日本エイサーは13日、IPS液晶パネルを搭載した液晶ディスプレイとして、21.5型ワイド「G227HQLAbmix」、23型ワイド「G237HLAbmix」、27型ワイド「G277HLbmidx」の3モデルを発売した。価格はオープン。○G227HQLAbmixIPS液晶パネルを搭載する21.5型ワイド液晶ディスプレイ。画面周囲のフレームをなくした「ゼロ・フレーム」デザインを採用する。ブルーライト低減機能を搭載し、ブルーライトの透過率を80%~50%まで4段階で調整可能。「フリッカーレステクノロジー」と合わせて、眼精疲労の軽減を助ける。主な仕様は、画面サイズが21.5型ワイド、解像度が1,920×1,080ドット(フルHD)、液晶パネルがIPS方式の非光沢(ノングレア)、視野角が水平垂直とも178度、輝度が250cd/平方メートル、コントラスト比が1,000:1、応答速度が4ms(GTG)。映像入力インタフェースはHDMI×1、D-sub×1。スタンドのチルト角度が上15度/下5度。1.5W+1.5Wのステレオスピーカーを搭載し、本体サイズはW499×D185×H384mm、重量は2.8kg。○G237HLAbmix「G237HLAbmix」は、画面サイズが23型ワイドのモデル。基本仕様は「G227HQLAbmix」とほぼ共通。本体サイズがW532×D185×H402mm、重量が3kg。○G277HLbmidx「G277HLbmidx」は、画面サイズが27型ワイドのモデル。基本仕様は「G227HQLAbmix」とほぼ共通。主な相違点は、映像入力インタフェースがHDMI×1、DVI-D×1、D-sub×1であること。本体サイズはW621×D179×H454mm、重量は4.3kg。
2015年02月13日プリンストンは6日、白色LEDバックライトを搭載した液晶ディスプレイとして、23.6型ワイドの「PTFBCF-24W」と、21.5型ワイドの「PTFBCF-22W」を発表した。2月13日から発売し、価格はオープン、店頭予想価格は「PTFBCF-24W」が25,741円、「PTFBCF-22W」が20,186円。○PTFBCF-24W23.6型の「PTFBCF-24W」は1,920×1,080ドット(フルHD)表示に対応し、通常使用時で約17.1W(最大45W)、スリープモードで0.2W、オフモードで0.1Wと、消費電力が抑えられている。ベゼル幅は上部で18.5mm、左右で21.5mm。主な仕様は、画面サイズが23.6型ワイドの非光沢(ノングレア)、解像度が1,920×1,080ドット(フルHD)、視野角が水平/垂直とも160度、輝度が250cd/平方メートル、コントラスト比が1,000:1(DCRオン時100,000:1)、応答速度が5ms。映像入力インタフェースはHDMI×1、DVI-D×1、D-sub×1。2W+2Wのステレオスピーカーを内蔵し、VESAマウント100mmに対応。本体サイズはW566×D189.8×H395.1mm、重量は約4.0kg(スタンド部含む)。○PTFBCF-22W21.5型「PTFBCF-22W」の主な仕様は、上記のPTFBCF-24Wとほぼ共通。相違点は、消費電力が通常使用時で約19.7W(最大42W)、スリープモードで0.3W、オフモードで0.2W、スピーカーが1W+1Wなど。本体サイズがW505.6×D179.8×H365.7mm、重量は約4.5kg(スタンド部含む)。
2015年02月09日プリンストンは29日、19.5型ワイド液晶ディスプレイ「PTFBAF-20W」(ブラック)と、「PTFWAF-20W」(ホワイト)を発表した。2月6日から発売し、価格はオープン、店頭予想価格は18,000円前後の見込み。白色LEDバックライトの採用によって、低消費電力で動作する19.5型ワイド液晶ディスプレイ。通常使用時で約15.9W(最大25W)と、消費電力が低く抑えられている。スリープ状態が1分以上継続したら電源を切る「自動電源連動機能」を搭載。主な仕様は、画面サイズが19.5型ワイドの非光沢(ノングレア)、解像度が1,600×900ドット、視野角が水平170度/垂直160度、輝度が250cd/平方メートル、コントラスト比が1,000:1(DCRオン時20,000:1)、応答速度が5ms。映像入力インタフェースはDVI-D×1、D-sub×1。1W+1Wのステレオスピーカーを内蔵し、VESAマウント75mmに対応。本体サイズはW473×D180×H376mm、重量は約2.7kg(スタンド部含む)。
