元AKB48の平嶋夏海や元アイドリング!!!の倉田瑠夏ら、元アイドルグループメンバーの5人が、きょう18日に放送されるテレビ朝日の深夜バラエティ番組『お願い!ランキング』(毎週月曜~木曜 第1部深夜0:50~1:20/第2部深夜1:56~2:21)に出演。同日からスタートするインターネットテレビ局・AbemaTVでの連動配信で、自己アピール合戦を繰り広げる。同番組は、きょう18日深夜の放送から、地上波第1部の放送中に、AbemaTVでアイドルや声優などの美女数名が自己アピール合戦を行い、ここでNo.1に輝いた美女が、地上波第2部に登場するという構成にリニューアル。この第1回目に、平嶋夏海(元AKB48)、倉田瑠夏(元アイドリング!!!)、橘ゆりか(同)、高野祐衣(元NMB48)、駒谷仁美(元AKB48・元SDN48)の5人が出演し、MCをメイプル超合金が担当する。今後も、AbemaTVでの同番組では、さまざまなくくりの美女と、若手芸人のMCで配信を予定。19日(MC:ウエストランド)は、"女装男子"で、J’zk、谷琢磨、会沢亮那、ロベルト、北爪日向。20日(MC:ハマカーン)は、"筋肉美女祭り~格闘家編"で、才木玲佳、杉山しずか、濱田リカ、武井藍。21日(MC:トップリード)は、"軟体女子"で、葉加瀬マイ、プリ・マリエ、月野もあ、米持愛梨、福原寿麗が登場する。なお、地上波のMCは、テレビ朝日の紀真耶アナウンサーと池谷麻依アナウンサーが、引き続き担当する。
2016年04月18日俳優・遠藤憲一と菅田将暉がダブル主演した2015年のテレビ朝日系ドラマ『民王』が、4月11日に本開局する無料インターネットテレビ局・AbemaTVで、全8話一挙に配信されることが30日、明らかになった。『民王』は、遠藤演じる総理大臣と菅田演じるおバカな息子が入れ替わってしまうというストーリー。AbemaTVでは、人気ドラマを配信する「ドラマチャンネル」が開設され、この第1弾として『民王』が配信されることになった。一挙配信の日程は、『民王』のスペシャル版・スピンオフ版が放送される4月15日(9時~、16時~)、同22日(15時~)。これに加え、4月11日の本開局当日から、1日2話ずつ配信される。AbemaTVのドラマチャンネルでは、今後も『特命係長 只野仁』(2003年)、『都市伝説の女』(2012年)、『ダブルス~二人の刑事』(2013年)といった、テレ朝のアーカイブドラマが配信される予定だ。(C)池井戸潤「民王」/テレビ朝日
2016年03月30日15日(火)の今夜、いよいよ最終回を迎える遠藤憲一&渡部篤郎W主演ドラマ「お義父さんと呼ばせて」。このほど、最終話で失踪してしまう渡部さん演じる紀一郎の妻役の和久井映見のコメントが到着した。静香(和久井さん)が離婚届を残して家を出て行った。しかし、紀一郎(渡部さん)はあっけらかん。それもそのはず、紀一郎は会社で巨額の損失の全責任を押しつけられ失脚目前。とても家庭内のことに構っていられるような状況ではなかったのだ。唯一そのことを知っていた保(遠藤さん)は紀一郎の心中を察しつつも、今は静香を迎えに行くべきだと説得。しかし、紀一郎は聞く耳を持たない。一方美蘭(蓮佛美沙子)は静香のパソコンを調べていた。すると、静香が学生時代の恋人と頻繁に連絡を取っていたことが判明。そこへ砂清水(山崎育三郎)から静香を見かけたと連絡が入る。急いで駆けつけた美蘭に、静香はこれまで誰にも言えなかった胸の内を明かし…。静香が離婚届を置いて失踪するところで終了していた先週放送の第8話。これまで保の名前を「大掃除さん」「大惨事さん」などと事あるたびに言い間違えるなど、天然な一面がある一方で、良妻賢母として家庭を支えてきた静香。だがそんな静香も、第2話では鏡台の引き出しに離婚届を隠し持っている場面があったり、その後も各話で「目を見て話すことって、すっかりなくなりましたね」「肝心なことは、いつも私には話してくれないんですね」「私なんて家政婦さんくらいにしか思ってないのよ。どこで何してるかなんて、全然関心ないの、あなたは」と漏らしていた。そんな妻の“サイン”に一向に気づかない紀一郎に対して、ついに今回不満が大爆発したのだ。そんな今回のメインとなる静香役を演じる和久井さんは、「(静香は)紀一郎さんのことを見てきたけれど、もしかしたらそれは真正面からでなく、夫を後ろから、横から見つめていたのかもしれません。静香は正面から目を合わせて紀一郎さんの顔を見たかったんじゃないかなと思いました」と今まで演じてきた中で役柄をこう読み取り、また「毎日を積み重ねてきて、家を空けるのはよほどのことですよね。でも気づいてほしかった、甘えたかった、認めて欲しかったことの最終表現が家出だったのかと思います」 と同じ女性の立場から静香の心情について語っている。花澤家は崩壊寸前。静香の想いは伝わるのか?そしてオッサン二人の対決の結末とは…。はたして大波乱の最終回はどうなってしまうのか。放送を楽しみにしていて。「お義父さんと呼ばせて」は毎週火曜日22時~フジテレビにて放送。(cinemacafe.net)
