みなさんはDIYってご存じですか?「Do It Yourself」の略で、要は日曜大工のこと。トンカチやノコギリなどを駆使して、ちょっとした家具なんかを作るアレですね。お父さんが休日にやっている図をイメージしちゃいますが、最近「DIY女子」が増殖しているのです!女子とトンカチ、その意外な組み合わせがなんだか気になりますね。今、彼女たちがDIYに惹かれる理由とは一体何なのでしょうか。■自分の好みにカスタマイズ!お店で売ってる家具って難しいですよね。「この椅子の脚、もう少し丸みがあったらもっと好き」 「あと3cm小さかったら部屋のサイズにぴったり合うのに~!」 「棚の扉部分だけ赤なら差し色になって素敵なのになあ…。」そんな“おしい!”で溢れています。DIYならデザインもサイズも好きなようにカスタマイズが可能。理想通りのモノが作れちゃいます。手作りの味わいも素敵ですよね。まさに“自分だけのこだわり”を大切にするゆとり女子にはもってこいなのです。■買うよりおトク!経済的DIYは手作りなので、もちろん時間も手間もかかります。こだわろうとすればそれなりの技術だってもちろん必要です。その分、やっぱり経済的には買うよりもかなりお得。ホームセンターはもちろん、最近では100均でもDIYグッズはかなり充実しているようですよ。工夫次第でいくらでも、安く可愛く素敵に仕上がっちゃうのがDIYのいいところですね。■ものづくりがたのしい!テクノロジーが進化しまくっているのと同時に、「ものづくり」の大切さが見直されている昨今。頭と手をフル回転させて生み出したDIYグッズは我が子のように可愛いものです。そもそも比較的女性は小さい頃からお絵かきやらお裁縫のような手作りが好きな生き物。さらに最近の女性はたくましい。「男が使うモノ」というイメージのトンカチや釘も軽々使いこなし、新しいジャンルの「ものづくり」も開拓していっているのです。男性は正確性を重視しますが、女性のは遊び心を大切にします。デザイン重視なら、案外女性の方がDIYに向いているのかもしれませんね。ナチュラル系ファッションの通販などを行っている「フェリシモ」は、“気軽に楽しめる、新しいDIYスタイルを提案する”「DIY女子部」というサイトを運営するなど、今とても注目されているDIY女子。今度の日曜日は、トンカチ片手に、小さな収納棚でも作ってみてはいかがでしょうか。新しい何かに目覚めるかもしれませんよ!
2015年04月08日ユニットコムは2日、パソコン工房の通販サイト内雑貨専門店「Nantena」にて、紫外線ランプで歯ブラシを除菌できる歯ブラシケース「E201 AT-09」を販売開始した。価格は税込863円。紫外線ランプを内蔵し、歯ブラシを除菌することができる歯ブラシケース。歯ブラシを入れて蓋をし、スイッチを入れて約5分で、99.9%の菌を除菌できるという。また、紫外線ランプを切った後は、そのまま歯ブラシケースとして持ち運べるので、外出先でも清潔に使える。電源は単4形乾電池×2本(別売)。本体サイズはW210×D30×H50mm、重さは約105g。
2015年03月03日DIY工具やガーデニング用品のネット通販事業を展開する大都は2月22日、大阪・「チャコールグリルパーラー オルケスタ」にて3回目の「DIYコン」を開催する。同社は2014年4月、南海電鉄難波駅高架下(大阪府大阪市)に日本初のリアルDIYショップ「DIY FACTORY OSAKA」をオープンし、これまで溶接や木工などさまざまなワークショップを行ってきたという。今回開催する「DIYコン」は男女混合の交流イベントで、「なんばEKIKAN」プロジェクトに参画する「チャコールグリルパーラー オルケスタ」とのコラボレーションイベントとして実施される。同イベントでは、ジョッキやワイングラスにイラストや文字を彫刻したり、プラバンでキーホルダーを作ったりしながら、宮崎県の地ビールやワイン、「オルケスタ」の炭火焼き料理(鶏or豚)やサラダなどを楽しめる。彫刻を教えあったり作品を見せ合ったりすることで、参加者同士が交流していくという。過去に開催したイベントでは女性の方が参加に積極的で、女性枠のチケットはすぐに完売したとのこと。開催時間は18:00~20:00で、参加料金は男性4,000円、女性3,500円(共に税込)となる。グラス彫刻(ジョッキかワイングラス)やプラバンでのキーホルダー作り(時間内作り放題)といったアクティビティのほか、ワンドリンクと炭火焼き料理(鶏or豚)、サラダがつく。定員は男性10名、女性10名(最低催行人数: 男女各3名)となる。参加予約は公式サイトにて。
