各国のスターが集い、開戦前夜の上海を舞台に国家的な陰謀と運命に翻弄される激情的な愛を描いた『シャンハイ』。本作の劇中で渡辺謙とジョン・キューザックが“愛”について語り合うシーンの本編映像がシネマカフェ独占で到着した。1941年の米国諜報員の殺害事件の捜査のために上海に降り立った諜報員のポール。忽然と姿を消した被害者の愛人・スミコに暗黒街のボス・ランティンとその妻・アンナ、さらにその友人の日本軍の大佐・タナカなど、事件の裏には多くの謎めいた人物たちの関わりが…。やがてポールとアンナが許されぬ恋に落ちたことから事件は急転。想像を超える展開で日米開戦へとつながっていく――。ジョン・キューザックに渡辺謙、菊地凜子、チョウ・ユンファ、コン・リーなど国際派スターが集結。頽廃的な魔都・上海でそれぞれの思惑が入り乱れる。今回到着したシーンは、ジョン演じる主人公の米国諜報員・ポールと渡辺さん扮する日本軍大佐のタナカが語り合うシーン。タナカはどこか醒めた表情を浮かべて男が女に入れあげることの滑稽さ、そして女のしたたかさを説く。彼には上海赴任の2日前に夫人が別の男と駆け落ちした過去があり、一方のポールも離婚歴がある。タナカの「最後に勝つのはいつも女だ。男を忘れられる」という言葉にポールが「うちも同じだ」と頷く。諦めの境地とも傷をなめ合う中年男たちの図とも取れるが、タナカは自分たちを“ロマンチスト”であると言い「我々のような男には二度目が危険だ。最初の痛手を早く忘れたくて、二度目にのめりこむ」と“警告”を与える。強さと悲哀を背負った男たちが醸し出すムードに、思わず映画であることを忘れ、渡辺さんとジョンが素で語り合っているようにさえ見えてくるワンシーン。酸いも甘いも知り尽くした男が説く、男女の“真理”に思わず惹きこまれる…?そして、運命の恋に引きずり込まれていく彼を待つのは――?『シャンハイ』は8月20日(土)より全国にて公開。※こちらの特別映像はMOVIE GALLERYにてご覧いただけます。MOVIE GALLERY■関連作品:シャンハイ 2011年8月20日より丸の内ピカデリーほか全国にて公開© 2009 TWC Asian Film Fund, LLC. All rights reserved.■関連記事:渡辺謙、菊地凛子登壇!『シャンハイ』舞台挨拶付き試写会に30組60名様をご招待菊地凛子、渡辺謙も出演の濃厚サスペンス『シャンハイ』試写会に10組20名様ご招待理想の父親1位は所ジョージ!オダギリ&藤木と若いパパも上位に頑固おやじは…?逆境に強そうな俳優ランキング1位は水嶋ヒロ!結婚、独立…逆風でのパワーに共感渡辺謙、久々のダークな役に燃える?米中合作『シャンハイ』日本公開が決定!
