坂口健太郎主演のノンストップ・ドクター・エンターテインメントドラマ「Dr.チョコレート」で、寺島唯役の白山乃愛と足湯役の鈴木紗理奈がクランクアップを迎えた。ドラマでは、唯は小学生ながら天才的なオペスキルを持ち、闇の医療行為を行う。足湯は、空間認識能力に長け、瞬間記憶ができるオペ看護師という役どころ。2人は、「乃愛」「さりちゃん」と互いに呼び合い、撮影の合間には一緒にブランコで遊んだり、セルフィ―を撮ったりと仲良しになったそう。白山さんから花束と似顔絵と手紙を渡された鈴木さんは、「乃愛のデビュー作品に参加することが出来て、彼女にとって素敵な思い出になるようにカンパニーメンバー一丸となって頑張ろうと話していたのが、実現出来て嬉しかったです。お弁当が食べられなくて泣いてしまった日もあったけど、今じゃすっかり成長して、子どもの成長、吸収力に感動します。大人達が唯に愛情を注いで、唯もたくさんの愛情を返してくれて、愛にあふれた現場でした。こういう想いでつながった現場を、乃愛に味わってもらえたことが何より嬉しいです」と撮影をふり返る。そして、白山さんは今作がドラマ初出演。演技経験ゼロで挑んだ12月のオーディションから、6か月にわたってDr.チョコレート役に挑戦した白山さんに、演技指導を行ってきた監督は「よく頑張ったね。本当にお疲れ様でした」と花束を贈り、スタッフは“次の作品の現場で役立つように”という願いを込め、NOAの名前が刺繍されたトートバックをプレゼント。白山さんはこみ上げる涙をぐっとこらえながら、「ドラマ自体が初めてで、分からないことしかなくて、不安で一杯でしたが、皆さんが優しく教えてくれて嬉しかったです。初めてのドラマ現場がここで良かったです。一生忘れません。ありがとうございました」と挨拶。そして涙を流しながらも、晴れ晴れとした笑顔を見せた白山さんに、キャスト・スタッフから惜しみない盛大な拍手が送られた。「Dr.チョコレート」は毎週土曜日22時~日本テレビにて放送中。(シネマカフェ編集部)
2023年06月21日ほくりくGPSアート部(本部:石川県金沢市、代表:石川 基(もとい))は、「白山手取川ジオパーク(石川県白山市)」のユネスコ世界ジオパーク認定を記念し、2023年5月28日(日)にアートとポーツと観光が融合したイベント「牛王印GPSアート」を開催します。ユネスコ世界ジオパークに認定されたばかりの「白山」が眺められる裾野「手取川扇状地」をキャンバスに、白山修験者の安全祈願の御守「牛王印(牛王宝印)」を、ランナーが95kmを走破した軌跡で描きます。ホームページ: 「牛王印GPSアート」の完成予想図2023年5月24日(水)、「白山手取川ジオパーク」が「ユネスコ世界ジオパーク」に認定された事を記念し、霊峰白山に因んだGPSアートイベントを実施します。白山からもたらされる恩恵は、麓で暮らす人々の文化に多大な影響を与えてきました。平安時代に開かれた加賀禅定道は白山比め(※)神社を起点に、一里野を経由し、白山へと至る歴史ある信仰の道。一里野には、白山に登る修験者の安全を祈願するお守りとして使われていた「牛王印」が伝えられています。木製で古いものは室町時代に作製されたと伝えられています。この白山「牛王印」をテーマに、手取川扇状地をキャンバスにGPSアートで無形文化を表現します。※白山比め神社の「め」は(口に羊)が正式表記。■開催概要イベント名称: 諸国漫遊 地上絵巻牛王印GPSアート(いしかわ百万石文化祭応援事業)参加方法 : 専用フォームから申し込み 申込受付期間: 2023年5月13日(土)~5月27日(土)12時まで集合場所 : 白山市役所鶴来支所集合時間 : 2023年5月28日(日)午前5時00分 ※解散は19時頃を予定参加費 : 2,000円 ※会場にてお支払い ※エイド・保険代含む移動距離 : 95kmホームページ: 共催 : 無限会社ZERO後援 : 白山市■「GPSアート」とはGPSアートとは、自分の位置を表示・記録できる機能を使用して、地図上に絵や文字を描くアートなスポーツです。