「キデイランド大阪梅田店」は4月25日から5月6日まで、「neko mart(ネコマート)」において、ゴールデンウィーク特別企画「ごろにゃーんウィーク フェア」を実施する。○ここでしか買えない限定商品満載「neko mart」は、"ねこキャラグッズ"と"ねこ雑貨"を融合させた「ねこ好きのための専門店」。2013年11月22日"“いいニャーニャー"の日に、同店の1階にオープンした。フェア期間中は、通常通販のみとなっているマシュマロ専門店「やわはだ」の"肉球マシュマロ"や"CafeCat"などを販売。また、ねこ柄のTシャツを集めた「ねこTフェア」も実施する。さらに、母の日企画として"にゃんこトング"シリーズなどのキッチングッズも用意する。期間中2,000円(税込)以上を購入すると"肉球缶バッジ"を進呈する。「やわはだ」は、長野県にある手作りマシュマロ専門店。触り心地が柔らかく、コーヒーなどの飲み物にねこや肉球を浮かべ楽しむことができる。「café cat」(860円)、「ましゅとまろ」(540円)、「肉球マシュマロ」(540円)、「三毛猫ボックス クラッシック」(640円)、「肉球マシュマロ でか肉球」(550円)、「ラテ用肉球マシュマロ」(700円)、「肉球マシュマロプチギフト2個入り袋 5袋セット」(1,200円)をラインナップ。色々なテイストのねこ柄Tシャツや、スタッフがデザインした「neko mart限定Tシャツ 10種 各4色」の販売も行われる。価格は各1,900円。母の日のギフト提案として、コンパクトな卓上トング"にゃんこトング"シリーズなど、ねこのキッチングッズも登場。主な商品は、「きゃっちだにゃん(全15種)」(各1,050円)、「ちびにゃんこトング(全3種)」(各700円)、「でかにゃんこトング(全4種)」(各1,400円)となる。4月26日11時にはパートナーショップの「ダヤンズルーム」に、猫のダヤンの物語「わちふぃーるど」の作者、池田あきこ氏が来店。サイン会を開催する。※価格は、表記のあるものを除きすべて税別
2015年04月17日6月21日(日)に大阪・大阪城音楽堂で開催されるライブイベント「失われない音楽祭~梅田シャングリラ10周年大感謝祭~」の出演者が発表された。【チケット情報はこちら】今回出演が決まったのは、奇妙礼太郎トラベルスイング楽団、キュウソネコカミ、ドラマチックアラスカ、在日ファンク、KANA-BOON、密会と耳鳴り。またMC として飯室大吾(FM802)、DJとしてonion night!の出演も発表された。同イベントは、大阪のライブハウス「Shangri-La」のオープン10周年を記念して、ゆかりのあるアーティストを集め、同会場を飛び出し野外で行なわれる。公式サイトでは出演が決定したアーティストのコメントも掲載。出演者は今後も追加される予定だ。チケットの一般発売は4月25日(土)午前10時より。なお、一般発売に先がけてオフィシャルHP先行を実施。受付は3月20日(金)午後6時から26日(木)午前11時まで。■失われない音楽祭~梅田シャングリラ10周年大感謝祭~日時:6月21日(日)開場12:00 / 開演13:00会場:大阪城音楽堂(大阪府)出演:奇妙礼太郎トラベルスイング楽団 / キュウソネコカミ / ドラマチックアラスカ / 在日ファンク / KANA-BOON / and more…?【Opening Act】密会と耳鳴りMC:飯室大吾(FM802) / DJ:onion night!料金:前方自由席 3800円 ※整理番号付、ドリンク代別途要後方フリーエリア 3800円 ※整理番号付、ドリンク代別途要
2015年03月20日ミュージカル『ウィズ~オズの魔法使い~』が3月7日、東京国際フォーラム ホールCで初日を迎え、Wキャストでヒロインのドロシー役をつとめる梅田彩佳、田野優花、魔法使いウィズ役の陣内孝則、、演出の宮本亜門が会見に登場した。ミュージカル『ウィズ~オズの魔法使い~』チケット情報AKB48グループ・メンバーより志望者108名の中から公開オーディションでヒロイン役を勝ち取ったふたり。梅田は「オーディションからこの日が来るまですごく早かった。今日から幕を開けるんだと思ってワクワクしています」。田野は「私は明日、初日を迎えますが、早くみなさんに見ていただきたいという気持ちでいっぱいです」と、それぞれ喜びを話した。また、田野は「ドロシーってソロ曲がものすごく多いんです。プレッシャーもありますが、そこをぜひ観ていただきたいです」と見どころについて話し、梅田は「愛を伝える楽しい舞台になっています。この作品を見た方がたくさんの愛に包まれたらうれしいなと思います。ぜひ見に来てください」と舞台をアピールした。東京公演は3月22日(日)まで。その後、大阪、愛知、福岡を巡演。チケットは発売中。
2015年03月09日イスラエル発のチョコレートブランド「MAX BRENNER CHOCOLATE BAR(マックスブレナーチョコレートバー)」は4月2日、大阪・梅田の商業施設「ルクアイーレ」2階に「MAX BRENNER CHOCOLATE BAR LUCUA osaka」(以下、ルクア大阪店)をオープンする。「MAX BRENNER」はアメリカ・ニューヨークをはじめ40店舗以上を展開しており、今回オープンするルクア大阪店は日本4店舗目となる。「チョコレートチャンクピザ」や「クラッシックヨーロピアンフォンデュ」などのチョコレートメニューやオリジナルマグカップなどを提供するとのこと。イートインのほか、テイクアウトメニューやギフト用のチョコレート、グッズも販売する。関西初出店記念プレゼントとして、店内で飲食もしくは商品を購入した先着1,000人にオリジナルトートバッグをプレゼントする。さらに先着100人には、オリジナルマグカップ「ハグマグ」もプレゼントするという。ほかにも「ルクア大阪店」先行販売商品として、ホワイトチョコレートを注射器型の容器に入れた「ホワイトチョコレートシリンジ」(600円)を販売するほか、同店限定の「オープニングギフトセット1500」(1,500円)、「オープニングギフトセット2000」(2,000円)も提供する。なお、同店の営業時間は10時~21時(ラストオーダー20時30分)となる。※価格は全て税込
