今週末よりいよいよ公開を迎える『Disney’sクリスマス・キャロル』で主人公のスクルージを始めとする7役の声を演じたジム・キャリーと監督のロバート・ゼメキスの動画コメントが到着!共に作品の魅力について語ってくれている。つい先日、ロンドンで開催されたワールド・プレミアには、ひげを蓄えて登場したジムだが、このインタビューではまだ“変身前”。本作を「ゴーストの物語の中でも傑作のひとつ」と自信をもって語っている。さらに、大迫力の映像世界についても「3Dで観るとさらに素晴らしいよ!」とアピールした。強欲な守銭奴・スクルージの前に現れる過去、現在、そして未来からの亡霊たち。彼らはスクルージに何をもたらすのか?ディケンズによる不朽の名作を最新の映像技術で3Dアニメーション化!果たしてその出来映えは?何より、こちらのインタビュー動画で、子供のような笑みを浮かべて作品について語るジムの姿を見たら映画も観てみたくなること間違いなし!『Disney’sクリスマス・キャロル』は11月14日(土)より丸の内ピカデリーほか全国にて公開。こちらの動画インタビューは『Disney’sクリスマス・キャロル』作品情報ページおよびMOVIE GALLERYにてご覧いただけます。MOVIE GALLERY『Disney’sクリスマス・キャロル』作品情報ページ■関連作品:Disney’sクリスマス・キャロル 2009年11月14日より丸の内ピカデリーほか全国にて公開© Disney Enterprises, Inc. All rights reserved.■関連記事:JUJU熱唱&ハリセンボン乱入!春菜「独り身の人は映画館で温め合いましょう!」クリスマス・シーズン到来を前に『クリスマス・キャロル』全米初登場1位!ショーン・ペンの息子が薬物所持で逮捕。離婚申請中の妻はハリウッドから移住を決意ジム・キャリーが点灯!『クリスマス・キャロル』プレミアでロンドンは聖夜モードに不朽の名作が3Dに『Disney’sクリスマス・キャロル』ジャパン・プレミアに5組10名様ご招待
2009年11月13日全世界を熱狂させているハリウッド随一の若手セクシー俳優、ロバート・パティンソンが最新作『ニュームーン/トワイライト・サーガ』を携えて来日!クリス・ワイツ監督と共に11月3日(火・祝)、記者会見に臨んだ。今年4月に公開されたシリーズ第1作のプロモーションでのの来日以来の日本となるロブ(=ロバート)は「やりたいことはいっぱいあるけど、時間がないんだ(苦笑)。19歳のときに『ハリー・ポッター』で来日したときはゆっくり出来たんだけど…。でもおいしい食事はいただいてます!」と挨拶。監督も「時間がないのが残念だね。日比谷公園で開かれてた菊の品評会に行ったぐらいで…」と苦笑していた。かねてから、劇中の恋人・ベラ役のクリステン・スチュワートと実生活でも付き合っているのでは?と話題を呼んでいるロブ。前回は一緒に来日を果たしたが今回、キャスト陣はロブ一人。「(取材で)同じ質問を何度も受ける中で、ほかの人が一緒にいると、新しい答えが出てきたりして、互いに『あの答えいいね』なんて言えるんだけど、一人だとそれもできないしね…」と少し寂しそう?ロブ曰く「原作のシリーズの中で、この『ニュームーン』が実は一番気に入っているんだ。なぜか、強いつながりを感じる」。それもあって、役作りについて「特に何かしなくてはいけない、という感じでもなく、結局、ほとんど何もしないで撮影に臨んだよ」とのこと。撮影については「(前作よりも)登場シーンが少ない中で、ベラとの別れのシーンで全てを見せなくてはいけない、というのは挑戦だったね。それから、ハイライトはなんと言ってもイタリアでのロケ。これまでのどの作品よりも大きなスケールでの撮影だったよ」と充実した表情でふり返った。では、ロブが考える、映画『トワイライト』シリーズがここまでの熱狂を呼んだ理由は?「たくさんあるけど、やはりファンの原作への思い入れの強さが大きな理由かな。原作のキャラクターたちは、立体的で深みがあるし、著者とキャラクターの間に不思議な親密さを感じるよ。メロドラマの部分も非常に優れてて、心に響くんだ」。本国アメリカではすでに第3作『Eclipse』(原題)の撮影が終わったとのうわさもあるが、これについてロブは「1週間ほど前に撮影を終えたんだ。『ニュームーン』とはストーリーも全く違うし、アクションも増えてる。全く違う新しい映画になるよ」と明かしてくれた。監督は、ロブの魅力を尋ねられ「隣りにいるのでこの機会にぜひ褒めまくって、恥ずかしがらせてやろうと思います(笑)。まず、彼は謙虚な男です。