しっかり寝てもなぜかスッキリしない、なかなか寝つけない、という人はいませんか?すこやかな睡眠は健康な身体へと導いてくれるだけでなく、ダイエットや美容にも効果的なことが知られています。睡眠不足を侮ると、怖~いことになりかねません!寝苦しい夏がやってくる前に、いま一度、心地よく眠る方法を見直してみませんか?快眠とはほど遠い!NG習慣をチェック寝つきや目覚めが悪いと感じている人は、こんなところに原因があるのかも。まずは眠りの妨げになっている習慣をチェックしてみましょう。●スマホやテレビを寝る直前まで見てしまう●帰宅するのが遅い日は、夕食を食べたらすぐ就寝●夕食後の甘いものはやめられない●ストレスを抱えていたり、何か不安に思うことがある●眠れないばかりに、アルコールの力を借りようとする●休日は1日中、部屋でゴロゴロ、だらだら過ごすことが多いいくつ当てはまりましたか?上記の項目はすべて、眠りの妨げになるNG習慣です。スマホがNGとは、耳のイタイ話ですね。できるだけ就寝1時間前頃までに終わらせておくとよいそうですよ。思い当たる節があれば、改善するようにしたいですね。そもそも「質の良い睡眠」とは?質の良い睡眠とは簡単に言えば、「脳がしっかり休んでいるかどうか」ということです。睡眠中に脳が休息モードになっていれば、快眠しているといえます。逆に寝つきや寝起きがスムーズでなかったり、夜中に起きてしまったりすると、脳がストレスを感じる原因(=快眠の妨げ)に。5時間未満でも快眠できる!成人の理想の睡眠時間は、7~8時間とされています。でも毎日忙しくて、睡眠時間の確保が難しいという人もいらっしゃるかもしれませんね。「寝る時間が長い=快眠」というわけではないので、どうぞご安心を!必要な睡眠時間には個人差があります。5時間未満でも十分にエネルギーチャージができる「ショートスリーパー」と、10時間以上の睡眠が必要な「ロングスリーパー」がいるそうです。朝目覚めたときに「すっきり快調!」と思えるなら、睡眠時間はそれほど気にする必要はないかもしれません。ただし、ロングスリーパーの人が睡眠時間を短く矯正するのは難しいようです。ぐっすり眠るために必要なことは?夜寝る前はこんなことに気をつけて、身体を休ませる体制を整えましょう。●夕食は寝る3時間前をめどに済ませる●部屋の照明をできるだけ落とす●軽いストレッチを行う●リラックス効果のあるハーブティーを飲む●締め付けの少ない下着を身につける(ぜひいま流行の女性用ふんどしを試してみてはいかが?)また、心が落ち着くものをベッドサイドに置いておくのもよいですね。わたしの場合、冬場は湯たんぽ入りの抱き枕と一緒に寝るようにしています。これがないと、寝つけないのです……!それでも眠りにつけないときは、無理に寝ようとするのはやめたほうがよさそう。横になっているだけでも休息効果はあるので、深く考えすぎずに目を瞑って朝を待ちましょう。快眠の一番のポイントは、心身をリラックスさせること。明日は明日の風が吹くというし、考えすぎはよくありません。就寝前は心穏やかに過ごしましょう。
2015年05月31日「今年こそは朝早起きするぞ!」という抱負があるあなた。でも、仕事や勉強で忙しいからと言い訳して、ズルズルと寝ていませんか?スッキリ目覚める方法として、どんなことをすればいいのかご紹介します。目覚めが悪いのは睡眠時間が短いからではない!?目覚めが悪く、朝起きられないという悩みを抱えているあなた。今年こそ早起きしたいと思っていませんか?実は目覚めるために重要なのは、睡眠時間ではなく睡眠の質が必要なんです。肉体疲労やストレスによって生じる「睡眠欲求」と、活発な活動をするための「覚醒力」が交互に訪れることで、眠くなったり目が覚めたりすると言います。スッキリ目覚めるためには、体内時計(ボディクロック)が関係していると考えられています。残業や出張で普段とは違う生活リズムになってしまったとき、体内時計(ボディクロック)によって変化する覚醒力がスッキリとした目覚めを邪魔してしまうのです。忙しいときこそゆっくりお風呂につかろう快眠のためには、規則正しい生活習慣が欠かせません。しかし、残業や出張、早朝出勤などで、いつも規則正しく生活することは難しいかもしれません。睡眠時間が短くてもぐっすり眠れる習慣を身につけるために、夜寝る前の工夫をしてみましょう。忙しい人ほど、シャワーではなくお風呂につかった方がよく眠れます。人間は、深い眠りに入る直前、体温が高くなります。身体を温めることでぐっすり眠れるサイクルに突入しやすくなるので、十分に湯船につかることが望ましいのです。ただし、あまり熱いお湯につかっていると心身に負担がかかってしまいます。のぼせてしまわないよう、少しぬるいと感じる温度を心がけるようにしましょう。今年こそスッキリ目覚めたい人は寝る前の過ごし方を見直そう新年というタイミングだからこそ、心機一転、睡眠サイクルを意識してみましょう。仕事が忙しいからとあきらめている方でも、夜寝る前の入浴時間をちょっと長めにすると、ぐっすり眠ることができます。さらに、質の良い睡眠をとれば、目覚めたときもスッキリして日中は活発に過ごせるはずです。去年までは寝坊ばかりだったというあなた。今年こそスッキリと目覚めて仕事や勉強をバリバリこなしましょう。そのためには、睡眠サイクルを見直すことが大切です!【参考】厚生労働省「快眠のためのテクニック」厚生労働省「快眠と生活習慣」Photo by Loren Kerns