2015年03月02日大阪府大阪市北区梅田のホテルグランヴィア大阪20F宴会場で、鹿児島の焼酎、果実酒を味わえる「鹿児島焼酎祭」が開催される。開催日時は2月23日の18時30分~20時30分まで。参加費は、前売り券6,000円・当日券6,500円(税込)。○鹿児島県限定酒など33銘柄が登場同イベントでは、鹿児島限定販売の焼酎やスパークリング焼酎など、関西では珍しい33銘柄の酒を味わえる。出品されるのは焼酎が18銘柄、スパークリング焼酎&リキュール4銘柄、そのほか日本酒や梅酒、果実酒、ビール。合わせて、「牛肉の鉄板焼き」「黒豚のローストポーク」「鶏のから揚げ」「鰤王の造り・寿司」など、鹿児島県産の食材を使ったグルメも味わうことができる。そのほか、大阪を中心に全国でライブ活動をしている内三千代さんによる「島唄ライブ」も開催。鹿児島の焼酎やさつま揚げ・ホテルギフト券などが当たる「お楽しみ抽選会」も開催する。
2015年02月19日大阪・梅田にある梅田芸術劇場の10周年を記念する『Golden Songs』が2月13日(金)、東京国際フォーラム ホールCで開幕する。劇場に縁のあるミュージカルのナンバーを、縁のある出演者が歌い継ぐコンサート。12日に行われた最終舞台稽古では、安蘭けい、石井一孝、伊礼彼方、湖月わたる、姿月あさと、樹里咲穂、中川晃教、春野寿美礼、平方元基、マテ・カマラス、山崎育三郎ら主役級の豪華キャストが揃い、素晴らしい歌声とパフォーマンスを披露した。『Golden Songs』チケット情報ミュージカルからストレートプレイ、宝塚歌劇の公演など幅広いジャンルのステージを上演している梅田芸術劇場だが、ミュージカルファンにとっては関西圏で大型ミュージカルが上演できる数少ない劇場のひとつとして認知度が高い(今年もこの後『レ・ミゼラブル』などの大作の上演が控える)。また単なる“箱”としての劇場というだけでなく多くのオリジナル作品を送り出し、“梅田芸術劇場ブランド”は日本ミュージカル界で大きな存在となっている。このコンサートでは、劇場の10年を彩った数々の作品から選りすぐった人気ナンバーを数珠繋ぎで披露。『エリザベート』『モーツァルト!』『ファントム』『アイーダ』『MITSUKO』etc、etc。どの曲をとっても名曲ばかり。しかも、ところどころサプライズはありつつも、大半は実際に作品でそのナンバーを歌った俳優が歌うので、1曲1曲に説得力がある。出演者たちの思いのこもった熱唱に、観ながらに一気に物語に誘われ、その曲の背景にある世界までもが見えてくる。同時に、やっぱり感じるのは、いつ聴いても何度聴いても感動が湧き上がる、楽曲の素晴らしさ。歌唱力抜群のキャストで、素晴らしい音楽を堪能できる幸福感にひたる、夢のようなショーだ。ほかに日替わりの出演者も。公演は2月23日(月)まで東京国際フォーラム ホールC、2月26日(木)から3月1日(日)まで梅田芸術劇場 メインホールにて。チケットは発売中。
2015年02月13日イクメン大学運営事務局は今春、大阪府大阪市で「イクメン大学」を開学する。またこれに先立ち、29日にプレオープン。0期生の入学式を行う。○女性がお相手に求める"男子力"を磨く同校は、男性が家事や育児などを体験して学び、"男子力"を身に付けようというもの。人生を楽しみ、女性がお相手の男性に求める男子力を磨く場所と位置付け、「コミュニケーション」「おもてなし力」「マネジメント力」「ボクシング」「育児」の5つの男子力を身に付けるプログラムを設定。各専門講師による講義として提供し、修了者にはイクメン大学が認定する民間資格「イクメン士」の認定証が発行される。授業は隔週日曜日に開催され、1回2時間、全10回のプログラム。会場は大阪府大阪市北区角田町8番1号梅田阪急ビルオフィスタワー会議室など複数。学費は10万円(税込)。ただし、プレオープン期間となる0期生(29日入学式~3月21日卒業式)は無料で受講可能。定員は8名。
2015年01月26日今年で10周年を迎える⻄⽇本の旗艦店 ティファニー(Tiffany)⼤阪梅田店を2014年年12月4日(⽊)にリニューアルオープン。このリニューアルオープンを記念して2014年12月3日(水)にモデル・道端ジェシカを迎え、テープカットセレモニーを開催した。道端ジェシカは総額約2億円のジュエリーを⾝につけ真っ白なカクテルドレスで来場し、テープカットセレモニーを行った。今回のリニューアルでは、1階のブティック スペースに加え、2階には新しくラウンジスペースとしてバーも備えており、リラックスしてショッピングを楽しめるようになっている。ほかにも、プロポーズのお手伝いやお祝いのサポートなど、お客様の人生の幸せな瞬間を演出する特別な場所として提供していく。ティファニー(Tiffany)⼤阪梅田店は⻄日本の旗艦店であり⼤切なお店として位置づけ、世代を越えて愛され続けるジュエリーだけではなく、最良のサービスを提供する最もふさわしい環境を整えたといえる。そして、この場所で多くの幸せな記憶が作られることを願っている。元の記事を読む
2014年12月05日ベイクルーズは12月12日、同社が経営するカフェ「COUTUME(クチューム)」を大阪・梅田にてオープンする。「COUTUME」は、フランス・パリ発のスペシャリティコーヒーのカフェ。成熟したカフェ文化を持つパリにおいて、「いま一番美味しいコーヒーが飲めるカフェ」と評されているという。同店では、土作りから栽培・収穫まであらゆる要素にこだわったコーヒー農園と直接取引を行い、厳選した「シングルオリジンコーヒー」を仕入れている。豆は独自の製法で焙煎(ばいせん)し抽出。その味わいは「旨味」「酸味」「香り」が繊細に調和し、ワインのようなフルーティーさが感じられるという。現在、同店はパリに3店舗、東京・青山に1店舗をオープンしている。西日本初出店となる大阪店は、最新のコーヒー抽出マシン「スチームパンク」で淹(い)れたコーヒーも味わえる。また、フランス本国の「COUTUME」のレシピを同店のためにアレンジしたスイーツも提供する。内装は、パリをはじめフランス国内外で商業施設や店舗の設計・デザインを行っている「CUT architectures(カット アーキテクチャー)」が手掛けた。なお、12月12日~19日にはオープン記念として、コーヒーを1杯1ユーロ(150円)で楽しめるチケットをプレゼントする。