2011年08月12日『300(スリーハンドレッド)』の鬼才ザック・スナイダーの最新作で豪華女優陣の競演が話題の『エンジェル ウォーズ』。苛烈な戦いに身を投じる5人の少女たちのひとり、ブロンディを演じたヴァネッサ・ハジェンズの動画インタビューを独占公開!役柄や衣裳、そしてエミリー・ブラウニング、アビー・コーニッシュら共演陣と共に乗り越えた激しい撮影について明かしてくれた。愛する者を奪われ、精神病院に監禁された5人の少女たちが、自由を勝ちとり、運命を変えるべく、何が起こるか予測不可能な異世界で戦いを繰り広げるさまが壮大なスケールで描かれる本作。ヴァネッサと言えば『ハイスクール・ミュージカル』シリーズでのヒロインのような快活な印象が強いが、本作のブロンディ役はそんなイメージを一新すること間違いなし!ヴァネッサは、ブロンディが“恐怖”を象徴する存在であると語り「“恐怖”から行動を起こす」と説明する。その一方で、空想の世界での彼女は「アクションシーンではみんなを引っ張る存在なの」とも。何でもアリの異世界での彼女たちの“変身ぶり”は凄まじいが、ヘアメイクや衣裳に関してもかなり時間をかけて作り上げていったそう。ヴァネッサは「ハロウィーンみたいで強烈」と表現するが、これまでにない外見を手に入れたことで「ふる舞いも変わった」と告白する。アクションはもちろんのこと、娼館でのシーンなど精神的な部分でもかなりヘビーな描写も。それでもヴァネッサは「家に帰って落ち込んだりもしたけど、みんながいたからやり抜くことができた」、「建前をかなぐり捨てて、素の自分としていろんなことが試せた」と充実した表情で力強い言葉を並べる。本作と時を同じくして、現代版「美女と野獣」と言われる『Beastly』(原題)も全米で公開。さらに9月全米公開の『Journey 2:The Mysterious Island』(原題)など、次々と話題作に出演し、異なる役柄に挑戦し続けるヴァネッサ。彼女のキュートなはじけっぷりにぜひ注目!『エンジェル ウォーズ』は4月15日(金)より丸の内ピカデリーほか全国にて公開。※こちらのインタビュー映像はMOVIE GALLERYにてご覧いただけます。MOVIE GALLERY。■関連作品:300[スリーハンドレッド] 2007年6月9日よりサロンパス ルーブル丸の内ほか全国にて公開©2006 Warner Bros. Ent. All Rights Reserved.エンジェル ウォーズ 2011年4月15日より丸の内ピカデリーほか全国にて公開© 2011 WARNER BROS. ENTERTAINENT INC. AND LEGENDARY PICTURES ハイスクール・ミュージカル/ザ・ムービー 2009年2月7日より全国にて公開© Disney Enterprises, Inc.■関連記事:キュートな少女がファイティング!2つの“もえ”が堪能できる『エンジェル ウォーズ』J・デップ声優出演の『ランゴ』9,000万ドル突破全米1位はあのイケメン主演作少女たちの幻想的な戦いを描く『エンジェル ウォーズ』試写会に15組30名様ご招待ザック・エフロンと破局直後のヴァネッサ・ハジェンズ、ベガスで女友達と誕生パーティブランジェリーナにザック、ロブ…写真でふり返る来日ハリウッドスター2009【前編】
2011年04月14日映画『300(スリーハンドレッド)』や『ウォッチメン』など、革新的な映像で観客を魅了し続けるザック・スナイダー監督の最新作映画『エンジェル ウォーズ』の試写会とトークイベント「COOL JAPAN!!〜世界を変えるクロストーク〜」が秋葉原UDXにて開催され、漫画家の桂正和(「電影少女」、「ZETMAN」)、武田梨奈(アクション女優)、喜屋武ちあき(中野腐女シスターズ・リーダー)、ケーム・デザイナーの須田剛一が登壇。それぞれの得意分野を披露し、映画との関係性などについて熱いトークバトルを行った。映画『KG カラテガール』、『ハイキック・ガール!』などに出演している武田さんは、空手二段の腕前。