2015年02月06日DIY工具やガーデニング用品のネット通販事業を展開する大都は2月22日、「DIYコン」を開催する。○同じ価値観だからこそ生まれる"つながり"が醍醐味の「DIYコン」同社は2014年4月、南海電鉄難波駅高架下に日本初のリアルDIYショップ「DIY FACTORY OSAKA」をオープン、溶接や木工など様々なワークショップを実施してきた。また2014年12月より、ものづくりを通して人をつなぐ今までにないイベントとして業界初の"DIY×合コン"「DIYコン」も開催。毎回好評を博していることを受け今回、3回目の開催を決定したという。同イベントは、"ものづくりが好き"という同じ価値観だからこそ生まれるつながりが醍醐味で、一緒にDIYを楽しめるパートナーを見つけるチャンスとなる。ジョッキやワイングラスにイラストや文字を彫刻したり、プラバンでキーホルダーを作ったりしながら、宮崎県の地ビールやワインで乾杯。会場である「オルケスタ」自慢の炭火焼き料理(鶏or豚)や新鮮サラダが楽しめる。彫刻を教えあったり作品を見せ合ったりすることで、徐々に緊張がほぐれていき、おいしい料理と共に楽しいひと時を過ごすことができるという。これまでの2回の開催では女性が参加に積極的で、女性枠のチケットはすぐに完売している。開催日時は、2月22日 18時~20時。開催場所は、「チャコールグリルパーラー オルケスタ」(大阪府大阪市浪速区敷津東1-2-12)。参加料金は、 男性4,000円(税込)、女性3,500円(税込)。定員は男性10名、女性10名(最低催行人数・男女各3名)。催行人数に達しなかった場合は、前日までに連絡される。また2月以降も開催予定で、決定次第、Webページに掲載するとのこと。
2015年02月06日アルバック理工は11月17日、SiCなど高融点材料の小片試料を加熱できるハイパワースポット型⾚外線ゴールドイメージ炉を搭載した超⾼温ランプアニール装置「HT-RTA59HD」を発表した。SiC(GaN)などのパワーデバイス材料は、高価なため、小片試料でのプロセスデバイスの研究・開発が行われている。SiC(GaN)のプロセスでは、酸化膜形成は1400℃以上、活性化アニールは1600℃以上と超高温領域の温度帯が必要となる。そこで今回、卓上型で手軽に超高温が達成できる同製品を開発したという。最高加熱速度は、ノンコントロールフルパワー加熱で1800℃まで約10秒となっている。試料サイズは15mm×15mm×1mmまで対応する。なお、価格は650万円から。11月から販売を開始する。同社では、初年度で20台の販売を目指している。
2014年11月18日今巷で話題のDIY。アメリカ発祥の言葉で、”Do It Yourself”=「自分自身でやる」の略語です。主に家のリフォームなどでよく耳にするのですが、DIYは力仕事だけではありません。今回は気軽に挑戦できて、かつコスパ良く女子力を上げることのできるDIYをインタビュー調査しました。■1.アクセサリー作り「最近のマイブームはピアスやブレスレットなどのアクセサリー作りです。パーツを集めるのが楽しいし、夏はアンクレットとかを作って友達にプレゼントしたりするとすごく喜ばれます。」(22歳/学生)早速敷居が高そうなものを挙げてしまいましたが、調べてみるとアクセサリーは作り方も多種多様で、かわいいキットもたくさん売られているようです。また、手作りブレスレットと聞くと小学生の頃流行ったミサンガやビーズのいかにも、なものを思い浮かべてしまうかもしれません。しかしこんなものが作れるんだ!と思うほどかわいくておしゃれな手作りアクセサリーも、挑戦次第で作ることができます。ぜひ調べてみてください。■2. キャンドル作り「これしかできないというのもあるけど・・・(笑)キャンドル作りは楽しい!たくさん作っても使うから困らないし、夜寝る前にキャンドルを灯してリラックスしてるときは、『自分女子だなー』と実感できてなんか嬉しいです。」(23歳/アパレル)キャンドルと言ってもこれもまたいろいろあり、ゼリーのようなキャンドルから粘土のようなロウを使って作るキャンドルなど・・・好きな香りをつけることもできるようで、なんと嬉しいことに作り方によっては製作費がそれほどかからないそうです!■3.ネイル/ネイルケア「ネイルサロンって一回行っただけで大体6~7000円かかってしまったりするし、節約になると思って始めたセルフジェルネイルだけど、デザインを考えるのもネイルが可愛くなるのも本当に楽しい。ネイルを始めてから、ハンドケアやフットケアにさらに気を使うようにもなった!」(21歳/学生)自分でできることは自分でやり、コストを低くする。DIYの真髄です。ネイルがかわいいと気分も女の子らしくなりますよね。