東芝ホームアプライアンスは10月1日より、自走するお掃除ロボット「Sumarbo(スマーボ) VC-RB100」を発売する。「スマーボ」は、一度通ったルートを記憶しながら、部屋をくまなく掃除してくれる自走式クリーナー。本棚や机、壁といった障害物をぶつからないように避けたり、段差を認識して落ちる前に折り返したりと、かなり賢いロボット。約2畳分を約2分で掃除できるスピーディーさもポイントで、満充電なら約90分稼働でき、掃除が終われば自分で専用の充電台へと戻ってくれるので、後片付けの手間もなし!タイマー機能もあり、運転を開始する時刻を分単位で設定できる。「スマーボ」に掃除をまかせれば、おでかけから帰ってきたときには、部屋がピカピカになっている! なんてことが可能になるのだ。「仕事や家事が忙しくて、お掃除の時間がなかなか取れない」という、働くママの強い味方になってくれそう。掃除モードは変更でき、稼働のスタート位置を中心に1.5mの範囲を集中して掃除してくれる「スポット」モードがママにはオススメ。たとえば、子どもがテーブルの下にお菓子をこぼしてしまったときなどにこのモードを使えば、ロボット任せでクリーンになる。また、リモコンを使って好みの方向に動かすこともできるので、子どもと一緒に操作して、掃除の時間を楽しんじゃうのもあり! すいすいと動く姿に、子どもも掃除に夢中になること間違いなしだ。「Sumarbo(スマーボ) VC-RB100-L」10月1日発売 オープン価格(実勢価格約9万円)本体サイズ:幅355×高さ93×奥行き355㎜ 約3.7kg 集じん容量:0.6Lお問い合わせ先:東芝生活家電ご相談センターTEL: 0120-1048-76 取材/斎木香奈美
2011年09月30日とにかくトイレは、自分で掃除したくない!散らかった部屋を眺めながら、「誰かに掃除してもらいたいなあ……」と思ったこと、ありませんか?場所によっては日ごろの掃除がおろそかになりがちですし、そもそも自分ではやる気にならないこともありますよね。今回は、部屋の中でどこを一番掃除してもらいたいかを聞いてみました。20代261名の本音をご紹介します。>>女性編も見るQ.部屋の中で一番掃除をしてもらいたい場所を教えてください(複数回答)1位トイレ42.5%2位台所の水回り・排水溝29.9%3位バスルーム28.4%4位洗面所14.2%5位玄関11.9%■トイレ……・「きれいにしておきたい場所だから」(29歳/電力・ガス・石油/技術職)・「きれいな方が気持ちいいから」(29歳/学校・教育関連/事務系専門職)・「自分がしたくないので」(26歳/金融・証券/販売職・サービス系)・「汚れが気になるから」(25歳/情報・IT/技術職)・「一番面倒だから」(29歳/情報・IT/技術職)■台所の水回り・排水溝……・「部屋とかは人に掃除されたくないが、水周りは人にやってほしいし、見えないところがかなり汚れていると思う」(24歳/情報・IT/事務系専門職)・「水回りは特殊な洗剤などでやってほしい」(26歳/マスコミ・広告/営業職)・「面倒臭いが毎日使う場所だから」(29歳/建築・土木/営業職)■バスルーム……・「体をきれいにする場所が汚れていると体も汚くなりそうだから」(27歳/ソフトウェア/技術職)・「カビが生えやすいから」(28歳/運輸・倉庫/技術職)・「気持ちよくお風呂に入りたいから」(26歳/その他)■洗面所……・「水あかなどがたまってくると嫌になるから」(29歳/電機/営業職)・「水回りは1番気になる」(26歳/警備・メンテナンス/営業職)・「水回りは汚いとテンションが下がる」(25歳/金融・証券/営業職)■玄関……・「玄関がきれいだと取りあえず印象がいいらしいから」(28歳/学校・教育関連/営業職)・「一番に目がつくから」(24歳/医療・福祉/専門職)・「多くの人が見るから」(25歳/情報・IT/事務系専門職)総評1位から4位まで、「水」に関係する場所が独占。「放置しておくと不衛生であることは分かっているけど、大変だから自分ではしたくない」、「つい、"見なかったこと”にしてしまいがち」など、多くの男性が本音をもらしています。中でも「トイレ」はダントツで、「とにかく自分では掃除したくないから誰かにしてほしい」という声が集まりました。一方、5位にはあまり「水」とは関係がなさそうな「玄関」がランクイン。「家の中で最初に入る所だから」、「最も人目につく場所なので」といった理由が目立ちます。自分で積極的にきれいにしようとするのではなく、誰かに掃除してほしいと願うところに、20代男性の特徴が表れているのではないでしょうか。(文・ペンダコ)調査時期:2011年3月31日~4月8日調査対象:COBS ONLINE会員調査数:男性261名調査方法:インターネットログイン式アンケート■関連リンク【ランキング男性編】実は……会社のトイレでしていることランキング【ランキング男性編】好きなトイレの消臭芳香剤の香り【ランキング男性編】部屋の中、どこをチェックすれば浮気が見抜けると思うか完全版(画像などあり)を見る