2016年03月15日今週15日(火)にいよいよ最終回を迎えるドラマ「お義父さんと呼ばせて」。この度本作でW主演を務めた遠藤憲一と渡部篤郎が、すべての撮影を終了し、揃ってクランクアップを迎えたことが分かった。中堅専門商社の部長・大道寺保(遠藤憲一)が、一流総合商社の取締役・花澤紀一郎(渡部篤郎)の長女美蘭(蓮佛美沙子)と28歳差婚を決意。共に51歳、同い年だが生き方も性格も正反対の保と紀一郎が、「結婚したい男」と「結婚させたくない男」として、大人げなく激しくぶつかる姿をコミカルに描く本作。そして15日放送の最終回では、静香(和久井映見)が離婚届を残して家を出て行った。しかし紀一郎はあっけらかん。それもそのはず、紀一郎は会社で巨額の損失の全責任を押しつけられ失脚目前。とても家庭内のことに構っていられるような状況ではなかったのだ。唯一そのことを知っていた保は紀一郎の心中を察しつつも、今は静香を迎えに行くべきだと説得。しかし、紀一郎は聞く耳を持たない。一方、美蘭は静香のパソコンを調べていた。すると、静香が学生時代の恋人と頻繁に連絡を取っていたことが判明。そこへ、砂清水(山崎育三郎)から静香を見かけたと連絡が入る。急いで駆けつけた美蘭に、静香はこれまで誰にも言えなかった胸の内を明かす――。某日行われたラストの撮影は、これまで対立し続けてきた保と紀一郎が、屋台のおでん屋で語り合うというシーン。深夜にまで及んだ撮影を終えて、監督から花束を受け取った二人は、多くのスタッフから拍手で労われる中、挨拶を行った。まずは渡部さんが「お疲れ様でした!打ち上げでしゃべるから早く帰らせて!(笑)」とおどけながらも、「遠藤さんとこんな感じで長くご一緒することができて楽しかったです。終わってみるといい思い出になったな、と思います」と3か月に渡る遠藤さんとの共演を振り返って挨拶。そして遠藤さんも「54歳にして、こんな温かいドラマに、様々な場面が登場する役をいただいて本当に感謝しています。スタッフの皆さん、渡部さんをはじめ出演者の皆さんに助けられました。強烈に思い出に残る作品になりました。デビュー時に戻ったような、みんなで一緒に作り上げていく感覚を感じられました」と無事クランクアップに至ったことに喜びを示していた。さらに最終回の見どころについて渡部さんは「僕らはテレビを楽しみにしている方に楽しんでもらいたいという思いでやっています。そういった気持ちを込めて作りましたので、ぜひ楽しんでください 」と想いを語ったのに対し、遠藤さんは渡部さんが見せた演技が強く印象に残っているようで、「渡部さんのアドリブに、あまりに突然でびっくりしてしまったシーンがありました。(自分は)まだまだ素人だな、と…(苦笑)。僕自身も驚いてしまうようなアドリブが色んなところに散りばめられているので、ぜひ楽しんで観てください!」と語った。花澤家が崩壊の危機に陥る最終話。今まで数々の困難に立ち向かってきた保と美蘭も、今回の危機には結婚も本当に一筋縄ではいかない展開となってしまった。はたして静香は家族が待つ花澤家に戻るのか、そして保が紀一郎に認められ、晴れて美蘭と夫婦になる日はくるのか――。28歳差カップルにどんな結末が待っているのか、最後まで見逃せない。「お義父さんと呼ばせて」は毎週火曜日22時~フジテレビにて放送。(cinemacafe.net)
2016年03月14日遠藤憲一と渡部篤郎のW主演に、蓮佛美沙子、和久井映見、山崎育三郎など個性豊かな俳優陣が集結し、毎回様々な問題をコミカルに描く「お義父さんと呼ばせて」。この度、2月27日に25歳の誕生日を迎えた蓮佛さんのバースデーサプライズが、主演の遠藤さんによって行われたことが明らかとなった。ドラマは、中堅専門商社の部長・大道寺保(遠藤憲一)が、一流総合商社の取締役・花澤紀一郎(渡部篤郎)の長女美蘭(蓮佛美沙子)と28歳差婚を決意。共に51歳、同い年だが生き方も性格も正反対の保と紀一郎が、「結婚したい男」と「結婚させたくない男」として、大人げなく激しくぶつかる姿をコミカルに描いている。先月、25歳の誕生日を迎えた本作のヒロイン・美蘭役の蓮佛さん。この日、撮影の合間に取材と称してスタッフに別室に案内されインタビューを受けていた蓮佛さんは、一番キュンとしたシーンは?と問われると、「第4話のバレンタインデーの物語のラストで、白いタキシードで花束を贈ってくれたところは本当にキュンときて、一番印象に残っています。スタッフさんとも『本当にタキシード姿で花束渡されたらどうする?』『保っちゃんだからいいんだよね。相手のことを想って、一生懸命考えてくれたことが伝わって嬉しいよね』って話していたんです」と幸せそうな笑顔で振り返っていた。すると突然、遠藤さんがバースデーソングを歌いながら、白いタキシード姿に蓮佛さんの年齢にちなみ25本のバラの花束を抱えて登場。「みーちゃん、誕生日おめでとう!」と花束を手渡し、ハグで祝福。あまりに突然の出来事に、 蓮佛さんは「どうしたんですか? びっくりした…。何で? 何で?」と仰天しながらも、「嬉しい!」と目には感動のあまり涙が!「まさか泣いちゃうとは思わなかったよ」と遠藤さんもサプライズの成功を喜んでいた。その後、運び込まれた3段重ねのバースデーケーキに蓮佛さんは「可愛い」と大喜び。そしてあの結婚式の音楽を口ずさみながら2人で入刀をして、それぞれが食べさせ合い、遠藤さんも「まさか最終回では、この真逆の結末にならないだろうね?」と照れながらもやり取りを楽しんでいた。さらに遠藤さんからは「ますますキレイになって。そして変わらず、いい意味でおやじっぽく、すくすくと育っていってください。最後までよろしく!」とお祝いの言葉が贈られると、蓮佛さんは「こんなサプライズまでやっていただいて改めて幸せ者だなと感じました。遠藤さんにおっしゃっていただいたように変わらず、そして変わらなければならないところは変わっていきながら、伸び伸びやっていけたらと思っています」と25歳の抱負を語った。最後には、“お姫様抱っこ”をして記念撮影し、スタッフからは「お幸せに~」の声もかかるなど、サプライズの連続の誕生日祝いとなった。物語もいよいよ終盤に差し掛かった本作。今回のサプライズのようにドラマも祝福されながら結婚を迎えることができるのだろうか。「お義父さんと呼ばせて」は毎週火曜日22時~フジテレビにて放送。(cinemacafe.net)
