●中心にあるのは父からの教え「この前とある取材の際にこのブログを読んで下さった方がいて、私はこの大晦日に書く言葉っていうのは私の事が好きで追いかけてくれるようなそんなファンの方にだけ届く言葉だと思ってこっそり綴っていたので少し恥ずかしくて、そしてなんだかとっても嬉しかったんです」(2020年12月31日、越智ゆらのオフィシャルブログより)モデルの越智ゆらの(22)は、必ず毎年大みそかにブログを更新する。タイトルは「感謝と振り返り」。その年に起こった出来事を挙げ、支えられた人々に向けて丁寧に記していく。2011年12月31日、ファッション誌『Popteen』モデルに応募して自ら運命を切り開いたあの日。その翌年から続けている、年末恒例の大切な儀式だ。昨年12月15日、Twitterドラマ『はつ恋とビー玉~10の約束~』(現在配信中、毎週月・水・金18:00配信 全12話)に主演する越智を取材する機会があり、この“大みそか投稿”について聞いてみると、「これ初めて言うんですけど」と秘話を打ち明けてくれた。ツイッター42万、インスタグラム21万のフォロワーを抱える彼女にとって、数ある情報発信ツールの中での「ブログ」、そして“大みそか投稿”の位置付けとは。そこには、「特別な人」と語る父の存在も大きく関係していた。○■上京した16歳当時の記憶――今回のドラマは、大学生の優希(越智)と優希が思いを寄せる武流(小南光司)の恋物語が描かれています。品川区が舞台だそうですね。私は何より品川区が好きで……決して媚びているわけではないですよ(笑)! 実は、上京したての頃から4年ほど品川区の近くに住んでいました。だから、品川区のお仕事であれば「ぜひ!」という感じで。でも、近くに住んでいたにもかかわらず、知らないスポットがこんなにもあるんだと今回のドラマを通して知ることができました。――特に印象に残っているスポットは?天王洲アイルの第二水辺広場です。そこにつながるふれあい橋も大事なシーンが多くて、最終日に撮る予定だった重要なシーンが急きょ初日に変更になって、すごく不安だったんですけど監督にはそこを一番褒めてもらえました。すごくロマンチックな場所で、景色も支えになったんだと思います。胸を張れるほどの演技経験を重ねてないので、毎回自分の作品を見るのが怖くて……。でも、今回は監督やカメラマン、スタッフの方々にも支えられながら、品川区のきれいな風景の中に自分が収まっていたので感動しました。――上京されたのは結構前ですよね?そうですね、上京したのは16歳の頃。今でも仕事とかで近くを通ると、すごく懐かしくて。今回の撮影でも、また住んでみたくなりました。当時はまだ高校生でしたが、ホームシックにすらならなくて(笑)。14歳からこの仕事を始めて、上京するまでは大阪から通って月の半分はホテル。その生活がすごくストレスだったので、一人暮らしを始めて「やっと自分の家だ!」という嬉しさの方が勝っていました。○■「良いことは周りのおかげ」――越智さん演じる優希は武流を「特別な人」と表現していました。越智さん自身にとっての「特別な人」とは?私にとっては、父がずっと「特別な人」です。一番尊敬しているのも父。私は母子家庭で育ったので、会う頻度も多くなくて互いの距離もありました。今も定期的に会って、お仕事面でも刺激を与えてくれる存在です。生き方とか人生観とか、すべてにおいて私の中心にあるのは父からの教えだと言えるくらい大切な人。「特別な人は?」と聞かれて、父が真っ先に浮かびました。――掛けられた言葉で、心に残っていることはありますか?「自分の身の回りに起こる悪いことは、全部自分のせい。良いことは周りのおかげだから、周りの人に感謝しなさい」と言われてから、お仕事をする上で大切にしています。初めて言われたのは上京したての頃、確か食事をしている時だったと思います。やっぱり幼いと、悪いことは周りのせいにしてしまうこともあると思うんですけど、周りのせいにしたところでどうにもならない。それよりも自分を見つめ直した方が、絶対に良い方向になる。その言葉があったお陰か、良いことが起こると感謝の気持ちを心の底から伝えるようにしています。――仕事をしていくうちに、その言葉が正しいと思えるようになったと。いえ、根っからのパパっ子だったので、パパの言葉をすべて信じているんだと思います。いろいろな出来事に直面した時に、ふと「あっ、これもパパの教えだ!」と気づくというか。――仕事の話もされるんですか?私が伝えなくても、絶対に全部チェックしてくれてるんです(笑)。雑誌の表紙になった時は何十冊も買って、会社に配ったりとか。私のことをしっかりと見てくれているので、遠くであまり会えない状況ではあるんですけど、心で繋がっているなといつも感じます。悩みって、包み込んでほしい時もあるじゃないですか? そういう時はお友達とか、周りの人に頼って、悩みで解決したいポイントが明確な場合は父に相談しにいくことが多いです。ただ慰めてほしいだけの悩みだったら、ズバズバと正論を言われてしまうので(笑)。――越智さんにとっては頼もしい存在ですね。今回のドラマでは、「約束」もテーマになっています。実はブログを読んできたんですが……うわっ! 恥ずかしい(笑)。●ブログには忘れていった感情があふれている――2012年から始めて、毎年大みそかに「振り返りと感謝」のタイトルで欠かさず投稿されてますよね。