2000年代にスマートフォン普及と共に広がり、主に市民ランナーのサブカルチャーとして定着しました。近年は「競わないスポーツ」として、バリアフリーなアクティビティとして注目されています。■「牛王印(牛王宝印)」について白山を霊峰とする「白山信仰」は832年に登山道が開かれて以来、白山修験の霊山として続いています。当時から白山修験者の安全を祈願するお守りとして「牛王印」が伝承されています。■「白山手取川ジオパーク」について2023年5月24日(水)、「ユネスコ世界ジオパーク」に認定されました。石川県の南西に位置する白山市全域(「白山」の山頂部から、日本海の海岸部に流れる「手取川」流域)を範囲としています。参照 :白山手取川ジオパーク推進協議会ホームページ ■「ほくりくGPSアート部」について「ほくりくGPSアート部」はGPSアートイベントを通じて人と人、人と地域を繋ぐ活動を企画しています。GPSアートは、スポーツとアートをデジタルの力で融合するアクティビティ。観光と親和性が高く、メッセージ性があります。おもしろさ、新しさは人を動かす原動力。掛け合わせで新しい価値を創出できるのです。GPSアートで北陸の魅力を全国、世界に発信していきます!【概要】団体名 : ほくりくGPSアート部団体所在地 : 石川県金沢市代表 : 石川 基事業内容 : GPSアートを通じて、人と人、人と地域を繋ぐ活動を企画。設立 : 2023年2月ホームページ: 【メンバー略歴】代表:石川さん(石川 基:GPSアーティスト)1972年生まれ、石川県出身。Stravaアンバサダー(Team Strava Japan) 顧問:Yassan(高橋 康:GPSアーティスト)1977年生まれ、埼玉県出身。ギネス世界記録(個人で描いた最大のGPSドローイング)を保持。 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年05月26日白山スノーフェスティバル実行委員会(所在地:石川県白山市、会長:安田 達也)は、『白山スノーフェスティバル2023』の開催に先立ち、より多くの方に白山スノーフェスティバルを知ってもらい参加を呼び掛けるため、クラウドファンディングサイト「READYFOR」にてプロジェクトを令和5年2月3日(金)に開始、3月20日(月)まで実施しております。「READYFOR」クラウドファンディングサイト 過去開催時画像(1)■プロジェクト立ち上げ背景白山スノーフェスティバル(通称:スノフェス)は地元の白山商工会青年部を中心とし2015年から石川県の加賀南部、白山麓地域で開催されている冬のイベントです。今回、白山麓地域では新型コロナウイルス感染症だけではなく豪雨災害などの被害を受け、今後イベントを継続していくには地元の支援だけでの運営は厳しいと考え、クラウドファンディングを通して多くの方々の支援を乞う事で、スノフェスのみならず白山麓地域への興味・関心を持っていただけるのではないかと思い、プロジェクトとして立ち上げました。過去開催時画像(2)■特徴*厄介者と言われていた雪で、様々な楽しみを白山麓地域は日本でも屈指の豪雪地帯であることから、雪の魅力と楽しみ方を子供達に知ってもらえるようアトラクションや催しを行うことで、県内外に雪の魅力を発信いたします。*白山麓で味わう、バリエーションに富んだ食地元石川県の様々な飲食店が出店するため、雪に囲まれ食事を行うイベントとしても楽しむことが出来る。また、白山麓地域ならではのジビエに関する料理なども出店するため要注目です。■リターンについて(税込)3,000円:スノーラフティングチケット2枚3,000円:最寄りの駐車場確保5,000円:スノーラフティングチケット2枚+最寄りの駐車場確保 など※1回のお支払いごとにシステム利用料220円(税込)を頂戴いたします。※3月25日・26日のどちらかを選んでいただく事になります。