2014年12月05日銀座コージーコーナーは12月3日~2015年1月6日、大阪・阪急梅田駅2階中央改札内に期間限定ショップを出店する。同店では、発売以来累計7億個以上を販売する「ジャンボシュークリーム」や、カットケーキ、デコレーションケーキ、プリン、焼菓子などを提供する。また、同店でしか購入できない限定商品「きかんしゃロール」(2,160円)と「小犬と小ねこのトートバッグ」(1,512円)も登場する。「きかんしゃロール」は、機関車をイメージしたデコレーションケーキ。ヘーゼルナッツ入りチョコ生クリームをチョコスポンジで巻き、チョコ生クリームとココアパウダーで仕上げた。なお、12月17日~27日のクリスマス期間の取り扱いはなし。「小犬と小ねこのトートバッグ」は、同社のキャラクター「小犬と小ねこ」と阪急電車のコラボレーションバッグの中に、サブレやマドレーヌなど人気の焼菓子が入ったセット商品となる。同店ではオープニングキャンペーンとして、12月3日~7日の期間中、カットケーキおよびおやつスイーツ各種を10%オフで販売する。また、同期間中に1,080円以上の買い物をした人各日先着50人に「オリジナルエコバッグ」をプレゼントするとのこと。同店の営業時間は11:00~22:00(初日は15:00開店、最終日は20:00閉店予定)となる。※価格はすべて税込
2014年12月03日コズミックダイナーは11月25日、大阪・梅田に「北海道農家と漁師のレストラン 金丸農園」をオープンした。11月28日には、梅田店に続いて大阪市福島区に福島店もオープンする。「金丸農園」は、北海道の農家と漁師が提携したレストラン。これまでも札幌や神戸などで展開してきたが、今回姉妹店として大阪に2店舗をオープンする。店内では、札幌の店舗ではほとんどの人が注文するという大粒の「生カキ」(100円)や、「猟師の石鍋ガンガン焼き」(ホタテ1枚210円)などを提供。ガンガン焼きは、厚く熱した石鍋にホタテを敷き詰め、客の目の前で酒をかけて仕上げる。福島店では、有頭エビや特大ホッケを丸ごと串に刺し、炉の前で焼く"原始焼き"を提供。その他、タラバガニやズワイガニも用意する。「オホーツク産タラバ蟹足 250g網焼き」は1,280円、「オホーツク産ズワイ蟹むき身入り蟹味噌甲羅焼き」は980円となる。また、いくらを山のようにのせて提供する「こぼれいくら丼」(1,280円)や、「真狩産じゃがいも3種の3色ポテトフライ」(400円)なども用意する。ドリンクは北海道の野菜やフルーツを取り入れた農園カクテルを提供。ジャガイモやクリ、ニンジン、ミルクなどを使用したカクテルで、全12種類を取りそろえる。※価格はすべて税別
2014年11月27日ファイナルオーディオデザインは11月22日と23日、大阪・ヨドバシカメラ梅田店で「イヤホン組立体験」イベントを開催する。参加費は部材費込みで6,980円。このイベントのために新開発した真鍮製の超小型モデルを組み立てる。イベントで参加者が組み立てるのは、関西初登場の新モデル。真鍮を削り出し、ヘアライン仕上げとした超小型きょう体に、同社オリジナルのBAドライバーを組み込む。半田付けなどの難しい工程はない。組み立て後は、同社のアドバイスを受けながら、自分好みの音を作るチューニングを行える。作業時間は50分で、11月22日が10:00~20:00の間に9回実施、23日が10:00~19:00の間に8回実施する。募集人数は各回10名で先着順、9:30より受付を開始する。
2014年11月21日チャウダーズは、アメリカ・シアトルのポップコーン専門店「KuKuRuZa Popcorn(ククルザポップコーン)」の西日本初となる店舗を、大阪府大阪市の「LUCUA(ルクア)」に出店させることを発表した。○常時10種類を販売同店の日本1号店は表参道ヒルズにオープン。「ハワイアンソルト・キャラメル」「クッキー&クリーム」「クラシックキャラメル」といった甘いフレーバーから、「チェダーチーズ」「メープルベーコン」「バッファロー&ブルーチーズ」など、様々なフレーバーを用意している。店内では36種類の中から、月替わり限定フレーバーを含む常時10種類を販売する。手頃なチャック式のパッケージのほか、ガロン缶やギフトボックスも用意。缶や箱に数種類のポップコーンをつめ合わせて販売する。ガロン缶はカラフルでかわいらしいデザインから、大人っぽいデザインまで数種類用意しており、シーズンやシーンに合わせて選ぶことができる。大阪店は大阪市梅田のファッションビル「ルクア(LUCUA)」にオープン。開店は来春を予定している。
2014年11月20日梅田スノーマンフェスティバル2014実行委員会は、11月22日~12月25日の計34日間、大阪府大阪市・梅田にて、「梅田スノーマンフェスティバル2014」を開催する。○一般客も一緒にクリスマスソングを合唱同イベントは、行政や民間事業者、地域活動団体、来街者等と連携し、まちのポテンシャルの拡大・深化を図り、梅田の新たな魅力づくりに向けた取り組み。第5回目の開催となる今年は、「想いがつながる。梅田でつながる。」をテーマに、梅田各所でさまざまなコンテンツを展開する。会期中は、59施設でのスノーマン装飾に加え、20店舗が参加するスノーマンにちなんだフード販売を展開。巨大なスノーマンがどこかに登場する可能性がある。また、梅田地区の3 つのエリアに分かれたラリーポイントを回ってスタンプを集めるスタンプラリーを実施。シークレットスタンプやスノーマンのメッセージなど、土日祝日のみの特典も用意する。詳細な情報はWebサイト「梅田コネクト」等で適宜公開する予定。さらに、スマートフォンやデジタルカメラで、梅田の街にいるスノーマンを撮影した写真を応募するフォトコンテストを実施。入賞者の作品は「梅田コネクト」にて発表するとともに、賞品をプレゼントする。開催初日の11月22日にはオープニングイベントとして、5会場を次々と巡りながら音楽で梅田をつなぐコンテンツを展開。プロのゴスペルシンガーをはじめ、学生、社会人、地域住民と、当日来街した一般客が一体となった「梅田コネクト(つなぐ)聖歌隊」を結成し、5会場でゴスペルライブを披露する。ライブの開催日時は11月22日、14時30分~18時15分(予定・小雨決行)。会場は14時30分頃より「ディアモール大阪会場(ファッショナブルストリート)」、15時頃より「ホワイティうめだ会場(サニーテラス)」、15時30分頃より「梅田阪急ビル会場(阪急サン広場)」、16時30分頃より「グランフロント大阪会場(うめきた広場)」。17時45分頃より「大阪ステーションシティ会場(時空の広場)」。オープニングイベントは17時から開始。