ご自身にとってのルール・約束事のような気がしたのですが、そこにはどのような思いが込められているんですか?2012年は……まだ変な言葉遣いの時ですね(笑)。このお仕事をしていると、今後の目標だったり、将来の夢だったり、未来や先のことを聞かれることがすごく多いんですよね。でも、今まで私が築いてきた“道”はファンの方が作って下さった大切な“道”。私は年始ではなく、その年の感謝はその年のうちにきちんと振り返って伝えることが大事だと思っています。最近はYouTubeやTikTokのように映像で伝えることが当たり前になっていますが、私は文字にその人の言葉の重みを感じるので、私なりの感謝の伝え方として毎年の大みそかにブログを更新するようになりました。確かにこれは、自分の中での約束事かもしれないです。――毎回力作なので、ファンの方もきっとうれしいでしょうね。言葉遣いがぶりっ子だった時期もあって(笑)。――ありましたね(笑)。でも、その時はそれが本心なんです。そのこと自体は恥ずかしいとは思わないんですけど、好きになってくれるかもしれない人がそれを見て引かないかなという心配はありますね(笑)。でも、ブログってすごいなと思うのが、そんな過去の自分に勇気をもらえたりすることもあるんです。「こんなにも頑張ってたんだ」とか、「そういえばつらかったな……」とか、「めちゃくちゃ良いこと言ってる!」とか。今でも残しているのは、そのためでもあります。大人になるにつれて、学んだことや身につくことよりも、忘れてしまうことの方がすごく多いと感じて、身につけることは時間があればいくらでもできますが、なくしてしまったものはもう取り戻せない。2016年に出したスタイルブックのタイトルを「一生少女」としたのは、「一生少女のような心を忘れない」という意味を込めて。これは今でも胸に刻んでいます。ブログには忘れていった感情があふれているので、私にとっては日記みたいなものです。○■“大みそかブログ”を更新し続ける思い――情報発信のツールが増えるとブログを更新しなくなるタレントさんも多いですが、越智さんはこれからも続けていく予定ですか?そうですね。アクセス数を見る限り、ブログを読んでくれる人は少なくなっていて。というのも、コンテンツがたくさんありすぎて、ブログを読む時間が割けなくなってると思うんです。インスタとかTikTokとか短い時間で見ることができるものが普及するようになって、もちろんそこではたくさんの方に見ていただきたいですが、ブログは私の内面の部分をファンの方に届けたいと思って更新しているので、見たい人だけが見てくれればいいなと。むしろ、見てくれる人が少ない方が書きやすいかもしれないですね。――今年の大みそか(取材は2020年12月15日)に投稿する内容もこれから考えるんですか?考えます! ちなみに、これ初めて言うんですけど、「振り返りと感謝」のブログを書く時、いつも泣いちゃうんですよね。毎年、幸せだけの年ってないじゃないですか。大きな幸せもあれば、大きな悲しみもあって。幸せに涙することもあれば、「よく乗り越えられたな」「今年もがんばった」と涙することも。そんな涙を流しながら、毎年更新しています(笑)。――結構、気合いのいる作業ですね(笑)。そうなんです! 毎年、大みそかの1~2週間ぐらい前になったら「そろそろ書かなきゃ……」とはなるんですけど、きちんと言葉にできる脳みそにならないと書けないので、「今書けそう!」という瞬間にメモして。だいたいは夜中に一気に完成させることが多いです。――楽しみに待ってます。うれしいです。ありがとうございます!■プロフィール越智ゆらの1998年10月18日生まれ。大阪府出身。2012年、ファッション雑誌『Popteen』に登場し、中学生では異例のモデルに抜擢。2016年にはスタイルブック『一生少女』(角川春樹事務所)を発売し、2018年まで『Popteen』専属モデルを務めた。近年は、映画『兄に愛されすぎて困ってます』(17)、YouTubeドラマ『ゴードン探偵事務所』(20)など、女優としても活躍の場を広げている。
2021年02月19日国民的人気アニメ「ドラえもん」。今回、「大みそかだよ!ドラえもん1時間スペシャル」と題して、今年を締めくくるにふさわしい、エピソード豪華3本立てのスペシャルが12月31日(土)に放送されることが決定した。今年も映画やイベントなど、さまざまな舞台で大活躍した「ドラえもん」。今回放送される大みそかスペシャルの内容は、のび太が戦国時代のご先祖さまと手に汗握る大冒険を繰り広げる「戦国のび兵衛がんばれ」、“パーマン生誕50周年”を記念したコラボアニメ「ドラえもん&パーマン危機一髪!?」、「星野スミレのひみつの恋」という、家族3世代で楽しめるラインアップとなっている。コラボアニメ「ドラえもん&パーマン危機一髪!?」は、川崎市藤子・F・不二雄ミュージアムで期間限定公開していたミュージアムオリジナル作品。その夢のコラボストーリーを、今回テレビ初公開!そして、「星野スミレのひみつの恋」は、アイドル歌手・スミレの「悪い噂!?」の真相をのび太とドラえもんが探ろうとするストーリー。「パーマン」の世界を知っていると、より楽しめるエピソードとなっている。