2015年01月21日「睡眠不足で勉強できない!」と悩んでいる人もいるはず。寝てスッキリしたいと思いませんか?実は最近、寝ることで頭がシャキッとするメカニズムが明らかになりました。睡眠は脳内の老廃物を掃除していた!?人はどうして眠ると頭がスッキリするのでしょう?実は2013年になるまで、その具体的な答えが分かっていませんでしたが、ついに解明されたのです。米国はロチェスター大学の研究チームが、睡眠は脳内の老廃物を除去する効果があることを証明しました。でも、脳内の老廃物といっても、あまりピンとこないかもしれませんね。私たち現代人の脳は、勉強や仕事が原因で、過度に酷使されており、脳細胞に毒素が溜まっていることが指摘されています。しかし、睡眠が脳内をデトックスする掃除人のような役割を果たすことによって、その毒素が除去されているということが同研究によって明らかになったのです。睡眠でスッキリすると良いことがたくさん!寝ることは、脳の病気を予防できるという説も。たとえば、アルツハイマー型認知症の予防にも効果が期待できるそうです。寝ているときは、認知症の原因のひとつとされているタンパク質アミロイドベータの除去作用が、起きているときの2倍になると言われています。さらに、ぐっすり寝た後は勉強する力や判断能力を発揮できるようです。この理由は、脳から老廃物がなくなってクリアな状態になっているから。体液がスムーズに流れている方が、全身の循環が活発になって頭の中もスッキリします。だから、きちんと寝た方が良いということなんです。脳のデトックスをしよう睡眠不足が続くと、頭がぼーっとしてしまいますよね。記憶力や判断力も落ちてしまうので、同じ時間勉強をしていても効率が悪くなってしまいます。そこで、一度頭をスッキリさせるには少し寝ることがオススメ。寝不足で脳の中に溜まってしまった老廃物をデトックスすることで、テストや資格のために勉強したことを忘れずに済むでしょう。美容や健康分野で注目を集めるデトックス。実は、脳の中でも行われていることなので、いたわってあげるとよさそうです。少し眠いと思ったら、それは睡眠をとるべきサインかも。無理をせずに寝たほうが、効率もよくなりますよ。【参考】朝日新聞『睡眠が脳の老廃物を掃除』Photo by Roberta
2014年12月26日ロッテは4月2日に、一粒で泡が口の中に広がり、口をスッキリさせるノンシュガーの新感覚発泡系スッキリタブレット「マウッシュ〈グレープフルーツ味〉」を発売する。同商品は口腔(こうくう)内をスッキリさせるために発泡成分を配合した、グレープフルーツ味のタブレット。噛(か)んだ瞬間、細かな泡が一気に広がり、メントールの爽快感のある刺激と清涼感で、口の中をスッキリさせる。食事の後に歯磨きできない時や手早く口の中をスッキリさせたい時、または通勤電車の中など、移動中に口をリフレッシュしたい場合におすすめとのこと。水がなくても手軽に口のエチケットができるため、忙しいビジネスパーソンにもぴったり。同商品の内容量は15g。全国のコンビニエンスストア・駅売店で限定販売する。価格はオープン(想定小売価格138円前後)。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2013年03月27日韓国の食品メーカー、大象(デサン)ジャパンは18日、「紅酢(ホンチョ)」の新商品、「スッキリはじける ホンチョ(紅酢)ソーダ ざくろ sparkling」と「スッキリはじける ホンチョ(紅酢)ソーダ ブルーベリーsparkling」を発売した。価格は168円(内容量350mL)。「紅酢」は、美容に関心の高い韓国で、4人に1人が飲んでいるといわれる果実酢。砂糖のかわりにオリゴ糖が使用されているため、ダイエット中の女性にも適しているという。これまでも新大久保や、韓国でのお土産として人気が広まり、好評を得ているとのこと。同製品は、水割りについで人気のソーダ割りをいつでもどこでも飲めるように商品化した。「紅酢」でも一番人気のざくろ味と、相性のいいブルーベリーを使っている。パッケージデザインはこれまで同様、K-POPグループの「KARA」を起用。親しみやすいボトルになっている。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年06月21日