サイオステクノロジーは、すでに5月26日と6月4日に、クラウド型データマネジメントサービス「Treasure Data」及び人気のデータビジュアライゼーションツール「Tableau」を中心に、ユーザーが利用体験できる、無料ハンズオンセミナーを実施すると発表したが、好評につき、6月16日と6月24日にも追加で実施すると発表した。○セミナー概要日時:5月26日(火)、6月4日(木)、6月16日(火)、6月23日(火)時間はいずれも 15:00~17:30(受付14:30~)会場:サイオステクノロジー本社 3F 「SIOS Learning」ルーム[Map]東京都港区南麻布2-12-3サイオスビル定員:各回10名まで講演内容:・ビッグデータサービスの紹介・Treasure Dataのクライアントを使った基本操作・Tableau Desktop を使ったデータの基本操作(バージョンは9.0を使用)参加費:無料締切:開催日の2営業日前まで注意事項:参加に際して、自身のノートパソコンを持参する申込/詳細:こちら
2015年05月21日サイオステクノロジーとプレナスは5月18日、米国において共同出資で合弁会社を設立すると発表した。今回の合弁会社設立は、サイオスおよび同社グループ各社がこれまで培ってきたオープンソース・ソフトウェアやクラウド・コンピューティング関連の技術開発力と、「Hotto Motto(ほっともっと)」「やよい軒」などを展開するプレナス・グループの飲食店事業運営の経験を合わせ、プレナス・グループが海外で展開する定食レストラン「やよい軒」(YAYOI)の店舗および一般の飲食店事業者に向けたITシステムの開発および販売・保守を行うためのもの。新会社の商号は「BayPOS」、本店はカリフォルニア州に置き、寺本達弘氏がCEOを務める。資本金は200万米ドル(約2億3,800万円)で、出資比率はサイオスが49%、プレナスが51%。7月上旬に設立を予定している。新会社の設立により、サイオスとプレナスの両社は、海外における和食ブームを反映して出店を拡大する海外のやよい軒(YAYOI)店舗向けに、戦略性の高いシステムを迅速に構築できるとし、また一般の海外飲食店舗にも適用できる汎用的な飲食店事業者向けITシステムの開発と販売拡大を図っていくという。具体的には、店舗が利用客から認知を得るためのオウンド・メディアやモバイル・アプリ等の仕組みや、予約、来店、メニュー選び、食事、会計、退店、その後のフォローまでITを利用した一連の顧客体験を提供し、再来店をもたらす効果を高めるとしている。またPOSデータ連携や厨房内でのレシピの管理とスクリーン表示など、各種デジタル機器を組み合わせて店舗運営に必要な仕組みを総合的に提供するほか、将来の拡張にも対応できる柔軟性を備える。
2015年05月19日サイオステクノロジーは、5月26日と6月4日に、クラウド型データマネジメントサービス「Treasure Data」及び人気のデータビジュアライゼーションツール「Tableau」を中心に、ユーザーが利用体験できる、無料ハンズオンセミナーを実施すると発表した。○セミナー概要日時:5月26日(火)および6月04日(木) 15:00~17:30(受付14:30~)会場:サイオステクノロジー本社 3F 「SIOS Learning」ルーム[Map]東京都港区南麻布2-12-3サイオスビル定員:各回10名まで講演内容:・ビッグデータサービスの紹介・Treasure Dataのクライアントを使った基本操作・Tableau Desktop を使ったデータの基本操作(バージョンは9.0を使用)参加費:無料締切:開催日の2営業日前まで注意事項:参加に際して、自身のノートパソコンを持参する申込/詳細:こちら
2015年05月18日マカフィーは5月13日、経済産業省から委託を受けた「平成26年度 電気施設技術基準国際化調査(電気設備)」において、米国の電力システムのサイバーセキュリティ対策に関する調査を行い、最終報告を完了した。同調査は、経済産業省の自然災害等対策WG中間報告(平成26年6月)の提言を受けて、日本の電力システムの保護に向けた取り組みの実効性を高めることを目的としており、今回マカフィーでは、これまでに米国の電力システムに関するサイバーセキュリティ対策に貢献してきた実績を生かし、米国電力システムのサイバーセキュリティの取り組みやガイドラインについての調査を実施した。調査結果によると、米国での電力システムのサイバーセキュリティ対策では、国が民間団体であるNERCを監督し、NERCが電力会社を監査する体制を採用している。また、米国では、電力の安定供給のために作成された、大規模発電施設や送電施設を対象としたサイバーセキュリティ標準であるNERC CIP(Critical Infrastructure Protection)Standardをベースとした監査を実施し、セキュリティ対策の実効性を確保している。NERC CIPガイドラインおよびその監査の仕組みが、電力業界全体のサイバーセキュリティ対策のレベル向上に貢献し、電力業界情報共有・分析センター(ES-ISAC: Electricity Sector-Information Sharing and Analysis Center)という情報共有・分析の枠組みを構築し、電力業界におけるサイバーインシデントやベストプラクティスの情報を共有する。調査結果をもとに、日本国内の電力システムへのサイバーセキュリティ対策の枠組みや運用に対して提言を実施していく。
2015年05月18日サイバーエージェントは5月12日、広告代理販売を行うネイティブ広告に関して社内調査を実施したところ、一部クレジット表記が無い広告を子会社のサイバー・バズより4件、代理販売していたことが判明したと発表した。ネイティブ広告とは「デザイン、内容、フォーマットが、媒体社が編集する記事・コンテンツの形式や提供するサービスの機能と同様でそれらと一体化しており、ユーザーの情報利用体験を妨げない広告を指す」(引用元:JIAA:一般社団法人インターネット広告推進協議会)もの。その広告形式からユーザーが広告を受け入れやすい一方、ユーザーが広告ということに気がつきにくいという点が課題とされており、2015年3月18日にはJIAAより、ネイティブ広告について広告ということがわかるようクレジット表記を推奨する「ネイティブ広告に関するガイドライン」が発表されている。サイバーエージェントは、JIAAの会員企業およびネイティブ広告審査分科会の参加者として、「ネイティブ広告に関するガイドライン」の策定に携わっており、ネイティブ広告を閲覧するユーザー保護とネイティブ広告自体の信頼性確保のため、ネイティブ広告においてクレジット表記を遵守すべき立場であるにもかかわらず、一部事例においてクレジット表記を行っていない広告を取り扱っていたことが社内調査で判明。「グループ会社を含めた社内教育・管理が十分に行われていなかったために、このような問題が発生したことを深く反省しお詫びすると同時に、再発防止に努め、コンプライアンス体制の強化と意識向上に努めていく」と述べた。同社によると、ノンクレジットのネイティブ広告販売数は4件(販売:サイバー・バズ)。調査期間は2015年4月28日~5月11日(一次調査 4月28日、二次調査 5月1日~5月11日)。再発防止策として、「(1)グループにおいて販売中の全媒体資料の見直し」「(2)グループ会社を含めた社員研修の実施」「(3)広告提案時のルールの徹底化」を図る。