夏はペディキュアもおすすめです!ジェルネイルのキットを買うには最初は多少費用がかかりますが、マニキュアよりも落ちにくく何といってもネイルサロンより数倍お得なことが魅力的です。しっかりネイルの本を読み、勉強してから始めましょう。■4.ヘアカラー「お金がなさすぎて高校生ぶりに市販のカラー財でセルフヘアカラーをしたんだけど、結構良かった!(笑)髪のダメージはあるかもしれないけど、お金がないときはいいかも。」(22歳/学生)美容室へ行くお金や時間がないときもあります。そんなときは、市販のカラー剤を使うのもひとつの手です。カラー剤の箱に書いてある手順を読むだけでなく、上手なセルフヘアカラーの方法をネットで調べてからやってみることが良さそうです。■おわりに4つのDIY、いかがでしたか。手作りが好きな方はもちろん、とりあえずお金を節約したい方にも、コスパが良くかわいい趣味にもなりそうなDIYはとてもおすすめです!自分に合いそうなDIYが見つかったら、ぜひ始めてみてください。(金城凜子/ハウコレ)
2014年08月12日学研パブリッシングはこのほど、DIY専門誌『ドゥーパ!』創刊100号記念特大号を発売した。○手ぬぐいなど5大付録も同誌は「週末DIY・手作りライフマガジン」として、DIYや日曜大工についての記事を中心に展開している。今回の特集は「自分で作る! おいしい庭カフェ」。5大付録として、「DIY資材百科ハンドブック」「ドゥーパ! 特製手ぬぐい」「太陽光発電システム設置マニュアル」「17年の軌跡を振り返る思い出グラフティ」「庭カフェスツール実用! 大図面」が付いている。価格は1,099円。
2014年05月12日ロンドンのガゴシアンギャラリー(Gagosian Gallery)で、フランク・ゲーリー(Frank Gehry)による照明作品「Fish Lamps(魚ランプ)」シリーズの新作が展示されている。12月21日まで。フランク・ゲーリーは現代を代表する建築家として世界的に知られるが、工業材料などのユニークな素材を使った彫刻も精力的に制作している。同照明シリーズは、1983年に建材メーカーの「フォーマイカ(Formica)」から、Color Coreという当時の最新プラスチック板を素材に作品制作を依頼されたことがきっかけで誕生。制作中にうっかり板を割ってしまい、その破片が魚の鱗に見えたことから着想を得たという。新作では、これまでよりも素材の板が大きく荒削りになり、巨大なサイズの作品を取り入れるなどデザインのスケールを広げた。作品の魚の群れは木製の台座を迂回するように、壁に垂直に、あるいは天井から吊るしてシャンデリアのように、空間全体を使って設置されている。まるで会場を泳ぎまわるかのような躍動感に満ち、貼り合わせられた鱗の間から、柔らな光が溢れる。初日に開催された内覧会では、展示風景に多くの招待客がカメラを向けたが、「この光の美しさは、とても写真に収められない」と感嘆の声が四方から聞かれた。また、ロサンゼルスを拠点に活動するゲーリー自身も顔を見せた。親日家として知られる同氏だが、本シリーズのデザインは、浮世絵師の安藤広重が描いた鯉からも影響を受けているという。同作はこれまでにもカルフォルニアとパリのガゴシアンギャラリーでもオリジナル作品が展示され、次回は香港でも披露される予定。ゲーリーは1987年に、アパレルのワールドが神戸港のメリケンパークに安藤忠雄の設計で建設したフィッシュダンスホールのランドマークとして、全長21mの巨大な魚のオブジェを設計している。また、同氏がデザインした巨大な「Tokyo Bench(東京ベンチ)」はワールドの南青山ビル1階に、現在も来客用のイス(ベンチ)として展示・使用されている。【イベント情報】「FRANK GEHRY: FISH LAMPS」会場:Gagosian Gallery London住所:17-19 Davies Street London W1K会期:11月7日から12月21日時間:10:00から18:00休館日:日曜日
