スタイリッシュな外観と甘い香り広がる店内福岡の繁華街・天神からほど近い大名エリアにお店を構える「Ivorish(アイボリッシュ)福岡本店」は、フレンチトースト専門店。外壁のアイボリーと黒を基調としたスタイリッシュな外観のお店です。時には外に行列ができるほどの人気店。お店に入ると店内で焼き上げるフレンチトーストの甘い香りが広がり、1階にはカウンター席と2階にはテーブル席があります。甘くて幸せな時間を提供! 店名に込められた思い店名の「Ivorish(アイボリッシュ)」は、フレンチトーストの色を現した色「Ivory(アイボリー)」と、愛情を込めて大切にするという意味の英語「Cherish(チェリッシュ)」を掛け合わせてつけられました。ソースやフルーツでトッピングされたフレンチトーストは、どれもボリューミーでフォトジェニックなメニューばかりです。このお店では、バターやメイプルシロップの甘い香りと、専門店のこだわりがつまったフレンチトーストのおいしさを味わいながら幸せなひと時を過ごせます。やみつきになるおいしさに虜になる人続出!このお店で人気の「ブルーベリーフランジェリコ」は、オリジナルのパンにブルーベリークリームチーズをたっぷりとサンドしています。クリーミーなソースとメイプルシロップをかけて、ふわふわのフレンチトーストのおいしさを堪能しましょう。スイーツ系だけでなく食事系のフレンチトーストもあるので、甘いのが苦手な人やランチ利用で訪れても満足のいくメニューが揃っています。フレンチトースト専門店の限定メニューが気になる!本店の季節限定メニューとして登場した「モヒートメロン」。バターでカリッと仕上げたフレンチトーストとみずみずしいフルーツが絶妙にマッチして、女性でもぺろっと食べてしまえる一品です。トッピングされているアイスクリームのさっぱりとした味わいが、フレンチトーストのおいしさをさらに引き立ててくれます。このお店では3ケ月毎に季節限定メニューが登場するので要チェックです!たくさんの人を惹きつけるこのお店のこだわりこのお店こだわりは、半年かけてつくり上げられたフレンチトースト専用パンです。パンに合うように卵、牛乳、砂糖、バニラエッセンスの配合を考え、アパレイユにしみこませることで、他のパンにはないやわらかな食感を実現。表面はメイプルシロップでキャラメリーゼすることでカリカリと、中はしっとりした仕上がりは専門店のこだわりを感じる味わいです。西鉄電車「西鉄福岡(天神)駅」徒歩5分。または、福岡市地下鉄「天神駅」徒歩3分。旧大名小学校の目の前がお店です。こだわりのフレンチトーストのおいしさを堪能しにぜひお店に足を運んでみてください。甘い香りとおいしさに自然と笑顔こぼれる時間を過ごせるでしょう。スポット情報スポット名:Ivorish 福岡本店住所:福岡県福岡市中央区大名2-1-44電話番号:092-791-2295
2017年12月09日上質な大人のための、落ち着いた雰囲気のお店東京・八王子の「Wine And Dine SOIE(ワイン アンド ダイン ソワ)」は、隠れ家のようなフレンチワインバー。ビルの1階で営まれており、店名が描かれたブラウンカラーのひさしや、ブドウのマークがかわいいお店のドアが目印になっています。店内は間接照明で照らされる、落ち着いた大人の空間です。カウンター席とテーブル席、半個室のソファ席もあります。200本以上のワインボトルを収納するワインセラーや、リーデルのグラスが並ぶバーカウンターがあり、見れば期待が高まることでしょう。大人の世代に愛されている、2010年オープンの店「Wine And Dine SOIE」は2010年2月16日にオープンして以来、地元のお客さんに愛されているお店です。特に40~50代の大人な年代の方々が店を訪れ、夫婦で記念日をお祝いしたり、接待で利用したりする場面が多く見られます。店名の「SOIE」とは、フランス語で絹のことです。八王子は絹の街であることが理由の1つ。そしてシルクのようにやわらかく、やさしいワインに出合う瞬間や、シルクに包まれたようなお店の空間をイメージしてこのような名前になったそう。「オマールエビのロースト」はぷりぷりのエビが絶品「オマールエビのロースト アメリケーヌソース」は、お店自慢の一皿です。白いお皿の上に、オマールエビが殻とともに立体的に盛り付けられ、まるで一つの芸術作品を見ているよう。オマールエビの旨みをたっぷりと堪能できる一皿です。オマールエビは焼き色を付けると同時に、スプーンでバターをかけながら焼き上げられて作られます。口に入れた瞬間、ぷりぷりの食感が楽しめると同時に、バターの豊かな風味が広がります。エビの頭と爪を砕いて味を抽出した、濃厚なアメリケーヌソースが得も言われぬおいしさを醸し出す逸品です。「金豚王のロースト」や「フリカッセ」も人気「静岡県産金豚王のロースト キノコのバターライス添え」も、お店の人気メニューの1つです。塩と胡椒でシンプルにローストした金豚王は、うつくしい赤身の残る焼き加減。キノコの旨みがうれしいバターライスとの相性も抜群です。金豚王は、中国の金華豚と日本のフジロックという品種を掛け合わせた豚。やわらかな肉質や、脂の風味のよさが特徴です。「ツブ貝とキノコのフリカッセ 鮮やかな緑のソースに魅せられて」は、緑色のソースがうつくしい一皿。海の幸のつぶ貝と、山の幸のきのこを組み合わせており、深い味わいが楽しめます。ニンニクとパセリの風味が効いたブイヨンバターで味を付けました。大人の隠れ家で、おいしいワインと料理を堪能しよう旬の食材を使って作られるフレンチと、ぜひ一緒にいただきたいワイン。フランスのものを中心に、世界各国から厳選されたものを取りそろえています。ソムリエにオススメのワインを訊ね、いろいろと味わってみたくなるでしょう。お店は京王線の「京王八王子駅」から、徒歩2分ほどの場所にあります。JR中央本線・横浜線の「八王子駅」北口からは、徒歩8分程ほどです。あなたも「Wine And Dine SOIE」の落ち着いた空間で、絶品フレンチとおいしいワインに舌鼓をうちませんか。スポット情報スポット名:Wine And Dine SOIE住所:東京都八王子市明神町2-26-4 アーバンプラザIZUMI 1F電話番号:042-649-8096
2017年12月07日おいしく、楽しくフランス料理を食べられるお店京都・中央区にあるフランス料理店「ビストロ ルラション」のコンセプトは、気軽な雰囲気の中でボリュームたっぷりの料理をおいしく、楽しく食べられるお店。フランス料理になじみのない人でも挑戦しやすい料理と雰囲気作りを目指しています。オープンは2001年の6月で、店名の「ルラション」は訪れる人々との縁(=つながり)が由来です。外はこんがり、中はレアの仕上がり! 骨付き肉の料理「子羊背肉のロースト~ブラックオリーブのソース~」は、骨付きの子羊をオーブンで火入れし、たっぷりの野菜とブラックオリーブのソースを添えた料理です。表面をこんがり焼いた子羊背肉は、絶妙な火加減でレアに仕上げています。こだわりの特製ソースをつけて食べれば、お肉も野菜もぺろっと食べられるのが魅力。食べ応え抜群のメイン料理です。フランス料理の定番! お肉のおいしさを活かした料理「鶏もも肉とベーコンとレバーのテリーヌ」は、二層のお肉をベーコンで巻いたしっとり仕立ての料理です。別々にマリネした鶏もも肉とレバーは、それぞれ素材のおいしさが生きています。フランス料理で定番のテリーヌは、「ルラション」ならではのこだわりが詰まった逸品です。味の美味しさはもちろん、形や美しい盛り付けも工夫しています。鮮やかな色合いが美しい! サーモンが主役の料理「ノルウェーサーモンのカルパッチョ」は、新鮮なノルウェーサーモンを厚めにスライスしてサラダを添えた料理です。サーモンのオレンジとサラダのグリーンのカラーコントラストが食べる人を楽しませます。脂乗りのいいサーモンは、口に入れた瞬間とろける味わい。仕上げにトッピングしたカレー風味のクスクスが食感のアクセントになっています。料理と空間作りにこだわる「ルラション」へ行こうおいしいフランス料理を多くの人に味わってもらいたいと話すオーナー。料理へのこだわりだけではなく、訪れる人々に居心地の良さを感じてもらうための空間作りも重視しているそう。混雑時間帯を避けるなら、ランチタイムの13:00以降が狙い目です。地下鉄「烏丸御池駅」の3-1出口から徒歩約8分の位置にあります。近くに学校やミュージアムがある、住宅街に佇むお店です。おいしいフランス料理を食べたくなったらぜひ行ってみてください。スポット情報スポット名:ビストロ ルラション住所:京都府京都市中京区堺町通姉小路下ル大阪材木町687 第2パールハイツ1F電話番号:075-213-2570
2017年12月05日恵比寿の裏路地に佇む隠れ家的フレンチのお店東京・恵比寿の裏路地にひっそりと佇む「ura ebis.(うら えびす)」は、カジュアルフレンチが楽しめるお店。多くのお客さんに愛され、2017年に16周年を迎えたばかりです。グリーンに囲まれた爽やかな入り口をくぐると、店内はゆったりとくつろげる大人な空間が広がっています。23時以降は照明が暗くされ、バーのような雰囲気に包まれます。ワインとの相性も抜群!生ハムのタルティーヌこのお店で女性人気NO.1を誇るメニューは、「いちじくとリコッタチーズ 生ハムのタルティーヌ」です。仕上げにかけているはちみつと黒コショウが、フレッシュないちじくの甘みと生ハムの塩気を引き立てます。もちろん、ワインとの相性も抜群。見た目にも華やかなので、女性同士で訪れた際などにもおすすめな一皿です。カフェタイムにもおすすめなスイーツが充実こちらのお店では、カフェタイムも楽しめるおすすめのスイーツが揃っています。イチオシのメニューはマロンクリームたっぷりの見た目にもゴージャスな「モンブラン」です。ラム酒が香るマロンクリームの中に、濃厚なバニラアイスと香ばしいアーモンド生地が入っています。カフェタイムや食後のデザートに、ゆったりとくつろぎながら味わってみてください。ハーブたっぷり! 腹ペコ女子も大満足なジューシー肉料理ワインといっしょに食べたくなるのはやっぱりお肉。ハーブが香る「黒豚肩ロース肉の香草ロースト」は腹ペこ女子も大満足する人気のメニューです。旨味の強い黒豚肩ロースは、ハーブをふんだんに使用して香りをまとわせながらローストしています。女子会でワイワイ囲むも良し、デートで仲良くつまむも良しな一品です。さまざまなシーンで足を運ぶことができる「ura ebis.」CPCenterの飲食店、1号店として16年前にオープンした「ura ebis.」。都会のライフスタイルに合わせて、「好きな時間に、好きな物を、好きなように」楽しんでもらえることを大切にしてきました。深夜でもしっかりとした食事ができるメニューがあることなどがその例でしょう。お店へのアクセスは、JR各線・東京メトロ日比谷線「恵比寿駅」西口から徒歩5分です。サンマルクカフェとケンタッキーの間の道をまっすぐ進み、十字路に出たところを渡って左側に20m進んだ場所にあります。恵比寿の路地裏にある隠れ家的なお店でカジュアルフレンチを楽しめます。スポット情報スポット名:ura ebisu.住所:東京都渋谷区恵比寿西1-17-1電話番号:03-5489-1117