そんな今回のスペシャル放送を盛り上げるため、テレビ朝日本社1Fのアトリウムにて、期間限定で“ドラえもん特設ブース”が開催中。注目なのが、「ドラえもん」と「パーマン」の原作コミックが楽しめる読書コーナー。ここでは両作品のコミック全巻を読むことができるという。また、「パーマン」と記念撮影ができるスポットも登場し、さらに大みそかスペシャルに登場するひみつ道具を手にしたドラえもんフィギュアもズラリ展示。そして、ブース開催の初日となった17日には、ドラえもんがアトリウムに登場し、スペシャルグリーティングを実施。ドラえもんが現れると、アトリウムを訪れていた子どもたちからは大歓声が巻き起こり、ドラえもんは年越しそばのプレゼントを配ったり、子どもたちと触れ合ったりと大喜びの様子だった。なお、12月24日(土)にもドラえもんのスペシャル握手会が開催予定。「大みそかだよ!ドラえもん1時間スペシャル」は12月31日(土)16時30分~テレビ朝日にて放送。「ドラえもん特設ブース」は12月17日(土)~12月31日(土)の期間でテレビ朝日1階アトリウムにて開催(9時30分~20時30分※日曜は20時まで)。(cinemacafe.net)
2016年12月19日フジテレビ系列は、2年連続で大みそかに格闘技中継を放送。今年は昨年より1時間増で、12月31日(18:00~23:45)に5時間45分にわたって『RIZIN FIGHTING WORLD GRAND-PRIX 2016 無差別級トーナメント2nd ROUND&FINAL ROUND』を放送する。『RIZIN FIGHTING WORLD GRAND PRIX』は、世界各国・各団体から集まった14人の選手によって世界最強を決める無差別級トーナメント。今回は、ミルコ・クロコップVSヴァンダレイ・シウバや、高阪剛VS元大関・バルトなどの対戦が決定している。ほかにも、今年9月に総合格闘技デビューした女子レスリングの元世界女王・山本美憂、シュートボクシング世界女子フライ級王者・RENA。さらには、川尻達也VSクロン・グレイシー、所英男VS山本アーセンなどのカードが予定されている。11月24日現在の対戦カードは、以下の通り。●無差別級トーナメント2回戦ミルコ・クロコップ VS ヴァンダレイ・シウバ高阪剛 VS バルト(※イリー・プロハースカの欠場により高阪が参戦)シェイン・カーウィン VS アミール・アリアックバリシモン・バヨル VS ワレンティン・モルダフスキー●スペシャルワンマッチ川尻達也 VS クロン・グレイシー所 英男 VS 山本アーセンチャールズ・"クレイジー・ホース"・ベネット VS 木村"フィリップ"ミノルアンディ・ウィン VS 山本美憂中井りん VS 村田夏南子●スペシャルワンマッチ出場選手RENA浅倉カンナ(C)RIZIN FF/Sachiko Hotaka
2016年11月24日テレビ朝日の大みそか特番は、今年もくりぃむしちゅーと林修がMCを務める『年越しクイズサバイバー2016』(12月31日18:00~25:00)が放送されることが決定。このほど、東京・六本木の同局本社で行われた会見で3人が意気込みを語り、今年を表す漢字も発表した。今年で3年連続となる同特番は、くりぃむしちゅー率いる芸能人チーム50人と、林先生率いる知識人チーム25人が早押し合戦でクイズを繰り広げるもので、大みそか以外も含めてこれまで5回放送してきたが、戦績は芸能人4勝に対して知識人1勝という状況。今年は、正解すると美食にありつける「グルメステージ」や、新年を迎える24時をゴールとする「カウントダウンクイズ」といった新たな企画も展開される。上田晋也は「11時45分に始まって、年越しの瞬間までの15分をカウントダウンしながら新年を迎えられる新クイズコーナーがイチオシ! 紅白が終わった後の15分に賭けています(笑)」と視聴率を意識。有田哲平は「本業が別にあって芸能界での仕事を腰掛け程度に小遣い稼ぎしている知識人たちを、芸能人チームが抹殺します(笑)」と宣言し、林先生は「テレビ朝日では強力な医療チームがドラマをやっていますから、何らかの医療的なサポートを受けながらスタミナをキープする」と、秘策を明かしていた。また、それぞれが漢字を発表。林先生は、プロ野球の日本シリーズで地方が盛り上がったことや、築地問題を踏まえて「地」。上田は、オリンピックでの新記録や新ヒーローの誕生で「新」とし、「僕にとっての新ヒーローはピコ太郎」と挙げた。そして、有田が発表したのは「三」。「三回目の年越し番組で三連勝を目指している」ということから、「この会見場がテレビ朝日の三階にある会議室」というボケもはさみながら、「"ゲス不倫"も夫婦は二人なのに三人目が現れて起きた。すべてはこの三という字に集約された一年」とまとめた。