2013年12月02日日本にもすっかり浸透したDIYですが、自分自身でやるといっても、何をどう使えばいいのかよく分からない…という人も多いはず。そんな時に活躍するのがDIYアドバイザーです。■DIYアドバイザーとは?DIYとは「DoItYourself(自分でやろう)」の略です。主に、専門業者に任せず自分自身で住宅やその一部の補修・工事を行うことを指し、「日曜大工」とほぼ同じ意味で使われています。もともとは戦後のイギリスで発祥した概念ですが、その後ヨーロッパからアメリカに広まり、DIYに必要な工具や道具を扱う大規模なホームセンターなども登場しました。日本でも1970年代からDIYの考えを取り入れたホームセンターなどが登場し、いまでは広く浸透しています。DIYアドバイザーは、DIYをする人に道具の選び方や使い方などを指導したり、相談を受けたりする役割を担っています。■DIYアドバイザー資格試験の概要(内容はいずれも2013年のもの)・受験資格:試験が行われる年度の4月1日に18歳以上であること。・試験スケジュール:受付期間…例年5~6月試験時期…一次試験:8月下旬(東京・大阪・名古屋・札幌・福岡・仙台)、二次試験:11月(東京・大阪)・試験内容:【一次試験(学科試験)】DIYに関連する基礎的な知識が問われます。基本的な道具の使い方やDIYの作業方法だけでなく、住宅や住宅設備機器などに関連する知識も必要です。【二次試験(実技・面接試験)】DIYに関する実技の能力と、DIYer(DIYをする人のこと)を正しく理解し、適切なアドバイスができるかについて審査されます。・合格率(平成24年度)一次試験合格率:45.4%二次試験合格率:61.6%最終合格率:33.3%参考:一般社団法人日本ドゥ・イット・ユアセルフ協会DIYアドバイザー資格試験■資格試験にどう備える?自分で勉強を進める場合は、協会が発行する過去問題集(学科・実技)やハンドブック(技能編も含む)は必携でしょう。さらに、実技試験の対策として、DVDの映像教材もあります。自分では難しいという場合は通信教育もあります。1科目あたり1~1.5カ月で履修し、全体を6カ月かけて学習します(最大8カ月まで履修可能)。全科目のリポートに合格すると修了です。■DIYアドバイザーの活躍の場は?仕事の場としては、ホームセンターなどの小売業、DIY製品を扱う会社、カルチャーセンターやイベントなどでの講師などが考えられます。大型ホームセンターも増え、ますます広がりを見せるDIY。その中で、DIYアドバイザーの担う役割は、DIYをしようという人たちに、正しく安全な道具の選び方・使い方や作業方法をアドバイスすることでしょう。時には、建築に関わる法規制など専門家としての知識も求められるので、資格取得後も自己研鑚(けんさん)を重ね、DIYに関する幅広い知識を持つことが必要です。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2013年07月05日ビーズは6月、アウトドアブランドDOPPELGANGEROUTDOOR(ドッペルギャンガー アウトドア)から「ワンタッチレジャーシェード」を発売する。同製品はその名の通り、シェード上部のロープを引っ張るだけでワンタッチ設営が可能。折りたたみ傘を開くように、約15秒で日陰を作りだすことができる。設営・撤収が瞬時に行えるので、アウトドア初心者や女性でも簡単に扱えるという。大人3人がゆったりとくつろげるワイドなレストスペースのほか、3方向に大きなベンチレーターを設け、通気性にも配慮。さらに、日差しの強い浜辺での使用を考えたUVカット機能もあり、快適な室内環境を実現している。また、エントランス部を閉めれば即席の更衣室になり、天候の良いときには就寝用テントとしても利用可能。バーベキューやスポーツ観戦のほか、ビーチや釣りなど、さまざまなレジャーシーンで活躍が見込める。シェードを固定するためのペグは10本付属。また、ビーチなど、ペグが打てない場所でも、砂を入れることでシェードを固定できるサンドポケットを装備している。収納時は長さ92cm×直径15cm程の大きさになる。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年05月25日DIY生命のPRイベント9月7日、都内でDIY生命のPRイベントが行われた。イベントには同CMに出演する吉本新喜劇座長の小藪千豊と、応援団のオリエンタルラジオ、野生爆弾が出席した。お好み焼きで個性を表現このイベントは、DIY生命の“ひとりひとりに合ったスタイルの生命保険がかけられる”というコンセプトにかけて、お好み焼きづくりで個性を表現しようというもの。吉本のなかでも絵がうまいと定評のオリラジあっちゃんと野生爆弾の川島がお好み焼きに面白い絵と言葉を描き笑いを誘った。小藪出演のCMコンセプト関西圏のCMに出演するのほ小藪千豊だ。CMのコンセプトは、『人がかわれば保険もかわる』。自分にピッタリな保険を簡単につくれる、シンプルで自由なDIY生命の個性を表現したものであるという。小藪は、「DIY生命は、1年1年契約を変えられるし、自分に合ったかけかたができるので、若手芸人でも非常に助かる保険です。今一度、人生設計を考え直してみて、DIY生命に入りましょう」とDIY生命をアピールしイベントを締めくくった。
2010年09月11日