2015年01月29日Kantar Worldpanelによれば、2014年9月-11月における各国のスマートフォン販売データで、Appleがワールドワイドに好成績を収めていることが明らかになった。iPhone 6/6 Plusのローンチによるインパクトが大で、ヨーロッパ5カ国(ドイツ、イギリス、フランス、イタリア、スペイン)でのシェアは23.8%となり、前年と比較して6.3ポイント増加。特に数字を伸ばしたイギリスでは、42.5%のシェアを獲得し、前年より12.2ポイント増加している。今回行った9カ国の調査でもっとも伸び率が高かった。アメリカでのApple製品のシェアは、前年度比較で4.3ポイント増の47.4%と、半数に迫る勢いとなっている。Kantar Worldpanel ComTechのCarolina Milanesi氏によれば、iPhone 6は2014年11月までの直近3カ月で一番売れたスマートフォンであるとのことで、全体の売り上げの19%を占めているという。また、VerizonとAT&TでiOS端末の売り上げの57%を占め、VerizonとT-MobileでAndroid端末の33.7%の売り上げを占めていると報告している。なお、Android端末のシェアは前年比マイナス2.0ポイントの48.4%と減少傾向で、半数を割り込んでしまった。中国市場でのApple製品の売り上げは、前年比1.1ポイント増のシェア18.1%。微増ながらも着実に数字を伸ばしている。Kantar Worldpanel ComTech AsiaのTamsin Timpson氏は、中国市場に於いては、自国のメーカーがさまざまなAndroid端末を市場に投入しており、その結果、Androidのシェアを押し上げる形となっていると分析している。その一方、日本でのシェアは前年比マイナス15.3ポイントの53.8%という数字になっている。これについて、Kantar Worldpanelは、NTTドコモが2013年にiPhoneのキャリアパートナーとなって以来、シェアは増加傾向にあったが、程度のコメントしか残していない。これは、実感が伴っていない数字のように思えたので、マイナビニュースでは別な調査資料をあたってみることにした。調査会社のcomScoreが提供しているモバイル機器の利用動向調査サービス「MobiLens(モビレンズ)」によれば、同時期の日本のiOS機器のシェアは前年の36.4%から42.3%と5.9ポイントアップしている。ヨーロッパ市場では、ドイツ、イギリス、スペインで、それぞれ0.3ポイント、0.2ポイント、1.4ポイント増となっており、フランスでは1ポイント減。またアメリカでは0.3ポイントの減となっている。同社は、この結果について、モバイル機器のユーザーシェアの50%を超えるNTTドコモのiPhoneの取り扱いの遅れがあった上での数字ではないかと、Kantar Worldpanelとは対照的な分析をしている。日本国内での体感としては、妥当な数字のように思えるのだがいががだろうか。また、comScoreは、海外においてAndroidのシェアが高い理由の1つに端末の安さ(100ドル台も多数)を挙げている。ユーザーのガラケーから、スマートフォンへのシフトはAndroid陣営の低価格戦略が功を奏したと言え、ワールドワイドな規模でAndroidのシェアほうがiOSより高くなっている。ただ、comScore、Kantar Worldpanelともに、Apple製品のシェアは世界的に伸張傾向にあるという数字が出ている。これは、購入する個人、企業や団体の購買力とAndroid端末/iOS端末の価格差という問題があったとしても、ユーザーはApple製品を選んでいるということなので、興味深いところだ。ちょっと頑張ってでもAppleのプロダクトを購入したい気持ちにさせるというのは、そのブランド力あってのことだろう。こうなると、まもなく投入されるApple Watchが、さらにiOS機器のシェアを押し上げる起爆剤になるのかどうかも非常に気になってくるところではある。
2015年01月19日ロッテリアは21日、「金のてりやきバーガーワイド」「黄金の半熟タマてりバーガーワイド」をロッテリア店舗で発売した。○ワイドでボリュームたっぷりな"てりやき"バーガーを発売10月23日より展開しているワイドサイズのバーガー「絶品チーズバーガーワイド」「絶品ベーコンチーズバーガーワイド」に引き続き発売される、日本人にこよなく愛される"てりやき"バーガーの新商品。「金のてりやきバーガーワイド」は総重量約1.6倍のワイドにボリュームアップ、「黄金の半熟タマてりバーガーワイド」は総重量約1.4倍となる。「金のてりやきバーガーワイド」の主役となるビーフパティには、フランスのタルタル・ドゥ・ブッフをヒントに、牛肉を最大約8mmに超粗びきすることで、ステーキ肉をたべているような食感を実現。