登場時に華麗な回し蹴りのパフォーマンスで魅せ、会場から大きな拍手を浴びた。本作のCGをふんだんに使用した激しいアクションシーンに、息もできないほど見入ったことを明かし、「いま出演しているものは(ファイトシーンが)現実的なので、映画のようにドラゴンと戦うシーンなんか、憧れます。カッコイイだけじゃなくて、セクシーで美しい。まさに女性アクションって感じ」と感想を述べた。アニメなどに造詣が深い自称“オタク”の喜屋武(きゃん)さんは、『エンジェル ウォーズ』の世界観にどっぷりとはまった様子で、ずっとハイテンション。「主人公のベイビードール(エミリー・ブラウニング)に共感。私も小さいころイジメにあって、妄想世界を作っていた」と驚きのエピソードを披露。「この映画は、“萌えと燃え”、2つのもえ〜が楽しめる」と言い切った。(ちなみに燃えは激しいアクションバトルを指す)ゲーム・デザイナーの須田さんは、フィギュアに一目惚れしすでに購入したことを吐露。「戦闘シーンに出てくるさまざまなアイテムが魅力的。ゲーム感覚で楽しめる」と見どころをアピール。桂さんは、「バトルシーンが圧巻。監督の力量は天才的だ。とにかく、バトルシーンがすごい!してやられたな!って、感じ。やりたい放題、好きにやっている」と監督目線からザック・スナイダー監督を絶賛した。黒澤明監督作品や「マッハ GOGOGO」、「宇宙戦艦ヤマト」などに影響を受けたというスナイダー監督は、同席しなかったが、地震で被災した日本に向けて応援のメッセージをよせていた。日本語の吹き替え版には、人気声優によるスーパーガールズのユニット「スフィア」が起用されている。CGで描かれる臨場感たっぷりのアクションシーンやヒロインをはじめ、5人の女性たちの戦闘服やセーラー服といったコスチュームデザインにも本作の注目ポイントのひとつである。ザック・スナイダー監督の期待を裏切らない映像世界に驚嘆すること間違いなし!映画『エンジェル ウォーズ』は4月15日(土)より丸の内ピカデリーほか全国にて公開。■関連作品:エンジェル ウォーズ 2011年4月15日より丸の内ピカデリーほか全国にて公開© 2011 WARNER BROS. ENTERTAINENT INC. AND LEGENDARY PICTURES■関連記事:J・デップ声優出演の『ランゴ』9,000万ドル突破全米1位はあのイケメン主演作少女たちの幻想的な戦いを描く『エンジェル ウォーズ』試写会に15組30名様ご招待
2011年04月12日『300』『ウォッチメン』のザック・スナイダー監督の最新作『エンジェルウォーズ』の日本版予告編が公開された。その他の写真『エンジェルウォーズ』は、ある少女が暗い現実から逃避するために脳内に作り出した世界の中で“自由”を求めて戦う姿を描いたダークファンタジー。VFXを駆使した鮮烈なヴィジュアルで熱狂的なファンを多く生み出したきたスナイダー監督が手がける初のオリジナル作品『エンジェルウォーズ』は、これまでのスナイダー作品で描かれてきた豪快なアクション、こだわり抜かれた映像、個性豊かなキャラクター、奇抜なコスチュームなどの要素がすべて投入されており、公開された予告編は、主人公のベイビードールが何かしらの理由で幽閉されるダークな場面で幕を開け、その後はセーラー服、日本刀、サムライロボット、飛行船に複葉機、そして意味なく露出度の高いガールズのバトル、さらに火をふく飛行ドラゴン……と、完全に“やりたい放題”の映像が連発。ついつい“日本発”のアイテムに眼がいきがちだが、それだけでなく世界のポップカルチャー/ファンタジーの要素が集積/圧縮された“ザック・スナイダー監督にしか映像化できない異次元世界”が描かれるようだ。映画『エンジェルウォーズ』は、3月末に全米、フランス、オーストラリアなどで公開され、4月15日(金)から日本でも公開される。『エンジェルウォーズ』4月15日(金)より丸の内ピカデリー他全国ロードショー(C)2011 WARNER BROS. ENTERTAINENT INC. AND LEGENDARY PICTURES