2014年11月07日●各回60名以上、立ち見の参加者もVAIO株式会社が開発中の「VAIO Prototype Tablet PC」が、2014年11月2日、大阪・梅田のソニーストア大阪において初めて一般公開された。同日に2回に渡って開催された「未来のVAIOによって描かれる、新しいPCライフ」と題したトークショーにおいて、VAIO株式会社の商品企画担当ダイレクターの伊藤好文氏と、フォトグラファーの御園生大地氏が、「VAIO Prototype Tablet PC」によるデモストレーションを行いながら、同製品へのこだわりや、VAIOが目指す「本質+α」の考え方などについて説明した。今回のトークショーは、ソニーストア大阪が、2014年11月9日にオープン10周年を迎えるのに合わせて開催したソニーストア大阪10周年記念祭「楽しい生活with SONY」の目玉イベントのひとつ。11月3日には当初予定されていなかった「VAIO Prototype Tablet PC」の参考展示も急遽行われた。「VAIO Prototype Tablet PC」は、米ロサンゼルスで開催されたAdobe MAXで、同社が初公開したVAIOブランドのタブレットPCの試作品。Adobe MAXは、参加費用が1500ドル(約15万円)となるクリエイターを対象にしたプライベートイベントであり、一般ユーザーを対象に公開されるのは今回が初めてのこととなる。各回とも先着順で決定した20人が参加。さらに立ち見での参加を含めて各回60人以上がトークショーに参加した。○VAIOのPCは「創造性と生産性の両立」VAIOの伊藤ダイレクターは、「VAIO Prototype Tablet PC」の開発経緯について触れ、クリエイター向けとした「VAIO Prototype Tablet PC」の開発は、ソニー時代の2012年秋に発売した「VAIO Duo 11」において、イラストレーターから、「机に縛られずに外に持ち出しても、創作作業ができるPC」として注目されたことが発端だとした。VAIO Duo 11」はもともと、クリエイターの利用を想定したPCではなかったという。ビジネスパーソンが、ペン入力を利用して、PCをノートの代わりに使うことを目指して開発した商品であった。だが、クリエイターから、持ち運べる「VAIO Duo 11」は創作する場を広げられるという評価があがり、そのことがこの領域に向けて本格的に取り組むきっかけとなった。その後、写真家やイラストレーターなどとの連携を開始。アドビとも連携を行い、デザインや機能を研ぎ澄ましていった。こうしたソニー時代からの取り組みが、「VAIO Prototype Tablet PC」につながっているという。そして、「『VAIO Prototype Tablet PC』が目指すゴールは、クリエイターにデスク外の第2の場所で、プロレベルの創作を支援することにある」と位置づけた。まずはAdobe MAXで、「VAIO Prototype Tablet PC」を公開したのも、クリエイターを対象にするという明確なターゲットを持った製品であったからだ。伊藤ダイレクターは、「Adobe Maxは、クリエイターに使ってもらうことで、我々が研究開発してきたものが正しかったのかどうか、どう改善すればいいのかを確認する場でもあった」としたほか、「自動車メーカーはコンセプトカーを開発し、レーシングドライバーによって細かいフィーリングを突き詰めていくが、『VAIO Prototype Tablet PC』もそれと同じ役割を持った"コンセプトPC"といえるもの。クリエイターに利用してもらい、次のPC、これからのPCはどうあるべきかを突き詰めていくことになる」と語った。「クリエイターは、創造する仕事でPCを使い、しかも、限られた時間のなかで創作物を生み出す。つまり、創造性と生産性の両立が求められている。クリエイター向けのPCを作ることは、VAIOが投入するすべてのPCの考え方につながる。VAIOが投入するPCの役割は創造性と生産性の両立にある」(伊藤ダイレクター)。そのほか、伊藤ダイレクターは、「VAIO Prototype Tablet PC」は、「パフォーマンス」、「モビリティ」、「クリエイティブUX」の3点が特徴だとし、パフォーマンスについては、HプロセッサーラインのQuad Coreプロセッサの採用やグラフィックアクセラレーターにはIris Proを搭載していること、PCIeのハイスピードSSD採用していることに触れ、具体的な指標を示しながら高性能ぶりを説明。「モビリティ」については、「今日は重量などは明らかにできないが、このあと、みなさんに実際に触っていただき、軽さを体感してもらいたい」として、参加者に直接触れてもらう時間を設けた。そして、「クリエイティブUX」については、デタッチャブル形状の採用、ワイヤレスキーボードの採用により、クリエイターが使いやすいレイアウトを可能にしたこと、独自のフリーストップスタンドにより、手で補助することなく、自由に角度を変えられることなどを紹介した。そして、ディスプレイに採用したダイレクトボンディング方式によって、ペン入力時の視差を小さくでき、細かい部分まで描画できる点にも触れた。「『VAIO Prototype Tablet PC』は、小さなボディにデスクトップ並の高性能を実現し、いつでもどこでもストレスなく本格的な描画ができる製品を目指している。みなさんの声がこの製品をさらに進化させることになる。ぜひ、多くの意見を聞きたい」と参加者に呼びかけた。○場所の制約から解放する唯一のタブレット一方、御園生氏は、Photoshopを使用して「VAIO Prototype Tablet PC」のデモストレーションを行い、その特徴を示してみせた。御園生氏が高い評価を寄せているのが、高精細ディスプレイだ。「VAIO Prototype Tablet PC」は、12.3型のアスペクト比3:2のディスプレイを搭載。Adobe RGBカバー率が95%以上、2,560×1,704ドット、250dpiの高解像度を実現している。「VAIO Tap 11と比較すると、赤の再現性に優れており、食べ物や花などがいきいきとして表現できる。これはプロの目からみると大きな差である」としたほか、「色の確認を行うのにモニターの表示性能が不十分なデバイスが多いが、「VAIO Prototype Tablet PC」は、余裕のある表示性能を持ち、IPS液晶による視野角の広さがあるのが特徴。