2017年12月05日自然を感じながら贅沢な雰囲気を味わおう「KEISUKE MATSUSHIMA(ケイスケ マツシマ)」は、東京・原宿にあるフレンチレストランです。お店のドアには、ロゴマークである四つ葉のクローバーが描かれています。ドアを開けると広々とした空間が広がっているのが特徴。また、床に敷かれたカーペットが重厚さを演出しています。大きな窓からは、青々と生い茂る東郷神社の杜がお客さんをお出迎え。落ち着いた雰囲気の中で贅沢な時間を過ごせます。オーナーはミシュランの星を獲得した経験あり!本店は南仏ニースにあり、オーナーシェフはフランスで芸術文化勲章と農事厚労賞の受勲者でもあります。さらに、ミシュランの星を獲得した経歴も。こちらのお店は2009年6月にオープンしました。オープン以来、30代から60代を中心に多くのお客さんが訪れています。都会にいながらも、まるでリゾート地で過ごしているような豊かなひとときを過ごせます。漫画「神の雫」にも登場する本格ラタトゥイユ「KEISUKE MATSUSHIMA」でぜひ食べてほしいのが「ラタトゥイユ」。ラタトゥイユはニースの伝統的な郷土料理です。漫画「神の雫」の中でも、オーナーシェフが本人役で登場してラタトゥイユを作るシーンがあるほど。まさにお店を代表する料理のひとつと言えるでしょう。調理のポイントは素材を別々に炒めていること。そのため、ひと口食べると素材ごとの味がしっかり感じられます。また、やさしい味付けなので日本人の味覚によく合います。一度食べたら病みつきになるでしょう。お店自慢のブイヤベースをぜひ食べてみよう魚介が好きな人には「ブイヤベース」がおすすめ。ブイヤベースは南仏の漁師料理を代表するものです。「KEISUKE MATSUSHIMA」では、季節ごとに素材を変えた高級魚介を使っているのが特徴。四季折々の風味が豊かに香ります。濃厚な味わいを感じられるお店自慢のブイヤベースは、ここでしか会えないおいしさでしょう。大切な人との優雅で幸せな時間を過ごすのに最適東京にいながらも南フランスの伝統料理を味わえる「KEISUKE MATSUSHIMA」。洗練された雰囲気の中で料理を堪能できるのが、お店の魅力と言えるでしょう。また、お店ではコースメニューの他にもアラカルトメニューでの注文もできます。気軽に本格フレンチを味わえるのがうれしいポイントです。お花の注文や記念日のメッセージプレートなどにも対応しています。利用する場合は事前にお店へ確認するとよいでしょう。「KEISUKE MATSUSHIMA」は、JR山手線「原宿駅」竹下口より徒歩10分、東京メトロ千代田線・副都心線「明治神宮前駅」5番出口より徒歩10分の場所にあります。ぜひ絶品のフレンチ料理をご堪能ください。スポット情報スポット名:KEISUKE MATSUSHIMA住所:東京都渋谷区神宮前1-4-20 パークコート神宮前1F電話番号:03-5772-2091
2017年12月05日年間350日通う人も!リピーター続出のフレンチトースト「CAFE AALIYA」はどこかクラシカルで、アンティークな雰囲気の店内にはトレードマークのヤシの木があり、異国情緒が漂います。看板メニューは毎日食べても飽きない、伝説のフレンチトースト!まろやかで濃厚な甘みがギュッと凝縮されていて、一度食べたら虜になってしまいます。なかには1年で350日通う強者もいるのだとか。魅惑のフレンチトーストは、外はカリッ、中はとろとろプルンとした至福の味。まるでプリンみたいに濃厚で、厚みもたっぷり!食べた瞬間にうっとりとしてしまうほど甘く濃密です。その美味しさの秘密はこだわりの原料と巧みなレシピにあります。使用している小麦粉の種類によって仕上がりの加減を絶妙に調整し、生地となるパンの選び方にもこだわっています。また、砂糖、卵、牛乳を黄金バランスで配合することにより「カリッ、ふわとろっ」の食感を実現。さらに、片面7~8分じっくりと焼くことで、中までしっかりと火を通しつつも、硬くならずにとろりとした質感が保てるのです。舌のうえでフレンチトーストがゆるりとほどけ、豊かな甘みが広がります。トッピングも自由自在!ごほうびスイーツ「季節限定のフレンチトースト」定番のみならず、2ヵ月ごとに変わる季節限定のフレンチトーストも人気です!11月は「洋なし」が登場。香り高い自家製洋なしのコンポートとソースはフレンチトーストにピタリとマッチし、最高の相乗効果を発揮します。12月からは、濃厚なチョコレートと焼きリンゴのフレンチトーストの予定。リッチな味わいでクリスマス気分を盛り上げます。ほかにも、バニラアイスのブルーベリーソース、すりおろしアップルとシナモンのソース、キャラメルソースの3種類をトッピングしたさわやかなフレンチトーストミックス(930円)や、ドライフルーツを紅茶とシナモンで煮込んでソースに仕上げたシナモンフルーツ(670円)など、ごちそうフレンチトーストが豊富にそろっています。トッピングの変更も可能なので、自分好みの組み合わせを見つける楽しさも味わえます!特選ストレートコーヒーも自慢の一品!スペシャリティーコーヒーを中心に、産地・農園にこだわった生豆を直火式焙煎で仕上げています。フレンチトーストの甘さを引き立てる最高のパートナーです。文/萩原かおりスポット情報スポット名:CAFE AALIYA住所:東京都新宿区新宿3-1-17 山本ビルB1F電話番号:03-3354-1034※予約不可
2017年12月04日陽だまりの中にいるような温かな雰囲気が特徴「Restaurant hidamarino(ヒダマリーノ)」は、京都・四条烏丸にあるフレンチレストランです。店内に入ると、まるでひだまりの中にいるようなあたたかい空間が広がります。天井には「ぶどうの枝」をイメージした緑が覆われているのが特徴。入口付近のワインセラーには、200種類ほどのワインが揃えられています。ソムリエが、その日の料理に合わせてワインを選んでくれるのがポイントです。フレンチ初心者でも大丈夫! 気軽に料理を楽しもうこちらのお店は2014年10月にオープンしました。オープン以来、40代から50代を中心とするお客さんが多く訪れています。お店は上品な雰囲気でありながらも気軽にフレンチをいただけます。コースやワインについてもお店が提案してくれるので、フレンチが初めての人や一人で訪れた時でも安心して食事ができます。お店自慢の一品! 「hidamarinoバケット」お店自慢の料理の一つが「hidamarinoバケット」です。スペインの定番料理である、「パンコントマテ」をヒントに考案されました。ニンニクやトマトをバケットに擦り付け、オリーブオイルや塩をかけていただきます。味付けは自分自身でできるので、好みに合った味わいに調節可能です。大人なフレンチを楽しめます。インスタ映えする野菜料理に注目しよう!お店を訪ねたら最初に食べてほしいのが、「季節のスープとお野菜の盛り合わせ」です。季節によってスープを変え、四季折々の野菜を楽しめる一皿となっています。またスープのまわりにある野菜は、全国から取り寄せた旬の野菜ばかりです。素材に合わせて調理し、持ち味を活かしていて使われています。見た目も鮮やかなで、インスタ映えもバッチリ。気軽にフレンチが楽しめるのがお店の魅力「Restaurant hidamarino」では、ドレスコードがなく気軽にフレンチが食べられるのが魅力の一つ。温かな雰囲気の中でゆっくりと食事ができます。お店では、使用しているお皿や小物にもこだわっており、誕生日やお祝いの時には、デコレーションにメッセージを添えて特別なデザートプレートを用意してくれます。サプライズ対応も可能なので、特別なひとときを楽しんでみてはいかがでしょうか。お店は、阪急京都本線「烏丸駅」15番出口から徒歩1分、京都市営地下鉄烏丸線「四条駅」から徒歩5分の場所にあります。ぜひ絶品のフランス料理を堪能してください。スポット情報スポット名:RESTAURANT hidamarino住所:京都府京都市下京区高倉通四条下ル高材木町218 レックスTSUBAKIビル 1F電話番号:075-365-5085
2017年11月30日シェフとの距離が近い、アットホームな街のフレンチ「La Manie BEANS(ラ マニ ビーンズ)」は、東京・浅草にお店を構えるフランス料理店です。周囲の景色となじんだ店構えで、初めて訪れる人は気付かずに通り過ぎてしまうかもしれません。小さな扉を開けると縦に長い店内には、カウンター12席分とコンパクトなつくり。カウンターの向こう側がキッチンになっており、シェフが調理する様子を至近距離で見ながら食事を楽しむことができます。店名の意味は豆マニア! 味わい深い豆フレンチ特に女性からの支持を集めている人気のフレンチ店なのですが、そのヒントは店名に隠されています。店名の「ラ マニ ビーンズ」とは、豆マニアという意味。ここは、豆を使った創作フランス料理のお店なのです。豆の代表格である大豆は、畑のお肉と呼ばれるほど栄養価が高い食材。豆は豊富な栄養素を含んでおり、美容や健康には欠かせません。こちらのお店では大豆に限らず、普段は見かけないような珍しい豆など多くの種類の豆をたっぷり使っています。大満足のボリューム! 豆と野菜がたっぷりの前菜お店のイチオシは、「前菜の盛り合わせ」。色々なものを少しずつ取り合わせた一皿には、十数種類の前菜メニューが勢ぞろいしています。しっかりボリュームもあり、数人でシェアしても充分楽しめる量です。皿に並ぶ前菜は、どれもていねいに調理されたこだわりの品ばかり。プロならではの本格的な味わいの中にも、家庭的な温かみが感じられます。野菜と豆を使った前菜は、ヘルシーなおつまみとしてもピッタリです。おいしさのあまり、ついついワインも進むはず。柔らかい肉質とさっぱりとした後味のヘルシーな肉料理メインディッシュには、「鴨のロースト」はいかがでしょう。じっくりローストした鴨肉は、しっとりとした食感に仕上がっています。フルーティーで少し酸味のあるソースとの相性も抜群。鴨肉の下にはソテーされた野菜がたくさん敷かれており、肉料理ながらヘルシーな一皿になっています。ソースの横には豆のペースト、と豆の存在も忘れていません。豆づくしのパスタメニューはランチにおすすめ豆を多用したヘルシー創作フレンチで、30代の女性を中心に人気の「La Manie BEANS」ですが、3割程度の割合で男性のお客さんも見えます。カジュアルな雰囲気の店内は、友人や恋人との楽しいひとときに最適です。カウンター席のみですが、お店は子連れOK。家族での食事にも気軽にご利用ください。豆をたっぷりと味わえるパスタも、豊富な種類を用意。こちらもボリューム満点で、ランチにおすすめです。席数が多くないので、来店時間が決まれば事前に予約しておきましょう。お店までは、東京メトロ銀座線「田原町駅」から徒歩3分。3番出口を出て雷門通りから1本駅寄りの通りに入り、すぐ右手にあるビルの1階にあります。小さな豆から無限大に広がるおいしさを提供してくれる豆フレンチ。豆好きならずとも、一度は訪れてみたいお店です。スポット情報スポット名:La Manie BEANS住所:東京都台東区雷門1-8-8 天野ビル1F電話番号:03-3841-7823