2016年03月02日本日1日(火)の放送で第7話を迎える遠藤憲一と渡部篤郎のW主演ドラマ「お義父さんと呼ばせて」。いよいよ本作もラストスパートに突入し、物語は「同居編」がスタートするようだ。遠藤さんと渡部さんが、“結婚したい男”と“結婚させたくない男”として大人げなく激しくぶつかり合う姿をコミカルに描く本作。先週放送の6話では、保(遠藤さん)の部屋でボヤが起き部屋中水浸しに。困った保は荷物をまとめて、花澤家に転がり込んでくる。玄関のドアを開けた紀一郎(渡部さん)に保は「来ちゃった…」と一言。その言葉に放送終了後、「エンケン可愛い!」とネット上では話題を呼んでいる。そして3月1日(火)放送の第7話では、紀一郎は花澤家に転がり込んだ保のどこかガサツな振る舞いに加え、自分以外の家族が意外にも保を歓迎していることが気に食わない。そんな中、美蘭(蓮佛美沙子)は妹の真理乃(新川優愛)に恋人がいることを知る。しかも、偶然見かけた相手はどう見ても20歳以上年上。その情報が耳に入り、「まさか真理乃まで結婚!?」と胸がざわつく紀一郎は、何とか真理乃から彼氏のことを聞き出そうとするがあえなく失敗。そこで、同じく事情を知っている保と美蘭と手を組み、情報を共有することに。真理乃の彼氏について調べ始めた保は、やがて男のとんでもない素性を知ってしまう。それを聞いた美蘭はすぐさま真理乃と話をしようとするが、保はそれを制し、自分が話してみると言い出し――!?本格的に保と紀一郎が一緒に暮らす「同居編」が始まる本作。“実際に2人が同居するとしたら?”という質問を問われた遠藤さんは「俺は平気だけど、何にもできなくて面倒かかるから、あれこれ教える渡部さんがクタクタになるんじゃないかな。渡部さんが女房みたいな存在になりそう(笑)」と語る。しかし一方の渡部さんは、しばらく考えた後に「どれだけ頭をひねっても、考えられない!」と笑顔で語っていた。実際にはありえない2人の同居生活がスタートする“同居編”。次々に花澤家に降りかかる問題はさらなる波乱の予感…?「お義父さんと呼ばせて」は毎週火曜日22時~フジテレビ系にて放送。(cinemacafe.net)
2016年03月01日フジテレビ系ドラマ「お義父さんと呼ばせて」に主演している遠藤憲一と主題歌を担当する「超特急」の囲み取材が都内で行われた。この日、第6話以降に「超特急」のメンバーがゲスト出演することが決定し、その話を聞いた遠藤さんは「やった、すごい!ありがたいですね」と満面の笑みで拍手を送った。「お義父さんと呼ばせて」は、遠藤さんと渡部篤郎がW主演を務めるコメディタッチのドラマ。愛する娘の結婚相手が、自分と同い歳のオッサンだったことで、二人は醜いバトルを繰り広げていく。「超特急」はメンバー7名にそれぞれ「1号車」から「7号車」と番号が振ってあるが、その自己紹介になぞらえ、遠藤さんも「8号車の遠藤です!」と元気よく挨拶し記者陣を笑わせた。遠藤さんは「超特急」の楽曲についても触れ、「踊れて歌唱力があって、超特急って美しさがあるんだよね。主題歌の『Yell』は、ぜひとも結婚式とか卒業式とか、いろいろなジャンルに歌われる曲になるといいよね」と語りかけると、メンバー全員が「ありがとうございます」と感激していた。ゲスト出演にあたって、演技や現場でのたたずまいについて「超特急」からアドバイスを求められた遠藤さんは、「とても撮影が早いです」と開口一番に答えた。タクヤが「NGを出さないって聞きました…」と恐る恐る切り込むと、遠藤さんは「NGを出してもNGのところからまたやるの」と答えた。すると、立て続けにユーキが「一番怖い方は誰ですか?」と尋ね、遠藤さんはニヤリと微笑みながら「怖い人はいないと思う。一見、渡部さん怖そうに見えるけど怖くない。優しい人。俺の何倍もせっかちなんで、ただテンポが早いだけ(笑)」と、メンバーを安心させていた。ドラマは第5話まで放送を終えており、現在、折り返し地点。遠藤さんのもとには意外な評判が耳に入っているという。「業界の人や作り手側の人が皆見てて、『面白い』ってハマっててくれてて。一番うれしいです。放送日の翌日とかは『昨日こうだったね』とか言われて。同じ業界の人ってなかなか見たりしないし、辛口の人が多いんだけど、その人たちがハマってくれてるのがすごくうれしいです」と、「一般の方に楽しんでもらうのはもちろんうれしい」と前置きした上で、評判のよさに表情をゆるませていた。「お義父さんと呼ばせて」は毎週火曜日22時よりフジテレビ系にて放送中。(cinamacafe.net)
2016年02月19日遠藤憲一と蓮佛美沙子が28歳差婚を決意するカップルを演じるドラマ「お義父さんと呼ばせて」。本日2日(火)に放送される第3話では、蓮佛さん演じる美蘭の父親役の渡部篤郎と遠藤さんの二人が、ジムでガチンコ勝負を繰り広げることがわかった。中堅専門商社の部長・大道寺保(遠藤さん)は、一流総合商社の取締役・花澤紀一郎(渡部さん)の長女・美蘭(蓮佛さん)との28歳差婚を決意。共に51歳、同い年だが生き方も性格も正反対の保と紀一郎が、「結婚したい男」と「結婚させたくない男」として、大人げなく激しくぶつかる姿をコミカルに描いている。2日放送の第3話では、美蘭の誕生日を5日後に控えたある日、紀一郎が「当日は家族だけで誕生会をやる」と言い出す。保の裸踊りと酒癖の悪さを目の当たりにした紀一郎は、美蘭の誕生日までに何としても2人を別れさせ、保を花澤家から排除しようと考えていた。そして早速、美蘭を説得するよう真理乃(新川優愛)をけしかけ、さらには、会社の人間を使って保の経歴を調べ上げる。