恥ずかしがって自分で『ダメだ』とばかり言ってるんだけど、実は役について入念に良く考えている。それは役作りや演技を見れば分かるよ。109歳のヴァンパイアという役柄に本当に真面目に取り組んでくれているんだ。僕が今回の監督を引き受けた最大の理由、それは第1作の『トワイライト 〜初恋〜』を観て、ロバートやクリステンが魅力的だったからだよ」と最大限の賛辞を贈った。この日は、日本版のイメージソング「Destiny」を歌う加藤ミリヤが特別ゲストとして登場し、ロブと監督に花束を贈呈した。ミリヤさんは「1作目を観て『あなたがどんな人でも、例え私を傷つける存在であっても“運命”の人なんだ』という思いを感じて“運命=Destiny”という言葉が浮かんできた」と曲の着想の秘密を明かし、「運命って女の子なら誰でも信じるもの。私も『どこかに運命の人が…』って毎日のように思ってます(笑)。だから、どうしようもなく惹かれ合う2人が見ていてうらやましいです」と語った。日本でも熱狂的なファンが公開を待ちわびる『ニュームーン/トワイライト・サーガ』は11月28日(土)より全国にて公開。■関連作品:トワイライト〜初恋〜 2009年4月4日より新宿ピカデリーほか全国にて公開© 2008 SUMMIT ENTERTAINMENT, LLC. ALL RIGHTS RESERVED.ニュームーン/トワイライト・サーガ 2009年11月28日より全国にて公開© 2009 SUMMIT ENTERTAINMENT, LLC. ALL RIGHTS RESERVED.■関連記事:『トワイライト』続編鍵を握るのは狂気のダコタ&幼なじみの“狼”ロートナー?【ハリウッドより愛をこめて】『SATC2』にペネロペ&マイリー・サイラスが出演!ジョニー・デップ、キース・リチャーズに「ロック不滅賞」を授賞“片思いソングの女王”加藤ミリヤが『ニュームーン』イメージソングを書き下ろす矢口真里インタビュー乙女が『トワイライト』にハマるワケとは?
2009年11月03日『バック・トゥ・ザ・フューチャー』や『フォレスト・ガンプ』などのヒット作を手がけてきた名匠ロバート・ゼメキスが、チャールズ・ディケンズの不朽の名作を映画化したクリスマス・ムービー『Disney’s クリスマス・キャロル』。公開に先駆けて、10月10日(土)、東京国際フォーラムにて日本一早いクリスマス・ライブ「THE BASIC’S Special Live-Christmas Songs-」が行われ、歌姫JUJUが本作のイメージソングを初披露した。このライヴは、毎年10月10日(ジュジュの日)にJUJUが行っているライヴ「ジュジュ苑」とCS放送の人気音楽チャンネル「MUSIC ON! TV」のコラボレーションで実現したもの。JUJUに加え、BoA、BONNIE PINK、JAY’EDなどの人気アーティストが集結し、おなじみのクリスマス・ソングやヒット曲を披露した後、アンコールでJUJUがイメージソング「PRESENT」を歌い上げた。作品にちなんで「どんなに頑なな心を持った人でも、未来は変えられると、私もそう信じてます」と語るJUJU。「実は、毎年のクリスマスは仕事で、カップルのために歌うことばかり。でも歌を聴いた人に幸せになってもらえることが私の幸せです。みなさんに素敵なクリスマスが訪れますように!」と一足早いクリスマス・メッセージを贈った。さらに、エンディングには、本作のストーリー・メッセンジャーを務める女優の福田沙紀も登場し、クリスマスに向けて「機会があれば彼氏と過ごしてみたい。『クリスマス・キャロル』のように温かく、盛大なクリスマスを祝ってみたいです」と意気込みを語った。最後には、JUJUと参加アーティスト全員で舞台上に現れた巨大クリスマス・キャロル・ツリーに希望の灯りをともし、クリスマス気分を観客5,000人と一緒に満喫し、感動のうちに幕を閉じた。『Disney’s クリスマス・キャロル』は11月14日(土)より丸の内ピカデリーほか全国にて公開。■関連作品:Disney’sクリスマス・キャロル 2009年11月14日より丸の内ピカデリーほか全国にて公開© Disney Enterprises, Inc. All rights reserved.■関連記事:スカーレット・ヨハンソンに会える権利がチャリティ・オークションに出品これで未来も明るい!?『クリスマス・キャロル』“スクルージ金運UP!?”人形を5名様プレゼントジョニー・デップ『パイレーツ・オブ・カリビアン』シリーズ第4作に出演決定2年間で3度目!ショーン・ペン夫妻がまた離婚を申請
2009年10月13日