2016年11月20日カナダ出身の歌手ジャスティン・ビーバーによる大みそかコンサートのVIPチケットは、4万ドル(約430万円)にもなるようだ。今年の大みそか、フロリダ州マイアミビーチにある5つ星ホテル「フォンテーヌブロー」にてジャスティンがメインパフォーマーとして出演するイベントが開催される予定で、デイリー・スター・サンデー紙によると、その最も高額のチケットは、同ホテルへの5泊宿泊、バトラーサービス、専属のシェフ、ヨットのパーティーなどがついてくるのに加え、フェラーリの488スパイダー、ランボルギーニのアヴェンタドールロードスター、ロールスロイスのファントムなどの高級車を使用できるという。同イベントの広報担当は「われわれはVIPファンの皆さんに一生に1回の経験を楽しんでいただければと願っています」とアピール。「とはいえ、残念ながら舞台裏でジャスティンに挨拶して握手する権利は含まれていません」と説明している。なお、通常チケットでも1枚500ドル(約5万4,000円)となるようだ。ジャスティンは先日、イギリスのマンチェスターで公演を行った際、絶叫するファンに対して不快感を表していた。ジャスティンは観客に向かって「違う方法で君たちの僕への愛を見せるようにしてくれよ。分かるからさ」「叫ぶのはただ不快なだけなんだ」「僕が話している時は声のかぎりに叫ぶのをやめてくれるかな。分かってもらえるかな?」などと注意していた。(C)BANG Media International
2016年11月15日フジテレビでは、今年の大みそかも格闘技大会『RIZIN FIGHTING WORLD GRAND-PRIX 2016 無差別級トーナメント 2nd ROUND/FINAL ROUND』を放送する。同大会は昨年、100kg級のトーナメント形式で行われたが、今年は無差別級トーナメントとして開催。9月25日に1回戦6試合が行われ、ミルコ・クロコップやバルトなどが、2回戦に進出している。また、「所英男 VS 山本アーセン」「アンディ・ウィン VS 山本美憂」という、格闘技一家の山本親子がそれぞれ参戦するスペシャルワンマッチも実現。ほかにも、RENA、村田夏南子、浅倉カンナ、川尻達也といった選手が、ワンマッチに出場する予定だ。
2016年10月28日神奈川の横浜・八景島シーパラダイス(シーパラ)では、12月31日~2015年1月1日の大みそかから元旦にかけてオールナイト営業を行い、カウントダウンイベント「ハッピーアイランドカウントダウン2015」を開催する。「カウントダウンライブ」では、体を張った芸で知られるパフォーマンス集団・電撃ネットワーク、お笑いコンビのキングオブコメディ、ラバーガール、巨匠が登場。爆笑ライブで盛り上げる。また、新年を迎えた瞬間には、約3,000発の「ニューイヤー花火シンフォニア」が打ち上がり、音楽に合わせて華やかな花火が夜空に輝く。そして、カウントダウンイベントで盛り上がった後は、シーパラから初日の出! 6:50ごろに、房総半島の山並みから昇る初日の出を望むことができる。12月30日まで、オールナイト営業を楽しめる枚数限定の特別チケットを発売中で、特別チケットは、大みそか限定の「特別イルカショー」が付いた「カウントダウンオールナイトパス(特別イルカショー付)」(3,500円)と、「カウントダウンオールナイトパス」(3,000円)の2種類。オールナイト営業時間は12月31日19:00~1月1日8:00だが、オールナイトパスは12月31日15:00から利用できる。「ハッピーアイランドカウントダウン2015」開催概要(12月31日~2015年1月1日)●カウントダウンライブ【時間】カウントダウンライブ23:30~24:00、新年初笑いライブ24:10~24:30(予定)【場所】イベント広場●ニューイヤー花火シンフォニア【時間】24:00~24:10【場所】ボートウォーク・イベント広場「カウントダウンオールナイトパス」概要【料金】カウントダウンオールナイトパス(特別イルカショー付)3,500円、カウントダウンオールナイトパス3,000円※ともに枚数限定【利用時間】12月31日15:00~1月1日8:00※12月31日18:00~19:00はアクアミュージアムは一時閉館【発売期間】12月30日まで【発売場所】横浜・八景島シーパラダイス公式ホームページ、ローソンチケット、チケットぴあ、イープラス、主なコンビニエンスストア
2014年12月28日ハワイアンカフェ&ダイナー TEDDY’S Bigger Burgers(テディーズ・ビガーバーガー) 表参道はこのほど、大みそかから元旦にかけてオールナイト営業することを発表した。同店は、4月にハワイアンカフェとしてリニューアルオープンした。店内では、ハワイのBESTバーガー賞を受けた「テディーズ オリジナルバーガー」や、パンケーキ、アサイーボウル、コナコーヒーなど、さまざまなハワイアンメニューを楽しめる。店舗がある表参道・原宿は、年末年始は初詣や初売りに出掛ける人などで大変にぎわう。同店は年末年始はオールナイト営業し、ハンバーガー全種やプレート各種、パンケーキ類、ソフトドリンク、アルコールなどを提供する。営業時間は、12月31日は10:00~オールナイト営業、2015年1月1日は、0:00~21:00、2日は9:00~21:00、3日は9:00~21:00、4日は10:00~23:00。
2014年12月25日りんかい線は大みそかから元旦にかけて臨時列車による終夜運転を実施する。一部の列車はJR埼京線と直通運転も行う。臨時列車は上下計10本。下りは新木場駅0時39分発(大宮行)、1時17分発(大崎行)、1時39分発(大宮行)、2時39分発(大宮行)、3時47分発(赤羽行)の5本。上りは大崎駅0時8分発、0時16分発、1時6分発、1時40分発、2時6分発、3時6分発の6本。0時16分発・1時40分発を除く4本は埼京線から直通運転を行う。また、大崎駅0時16分発の便は東京テレポート駅止まりとなる。その他はすべて新木場行。なお、りんかい線は12月30日から1月2日まで、土休日ダイヤでの運転となる。