2017年11月26日カジュアルな雰囲気の中で絶品フレンチをいただく「chez le mak(シェ ル マク)」は、東京・曙橋にあるビストロフレンチです。さわやかな白が印象的な外観。トリコロールの国旗と看板が目印です。足を踏み入れると、堅苦しい雰囲気が一切ない、カジュアルな空間が広がります。店内にはテーブル席とカウンター席を用意。天気の良い日にはテラス席も利用できます。フランスのビストロをイメージしたお店店名の「chez le mak」は、フランスにあるビストロやレストランの店名によく使われる「chez」、オーナーの名前を連想させる「mak」、ちょっと背伸びした印象の「le」を組み合わせたものとなっています。オーナーは、フレンチの本場フランスで修行した経歴の持ち主。本場のエッセンスを取り入れた本格フレンチをリーズナブルな価格でいただけるとあって、連日多くのお客さんでにぎわっています。フォアグラを贅沢に使用した一品「フォアグラのタルティーヌ」は、フレンチの王道食材であるフォアグラを贅沢に使用した一品。厳選したランド産フォアグラをソテーし、香ばしく仕上げました。口にした瞬間、まったりと濃厚な特有の旨味がひろがります。もちろん、ワインとの相性も抜群です。洗練された料理がリーズナブルな価格なのもうれしいポイント。お店を訪れたら一度は食べておきたい一品です。トリュフの豊かな風味を楽しめるリゾットシメにピッタリなのが「サマートリュフのリゾット」。高級食材の代名詞でもあるトリュフを贅沢にトッピング。リゾットの湯気に乗ったトリュフのかぐわしい香りが、鼻孔をくすぐります。口に運ぶとトリュフの豊かな風味がひろがり、贅沢な気分に浸れるでしょう。丁寧に炊かれたリゾットは芯の残り具合が絶妙で、手が止まりません。フレンチには欠かせないワインの種類も豊富絶品フレンチとともに楽しみたいのがワイン。もちろん種類も充実しています。インリストされていないワインもあるので、気になる方は気軽にスタッフに尋ねてみてください。料理に合ったワインの選び方が分からないという方も、スタッフに尋ねてみましょう。料理とのマリアージュが楽しめる1本を選んでくれます。また、席には限りがあるため、必ず入店したいという方は早めに予約しましょう。「chez le mak」は、都営地下鉄新宿線「曙橋駅」4番出口から徒歩3分、白い建物の2階です。気の置けない仲間と和やかにフレンチを楽しみたいとき、お店を訪れてみてはいかがですか。スポット情報スポット名:chez le mak住所:東京都新宿区荒木町15 サンシャトー四谷 2F電話番号:03-5315-4450
2017年11月22日開放的で洗練されたカジュアルな空間大阪・中之島にあるフランス料理店「BOOCHIC」は、大正時代に建設された歴史ある建物の中にあります。「洒落た空間で寛ぎ洗練された一皿一皿の料理とワインを楽しんでいただけるレストランを」という思いから作られました。上品で無駄がなく1つ1つが丁寧に作られており、オーナーのこだわりが伝わってくる空間です。開放的で木のぬくもりと緑を感じる店内はカジュアルな雰囲気。かしこまらずに気軽に楽しめます。お気に入りのワインが見つかるかも! 遊び心のある演出「BOOCHIC」では、店内中央に30種類ほどのワインボトルが飾られています。これはお客さん一人一人が実際に手にとって、お気に入りのワインを見つけてほしい、という思いから始まりました。オーナーの遊び心も感じられる演出の1つです。鮮やかなマリネで彩られたサバの炙り色鮮やかなマリネで色鮮やかに飾られた「山口県産サバの炙り」。サバの表面は軽く炙られているため、ほろ苦いサバの旨味とマリネの酸味を同時に楽しむことができる前菜です。マリネにはビーツが使用されており、ビーツの泡も演出の1つとなっています。カモの美味しさを最大限に楽しめる「鴨のロースト ドフィメワーズを添えて」「BOOCHIC」のメインメニューの1つ。「鴨のロースト ドフィメワーズを添えて」は、カモの味を最大限に味わえるよう、絶妙な焼き加減で仕上げられています。柔らかいカモ肉とソースとの相性も抜群です。お気に入りのワインとともに一緒に味わってみてはいかがでしょうか。随所に遊び心を感じさせるカジュアルフレンチ気取らない空間でありながらも一つひとつが丁寧に演出されている「BOOCHIC」は、接待やデートなどにぴったりなお店です。京阪中之島線「渡辺橋駅」より直結しているためアクセスもとても便利です。遊び心のあるカジュアルな名店で本格フレンチと自分に合ったワインを楽しんでみてはいかがでしょうか。スポット情報スポット名:BOOCHiC住所:大阪府大阪市北区中ノ島3-6−32 ダイビル本館 2F電話番号:06-6136-5008
2017年11月22日街で愛されるフレンチの名店がリニューアルオープン以前は閑静な住宅街にあり、素朴な雰囲気で親しまれてきたフレンチレストラン「gueule remonte(ギュール ルモンテ)」が、洗練された神戸・元町にリニューアルオープンしました。高級感あふれる店内で、本格的な創作フレンチ料理をカジュアルに堪能でき、シックで落ち着いた大人の空間が広がっています。軽やかで色彩やかなコース料理「gueule remonte」はコース料理を提供しているお店。少量のポーションで少しづつ召し上がるスタイルです。お値段もランチ4,500円~、ディナー8,000円~と無理のない価格設定も魅力的。提供されるお料理は一品一品繊細な味付けで作られ、料理に合わせて一皿ごとに違うワインを頂けるシステムも嬉しいところ。お店おすすめのメニューは愛知産のうなぎとフォアグラで作られたお料理。うなぎとフォアグラの食感の違いを楽しめる一品です!大切な人と訪れたい「gueule remonte」は地下鉄海岸線「旧居留地・大丸前駅」B1出口から徒歩約2分です。ランチは女性同士で訪れる人も多く、女子会にもおすすめです。ちょっとリッチな気分でステキな大人女子の時間が過ごせそう。夜は、記念日などに利用する人が多く、大切な人の誕生日や、結婚記念日など、特別な時間を過ごすのにぴったりと言えるでしょう。スポット情報スポット名:gueule remonte住所:兵庫県神戸市中央区元町通1-4-12電話番号:078-392-6933
2017年11月20日大切な人と過ごしたくなる、シックで大人な雰囲気大阪・中崎町にある「Libertas(リベルタス)」は、オリジナル性に富んだ料理がいただけるフレンチ料理のお店。白壁と木材を使用したシンプルな外観に、店内はブラウンとホワイトを基調とした、温かみのあるインテリアです。シックで上品な雰囲気でありながらも、訪れる人をどこかほっと落ち着くような気持ちにさせてくれます。大切な人とゆったりとしたひとときを過ごすのに最適のお店です。中国四川省料理出身のシェフによる自由に富んだ料理お店の名前である「Libertas」は、ラテン語で「自由」を意味します。シェフは中国四川料理を修行していたという経歴の持ち主。四川料理の経験を生かし、枠にとらわれない自由な料理を提供することから「Libertas」と名付けたとのこと。フレンチと中華という全く異なるジャンルの出合いを創り出した、まさに「自由」という名にふさわしいお店です。イベリコ豚とトッピングとの深い味わいこれからの季節におすすめなのが、「イベリコ豚のコートレット・香ばしい秋の香り」(2,000円)。厚みのあるイベリコ豚をじっくりと揚げ焼きしたコートレットに、ヘーゼルナッツと乾燥させたゴボウのトッピングで食感と香りがプラスされています。イベリコ豚は食べごたえがありながらも、柔らかくジューシーで旨みにあふれています。ナッツとゴボウ、イベリコ豚のそれぞれ異なる食感も楽しく、深い味わいの中にオリジナリティを感じさせる一品です。濃厚なフォアグラと大根が織りなすハーモニーシェフのアイデアと技術が注ぎ込まれた「フォアグラと大根の熱々タジンスタイル」(2,000円)。贅沢に盛り付けられた肉厚なフォアグラと大根が、自家製のごま油と紹興酒でタジン風に蒸されています。濃厚なフォアグラと、とろけるような大根の組み合わせがたまりません。お店の名前の通り、自由とはこんなにも心に響く味であるということが実感できる一品です。大阪中崎町でしか味わえないオンリーワンの料理食に厳しい大阪人をうならせる料理と独創性の秘密は、中国四川料理で培われたシェフのテクニックと経験によるもの。フレンチはさまざまななお店がありますが、フレンチと中華のマリアージュは、大阪中崎町でもこの「Libertas」でしか味わうことができないのが大きな魅力。技術に裏打ちされた深い味わいの料理と心落ち着く空間で、至福のひと時を過ごしてみませんか。お店は、大阪市営地下鉄谷町線「中崎町駅」1番出口から徒歩2分。お昼のメニューはコースのみ、夜のディナーメニューについては売り切れ御免!そのため早めの来店もしくは予約がおすすめです。「Libertas」で新しいフレンチの世界を堪能してみてください。スポット情報スポット名:Libertas住所:大阪府大阪市北区中崎1-4-21 タカヤマ北ビル1F電話番号:06-6464-9900
