日本生まれのヒーロー映画『パワーレンジャー』ジャパンプレミアが7月3日(月)、国技館にて行われ、主演のデイカー・モンゴメリー、ナオミ・スコット、吹き替え版キャストの勝地涼、広瀬アリス、スペシャルパワーアンバサダーのアントニオ猪木らがレッドカーペットを笑顔で歩いた。日本の特撮シリーズ「スーパー戦隊」のローカライズ版として、1993年より全米で放送を開始したテレビシリーズに端を発した本作は、製作費120億円を費やし、ハリウッドの大型プロジェクトとして映画化。すでに公開された全米ではオープニング興収4,000万ドルを突破し、一大旋風を巻き起こした。小さな町エンジェル・グローブで暮らす5人のティーンエイジャーが、ある日、超人的なパワーを手にし、悪の戦士から世界を守るためヒーローになるべく奮闘する。レッドレンジャー役のデイカー、ピンクレンジャー役のナオミの両者がそろってレッドカーペットに登場すると、会場の熱はいきなりヒートアップ!10年ぶりの来日となったデイカーは、「今日ここにいられて、うれしいです。まだ来てから24時間しかいないけど、もうおいしい食べ物を食べました!」と満面の笑み。ナオミもうれしそうに微笑み、「日本には初めて来ました。デイカーと一緒に来られたこと、皆さんとシェアすることができて、とてもうれしいです」と話した。そして、最後に日本語で「『パワーレンジャー』観たの?」(ナオミ)、「ありがとうございます!」(デイカー)と挨拶し、ファンとの交流を楽しんでいた。さらに、この日は「恐竜戦隊ジュウレンジャー」ゲキ役の望月祐多、「宇宙戦隊キュウレンジャー」ラッキー役の岐洲匠という、新旧「レンジャー」がレッドカーペットに駆けつけた。現役レンジャーの岐洲さんは、「子どもの頃からいまでも、ずっとスーパー戦隊が大好きなので、とてもうれしいです」と瞳をキラキラさせた。25年前にレンジャーとして活躍した望月さんは、「25年後に、ここに立たせていただくのは想像できなかったです。歴史的なときに関われて光栄に思っています」と感慨深い表情を見せた後、「スーパー戦隊が40年以上続けて、結果としてハリウッドの映画として返ってくるのはすごいことだと思っています。戦隊は子どもの大河ドラマで日本の文化。現役の方も頑張ってください」と隣に立つ岐洲さんにエールを送り、さらには2人そろって戦隊ポーズを披露し、集まったファンを沸かせてくれた。そのほか、レッドカーペットイベントには、ディーン・イズラライト監督、鈴木達央、山里亮太、古田新太が登場した。『パワーレンジャー』は7月15日(土)より全国にて公開。(cinamacafe.net)■関連作品:アラビアの女王愛と宿命の日々 2017年1月21日より新宿シネマカリテほか全国にて公開(C) 2013 QOTD FILM INVESTMENT LTD. ALL RIGHTS RESERVED.パワーレンジャー 2017年7月15日より全国にて公開Motion Picture Artwork (C) 2016 Lions Gate Entertainment Inc. All Rights Reserved.POWER RANGERS and all original names, original characters, distinctive likenesses thereof and original trademarks and logos are the exclusive property of Toei Company,
2017年07月03日(画像はプレスリリースより)「真珠」のオリジナルアクセサリーを発売As-meエステールは「赤毛のアン」を生んだ2人の女性に焦点を当てた展覧会「日加修好85周年 モンゴメリと花子の赤毛のアン展~カナダと日本をつないだ運命の一冊~」に協賛。赤毛のアンと「真珠」のエピソードは、第6巻「アンの夢の家」に登場する。ギルバートは笑い、彼の指輪をはめている娘らしい手をかたく握った。アンのエンゲージリングは真珠をぐるっとちりばめたものだった。アンはダイヤモンドを身に着けるのを断ったのだった。(プレスリリースより)オリジナルアクセサリーAs-meエステールは協賛を記念して、アンやモンゴメリと花子のように自分らしく生きる女性へのリスペクトを込めて、アンの好きな「真珠」をあしらった展覧会オリジナルデザインのプチネックレスとピアスを発売。(画像はプレスリリースより)値段はプリネックレスが9,800円(税別)、ピアスが7,800円(税別)どちらにもブック型のケースが付く。展覧会は5月12日までジェイアール名古屋タカシマヤで開催。入場料は一般800円、大学・高校生600円、中学生以下は無料。【参考リンク】▼As-meエステールプレスリリース
2014年05月08日