2011年02月10日ザック・エフロンとの破局が発覚したばかりのヴァネッサ・ハジェンズが18日、22歳のバースデー・パーティをラスベガスのナイトクラブで開いた。ナイトクラブ「ピュア」で豪華なバースデーケーキと一緒に記念撮影するなど取材に応じたヴァネッサは、破局後のザックとの関係について聞かれると「良好よ」と親指を立てて見せてご機嫌な様子。その後はカーテンで仕切られたVIPルームで、『ハイスクール・ミュージカル』で共演した親友のアシュレイ・ティスデイルと『ヘアスプレー』のブリタニー・スノウと4日遅れで誕生日(12月14日)を祝った。ヴァネッサとザックは『ハイスクール・ミュージカル』シリーズで主役のカップルを演じたのをきっかけにオープンな交際を続けていたが、出会いから5年で恋愛には終止符を打つことになった。(text:Yuki Tominaga)© Splash/AFLO■関連作品:ヘアスプレー (2007) 2007年10月20日より丸の内プラゼールほか全国松竹・東急系にて公開TM & © MMVII New Line Productions, Inc. All Rights Reserved.ハイスクール・ミュージカル/ザ・ムービー 2009年2月7日より全国にて公開© Disney Enterprises, Inc.ハイスクール・ミュージカル2 [海外TVドラマ]© Disney.■関連記事:ブランジェリーナにザック、ロブ…写真でふり返る来日ハリウッドスター2009【前編】ザック・エフロン、最新作プレミア会場で新境地開拓に意欲を見せる今年も開催、ティーン・チョイス・アワードで、予想通りのあの映画が11冠!『ハイスクール・ミュージカルザ・ムービー』ブルーレイを3名様にプレゼント未公開映像にライブ・パフォーマンスと今年も盛りだくさんのMTVムービー・アワード
2010年12月20日ティーンを中心に日本でも高い人気を誇るザック・エフロンの最新主演作『きみがくれた未来』の予告編が到着!これまでとはひと味違った、ザックの大人の表情が垣間見える。原作は2004年に刊行され、15か国語に翻訳されているベン・シャーウッドによる小説。ザックが演じるチャーリーは、ヨットレースで目覚しい活躍を見せて名門大学への進学のチャンスを手に入れた、誰もがうらやむ人生を歩む青年。ところがある日、固い絆で結ばれた弟のサムが交通事故で亡くなるという悲劇が…。同乗していて自分だけが助かったチャーリーは悲しみに打ちひしがれるが、そんな彼が目にしたのは、墓地の裏の森にたたずむサムの姿だった。サムに、これからもこの場所で同じ時間に、これまでと同じように二人の日課だった野球の練習を続けることを誓うチャーリー。約束された輝かしい将来を犠牲にして、その約束だけを胸に生きるが、5年の歳月が流れたとき、テスという女性と出会ったことで自身の生き方を見つめ直すことに…。『ハイスクール・ミュージカル』シリーズでのブレイクと共に“トップアイドル”という称号を得たザックが、より成熟した俳優へのステップアップとして選んだのは、生死の境を越えて強い絆で結ばれた兄弟の物語――。弟の死に責任を感じ、本来行くべき場所へと旅立てない兄と、兄の人生の重荷となり始めていることを感じ、心を痛める弟。ザックは今回の役柄について「いつも元気いっぱいの役を演じてきた僕にとって、心に傷を負った大人の男を演じるのは刺激的だった」とコメント。今回到着した予告編でも、最愛の弟を失った悲しみに暮れ、そして新たな一歩を踏み出す必要性を感じつつも踏み切れず葛藤する姿が。ザックの新たな魅力に思わずキュン!『きみがくれた未来』は12月23日(木・祝)よりTOHOシネマズ みゆき座ほか全国にて公開。※こちらの特別映像はMOVIE GALLERYにてご覧いただけます。MOVIE GALLERY■関連作品:きみがくれた未来 2010年12月23日よりTOHOシネマズ みゆき座ほか全国にて公開© 2010 Universal Pictures. ALL RIGHTS RESERVED.