さらに卵白を練りこむことによりジューシーでふっくらしたパティに仕上げたという。味の決め手となるソースには、うまみ成分が豊富で角の取れた丸い味わいが特徴のたまり醤油と、深いコクの中にも切れのあるオイスターソースを使用し、スッキリした甘みとうまみ、深いコクが特徴のロッテリアオリジナル"てりやき"ソースを採用。これらをレタス、マヨネーズとともに幅約11.5cmのバンズでサンドした、ワイドな新商品になっているという。価格は単品580円(税込)。また「黄金の半熟タマてりバーガー」は、ぷりぷりとした白身と、とろっとした黄身が特徴のオリジナル半熟風たまごをサンドした、濃厚でボリュームのあるバーガー。価格は単品660円(税込)。
2014年11月21日フィリップスは17日、NVIDIA G-syncに対応した27型ワイド液晶ディスプレイ「272G5DYEB/11」を発表した。12月中旬より発売する。価格はオープン。TN方式の液晶パネルを採用し、リフレッシュレート144Hzでの駆動が可能。PC側のGPUとリフレッシュレートを同期することで、カクつきや描画ズレなどの入力遅延を最小限に抑える。NVIDIA 3D Visionにも対応。主な仕様は、解像度が1,920×1,080ドット(フルHD)、視野角が縦160度 / 横170度、輝度が300cd/平方メートル、コントラスト比が1,000:1、応答速度が5ms(SmartResponse時:1ms)。映像入力インタフェースはDisplayPort×1。3ポートのUSB 3.0ハブ機能を搭載し、VESAマウント100mmに対応。スタンドのチルト角度は下5度/上20度、スイーベルが左右65度、150mmの高さ調節、ピボットが可能。本体サイズはW639×D242×H580mm、重量は約7.8kg。
2014年11月17日LGエレクトロニクス・ジャパンは30日、アスペクト比が21:9の"曲面"34型ワイド液晶ディスプレイ「34UC97-S」を発表した。10月30日より発売する。価格はオープンで、店頭予想価格は132,000円前後(税別)。曲面型IPSパネルを採用する34型ワイド液晶ディスプレイ。狭額ベゼル+曲面パネルによって、映像への没入感を高めている。左右が内側にカーブしていることで、視覚移動が少なくなり、目の負担も軽減する。sRGB 99%以上の色域表示が可能で、眼精疲労の原因とされるフリッカーやブルーライトを抑えるモードも搭載。7W+7WのステレオスピーカーとWaves社の音声ツール「MaxxAudio」の搭載により、高品質なサウンドを出力する。そのほかにも、1画面に2つの機器の画面を同時に出力する「Dual Linkup」機能や、付属ソフト「Screen Split」によるウィンドウの自動分割など、多彩な機能を搭載する。主な仕様は、画面サイズが34型ワイド、解像度が3,440×1,440ドット、アスペクト比が21:9、液晶パネルがIPS方式、視野角が水平178度 / 垂直178度、輝度が300cd/平方メートル、コントラスト比が1,000:1(最大5,000,000:1)、応答速度が5ms。映像入力インタフェースはHDMI×2、DisplayPort×2。3ポートのUSB 3.0ハブ機能とThunderbolt2×2基を搭載。スタンドのチルト角度が上15度/下5度。VESAマウント100mmに対応。本体サイズはW831×D226×H473mm、重量は9kg。
2014年10月30日ロッテリアは10月23日、「絶品チーズバーガーワイド」と「絶品ベーコンチーズバーガーワイド」を全国のロッテリアで発売する。12月初旬までの期間限定での提供となる。「絶品チーズバーガーワイド」は、バンズ、パティ、チーズのみのシンプルなおいしさを追求するというこだわりはそのままに、幅約11.5cm、総重量約222gと従来商品より総重量を約1.5倍にボリュームアップした。価格は単品580円。さらに、バンズからはみ出すほどのベーコンもサンドした「絶品ベーコンチーズ バーガーワイド」も同時発売する。同商品の幅は約20cm(ベーコンの長さ含む)。価格は単品690円。※価格はすべて税込
