多摩大学大学院は「ネオ・リベラルアーツ特別講義」と称した“無料”の公開講座を開講すると発表した。この特別講義は、各分野で活躍する一流のプロフェッショナルを招き「体験的な知」「創造的な知」をテーマに講演してもらうというもの。9月24日(水)には元サッカー日本代表監督の岡田武史氏が、11月19日(水)には俳優の伊勢谷友介氏が登壇。このほか、10月8日(水)に鈴木エドワード建築設計事務所代表の鈴木エドワード氏、10月22日(水)に作家/劇作家/演出家のロジャー・パルバース氏、11月5日(水)に富士通 テクニカルコンピューティング・ソリューション事業本部 科学システムソリューション統括部長の石原康秀氏、12月3日(水)に青森山田高等学校 男子新体操部監督の荒川栄氏、12月17日(水)に理化学研究所 情報基盤センター長の姫野龍太郎氏、2015年1月14日(水)にシンクタンク・ソフィアバンク代表の藤沢久美氏らが、それぞれ講演を行う。ファシリテートを務める田坂広志教授(多摩大学大学院)は、「これら一連の講義を通じて、分野は異なっていても一流のプロフェッショナルが共通に持つ“叡智”を学び、この“叡智”こそが21世紀に求められる『新たな一般常識』、すなわち『ネオ・リベラルアーツ』」だと述べる。各特別講義は、前述したように公開講座のため参加無料となっているが、参加には事前申し込みが必要。9月24日(水)の岡田武史氏の講義は、六本木ヒルズのアカデミーヒルズにて開講となる。詳細および参加申し込みについては、多摩大学大学院ホームページへ
2014年08月26日本炭釜とは?炭の内釜でしょ! 林先生のスペシャル集中講義が開講三菱電機株式会社が展開する、“お米”と“炊飯”について学べる情報サイト「お米塾」では、話題の予備校講師である林修先生による三菱IHジャー炊飯器の本炭釜に関するスペシャル集中講義を開講しました。「お米を活かす、おいしい内釜は何か?炭でしょ!」をキーワードに、本炭釜で炊くごはんのおいしさの秘密を林修先生が分かりやすく講義しています。『お米塾』×ロク ファーム アタラタ全国各地の新米10品種を楽しむ試食会を実施林先生のスペシャル集中講義開講に先駆け、「お米塾」では、2013年11月29日(金)に新米の試食イベントを開催しました。今回は、宮城県名取市に今年9月にオープンした、六次産業や地域の生産者と消費者のコミュニティ育成などを推進する「ロク ファーム アタラタ」との共同開催。「お米塾」講師が、一般参加者を対象に、新米の魅力を盛りだくさんに解説しました。「おいしい炊飯講座」(講師:三菱電機ホーム機器(株)松村 眞介)では、おいしいごはんを炊くための基本となるお米の正しい計量や研ぎ方を解説。「銘柄の楽しみ方講座」(五ツ星お米マイスター佐藤貴之氏)では、「お米塾」の講師でもある佐藤貴之氏が、本年度の新米の出来映えや、試食会でご用意した「三菱電機オリジナルブレンド米」や、宮城県生まれの注目の新品種「金のいぶき(玄米)」を含む10品種の特徴などについて解説。自宅で美味しいお米を炊くには、「よりお米とお水の計量を正確にすることが大切。」なんだそうですよ。「ごはんが進むおかず。3分クッキング!」では、和気あいあいとした雰囲気の中、実際にクッキング。締めの「新米炊き分け試食会」では、「蒸気レスIH 本炭釜」の「銘柄芳潤炊き」機能によって炊き分けられた新米10品種の食べ比べが行われました。オリジナルブレンド米10kgが100名様に当たるクイズキャンペーンも実施中!「お米塾」では、現在、三菱電機オリジナルブレンド米10kgが100名様に当たるクイズキャンペーンも実施中です。「三菱電機オリジナルブレンド米」は三菱電機契約農家で栽培している宮城を代表する銘柄「ひとめぼれ」、「ササニシキ」、「ひとめぼれ」と「ササニシキ」を交配した新品種「東北194号」の3品種を、五ツ星お米マイスターの佐藤貴之氏監修のもと、黄金比率で混ぜ合わせた「お米塾」限定のお米です。応募方法は、簡単なクイズに答えるだけ。ぜひ、この機会にスペシャルブレンド米を堪能してみてはいかがですか?<参考>◆三菱電機『お米塾』◆『お米塾』林 修先生による、スペシャル集中講義◆『お米塾』三菱電機オリジナルブレンド米キャンペーン※応募期間は、2014年1月8日(水)迄。
2013年12月06日メドピアは、同社が運営する医師コミュニティサイトMedPeerにて、「医学部における栄養学講義の必要性」について調査を実施した。調査の結果、7割以上の医師が栄養学の重要性を感じていることがわかった。調査は、MedPeer会員医師を対象に4月4日から10日まで、「ポスティング調査」と呼ばれるオープン回答型のアンケートをインターネットで実施。2,643件の有効回答が得られた。調査によると、医学部における栄養学講義について、「必要だと思う」という回答が76%。その理由として、「生活習慣病の増加に伴い、必要性が高まっている」「食事療法を指導する上では必須」「患者さんから食事関係の質問が多い」というものがあった。一方、「必要ない」は9%、「どちらとも言えない」は14%だった。その理由は「講義のコマ数や、他の講義との優先順位を考えると難しい」「必要な状況は科によって違う」などが目立った。また、医者になってからのほうが栄養学の必要性を実感するようで、「実地で学ぶほうがよい」というコメントも多くみられた。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年05月22日