2015年05月13日サイコムは11日、FPS「Battlefield Hardline」推奨のグラフィックスカードを搭載したゲーミングデスクトップPC「G-Master Mace H97-BFH」「G-Master Spear Z97-BFH」「G-Master Hydro Z97-BFH」を発売した。エントリーモデルの価格は121,710円から。○G-Master Mace H97-BFHエントリーモデル「G-Master Mace H97-BFH」の主な仕様は、CPUがIntel Core i5-4460(3.2GHz)、チップセットがIntel H97 Express(GIGABYTE GA-H97-HD3)、メモリがPC-12800 8GB、ストレージが1TB SATA HDD、グラフィックスがNVIDIA GeForce GTX 960 2GB(GALAX GF PGTX960-OC/2GD5 MINI V2)、光学ドライブがDVDスーパーマルチドライブ、OSがWindows 8.1 64bit。電源が650W 80PLUS SILVER(OWLTECH RAIDER RA-650S)、ケースがFractal Design ARC Midi R2。本構成での価格は121,710円から。○G-Master Spear Z97-BFHスタンダードモデル「G-Master Spear Z97-BFH」の主な仕様は、CPUがIntel Core i5-4460(3.2GHz)、チップセットがIntel Z97 Express(ASRock Z97 Pro4)、メモリがPC-12800 8GB、ストレージが1TB SATA HDD、グラフィックスがNVIDIA GeForce GTX 960 2GB(GALAX GF PGTX960-OC/2GD5 MINI V2)、光学ドライブがDVDスーパーマルチドライブ、OSがWindows 8.1 64bit。電源が750W 80PLUS GOLD(CoolerMaster V750 Semi-Modular RS750-AMAAG1-JP)、ケースがCoolerMaster CM690 III。本構成での価格は137,620円から。○G-Master Hydro Z97-BFHCPUとグラフィックスカードを両方水冷とした「G-Master Hydro Z97-BFH」の主な仕様は、CPUがIntel Core i5-4460(3.2GHz)、チップセットがIntel Z97 Express(ASRock Z97 Extreme4)、メモリがPC-12800 8GB、ストレージが1TB SATA HDD、グラフィックスが水冷仕様のNVIDIA GeForce GTX 970 4GB、光学ドライブがDVDスーパーマルチドライブ、OSがWindows 8.1 64bit。電源が750W 80PLUS GOLD(CoolerMaster V750 Semi-Modular RS750-AMAAG1-JP)、ケースがFractalDesign DEFINE R5 Window Black Pearl。本構成での価格は176,500円から。
2015年05月11日佐川急便は5月8日、4月よりスマートフォンを利用した「電子サイン」を一部エリアで開始したことを発表した。これにより、スマートフォンの画面に専用のタッチペンでサインするだけで荷物の受領が可能になる。今まで受領印データの提供は配達日翌日以降の対応となっていたが、電子サインにより、最短5分で確認が可能となる。また、複数個の荷物に対しても一括サインができるため、顧客の時間を短縮できる。同社は、2017年度までに全国の配達員5万人にスマートフォンを配備することを想定している。配達員にスマートフォンを持たせることで、顧客に新商品や新サービスの情報を画面で見てもらい、その場で提案するといったことも可能になるという。
2015年05月09日サイコムは8日、コンパクトなキューブケースにNoctua製CPUクーラーとケースファン、セミファンレス仕様のNVIDIA GeForce GTX 960カードを標準搭載した「G-Master Stinger Extreme」を発売した。最小構成での価格は104,080円から。PCケースはSilverStone製のSST-SG06B、ケースファンは空冷パーツメーカー「Noctua」の静音ファン「NF-S12A ULN 800rpm」、CPUクーラーは「NH-L9x65」を採用する。また、グラフィックスには低負荷時にファンの動作を停止するセミファンレス仕様のNVIDIA GeForce GTX 960搭載カードを搭載する。最小構成時の価格は、CPUがIntel Core i3-4160(3.6GHz)、チップセットがIntel H97 Express(ASRock H97M-ITX/ac)、メモリはPC3-12800 8GB(4GB×2)、ストレージが500GB SATA3 HDD、グラフィックスがセミファンレス仕様のNVIDIA GeForce GTX 960 2GB(GALAX GF PGTX960-OC/2GD5)、光学ドライブはDVDスーパーマルチドライブ、電源が450W SFX 80PLUS GOLD(OWLTECH FSP450-60GHS(85))、OSがオプション。
2015年05月08日サイコムはこのほど、独自に水冷化したNVIDIA GeForce GTX 980を搭載した「ファイナルファンタジーXIV」推奨ゲーミングデスクトップPC「G-Master Hydro-Z97-FFXIV」を発売した。標準構成時の価格は219,080円から。ASETEK製水冷ユニット「740GN」を使用し、サイコムが独自に水冷化したNVIDIA GeForce GTX 980搭載グラフィックスカードを採用する。標準構成時の主な仕様は、CPUがIntel Core i5-4460S(3.3GHz)、チップセットがIntel Z97 Express(ASRock Z97 Extreme4)、メモリはPC3-12800 16GB(8GB×2)、ストレージが1TB SATA3 HDD、グラフィックスが水冷仕様のNVIDIA GeForce GTX 980 4GB、光学ドライブはDVDスーパーマルチドライブ、電源が750W 80PLUS GOLD(CoolerMaster V750 Semi-Modular RS750-AMAAG1-JP)、OSがWindows 8.1 64bit。
2015年04月30日富士通エフサスとサイオステクノロジーは4月23日、クラウドシステムの安定稼働を実現すべく、クラウドシステムの構築分野において協業すると発表した。これにより、両社はサイオスの HA クラスターソフトウェア「LifeKeeper」を活用し、同一クラウドのリージョン間での冗長化を実現するとともに、オンプレミスシステムとクラウド間、異種クラウド間の冗長化技術の開発に取り組む。あわせて、富士通エフサスは、「FUJITSU Managed Infrastructure Service パブリッククラウド導入・運用サービス」を6月より拡充し、同技術を活用したクラウドの冗長化の導入・運用サービスを順次提供する予定。同サービスは、パブリッククラウド上へのシステム導入にあたり、システム基盤の設計・導入・運用までをサービスとして提供するもの。FUJITSU Cloud IaaS Trusted Public S5、FUJITSU Cloud A5 for Microsoft Azure、ニフティクラウドに加え、Amazon Web Services、VMware vCloud Air など、複数のパブリック・クラウドに対応している。また、同技術は、富士通の「FUJITSU Cloud Integration Service」にも適用し、より可用性の高いシステムを実現していく。
2015年04月23日Cerevoは、スマートフォンから電源のオンオフや調光が可能なスマート電源タップ「OTTO」を発売した。同社の直販サイト「Cerevo Store」にて取り扱い、製品は4月15日より順次発送される。直販サイトでの価格は2万2,667円。同製品は、8個口の電源ポートを内蔵し、パソコンや携帯電話などの雑然としがちな ACアダプタを収容できる電源タップ。デザイナー 柳澤郷司により、リビングの電源アダプタを覆い隠しつつ、存在そのものがインテリアとなりうる高いデザイン性を実現している。8個口の電源ポートはいずれもインターネット経由での通電オン/オフ操作に対応し、iOSおよびAndroid向けの専用アプリを用いてスマートフォンやタブレットで外出先から自宅の電源状況を確認し、リモートでオン/オフすることが可能。また、8個口のうち2個口は調光機能にも対応しており、調光対応の照明器具を接続することで、照明と離れた位置から自由に明るさを調整することが可能となっている。さらに、自宅においてもWi-Fi への接続切替を待つ必要がないため、帰宅後すぐに照明をつけるといった使い方も可能となっている。なお、8個口の電源ポートには、アプリからそれぞれに名前をつけて管理できるほか、タイマー機能も搭載し、電源ポートごと指定した時間と曜日で電源をオン/オフできるということだ。
