四季リゾーツが運営する「四季倶楽部」では、宿泊施設を1泊朝食付5万2,500円で貸切で利用できる「夢の貸切プラン」を販売している。同プランは昨年10月から販売を開始。既に50件超の予約があり、問合せも多く関心を集めているという。1泊朝食付き5万2,500円で貸切可能な施設は、「定山渓プライム」(北海道)、「コンフォート裏磐梯」(福島)、「ホワイエ箱根」「箱根星の家」「熱海青青荘」(神奈川)、「伊豆エルミタージュ」「エスプラート伊豆高原」「アルブール伊豆」(静岡)、「アイソネット草津」(群馬)、「軽井沢東昇荘」(長野)、「ゆの香湯布院」(大分)の12施設。ただし利用者が10名を超える場合は、1名あたり5,250円の料金がかかる。より大型の施設を1泊朝食付きで20名まで10万5,000円、30名まで15万7,500円、40名まで21万円で貸切にできるプランもある。さらに、「利用日まで1カ月を切ったマル得貸切プラン」では、貸切可能な全施設を5万2,500円で利用できる。予約は電話もしくは同社サイトからインターネットで行える。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年07月20日四季リゾーツが運営する「四季倶楽部」ではオールシーズンいつでも1泊朝食付き5,250円の宿泊プランを提供している。同社はこれまでにない新しいスタイルのリゾートホテルを目指しており、過剰なサービスを避け、ハイグレードでも低価格、長期滞在プランも立てやすい料金設定で提供することをコンセプトとしている。高品質な企業等の保養所を運営受託あるいは賃借し、休前日も含めて毎日1泊朝食付き5,250円という価格で販売。四季折々の景観や湯量豊富な温泉、のんびり寛げる広さと贅を凝らした客室・施設でゆったりとした時間を過ごせると人気だという。価格設定は2001年の開業以来変わっておらず、現在、箱根・伊豆・強羅・湯河原・草津・裏磐梯・軽井沢・蓼科・飛騨高山・京都・定山渓・湯布院などに33施設、361室の直営宿泊施設を所有する。「フォレスト箱根」「強羅彩香」「強羅スタイル」など首都圏から近い箱根近辺が特に人気が高く、客層は年配の夫婦も多いが、週末は家族連れが多く宿泊するとのこと(同社担当者)。電話もしくは同社サイトからオンラインでの予約が可能。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年07月19日建物の大規模修繕サービスを行うヤシマ工業と建築物環境・安全研究所は26日、共同でマンション管理組合の支援組織である「マンション100年倶楽部」を7月14日付けで創設すると発表した。同組織は、築30年を超える高年数マンションを中心に、維持運営に支障を来しているマンションが急増していることから、マンションの長寿命化と資産価値を守るための支援を行うことを目的としている。管理組合の交流会では、100年マンション実現のための情報や、ノウハウを共有。また、マンション管理士、一級建築士、不動産鑑定士、ファイナンシャルプランナーなどの専門家が、建物の長寿命化というハード面だけでなく、コミュニティづくり、資産計画、資産価値の向上といったソフト面でも本格的な支援をするという。2015年までに100人の専門家と連携し、首都圏を中心に1,000管理組合を支援する予定。その後、管理組合のネットワークを1万棟まで広げていくことを目指しているという。なお、創立記念セミナー&管理組合交流を、7月14日に開催するとのこと。会場はウラク青山。時間は14:00~17:00。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年06月27日東京・千代田区のJR有楽町駅から徒歩3分の場所に、「有楽町ワイン倶楽部」がオープンした。同店は全国に約250店舗を展開するサントリー系列企業ダイナックの新業態。社内にソムリエ約40人を擁する企業の新タイプのビストロバルで、店内ではシニアソムリエがワインと料理のマリアージュを提案してくれる。店内では世界の自然派ワインやフレッシュな味わいの果実系ワイン、肉料理に合ったフルボディワインなど約60種を用意。さらに店舗脇にワインショップが併設され、約300種ものワインを揃えている。ワインショップで購入したワインを店内に持ち込む場合は、立ち飲みスペース利用の場合はプラス980円、テーブル席利用の場合はプラス1,500円で持ち込み可能だ。