2017年11月20日リラックスして過ごせる、本格フレンチの人気ビストロ東京・市ヶ谷。「グラン・ゴジェ」の目印は、店頭の大きなフランス国旗とワイン樽。こぢんまりとした店内は木の温もりを感じる、心地よい空間です。アットホームな雰囲気の中、本格フレンチをカジュアルに楽しめます。テーブル席はもちろんカウンター席もあるため、ひとりでふらっと食事を楽しめる気軽さ。地元でこよなく愛されているお店です。あれもこれも食べたい!「食いしん坊」になれるお店こちらのお店は、2004年の9月にオープンしました。店名の「グラン・ゴジェ」は、フランス語で食いしん坊、大食漢という意味を持っています。本格的なフランス料理を、気取らず自宅にいるかのような感覚で食べてほしいという願いが込められているそうです。お店で提供される料理はカジュアルにシェアしながら、みんなでワイワイと食べられます。ワインもリーズナブルなものから高級なものまで幅広く揃っているため、女子会におすすめです。素材の味を堪能。貝と野菜の冷製料理おすすめ料理の「タイラ貝とフルーツトマトの冷製」。築地で仕入れたタイラ貝を、フランス料理の技法で調理しています。あっさりした味つけながらも深い味わいが楽しめるのは、素材が良いからこそ。タイラ貝のしっかりした食感とフルーツトマトの甘み、それぞれの旨みが引き立っています。爽やかな白ワインとあわせて楽しむのもおすすめです。ラムの香りを引き立てるバジルソースがお店の自慢お肉派の方におすすめしたいのは、「骨付き子羊のローストバジル風味ソース」。表面を香ばしく焼き上げた骨付きラム肉に、シェフの力作ソースがたっぷりかけられた逸品です。あふれ出す肉汁と、バジルが香るしっかりした味わいのソースが絡まります。ラム肉に馴染みのない方にもぜひ挑戦していただきたいメニューです。1人でも、何人でも。何度も来たくなるお店ボジョレー解禁日には樽から直接ワインを注いで味わえたり、創業記念日には特別なメニューが楽しめたりとイベントも満載。できる限りお客さんの要望に応えたい、お客さんに楽しんでほしいというオーナーの願いが感じられます。都営地下鉄新宿線「市ヶ谷駅」から徒歩3分。JR中央総武線・東京メトロ南北線「市ヶ谷駅」からも、徒歩10分以内の場所にあります。普段使いできる本格フレンチビストロで、ぜひ「食いしん坊」になってみてください。スポット情報スポット名:グラン・ゴジェ住所:東京都千代田区九段南4-6-1 九段シルバーパレス 1F電話番号:03-5215-5616
2017年11月19日高級感があふれる、大人の空間でフレンチを楽しむ目白の「ル・ヴァンキャトル」は、本格フレンチレストランです。ビルの1階フロアにお店があり、フランス国旗が描かれた看板が目印になっています。店内は高級感あふれる、洗練された大人の空間です。壁には大きな抽象画が飾られ、テーブルには上品な白いクロス。クラシックなブラウンのソファーやチェアに腰かけて、料理を味わいます。渾身の「その日1番おいしい料理」がいただけるお店店名は、店主の思い入れのある数字の「24」に由来しています。目白は、新宿や池袋という都心から離れず、けれど静かでゆったりとした場所です。ランチタイムはプリフィクススタイルで、好きなメニューを選ぶことができます。ディナータイムは、シェフのおまかせコースのみ。シェフが自信を持ってオススメする、旬の食材を使って作る「その日1番おいしい料理」を味わうことができます。旬の食材を堪能。甘鯛のウロコ焼き「甘鯛のウロコ焼き 松茸と秋食材のコンソメ仕立て」は、お皿の上で秋を感じることができる一品です。白いお皿の上には甘鯛とともに、松茸や蓮根など、秋に旬を迎える食材が添えられ、透き通ったコンソメスープがかけられています。見た目にも華やかです。ウロコをパリパリに焼いた甘鯛は、身がしっかりとしながらも柔らかな食感。コンソメスープの旨みも合わさり、ジューシーさも感じられます。食べれば大満足の逸品です。ぜいたくを尽くした、フォワグラ包み「フランス ランド産ハトのフォワグラ包み 紫黒米リゾット 7種のエピスソース」も、お店自慢のメニューです。大きなフォワグラをハトのお肉で包んで焼き上げた贅沢な一皿で、紫黒米で作ったリゾットを添えています。ハトは本場フランス産のものを使用しており、フォワグラとの相性も抜群。ほんのりと赤みが残るハトは、噛めばその旨みが口いっぱいに広がります。お店がオススメする、ブルゴーニュ産のワインと一緒に楽しみたいメニューです。アットホームな気遣いが嬉しい、本格派フレンチのお店お店では選りすぐった食材を使用し、素材の良さをストレートに引き出した料理を味わえるのが魅力です。シェフの出身地である兵庫県から届けられる鮮魚や、フランスから取り寄せる食肉、ジビエや内臓に至っては、国内外を問わずに厳選しています。特別感あふれるフレンチがいただけるこのお店ですが、記念日や誕生日には、生歌を歌いながら、特別プレートを提供するというサービスも行っています。本格派のフレンチレストランでありながら、アットホームな気遣いが嬉しいものです。お店はバリアフリーで、貸し切り営業も可能なのもうれしいポイント。東京メトロ副都心線の「雑司ヶ谷駅」から徒歩3分程の場所にあります。JR山手線の「目白駅」からは徒歩7分程です。あなたも「ル・ヴァンキャトル」の大人な空間で、上質なフレンチに舌鼓を打ちませんか。スポット情報スポット名:ル・ヴァンキャトル住所:東京都豊島区目白2-3-3 目白Yビル1F電話番号:03-5957-1977
2017年11月18日路地裏にたたずむ、まさに隠れ家的レストラン東銀座の路地裏街にひっそりとたたずむスモールワンダーランドは、「隠れ家」という言葉がぴったりの雰囲気です。ウッディなお店の入口には、心踊る手書きのメニューの数々。さらに、その周りにずらりと並べられたワインボトルが圧巻の佇まいです。店内の灯りが外に漏れて、暖かな雰囲気を演出。大勢のお客で賑わう店内の楽しそうな声も聞こえてきて、思わず足を止めてしまいます。本場フランスで修業を積んだシェフの技が冴える店スモールワンダーランドは、フランスや日本の有名店で修業を積んだシェフが、2011年11月にオープンさせたお店です。お店は一軒家となっており、一階は細長く奥へと延びるオープンキッチンが併設されたカウンターのみ。二階はテーブル席が数席設けられています。オープン以来、カジュアルにワインと料理が楽しめる店として人気を集めているお店です。誰もが唸る絶品バーガー! 是非一度ご賞味あれお店の人気はなんといっても「鹿肉バーガー」。天然酵母で作られたバンズは、なんと自家製。その中にジューシーな鹿肉のパティが挟まれており、ボリューム満点です。ラズベリーソースの鮮やかな赤は食欲をそそり、その味はお肉の旨みをさらに引き出します。ふんわりと弾力があるバンズに、肉汁たっぷりのパティ。ブラックペッパーのアクセントが効いて、後を引く美味しさです。ジビエ以外もも絶品! ついつい手が出る美味しさですスモールワールドのおすすめメニューは、ジビエ料理だけではありません。他にも食通を唸らせるメニューが盛りだくさんです。「前菜盛り合わせ」は、おまかせの前菜が数種類ワンプレートで提供される、見た目にも美味しい一品です。通常は、シェフのお任せチョイスで前菜は決められるのですが、希望の品があれば、気軽にリクエストに応じてもらえます。スモールワンダーランドで気軽にジビエ料理を楽しんで銀座にあるフレンチビストロというと、少し敷居が高いと感じる人もいるかもしれませんが、スモールワンダーランドは、カジュアルに本格フレンチが楽しめるお店です。本場フランスで修業してきたシェフのメニューは、すべて本格的な味。ワインを片手に、カウンターでシェフと語らいながら本格料理を味わってみてはいかがですか?本場フランスの味を、気軽に楽しめるフレンチビストロ、スモールワンダーランドは日比谷線の東銀座駅、徒歩3分のところにあります。美味しい料理と楽しい時間を心ゆくまで味わってみてください。スポット情報スポット名:スモールワンダーランド住所:東京都中央区銀座4-12-2電話番号:03-3547- 3805
2017年11月16日ホッとする広さが心地良い、わずか6席のお店東京・銀座にある「ル・レーヴ・アンシュマン」は、フランス料理の専門店。ソニー通り沿いのビルの2階で営まれています。グレージュカラーの落ち着いた外観のお店は、赤い看板が目印。ビル右端にある階段を上りましょう。客席は6席のみ。2名がけのテーブルがひとつと、カウンター席という構成です。座ればホッとする広さの店内は、アットホームな雰囲気で満ちています。カウンター席と厨房との距離が近いのも醍醐味です。銀座の一等地にある、大人の隠れ家レストラン「ル・レーヴ・アンシュマン」は、高級料理店やブティックが立ち並ぶ銀座の一等地にありながら、リーズナブルにフレンチを楽しめるのが魅力です。1人4,800円でフランス料理7皿のフルコースがいただけます。フレンチ一筋のシェフが「自分の料理をおいしく提供できるように」と、あえて小さなお店に移ったことで、「ル・レーヴ・アンシュマン」の歴史は始まりました。今では大人の隠れ家レストランとして、人気を博しています。豊かな香りが自慢の「トリュフのシフォンケーキ」コース内容は月替わりですが、「トリュフのシフォンケーキ」は定番メニューのため、お店を訪れたらいつでも食べることができるスペシャリテです。白いお皿に乗ったシフォンケーキは、ひと口食べるとトリュフの風味がぜいたくに、そして豊かに香り、何とも言えないおいしさ。添えられたソースも絶品で、ケーキにつけて食べると味にさらに奥行きが感じられるでしょう。「秋茄子 帆立 海老 エストラゴンのソース」なども絶品「秋茄子 帆立 海老 エストラゴンのソース」は、秋のはじまりを告げるメニュー。秋茄子の上にホタテとエビをのせて焼き上げ、エストラゴンのソースをかけて仕上げています。とろりとやわらかな秋茄子の食感と、ホタテやエビの食感の違いも楽しめる、旨味が凝縮したひと皿です。「地鶏のパナッシェ 軽いジュと共に」も、シェフのていねいな仕事ぶりがうかがえるメニュー。地鶏のしっとりとした部位と手羽先部分がお皿に盛られ、その上から骨やお肉から抽出したエキス「ジュ」がかけられています。月替わりでお手ごろ価格のコースメニューが味わえる「ル・レーヴ・アンシュマン」のコースメニューは、「一人でも多くの方に、本格的なフレンチを気軽に味わってもらいたい」との想いから、リーズナブルな価格設定になっています。またメニューは毎月変わるため、季節を変えて何度も訪れる楽しみがあります。オーナーシェフがひとりで切り盛りしている人気店なので、事前に予約をしておくと安心です。貸し切りでのパーティ、特別なディナーや接待、デート、そして自分へのごほうびなど、さまざまなシーンで利用したいお店です。「ル・レーヴ・アンシュマン」は東京メトロ各線「銀座駅」から徒歩2分ほどの場所にあり、その立地の良さも人気の理由のひとつです。B9出口を出てソニー通りを進むと、お店の赤い看板が見えてくるでしょう。本格的なフレンチをリーズナブルに味わってみませんか?スポット情報スポット名:ル・レーヴ・アンシュマン住所:東京都中央区銀座5-4-14 銀成ビル 2F電話番号:03-3571-8665