一方の保は、花澤家での大失態を思い出してぼうぜん自失、仕事も手につかない。見かねた部下が声をかけると、保は美蘭との関係を打ち明け、格上の紀一郎に自分がどう対抗すべきか意見を求める。そして、作戦を練っている矢先、突然、紀一郎から呼び出しの電話が。部下にハッパをかけられ、強気で立ち向かおうとする保だったが、ホテルのバーで待ち構えていた紀一郎の口から出た言葉は…。その日の夜、紀一郎のある一言が胸に刺さり、落ち込んでしまう保。美蘭も、いつもと違う保の様子が気にかかる。翌日、何とか気持ちを立て直す保だったが、追い打ちをかけるように、ジムで待ち合わせていた保と美蘭の前に紀一郎が突然現れ、同い年の51歳の2人がランニング、トレーニング器機を使った力比べ、ボルダリング、水泳、スカッシュとガチンコ勝負を繰り広げることに――。このシーンを間近で見ていた蓮佛さんは、「めちゃくちゃ可愛かったですね!」と二人を絶賛!「年齢は関係なく、スタッフの女性みんなが『すごい可愛かった!』って言っていました。必死になったりしないだろうなっていう年齢の男性が、童心に返ったかのように一生懸命走ったり、泳いだりする姿は、女性は絶対キュンとくると思います!」と2人のベテラン俳優のガチンコ対決をふり返った。遠藤さん、渡部さんが必死の形相で走り、持ち上げ、つかみ合い、泳ぐ姿はまさに必見だ。「お義父さんと呼ばせて」は毎週火曜日22時より関西テレビ・フジテレビ系にて放送。(text:cinemacafe.net)
2016年02月02日関西テレビ・フジテレビ系の新ドラマ「お義父さんと呼ばせて」の制作発表会見が1月17日(日)に行われ、遠藤憲一、渡部篤郎、蓮佛美沙子、新川優愛、中村倫也、中村アン、和久井映見が出席した。アラフィフの2人が連ドラに主演ということで話題を集めている本作。大道寺保(遠藤さん)は仕事に没頭するあまり、結婚に縁がなかったが、28歳年下の花澤美蘭と出会い、結婚を決意する。だが、美蘭の父・花澤紀一郎(渡部さん)は保と同じ51歳。一人娘が結婚相手として自分と同い年の中年男を連れてきたことに紀一郎は驚愕するが…。第1話から公然でのプロポーズに全力疾走、ダンス…第2話以降も裸踊りなど、51歳という年齢設定ながら、体を張った活躍を見せる遠藤さんは「この先のエピソードで、蓮佛ちゃんを抱きしめて『愛してる!』とマジで言いました。三十数年やってきて、初めて。若い頃のセリフは『ぶっ殺してやる』とか『おれじゃねーよ!』とかばかりだったので(笑)。女房と結婚するときも言ってない!まさかこの歳になって…(笑)」と感慨深げ。そのお相手の蓮佛さんは「『初めてだよ』と聞いてなんて光栄なんだ!と思いました」と満面の笑み。実は蓮佛さんは「おじさまが大好き!」とのことで「企画書を読んだときから『私の趣味そのまま!』と思ってました。カレシに遠藤さん、お父さんに篤郎さんで両手に花!『みーちゃん』と呼ばれてますが、私も美沙子で家族に『みーちゃん』と呼ばれているので、つい素で返事をしてしまうくらいキュンキュンしてます!幸せな日々を過ごしてます!」と嬉しそうに明かした。美蘭の妹役の新川さんも「私も結婚したくなります」と語り、紀一郎の美人秘書役の中村さんも「私は28歳で、正直、51歳はないだろ!と思ってましたが(笑)、2人を見ているとうらやましくなって、ありなんじゃないかと思うようになってきてます」と明かす。紀一郎の妻役の和久井さんは紀一郎と保の「どちらの言い分も分かる」と語るが、渡部さんは51歳と28歳の恋愛について「恋愛は自由ですが…」と前置きしつつも、個人的な心情としては「全然ない!」とバッサリ。「(保の)人がよいところや頑張っているところはわかるけど、そういう次元じゃない」と紀一郎そのままの頑なさを見せ、会場は笑いに包まれた。遠藤さんは改めて「これイケるの?ドン引きされるんじゃないか?と思ってたけど、もう吹っ切りました!もろマジに言っていきます!」と力強く宣言し、50代の暴走を誓った。オリジナル脚本とあって、キャスト陣もどんな結末を迎えるのかまだ知らされていないとのことで先の展開が楽しみだ。「お義父さんと呼ばせて」は1月19日(火)より関西テレビ・フジテレビ系にて放送開始。(text:cinemacafe.net)
2016年01月17日ゲームの企画・開発・運営事業を展開するCygames(サイゲームス)は、同社が開発・運営するソーシャルゲーム『神撃のバハムート』のゲーム内イベント「マナリア魔法学院」をアニメ化した『神撃のバハムート マナリアフレンズ』に関しての新情報を公開した。■「マナリア魔法学院」とは?『神撃のバハムート』ゲーム内イベントの人気シリーズ。人・神・魔…通常は争い合う3つの種族に分け隔てなく魔法を教える名門校・マナリア魔法学院を舞台に、マナリア王族の娘であるアン、竜族の姫グレア、エルフ族の生徒会長ハンナらが、様々な事件を解決する。本作では、監督・シリーズ構成をほしかわたかふみ氏が務め、キャラクターデザイン・総作画監督を石原恵氏、美術監督を倉田憲一氏、音楽を渡邊崇氏、アニメーション制作をスタジオ雲雀がそれぞれ担当する。なお、放送開始時期も2016年4月に決定。放送時間、放送局などについては、後日発表される。そのほか詳細は公式サイトにて。(C)Cygames/スタジオ雲雀/神撃のバハムート マナリアフレンズ