2014年12月05日京成電鉄は4日、年末年始の鉄道ダイヤについて発表した。12月30日から1月4日まで土曜・休日ダイヤに。大みそか終夜運転も実施され、京成上野~京成成田間で「シティライナー」も運転される。大みそか終夜運転を実施する区間と運転間隔は、京成上野~京成成田間で20~50分間隔、押上~京成高砂間(押上駅から都営浅草線へ乗入れ)で20~40分間隔、京成高砂~金町間で20~40分間隔。各区間とも普通での運転となる。京成上野~京成成田間では「シティライナー」も1往復設定され、「スカイライナー」車両AE形で運転。下りは京成上野駅22時40分発・京成成田駅23時34分着、上りは京成成田駅2時58分発・京成上野駅3時52分着とされ、途中停車駅は上下とも日暮里駅・青砥駅・京成船橋駅となっている。なお、北総線・成田スカイアクセス線(京成高砂~成田空港間、印旛日本医大経由)や京成成田~成田空港間、京成成田~芝山千代田間(東成田~芝山千代田間は芝山鉄道線)、京成津田沼~ちはら台間では、大みそか終夜運転は実施しない。新京成線(松戸~京成津田沼間)も終夜運転は行わないとのこと。京成上野~京成成田間では、元日以降も「シティライナー」を1往復増発。1月1~4日と1月10・11・12・17・18・24・25・31日の計12日間、「シティライナー」は定期列車・増発列車の2往復で運転され、ともにAE100形が使用される。その他、1月1~4日の期間中、通常は京成上野~臼井間で運転される普通のうち上下各15本を京成成田駅まで延長運転し、京成高砂~金町間では日中時間帯、普通を上下各12本増発するとのこと。
2014年12月05日京浜急行電鉄と京浜急行バスは3日、年末年始特別ダイヤについて発表した。京急本線・大師線では、大みそかから元日にかけて終夜運転を実施する。終夜運転を実施する区間は京急本線泉岳寺~横浜間と大師線京急川崎~小島新田間。本線では約30分間隔、大師線では約7~10分間隔で運転する。あわせて一部区間で最終電車の繰下げ・始発電車の繰上げも実施する。品川発三崎口行の臨時特急「初日号」も元日限定で登場。早朝に三崎口駅で城ヶ島行直行バスに接続するため、三浦海岸や城ヶ島での初日の出参拝に便利だ。京急本線・空港線・逗子線・久里浜線は12月30日から1月4日まで土休日ダイヤとなり、通常、土曜日に12両で運転している列車については8両編成での運転となる。大師線は12月30・31日のみ土休日ダイヤで運転し、元日から4日までは日中6分間隔の臨時ダイヤを適用する。なお、大師線は1月10~12、17・18・20・21日と2月3日も臨時ダイヤでの運転となる。京急バスは、初日の出参拝客の利便を図るため、元日の三崎口発城ヶ島行の直行便に5時40分発・6時05分発・6時20分発の3本を増発する。6時20分の便は臨時特急「初日号」に接続する。その他の一般路線バスは12月30日から1月3日まで休日ダイヤで運行する。その他、空港リムジンバス・アクアラインバス・中距離路線バスの一部で増発便の運行を予定している。
2014年12月03日京王電鉄は大みそかから元日にかけて京王線・井の頭線で終夜運転を行うとともに、初詣に便利な高尾山口行の臨時列車「迎光号」を運転する。終夜運転区間は、京王線の新宿~高尾山口間・新線新宿~笹塚間・調布~橋本間・北野~京王八王子間と井の頭線全線。各駅停車をおおむね30~40分間隔で運転する。臨時列車「迎光号」は、新宿駅を4時0分に発車し、高尾山口駅に4時50分に到着する特急1本と、新宿発高尾山口行の急行2本(新宿駅3時40分発・高尾山口駅4時35分着、新宿駅4時20分発・高尾山口駅5時20分着)、都営新宿線からの直通列車1本(本八幡駅2時35分発・高尾山口駅4時15分着)の計4本。直通列車は本八幡~新線新宿間の各駅に停車し、新線新宿~高尾山口間は急行で運転する。いずれの列車も前後にヘッドマークを掲出して運行する。なお、12月30日から1月3日まで、京王線・井の頭線ともに土休日ダイヤでの運転となる。京王グループではその他、京王バス東が大みそかの22時30分頃から元日3時頃まで、調布駅北口・つつじヶ丘駅北口と深大寺を結ぶ初詣臨時バスを約30分間隔で運転する。最終便は深大寺発3時頃の予定。