また、飲食に関するリターンも今後追加予定です。■プロジェクト概要プロジェクト名: 今年こそ『白山スノーフェスティバル』を開催したい!期間 : 令和5年2月3日(金)~3月20日(月)URL : ■イベント概要イベント名: 白山スノーフェスティバル2023期間 : 令和5年3月25日(土) 15:00~20:00 前夜祭令和5年3月26日(日) 9:00~16:00 本祭URL : (Facebook) (Instagram)過去開催時画像(3)過去開催時画像(4)■団体概要団体名 :白山スノーフェスティバル実行委員会代表者 :会長 安田 達也所在地 :〒920-2375 石川県白山市上野町ヤ74番地(白山商工会内)設立 :2015年取組内容:白山スノーフェスティバルの企画・運営【本件に関するお客様からのお問い合わせ先】白山スノーフェスティバル実行委員会 事務局TEL:076-254-2828 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年03月01日からあげ専門店「天下鳥ます」の新潟白山駅前店を運営する合同会社トトロー(所在地:新潟県新潟市、代表:長谷川 洋)は、寒くなる季節におすすめの新メニュー 出汁で食べるからあげ『汁から』を2022年11月26日(土)より販売いたしました。店頭の様子汁から風味豊かなだし汁にからあげが3個入って温まる一品です。商品名:『出汁からあげ』(商標登録出願中)価格 :150円(税込)■天下鳥ます 新潟白山駅前店新潟白山駅前店は、『選べるトッピングオードブル』1,300円~、「日替わり弁当」500円の他、「カラこん」200円や「ホイップこっぺ」150円、「日替わりポップコーン」100円~、なども人気商品として販売しています。他にも、クーポンが当たるクレーンゲームやガチャも設置されていて、見ても楽めるお店となっております。店内にはオシャレで明るい立ち食い形式のイートインスペースがあり、お弁当を店内飲食をする方には、みそ汁のサービスもあります。また、学生さんに人気の「ラムネ」や「コーラ」などの瓶タイプのソフトドリンクや、アルコールも販売しているので、電車までの待ち時間などに揚げたてのからあげと一緒にサクっと立ち飲みもできます。毎月29日は“にくの日”として、「からあげ弁当」または「からあげ単品」の購入でからあげが2個増量になるサービスも実施しています。【店舗概要】店舗名 : 天下鳥ます 新潟白山駅前店所在地 : 新潟県新潟市中央区白山浦2-646-32電話 : 050ー8884-8666営業時間 : 10:00~21:00 ※売り切れ次第終了定休日 : 不定休Instagram: ■「天下鳥ます」とは日本で最初に“からあげ専門店”という業態で出店。国産鳥むね肉を使った、ヘルシーなからあげを使い、からあげの上にかけるトッピングソースは、20種類以上。初代からあげグランプリ最高金賞、第二回、第三回丼グランプリ金賞、フジテレビ「笑っていいとも!」の絶品「からあげ」No.1決定戦!で優勝、テレビ東京「ありえへん∞世界」で『中毒になる唐揚げ専門店一位の店』など受賞歴多数。過去にはLAWSONの「からあげクン」とのコラボや声優の下野紘さんとのコラボからあげも販売。<現在の店舗>現在の店舗は東京、新潟、静岡、愛知、大阪、広島、山口、佐賀、沖縄にあります■会社概要商号 :合同会社トトロー代表者:代表 長谷川 洋所在地:〒950-0802 新潟県東区一日市1840 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年11月28日新潟総鎮守 白山神社は「七夕風鈴まつり」にて、より多くの子どもたちに短冊を配布するためにクラウドファンディングサイト「CAMPFIRE」でご支援の募集を6月30日まで実施しております。地域に愛され、見守ってきた「新潟総鎮守 白山神社」。