2016年01月15日遠藤憲一と渡部篤郎のW主演を務め、蓮佛美沙子、和久井映見など豪華俳優陣出演のドラマ「お義父さんと呼ばせて」。この度、本作の主題歌を担当する「超特急」が、キャスト陣を激励するために撮影現場を訪問した。大道寺保(遠藤さん)、51歳独身。中堅の専門商社の部長。仕事に没頭するあまり、これまで結婚に縁は無かったが、真っ正直に生きてきた。そんなある日、保は28歳も年下の女性・美蘭(蓮佛さん)と運命的に出会い、その笑顔と温かさに触れ、人生で初めて結婚を決意する。花澤紀一郎(渡部さん)、51歳既婚。一流の総合商社に勤め、華々しい実績を重ね、最年少役員を務めるエリートビジネスマン。妻(和久井さん)と3人の子どもに恵まれ、自らの家庭を理想的だと信じている。年齢は同じだが生き方も考え方もまるで正反対という2人が、ある日衝撃的な出会いを遂げる――。今回撮影現場に訪問したのは、本作の主題歌「Yell」を担当する史上初のメインダンサー&バックボーカルグループ「超特急」。コーイチ、カイ、リョウガ、タクヤ、ユーキ、ユースケ、タカシからなるいま人気上昇中の男性7人組ユニットだ。この日行われていたのは、遠藤さん、蓮佛さん、渡部さん、和久井さん、次女・真理乃役の新川優愛、長男・葉理男役の中村倫也、紀一郎の父役の品川徹たちが、リビングに一同会するシーン。撮影が終了したタイミングで、「おはようございます!お忙しい中、すみません。僕たち『超特急』です!」と挨拶してメンバーが登場。それぞれ元気にオリジナルの自己紹介を披露し、キャスト陣は驚きながらも大歓迎していた。そんな「超特急」は、差し入れとして手作りのおしるこを持参。メンバーが「本当に先ほど作らせていただきました!ただ、僕たちほとんど料理経験がゼロでございます…」と明かすと、蓮佛さんは「味見はされたんですか?」と心配顔に。「ちゃんと味見しました!」という言葉を聞き試食することに。心配顔でキャストの反応をうかがっていたメンバーだったが、キャスト陣が口をそろえて「おいしい!」と絶賛。そしてメンバーはキャストにインタビューを敢行。恐る恐るタクヤさんが「一番NGを出す方は?」と尋ねると、蓮佛さんが「リビングでの会話劇が多いのですが、NGはほとんどなくて大体一回で終わりますね」と返答。新川さんも「でも、笑いをこらえるのに必死で大変なんですよ」と意外な苦労を明かしていた。そんな中、遠藤さんが「俺、いつも現場に来る時に主題歌の『Yell』を聴きながら来てるんだけど、今日、その歌をアカペラで歌ってくれるって本当?」と尋ねると、コーイチさんとタカシさんは「歌わしてもらっていいですか!?」のノリノリで快諾し、キャスト陣の手拍子に合わせて歌声を披露。また最後には花澤家のセットをバックに全員が超特急のキメポーズで記念写真の撮影をして訪問は終了した。激励訪問後、メンバーは「緊張したー!」と本音を漏らしながらも、タクヤさんは「僕らも家族になれたみたいですごく嬉しかったです!」と喜び、ユースケさんは「渡部さんの笑顔が見れて嬉しかった。明日から頑張れる~」と感想を明かしていた。「お義父(とう)さんと呼ばせて」は1月19日(火)22時~フジテレビ系にて放送開始(初回15分拡大)。(cinemacafe.net)
2016年01月12日オカモトはこのほど、俳優の遠藤憲一さんを起用した新TVCM「伸びる透明な素材」篇の放映を全国で開始した。同社は、1934年(昭和9年)に設立したゴム・プラスチックの総合メーカー。健康的で快適な人間生活に寄与する商品をつくり出すことを使命として、独自の技術で新製品の開発と改良を続けてきた。今回の新TVCMでは、同社が培ってきた日本の優れた技術力とイノベーション精神を、遠藤憲一さんが凛(りん)とした「品格」を持って表現している。CMで遠藤さんは、透明なフィルムのような素材がつるされた空間の中を歩き、「繊細に、時に大胆に。私たちは世界が驚く製品を生みだしてきた。」というモノづくりにかける同社の思いを語る。映像をよく見ると、つるされた透明のフィルムは、少しずつ伸びていることがわかる。このフィルムは、スーパーマーケットの売り場で食品保存に使われるなど、実際に製品として販売している同社製のものとのこと。連日に及ぶ美術スタッフの奮闘で、フィルムを上下に美しく伸ばす撮影セットが完成した。CMとメイキング映像は、同社の公式サイトでも公開している。
2015年12月22日遠藤憲一と渡部篤郎がW主演を果たすことで話題の来年1月期放送のドラマ「お義父さんと呼ばせて」。ヒロイン役に蓮佛美沙子、渡部さん演じる紀一郎の妻役に和久井映見と豪華共演陣が発表される中、さらに演劇ミュージカル界のプリンス・山崎育三郎とモデル・中村アンが追加キャストとして出演することが明かされた。大道寺保、51歳独身。中堅の専門商社の部長。仕事に没頭するあまり、これまで結婚に縁は無かったが、真っ正直に生きてきた。そんなある日、保は28歳も年下の女性と運命的に出会い、その笑顔と温かさに触れ、人生で初めて結婚を決意する。花澤紀一郎、51歳既婚。一流の総合商社に勤め、華々しい実績を重ね、最年少役員を務めるエリートビジネスマン。妻と3人の子どもに恵まれ、自らの家庭を理想的だと信じている。年齢は同じだが生き方も考え方もまるで正反対という2人が、ある日、衝撃的な出会いを遂げる――。本作で“結婚したい男”大道寺保役を演じるのは、地上波ゴールデン・プライム帯連続ドラマとしては初主演となる遠藤さん。一流総合商社の取締役・花澤紀一郎役には、同じく主演の渡部さん。保の28歳年下の彼女で、紀一郎の娘・美蘭役には、蓮佛さん。そして、家族の誰にも言っていない秘密を抱える紀一郎の妻・静香役を和久井さんが演じる。今回新たなるキャストとして、数多くの舞台や「下町ロケット」出演などテレビドラマでの活躍も目覚ましい演劇ミュージカル界のプリンス・山崎さんの出演が決定。演じるのは、ヒロインに恋するイケメン・砂清水誠。