1日1ページ・選べるカバー・180度パタンと開く製本…ロフトでの販売開始以来7年連続で手帳部門第1位に輝く「ほぼ日手帳」の2012年度版は、「smile」がテーマ。「自分たちが使いたい手帳をつくろう。」そんな思いから、糸井重里が主宰するインターネットウェブサイト「ほぼ日刊イトイ新聞」で開発がはじまり、ちょうど10年前の2001年、従来の手帳の常識からかけ離れたオンリーワンの手帳「ほぼ日手帳」が誕生した。2009年版からは、文庫版サイズのオリジナルに加え、ひとまわり大きいA5版サイズのカズンが登場。2011年版では、軽くて薄い、ウィークリータイプのWEEKSが待望のデビュー。大学ノート1冊以上の方眼ノートを持つ、この新しい手帳は、全国の書店などでも発売され話題を呼んだ。ユーザーから寄せられる声に耳を傾けながらコツコツとちいさな改良を重ね、進化を続けてきた「ほぼ日手帳」。2012 年度版の今年は、これまでで最も多い68種類のカバーをラインナップ。ミナ ペルホネンやDisney、ポーターなどとのスペシャルカバーの数々に加え、ほぼ日作品大賞の大賞を受賞したsunuiのコラボレーションカバー(写真)も登場。2年目を迎えるビジネス手帳「WEEKS」は、全9種類のカラーをラインナップし、「smile」をテーマに、毎日が笑顔で元気になるような、うれしいカバーが登場。なんだか、プラスの方向に生活改善ができそうなこの「ほぼ日手帳」、あなたも手にとってみては?
2011年08月19日COBS ONLINEの会員に対して、2009年7月21日から7月27日にかけて「手帳に関するアンケート」を実施した(N=999)。■20代が手帳にかける費用は「3,000円以内」の人が約9割「あなたは手帳を利用していますか」と聞いたところ、「はい」67.7%、「いいえ」32.4%となった(図1)。以下、この「はい」と答えた676人の回答をまとめる。「あなたの手帳はどのタイプですか」と問うと、「綴じ手帳(ブックタイプ)」が83.7%と圧倒的に多く、「システム手帳(リフィルタイプ)」を使っているのは15.3%だった(図2)。これを男女別にみると、「綴じ手帳(ブックタイプ)」を使用しているのは男性72.4%、女性87.0%。「システム手帳(リフィルタイプ)」を使用しているのは男性25.0%、女性12.4%であり、男性の方がシステム手帳を使っている割合が多いことが分かった(図3)。「手帳に1年でいくらお金がかかりますか」(リフィルタイプの場合、カバー+中の用紙等)と尋ねると、「1,500~3,000円未満」が32.4%ともっとも多く、次いで「1,000~1,500円未満」が31.0%となり、合わせて全体の89.3%が3,000円未満の予算で手帳を用意していることが分かる(図4)。平均の金額は1,547円だった。■手帳の使い方は目的によって工夫「手帳に関して、あなたならではの工夫している使用方法があれば教えてください」と尋ねると、以下のようなコメントが寄せられた。仕事用にプライベート用、また目標管理や記録など目的に合わせて、自分なりに使いこなしているようである。ずっと使い続けるように丁寧に書くことを意識しない。(女性/24才/年収:300~400万円未満)手帳のメモ欄に「やりたい事リスト」を書いてある。やりたい事ができたらチェックをつけて、できなかった事は次の月のページにも引き継いで書いておく。(女性/22才以下/年収:200万円未満)重要な用事は、目立つよう付箋で貼っておき、用事が済んだら付箋をはがして管理しています。(女性/29才/年収:300~400万円未満)マンスリーのページには、読んだ本を記入している(目標年間100冊!)。仕事は黒、プライベートは青、重要時(打合わせや出張等)は赤と色分けは必須。(女性/29才/年収:500~600万円未満)全て手作り。革の手帳は欲しいけど買うと高い。家にはぎれの革があったので、ホームセンターでバイブルサイズの6穴のバインダー金具を買ってきて手帳を作った。リフィルも、使いやすいのが無く手作り。上下で分割されていて、上がマンスリー、下がウィークリーになっている。ウィークリーは縦方向に時系列で予定が書き込めるので、時間管理しやすい。毎年使いやすいようにカスタマイズしているので、年々進化していきます。(女性/25才/年収:200~300万円未満)予定と、その日あったいい出来事を描くようにしています。ビジネスとプライベートの手帳を分けています。(女性/27才/年収:200万円未満)2冊持ち、一つは実際に決まったスケジュールを書き込むもの、もう一つは行きたいイベントを全部書いておくものとして使っています。