2015年04月10日サイオステクノロジーと子会社のSIOS Technology Corp.は3日、同社の「DataKeeper Cluster Edition」(以下、DataKeeper)ソフトウェアがMicrosoft Azureの認証を取得し、Azure Marketplaceでの提供を開始したと発表した。今回SIOS Technology Corp.が新たに提供するのは、Windows Serverのフェールオーバークラスター機能を利用してSANLessの高可用性クラスターの実現を可能にするAzure認証ソフトウェア。Windows Serverのフェールオーバークラスター機能にSIOS Technology Corp.の「DataKeeper」を連携させることで、クラウド、物理、仮想、ハイブリッドクラウドの環境において、Windows環境のダウンタイムやデータ損失からの保護を実現する。今回、Azure Marketplaceから提供開始したことでDataKeeperをすぐに手軽に入手でき、SQL、SAP、Oracleといった重要なアプリケーションをAzureにインストールして従来の物理サーバー環境と同様の高可用性保護を得られるとしている。また、Azure IaaSにおいて高可用性のフェールオーバークラスターを構築してSQL Serverを保護するための有益なガイドを提供している。
2015年04月08日サイバーエージェントは、同社のコーポレート・ロゴおよび「Ameba」のブランドロゴを一新したことを発表した。総合クリエイティブディレクターには、デザイナーのNIGO(ニゴー)氏が就任している。今回のロゴの変更は、同社がスマートフォン市場を軸に、主力サービスであるAmeba事業をはじめ、インターネット広告事業、ゲーム事業の既存事業に加え、新たな第4の柱となるエンターテインメント事業に注力するため、改めてクリエイティブを強化するべく実施されたものだ。また、総合クリエイティブディレクターには、ストリートファッション界の先駆者であるデザイナー・NIGO(ニゴー)氏が就任している。同氏は「CyberのCに、AgentのAが溶け込むロゴ。AはCから離れるとAmebaのAとなり、キャラクターの『abema(アベマ)くん』に変わります。緑色は継承しつつも、犬?熊??いったいこの生物は何んなのか?見れば見るほどハマっていく、掴めないニュートラルなキャラクター、『abema』です。」とコメントしている。なお、NIGO氏は1970年生まれクリエイティブディレクター。1990年より、DJ、スタイリスト、ライターとして活動を始め、1993年に裏原宿系ファッションの火付け役となったファッションブランド「A BATHING APE」をスタート。2011年に同ブランドを売却後、現在はフリーランスとして自身のブランド「HUMAN MADE」に加え、UNIQLOのTシャツブランド「UT」や「adidas Originals by NIGO」、「NIGOLD(R) by UNITED ARROWS」など5つのアパレルブランドのほか、ファレル・ウイリアムスをはじめとする国内外アーティストの映像制作や音楽プロデュースも手掛けるなど、世界から注目されている。
2015年04月06日サイコムは1日、過去に同社製BTO PCを購入したユーザーを対象とした「リピーター様限定特典キャンペーン」の開催を発表した。キャンペーン期間は2015年4月1日より5月10まで。以前にサイコム製BTO PCを購入したユーザーが、キャンペーン期間中に新たにBTO PCを購入すると、「送料無料」と「500円分のQUOカードプレゼント」が特典として適用される。キャンペーンを利用するには、直販サイトからの注文、見積依頼時に、過去に注文した際の注文番号(シリアル番号)と氏名が必要となる。また、過去のサイコム製BTO PC購入台数にかかわらず、特典は1度だけの適用となる。
2015年04月01日サイコムは27日、CPUとGPUのデュアル水冷システムを搭載した「G-Master Hydro」シリーズの新モデルとして、NVIDIAの最新GPU「NVIDIA GeForce GTX TITAN X」搭載モデルを発表した。即日販売を開始する。「G-Master Hydro」シリーズは、水冷CPUクーラーに加え、グラフィックスカードに水冷ユニットを取り付け、独自に水冷化したデュアル水冷システムを採用するBTOシリーズ。「G-Master Hydro-X99II」「G-Master Hydro-GK3-FFXIV」「G-Master Hydro-Z97」「G-Master Hydro-Mini2」の4モデルそれぞれに、独自に水冷化した「NVIDIA GeForce GTX TITAN X」を搭載する。○G-Master Hydro-X99IIハイエンドモデル「G-Master Hydro-X99II」に、水冷仕様のNVIDIA GeForce GTX TITAN Xを搭載した場合の標準仕様は、CPUがIntel Core i7-5820K (3.3GHz)、チップセットがIntel X99 Express(ASRock X99 Extreme4)、メモリはPC4-17000 8GB(4GB×2)、ストレージが500GB SATA3 HDD、グラフィックスが水冷仕様のNVIDIA GeForce GTX TITAN X 12GB、光学ドライブはDVDスーパーマルチドライブ、電源が750W 80PLUS GOLD(CoolerMaster V750)、OSがオプションの構成で価格は341,660円から。○G-Master Hydro-GK3-FFXIVFF14推奨PC「G-Master Hydro-GK3」に、水冷仕様のNVIDIA GeForce GTX TITAN Xを搭載した場合の標準仕様は、CPUがIntel Core i5-4460S(2.9GHz)、チップセットがIntel Z97 Express(ASRock Z97 Extreme4)、メモリはPC3-12800 8GB(4GB×2)、ストレージが500GB SATA3 HDD、グラフィックスが水冷仕様のNVIDIA GeForce GTX TITAN X 12GB、光学ドライブはDVDスーパーマルチドライブ、電源が750W 80PLUS GOLD(CoolerMaster V750)、OSがオプションの構成で価格は311,050円から。○G-Master Hydro-Z97「G-Master Hydro-Z97」に、水冷仕様のNVIDIA GeForce GTX TITAN Xを搭載した場合の標準仕様は、CPUがIntel Core i5-4460S(2.9GHz)、チップセットがIntel Z97 Express(ASRock Z97 Extreme4)、メモリはPC3-12800 8GB(4GB×2)、ストレージが500GB SATA3 HDD、グラフィックスが水冷仕様のNVIDIA GeForce GTX TITAN X 12GB、光学ドライブはDVDスーパーマルチドライブ、電源が750W 80PLUS GOLD(CoolerMaster V750)、OSがオプションの構成で価格は287,280円から。○G-Master Hydro-Mini2ミニタワーPC「G-Master Hydro-Mini2」に、水冷仕様のNVIDIA GeForce GTX TITAN Xを搭載した場合の標準仕様は、CPUがIntel Core i5-4460S(2.9GHz)、チップセットがIntel Z97 Express(ASUS GRYPHON Z97)、メモリはPC3-12800 8GB(4GB×2)、ストレージが500GB SATA3 HDD、グラフィックスが水冷仕様のNVIDIA GeForce GTX TITAN X 12GB、光学ドライブはDVDスーパーマルチドライブ、電源が750W 80PLUS GOLD(CoolerMaster V750)、OSがオプションの構成で価格は290,370円から。