紀一郎と同じ帝洋物産の社員で、ヒロイン・美蘭に「君のためなら死ねる!」と猛アタックするもあえなくフラれてしまうが、諦められずにいる。美蘭への恋心で、気持ちが良いくらい空回りする残念な役どころで、コミカルな山崎の演技は必見だ。山崎さんは「今回、監督から『キラッキラの砂清水』という要望を頂いていますので、そこにはこだわりたい」と役作りについて明かし「砂清水の尊敬する上司であり、大好きな美蘭ちゃんのお父さん役には渡部篤郎さん、恋のライバルには遠藤憲一さん、素晴らしい役者の皆さんと共演させて頂くことを光栄に思います。社会派ドラマから全く世界観が変わり、コメディ要素もたっぷり、新たな山崎育三郎にも注目して頂ければ」と語った。さらに、渡部さん演じる紀一郎の美人秘書・愛川希和役には、月9ドラマ「5→9~私に恋したお坊さん~」にも出演し女優としても活動の幅を広げるモデル・中村さん。愛川は帝洋物産で紀一郎の秘書を務める29歳。紀一郎の仕事を完璧にサポートするだけでなく、プライベートの悩みも聞いている。才色兼備のデキる女だが、紀一郎の不安をあおり、騒動を大きくしてしまうトラブルメーカー的な一面も…。渡部さんと中村さんのコミカルなやり取りにも注目だ。中村さんは「現実になさそうでありそうなこの年齢差カップルのお話が、リアルですごく楽しみです!台本を読みながら一人で笑いながら次の展開が気になって、毎回わくわくしています。渡部さんの秘書をやらせていただけるのがすごく嬉しくて楽しみです」と撮影に向けて期待を寄せた。「お義父さんと呼ばせて」は2016年1月19日(火)22時~フジテレビ系にて放送開始。(text:cinemacafe.net)
2015年12月21日遠藤憲一が渡部篤郎の“息子”役を好演することで話題の来年1月期放送のドラマ「お義父さんと呼ばせて」。この度本作のヒロインに女優・蓮佛美沙子が出演することが決定した。大道寺保、51歳独身。中堅の専門商社の部長。仕事に没頭するあまり、これまで結婚に縁は無かったが、真っ正直に生きてきた。そんなある日、保は28歳も年下の女性と運命的に出会い、その笑顔と温かさに触れ、人生で初めて結婚を決意する。花澤紀一郎、51歳既婚。一流の総合商社に勤め、華々しい実績を重ね、最年少役員を務めるエリートビジネスマン。妻と3人の子どもに恵まれ、自らの家庭を理想的だと信じている。年齢は同じだが生き方も考え方もまるで正反対という2人が、ある日、衝撃的な出会いを遂げる――。本作で“結婚したい男”大道寺保役を演じるのは、「ストロベリーナイト」や『ギャラクシー街道』に出演する遠藤さん。今回は「土下座の大道寺」と異名を持つ50代独身男を好演する。また、“結婚させたくない男”花澤紀一郎を演じるのは「ケイゾク」や「銭の戦争」などに出演し、「黒蜥蜴」の出演も控える渡部さん。本作では、一見“デキる男”の完璧な父親だが時にはちょっと残念なキャラに扮している。そしてヒロインに抜擢された蓮佛さんが演じるのは、花澤家の長女・美蘭。保の28歳年下の彼女で、紀一郎の娘。何事も突き詰めないと気が済まない理系女子で、猪突猛進な性格から、母親からは“イノシシ”と例えられるほど。元気で明るく前向きで、自由奔放な一面も併せ持ち、家族への挨拶を前に年の差を理由にうろたえる恋人の保や、突然娘に結婚を宣言されて驚く父親の紀一郎に対しても、軽くあしらうかのような対応でオッサン2人を振り回す、そんなマイペースな“イノシシ女子”を好演する。民放連続ドラマ初主演となった「37.5度の涙」が記憶に新しい蓮佛さんは、「偶然、私自身、遠藤憲一さんや渡部篤郎さんくらいの年代の方が大好きなので、『えっ!? 付き合えるの?』と思いました。『これはもう、自分にとって幸せな3か月になる』という感じがして、すごく嬉しかったです!」と歓喜のコメントを寄せた。また、主演の2人について「遠藤さんはすごく強面なのに優しいという印象が強いですね。天然なところがある保と似ているのではと思っているので、撮影現場で遠藤さんの可愛らしさ見つけをしていきたいです。渡部さんは今回初めてお会いした際に、『(遠藤さんではなく)俺についてきて(笑)』って言われました(笑)。紀一郎と美蘭の親子関係の行方も楽しみですが、『こんなかっこいい人がお父さんってすごいな』と思いました」と印象を語った。オッサン2人が繰り広げる軽妙な会話劇はもちろん、近年出演した作品でのおしとやかな“静”のイメージとは逆に、元気で明るく保との恋に突き進む“動”の蓮佛さんの新しい一面が見れること間違いなし。「お義父(とう)さんと呼ばせて」は2016年1月19日(火)よりフジテレビ系にて放送(初回15分拡大)。(cinemacafe.net)
2015年12月13日遠藤憲一と渡部篤郎のW主演で贈る来年1月期放送のドラマ「お義父(とう)さんと呼ばせて」。遠藤さんが渡部さんの息子役を好演することで話題の本作だが、いよいよドラマの撮影がスタートしたことが明らかとなった。大道寺保、51歳独身。中堅の専門商社の部長。仕事に没頭するあまり、これまで結婚に縁は無かったが、真っ正直に生きてきた。そんなある日、保は28歳も年下の女性と運命的に出会い、その笑顔と温かさに触れ、人生で初めて結婚を決意する。花澤紀一郎、51歳既婚。一流の総合商社に勤め、華々しい実績を重ね、最年少役員を務めるエリートビジネスマン。妻と3人の子どもに恵まれ、自らの家庭を理想的だと信じている。年齢は同じだが生き方も考え方もまるで正反対という2人が、ある日、衝撃的な出会いを遂げる――。本作で“結婚したい男”大道寺保役を演じるのは、強面な風貌で独特の存在感を放つ遠藤さん。