ワインショップを経営するのはダイナックではなく、東京・虎ノ門にある有名なワイン専門店「カーヴドリラックス」を展開するカーブ・ド・リラックス。ワイン揃えにもこだわっており、国産ワインだけで80種類も揃えている。産地から直送することでかなりリーズナブルな価格で販売しているのが特徴だ。店内は4つのスペースに分かれており、様々なシーンで幅広く利用できるように設計されている。1つ目は入り口付近のスタンディング・スペース。カウンター前で立ち飲みするスペースで、ワインの試飲コーナーも設けられているので気軽に入店できる。2つ目がバルスペース。こちらはワイン樽をテーブルにしたハイカウンター&ハイチェアーの空間で、タパス料理とワインを楽しめるバルらしい空間だ。3つ目がビストロスペース。ゆったりとしたボックスシートで、ゆっくりと食事を楽しめる。4つ目がテーブル席のパーティー・スペース(着席40立食50)。マイクやプロジェクターなども設置されており、ワインセミナーやイベントなどがすでに開催されている。機能的な4つのスペースに分かれており、大人数でも楽しむことができる。料理もワインに合うものが勢揃い。例えばしっかりとした赤ワインに合うのは「牛ほほ肉のワイン煮込み」(1,680円)や「トリッパのトマト煮込み」(680円)など。牛肉・豚肉・鶏肉・ラム肉(時にはジビエなどもある)などの肉料理は、すべて100g以上・50g単位で注文できるので、しっかり食事したい人も、ちょっとつまみたい人も自分好みの分量で注文できる。他に「セミドライフルーツ」(380円)や「甘海老のアヒージョ」(750円)、「ツブ貝のブルギニョンバター焼き」(880円)などもラインナップ。有楽町や銀座、丸の内などでの買い物ついでに食事するもよし、駅近なので待ち合わせに使うもよし、会社帰りにオシャレに一杯やるもよし。ありそうでなかった普段づかいの店として何かと重宝しそうだ。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年06月20日共同通信社は28日より、人気コラム「汐留鉄道倶楽部」の選りすぐりの写真とコラムを展示した「汐留鉄道倶楽部コラム展」を、汐留メディアタワーにて開催する。「汐留鉄道倶楽部」は、同社が運営する携帯電話向けニュースサービス「NEWSmart共同通信」に週刊で掲載中のコラム。執筆陣は「いずれも自他ともに認める鉄道愛好家」(同社)で、記事にも撮り鉄、乗り鉄、音鉄、文学鉄など記者各自の嗜好が存分に反映されているという。今回の「汐留鉄道倶楽部コラム展」では、報道カメラマン秘蔵の鉄道写真を大公開。また、東日本大震災で落ち込んだ東北方面の旅行需要の活性化と、ローカル鉄道の観光客獲得を願い、記者自らが踏破した経験をもとに、東北地方のローカル鉄道を巡る旅行プランの提案を行う。入場は無料で、6月下旬まで開催される予定。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年04月10日象印マホービンは、ワンタッチで、トーストやピザ、グラタンが上手に焼け、ロールパン温めやフライ温めも選択できる7つの「マイコン自動焼き」と、パンの2次発酵から焼き上がりまで自動で調理ができ、手作りパンが簡単に作れる「手作りパンコース」を搭載したマイコンオーブントースター「こんがり倶楽部」(ET-FM28型)を2011年9月1日より発売。この「こんがり倶楽部」の特長である「マイコン自動焼き」を使えば、ボタンひとつで、トーストや冷凍トーストが上手に焼け、毎日の朝食時にも便利。グラタンやフライ温めなども選択でき、調理の時も大活躍だ。また、「手作りパンコース」ではイースト菌の活動が盛んな温度・時間で2次発酵させ、焼き上げまで自動で調理。ロールパンやチョコパン、フォカッチャなどが簡単に作れ、自宅で簡単にパン作りが楽しめる。温度もふんわり温める80℃から、こんがり焼ける高温250℃まで10℃刻みで細かくセットすることが可能なので、メニューに合わせて調節ができる。さらに、上下に2本ずつあるヒーターが、焼きムラを抑えてスピーディーに焼き上げる。庫内は広々使えるサイズで、お手入れの際にうれしい「はずせる扉」、おもちがたれずに上手に焼ける「もち焼きネット」、「スライド式くず受け皿」など、「こんな機能が欲しかった!」が満載のオーブントースター。詳しい情報は象印マホービン ホームページにて。お問い合わせ先:お客様ご相談センターTEL:0570-011874(ナビダイヤル)象印マホービン ホームページ プレスリリース提供元: 日経プレスリリース
2011年08月11日