2015年03月27日サイコムは23日、「ファイナルファンタジーXIV: 新生エオルゼア」推奨ゲーミングPCのリニューアルを発表した。グラフィックスにNVIDIA GeForce GTX 960を標準で搭載し、即日販売を開始する。リニューアルしたのは、「ファイナルファンタジーXIV: 新生エオルゼア」の推奨を取得した「G-Master Cutlass3-ITX-FFXIV2」「G-Master Spear Z97 Mini-FFXIV」「G-Master Spear Z97-FFXIV2」の3モデル。○G-Master Cutlass3-ITX-FFXIV2キューブ型PC「G-Master Cutlass3-ITX-FFXIV2」の主な仕様は、CPUがIntel Core i5-4460 (3.2GHz)、チップセットがIntel H97 Express(GIGABYTE GA-H97N-WIFI)、メモリがPC-12800 8GB、ストレージが1TB HDD、グラフィックスがNVIDIA GeForce GTX 960 2GB、光学ドライブがDVDスーパーマルチ、OSがWindows 8.1 64bit。ケースがBitfenix Prodigy、電源が650W 80PLUS SILVER(OWLTECH RAIDER RA-650S)。本構成での価格は130,770円から。○G-Master Spear Z97 Mini-FFXIVミニタワー型PC「G-Master Spear Z97 Mini-FFXIV」の主な仕様は、CPUがIntel Core i5-4460 (3.2GHz)、チップセットがIntel Z97 Express (ASRock Z97M Pro4)、メモリがPC-12800 8GB、ストレージが1TB HDD、グラフィックスがNVIDIA GeForce GTX 960 2GB、光学ドライブがDVDスーパーマルチ、OSがWindows 8.1 64bit。ケースがFractal Design ARC Mini R2、電源が750W 80PLUS GOLD(CoolerMaster V750 Semi-Modular RS750-AMAAG1-JP)。本構成での価格は130,300円から。○G-Master Spear Z97-FFXIVミドルタワー型PC「G-Master Spear Z97-FFXIV」の主な仕様は、CPUがIntel Core i5-4460 (3.2GHz)、チップセットがIntel Z97 Express (ASRock Z97 Pro4)、メモリがPC-12800 8GB、ストレージが1TB HDD、グラフィックスがNVIDIA GeForce GTX 960 2GB、光学ドライブがDVDスーパーマルチ、OSがWindows 8.1 64bit。ケースがCoolerMaster CM690III、電源が750W 80PLUS GOLD(CoolerMaster V750 Semi-Modular RS750-AMAAG1-JP)。本構成での価格は135,890円から。
2015年03月23日サイオステクノロジーは、3月19日に公開されたOpenSSLに関する脆弱性の、LifeKeeper製品への影響度とその対策をユーザーサイトに掲載した。この脆弱性によって同社のLifeKeeper製品が影響を受けるのは、CVE-2015-0204、 CVE-2015-0286、 CVE-2015-0287、 CVE-2015-0293の4件で、これらの影響を受ける製品のバージョンと環境、影響の範囲、そして暫定の回避策を記載している。恒久対策については、次期リリースで対応する予定。詳細はブログを参照のこと。
2015年03月23日サイバーエージェントは3月19日、エンジニアおよびクリエイターを対象とした採用活動強化の一環として、現役エンジニア向けの無料講座「Unityエンジニアアカデミー」を2015年4月より開講すると発表した。同社は、「Ameba」で提供中の各種サービスおよびWebサイト制作ツール「AmebaOwnd」、現在準備中の音楽ストリーミングサービス「AWA」や、今後開発予定の新しいスマートフォン向けサービスの開発・運営に携わるエンジニアやクリエイターの採用活動を強化していく方針だ。その第1弾として、ゲーム業界などで活躍する人材のスキルアップ支援とサービス開発・運営体制の強化を目的に、同社以外でエンジニア職に就いている人を対象とした無料講座「Unityエンジニアアカデミー」が開講される。同講座は、4月18日から全8回にわたって休日に実施されるプログラム。参加者は、現在の仕事を続けながら、今後ネイティブアプリ・エンジニアとして活躍するために、ゲーム開発に重要なスキルとして注目度が高いUnityの技術習得を目指す。参加条件は、「コンシューマゲーム開発、サーバサイドの開発、FlashによるPCコンテンツ開発のいずれかの経験を有すること」「全講座参加可能であること」「ノートPC持参可能であること」で、スマートフォンのネイティブエンジニアとして活躍したいという意向があり、スキルアップに対する意欲の高い人材が求められている。参加者は書類審査及び事前面接により決定される。なお、全過程終了後に合格基準を満たした優秀者には、同社への内定パスが付与される予定だという。
2015年03月19日○買収によりBelden傘下となったTripwire米Tripwireは、96カ国で9.000社以上もの顧客を抱えるサイバーセキュリティのリーディング企業だ。従業員は世界各国で450名以上、2014年度の売り上げは前年比20%増となる1億6000万ドルに達している。そして1月5日にこのTripwireを、大手通信ケーブルメーカーとして知られる米Beldenが買収。TripwireはBelden傘下の企業として、新たなスタートを切った。米Tripwire マーケティング担当バイスプレジデントのエリザベス・アイルランド氏は「金融機関などだけでなく、近年は放送業界や産業用制御システムといったBeldenのビジネス領域においても、サイバーセキュリティのニーズは高まっています。そこでBeldenの製品群と、弊社が持つサイバーセキュリティのプラットフォームを統合化することにより、双方の強みを活かしたソリューション提供が実現可能になります」と、買収の背景について語る。さらに「買収という形式ではありますが、経営幹部や従業員はもちろん、実際の業務内容からブランドまでTripwireとして従来の体制をそのまま継続しています。それどころか、Beldenが研究開発への積極的な投資を行うことにより、買収以前の計画を前倒しで進められるようになりました。これは弊社にとっても非常に嬉しい出来事です」と、Tripwireにとっても今回の買収が大きなメリットであることを強調した。○迅速かつ多面的な検知・防衛が求められるサイバーセキュリティ市場は、ここ1年半ほどで大きく変わってきたという。従来、大半の企業では多くの時間と費用をかけて"予防"に注力してきた。しかし現在は、攻撃を受けているか否かをいち早く見極め、もし攻撃を受けていた場合は迅速に影響範囲を割り出すなど、"検知のギャップを埋める"ことが求められている。「攻撃を受けていたことが発覚するまで、平均200日以上かかっているという調査結果もあります。これは前年と比べると短縮されていますが、これだけの期間があれば、悪意ある第三者は企業の重要な情報を発見して盗み出し、そこからさらなる犯罪を犯すことが十分に可能です。そこで、価値ある情報が企業から流出していないかをいち早く見極める手段が必要になってきます」と、アイルランド氏は注意を呼びかける。また、企業の重要な情報へアクセスする手口が巧妙化してきているのも近年の特徴といえる。たとえば2013年末には、小売大手の米Targetで最大7000万人分もの個人情報漏えい事件が発生したが、その際に犯人はまずヒーターやエアコンの制御システムへと侵入。