夢や希望が描かれた短冊が風に揺られ風鈴を鳴らし、境内を彩る「七夕風鈴まつり」は、今やなくてはならない風物詩。お祭りをなくさないため、そしてみんなの思いがあってこそ完成するお祭り本来の意義をカタチにするために、ご支援という方法で一緒に作り上げることが出来るようにクラウドファンディングを開始しました。プロジェクトメンバーの巫女クラウドファンディングサイト ■背景存続をかけて2021年挑戦したクラウドファンディングの後に、「がんばってください!」「なくさないでずっと続きますように!」という多くの支援や、「楽しかった!」「自慢のお祭りですね☆」などの反響をたくさんいただきました。あらためてみんなで作ったお祭りであったこと、その大切さに気付かされました。今年もさらにこのお祭りの価値を多くの皆さんに知っていただき、つなげていきたいと思い、2回目の挑戦をさせていただきます。■特徴*沢山の関わりと協力があってこそできるお祭り風鈴や台座、装飾。感謝を込めた返礼品への協力。短冊を寄せてくれる子どもたちやご家族、先生方。地域の行事として協力してくれる地域の方々。開催を喜び訪れてくれる方。さまざまな人の思いや、協力あってこそ完成するお祭りです。七夕風鈴まつりの風景*笑顔の輪がどんどん広がるお祭り福祉施設に通う皆さんのご協力のもと新たに返礼品に手づくりの「ちぎり絵御朱印」をご用意。「役に立てるのがうれしい」「みんなにもらって欲しい」。本当の意味で互いの福祉活動になっています。ちぎり絵御朱印の作成風景*厄を祓い、願いを神様に伝えるお祭り古来より鈴の音は心身を清め邪気を祓う力があると言われています。同時に地域の人々や子どもたち、親子が絆を深め、郷土愛を育み、さらには思いを短冊に描き、祈る大切なお祭りです。お祭り終了後には、短冊のおはらいをし、みなさんのお願いが叶うよう大安吉日に祈願をします。願いが込められた短冊のご祈願*巫女の発案、想いによる挑戦白山神社で地域の方やお越しいただく皆様とのかかわりが深い巫女の想いをカタチにしたクラウドファンディング。2021年の喜びの声に対し、応えるべく2回目の挑戦となります。短冊を書いてきた子ども■リターンについて ※価格はすべて税込みTAKU GLASSの風鈴&箸置き:8,000円白山神社に飾られる風鈴は全て、新潟・弥彦村にあるガラス工房「TAKU GLASS」のものです。一つ一つ手作りしている風鈴は新潟越品にも選ばれました。そこに、懐かしさのある「てまり箸置き2個」をセットにしてご用意しました。「全てが1点ものだからこそ、見て選んでほしい」という職人の想いがあり、通常は通信販売など行っておりませんが、趣旨賛同いただいて、特別にリターン品としてご協力いただきました。返礼品の風鈴返礼品の箸置きちぎり絵御朱印:10,000円福祉施設の皆さんによる、ちぎり絵仕立ての手作り御朱印。地域の方々より寄付していただいた牛乳パックを、切る・煮る・剥ぐ・混ぜる等、たくさんの工程を経て、繊維状まで戻してから「すいて」台紙を作ります。その後に色付けなど、皆さんが出来るパートを責任もって取組み、同じデザインにはならない全てが1点ものの手作り御朱印の台紙が出来上がります。そこに白山神社で墨書きをしてご支援者様へお届けさせていただきます。返礼品のちぎり絵御朱印花手水 奉名短冊:30,000円ご支援いただいた方のお名前(企業名・個人名)を短冊に墨書きし、境内入口の門の手前にある「花手水」上の風鈴に七夕風鈴まつりの期間中、飾らせていただきます。(本殿前に設置する「奉納者御芳名看板」にも、期間中お名前を掲出させていただきます)また、お祭り終了後のおはらいの際に、お名前を読み上げさせていただきます。返礼品の花手水 奉名短冊■プロジェクト概要プロジェクト名: 新潟総鎮守 白山神社の「七夕風鈴まつり」を通して、みんな一緒に笑顔になりたい。