2014年12月02日大阪市交通局は28日、大みそかの終夜運転と年末年始運行ダイヤについて発表した。市営地下鉄・ニュートラムは12月27日から1月4日まで、土曜・休日ダイヤで運行される。大みそかの外出に便利な終夜運転(12月31日の通常運転終了後から、1月1日の初発まで)は、市営地下鉄・ニュートラムの全路線で実施。御堂筋線中津~天王寺間は0時30分頃から2時30分頃まで15分間隔、他の時間帯は全区間30分間隔で運行され、北大阪急行線(千里中央~江坂間)と相互直通運転を行う。長堀鶴見緑地線は1時10分頃から3時10分頃まで、大正発心斎橋行を7分30秒間隔、それ以外の区間は15分間隔で運行。他の時間帯は全区間30分間隔での運行となる。谷町線・四つ橋線・中央線・千日前線・堺筋線・今里筋線は全線30分間隔で終夜運転を実施。中央線は沿線のイベントなどにともない、増発運転を行う場合があるという。中央線と近鉄けいはんな線(長田~学研奈良登美ヶ丘間)、堺筋線と阪急千里線(北千里~天神橋筋六丁目間)の相互直通運転も行われる。ニュートラム(南港ポートタウン線)は0時30分頃から2時30分頃まで全線10分間隔、他の時間帯はおおむね15分間隔で運行される。増発運転を行う場合もあるとのこと。大みそかの終夜運転中、一部の改札・出入口が閉鎖されるため、「ご利用いただける出入口は、各駅においてポスター等でお知らせします」と大阪市交通局。なお、市バスについては12月30日から1月4日まで休日ダイヤで運行される。
2014年11月28日JR東日本八王子支社は26日、大みそかから元日にかけて首都圏で実施される終夜運転と、初詣・初日の出に便利な臨時列車について発表した。首都圏の各線区は12月30日から1月4日まで、休日ダイヤで運転される。大みそかの終夜運転は、中央線 (東京~高尾間20~40分間隔、全区間各駅停車)をはじめ、山手線(内回り12分間隔、外回り10分間隔)、京浜東北・根岸線(大宮~桜木町間30分間隔、桜木町~大船間60~80分間隔)、中央・総武線各駅停車(中野~千葉間20~40分間隔)、埼京線(大崎~大宮間60分間隔、りんかい線と直通運転)、京葉線(東京~海浜幕張間15~30分間隔、海浜幕張~蘇我間・東京~西船橋間45分間隔)、総武本線・成田線(千葉~成田間60分間隔)など、首都圏の各線区で実施される。湘南新宿ライン・横須賀線(大宮~逗子間、一部列車は小山駅まで)でも30~60分間隔で終夜運転が行われ、高崎線は上野~籠原間で深夜時間帯に上下2本ずつ運転(大宮駅で高崎線から湘南新宿ライン逗子方面へ接続)。常磐線は深夜時間帯、綾瀬~我孫子間で各駅停車が上下2本ずつ運転され、東京メトロ千代田線と直通運転を実施する。成田線我孫子~成田間でも深夜時間帯に上下2本ずつ運転される。中央線・青梅線では、元日未明から初詣・初日の出に便利な列車も運転。世界文化遺産の富士山エリアへ直通する快速「新春富士山初詣号」(全車指定席)は、485系「いろどり」を使用し、下り列車は新宿駅を元日早朝4時20分に発車して中央本線・富士急行線経由で河口湖駅へ向かう。上り列車は河口湖駅14時13分発・新宿駅16時23分着となる。E257系(5両編成)を使用し、房総半島へ向かう臨時の特急列車も設定される。特急「犬吠初日の出1号」は高尾駅1時33分発・銚子駅4時19分着、特急「外房初日の出1号」は高尾駅2時11分発・千倉駅5時26分着、特急「外房初日の出2号」は千倉駅9時32分発・高尾駅13時20分着とされている。これらの列車を利用したびゅう旅行商品も発売されるとのこと。青梅線では元日未明から、拝島大師本覚院や塩船観音寺、武蔵御嶽神社への初詣に便利な臨時列車を立川~御嶽間で上下3本ずつ(立川~青梅間は各駅に停車し、青梅~御嶽間は快速運転)運転。加えて、拝島駅から立川駅への上り列車も2本運転される。
2014年11月26日東日本旅客鉄道(以下JR東日本)は、大みそかから元旦にかけて運行する、終夜臨時列車と初詣列車について発表した。JR東日本は12月31日の夜から1月1日早朝にかけて、日の出スポットや有名寺社仏閣に出掛ける利用者を対象に、臨時列車と初詣列車を運行する。東北の岩手県の毛越寺(もうつうじ)、中尊寺(平泉)行きは、「ジパング盛岡平泉初詣・平泉初詣」「ふるさと初詣平泉号・ふるさと初詣仙台号」を運行。宮城県の塩竈(しおがま)神社行きは、「初詣2013年開運号」を運行する。東京都の武蔵御嶽神社行きには青梅線が終夜運転する他、高尾山へは「新春初詣やまどり」が運行する。千葉県の成田山新勝寺へは、「成田山初詣むさしの号」などの臨時便を運行。神奈川県鎌倉の鶴岡八幡宮へは、宇都宮線(湘南新宿ライン)・横須賀線とも終夜運転する。また、新潟県の弥彦神社行きには、「きらきら来る年 」「初詣NO.DO.KA」などが運行する。日の出スポットとしては、茨城県の鹿島灘(太平洋沿い)行きは「常磐初日の出号」が運行。千葉県の犬吠埼(いぬぼうざき)へは「犬吠初日の出・銚子初日の出号」が、外房へは「外房初日の出・おいでよ南房総初日の出」が運行する。また、静岡県伊豆の初日の出観光のために、「伊豆初日の出号・伊東初日の出号・熱海初日の出号」を運行する。詳細はJR東日本の特設サイトで案内している。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年12月10日東京都交通局、東京メトロ、小田急電鉄、東京急行電鉄など首都圏の各鉄道事業者が26日、大みそかから元旦にかけての列車運転について発表した。今回発表した各事業者の中で、終夜運転を行うのは東京メトロと都営地下鉄、小田急電鉄、埼玉高速鉄道、横浜高速鉄道(みなとみらい線)。昨年に続き、小田急ロマンスカーによる全席指定制の「ニューイヤーエクスプレス号」「メトロニューイヤー号」も運転される。「ニューイヤーエクスプレス号」は小田急ロマンスカーVSE、MSE、EXE、LSEを使用し、新宿発の下り列車は深夜1時以降、おおむね30分間隔で10本運転。