『日本沈没』、「ストロベリーナイト」など数々の作品に出演し、ナレーションにも定評のある遠藤さんだが、今回は「土下座の大道寺」と異名を持ち、28歳も年下の女性と温かな家族を作ることを切望する50代独身男を好演する。また、“結婚させたくない男”花澤紀一郎を演じるのは「ケイゾク」や「銭の戦争」、などに出演し、「黒蜥蜴」の出演も控える渡部さん。本作では、一見“デキる男”の完璧な父親だが時にはちょっと残念なキャラに扮している。ロケ初日、千葉県のホテルにて主演の遠藤さんと渡部さんが揃い踏み。この日は、同じロケ場所ながら別々のシーンでの撮影となったが、遠藤さんは渡部さんの、渡部さんは遠藤さんの演技をお互いにモニターで確認し合ったり、撮影の合間にリラックスムードで談笑したりする場面も見られた。そして、最初にクランクインを迎えた大道寺役の遠藤さんは、「土下座の大道寺」の異名の通りに、いきなりの土下座シーンからスタート。熱血営業部長として、部下を従えて必死の形相で額を床に押し当てた。ほかにも、ホテルの廊下を全力疾走するシーンでは、様々な角度から撮影するためにリハーサルを含めると20回にも及ぶダッシュを苦にもせずに繰り返した。さらに、この日最後の撮影シーンでは、頭からスーツまでびしょびしょに…。そんな様々なシーンを撮りながら、シリアスもコメディーも演じ分ける実力派俳優2人が見せる、一生懸命でありながらもコミカルなオッサンの姿に、思わず笑いがこぼれる撮影初日となった。また、「最初はお父さん役かと思っていた」という遠藤さんは、共演する渡部さんについて「厳しい人なので、ちょっとでもNGを出すと怒られちゃう(笑)。今回演じる保はちょうど紀一郎に怒られる役なので、日常でも怒られながらやっていきたいですね」と語り、今後に控える共演を心待ちにしている様子だった。“結婚したい男”と“結婚させたくない男”、オッサン二人の仁義なき戦いに軽妙な会話劇は必見だ。「お義父(とう)さんと呼ばせて」は2016年1月、毎週火曜日22時~フジテレビ系にて放送。(cinemacafe.net)
2015年12月10日遠藤憲一と渡部篤郎という2人の渋メンがW主演を務める“火10”ドラマ「お義父(とう)さんと呼ばせて」が、2016年1月より関西テレビ・フジテレビ系でスタートすることが決定。渡辺さんが51歳のオシャレパパを演じ、なんと遠藤さんが、その娘の“同じ年”のコワモテ結婚相手を演じることが分かった。大道寺保は、51歳、独身。中堅の専門商社の部長。仕事に没頭するあまり、これまで結婚に縁はなかったが、真っ正直に生きてきた。そんなある日、保は28歳も年下の女性と運命的に出会い、その笑顔と温かさに触れて、人生で初めて結婚を決意する。一方、同じ51歳の花澤紀一郎は、一流の総合商社に勤め、華々しい実績を重ね、最年少役員を務めるエリートビジネスマン。妻と3人の子どもに恵まれ、自らの家庭を理想的だと信じている。年齢は同じだが生き方も考え方もまるで正反対という2人が、ある日、ある女性の“彼氏”と“父親”として衝撃的な出会いを遂げることに!これまで縁のなかった仲の良い一家だんらんに憧れ、花澤家の全員と本当の家族になりたいと思う保。一方で紀一郎は、長女が自分と同い年のオッサンを彼氏として連れてきたことが引き金となり、完璧だと思っていた自分の家族から次々と噴出する問題に父親として、夫として頭を抱え、これまでの生き方に疑問を感じ始める――。同い年だが、まったく相容れない大人の男2人がいつしか心を通わせていき、壊れた家族を再生するために奮闘する物語となる本作。大道寺保役には、地上波ゴールデン・プライム帯連続ドラマとしては初主演となる遠藤さん。そのコワモテな風貌で強烈な存在感を放ち、ドラマや映画に引っ張りだこの遠藤さんが、「土下座の大道寺」と異名をとるほどのお人好しの営業マンで、28歳も年下の女性と温かな家族を作ることを切望する50代独身男性という初めての役柄に挑戦する。そして、大道寺が交際している恋人の父親・花澤紀一郎役として、大人の色香漂う渡部さんがW主演を務める。今年1月クール放送の“火10”「銭の戦争」で、「SMAP」の草なぎ剛演じる主人公が対峙する強烈な悪役が記憶に新しい渡部さんだが、本作ではブランドスーツに身を包み、大手商社のエリート役員として雑誌にも取り上げられるほどの何事もスマートにこなす“完璧な”父親役に。だが、実は育児は妻に任せっきりで、時にはダンディーながらも、時にはちょっと残念なキャラに扮する。紀一郎「お義父さんとは呼ぶな。絶対呼ぶな。君にお義父さんと呼ばれる筋合いは5万パーセント、ない」、保「……。ダディ…」、紀一郎「もっとない。もっとないな、それは」アラフィフのオッサン2人が繰り広げる、そんな軽妙な会話劇は必見!これまで「結婚できない男」「アットホーム・ダッド」という秀作を手掛けてきた関西テレビの安藤和久プロデューサーは、「結婚したいと思う女性の父親が自分と同じ年齢だったら…、娘の結婚したい相手が父親である自分と同じ年齢だったら…、なさそうでありそうな出会いから始まる2人の中年男性の物語にぜひご期待ください!」と期待を込める。“結婚したい男”VS“結婚させたくない男”という、オッサン2人の仁義なき戦いに注目だ。■遠藤憲一(大道寺保役)この年で父親役ではなく、恋愛や結婚で悩む役なんてできると思わなかったので、びっくりしたのと共に、幸せです!面白い脚本だったので、演じるのが楽しみです。渡部さんとはシリアスな作品での共演が多かったので、今回のような作品は楽しみです。コメディーを演じる渡部さんもすごく良いので、「このセリフを渡部さんが言うのか」と思っただけで、笑いながら台本を読んでいます。■渡部篤郎(花澤紀一郎役)小説や漫画原作のドラマが多い近年ですが、台本を読んでオリジナルならではの“パワーがある作品”だと感じました。遠藤さんとは十数年前から共演させていただいています。尊敬する方ですので、何とかついていこうと思っています。視聴者の皆様にこの作品を楽しんでいただけるよう、頑張ります。「お義父(とう)さんと呼ばせて」は2016年1月、毎週火曜22時より関西テレビ・フジテレビ系にて放送(初回拡大の可能性あり)。(text:cinemacafe.net)
