NYで活躍するメイクアップアーティスト、化粧品の有害成分で体調を崩す2月7日、Feelgood Style には、rms beauty のオーナー、ロスマリン・スウィフト(Rose-Marie Swift) のインタビューが掲載された。ナチュラル・ビューティーが支持される昨今、そのエキスパートとも言えるロスマリン・スウィフトが化粧品にまつわる有害成分と、自然な美しさについて語った。彼女は25年以上のキャリアを持ち、コスメティックやヘアケアプロダクトに毎日触れる生活を送っている。ある時から体調が非常に悪くなっていることに気がついた。血液や頭髪の精密検査をしたところ、重金属、化学製品、農薬などの数値が異常に高い結果が出た。私の体調不良は化粧品によるものだったのだ。日々化粧品の毒性にさらされ、その危険性を身を以て証明したのだ。それから彼女は化粧品にまつわる化学物質についての調査を始め、一般にその事実を広めた。健康的な美しさを追求するために女性が本当に必要とするものは何だろうか。できるだけピュアで手頃な価格のアンチエイジング化粧品とはどんなものか。その思いが rms Beauty を始めるきっかけとなった。正しい食生活が美しさの秘訣彼女は美しさを保つためには食生活が最も大切だと言う。体調が整うまで有機野菜や質の良い油、バター、そして生の物を食べ、酸化防止剤などの化学物質を極力避けた。ここで彼女は、有機食物は安全だが高品質ではない。ということを知る。そしてこの経験から、生産過程すべてにおいて厳しい基準をクリアし、さらに品質も良い有機生ココナツオイルを成分とする化粧品を開発したのだ。この製品はヘア、フェイスケアはもちろん、料理に使うこともできるほど純粋だという。その他、アンチエイジングに重要なこととして、運動と睡眠、栄養バランスを挙げている。内蔵の不調は皮膚に表れる。皮膚の手入れと同じく、悪習を絶ち健康的な生活を送ることが大切。さらに、必要以上に派手に重ねるメイクアップは老けて見える。シンプルなことが最も美しい。と結んでいる。元の記事を読む
2013年02月12日STUSSY WOMEN(ステューシーウィメン) は、インスタグラムのアカウントをフォローすることで参加できるコーディネートのコンテストを2012年12月1日(土)より開催中。無料の画像共有アプリケーションソフトウェア「インスタグラム」で開催されるコンテストは、同ブランドのアイテムを身に着けたコーディネートをインスタグラム上で審査し、受賞者を決定するというコンテスト。応募方法は、携帯アプリのインスタグラムのSTUSSY WOMENのアカウントである@STUSSYWOMENと@STUSSYWOMENJPをフォローし、お気に入りのSTUSSY WOMENのアイテムをコーディネートした写真を、ハッシュタグ♯STUSSYWOMENを付けてアップロードするというもの。受賞者の発表は2012年12月15日(土)に行われる予定で、賞品は10万円相当のSTUSSY WOMENアイテムがプレゼントされる。さらに店舗では、15,000円以上の同ブランドアイテムを購入すると、クリスマスノベルティをプレゼント中。2011年より「ステューシー ガールズ(STUSSY GIRLS)」から「ステューシー ウィメン(STUSSY WOMEN)」として新たな展開をスタートさせ、”遊び心とセクシーさを忘れずにファッションを楽しめる大人の女性”をブランドコンセプトにした同ブランドは、モードとストリートをミックスさせたファッションアイテムを展開している。元の記事を読む
2012年12月03日PC周辺機器ならびに携帯アクセサリーメーカーのセンチュリーは、リテイル事業のひとつ「白箱.com」にて、水泳やサーフィンなどのマリンスポーツで便利に使えるフィン付きスイミンググローブ「HARD BLUE」の販売を開始した。「HARD BLUE」は、グローブの甲にフィン(水かき)がついたユニークな製品だ。フィンがつくことにより手の表面積が70%増加、水泳などで水をかく際に、手のひら側に立体的な空間を作り出し、大量の水を後方へおし流すため、推進力を飛躍的に向上させる。同製品の厚さは1mm未満、5指に分かれて縫い目もないので、グローブを装着したまま、素手に近い感覚で細かな作業も行える。素材には柔軟性と耐久性に優れたラテックス製ゴムを使用。グローブ表面にはグリップ力を高める加工が施されているので、オールを握るカヌーやボート、竿を使うフィッシングなどにも最適だ。その他、サーフィンのパドリングやスキューバーダイビングの潜水などのマリンスポーツに、あるいは子供のスイミングレッスンの補助グッズに、さらには落下の際に空気抵抗を調整するスカイダイビングにと、さまざまな用途で使うことができる。男性用M~XL / 女性用S・Mサイズを展開し、価格は2,980円となる。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年07月20日ファッション情報サイト「Fashion Room」はこのほど、人気ファッションショップのアイテムからコーディネートを作成、Twitterで共有できるサービス「Fashion Room コーディネート」を開始した。現在、ファッションECサイトでは、アイテムを並べただけのカタログのようなサイトが大多数を占めており、各々のサイトの独自性が求められている。そんな中、「Fashion Room」では、多くのユーザーからの要望もあり、コーディネートをユーザーが作成、さらに共有が可能となるサービスを開始。これにより、サイト運営者ではなく、ユーザーが選ぶ本当のおすすめ商品がわかるようになった。