そこから盗み出したパスワードでエンタープライズのネットワークに侵入し、クレジットカードのデータを盗み出したのである。「悪意ある第三者は、IPアドレスが付与されている機器すべてに侵入できると捉えられます」と語るアイルランド氏。ネットワークへ接続できるデバイスは、今後さらに増加してくる。Cisco IBSG(Internet Business Solutions Group)は、2020年にインターネットへ接続可能な機器が500億台に達すると予測。米金融機関グループのMorgan StanleyではCiscoのデータに基づき、さらに高い750億デバイスという数値を予想している。このような背景から、現在のサイバーセキュリティには多面的に検知・防衛する機能が求められるのである。○Tripwire製品で迅速かつ正確にリスクを見極めるこうした現代企業のニーズに応えるべく、米Tripwireが提供しているソリューションセットが「Adaptive Threat Protection」だ。これは、脅威/脆弱性/エンドポイント/ログ&イベントなどに関して、サードパーティを含む各種インテリジェンスを統合したもの。脅威分析やゼロデイ検知、フォレンジックス、脅威への対応を含めて、企業は迅速かつ正確にリスクを見極められるようになるという。インテリジェンスプロバイダやベンダー各社と連携した「Threat Intelligence Integration」の存在も、脅威を迅速に検知する上で重要な存在となっている。このThreat Intelligence Integrationには、米Ciscoや米Checkpointなど大手企業をはじめ数多くの企業が参画。APIをオープン化することで、各社とTripwireの製品を統合化できるのである。たとえば、ある企業でシステムに何らかの変更が加えられた場合、インテリジェンスプロバイダやベンダーを通じて既知のマルウェアなのか、未知の脅威なのかといった検証結果がTripwireに送られてくるため、迅速な対応が行えるわけだ。○日本市場では100%チャネル制で販売を実施日本市場における販売戦略については、トリップワイヤ・ジャパン 代表取締役社長の杉山富治郎氏が「米国では80%が直接販売ですが、日本では100%チャネル制で販売を行っていきます。日本の場合、企業がセキュリティ関連のプロジェクトをベンダーへ発注する際、1社の製品のみで構成されることはあまりありません。そうした意味で、さまざまなインテリジェンスプロバイダと連携した弊社の製品は大きな強みとなります。今後はセキュリティプロジェクトなどに対するアンテナを常に広げていきたいですね」と語ってくれた。最後に「皆さんもご存じの通り、サイバーセキュリティは極めて難しい分野ですが、弊社ではこの市場で長年培ってきた技術やノウハウを基に、お客様のニーズにベストマッチするソリューションをご提供することができます。セキュリティに関する課題がありましたら、ぜひお問い合わせください」と、日本の企業へメッセージを送るアイルランド氏。近い将来、日本においてもさまざまな分野でTripwireの名前が聞かれるようになりそうだ。
2015年03月17日サイオステクノロジーは、Red Hat Enterprise Linux 7のサポートの開始を発表した。現時点では、いくつかのアプリケーション用のRecovery Kitに未対応のものがあるが、これはRecovery Kitの保護対象となるアプリケーションにRHEL7対応を正式に発表していないものがあるためであり、今後、順次の対応を行っていく予定だ。LifeKeeper for Linux v8.4.0 / LifeKeeper Single Server Protection v8.4.0から、Red Hat Enterprise Linux 7(以下 RHEL7)でもLifeKeeper製品を利用できるようになり、あわせて、CentOS 7、Oracle Linux 7 等のOSもサポートする。なお、LifeKeeperの使用に際してRHEL7系を利用する際の注意点として、LifeKeeperをインストールするパーティションにXFSではなく、ext3やext4といった従来標準とされてきたファイルシステムを利用するよう注意が必要となる。これは、Red Hat Enterprise Linux 7 における大幅な変更として、デフォルトのファイルシステムが ext4 から XFS に切り替わっているためである。詳細はこちらのブログを参照のこと。
2015年03月17日サイコムは13日、Cherry MXスイッチ(茶軸)採用のメカニカルキーボードと2-way SLI仕様のNVIDIA GeForce GTX 980Mを搭載したMSI製ゲーミングノートPC「GT80 2QE-051JP」の取り扱い開始を発表した。本日の18時より販売を開始し、標準構成時の価格は498,000円から。「GT80 2QE-051JP」は、独ZF Electronics製Cherry MXスイッチの茶軸を採用したメカニカルキーボードを、ノートPCとして初めて搭載した(MSI調べ)ゲーミングノートPC。物理キーボードの右側スペースは、タッチ式のテンキーとタッチバッドを切り替えて利用可能となっている。主な仕様は、CPUがIntel Core i7-4720HQ(2.6GHz)、チップセットがMobile Intel HM87 Express、メモリがDDR3L-1600 16GB、ストレージが128GB M.2 SSD×4(512GB/RAID 0) + 1TB HDD、グラフィックスがNVIDIA GeForce GTX 980M 8GB×2(2-way SLI)、光学ドライブがブルーレイディスクドライブ、ディスプレイが18.4型フルHD(1,920×1,080ドット)ノングレア液晶、OSがWindows 8.1 64bit。インタフェースは、USB 3.0×5、HDMI×1、Mini DisplayPort×2、ギガビット対応有線LAN(Killer E2200)、IEEE802.11ac対応無線LAN(クアルコム・アセロス Killer 1525)、Bluetooth 4.0、SDカードリーダ、Webカメラ(1,080p)、オーディオポートなど。本体サイズはW456×D330×H49mm、重量は約4.5kg。
2015年03月13日○「スマートデータ」「スマートサポート」実現に向け「CLOUDIAN HyperStore 5.1」を発表クラウディアンは2015年2月12日、サーバをハードウェアに使いオブジェクトストレージを構築できるソフトウェアの新バージョン「CLOUDIAN HyperStore 5.1」を発表した。同社は、新たに米ホートンワークス社と提携し、分散データ処理ソフトウェア「Apache Hadoop」と連携することを検証し、Hadoopアプリケーションを何ら問題なく活用ができることが公式に認定されている。Hadoopの標準的な分散ファイルシステムである「HDFS(Hadoop Distributed File System)」は、Hadoopのためのデータ保管を目的としたものであり、データストレージを代替するようなものではない。そのため、実際のHadoop分析の際には、ストレージプールに蓄積されたビッグデータをHDFSにコピーする必要がある。またHDFSに蓄えたデータを他の目的に利用する場合には、別のストレージ装置にデータ移動する必要があった。一方、CLOUDIAN HyperStoreは、Amazon S3に準拠したAPIを備えており、さまざまなアプリケーションと連携できる。HadoopはS3 APIを経由したデータ移動に対応するため、CLOUDIAN HyperStoreをデータの保管場所として活用することで効率のよい分析が可能となると同時に、共有も容易となる。つまり、スケールアウト型オブジェクトストレージのCLOUDIAN HyperStoreであれば、汎用サーバを用いたシンプルで拡張性の高いHadoop対応のオンプレミスストレージを構築できる。CLOUDIAN HyperStore Readyに対応したアプライアンスなどを活用すれば、容易にスモールスタートできるというメリットもある。