期間 : 2022年4月12日(火)0:00 ~ 6月30日(木)23:59URL : ■法人概要商号 : 新潟総鎮守 白山神社代表者: 宮司 小林 慶直所在地: 〒951-8132 新潟県新潟市中央区一番堀通町1-1URL : 【本件に関するお客様からのお問い合わせ先】本プロジェクトに関しまして、ご意見・ご質問などございましたら下記メールアドレスにて受け付けております。また、お電話でのお問い合わせは、ご遠慮願います。宜しくお願いいたします。プロジェクト専用メールアドレス: niigatahakusan77@gmail.com 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年05月12日SSMRビジネス推進コンソーシアム( 、注1) のパートナーである一般社団法人 北前船交流拡大機構は、石川県白山市の地域活性化の推進を図ること目的に「空間音響MR®(Space Sound Mixed Reality、以下SSMR)」を活用したサービスを提供します。本サービスは、日本電気株式会社(以下 NEC)のSSMRのプラットフォームを活用し、石川県白山市鶴来地域にて2021年10月11日から実証実験を開始します。SSMRビジネス推進コンソーシアムでは、専用イヤホンから流れる音声と、スマートフォンを活用したAR映像を組み合わせることで、現実世界の風景とバーチャル空間を融合させた観光ガイドなど空間音響MR®サービス事業を推進しています。今回は、オリジナルキャラクターとともに鶴来地域に数多く存在する開運スポットを巡り、スポットごとに現れるヒントを集めながら「消えた名品」を探しゴールを目指すという謎解きと街歩きが融合したコンテンツとなっています。本サービスは利用者個々のスマートフォンの位置情報に基づいて音声ガイドが流れるため、集団での行動を避けながら観光名所を巡ることが可能となっており、New Normal時代の観光スタイルを実現します。また、デジタル技術の活用により地域の観光資源に新たな価値を加えることで、観光産業や地域経済の活性化に貢献します。SSMR®は、仮想的なエリアの境界を作るジオフェンスを独自ノウハウに基づき設定し、利用者の詳細な位置情報や動きに基づいて音声コンテンツの起動タイミングを制御します。さらにAR映像を組み合わせることで、現実世界の風景とバーチャル空間が融合した新たな体験を実現します。本事業の概要■コンテンツ名: 「白山市鶴来開運招福まち巡り」 ■実施場所: 石川県白山市鶴来地域■実証実験実施日:2021年10月11日~2021年11月23日SSMRビジネス推進コンソーシアムは6社の幹事会社(注2)とともに2020年2月に設立され、SSMRを活用したサービス導入を進めています。今後も、SSMRを活用した多様なサービスを全国の観光名所などに展開し、地域の活性化に貢献します。以上(注1):地域活性化に貢献する「空間音響MRサービス事業促進のためコンソーシアムを設立、第一弾として香川県「善通寺」でサービス実証を開始 (注2):日本電気株式会社、株式会社コアミックス、総合商研株式会社、一般社団法人日本地域情報振興協会、株式会社フレッシュハーツ、有限会社ル・スポール<本件に関するお問い合わせ先>SSMRビジネス推進コンソーシアムメールアドレス: info@ssmr.jp 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2021年10月11日「カレーとカレーのためのうつわ展」が、阪急うめだ本店9階催場にて、2019年8月28日(水)から9月3日(火)まで開催される。「カレーとカレーのためのうつわ展」は、2017年、2018年に続き3回目を迎える夏のカレーイベント。今回は、インパクトのある見た目が魅力の“あいがけ”カレーに着目する。関西初登場となる、スリランカの4つ星ホテルの名誉料理長パブリス・シルワによるカレーは、チキンや野菜など様々な具材を一度に楽しめる伝統的なスリランカカレー。シェフ自ら来日し、本場の味を提供する。