2017年11月14日暖かみのあるウッディな空間で絶品メニューを下町の雰囲気あふれる東京・亀有。ショッピングセンターのアリオ亀有内にある「The French Toast Factory(ザ フレンチトーストファクトリー)亀有店」では、魅惑のカフェメニューを楽しむことができます。外との壁を取り払った開放的な店内は、ぬくもりのあるウッディなインテリア。天井から吊り下げられた暖色系のライトが、店内をやさしく照らします。東京近郊で3店舗を展開する、人気カフェの1号店お店の始まりは2014年2月。店名にある通り、フレンチトースト専門店として誕生しました。オリジナルのパンで焼き上げる絶品フレンチトーストはまたたく間に人気となり、現在では亀有のほかに、秋葉原と武蔵小杉にも出店しています。フレンチトーストのほかにもパンケーキやオムライスなど、豊富なメニューが揃うお店。食事に合うドリンクメニューも充実しています。角切りりんごとシナモンがクセになる絶品パンケーキパンケーキひとつとっても、多様なアレンジがあるお店。「アップルシナモンパンケーキ」は人気商品のひとつです。ポテっと分厚く焼いたパンケーキの上にはふわふわのホイップクリームをオン。シナモンでソテーした大きめの角切りりんごを添えます。りんごのごろごろとした食感と、やわらかいパンケーキの食感がおもしろい一品です。とろける食感がたまらないメニューも多彩食事系メニューで人気なのが「エッグ・ベネディクト」です。とろりととろけるポーチドエッグを、エストラゴンソースとバジルソースの2種のソースで楽しめます。食後のデザートには、「フルーツガーデン・フロマージュ」がオススメです。厚切りトーストの上に、チーズクリームと、ベリーやキウイなど色とりどりのフルーツをふんだんにトッピング。ソルトアイスがアクセントです。おいしさと心地よさを実現するていねいなおもてなしお店の看板メニューでもあるフレンチトーストを始め、提供されるメニューにはこだわりが詰まっています。スイーツに欠かせないバターは、上質な発酵バターを使用。クリームは北海道産のものを使用しています。アイスやホイップクリーム、ポーチドエッグなど、温度が命とも言える食材を多く取り扱うため、ベストな状態でサーブするために、見えないところまで行き届くおもてなしの心を心がけています。JR常磐線「亀有駅」が最寄り駅。歩いて6分ほどの場所にあるアリオ亀有内、3階にあるお店です。ふわとろなメニューが充実したカフェで、食事からスイーツまで幅広く楽しめます。スポット情報スポット名:The French Toast Factory住所:東京都葛飾区亀有3-49-3 アリオ亀有電話番号:03-3690-3361
2017年11月01日まっすぐラインが印象的なハーフフレンチ。今や定番デザインのひとつですが、そんな定番も季節を意識したカラーを取り入れることで、一気にトレンドネイルに変身します。今回ご紹介するのは、秋冬カラーを取り入れたハーフフレンチ。季節感に加えて大人の辛口イメージもプラスしました。若干くすみのあるカラーで揃えることで、オンとオフ両方に合うハーフフレンチに仕上げました。今回のハーフフレンチ、ネイルグッズは使用せずに、フリーハンドで作っています。通常のフレンチだとラインを美しく取るのが難しいですが、ハーフフレンチならばフリーハンドOK。時短にもなります。そのため、今日はネイルに時間かけられない……なんて日にもおすすめです。今回も使用しているのは100均カラーのみで、こちらの3色です。■辛口ハーフフレンチに必要な材料・エスポルールNo.3*ダイソー・エスポルールNo.45*ダイソー・AT濃密グラマラスネイルエナメル25(メタリックゴールド)*セリア薬指にはアクセントにパーツをいろいろと乗せました。こちらはお手持ちのお好みのパーツでOKです。■マニキュアを使った、辛口ハーフフレンチのやり方以下にハーフフレンチのやり方を解説していきます。まずはベースカラー。フレンチの部分は後から足していくので、ベースは普通にカラーを塗るように根元から先端まで塗ってしまいます。このように、ゴールドではなくヌーディーを全面に塗るようにしてください。フレンチにする指すべてに塗ったら乾かします。乾いたら爪の先端に持ってくるカラーを塗りましょう。今回はフリーハンドで描いていますが、心配な方はマスキングテープでライン取りをしてもOK。ただし、マスキングテープを使用する際は、ベースカラーを十分に乾かしてから使用しないと、テープの粘着がベースカラーにくっついてしまうのでお気をつけください。フリーハンドの場合は刷毛を水平に置くのがポイントです。お好みのフレンチの幅より1~2ミリほど手前に刷毛を置き、少しだけ刷毛を押し上げるようにするとキレイなラインが描けます。この際、左右の高さを合わせるのを意識してください。中央、右、左(左右はどちらからでも)に引いていきます。このようにすべての指にハーフフレンチを描けばフレンチは完成。薬指のパーツはお好みのものを乗せてください。今回は大人っぽく辛口に仕上げたかったので、ブラックをポイントにブラウンやオーロラのストーン、そして最後に小さめのゴールドスタッズで隙間を埋め、ライン状に仕上げました。パーツを乗せたらトップコートをすべての指に塗って完成です。以上、秋冬にやりたい辛口ハーフフレンチでした。定番のハーフフレンチのように根本をクリアにはせず、旬なくすみカラーの上に重ねることで秋冬仕様になり、周りとの差がつくこと間違いなしです。時短ネイルでもあるので気軽に試してみてください!■セルフネイルの基本のやり方■「マニキュアでセルフネイル」連載一覧はこちら
2017年10月31日新感覚ビストロで、野菜&雑穀たっぷりクーリシャスを「& ecle」野菜や雑穀をたっぷり使用した「クーリシャス」を頂くことのできる新感覚ビストロ「& ecle(アンドエクレ)」。料理長のリヴィエロドリゲス氏は、7年連続でミシュランに名を連ねているフレンチ界の名匠です。肩の力を抜いてカジュアルに、ヘルシーなフレンチを堪能できます。カラフルなお料理はすべて素材の色彩をそのまま生かした盛り付けに。目にも舌にも美味しいお料理はどれも絶品でした!スポット情報スポット名:& ecle住所:東京都港区南青山5-5-4ルーチェ南青山2F電話番号:03-6712-5018美味しさの秘訣は屋上菜園直送のお野菜 「リストランテ AO 青山」南青山にある「リストランテ AO青山」の美味しさの秘訣は、屋上菜園で収穫したお野菜&ハーブにあります。スタッフ全員で丹精込めて育てた食材を使用したお料理は、新鮮で身体にも嬉しいものばかり。移り変わる季節に合わせて毎月メニューも変化するので、訪れる度に変化が楽しいお店です。さらに定期的に開かれるお店のイベントや「1日1組限定」ランチプランも大人気とのこと。今この瞬間に旬を迎えた、新鮮食材をたっぷり堪能することができました。スポット情報スポット名:リストランテAO 青山住所:東京都港区南⻘⼭3-3-3 リビエラ南⻘⼭ビル1F電話番号:03-5411-6660プールサイドで頂く上品フレンチ「葉山庵Tokyo」都心の真ん中で、プールを眺めながらラグジュアリーなひとときを過ごすなら「葉山庵 Tokyo」で決まり。きらきらと輝く水面が美しい非日常な空間で、次々と運ばれてくるお料理に思わず胸が踊ります。安心・安全を第一に、シェフが自ら足を運び仕入れた食材は、全国の生産者から仕入れています。生クリームやバターの使用を極力控えた、身体に負荷の掛からないフレンチは罪悪感もゼロ。フランスの三ツ星レストランで修行した料理長がふるまう至高のメニューを、最高のロケーションで頂く贅沢体験に大満足です。スポット情報スポット名:葉山庵Tokyo住所:東京都港区南青山2-13-10 ユニマットアネックスビル6F電話番号:03-5785-1654栄養素をまるっと頂きます! 「I.K.U 青山」“次の日、身体が癒やされる”をコンセプトに、身体に優しい料理を提供する「I.K.U 青山」。味はもちろん、食材の本来の味を存分に生かした味付けも魅力のひとつです。「フレンチは重い」といったイメージを払拭するメニューの数々に、食後も心地よい満足感でいっぱいに。注目したいのは、食前に頂くスーパーナチュラルジュース。コールドプレス製法を用いたフレッシュジュースは、栄養素を壊すことなくそのまま身体に取り込むことができるのだとか。それぞれ「デトックス」「ビューティー」「パワーチャージ」をテーマにブレンドされたドリンクをチョイスすることができます。スポット情報スポット名:I・K・U青山住所:東京都港区南青山6-1-24 南青6124ビル3F電話番号:03-6805-1199アートでヘルシーなフレンチを 「Henry 青山」ウッディーな店内とショーケースを彩るお野菜の数々、そしてズラリと並ぶワインボトルが印象的な「Henry 青山」は、おしゃれでアートなフレンチを味わえるお店です。自家栽培の農家さんから届く安全で美味しい旬の食材を用いたお料理は、フレンチ本来の繊細な味わいはそのまま、今風のアレンジを加えた斬新なものばかり。生クリームとバターを一切使用せず、卵や牛乳の風味を丁寧に引き出したメニューの数々が、優しく沁み込んでいくのを感じました。スポット情報スポット名:HENRY青山住所:東京都港区南青山6-2-2 南青山ホームズ108B電話番号:03-6427-6519都会の真ん中で贅沢グランピング体験 「snow peak glamping」“グラマラス”と“キャンプ”を掛け合わせた、グランピングという新しいスタイルが今大流行しています。そんなトレンドを都心で体験できるスポットが「snow peak glamping」です。昼は太陽を一身に浴びて、夜はロマンティックな雰囲気で満ちたラグジュアリーな空間で、オーガニックなフレンチをいただきます。「自然との一体化を目指す」をコンセプトに提供されるお料理は、食材の色彩で溢れたフォトジェニックなものばかり。安心・安全を第一に、健やかなお食事タイムを友人や家族と過ごすのにぴったりなスポットです。スポット情報スポット名:snow peak glamping住所:東京都港区南青山6-1-24 南青6124ビル屋上電話番号:03-3409-0009フレンチ店へ行く前に要チェック! 「6つの基本のテーブルマナー」魅力的なフレンチ店に心惹かれる一方で、「フレンチのマナー、ちょっぴり自身がない…」という方も多いはず。そんなときのために、入店から着席するまでに押さえておきたい、基本のテーブルマナー6つをチェックしておきましょう!知っていて安心 「美しいフォーク&ナイフの使い方」テーブルに並ぶフォーク・ナイフといったカトラリー類…「一体どうやって使うのが正しいの?」なんて、不安に駆られて味に集中できないのなんてもったいない! 前もって正しい使い方を押さえてきましょう。使用する順番や、使い方、食後のマナーまで一通り理解すれば、背筋をピンと自信を持ってフレンチ料理を頂くことができます。