2010年10月12日市原隼人と川島海荷が10月2日(土)、東京・千代田区の丸の内ルーブルで行われた、日本語吹き替え版で声優に初挑戦した映画『ガフールの伝説』(ザック・スナイダー監督)の舞台挨拶に出席した。人類が消滅しフクロウたちが高度な知性と技術を持った世界を舞台に、邪悪なフクロウ組織に挑む正義の若きフクロウたちの冒険と戦いを描く物語。正義のフクロウたちを率いる主人公・ソーレンの声を務めた市原さんは「ガフールのすごいところは相手のいろんな面を見てその相手を信じること。自分はちっちゃい頃は『嫌いなら嫌い』だったけど、いまは相手のいいところ、悪いところ含めて好きになりたいと思っています。いいところはお互い土台にして、笑い合えると思うので。そんなことをソーレンに教えてもらいました」と爽やかな表情。本作の試写会の挨拶でも話してきた通り、「自分に子供ができたら観せたい。こういうのが正義。相手のことを信じるってことを」と熱く訴えた。市原さんは声優初挑戦には「楽しかった。声だけでいいんですけど、結局、体も動いちゃうんですけど」とふり返り、「次、同じ機会があったら今回を踏まえてもっと成長した自分がいるなと思いました」とコツを得た様子。同じくフクロウのジルフィー役の川島さんは「(吹き替え版の)監督から『空を飛んでいる感じで!』って言われたんですけど、空を飛んだことがないのでどんな感じなんだろう?と思って、難しかった」と素直な感想。会場の笑いを誘った。『ガフールの伝説』は全国にて公開中。(photo/text:Yoko Saito)■関連作品:ガフールの伝説 2010年10月1日より全国にて公開© 2010 VILLAGE ROADSHOW FILMS (BVI) LIMITED■関連記事:市原隼人声優初挑戦映画「もし僕に子供ができたら観せる」世界的人気小説がCGアニメ化!『ガフールの伝説』試写会に20組40名様ご招待市原隼人初共演の川島海荷は「透き通ったかわいらしい純粋な感じ」市原隼人がフクロウ役でハリウッド大作の日本語吹き替え声優初挑戦!
2010年10月02日市原隼人が9月22日(水)、東京・新宿区の明治安田生命ホールで行われた、日本語吹替版で主人公の声優を務める映画『ガフールの伝説』(ザック・スナイダー監督)のチャリティーイベント試写会に出席。日本野鳥の会の代表者へ募金箱を贈呈し、野鳥の会側から感謝状を贈られた。人類消滅後の高度な知性を持つフクロウたちが棲む世界を舞台に、邪悪な組織から王国を守るための旅に出た正義のフクロウたちの冒険と戦いを描くファンタジーアドベンチャー。「ニューヨーク・タイムズ」のベストセラーリストにランクインした米国ミリオンセラー小説シリーズの映画化。本作宣伝サイドがフクロウつながりで、絶滅危惧種に指定されているシマフクロウの保護活動を行う日本野鳥の会への募金を募る試写会を催したもの。チャリティーについて市原さんは「フクロウと言えば、幸せを呼ぶ象徴ですよね。いい森を作る資金になれば」と話した。劇中では、主人公の強い正義感と天性のリーダー資質を持ったフクロウ・ソーレンの声を担当し「ソーレンは仲間思いで、相手を認める。相手を認めるって力がいるけど、見返りも求めず相手を信じる。相手の立場に立ってみることが正義なのかな、と」と感銘を受けた様子。「もし僕に子供ができたら、正義って何か、何がよくて何が悪いか、分からない小さい子供でも、この映画を観せると思う」と思い入れタップリに話した。声優には今回初挑戦を果たしたが「普段は体全体がフィルターで、それを通して表現するけど、今回は声に限られていて、普段以上にイメージトレーニングをした。この声優をやったことが、これからの芝居に活きると思う」と凛々しい表情で手応えを語っていた。『ガフールの伝説』は10月1日(金)より丸の内ルーブルほか全国にて公開。2D・3D・IMAX3Dおよび日本語吹替版同時公開。(photo/text:Yoko Saito)■関連作品:ガフールの伝説 2010年10月1日より全国にて公開© 2010 VILLAGE ROADSHOW FILMS (BVI) LIMITED■関連記事:世界的人気小説がCGアニメ化!『ガフールの伝説』試写会に20組40名様ご招待市原隼人初共演の川島海荷は「透き通ったかわいらしい純粋な感じ」市原隼人がフクロウ役でハリウッド大作の日本語吹き替え声優初挑戦!