2011年06月28日掃除機をかける時に面倒な作業。片手でモノを避けながら、もう片方の手で重い掃除機を引っ張り動かす。あぁ。面倒くさい。今日はモノを避けずにやろう…。と、ついサボって埃を溜めてしまうこと、ありませんか?「掃除機をかける家事」が毎日なら、そのプチストレスを解決すれば、もっと毎日の家事がスムーズになるはず!今日はそこに着目して、問題解決に取り組みます。使うのはtowerの台車。スイスイスイ〜と掃除機がけ家事をラクチンにしてみせます。耐荷重100㎏!重たいものもスイスイスイ〜。掃除機がけは面倒だけど、お掃除ロボットを買うのはハードルが高い。「それなら、収納でカバーすればなんとかなるんじゃないかな?」私の場合、不便を便利に変えたい時、そんなふうに考えます。今回はtowerの台車のホワイトをお迎えしました。キャスターが付いた台車アイテムは、いろんなメーカーで見かけますが、towerの台車はインテリアに特化した極めてシンプルなデザインが魅力。表面は凹凸がなくこんなにフラット。お掃除嫌いの私にはぴったりで、凹凸がないのでアルコールシートなどでサッとひと拭きすればOK!簡単にキレイをキープできるのが、選んだポイント。ひっくり返すと、ネジ穴が8ヵ所。ここにキャスターを付属のネジ2個ずつで取り付けます。ドライバーで簡単にできるので、女性でも組み立て簡単です。取り付け完了!こういう手軽なプチDIYで、自宅を工夫してグレードアップしていくのが楽しい。キャスターが目立たないようにデザインされているのも、さすがtower。耐荷重100㎏の重さに耐えられる力持ちなのに、インテリアにさりげなく使える配慮がうれしい。360°自由自在にスイスイスイ〜と動かせます。持ち手もこんなにシンプル。掃除機をかける時にサッと手を差しめる持ち手。これがあるとないとじゃ、使い勝手が全然違います。効率よくモノを動かすことができ、掃除機がけもスムーズ。今までヨイショ!と持ち上げていたものも、片手一つでスイスイスイ〜!と、怠けることなく隅々まで掃除機がけをすることができます。毎日のプチストレスを解決して、汚れを溜めすことがなくなり、うれしい〜。布と白。白と白。カゴに白。組み合わてかわいいから使い道たくさん。キャスター付きの台車なのに、インテリアに気軽に使える便利さ。早速、お部屋のいろんな場所に設置してみました。リビングに直置きされた、 bon moment(ボンモマン)の「目隠しできる帆布素材の収納トート」Lサイズ 。ここにはずっしり詰めた子供たちの攻略本。これを掃除機がけの度に動かすのが、重くてプチストレスだったのです。子供のものって、どうしても子供の使いやすい高さに収納してあげようとするので、床に直置きしてしまうのですが…。トートの形を利用して、持ち手を引っ張っただけで、簡単にスイスイスイ〜っと動かすことができます。しかも「目隠しできる帆布素材の収納トート」Lサイズの寸法と、towerの台車のサイズがぴったり。子供が攻略本を読みたい時にも、簡単に場所を移動できるので、とっても便利な使い方◎次に試してみたのは、部屋の隅に置いている、防災ストック。ペットボトルが9本収納されている、こちらの無印良品の「頑丈収納ボックス」はずっしり重くて、動かす時はいつもズズズズーーーっと引きずっていましたが、台車を使えばスイスイスイ〜とラクチン。白と白を合わせた組み合わせも、モダンな雰囲気が出て美しい。部屋の隅に置いた重たいものは、動かすタイミングを逃してしまうもの。ぜひ試してみてくださいね。カゴと白の相性もまたかわいい。何と合わせてもインテリアを損ねない強みが、何にでも使いたくなる秘訣。床下収納を潰すのはもったいない!台車で自由自在な収納スペースに。パントリーがないわが家にとって、キッチンにある床下収納は、食材ストックを収納しておくのに欠かせない場所。ペットボトルやお米など、ここにはたくさんの食品をストックしています。けれど、床下収納の上にもまた、置きたいものがたくさんあるのです。上にモノを置くと、使いづらくなってしまう床下収納。デッドスペースになってしまいがちですよね。ここにtowerの台車を設置。床下収納の上にモノを置いてもラクに動かせるようにして、床下収納を収納としてきちんと活かします。カゴとの相性もバッチリ◎無印のラタンバスケットをスタッキングし、この中にも食品ストックを収納。床下収納の中の食品が必要になった時は、towerの台車をスイスイスイ〜と動かして開けます。掃除機がけの時も、もちろんラクチン。不便に感じていたところを、使いやすく改善。不便なせいで散らかってしまったり、解決するために多額なコストがかかってしまったりするよりも、収納で工夫すればこれ一つでこんなに便利になるという所がおもしろい所。towerの台車で、暮らしがもっとラクになりますよ。 【ご紹介したアイテム】重たいものの下に設置して、掃除機がけをラクチンに。耐荷重100㎏なのにシンプルなデザイン。インテリアに取り入れやすいアイテムです。⇒ tower 台車/タワー nami sasaki整理収納アドバイザー。夫と三兄弟と5人暮らし。毎日の暮らしを楽しむ工夫探しが好き。収納で暮らしを心地よく。
2001年12月05日