーブル3モデルを発売した。両端にUSB Aコネクタを備えた「KU-RAA」シリーズ、延長ケーブル「KU-REN」シリーズ、USB AコネクタとUSB miniBコネクタを備えた「KU-RMB5」シリーズをそろえる。コネクタ内部に同じ間隔の隙間を設けることで、USBポートにコネクタを差し込む際にどちらの向きでもぶつからずに差し込むことができる。両端にUSB Aコネクタを備えた「KU-RAA」シリーズのケーブル長は、0.5m/1m/2m/3mの4バリエーションで価格はそれぞれ1,155円/1,312円/1,575円/1,890円。延長ケーブル「KU-REN」シリーズも同じく、0.5m/1m/2m/3mの4バリエーションを用意し、価格は1,050円/1,155円/1,312円/1,575円。USB AコネクタとUSB miniBコネクタを備えた「KU-RMB5」シリーズは、0.5m/1m/2mの3バリエーションで、価格は840円/945円/1,155円。
2014年01月23日六甲山観光はこのほど、台風18号による土砂災害発生にともない運転を休止している六甲ケーブルの運転再開の見通しについて発表した。六甲ケーブルは、六甲ケーブル下駅と、高低差493.3mの六甲山上駅を結ぶ約1.7kmのケーブルカー。台風18号による土砂災害発生にともない、9月16日から運行を休止しており、現在はバスによる代行輸送が実施されている。運行再開に向けて点検と修繕を進める一方で、国土交通省近畿地方整備局六甲砂防事務所に要望していた法面の崩落部分への対策工事に着手したことを受け、1月末頃の運行再開をめざすとしている。現在運行している代行バスについては、六甲ケーブル運行再開まで引き続き実施。上り始発7時~終発20時45分、下り始発7時~終発21時10分で、一部時間帯を除き毎時0・30分に発車する。運行ダイヤの詳細は、六甲ケーブルウェブサイトにて掲載している。なお、具体的な再開日については、2014年1月上旬をめどにあらためて発表するとのこと。
2013年11月18日