その他、東京・吉祥寺の穴場的カレー店「ピワン」の「黒胡麻坦々キーマカレー×ドエビカレー」や、埼玉・所沢「ネゴンボ33」による、山椒やペッパーを効かせたラムキーマカレーとトロトロに煮込んだポークビンダルーのあいがけカレーなどが登場。下北沢「般゜若」、佐賀「レストラン白山文雅」、北海道「スープカリー奥芝商店」、北海道「エスパーイトウ」も出店する。さらに、カレーのクリームソーダ「カリームソーダ」や、 カレーカヌレなどの変り種メニューも用意。「カリームソーダ」には、カレーに必要な5種類のスパイスやハーブが使われている他、世界一甘いといわれるインドのお菓子 グラブジャムンなどがトッピングされている。また、68名の作家が作る、カレーを楽しむだけのための「カレー皿」が約1,000種類集結。合計10,000枚にもおよぶ、多種多様な形のうつわが勢揃いする他、自分だけの皿づくりができるワークショップも行われる。【詳細】カレーとカレーのためのうつわ展会期:2019年8月28日(水)~9月3日(火)場所:阪急うめだ本店9階催場住所:大阪府大阪市北区角田町8-7■メニュー例・スリランカ「パブリス・シルワ」ライス&カリー/ククルマス(チキン、1人前) 1,620円<関西初登場>・東京・吉祥寺「ピワン」黒胡麻坦々キーマカレー×ドエビカレー(1人前) 1,296円・埼玉・所沢「ネゴンボ33」ラムキーマカレー×ポークビンダルー(1人前) 1,080円
2019年08月29日それぞれのドラマを生まれる石川県白山市と岐阜県白川村を走る「白山白川郷ウルトラマラソン」は、2019年9月8日(日)に開催されます。同大会は、制限時間14時間内で100㎞を走るウルトラマラソンとなります。多くのボランティアの方や沿道の応援がとっても温かい大会です。過酷なコースだから絶景が味わえる白山白川郷ウルトラマラソンは、絶景と過酷さを備えた面白い大会です。コース内の標高差は約1200m、累積標高差は約2500mとウルトラマラソンの中でも過酷な大会の1つです。コースは過酷ですが、白山国立公園、伝統的な農村風景とされる合掌作りの集落、石川県と岐阜県を結ぶ白山白川郷ホワイトロードなど絶景スポットを走ることができます。過酷なコースだからこそ味わうことができる絶景を満喫できるはずです。笑顔で走り切れる大会ウルトラマラソンは、絶景を楽しく以外に楽しめるのがエイドです。同大会のエイドは。こまめに設置されており、地元の特産も多く並んでいるので次のエイドを楽しみにしながら走ることができます。しっかり準備を整えて参加してはいかがでしょうか。(画像は大会公式サイトより)【参考】※白山白川郷ウルトラマラソン 大会公式サイト
2019年03月24日大学の学生食堂と言えば学生たちの憩いの場だが、出てくる料理は"安かろう悪かろう"のところも少なくないイメージ。しかし、その常識を覆す学食が東洋大学白山キャンパス(東京都・白山)にあるという。なんでも早稲田大学学食研究会による「2013年度の学食ランキング」で第1位にも選ばれたそうだ。そんな素晴らしい学食があるなら、ぜひ味わってみたい! どうやら学生以外の人も利用できるってことなので、早速東洋大学 白山キャンパスに行ってみた。キャンパスに着いてみると、新設された校舎があったりで、ものすごく近代的でキレイ。これは学食にもかなり期待できる! 本校は6カ所も食事のできるスペースがあるが、今回はその中でメディアなどにもよく取り上げられる6号館地下1階にある学食へ。○バラエティー豊かな7店舗ひ、広すぎる!! 席数はなんと約1200席もあり、ショッピングモールのフードコートのようなスタイルで7店舗の専門店から選ぶことができるという。しかも本格インドカレーを提供する「Curry mantra(マントラ)」、種類豊富なサラダと本格料理が楽しめる「Deli & Cafe(デリ & カフェ)」、選べるソースとサラダやデザートが付くパスタ屋「Ciao! a Domani(チャオ ア ドマーニ)」、オムライスなどの豊富なメニューとボリュームがウリの洋食屋「東京食堂 Oriental Kitchen」、熱々の鉄鍋ごはん専門店である「鉄鍋屋 Tokyo Kitchen」、こだわりの窯焼き料理の専門店「窯焼きKitchen」、みそ汁付きのセットが好評のおむすび屋「結 -Musubi-」と、和洋バラエティーに富んだラインナップ。