撮影現場で、クライアントと話をしても仕上がりの色合いを共有できる。プロにとって何事にも変えられない利点である」と述べた。また、「静止画を扱うクリエイターにとっては、十分すぎるスペック。これ以上のものはいらない。撮影現場で画像を閲覧し、ホテルやカフェといった出先でもレタッチができる。どちらの作業も1台でこなすことができるデバイスはこれしかない。クリエイターを、場所の制約から解放する唯一のタブレットになる可能性を秘めている」と期待を語った。●伊藤ダイレクター、御園生氏へ単独インタビュー○「VAIOのファンを裏切らないものを製品化する」 - 伊藤ダイレクタートークショーのあとに、VAIOの伊藤ダイレクター、御園生氏に単独インタビューを試みた。VAIOの伊藤ダイレクターは、「これだけ多くの人に集まっていただき、VAIOに対する期待感の大きさを改めて感じることができた。これまではクリエイターの声を聞いていたが、今回は一般ユーザーを対象にしたイベントであり、VAIOファンの方々に「VAIO Prototype Tablet PC」をお見せすることができた。実際に触ってもらった参加者からは、『これはいい』と言ってもらえたこと、好感をもってもらったのと同時に、期待の大きさを感じた。しっかりと応えていきたい」とした。また、「『VAIO Prototype Tablet PC』によって、VAIO株式会社が打ち出した『本質+α』を理解していただき、それが受け入れられているという手応えも感じた。VAIOのファンを裏切らないものが登場するのではないか、という期待感を持っていただけたと考えている。これをしっかりと製品化しなくてはならない。これが我々の使命である」とも語った。当初予定になかった、実際に触ってもらう場を設けたことについては、「質感は触っていただけないと良さがわからないと思い、VAIO側からソニーストア大阪に申し入れた。まずはソニーストアのお客様や、VAIOのファンに体験していただきたいと考えた。実際に触っていただいて、VAIOがきちんと帰ってきてくれたと思っていただけたらいい」と述べた。ちなみに、ユーザーとの対話のなかでは、価格や詳細なスペックに対しての質問が多かったほか、「いま使っているVAIOで感じる課題を伝えたいというユーザーの姿が見受けられた。こうした声も次の製品に反映したい」という。また、事前に約1カ月間「VAIO Prototype Tablet PC」を使用した御園生氏は、ディスプレイ性能や本体性能の高さから、同機を「フォトグラファーにとって最適な1台」に感じたと語る。とくに、写真やデザインのプロでないクライアントが同席する現場で完成品に近い制作物を見せられるメリットが大きく、クライアントに安心感と信頼感を提供できる最初のデバイスかもしれないと評した上で、「あえて課題をあげるとすれば、個人的には、撮影現場に持ち運んで利用できる、もう少し画面が小さくて軽いものが欲しい。ミニディスプレイポートがついているので、オフィスに帰ってきたらColor Edgeにつなげて作業をするといった使い方もできるだろう。正式に発売されたら購入したい」と語った。一方、ソニーストア大阪の堺本浩司店長は、「かつての周年イベントで用意していた来店記念品を、今回は用意しなかった。しかし、国内初展示やVAIOのトークショーなど、新たなイベントへの取り組みを通じて、ソニー製品やVAIOに興味を持つ多くの方々が来店している。ソニーのVAIOのファンだった人たちが、VAIO株式会社のVAIOを待ってくれているという手応えを感じた。VAIOは、ソニーストア大阪でも継続的にしっかりと販売をしていくことになる。新たな製品が早く登場し、またソニーストアに訪れてくれることを期待している」とコメント。「ソニーストアへ来店するお客様は、一度来店しただけでは購入せず、何度も来店して納得した上で購入するというケースが多い。10周年記念祭をきっかけにソニーストア大阪を訪れた方々が再びソニーストアを訪れ、ストアのメンバーになっていただいたり、購入をしていただくことに期待している。まだまだソニーストアの知名度は低い。10周年記念祭は終わりではなくて、ソニーストアとお客様をつなげるスタート地点にしたい」と述べた。
2014年11月06日阪急電鉄は、大阪・梅田を舞台とした新産業創造・地域活力向上を目指し、起業家たちの新しいビジネスの立ち上げを支援する取り組みを開始する。○24時間利用可能なオフィス同社では、"オフィス提供""コミュニティ形成促進""ビジネスサポート""情報発信"といった4種の「スタートアップ支援メニュー」を展開する。その取り組みの第一歩として、起業を目指す人々が集い、新しいビジネスモデルの創造を実現させていくための拠点として、会員制オフィス「GVH #5」(ジー・ブイ・エイチ・ファイブ)を、11月下旬に開設する。同施設は、阪急梅田駅から徒歩約2分の「阪急ファイブアネックスビル」の11階および5階にオープン。11階は、共同オフィススペースおよび情報発信のためのイベントスペースとして使用するフロア、5階は個室ブース型のオフィススペースを設けたフロアとなる。24時間利用可能で、会議室、セミナールーム等の共用設備も整備する。オフィス空間の提供だけではなく、施設を拠点とした新たなビジネスパートナーとの出会いの場など、さまざまな支援サービスの提供を行う。今後、大学、企業、専門家、投資家、起業支援機関等とのコラボレーションを促進し、スタートアップ活動を支援するためにソフト・ハード両面でのビジネス環境整備に取り組む。
2014年10月28日ユニクロは31日、「UNIQLO OSAKA」をオープンする。国内3番目のグローバル旗艦店となる同店のコンセプトは、「大阪最高のユニクロは、世界最高のユニクロだ」。新店舗は国内外から来店する人々に喜ばれるラインアップをめざし、「ユニクロ」の"今"を大阪から世界に発信するという。オープン時には2014年秋シーズンの最新商品をそろえる。ユニクロのカシミヤアイテムをすべてそろえた「カシミヤコレクション」や、今年で発売20周年を迎えるフリースを一同に集めた「フリースミュージアム」も展開予定。オープン記念に、大阪カルチャーもモチーフにデザインしたTシャツ「OSAKA MIYAGE」(税別1,990円)も販売する。日本語・英語・中国語・韓国語の4カ国語に対応できるスタッフに加え、約120坪のキッズとベビーの専門売場に幼稚園教育免許などを持つスタッフも配置。4階には自分でデザインしたイラストをその場でプリントできる「UTme!」も体験可能な、1年を通してユニクロのTシャツ「UT」を販売する関西初の「UT」フロアも設置するという。同店は梅田駅茶屋町口から徒歩約3分の場所に立地し、売場面積は地上1~4階の約890坪となる。営業時間は11~21時。