クラウディアンによれば、CLOUDIAN HyperStoreとHadoopとの連携は、ビッグデータを「スマートデータ」とすることを加速すると説明する。また同社は、スマートデータを活用することによって、CLOUDIAN HyperStoreのユーザーに対してプロアクティブなサポートを提供する「スマートサポート」を実現しているという。そこで、米クラウディアンのCMOを務めるPaul Turner氏と、クラウディアン グローバル テクニカル サポート プリンシパル サポート エンジニアを務める佐藤剛宣氏に、スマートデータとスマートサポートについて話を伺った。○収集・格納から分析まで、効率のよい分析を実現── スマートデータとはなにか。どのような利点があるのかTurner氏IDCの予測によれば、世界の情報量は2020年に40ZBという数字に達すると見られています。そうした状況に向けて、いわゆる「ビッグデータ」を格納するために、拡張性に優れた大容量のストレージが求められるようになってきました。さらに現在、そうしたビッグデータを基にした「分析」が注目されています。「IoT(モノのインターネット)」や「M2M(Machine to Machine)」の分野においては、多数のデバイスからデータを取り込み、高速に分析することが求められます。そのためには、拡張性に優れ、効率よく分析できる“賢い(スマートな)”ストレージが必要です。スマートデータとは、単なる大容量の情報にすぎないビッグデータに、分析に必要となる要素を加えることによって、“賢く(スマートに)”しようという考え方です。当社のCLOUDIAN HyperStoreは、このスマートデータを実現するストレージシステムです。佐藤氏従来のブロック型ストレージは、データを「ブロック」として格納し、“意味”を持たせることはできません。そのデータがどのようなものか、どういった特性を持つかは、ストレージの外にあるアプリケーションなどで管理する必要があります。一方、オブジェクトストレージ技術は、データを「オブジェクト」として格納したうえ、属性情報である「メタデータ」も保管しています。このメタデータを活用することで、高度なデータ管理を可能としています。このデータに意味を持たせる“スマートデータ”の考え方は、高速かつ高度な分析においては非常に重要です。通常の分析では、“ある期間のデータ”であるとか、“対象となるシステムを限定したデータ”であるとか、何らかのフィルタが必要です。これまでは、すべてのデータを読み出したうえでフィルタをかけていました。オブジェクトストレージであれば、事前にフィルタをかけることが可能となります。しかもCLOUDIAN HyperStoreとHadoopの組み合わせであれば、収集・格納から分析までデータを複数のシステム間に移動する必要がないため、非常に効率のよい分析が実現できます。○3つの特徴を備えたユニークなストレージ── CLOUDIAN HyperStoreを活用するメリットとはTurner氏3つのメリットがあります。1つ目は、非常に拡張性にすぐれていることです。データの増加にともなって、ノードを追加するだけで拡張できるのは大きな特長です。需要とともにシステムを拡張できるため、従来のストレージシステムのように、需要に先立ちシステムを事前設計する必要がありません。需要に応じたシステム容量を用意できることは、コスト削減に大きく貢献します。2つ目は、「レプリケーション(Replication)」と「イレジャーコーディング(Erasure Coding)」を同一のプラットフォームで実現していることです。お客様はコストとパフォーマンスのバランスをとりながらデータを格納する最適な方法を選択することができます。単に複製を作成するレプリケーションはパフォーマンスに優れるものの、大きなオーバーヘッドが発生します。イレジャーコーディングは、ほとんどディスク効率を低下させずに、高い耐障害性を実現できます。CLOUDIAN HyperStoreであれば、データ保護のために、パケット単位でイレジャーコーディングかレプリケーション(ミラーリング)の選択が可能です。3つ目は、地域をまたがった分散(Geo Distribution)が可能である点です。特にIoTの分野では、世界各地に配置されたデバイスからログが収集されます。CLOUDIAN HyperStoreであれば、米国のデータは米国のデータセンターに、欧州のデータは欧州のデータセンターに、日本のデータは日本のデータセンターに格納しておきながら、それらのデータセンターに分散したデータを、1つのストレージシステムとして効率よく扱えます。CLOUDIAN HyperStoreは、こうした3つの特長を兼ね備えた非常にユニークなストレージシステムなのです。○Hadoopとの連携により「スマートサポート」を実現── スマートデータによって実現される「スマートサポート」とは佐藤氏従来の一般的なユーザーサポートは「リアクティブ」、すなわち何かトラブルが発生したときに初めて実行する対処療法にすぎません。ビッグデータ解析の技術によって、トラブルを未然に防ぐ「プロアクティブ」なサポートが期待されるようになりました。ところが、昨今は仮想化技術やクラウドの普及によって、システムが非常に複雑化しています。プロアクティブなサポートを実現しようと思っても、ログの量は膨大なため人が状況を的確に判断することは難しく、結果的にサービス品質が低下しています。それをサポートするのが、Hadoopに代表される分析システムですが、ただ分析の機能が存在するだけでは不十分です。たとえば、シャーロックホームズのように事件が起こってから犯人を捜し出すように、トラブルから原因を突き止めるのは比較的容易ですが、“原因となりうるもの”からトラブルを予期するためには、膨大な情報を分析する必要があります。CLOUDIAN HyperStoreであれば、膨大なデータを比較的安価に格納しておくことが可能です。またHadoopとの連携によって、効率のよい分析が可能となります。当社では、この機能を活用し、ユーザーが利用しているCLOUDIAN HyperStoreからインターネット経由でお客様が利用するCLOUDIAN HyperStoreのログを収集して、プロアクティブなサポートを実現しています。それがクラウディアンの「スマートサポート」です。特にサービスプロバイダーなどは、多数のエンドユーザーを抱えており、各ユーザーは多数のシステムログを保有しています。しかし、それらのデータ量は多く、活用に苦労しているというのが現状です。今後は、当社自身が導入事例となって、スマートサポートの仕組みを提供できると考えています。
2015年03月11日サイオステクノロジーは3月2日、「LifeKeeper for Linux」と「LifeKeeper Single Server Protection for Linux」の最新バージョンである8.4を提供開始したと発表した。今回のアップデートにより、Red Hat Enterprise Linux 7, Oracle Linux 7, CentOS 7といった3つのOSをサポートする。加えて、PostgreSQL, MySQL, Oracleといった主要DBのRecovery Kit対応のほか、v8.2、v8.3の各種バグの修正等が行われている。そのほか、アップデート概要は以下の通り。LifeKeeper for Linux v8.4対象となるRecovery KitPostgreSQL, MySQL, Oracle, DB2, Apache, Postfix, DMMP, LVM, NFS, NAS, Samba, MD, EC2, Route53, OpenswanMySQL Recovery Kitが、MariaDB 5.5をサポート、並びにHULFT Recovery Kitが、HULFT8をサポート。LifeKeeper Single Server Protection for Linux v8.4対象となるRecovery KitPostgreSQL, MySQL, Oracle, DB2, Apache, Postfix, NFS, NAS, SambaMySQL Recovery Kitが、MariaDB 5.5をサポート