2010年09月22日3Dアニメーション映画『ガフールの伝説』(ザック・スナイダー監督)日本語吹き替え版のアフレコ収録が8月31日(火)、東京・新宿のスタジオで行われ、声優初挑戦の市原隼人と2度目の川島海荷が出席した。人間が消滅し高度な知性を持ったフクロウが生きる世界を舞台に、悪の力でフクロウ王国を支配しようとする“純血団”と、正義を守るフクロウたちの戦いを描くファンタジー・アドベンチャー。正義のフクロウたちのリーダー・ソーレンを演じる市原さんは、スタジオに入るなり「うっす!よろしくお願いします!」と大きな声を出し、台詞を何度も声に出してみるなど気合を入れ、「家族思いの温かい声が出れば。勇気や希望、夢、愛が(声に)出ればいい」と抱負。初アフレコに「表現の仕方が違って全部声に込めるけど、表現は一緒。熱を持ってやっていきたい」と気合を全開に。アフレコは2度目という川島さんは、頭脳明晰なソーレンのよきパートナーとなるメスフクロウ・ジルフィー役。「フクロウにもちゃんと表情があるので、声に表情をつけて頑張りたい。しっかり者で芯を持っている役なので、そこを出したい。普段はジルフィーほどしっかりしていませんが…」と語った。一方、今作で2人は初共演。川島さんについて市原さんは「いま、会ったばっかりですが、イメージ通り、透き通ったかわいらしい純粋な感じ」と言って、照れ笑い。川島さんも「イメージ通り、結構ラフな方なんだなと。初めてお会いしましたが、前にも会ったことがあるような感じがする。よろしくお願いします!」とお辞儀。互いに好印象を抱いた様子だった。『ガフールの伝説』は10月1日(金)より全国にて公開。(photo/text:Yoko Saito)■関連作品:ガフールの伝説 2010年10月1日より全国にて公開© 2010 VILLAGE ROADSHOW FILMS (BVI) LIMITED■関連記事:市原隼人がフクロウ役でハリウッド大作の日本語吹き替え声優初挑戦!
2010年08月31日ザック・エフロンの最新主演作『Me And Orson Welles』(原題)のUKプレミアが18日、ロンドンのヴュー・ウエスト・エンド・シネマで開催され、ザックや共演のクレア・デインズ、リチャード・リンクレイター監督らがレッド・カーペットに登場した。交際中のヴァネッサ・ハジェンズとのツーショットが期待されたが、ザックは1人で出席。彼をひと目見ようと集まったファンの声援を受け、サインや写真撮影に快く応えていた。会場となった映画館のあるレスター・スクエアはロンドンの演劇の中心地。リポーターから、舞台出演に興味はあるか尋ねられ「機会があれば、ぜひ。新しいことに挑戦したいんだ」と意欲を見せていた。ロバート・キャプロウの同名小説の映画化で、1937年に若き日のオーソン・ウェルズが演出した舞台「ジュリアス・シーザー」に出演するチャンスを得たニューヨークの高校生の少年の物語。オーソン・ウェルズを演じたクリスチャン・マッケイほか、ベン・チャップリン、ケリー・ライリーら共演者も出席した。(text:Yuki Tominaga)© Reuters/AFLO© Reuters/AFLO■関連作品:ハイスクール・ミュージカル/ザ・ムービー 2009年2月7日より全国にて公開© Disney Enterprises, Inc.■関連記事:今年も開催、ティーン・チョイス・アワードで、予想通りのあの映画が11冠!『ハイスクール・ミュージカルザ・ムービー』ブルーレイを3名様にプレゼント未公開映像にライブ・パフォーマンスと今年も盛りだくさんのMTVムービー・アワード37歳を演じて怖いものなし?ザック・エフロン「悪役も気味悪い役もいけるよ(笑)」「ザッくーん」の呼びかけでザック・エフロン登場「日本のファンは世界一かわいい」
2009年11月20日