2014年10月22日大阪府大阪市のグランフロント大阪は、11月13日~12月25日にかけて開催するクリスマスプロモーション「GRAND WISH CHRISTMAS 2014」にて、ウォルト・ディズニー・ジャパンの協力のもと、「Disney TIMELESS STORY ここから始まる、終わらない物語。」と題し、ディズニーをテーマにしたクリスマス・プロモーションを展開する。○ディズニーの世界観を活かしたクリスマスイルミネーションを展開同プロモーションは、ミッキーマウス、ミニーマウスなどの「Disney」作品や「Disney/PIXAR」作品に、「STAR WARS」シリーズの壮大なストーリーや、映画「アベンジャーズ」「アイアンマン」で有名な「MARVEL」のストーリーが加わり、展開される。同施設北館1階「ナレッジプラザ」に登場するクリスマスツリーでは、映画「アナと雪の女王」にインスパイアされた雪と氷の世界を演出。雪化粧の光り輝くクリスマスツリーになっており、フォトスポットとなる「エルサ」「アナ」「オラフ」等のキャラクター装飾に加え、ツリー上部には「エルサ」の魔法のイメージ装飾を展開。7層吹き抜けの大空間を生かした展示だという。南館4階の吹き抜け空間で展開するクリスマスツリーには「くまのプーさん」の世界観を演出。プーさんが住む100エーカーの森をイメージし、プーさんに「ピグレット」や「イーヨー」等のキャラクターも登場させる予定。他にも、「ミッキーとその仲間たち」や1927年に誕生したウォルト・ディズニー最初のアニメーション・スター「オズワルド・ザ・ラッキー・ラビット」の装飾や、「シンデレラ」の"カボチャの馬車"をイメージした装飾などを展開。施設全体でディズニーをテーマとしたクリスマス・プロモーションを展開する。さらに、うめきた広場を取り囲む樹木約60本で展開するイルミネーション「WISH SHINEE」では、"シャンパンゴールド"色のLED 約23万球を使用して上品なイルミネーションを展開。その中にミッキーマウスの形をした電飾も配置するなど、街全体でクリスマスを演出するという。○40店舗で限定ディズニーアイテムなどを販売また、施設内ショップ&レストランの約40店舗では、Disney TIMELESS STORY を記念したディズニーアイテムを販売。限定商品や先行販売商品を含む約65点が登場する。販売期間は11月13日より、商品の在庫が無くなり次第終了。一部店舗では販売期間が異なる。販売店舗および商品の詳細については、公式ホームページ上で公開される。場所は大阪府大阪市北区大深町4-1(うめきた広場)、4-20(南館)、3-1(北館)グランフロント大阪。
2014年10月20日大阪・梅田の「イデーショップ ヴァリエテ」(大阪府大阪市北区大深町4-20グランフロント大阪南館5階)にて、プロダクトデザイナー・藤城成貴の作品をまとめて紹介するエキシビション「ディケイド(decade)」を10月17日から11月10日まで開催する。藤城がイデー独立後、10年にわたり発表してきたプロダクトの数々を展示販売。人気を誇るソファ「SIERRA SOFA」(14万8,000円から)や多機能カゴ「knot」、素材の特性を活かした照明「eiffel」「rivet lamp」などがラインアップ。直線で構成されたモビール「FRAMES」(2万7,000円、3万5,000円)のイデー別注カラーも登場する。1974年生まれの藤城は、和光大学経済学部卒業後に桑沢デザイン研究所夜間部を卒業。イデーを経て2005年より「シゲキフジシロ デザイン(shigeki fujishiro design)」として個人でデザイン活動を行い、現在はスペインのプロダクトメーカー「RSバルセロナ(Barcelona)」と契約。プライウッドメーカー「サイトーウッド(SAITO WOOD)」のディレクターも務める。家具のみならず「アディダス(adidas)」のスニーカーや「プティ アッシュ エルメス(petit h Hermes)」のアートワーク等を手掛けている。
2014年10月13日ファブリカはこのほど、「グランフロント大阪」(大阪府大阪市北区)に「LACOSTE グランフロント大阪店」をオープンした。「LACOSTE(ラコステ)」はフランス発のプレミアムカジュアルブランドで、今年で日本上陸50周年を迎えるという。新店舗は関西エリア初のニューコンセプトショップで、「LACOSTE」をはじめ、ストリートカルチャーの要素をミックスしたカジュアルライン「LACOSTE L!VE」のアイテムもそろえる。メンズ・レディースアイテムを中心に、シューズやバッグなどのコレクションを扱うとのこと。同店舗は「グランフロント大阪」南館4階に位置し、売場面積は約133.22平方メートル。展開アイテムは、「LACOSTE」のメンズウエア・レディースウエア・バッグ・シューズ・時計・小物(ベルト、タオル)や、「LACOSTE L!VE」のメンズウエア・バッグ・シューズ・小物となる。営業時間は10時~21時(不定休)。
2014年10月10日阪神電気鉄道と阪急電鉄が推進する「梅田1丁目1番地計画」(大阪・阪神梅田本店の入居する大阪神ビルディングと新阪急ビルの建替計画)の事業着手日が、10月1日に決定した。I期工事として新阪急ビル解体工事を開始し、2022年春頃の全体竣工を目指す。計画地は大阪の中心地である梅田地区にあり、御堂筋の起点に位置。両ビル間の道路上空を活用した建替えと周辺公共施設整備を一体的に行い、都市機能の高度化や防災機能の強化、公共的空間の創出、良好な景観形成等を通じた快適で質の高いまちづくりを推進する。ビル内には11フロアから成る現在と同規模の百貨店ゾーン、西日本最大規模のフロア面積を有し最新機能を備えるオフィスゾーンに加え、災害時に帰宅困難者の一時対流スペースとしても活用予定のカンファレンスゾーンを整備。オフィスゾーン11階のスカイロビーと低層部分の屋上広場は、オフィスワーカーや来街者に開放する。ビル周辺では地下、地上、デッキレベルでの3層歩行者ネットワークを強化し回遊性の向上を図る。
