作家志望の青年と、文豪の幽霊たちが繰り広げる騒動を描いた公開中の映画『ゴーストライターホテル』。本作に太宰治役で出演したお笑いコンビのフルーツポンチ・村上健志からコメント動画が届いた。本作は、一度も小説を書き上げたことのない作家志望の青年が、アルバイト先のホテルに住みつく夏目漱石や太宰治など、文豪の幽霊たちと協力しあって文学賞を目指す物語。主演は阿部力で、世界のナベアツをはじめ、ケンドーコバヤシ、カンニング竹山などのお笑い芸人が文豪になりきって登場する。太宰役といえば、これまでに映画や舞台、ドラマで名だたる俳優が演じてきたが、本作で村上は映画初出演にして太宰役に大抜擢。コメント動画で村上は、太宰役を演じるにあたり、「ピースの又吉さんが太宰のことめっちゃ好きなんで、演じる前に又吉さんにちゃんとあいさつしに行きました」と振り返り、役の仕上がりについて「いい感じのキャスティングだったんじゃないかな。風貌とか似てますしね」と自身の演技に自信たっぷりの様子。しかし、撮影現場ではキャストに芸人が多かったため、演技をするのが恥ずかしかったそうで「これを機にまた映画に出たい。自分が主演の恋愛映画がいいな」と次回作出演への意欲を見せている。
2012年03月19日1991年、大阪・東海大仰星高校1年1組のクラスメイトだった3名のトップアスリート、上原浩治(MLBテキサス・レンジャーズ)、大畑大介(元ラグビー日本代表)、建山義紀(MLBテキサス・レンジャーズ)が1月12日、東京・なかのZERO大ホールに集結。「ぴあトークバトルスポーツ快楽主義vol.74新春スペシャル~僕らがラグビー、ベースボールから学んだこと~」の開催に先立ってプレス懇親会が行われ、2012年への意気込みを語った。上原、建山、大畑の写真昨年現役を引退し、現在「神戸製鋼コベルコスティーラーズ・アンバサダー」を務める大畑が、「メディア、講演などさまざまな機会でラグビーを広めるために尽力します。メジャーで活躍する同級生二人の応援、あるいは取材という形でぜひ渡米したい」と口火を切ると、現役メジャーリーガーの建山、上原も今シーズンに賭ける思いを表明。建山は「野球に100パーセント力を注ぎます。大畑にアメリカで取材してもらえるよう、何が何でもメジャーにしがみつく」。上原は「昨年のプレーオフのことは振り返らず、完全に気持ちを入れ替えて4月から飛ばしていきたい」と語った。記者から「3人でやってみたい仕事は?」との質問には、そろって「いっしょにコマーシャルに出てみたい」と返答。建山が「あきらめの悪い男が泥まみれになってやっているシーンなんかいいのでは」と言うと、上原は「ビールやドリンク系がええやん」、大畑は「3人ともケガが多かったので、医療器具とか湿布薬も」と加えた。スポーツライター&キャスターの青島健太をホストに迎え、予定の2時間を超える熱き闘いとなった今回の「ぴあトークバトルスポーツ快楽主義」の模様は、日テレG+(CS放送)で2月10日(金)放送予定。なお、チケットぴあトークバトル特設ページでも2月24日(金)に公開予定。取材・文:宮崎俊哉(クルー)
2012年01月13日「うまくいきそうになったら、彼が別の人を好きになってしまう。」「おまえの好きは重い。」「突然別れたいと言い出した。」あなたが、もし好きな人との関係に、望まぬ終わりを迎えていたとしたら、振り返ってみて。あなたは、「別れを望んでなんかいない」と思うでしょう。しかし、「思考は現実化する」という言葉どおり、あなたの思い以外のなにものも、あなたの現実をつくるものはない。あなたにとってどんな苦しい現実も、あなたが望んだ、もしくはそれを合意したこととなるのだ。別れるとき、わたしたちは、関係がつらいと感じる。エネルギーが不足し、元気がなくなり、なんらかの苦しさを感じるようになると、他の人を好きになってしまう、物理的に逃げ出してしまう、感じなくしようと鬱のような状態になってしてしまう。では苦しくなる原因は「あなたが愛しすぎること」と思うとみなさん驚くのだろうか。誰かのことを大好きだという気持ちが、大きくなりすぎて「愛しすぎる」ようになると、重たいエネルギーになる。本来愛とは見返りを求めないものだが、「愛情」は感情が影響する。感情には、表裏の意味が同時に存在する。愛情は、「一緒にいられる」という幸せを感じると同時に、失う恐れも同じだけ感じてしまう。嫉妬の感情、裏切られることへの怒り、こうあってほしいということが叶わない怒り…さまざまなネガティブな感情も同時に、そこに存在している。そして、あなたの気づいていないそれらの感情は、あなたの大切な人を攻撃し、エネルギーを奪う。あなたが愛する人との関係がうまくいかないことを繰り返していたなら、「愛しすぎていないだろうか」と振り返ってみよう。愛とは見返りを求めないもの。そして、なんの期待ないのだ。あなたの愛する人とあなた自身を、「愛情の毒」から守るために、「〜すべき」とか「ねばならない」という観念の鎖から、あなたを自由にしてましょう。エキサイト電話占い 占い師: Yuriel
2011年09月16日