うち8本が片瀬江ノ島行で、初詣・初日の出スポットである鎌倉・江の島エリアへの旅客輸送を担う。残り2本は小田原行(ともにMSEを使用)で、大山阿夫利神社の最寄り駅、伊勢原駅に停車。上り列車の新宿行は本厚木発と片瀬江ノ島発の2本が設定され、LSEを使用する本厚木発の列車は明治神宮の最寄り駅、参宮橋駅に停車する。「メトロニューイヤー号」は小田急ロマンスカーMSEを使用し、東京メトロ千代田線北千住駅を4時15分に発車。千代田線内は大手町駅、霞ヶ関駅、表参道駅に停車し、終点の片瀬江ノ島駅には6時に到着する。小田急電鉄は小田原線、江ノ島線、多摩線の全線全区間で各駅停車の終夜運転を実施。東京メトロも全線で終夜運転を行うが、日比谷線、東西線、有楽町線、副都心線では他社の路線への直通運転は行わない。都営地下鉄もすべての路線で終夜運転を実施し、都営浅草線は京成線と、都営新宿線は京王線と直通運転を行う。都営新宿線本八幡駅を2時48分に発車し、京王線高尾山口駅へ向かう直通列車「迎光かがやき号」も運転(都営新宿線内は各駅停車、京王線内は急行)される。日暮里・舎人ライナーは終電を繰り下げての運転となる。東京メトロ南北線と埼玉高速鉄道線、都営三田線はいずれも終夜運転を行うが、東急目黒線へは一部列車のみ直通運転とされている。東急電鉄は東横線と目黒線、田園都市線で終電繰下げ・初電繰上げ(すべて各駅停車で運転)を行うが、深夜2時半から4時頃の間、列車は運転しないとのこと。通常、東急東横線と直通運転を行うみなとみらい線は終夜運転を実施。東横線の電車が運転されない深夜2時半から4時頃にかけて、横浜~元町・中華街間折り返しの電車が4往復運転される。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年11月28日JR東日本では大みそかから元旦にかけて、都内を中心に首都圏の各線区で終夜運転を実施する。初日の出や初詣に便利な臨時列車も運転される。中央線は東京~高尾間で終夜運転を実施。深夜0~5時頃にかけて、約20~40分間隔で各駅停車が運転される。沿線に武蔵御嶽神社、塩船観音寺、拝島大師本覚院などがある青梅線では、臨時快速列車「武蔵御嶽神社初日の出号」を運転。立川~御嶽間の3往復は、立川~青梅間の各駅に停車し、青梅~御嶽間は快速運転(途中駅は通過)となる。拝島発立川行の上り列車も2本設定される。東京近郊のJR線ではその他、山手線、京浜東北・根岸線、総武線と常磐線の各駅停車、埼京線など各線区で終夜運転を実施。常磐線各駅停車は東京メトロ千代田線と、埼京線はりんかい線と直通運転を行う。昨年に引き続き、初日の出の鑑賞に便利な房総半島方面への特急・快速列車も運転される。銚子方面へは高尾発の特急「犬吠初日の出1号」(E257系5両編成)、両国発の「犬吠初日の出3号」、新宿発の特急「犬吠初日の出5号」などを運転。千倉方面へは高尾発の特急「外房初日の出1号」(E257系9両編成)のほか、新たにお座敷列車(全車グリーン車)を使用した快速「おいでよ南房総初日の出」も登場する。千倉駅から初日の出の帰りに便利な特急「外房初日の出2号」(E257系9両編成)も運転される。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年11月28日1年の最後を締めくくる大みそかは、その年の思い出を振り返りつつ、新年に向けて心を新たにする日にしたいもの。でも、現実はそううまくいくとは限らないようで……。マイナビニュース読者に「残念すぎる大みそか」のエピソードを聞きました。調査期間:2011/12/5~2011/12/9アンケート対象:マイナビニュース会員有効回答数 861件(ウェブログイン式)■彼氏と彼氏の友達数人と遊園地で大みそかを過ごす予定だったのに、当日になって親から「家に居なさい!」って怒られて行けなかった。年明けた元日から彼氏とケンカして泣いたし。これがあって彼氏との仲が悪くなって別れたからね!(23歳/女性)どうやら厳しい親御さんのよう。泣いた数だけ人は強くなれるんだからね!■友達と飲んでいて、いつの間にか寝てしまい、慌てて初詣でに向かったが、誰もいない駅のホームで気持ち悪くなり、吐きながら新年を迎えて、次の日インフルエンザになった(30歳/男性)ここまでくれば次の年はいいことがあると信じるしかなさそう。■みんな初詣でにいったのに、自分だけ誰からも誘われなかった(32歳/男性)なんで誘ってもらえなかったんでしょうか。ふびんでなりません。■妹と二人で過ごすことになったが、「少し出掛けてくる」と言って出掛けたきり、全然帰って来なかった。結局一人で年を越した(29歳/女性)妹さんはいったいどこへ?■家に帰ると空き巣に入られていた。大みそかに警察の厄介になるとは……(25歳/男性)これは「残念」というより、お気の毒。本当にひどい話ですね。■21世紀をトイレで迎えた(23歳/男性)ある意味、貴重な体験かもしれません。さて、今年の大みそかはどうなるのでしょうか。今年最後の一日が、皆さんにとって充実した一日になることを祈っています。(宮崎智之/プレスラボ)【関連リンク】【コラム】面接官に聞いた『こんな履歴書はイヤだ!』【コラム】二度と思い出したくない夏の思い出【コラム】3年で恋は確実に終わる!?