「Fashion Room コーディネート」では、お気に入りのアイテムを検索してキャンバスにドラッグするだけで、簡単にコーディネートが作成できる。背景も自動で切り抜かれるので、画像を複数重ねて配置可能だ。また、会員登録のストレスを極力避けるため、TwitterのIDでログインできる仕様に。作ったコーディネート画像は自動でTwitterへ投稿できる。お気に入りのコーディネートにコメントを投稿する機能も加わった。今後さらに、Twitter以外のソーシャルメディアでのID連携、お気に入りコーディネートをユーザーのブログなどで公開できるガジェット、スマートフォン対応などの機能を追加していく予定だ。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年07月12日アパレルウェブはこのほど、同社が運営する有名アパレルショップのスタッフコーディネートスナップの閲覧や、各ブランドの店舗情報の検索・閲覧などができる無料アプリ「スタッフスナップ」について、PC版のページを開設した。「BEAMS」「TOMORROWLAND」「Another Edition」「SHIPS」「Nano・Universe」「Adam et Rope’」「banal chic bizarre」「Time is on」など120ブランドのショップスタッフのスナップが毎日更新される「スタッフスナップ」。昨年リリースされたスマートフォン向けアプリは、ファッションアプリとしては最大の24万ダウンロードをマークした。同アプリでは、一般消費者がまねしたい着こなしとして高い注目を集める、ショップスタッフのコーディネートを簡単にチェックできる。このほど開設されたPC版ページでも、ショップスタッフのコーディネートを楽しめる。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年04月20日毎日のファッションライフを楽しむ「cocolomo(ココロモ)」NTTメディアサプライが運営するファッションコーディネートサイト「cocolomo(ココロモ)」は、Android向けアプリ「cocolomo」 を、2月15日より提供開始した。cocolomo(ココロモ)は、お気に入りのコーディネートを登録したり、みんなのコーディネートを参考にしたり、プロのスタイリストにアドバイスを依頼したりして、毎日のファッションライフを楽しむサイト。アプリはAndroid Marketより無料ダウンロードできる(iPhone向けのアプリも近日中に提供開始する予定)。*画像はAndroid Market「スクリーンショット」より外出先でもクローゼットを簡単チェックアプリ「cocolomo」は、WEB上に会員専用のクローゼットを持つことができ、プロのスタイリストのファッション指導やコーディネート(いずれも有料)が受けられたり、外出先で自分の服をチェックして買い物に役立てることができる「cocolomo」が、Androidスマートフォンに対応したもの。服やバッグなどのファッションアイテムをスマートフォンで撮って、WEBクローゼットに保存。持ち物を把握できるので、タンスの肥やしになる服を作らず、外出先でもクローゼットを確認でき、買う前に手持ちの服に似合うか確かめたり、同じような服を買ってしまう失敗もなくせる。「マイコーディネート」機能で、クローゼットのアイテムを使ったコーディネートを作成でき、カンタン操作で、保存。空き時間に毎日の着まわしの研究をしたり、明日のコーディネートを考えておけば忙しい朝もスムーズに準備が整う。その他、「みんなのコーディネート検索」で、みんなの作ったリアルなコーディネートを見たり、見たいアイテムやシーン別に検索でき、「このパンツどこで買ったの?」「このブーツかっこいい!」など質問や感想コメントを残せ、オシャレ仲間を増やせるなど、おしゃれチェックにはうれしいアプリとなっている。元の記事を読む
2012年02月16日同じブラックドレスを、コーディネートの工夫で365通りにスタイル・チェンジ。ステキに着回しライフを送るためのアクセサリー使いなど、ファッションのヒントがたくさん詰まった『NY流 シーナのブラックドレスで365日』が、今注目を集めている。NY在住の広告デザイナーのシーナが、NY流のおしゃれを毎日ネットで公開したことから始まり、集めたお金10万ドルでインドに学校を建てたという、隠れたストーリーも大変興味深いこの1冊より、ウーマンエキサイトおすすめのコーディネートをご紹介。着まわし例1.おめかしの日前開きのドレスからのぞく紫や青の格子柄のミニスカートとニーハイソックス、紫のパンプスのカラーリンク。ポイント:ドレスの中には水玉のシャツを着て、レトロガールの完成。着まわし例2.金曜日はデニムでジーンズに古着のアンクルブーツを合わせると、可愛い感じに。ポイント:デニムでブラックドレスを気負いなく着こなせそう。究極!ストッキングの重ねテクお気に入り青のドクターマーティンに、何枚も重ねたストッキングでレインシューズは不要。ポイント:ちょっと古着風ファッション?コンバースのハイカットでも応用できそう。同じスカーフがネックレスになったり、サリーになったり、ソックスを帽子として使ったり…こんなに可愛く着回せるんだと目からウロコが出てしまいそうな、意外なアイディアが満載!余計なものを買わずないファッションの工夫がいっぱいの、『NY流 シーナのブラックドレスで365日』をヒントに、ステキな着回しライフをはじめてみよう。 『NY流 シーナのブラックドレスで365日』
2011年09月30日