2017年10月31日南フランスの雰囲気いっぱいのフレンチレストラン「目白駅」から歩いて1分足らずというアクセスのよい場所に、2008年にオープンしたフレンチレストラン「Brassrie La・mujica(ブラッスリー ラ・ムジカ)」。コートダジュールを思わせる青い外観が目を引きます。店内は、タイル貼りの床、えんじ色のソファ、静物画、フランス文学の本などがあり、フランスのブラッスリーの趣きで満たされています。音楽の生演奏を聴きながら優雅なひとときを店名の「mujica」は、音楽を意味するラテン語「ムジカ」と、店主の苗字「カジムラ」を組み合わせて付けられました。毎月1回ピアノや歌の生演奏が聴けるディナーコンサートがあり、音楽好きの店主の思い入れが感じられます。ピアノを使ったパーティーを催せるのも、この店ならではの楽しみ方。テーブル席のほかに、テラス席やカウンター席もあり、シェフが料理する姿がカウンターのすぐ向こうに見えます。シェフが現地に足を運んで選んだ旬の厳選素材「十和田産 桜肉のタルタルステーキ フリット添え」は、一目で鮮度の分かるきれいな赤色の桜肉。丁寧に叩いて、コクのある卵黄がのせてあります。桜のように美しい新鮮な馬肉と濃厚な黄身を混ぜて食べると、とろけるような旨味が口いっぱいに広がります。アンチョビクリーム、アイオリソース、フォアグラ、ピクルスなど、7種類の薬味が添えてあるので、お好みで加えて味を変えながら楽しみましょう。手間を惜しまず作られた南仏を彷彿とさせる魚料理「和歌山産 まるごと! 鮎のカダイフ巻ロースト」は、柔らかく煮た鮎を、カダイフ生地で巻き、きつね色に香ばしく焼き上げてあります。カダイフとは、小麦粉で作られた極細の生地。サクサクとした生地と、しっとり柔らかい鮎がおもしろい食感です。「目白のサンマ サンマのパロティーヌ」は、メカジキのすり身をサンマで巻いてある、魚がぎっしり詰まった一皿。アスパラやエンドウ豆など、緑鮮やかな季節の有機野菜が添えられています。300種類以上を試飲して選び抜いたシェフ太鼓判のワインフランス料理と言えばワイン。シェフとマネージャーが実際に試飲して選び抜いたワインを、リーズナブルな価格で味わえます。ドイツやフランスのビールがあり、キール、コニャック、日本酒など、様々な種類のお酒もあります。ぜひシェフに相談して、料理と好みに合うお酒を楽しんでみてください。JR山手線「目白駅」の改札を出て、目白通りの信号を渡り、線路沿いの左側にあります。壁一面鮮やかな青い外観なので分かりやすいです。本場フランスの家庭料理をぜひご堪能ください。スポット情報スポット名:Brasserie La・mujica住所:東京都豊島区目白3-14-21電話番号:03-3565-3337
2017年10月31日カジュアルフレンチが楽しめる大人の隠れ家「Bistoro epices(ビストロエピス)」は、東京・吉祥寺にあるフレンチレストランです。路地に入ってすぐの場所、木の看板が目印の入り口が大人っぽいシックな雰囲気。地下へ降りると、隠れ家のような空間が広がります。店内に用意されている席はテーブル席とカウンター席の2種類。テーブル席はお客さん同士のパーソナルスペースを邪魔しないよう、計算されています。広々としたカウンター席ではシェフとの会話も楽しめます。美味しい料理とワインがスパイス店名の「エピス」はフランス語で「スパイス」という意味。店名が表す通り、おいしいフレンチが良いスパイスとなり、話に花が咲くでしょう。お客さんの要望をきいて作るオーダーメイド方式は、他では見られない珍しいスタイル。その日そのとき、本当に食べたいものが食べられるというのも魅力のひとつです。オーダー通りの料理が提供されたときの感動を、一度味わってみてください。お客さんが本当に食べたいものを提供してくれる「Bistoro epices」は、他店では真似できないオーダーメイド方式が自慢。店名にもなっているように、肉料理などには数種類のスパイスを使用しています。スパイスを知り尽くしたシェフが作る料理は、素材の持ち味を引き出していると評判です。仕入れたてのお肉はミディアムレアがおすすめ。口に入れた瞬間、肉の旨味が広がります。オーダーに迷ったら、気軽にシェフに相談してみてください。素材にピッタリな調理法を提案してくれます。肉料理だけじゃない!魚料理も絶品肉料理もさることながら、漁師から直接仕入れた魚介も新鮮でおいしいと評判。確かな目利きでその日一番良い食材を仕入れます。カウンター席の上に飾られている黒板に書かれている、「本日の食材」と「おすすめ料理」。その中からお好みの食材を選択しましょう。食べたいものが自由にオーダーできる幸せを存分に味わいましょう。吉祥寺で長年愛されるお店は予約必須の人気店飲食店激戦区の吉祥寺で10年続くお店は、地元の方を中心に多くの方に愛されています。そのときに一番食べたいものが味わえる、オーダーメイドの料理が評判を呼び、今では予約必須の人気店となりました。予約なしで入店したい場合は、平日の早い時間帯が比較的空いています。土・日・祝日はランチタイムも営業。ランチならではのメニューが楽しめます。「Bistoro epices(ビストロエピス)」は、JR各線「吉祥寺駅」徒歩5分。末わがままを叶えるここだけのオーダーメイド料理を、ぜひ味わってみてください。スポット情報スポット名:Bistro epices住所:東京都武蔵野市吉祥寺南町2-6-1 早坂ビルB1F電話番号:0422-47-7255
2017年10月30日背伸びをしない! カジュアルにフレンチが楽しめる世田谷区の代田橋にある「BISTRO MILLE ETES(ビストロ ミルエテ)」は、気軽にフレンチが楽しめるレストラン。肩ひじを張ったフレンチレストランではなく、誰もが気軽にフランス料理のおいしさが楽しめるお店です。ビルの1階にあるお店は、入口にあるフランスの国旗やお店の看板が目印。リフォームの匠がデザインしたモダンな店内は16席あり、赤いソファーや灯りがあたたかく、カジュアルで落ち着いた空間が広がります。肩の力を落として、おいしいフレンチをいただく「BISTRO MILLE ETES」は、2009年9月にオープン。オーナーシェフが求めるのは暮らしに寄りそう、いつものフランス料理。シェフがフランス修業時代に訪れた地元のレストランは、家庭の延長のような気軽さがありました。日本のお客様にも、気軽においしいフレンチをいただける素晴らしさを感じていただきたいと、小さなビストロを設立。新鮮な野菜をふんだんに使用し、体にやさしいボリュームある料理を味わえます。見た目も美しい! クラシカルな絶品フレンチに舌鼓料理に美しさを感じさせる「自家製オーロラサーモンのスモークのタルト仕立て」。サクサクに焼いたパイ生地にスモークサーモンと、北海道産のホタテを合わせています。セルクル型に彩られたサーモンは、見た目も上品な一品。お店では時代に逆行した、クラシカルなスタイルのフランス料理を提供。流行りに左右されないこだわりが、料理に込められています。獲れたての鮮魚を伝統ソースと一緒に味わう食感も楽しめる「天然真鯛のカリカリポワレ プロヴァンス風」。港から直送される獲れたての鮮魚を、宝石のように飾られた野菜と一緒に楽しみます。セモリナ粉をつけてカリカリに焼いた天然の真鯛と、南仏の代表的なソースであるタップナードソースを合わせた一皿です。ほかにも「冬のジビエとフォアグラのパイ包み(2人前より)」など、新鮮で旬の食材を使用したボリュームある料理を味わえます。誰でも安心して楽しめる自然派のフレンチを提供「BISTRO MILLE ETES」では、誰でも気軽にフランス料理をお腹いっぱい楽しんでもらうため、化学調味料を一切使用せず、自然の素材から手作りで提供するこだわりを持っています。京王線「代田橋駅」北出口より徒歩7分。小さな商店街を抜けて甲州街道を右へまっすぐ新宿方面に向かうとあります。カジュアルに楽しめるフレンチレストラン「BISTRO MILLE ETES」。シェフがもてなす本格的な味を、あなたも堪能してみませんか?スポット情報スポット名:BISTRO MILLE ETES住所:東京都世田谷区大原1-63-9 アーク笹塚ビル1F電話番号:03-3321-7781