2014年10月07日グリーンハウスは6日、白色LEDバックライトを搭載した21.5型ワイド液晶ディスプレイ「GH-LCW22A」シリーズと「GH-LCW22A-BM」シリーズを発表した。ともにブラックとホワイトの2色を用意。10月中旬より発売する。価格はオープン、店頭予想価格は16,500円前後より(税別)。○GH-LCW22Aシリーズ最大解像度が1,920×1,080ドット(フルHD)の21.5型ワイド液晶ディスプレイ。バックライトにエッジライト式の白色LEDを採用し、省電力性を高めている。主な仕様は、画面サイズが21.5型ワイド、解像度が1,920×1,080ドット(フルHD)、視野角が上下160度 / 左右170度、輝度が250cd/平方メートル、コントラスト比が1,000:1(DCEオン時5,000,000:1)、応答速度が5ms。映像入力インタフェースはDVI-D×1、D-sub×1。スタンドのチルト角度が上20度。1W+1Wのステレオスピーカーを搭載し、VESAマウント100mmに対応。本体サイズはW506.6×D178×H390mm、重量は約3.3kg。○GH-LCW22A-BMシリーズ「GH-LCW22A-BM」シリーズは、眼精疲労の原因といわれるブルーライトを約24%カットするブルーライトカットフィルタを内蔵するモデル。傷に強い「2Hハードコート」仕様で、汚れに強い防脂処理と映り込みを防ぐアンチグレア処理が施されている。ブルーライトカットフィルタは、全光線透過率が79.5%、ヘイズが7.6%、グロスが51.2%、ブルーライト透過率(450nm)が76.30%。ディスプレイとしての機能と仕様は「GH-LCS17BG-WH」とほぼ共通。
2014年10月06日日産自動車は7日、新型「NV350キャラバン ワイドボディ」を発売した。車型は、6人乗りのバンと14人乗りのマイクロバスを用意し、価格はバンが231万5,250円から310万3,800円、マイクロバスが271万8,450円から332万2,200円。NV350キャラバン ワイドボディは、スーパーロングボディをベースとしたカスタマイズカー。バンの荷室幅は、標準幅タイプに対して185mmプラスした1,730mmとなっており、荷室容積は3,000Lアップ(DX 6人乗りで3名乗車時)した8,400Lが確保され、ワイドな開口部は荷物の積み込みのしやすさにも貢献するとのこと。エクステリアは、室内の広さを感じさせるプロポーションながらクリーンでモダンなデザインとし、インテリアでは、マイクロバスの前後のシート間隔を広くすることで14人がゆったりくつろげる広さを実現した。また、クラストップレベルの燃費性能も実現。クリーンディーゼルテクノロジーを使用した「YD25DDTi」エンジン搭載車は、マイクロバスで11.2km/L(JC08モード)、バンでは11.8km/L(JC08モード)を達成し、ガソリンエンジン「QR25DE」搭載車においても、マイクロバスで8.6km/L(JC08モード)、バンでは8.8km/L(JC08モード)という低燃費を実現している。ディーゼル車は「平成27年度燃費基準+10%低減レベル」、ガソリン車は「平成27年度燃費基準」を達成し、ディーゼル車は国土交通省の「平成21年度排出ガス規制(ポスト新長期規制)」認定と併せて、エコカー減税により自動車取得税及び自動車重量税が減税となる。また、「NV350キャラバン」標準ボディの「プレミアムGX」とワイドボディの「DX」をベースとした、「クロムギア パッケージ」の新設定も発表。エクステリアに、専用15インチアルミホイールや電動格納式リモコンメッキドアミラーを標準装備し、インテリアには専用防水シート地や本革巻3本スポークステアリングなどを採用する。発売は2013年1月23日を予定し、価格は標準ボディが277万8,300円から366万8,700円、ワイドボディが263万250円から341万8,800円。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年12月07日au損害保険は28日、Myスマート保険「新自転車ワイドプラン(本人タイプ)」の新ラインアップとして、家族や夫婦でまとめて加入できる「家族タイプ」「夫婦タイプ」を発売した。従来商品の「新自転車ワイドプラン(本人タイプ)」などでは1人ずつ契約手続きが必要だったが、新商品では家族または夫婦単位で1つの契約にまとめて加入することが可能。月額750円から家族全員が加入できるコースなどを用意し、家族構成にあわせたタイプを低料金で契約することができるという。また、対人・対物賠償(個人賠償責任補償)を最大1億円(「イチおしコース」以上の場合)とし、高額賠償事故に対応する。両タイプともに「プチおしコース」「イチおしコース」「イチおしプラスコース」の3コースを用意。月額保険料は、「家族タイプ」が「プチおしコース」750円、「イチおしコース」1,070円、「イチおしプラスコース」1,960円、「夫婦タイプ」が「プチおしコース」450円、「イチおしコース」630円、「イチおしプラスコース」1,290円。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年02月28日