2014年09月29日阪神電気鉄道と阪急電鉄は10月1日から、阪神百貨店梅田本店が入居する大阪神ビルディングと隣接する新阪急ビルを建て替える「梅田1丁目1番地計画」を事業着手する。1期工事として、新阪急ビル解体工事から開始する。同計画は、2つのビルを取り壊し、新たに「梅田1丁目1番地計画ビル」(仮称)を建設するというもの。現在の両ビル間の道路上空を活用してつなぎ、38階建て(約190m)の一体化した複合ビルとする。地下2階から地上9階には、阪神百貨店が現在と同程度の広さで入居予定。11~38階はオフィスゾーンで、11階には約4,000平方メートルのカンファレンスゾーンを設け、ビジネス情報発信や人材交流の場として活用するするほか、災害時には帰宅困難者の一時滞留スペースとして開放する。低層階の屋上部分には屋上広場を整備。屋上緑化などを行い、オフィスゾーンで働く人や百貨店を訪れる人などに向けて開放する。地上10階は機械室として使用する。10月の新阪急ビル解体工事に続き、2015年春には大阪神ビルディング東側解体工事、秋には1期部分新築工事にそれぞれ着手。2018年春頃には1期竣工を迎え、百貨店を部分開業。続いて着手する2期工事では大阪神ビルディング西側の解体工事(2018年春~)と新ビル2期部分新築工事(2019年春~)を実施する。2021年秋頃には2期工事を完了し、百貨店を全面開業する。全体の竣工とオフィス部分の開業は2022年春頃の予定。
2014年09月27日8月28日、大阪・梅田のファッションビル「ルクア」がリニューアルオープンした。今回のリニューアルでは58店を改装。全国初の新規出店は「フクスケ」「221リステア」「ルリア4C」「ロデスコアーバンリサーチ」「スリーピー・スリーピー」「ビバ!チチカカ」と惣菜・食品の「ブーズキッチン」の7店舗。その他、「ミラオーウェン」や「スポーツラボBYアトモス」「ムーミンショップ」など17の西日本初出店があった。今回の改装では、2階から4階に移転したラメールがライセンス生産するウィメンズブランド「ランバン オン ブルー」が4つの限定商品を販売するとともに、28日・29日の両日限定で商品購入者に「マグノリアベーカリー」のクッキーがプレゼントされた。「マグノリアベーカリー」はニューヨーク発の人気カップケーキ店で、人気ドラマ『セックス・アンド・ザ・シティ』をはじめ、『プラダを着た悪魔』、『サタデー・ナイト・ライブ』、『ゴシップガール』などの人気テレビ番組や映画に登場しており、今年6月に東京・表参道に初上陸したばかりで関西には未上陸。今回のようなアパレルとのコラボレーションも、店外へのケータリングも初めての試みとなる。もちろん関西では初登場だ。ランバン オン ブルーの限定品として販売されている4品は、半袖裏毛スエット、バルーンスカート、キャンバストートバッグ、裏毛ブルゾン。半袖裏毛は胸に大きなグログランのリボンが縫いこまれており、価格は1万4,000円となる。裏毛ブルゾンは1万6,000円、バルーンスカートは1万7,000円、キャンバストートバッグは大が1万円、小が7,000円。また3万円以上を購入した客にはキャンバス製のミニポーチがプレゼントされる。
2014年08月30日夢展望はこのほど、同社が展開する「plunprimo(プランプリモ)」の浴衣ショップを、大阪の「阪急うめだ本店」に期間限定でオープンした。同ブランドは、3L~6Lを基本サイズとした「ぽっちゃりさん」向けレディースブランド。7月29日までの期間限定で、大阪の阪急うめだ本店6階・大きいサイズの婦人服売り場「プリュス」内に、ぽっちゃりサイズの浴衣専門ショップをオープンしている。浴衣関連商品や浴衣と帯のセット商品などを販売し、価格は帯付きの浴衣が9,600円、バッグが3,900円から、へこ帯が2,900円、下駄が3,900円(価格はすべて税別)となる。
2014年07月25日JRA阪神競馬場は、イベント「宝塚記念×ペインター"AYUMI"」を開催する。開催期間は6月24日~27日、開場時間は12:00~20:00(予定)。会場は大阪府・阪急梅田駅ビッグマン前広場。同イベントは、6月29日に阪神競馬場で行われる春のグランプリレース第55回「宝塚記念(GI)」に先駆けて行われるもの。期間中は、巨大な壁画を完成させるライブペインティングを実施し、4日間かけて巨大な馬の壁画を描き上げる。壁画を制作するのは、ペインターのAYUMI。これまでアディダス(香港、上海、マカオ)の広告・CM・メイキングビデオにライブペインターとして出演したほか、2011、2013年のSUMMER SONICでは、炎天下の中、大型キャンバスへライブペイントを行ってきた人物だ。そのほかにも、2014年宝塚記念の優勝レイが、一足先に同会場にて展示され、宝塚記念の名レースの映像が上映されるなど、さまざまな催しが実施される。ちなみに、このイベントに関連して、6月23日からは阪急電鉄今津駅(西宮北口駅~宝塚駅間/合計2編成)において、2013年の宝塚記念(GI)優勝馬「ゴールドシップ号」をデザインしたオリジナルヘッドマークをつけた「宝塚記念ヘッドマークトレイン」が運行されるということだ。
2014年06月20日30円のステーショナリーから2万円台の自転車まで揃う雑貨ストア「ASOKO(アソコ)」が、初のインショップを梅田NU茶屋町にオープン。人気アイテムもご紹介。こちらの画像は「ASOKO南堀江店」、「ASOKO原宿店」。“サプライズをたのしもう!”をコンセプトに各国から個性的でちょっと気の効いたアイテムばかりをセレクトしたリーズナブル雑貨ストア「ASOKO」は1年前、大阪で誕生し、同年9月、原宿・明治通りにオープンした旗艦店と共に、現在もたくさんのお客様で賑わう人気店舗。新たにオープンする「ASOKO梅田NU茶屋町店」は、フロア面積が既存店舗の約3倍となる約270坪、展開アイテムは約1700種類という圧巻のスケールで、ワクワクが止まらない進化した「ASOKO」の世界観を堪能出来る店舗作りとなっている。また、同店は初のインショップでの展開となり、施設へ来店するすべてのお客様に立ち寄ってもらえる様、サプライズとハッピーが溢れるアミューズメント感を提供。ギャラリーを思わせる整然としたディスプレイが特徴の店内には、30円のステーショナリーから2万円台の自転車まで老若男女問わず楽しめる幅広い商品ラインナップが展開され、「見るワクワク」「触れるたのしみ」「発見するよろこび」「うれしいプライス」そんな笑顔の素が溢れている。1歳になった今春、アイテム毎のバリエーションも広がり、「選ぶドキドキ」を加え進化した「ASOKO」は、これまで以上に“モノをきっかけにその先にあるキモチを動かす商品”を提供していく。画像上段モチーフクリップ(10個セット)各100円(税別)画像下段左からスマイルプッシュピン200円(税別)、中フラワーマーカー100円(税別)、右マスキングテープ各100円(税別)画像左アニマルフック各300円(税別)、画像右ハンバーガーメモ(L)200円(税別)画像右左ランドリ‐ボックス(L)各1500円(税別)、画像中洗濯バサミ100円(税別)【店舗情報】ASOKO 梅田NU茶屋町店オープン日:2014年4月25日(金)所在地:大阪市北区茶屋町10-12 NU chayamachi B1F営 業 時 間:11:00~21:00定 休 日:不定休(施設休館日に準ずる)元の記事を読む