2017年10月26日古民家に、インパクト大な葡萄の彫刻が目印!福岡は中央区薬院に店を構える「米と葡萄 信玄酒店(しんげんさけてん)」は、落ち着いた空間で和食フレンチが楽しめるお店。お店を訪れてまずインパクトを与えてくれるのが外壁。ワイン樽に店主の友人が手彫りした、ぶどうのモチーフが訪れる人を迎えてくれます。古民家を改装されたお店は太い梁や高い天井が居心地よく、木のぬくもりが感じられる空間です。和とフレンチ、日々新しい料理を創作し続けるお店木のぬくもりが感じられるカウンター席からは、キッチン内を見ることができ、店主の大谷氏が訪れる人を絶品料理でもてなします。料理好きの父親の影響で、高校卒業を機に料理の道に進んだ店主。割烹料理店など和食を中心に修行を積んだ後、フレンチのお店で3年間ほど経験を積みました。2015年5月、独立を機にオープンさせたのが「米と葡萄 信玄酒店」です。卵づくし! 食感と色彩の対比を楽しめる絶品だし巻きこのお店の名物とも言える人気メニューが「卵卵卵~ランランラン~」です。なんともおもしろいネーミングですが、ビジュアルは更にインパクト大。ふっくら焼き上げられただし巻き卵の上に、イクラをオン。その上に更にトビコを載せます。だし巻き卵のふわふわ食感と、イクラとトビコのぷちぷち食感が楽しい逸品。黄色と、艶やかなオレンジの対比も美しく、なんとも芸術的です。福岡・八女で育ったジューシーな豚をグリルで!お茶や農産物の名産地として知られる、福岡県は八女市で育てられた上陽豚も楽しめます。「上陽豚のグリル」は、贅沢に切り出した上陽豚をシンプルに味わえる逸品。グリルでこんがり表面を焼き上げ、すっと包丁が通る絶妙なところで盛り付けます。旨みをギュッと閉じ込めたグリルは、ジューシーな味わいでワインにも日本酒にも合います。枠にとらわれない、和食とフレンチのいいとこどり!日本料理とフレンチの両方で修業を積んできた店主が創りだすメニューは、どれもオリジナリティーに溢れています。料理に合わせて、お酒も豊富に用意しています。自然派ワインが200種以上、日本酒も20種以上取り揃えており、その日の気分でチョイスできるのが嬉しいポイント。店主の出身地でもある自然豊かな八女で育った食材を多用し、ここでしか味わえない料理を作り出しています。「米と葡萄 信玄酒店(しんげんさけてん)」は、地下鉄七隈線「薬院大通駅」徒歩3分。落ち着いた古民家で、目にも楽しく身体に優しい創作和食フレンチを楽しんでみてはいかがでしょうか。スポット情報スポット名:米と葡萄 信玄酒店住所:福岡県福岡市中央区薬院2-14-18電話番号:092-985-9744
2017年10月25日気品あふれる神戸の街並みに馴染む、上品な店内神戸市三宮のフレンチレストラン「Matsushima(マツシマ)」はモダンで上品な外観が印象的。レンガを積み上げた南欧風の店構えです。店内はホワイトとブラックで統一された、清潔感のある雰囲気。こだわりのフレンチコースを楽しみに、毎日多くのお客さんで賑わっている店内です。テーブル席の他に、周りを気にせず食事が楽しめる個室スペースも用意されています。メインダイニングから少し離れた場所にあるので、記念日や女子会に利用してみてはいかがでしょうか。縁もゆかりもない土地でオープンした「マツシマ」実は「マツシマ」のオーナーにとって、神戸市は今まで繋がりのなかった街。オーナー夫妻は、縁もゆかりもない神戸市で頑張っていこうと「マツシマ」をオープンしてから、ありがたいことに温かい生産者、業者の方々、お客さんとたくさん出会えたそうです。オーナー自身がそういった経験をしているからこそ、人と人を結び付けられる存在でありたいと話します。美味しいお肉がお手頃ランチで楽しめるコース料理「マツシマ」のコース料理は、ランチでも楽しめます。品数の多さと質の高い味わいで、ファンを魅了します。前菜の盛り合わせから、少し贅沢なメイン料理、そしてデザートにまでこだわった完成度の高い料理の数々は、訪れるお客さんの日々の生活に潤いを与えます。こだわりはメニュー構成。お客さんに四季折々の味や香り、色を味わってもらうため、季節に合わせてメニューを変更しています。コースの〆は、和洋折衷の季節のデザートメイン料理が終わっても、まだ楽しみが残っているところが「マツシマ」によるコース料理の魅力。〆に提供される季節のデザートも、「マツシマ」が人気を集める理由です。日本の魅力を再発見してもらうため、デザートはあえて和洋折衷を意識。見た目にも美しく、味わいの奥深さからリピーターになる人が続出しています。前菜やメインと同じく季節によってデザートも変わるため、何度も通いたくなってしまうでしょう。フランスで修業したからこそ気付けた、日本の魅力「マツシマ」のオーナーはフランスで修業を重ねてきました。世界の料理を数多く学んだからこそ、日本の魅力に気付けたとオーナーは話します。日本は美しい四季のある国。その季節折々の味や香りを活かした料理を提供したい、という想いが「マツシマ」の料理には込められているのです。日本に住んでいながら見逃してしまっていた、日本特有の四季を日本人に味わってもらえるだけでなく、旅行中の海外の方に「この国に来て良かった」と思ってもらえる料理を目指しています。JR・神戸市営地下鉄・私鉄各線「三宮駅」より徒歩8分程度の立地にある「マツシマ」。神戸の閑静な雰囲気に囲まれ、落ち着いた雰囲気で食事が楽しめるフレンチレストランです。盛り付けにもこだわった上質なコース料理をあなたも味わってみませんか?スポット情報スポット名:Matsushima住所:兵庫県神戸市中央区山本通3-2-16電話番号:078-252-8772
2017年10月24日喧騒を忘れる落ち着つける大人のための空間で、心も身体も整える表参道駅から徒歩5分、一歩足を踏み入れると上質な大人の空間が出迎えてくれる「I・K・U青山」。ゆったりと落ち着けるリラックスした雰囲気でありながら、カジュアルすぎないのがポイントです。開放感たっぷりの窓からは、緑も楽しめます。「自然派フレンチ」の名の通り、オーガニック食材を中心にハーブや野菜、肉、魚、全ての素材にこだわり、信頼できる生産者の食材のみを使用。さらに、濃厚なソースや油の使用を極力避けるなど配慮されているので、「フレンチは重くて胃もたれしそう…」というイメージも一新されます。有機野菜をはじめとした厳選素材の味をシンプルに楽しむ食前は3種のスーパーナチュラルジュースから始まるのがI・K・U流。コールドプレス製法で作られているので、栄養素を壊さずそのまま身体に摂り入れられます。3種はそれぞれ野菜ソムリエが「デトックス」「ビューティー」「パワーチャージ」のテーマで特別にブレンドした、他には無いオリジナルな味わいです。続くサラダやスープ、テリーヌ、メイン料理、デザートにいたるまで、風邪予防や血行促進、消化吸収、保湿効果のある食材を使ったりと、全てが健康と美容にうれしいメニューばかり。緻密に考え抜かれた「身体へのやさしさとおいしさ」への心遣いは、初めての感動体験になるはずです!文/加藤芝浦スポット情報スポット名:I・K・U青山住所:東京都港区南青山6-1-24 南青6124ビル3F電話番号:03-6805-1199
2017年10月24日味と香りと食感が、おいしさのハーモニーを奏でる「Harmonie(アルモニー)」は荻窪にお店を構えるフレンチ&パティスリー。その店内は全体的にブラウンを基調としていて落ち着いており、ゆっくりと食事をしながらおしゃべりを楽しめる雰囲気を演出しています。フレンチレストランは敷居が高い。そんなイメージを捨て、もっと身近に普段使いできる地元に根付いたお店づくりを目指したい、というシェフの想いから誕生した「Harmonie」。「調和」を意味するフランス語が店名の由来です。素材の味、香り、食感のハーモニーを大切にしながら、シェフとパティシエが真心こめて提供しています。メインには牛ランプ肉のステーキがおすすめランチやディナーのメインとしておすすめなのが、「オーストラリア産牛ランプ肉のステーキ、エシャロットフォンデュ添え」。牛ランプ肉のステーキに、エシャロットとバタークリームのソース、シェリービネガー、濃縮した鶏の出汁で作ったソースを添えた一皿。旨みが強く、肉質も柔らかい赤身肉のおいしさを余すことなく味わえます。付け合わせは、ジャガイモのバターソテーエシャロット風味。肉と付け合わせの両方に、エシャロットを使用しています。フレンチには欠かせない香味野菜のエシャロット、爽やかな香りを楽しんでください。女性ウケ抜群! 色とりどりの野菜を使ったメニュー「Harmonie」では、産地直送の新鮮野菜をふんだんに使用した料理も多く提供しています。野菜をしっかり食べられるうえ、見た目も美しいので女性にも好評です。中でもおすすめは、「ノルウェー産サーモンの燻製、ガスパチョのジュレ寄せテリーヌ」。自家製スモークサーモンと低温でローストした黄パプリカを、ガスパチョのジュレで固めテリーヌにしています。そこにフレッシュ野菜のサラダを添え、バージンオリーブオイルで仕上げた一皿。白ワインと一緒にいただくと絶品です。お酒の香りを楽しむ大人のケーキを召し上がれ店内のショーケースには、色や形が可愛らしいケーキが種類豊富に並んでいて、コース料理のデザートには、ショーケースの中にある好きなケーキを選べます。お店の一押しは「サヴァラン」。しっかり焼いた自家製のブリオッシュ生地にラム酒のシロップをたっぷりと含ませ、生クリームでデコレーションしたケーキです。ブリオッシュ生地の香ばしさと、ラム酒のシロップとの相性は抜群。添えてあるスポイトにはラム酒が入っています。お酒と風味を自分好みに調整していただきましょう。スイーツだけの利用もOK! 使い勝手のよさも人気の秘訣来店するお客さんの8割は女性で、年齢層としては30代以上に人気です。友人や家族とのランチやディナーにはもちろん、記念日や誕生日、女子会といった特別な日にも使える、程よくカジュアルで居心地のよいお店。カフェやスイーツのテイクアウトは、終日利用可能です。食事にカフェ、ケーキ店と複数の顔を持つ「Harmonie」。色々なシーンに合わせた使い方ができます。「Harmonie(アルモニー)」は、JR中央総武線・東京メトロ丸ノ内線「荻窪駅」徒歩3分。西口改札を出て、環八方面に進むと左手に見えてくるビルの1階にあります。美味しい魅力満載のフレンチに足を運んでみてはいかがでしょうか?スポット情報スポット名:Harmonie住所:東京都杉並区上荻1-10-5 荻窪SGビル1F電話番号:03-6915-1678