これだけあったら「学食、もう飽きたな~」なんて学生もいないことだろう。なかなか見られない規模で、他大学はもちろんのこと、大企業の社食関係者、海外の大学の学食関係者なんかも視察に訪れるそうな。それにしてもどうしてこんなに大きい学食を作ったのだろうか。「2005年から朝霞キャンパスに通っていた文系5学部の1、2年生も白山キャンパスに移ることにより、白山キャンパスに通う学生が一気に約2万人に増えるということで、学生が憩う場所を作ろうとこのような大きな学食を設けることになりました。やはり学生の満足度を優先してあげたいというのが大学の方針だったんです」(広報課職員)。ああ、なんて理解のある大学なんだ……素晴らしい! しかし、いくら広くても肝心の料理の質が低くてはダメですよ。求めるのはコスパ、味の抜群なメニューだ。○本場インド人らが調理するカレーまずは本格インドカレーが楽しめる「Curry mantra」へ。中をのぞくと厨房で調理を担当しているのは本場インド人とネパール人!!学食で外国人がシェフをやってるなんて……そんな学食聞いたことねぇ!! 驚きつつも2種類のカレーをナンで食べる「Bセット」(500円)をオーダー。いや、見るからにボリューミー。学生には間違いなくうれしいメニューだ。味はというと……うん、間違いない旨さ! ベジタブルカレーの野菜は大ぶりで、チキンカレーもいい感じでスパイシー。どちらのカレーもすげえナンに合う! さすが本物の味だ!○本格鉄鍋をつかったビビンバすでに腹は膨れているが、せっかくなのでもう一品食べることに。次に注文したのは、「鉄鍋屋Tokyo Kitchen」の「チーズビビンバ鉄鍋ごはんセット」(500円)。ジュージューと音を立ててシズル感満点。香りも非常に食欲をそそらせる。鉄鍋も南部鉄器と本格的だ。チープなプラスチック容器が当たり前の学食の常識を根底から覆そうという姿勢が満々である。では早速一口……うーめぇぇ!! 特製タレにトロトロのチーズと濃厚な肉味噌が見事に調和してる! ここの学生だったら間違いなくリピーターになりますわ!○「社会勉強」というコンセプトも!2品とも学食とは思えない、というか専門店と同等、もしくはそれ以上のクオリティー。他店舗のメニューも充実していて、どれも本当においしそう。それが500円程度で食べられるなんて、ここはユートピアか! そこで食堂関係者に、どうしてこんなコストパフォーマンスが成り立つのか聞いてみた。「白山キャンパスは都内でもトップクラスのマンモス校で、このフロアだけでも1日2000~3000食出るほど学生さんによく利用してもらえるからこそですね。学生や教職員がおいしいものを食べて、勉学や仕事に励んでいただけることが一番。なので、ここの学食の料理は一般市場と同じクオリティーなんです。それに、学生さんたちの間の口コミの勢いもすごいものがあるので、しっかりとおいしいものを出さないとあっという間にはやらなくなってしまう。ですから各店舗必死で、競争は激しいです」でもこんな素晴らしい学食があって、学生さんも幸せですね。「この学食のコンセプトは、食べることも社会勉強の一環ということ。学生のうちから質の高い色々な料理に触れておくことで、食に対しての視野を広げ、それを社会に出てからも生かしてほしいという願いがあります。だからより多くの学生さんに味わってもらうために、各店舗も工夫して早くておいしい料理を提供しようと努力してるわけです」(同食堂関係者)。そんなスゴすぎる学食は学生だけでなく、近隣住民たちもよく足を運ぶそう。ここを卒業した学生も、この味を忘れられずついつい母校を訪れてしまうに違いない!!
2014年09月29日