ライブに行くのが好きなので、ライブの情報を見つけたら行きたいイベント手帳にとりあえず全部書いておき、後から仕事のスケジュールなどと合わせて考えてどのイベントに行くか決めるのに使っています。(女性/24才/年収:200万円未満)できるだけシールや色ペンをつかって楽しくみせる。仕事の予定とプライベートの予定を色ペンを使って分ける。(女性/25才/年収:200~300万円未満)厚い手帳は結局ほとんど使わずに終わってしまうため、100円の安いものを買って利用している。(女性/25才/年収:300~400万円未満)貼ってはがせる「ポストイット」をできるだけ色数を使い、公私の用件ジャンルによって色分けして貼ります。また文字も4色ボールペンを使い、これも用件ごとに色を変えて書き分けています。(女性/29才/年収:200~300万円未満)COBS ONLINE会員アンケート「手帳に関するアンケート」より抜粋(期間:2009年7月21日~7月27日、集計人数:999名/手帳を利用している:676名)完全版(画像などあり)を見る
2009年08月11日人気のトラベルオーガナイザー。デザインも豊富で容量もたくさん入るものなど種類も増えてきましたね。その中でもこの「お薬手帳(母子手帳)ケースとして使える トラベルオーガナイザー」は、薄手なのにお薬手帳や母子手帳などのケースとしても必要なものがしっかりと収まり、マルチな使い勝手ができます。実は私はすでに3つのケースを使い分けてます。安心の旅行用、定番の病院用、そして大好きなてーまでのサイングッズ用、とそれぞれ種類分けして使用しています(あのキャラクターにお願いすると間近でサインしてくれるんですよ♪)。今回はその使用例をお伝えしたいと思います。楽しい旅行の心強いお供として◎旅行が大好きな私にとってトラベルオーガナイザーはもう必需品!・お財布とは別にしたい貴重品、「パスポートに航空券、ホテルのカードキーに交通機関のカード」など大切なものをまとめて持ち歩けるのは凄く安心。・外側にもスナップが付いているので中身が出てしまう心配もありません。私は旅行スケジュールノートと一緒にレストランやショーのチケットを前面ポケットに入れています。クリアになっているのでバッグの中でもわかりやすく探す手間もなくなりますよ!貴重品の管理はこれでばっちり!早く旅行に出かけたくなります。急いで向かう。そんな時にも忘れない!病院に行く機会の多い私。お引越しと共にかかりつけの病院と緊急用の近場の病院…と、どんどん増える診察券たち。そんな時に出会ったお薬手帳ケース。・ポケットが沢山あるから種類や地域ごとにカードがわけられます!・かさばる領収書もスッキリ収まるファスナー付きポケットもあって使い勝手も◎私の保険証は大きな紙タイプなんです。。なのでバッグにそのまま入れてお財布を取り出した時にポロっと落としてしまいヒヤッとした経験も。そんな問題も大きなポケットが解決してくれます!・マスクケースにも!病院の帰りには付け替えたいマスクの予備も。ファスナーポケットに収めることもできるんですよ!そして絶対に聞かれるのに、忘れてしまいがちなお薬手帳も一緒にすっぽり。焦っている時にもこれ一つで忘れ物なく安心して病院に向かえますね。コレクションケースにもなるんです◎あのテーマパークが大好きな私。お目当てのキャラクターに会える為なら、なかなか繋がらない予約も長蛇の列もなんのその!出会えた時には200%の笑顔でお出迎えしてくれるので寒さも暑さも吹き飛びます。お願いすればサインも書いてくれるのでノートとペンは必須の持ち物なんです。なのにどうしてもノートを忘れてしまうので専用バッグに、もうこのケースごと入れておくことにしました!・大事なペンも一緒に携帯。いつでもどこにでも書いてもらえますね♪・カードポケットには今までの記念モノレールカードを保管。ファスナー付きポケットにはお誕生日シールをコレクションすることもできるので気持ちも高ぶります。薄くてかさばらないサイズ感なのでバッグ内を邪魔しません。お土産もたっぷり買えちゃいますね♪いかがでしょうか。たくさんのポケットはサイズ違いなのでマルチな場面で使いやすいですよね。様々なシーンでのグッズをひとまとめにしておけるので、もう忘れ物の心配もありませんよ◎【ご紹介したアイテム】 母子手帳や病院の診察券、お薬手帳など、通院グッズをひとまとめに収納できるケース。パスポートや航空券をまとめたり、小さめのスケジュール帳とペンを一緒に持ち歩くのにも◎⇒ お薬手帳(母子手帳)ケースとして使える トラベルオーガナイザー ■暮らしのはなし Rie接客販売業。週末は神社やパワースポットでリラックス&リフレッシュ♪集めた御朱印は50寺社を突破!おみくじ大好きアラサーです。
2001年12月05日