2015年03月03日日本通信は、2014年12月に開発を発表したVAIOスマートフォンを、3月12日に発表する。同社が26日、「VAIO株式会社との協業成果の第1弾」として公式サイトで告知した。日本通信は、"通信とハードウェアを組み合わせたソリューションに必要なモバイル機器"に関するVAIOとの協業の合意により、VAIOブランドのスマートフォンを日本市場に投入するプロジェクトを進めてきた。VAIOスマートフォンは、当初は2015年1月に発表予定だった。日本通信は「新たな取り組み、新たなチャレンジには何かと新たな課題が生じるもの」と説明し、「3月12日の発表をお待ち下さい」と結んでいる。
2015年02月26日サイバーエージェントの連結子会社で、投資育成事業・ベンチャーキャピタル事業を展開するサイバーエージェント・ベンチャーズは2月25日、動画制作プラットフォーム「Crevo(クレボ)」を運営するCrevoに対して出資したと発表した。「Crevo」は2014年3月にリリース後、250社が活用しており、累計依頼総額も2015年3月末時点で1億円を突破する見込みだという。今後、増加する動画制作ニーズに応えるために、より多くのクリエイターが動画制作に携われるようセミナーや勉強会も開催。企画・制作から動画広告の配信・運営まで支援することで、効果・結果を踏まえて、より効果を高める一貫した動画ソリューションを提供する。登録クリエイターの7割は海外のクリエイターで、海外とコラボレーションする制作フローの特長を活かして、アジアやアメリカでも事業展開を予定している。
2015年02月26日サイオステクノロジーは、3月18日(水)に アマゾンデータサービスジャパン、アプレッソと共催で、データ活用を中心テーマにその最新動向について、デモンストレーションも交えながら、紹介するセミナーを実施する。このセミナーでは、新たにビックデータの活用を開始しようとする企業向けに、自社で比較的楽に応用可能なシステムを中心に紹介する。セミナーの詳細および申し込みはこちら。BigData最新動向~クラウド&ビッグデータ時代のデータ活用から日時:2015/3/18(水) 13:30~17:00会場:アマゾン目黒オフィス(目黒区下目黒1-8-1アルコタワー19F)定員:120名講演内容:・AWSだからこそ実現できるビックデータ統合基盤・クラウド&ビッグデータ時代のデータ活用の5つのポイント・クラウドビッグデータプラットフォームを使ったデータ活用(仮)対象者:情報システム部門担当者、インフラ構築に携わるエンジニア参加費:無料締め切り:2015/3/16(月)12:00まで
2015年02月24日サイオステクノロジーは2月13日、パートナー向けの「サイオステクノロジー LifeKeeper 戦略説明会 2015」を開催。2014年度の活動報告とともに、2015年度の戦略・製品説明を行った。開催にあたり、まず、サイオステクノロジーの常務執行役員岩尾昌則氏が挨拶に立ち、2014年の業績と注力分野について説明。2月2日に発表した2014年12月決算は、売上高が73億6,700万円で前年比2桁の伸び。中期計画で研究開発投資と人材投資を進めるなか、営業利益こそ落ちたもの、いくつかのプロジェクトが新規に立ち上がるなど、将来に向けて堅調な業績であるとした。発表会の趣旨である、HAソフトの「LifeKeeper」をはじめとした事業継続(BC)ソリューション事業については、「LifeKeeper Single Server Protection for Linux」と「DataKeeper」を加えた3製品で、クラウド対応を強化していくことを強調。「クラウドとどう連携して、(パートナーの)提案のなかに入れていただけるかが1つのポイントになってくる」と話した。クラウド対応は、昨年からパートナーとともに取り組んでおり、連携、評価テストを繰り返してきた。「今後は、オンプレとクラウド、両方に対応する製品を出していきたい」とした。具体的な事業戦略と製品戦略、チャネル戦略は、BC事業企画部 部長 御舩洋氏、同部の五十嵐久理氏と大徳貴子氏が説明した。○「顔の見える化」を推進事業戦略については、御舩氏が、2014年の振り返りとして「No.1 HAクラスターソフトベンダーへ」というビジョンのもと、クラウド/大規模仮想化への最適化、運用負荷の軽減/運用の自動化、高速ストレージ連携/レプリケーション性能向上を進めてきたことを紹介した。「昨年は、2014年からの3カ年計画の初年度で、投資のスタートをテーマに、開発拠点の米国から日本への変更、2月に米国でリリースした新製品SIOS iQのように、R&Dへの積極投資を行いました。体制としても、サポートの強化、専任営業の採用を行って、サービスレベル向上、ユースケースの提供などに取り組みました。2015年からは、これを引き継ぎ、さらに発展させていきます」(御舩氏)2015年のテーマは「事業基盤の強化」。具体的には、事業部制を採用したうえで、品質部門の新設、次期新製品の開発に取り組む。新製品としては、第三四半期にはV9をリリース予定という。御舩氏は、事業基盤の強化にあたって、克服すべき課題を3つ挙げた。1つは、「特定の業種に偏った実績」であること。販売チャネルの開拓と拡大し、製品ベンダーとして情報を幅広く提供することで、サイオスという会社と製品、社員がよく見えるようにする「顔の見える化」に取り組んでいくという。2つめは、「成熟しつつあるテクノロジー」であること。HA機能やLifeKeeper自体はオンプレミス環境で成熟したテクノロジーだが、それに満足するのではなく、製品力をよりいっそう強化し、成長市場にフォーカスした機能開発に取り組んでいく。3つめは、「オンプレ市場の成長鈍化」。オンプレだけでなく、クラウド環境と組み合わせて利用できる「クラウドイネーブルド」な製品として展開していく。具体的には、認定環境を20社にまで拡大すること、サブスクリプション化し初期コストを低く利用できるようにすることなどに取り組んでいく。こうした取り組みの一例として、日本マイクロソフトとの協業を挙げた。LifeKeeperをLinux市場にとどまらずWindows環境向けに拡大してくこと、また、Azureといったクラウド環境でも展開していく。また、2016年は、これをうけて「事業の拡大」をテーマに、No.1 HAベンダーを目指して、新製品のリリースに取り組んでいくとした。○マルチクラウド対応、Windows対応強化続いて、製品戦略について、五十嵐氏が説明した。2014年の振り返りとしては、各クラウドで動作検証を実施し、現在、「Amazon EC2」「FUJITSU Cloud IaaS Trusted Public S5」「Nifty Cloud」「U-Cloud」「NTTコミュニケーションズ ビズホスティング」「Microsoft Azure」が認定クラウドになったことを説明。特に、EC2上では、東京とシンガポールのデータセンターといったように、クロスリージョンのフェイルオーバーに対応し、大規模災害への万全な対策を提供できるようになったとした。また、Azure上では、Windows Server FailOver ClusteringとDataKeeper Cluster Editionを組み合わせたHAソリューションの提供も開始した。ストレージ分野では、HP StoreVirtual Scale Out Storageや、Lenovo Enterprise Solutionsとの協業による、高速ストレージ連携、レプリケーションの性能向上がある。五十嵐氏は「クラウドや大規模仮想化環境、ストレージなどは、今後の大きく成長する分野として期待している」と見通しを語った。2015年の製品戦略としては、4つの強化策を挙げた。1つは、「爆発的に増殖する仮想環境への最適化」。具体的には、運用負荷の増加に対応するソリューション、すばやく確実なデプロイメントを実現するソリューションを提供していく。オンプレで作った環境をクラウドにひとつひとつ展開するといった方法ではなく、「クローンを作ってクラウドにばら撒く」(五十嵐氏)ような、デプロイメントを実現していくという。