2015年11月30日3月21日に公開される特撮映画『スーパーヒーロー大戦GP 仮面ライダー3号』に、俳優の倉田てつをが演じる南光太郎/仮面ライダーBLACKが、仮面ライダーが持つべき"本当の正義"の語り手的存在として登場を果たす。本編より、燃え盛る炎をバックに鋭い眼光を見せる熱い場面写真が公開された。仮面ライダーBLACKは、1987年に放送された特撮TVドラマ『仮面ライダーBLACK』の主人公・南光太郎が変身する仮面ライダーで、暗黒結社ゴルゴムによって"世紀王ブラックサン"に生態改造された姿。ゴルゴムの陰謀を打ち破った後、1988年からはクライシス帝国との戦いを描いた続編『仮面ライダーBLACK RX』が放送され、本作は原作者である故・石ノ森章太郎氏本人が直接関わった最後のTVシリーズとなった。南光太郎を演じた倉田は、現在までの「仮面ライダー」の歴史の中で、唯一TVシリーズ2作連続主演を飾った俳優。自身も仮面ライダー愛に満ち溢れていることから所謂"昭和ライダー"の中でも屈指人気を誇り、近年では、2009年のTVシリーズ『仮面ライダーディケイド』、同年の映画『劇場版 仮面ライダーディケイド オールライダー対大ショッカー』にも出演している。6年ぶりの登場となった本作『スーパーヒーロー大戦GP 仮面ライダー3号』の予告編が公開されるやいなや、twitterでは「これぞ光太郎!」「てつをさんがカッコよすぎて何度も予告を観てしまった」「主役級の存在感」とネット上でも大きな話題をもって迎えられた。本作で南光太郎は、仮面ライダーが持つべき"本当の正義"の語り手的存在として、6年ぶりに「仮面ライダー」の歴史に介入。予告編では「子供たちの夢を守り、希望の光りを照らし続ける……それが仮面ライダーだ!」と全身全霊で語るシーンもあり、泊慎之介/仮面ライダードライブに仮面ライダーの信念を示していく。また終盤では、「仮面ライダーBLACK RX」に加え、仮面ライダードライブではなくシリーズ初の車として名を馳せた元祖・四輪車「ライドロン」も登場し、史上初の「仮面ライダーグランプリ」に参戦するという。こちらも仮面ライダーの歴史が動く、大きな見どころの一つと言える。さらに本作には、天野浩成が演じる仮面ライダーギャレン/橘朔也、昨年に俳優業再会を発表した中村優一が演じる仮面ライダーゼロノス/桜井侑斗、半田健人が演じる仮面ライダー555/乾巧、声優の大塚芳忠が声を担当するデネブイマジンと豪華キャストが続々と登場。俳優の及川光博が演じることでも大きな話題となっている仮面ライダー3号とともに、全てのライダーファンのみならず、日本のヒーロー史における常識をも覆す物語が描かれる。『スーパーヒーロー大戦GP 仮面ライダー3号』は、3月21日全国公開。2015「スーパーヒーロー大戦 GP」製作委員会(C)石森プロ・テレビ朝日・ADK・東映 AG・東映ビデオ・東映
2015年02月25日人気ドラマ『相棒』のスピンオフ映画『相棒 X DAY』主演の川原和久が16日にオフィシャルフォトブック『相棒捜査一課・伊丹憲一』の発売を記念して、福屋書店新宿サブナード店で行われた握手会に出席した。その他の写真川原が演じる人気キャラクター・捜査一課の伊丹刑事と田中圭が演じるサイバー犯罪対策課の岩月のコンビを主人公にした映画『相棒 X DAY』。サイバー犯罪対策課がマークしてきた男が死体で発見される事件が発生し、伊丹と岩月が時にいがみ合いつつも課の違いを超えて真相を追いかける。フォトブックではこれまでの作品を通じて伊丹憲一という存在を徹底的に分析。20ページにわたる撮り下ろしショットにロングインタビュー、さらには水谷豊が伊丹について語るなど盛りだくさんの内容となっている。この日は事前に予約した100名のファンが来場し割れんばかりの大歓声で川原を迎えた。川原はひとりひとりにフォトブックを手渡し、握手を交わしたが、ファンからは映画での活躍についてのみならず「結婚おめでとうございます!」と歌舞伎役者・松本幸四郎の長女で女優の松本紀保との結婚を祝福する声も。女性が多くを占める100名ものファンの熱気に川原はやや硬い表情で緊張気味かと思いきや、本人は「だいぶ、(ほおを)緩めてるつもりでしたよ」とのこと。最初にの発売の話があったときは「『イヤイヤイヤ、勘弁して!』って感じだった(苦笑)」そうだが、自身や伊丹という役について「誤った情報やウワサが広まっているところもあるので、自分から発信することで修正されれば」と語る。ちなみにこのフォトブックについて捜査一課の仲間をはじめとする『相棒』ファミリーの面々の反応は「嘲笑です。相当バカにされました。アンケートなどもあったので『昨日は1日中、川原さんのこと考えてたよ』なんて言われました」と苦笑いを浮かべていた。映画の公開に向けての心境を尋ねると「宿題が多すぎて公開のことを考えてる暇がないです。原稿のチェックやキャンペーンで行く仙台での舞台挨拶のスケジュールを渡されたり、その日その日を片付けていく感じ。(初日に)コメントを用意してなくて慌てることになりそう」と飄々とした様子で語っていた。『相棒シリーズ X DAY』3月23日(土)全国ロードショー
2013年03月18日