2011年12月30日子どものころからの恒例行事は今も健在!大みそかには、年越しそばや除夜の鐘、お参りなど、1年を締めくくり、新年を迎えるためのさまざまな伝統的風習が行われています。最近では、海外で年を越したり、カウントダウンのイベントが盛況だったりと、大みそかの過ごし方も様変わりしているようです。そこで、1年の終わりに必ずしていることは何か、20代女性509名に聞いてみました。>>男性編も見るQ. 大みそかにこれだけはしないと落ち着かないことを教えてください(複数回答)1位12時まで起きている52.1%2位年越しそばを食べる34.2%3位TVで紅白歌合戦を見る25.1%4位カウントダウンする27.1%5位大掃除をする11.0%■12時まで起きている人は……・「日付が変わったのを確認しないともったいない気がするから」(27歳/福祉/その他)・「子供のときから普段は早く寝ていても、大みそかは夜更かししていたから」(28歳/ソフトウェア/秘書・アシスタント)・「年が変わる瞬間に寝ているのはなんとなく嫌なので」(23歳/小売/販売)・「日が変わった瞬間に家族にあいさつをするのが習慣になっている」(25歳/卸/販売)・「除夜の鐘を聴かないと年が明けた気がしない」(23歳/卸/営業)■年越しそばを食べる人は……・「子供のころ『年越しそばを食べない子は年を越せない』と両親に脅され、眠くてたまらないのにそばだけは食べてから寝ていたので、年越しそばを食べないと落ち着かない」(23歳/土木/販売)・「おそばで締めないとケジメがつかないから」(27歳/化学/財務)・「伝統だから。海外で年越ししたときもカップのそばを持って行きました」(27歳/医療/その他)■TVで紅白歌合戦を見る……・「誰を目的にというわけじゃないが、紅白を見ないと1年が終わらない」(26歳/マスコミ/クリエイティブ)・「ザ・大みそかって気分になるから」(29歳/金融/金融専門職)・「『紅白歌合戦』から『行く年来る年』になるあの瞬間がすき(紅白のにぎやかな空間からいきなり静けさに変わるあの瞬間が良い)」(27歳/建築/秘書・アシスタント)■カウントダウンする……・「ジャニーズのカウントダウンを見ると年越ししたなって思う」(24歳/医療/秘書・アシスタント)・「5年連続で高校時代の同級生と女二人でカウントダウンしているから」(26歳/マスコミ/秘書・アシスタント)・「ジャニーズのカウントダウンライブを見て年明けにKinKi Kidsの堂本光一くんの誕生日(1月1日)を祝う」(24歳/土木/秘書・アシスタント)■大掃除をする……・「きれいにして新年を迎えたいから」(22歳/医薬品/企画開発)・「年末くらいはきちんと掃除したい」(25歳/運輸/企画開発)・「来年を清潔な部屋で迎えたいから」(25歳/金融/金融専門職)総評実に過半数の女性が、12時を回るまで起きて年を越しているという結果になりました。ほかの上位項目も、年越しそば、NHK紅白歌合戦と、男性編と同様に大みそかの定番ばかり。その理由を見ると、「子どものころからの習慣だから」、「日本の伝統だから」という声が多く上がっていました。親から言われてしていたことでも、すっかり体に染み込んで、今ではしないと気が済まないことになっているようです。注目したいのは、5位の「大掃除」。普段はあまり掃除をしないところの汚れを落として、きれいな部屋で新年を迎えたいという心掛けは、見習いたいものですね。調査時期:2010年10月21日~11月5日調査対象:COBS ONLINE会員調査数:女性509名調査方法:インターネットログイン式アンケート■関連リンク【コラム】海外でもお正月に食べるおせちのような伝統的な食べ物ってある?【コラム】「正月太り」って、どんな太り方?その対策法とは?【コラム】初詣で「○万人の人出」ってどうやって調べてるの?完全版(画像などあり)を見る
2010年12月26日