2つめは「マルチクラウドへの対応」。認定クラウド20社を目指すとともに、コストパフォーマンスにすぐれたDR環境をハイブリット環境として提案していく。また、各クラウドのコンセプトに即した柔軟な提供モデルを開発していく。3つめは、「NoLinux (Not only Linux)」。Azure環境やWindows Server 10といった新しいプラットフォームに対応し、Linuxだけにとどまらないソリューションの提供を行う。4つめは「徹底した品質向上」。品質保証部を交えた新たなフレームづくりを進める。ロードマップとしては、3月にV8.4、6月に8.4.1をリリースし、第3四半期にいよいよ、9.0.0が登場する見込み。特徴としては、Cloning機能、Clouster設定比較、パッケージングの見直し、価格体系の一部見直し、ダウンロード販売、クラウド対応機器エンハンスメントなどがある。第4四半期には、バグフィックス版の9.0.1をリリース予定。一方、Windows版は、4月に8.2.1、第2~3四半期に8.3をリリース予定。8.3では、Windows Server 10サポート、DataKeeperのGUI拡張などが施される予定になっている。○新たにクラウドインテグレーションパートナーを追加チャネル戦略は大徳氏が説明した。まず、2014年の振り返りとして、アマゾンデータサービスジャパン、富士通、日本ヒューレッドパッカード、レノボエンタープライズソリューションズとの共同検証や事例発表、共同セミナーなどを行ったことを紹介。また、クラウドパートナーとして、NTTコミュニケーションズ、富士通、ニフティ、ユニアデックスが加入し、共同検証を行ったことを紹介した。「2015年もクラウドパートナー様との連携を促進しています。クラウドインテグレーションパートナーというカテゴリも新設。今後も、セールス支援、テクニカル支援、マーケティング支援といった3つの角度から、パートナー様のビジネスをご支援します。また、Webサイト、技術ブログ、Facebookを使ってさまざまな情報を提供していきます」(大徳氏)パートナーカテゴリは現在、ディストリビューション、SI&サポート、SI、ハードウェア、ソフトウェア、クラウド、アソシエイトの7カテゴリで計123社。ここにクラウドインテグレーションが加わることになる。その後、2015年度のパートナーアワードが発表された。販売本数により、シルバー、ゴールド、プラチナに分かれている。シルバーは、SRA OSS, Inc.日本支社、SCSK、ディ・アイ・ティの3社、ゴールドはNTTデータ先端技術、日本HP、CTCSPの3社、プラチナは、富士通、横河レンタ・リース、日立ソリューションズ、沖電気工業の4社となった。
2015年02月24日サイバーエージェントは2月20日、写真を利用したSNS「Instagram(インスタグラム)」を活用したマーケティング商品を開発、販売を開始したと発表した。Instagramは全世界の利用者が3億人を越え、1日7000万件超の写真や動画が投稿されている。第一弾の取り組みとして、サントリースピリッツの新製品「澄みわたる柚子酒」でプロモーションを1月28日~2月24日に実施。「澄みわたる柚子酒」アンバサダーなどに選ばれたInstagramersJapanユーザーが、製品の写った作品に特定のハッシュタグを付け、instagramに投稿を行い、後日、サントリーが選定する優秀作品10名をサイト上で発表する。同社は今回、Instagramの愛用者が集う日本最大級のユーザーグループ「InstagramersJapan」と協業し、Instagramを活用した企業のマーケティング活動を支援していく。広告主の商材やサービスなどを「InstagramersJapan」のユーザーグループに提供することで、彼らの作風に合わせて商材やサービスを表現してもらう。今後も、ハッシュタグを活用した写真投稿・動画投稿キャンペーンの展開や作品を集約した企画などを展開していく。
2015年02月23日インターメスティックはこのほど、曲がるメガネ「Zoff SMART(ゾフ・スマート)」シリーズから「Zoff SMART CLASSIC(ゾフ・スマート・クラシック)」の販売を、全国のZoff店舗およびオンラインストアにて開始した。Zoff SMARTシリーズは、2011年10月に誕生した曲がるメガネ。耐熱性や強度と剛性、幅広い耐薬品性を備えた素材「スーパーエンジニアリング・プラスチック」を用い、軽さに加え壊れにくさを実現させた。2013年12月には「Zoff SMART NEO-METAL(ゾフ・スマート・ネオメタル)」(1万2,000円/税別)、2014年10月には「Zoff SMART Skinny(ゾフ・スマート・スキニー)」(9,000円/税別)を発売している。今回発売するのは、天地を広くとったフロントに彫金風の装飾を施したテンプル(つる)を合わせたクラシックメガネ。これまでの2倍以上の生産工程を費やし、クラシックフレームの細部や立体感を表現した。表面には本物の金属膜の蒸着加工をし、プラスチックながらもメタルの質感を出した。見た目は金属でも、ぐにゃりと曲がるのでフィットしやすい。軽量も、通常のプラスチック製のメガネで多く使用される素材・アセテートによる類似デザインのクラシック商品と比較すると、約20%軽くなっている。テンプルとヨロイには、高精細レーザーで彫刻やエッチングを施した。フレームは、スクエア型の「HUBBLE(ハブル)」、ボストン型の「GEMINI(ジェミニ)」、サーモント型の「VOYAGER(ボイジャー)」、ウェリントン型の「MAGELLAN(マゼラン)」があり、全12通りの種類がある。価格は標準レンズ代を含めて1万2,000円(税別)。
2015年02月18日サイコムはこのほど、メモリモジュールや水冷クーラーなどのPCパーツで知られるCorsairとのコラボレーションPC「Vengeance」シリーズのラインナップに、Intel X99マザーボードを採用した「G-Master Vengeance X99」「G-Master Vengeance X99-Mini」 を追加し、販売を開始した。Corsairとの協業により、サイコムのみに与えられた「Vengeance」の称号を用いたゲーミングPC。Corsair製品を中心にシステムを構築している。「G-Master Vengeance X99」では、電源に「RM750」、ケースに「Carbide Air 540」、「G-Master Vengeance X99-Mini」では、電源に「RM650」、ケースに「Carbide Air 240 Black Edition」を採用するほか、2モデル共通でメモリに「Vengeance LPX CMK16GX4M4A2133C13」を搭載する。○G-Master Vengeance X99基本構成時の主な仕様は、CPUがIntel Core i7-5820K(3.30GHz)、チップセットがIntel X99 Express(MSI X99S GAMING 7)、メモリがDDR4 PC4-17000 4GB×4、ストレージが500GB SATA3 HDD(Seagate ST500DM002)、光学ドライブがDVDスーパーマルチドライブ(LG GH24NSB0 BL)、グラフィックスがNVIDIA GeForce GTX 980 4GB、OSはオプション。本構成での価格は268,500円から。○G-Master Vengeance X99-Mini基本構成時の主な仕様は、CPUがIntel Core i7-5820K(3.30GHz)、チップセットがIntel X99 Express(GIGABYTE GA-X99M-Gaming5)、メモリがDDR4 PC4-17000 4GB×4、ストレージが500GB SATA3 HDD(Seagate ST500DM002)、光学ドライブがなし、グラフィックスがNVIDIA GeForce GTX 980 4GB、OSはオプション。本構成での価格は262,610円から。
2015年02月16日