2014年03月09日梅田ロフトは、「オチビサン」の原画をはじめ安野モヨコ作品に関する展示を行う「安野モヨコと『オチビサン』展」を開催する。会期は1月8日~22日、開場時間は10:30~21:00(最終日は18時まで)。会場は大阪府・梅田ロフト 1F ロフトマーケット。入場無料。同展は、朝日新聞紙上で連載中の漫画「オチビサン」第6巻の発売を記念して行われる。「オチビサン」の原画を中心に、同作品に用いられているポショワール技法の解説や、「FEEL YOUNG」掲載の最新作「鼻下長紳士回顧録」のパネルを展示するなど、安野モヨコの作品を紹介する。また、「オチビサン」公式ショップ「まめつぶ屋」のグッズ販売や、安野モヨコグッズや書籍の販売を実施。ここでは、安野のサイン入り「オチビサン」の単行本や、「オチビサン」や「キモノガール」の複製原画などが販売される。なお、安野モヨコは1971年3月26日 東京都杉並区生まれの漫画家。1989年に別冊少女フレンドDXジュリエットにて「まったくイカしたやつらだぜ!」でデビュー。代表作は漫画「ハッピーマニア」、「さくらん」、「働きマン」、「シュガシュガルーン」、イラストエッセイ「美人画報」など。朝日新聞で「オチビサン」を連載中。
2014年01月07日大阪府大阪市北区の梅田スカイビル空中庭園展望台屋上で、新年を迎えるイベント「Welcome 2014!! Countdownin空中庭園展望台」が開催される。開催日時は、12月31日、23時15分~翌0時30分頃まで。空中庭園展望台入場料金は700円。○360度のダイナミックな夜景を見ながら新年を!同イベントでは、地上から173mに位置し、360度夜景が見られる空中庭園展望台で新年へ向けてカウントダウンするとともに、夜空の下で行われるレーザーショーなどを楽しむことができる。当日は、3人組ボーカルエンターテイメントグループ「ダイナマイトしゃかりきサ~カス」や、「オオザカレンヂkeisuke」も参加しイベントを盛り上げるとのこと。
2013年12月25日ワーキングユニット・ジャパンは、同社取り扱いブランド「モレスキン」のオフィシャルショップ「Moleskine アトリエ」の新店舗を梅田ロフト内にオープンする。オープン日は11月20日。「Moleskineアトリエ」は、定番のノートブックコレクション、ダイアリーコレクションから、モレスキンブランドのライティング(筆記具)、トラベリング(バッグなど)のコレクションまで取りそろえるモレスキンのオフィシャルショップ。アトリエ限定商品、先行販売など、オフィシャルショップならではの商品展開も行っている。このたびオープンする梅田ロフト内「Mokeskine アトリエ」は、国内では8店舗目、関西エリアでは2店舗目となる。オープン当日には、アトリエ・一部店舗のみで販売する11月発売の限定版ノートブック3種(ミニーマウスノートブック/スターウォーズノートブック/ホビットノートブック)が陳列され、手にとって確かめたのちに購入可能となっているということだ。
2013年11月13日大阪府はこのほど、マグニチュード(M)9.1規模の南海トラフ地震が発生した場合の津波浸水想定を設定し、ホームページに公表した。想定では、JR大阪駅周辺の梅田(大阪市北区)で最大2メートル、関西空港(泉佐野市)で最大3メートル、内陸部のJR京橋駅(大阪市城東区)周辺でも最大2メートル浸水すると予測している。府は、大阪府沿岸に最大クラスの津波をもたらすと想定される津波断層モデルとして、内閣府の「南海トラフの巨大地震モデル検討会」が公表した11のモデルのうち、大坂府域に最も大きな影響を与えると考えられる4ケースのモデルを選定。これら4ケースごとに、防潮堤の沈下を考慮し、防潮施設の開閉状況に応じた3つのシミュレーション結果を重ね合わせた。それによると、浸水面積は計1万1,072ヘクタールとなり、2012年8月に内閣府が公表した被害想定3,050ヘクタールと比べて約3.6倍に拡大。市区町村別に見ると、最も浸水面積が広かったのは大阪市住之江区で1,174ヘクタール。次いで、堺市西区の928ヘクタール、大阪市西淀川区の840ヘクタール、同此花区の816ヘクタール、同淀川区の756ヘクタールとなった。このほか、JR大阪駅のある大阪市北区は322ヘクタール、内陸部の同城東区でも259ヘクタール、同都島区でも101ヘクタール浸水すると見込んでいる。最大津波高について市区町村別に見た場合、最も高かったのは大阪市住之江区で5.1メートル。以下、堺市西区の4.9メートル、高石市の4.8メートル、大阪市大正区の4.6メートル、大阪市港区の4.5メートルと続いた。津波の最短到達時間については、岬町(最大津波高3.8メートル)が最も早く54分。次いで、阪南市(同3.6メートル)の1時間8分、泉南市(同3.2メートル)の1時間15分、田尻町(同3.3メートル)の1時間20分、関西空港のある泉佐野市(同3.8メートル)の1時間21分となった。なお、今回の想定では、地下街や地下鉄などの地下空間、および管渠等への流水の浸入やその影響は考慮していない。また、地面の凹凸や建築物の影響、地震による地殻変動などにより、浸水域外で浸水が発生したり、浸水深がさらに拡大する場合があるとしている。津波浸水想定の詳細は、大阪府のWebサイトにて閲覧することができる。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2013年08月21日