2017年10月19日大人の時間をひそかに楽しむカジュアルフレンチ多くの人で賑わう心斎橋の中心に、ひっそりと佇む隠れ家的フレンチのお店があります。「La Vigne(ラ ヴィーニュ)」は、本格的フレンチに、少し和のエッセンスを取り入れた料理が自慢です。店内は、気軽なカウンター席に便利なテーブル席、女子会やデートにおすすめの半個室が3種類。特にワインカーブをイメージした個室は、部屋の雰囲気と合わせて料理やお酒を楽しむことができます。大きなぶどうの木のように、安心感と笑顔をもたらす店名の「La Vigne」は、ぶどうの木という意味のフランス語から来ています。ぶどうの木を意識して、店内のインテリアには木を多く使用。温かみと落ち着きのある、心安らぐ空間が広がります。お店がぶどうの木だとしたら、たわわに実るぶどうの実はお客さんの笑顔。訪れた人が思わず笑顔になるような、おいしい料理とお酒、素敵な時間を提供してくれるお店です。ワインにも日本酒にも合う! 仔羊を使ったメイン料理お店自慢の一品は、オーストラリア産「仔羊の塩生地包み焼き」。ハーブを混ぜ込んだ塩生地で仔羊の背肉を包み、じっくりと焼き上げた料理です。塩生地で包み焼くことで、しっとりとした食感が生まれます。しっかりとハーブの香りをまとった、臭みのない仔羊肉。柔らかい肉質に、凝縮した旨味が楽しめます。香味野菜やスジ肉をコトコト煮込んだソースと一緒に召し上がれ。思わずうなるおいしさ! 絶対に食べて欲しい逸品魚介系でおすすめのメニューが北海道産「ホタテ貝のスフレ仕立て」。強い旨味と歯ごたえが特徴のホタテを、スフレ風に仕上げた一品。フワフワの食感と濃厚なホタテの旨み、バターの香りが口いっぱいに広がります。そこに加えるのが、和の食材であるゆず。爽やかな香りと風味のゆずが味のアクセントになり、ホタテの旨味をより一層引き立ててくれます。二軒目使いもできる、居心地のよいフレンチレストラン来店客の男女比は同等で、30~50代の年齢層がよく利用しています。上品でありながらカジュアルな雰囲気をあわせ持つ店内は、友人や家族との食事にピッタリ。個室があるので子ども連れもOKです。記念日やお祝いの席、接待など幅広いシーンで利用できます。ワインバーとして二軒目使いにも便利なお店。カウンターでシェフと相談しながらメニューを決めるという楽しみもできそうです。「La Vigne」へのアクセスは、大阪市営地下鉄長堀鶴見緑地線・地下鉄御堂筋線「心斎橋駅」の8番出口から日航ホテルへ向かいます。1階正面入り口を出て、左手正面に見えるエースビルの地下1階です。ビルの1階には和食店が入っているので目印にしましょう。週末は混み合うので予約がおすすめ。上質な大人の時間をお過ごしください。スポット情報スポット名:La Vigne住所:大阪府大阪市中央区西心斎橋1-10-3エースビルB1電話番号:06-6251-1630
2017年10月17日優雅なイメージのパープルがお店のアクセントカラー「フランク」は心斎橋にあるイタリアン・フレンチの専門店です。お店のコンセプトは「大人な空間でカジュアルなフレンチを」。石造りの外観は、ひさしと玄関マットのパープルが大人っぽいアクセントカラーになっています。店内に入ると、ムーディーな照明が配置されたカウンターがお出迎え。内観にもパープルが配されていて、ソファとイスで囲むテーブル席と、ソファの背面が高いボックス席とがあり、利用シーンによって使い分け可能です。豪華さと居心地のよさが同居する大人のための空間「フランク」は、開店以来心斎橋エリアで気軽に立ち寄れるフレンチのお店として人気のレストランです。女性のお客さんが8割を占め、女子会やデート、記念日に多く利用されています。ゴージャスなエルメスの装飾やバカラのクリスタルと、温かみのある間接照明やアンティーク調の家具が見事にマッチして、大人がゆったりとくつろげる空間。Wi-Fiも完備されていて、お店の細部へのこだわりが感じられます。爽やかな「国産牛のタリアータ バルサミコソース」人気メニューの「国産牛のタリアータ バルサミコソース」。タリアータとは、焼いた牛肉の塊を薄切りにして盛り付けた料理のことです。シンプルな調理法ゆえに、食材本来の持ち味が実感できる逸品です。北海道産牛肉を使用し、絶妙な焼き加減で中はレアに仕上げられています。爽やかなバルサミコの風味が口いっぱいに広がる逸品は、ワインが止まらなくなるおいしさです。「本日の海鮮のカルパッチョ ソイジンジャーソース」旬を味わえるメニューの「本日の海鮮のカルパッチョ ソイジンジャーソース」。肉厚に切られた新鮮なお刺身を、生姜が効いた特製醤油ソースでいただきます。パスタを頼むなら「キノコとベーコンのクリームソース ポルチーニ風味」がおすすめ。ポルチーニの風味がたっぷり詰まった、贅沢なクリームソースがパスタによく絡みます。大人を癒す、ラグジュアリーでカジュアルなフレンチ全国各地から集められた厳選素材のフレンチを、外観も内観もまるで海外にある老舗レストランのような落ち着いたインテリアの中で味わえます。デートや女子会のほかにも、パーティーや接待、各種宴会など、さまざまなシーンに対応できる大人のためのレストランです。気取り過ぎないワンランク上の食事を、大切な人と楽しめます。大阪市営地下鉄四つ橋線「四ツ橋駅」から徒歩3分。6番出口を出て、四ツ橋筋を新町方面に1区画歩き、左折してすぐの場所にあります。定休日の水曜日以外は、平日も土日もランチが15:00まで、ディナーが24:00までとゆったりと楽しめるので、ぜひ気軽に訪れてみてください。スポット情報スポット名:フランク住所:大阪府大阪市西区北堀江1-5-8 四ツ橋NIKOビル 1F電話番号:06-6535-4648
2017年10月16日こだわりの店内はどこか落ち着けるアットホームな空間「RESTAURANT WHALE(レストラン ホエール)」は東京・高円寺に位置するカジュアルレストランです。日本にいながら、異国情緒の料理を楽しむことができます。こだわりのインテリアやアイテムで装飾された店内は、ハイセンスさ溢れる空間ながらどこか落ち着いた雰囲気。異なったいくつかの素材のテーブルも用意されているので、様々なシーンで利用できます。世界各国の味を一皿で味わえる「前菜の盛り合わせ」人気メニューのひとつが「前菜の盛り合わせ」です。ワンプレート内に、世界各国の前菜をふんだんに盛り付けられており、様々な味が楽しめる魅力があります。他では見ることもない珍しい料理は、見た目も華やかでSNS映えも抜群。数人でシェアするのもよし、贅沢に一人でいただくのもよしの食べた人を満足させるメニューです。ボリューム満点「山形産豚 スペアリブBBQグリル」「山形産豚 スペアリブBBQグリル」は、お店のおすすめメニューのひとつです。スペアリブを自家製のBBQソースでグリルした一品。自家製のBBQソースはここでしか味わえないオリジナルなもので、一度食べたらその味は忘れられません。スペアリブのボリュームと味は、肉好きな人を満足させるでしょう。ワインとも相性がいいので一緒にお楽しみください。ヘルシーさが魅力の「牛サガリのステーキ」「牛サガリのステーキ」は、「RESTAURANT WHALE」に訪れたら味わいたい一品。サガリとはハラミのことで、ゴージャスにステーキとして提供されています。柔らかい食感と、肉本来の濃厚な味わいを楽しむことができます。通常のステーキは脂身が多すぎて苦手、という方にも食べやすくおすすめです。肉本来の味を堪能したあとは、ソースをたっぷり絡めてまた違う味を楽しんでみてはいかがでしょうか。世界中から厳選したこだわりの料理とドリンク世界中から選りすぐったこだわりの料理は、店のオリジナルソースなどと組み合わせることでここでしか味わえない魅力があり食べた人をとりこにします。「RESTAURANT WHALE」では、料理以外でも「クラフト」をキーワードに全世界から選び抜いたワインやビール、ジンなどのアルコールも取り揃えています。アットホームな隠れ家的な空間で、世界中の味を堪能してみてください。JR中央総武線「高円寺駅」北口から徒歩3分の場所、大一市場という飲食店街の中にお店があります。日本にいながら世界中を旅行している気分を味わえる「RESTAURANT WHALE」に是非一度足を運んでみてはいかがでしょうか。スポット情報スポット名:RESTAURANT WHALE住所:東京都杉並区高円寺北3-22-8 大一市場 1F電話番号:03-5327-8682
2017年10月13日アットホームな雰囲気が魅力のフランス料理店東京・尾山台にあるフランス料理店「レストラン アベー」。入り口はガラス張りのドアで、中からの温かい光を感じることができます。店内も外観と同様、温かみのあるオレンジが基調です。カウンター席が8席、4人がけテーブル席がひとつ用意されています。「レストラン アベー」は、入りやすいアットホームな雰囲気が魅力です。メインがカウンター席という、フランス料理店としては珍しいスタイルをとっていて、カウンター席で調理の様子を眺めるのも楽しみのひとつ。コンセプトはカウンターで食べられるフレンチベルギーとフランスで料理の腕を磨きながら生産にも携わり、素材と向き合ってきたという経歴を持つシェフが、2013年にスタートしたお店が「レストラン アベー」です。お店のコンセプトはカウンターで食べられるフレンチ。カウンターならではの、店主とお客さんとのコミュニケーションから生まれる即興的料理も魅力のひとつだといいます。葉ワカメのソースで味わう「鯛のムニエル」お店で提供されるシェフ自慢のメニューを見て行きましょう。まずはパリっと焼き上げられた鯛の香ばしさが際立つ「鯛のムニエル」です。ムニエルの下には葉ワカメのソースが敷かれ、鯛の味をより引き立ててくれます。鳥取から仕入れる鹿で作る「鹿肉のロースト」も自慢の一品です。仔鹿に限定して仕入れており、鹿肉のおいしさを堪能できるメニューとなっています。エビの甘味と隠し味の辛味が絶妙「甘エビのオードブル」シェフ自慢のメニューはまだまだあります。続いては「甘エビのオードブル」です。隠し味の辛味とエビ自身の甘味の組み合わせが絶妙で、きれいな甘エビの色と緑のソースのコントラストも食欲をそそります。しめのスイーツの定番は、シェフ自慢のプリンです。濃厚な味わいのプリンと、極限までこがしたカラメルのコントラストが絶品! 大人の味わいです。自分でメニューを決められない場合にはおまかせコースも用意してあります。季節に合わせたフレンチを堪能できるおすすめのコースです。味や盛りつけから季節を感じられるメニューそれぞれの季節のおいしい素材にもこだわっています。シェフの地元、鳥取県の野菜や境港直送の鮮魚などを中心に、全国からのこだわり素材を使っています。これら素材の味を活かした料理がお店の自慢。盛りつけからも季節を感じられるシェフの料理に、五感を刺激されるとの声も聞かれます。料理とともに味わってほしいワインは、アルザスのワイナリーのものを中心に100種類以上を揃えています。それぞれのワインとメニューの相性を確かめながら、ゆったりと食事を楽しみましょう。「レストラン アベー」は、東急大井線「尾山台駅」から徒歩3分。アットホームな雰囲気のフレンチを楽しみに、ぜひお店を訪れてみてください。素材の活きるフレンチの味わい魅せられることでしょう。スポット情報スポット名:レストラン アベー住所:東京都世田谷区尾山台3-24-11第10大浦ビル1階電話番号:03-3701-6930
2017年10月09日