和モダンの雰囲気漂う、古民家をリノベーションしたお店京都市東山区の「吉祥菓寮(きっしょうかりょう)祇園本店」は、自家焙煎して作るきな粉スイーツの専門店です。2階建ての京町屋をリノベーションし、店舗として使用しています。黒を基調とした看板が目印で、内観は白い壁と濃い色の格子が特徴的です。1階は販売スペースで、きな粉や和洋菓子、ケーキなどが販売されています。2階はティールームになっており、テーブルとイスが並ぶ空間です。大きな窓から日が差し込む明るい店内には、素敵なランプシェードが下がっており、シンプルながらもオシャレ。いずれのフロアも、和モダンの雰囲気を楽しめます。江戸時代に創業した菓子茶房からの流れを引き継ぐお店お店の歴史は江戸時代の中期に始まります。初代から数えて13代目の北川徳次郎が、1934年に京都に「桂華堂」を創業。その後、シンプルながらも5日間もの手間暇をかけて作る「節分豆」を考案し、販売を開始しました。その北川徳次郎を祖父に持つ「吉祥菓寮 祇園本店」の現社長は、シンプルながらもこだわりが詰まった節分豆のような、深い味わいのきな粉スイーツを提供しています。さまざまな食感が楽しめる絶品「焦がしきな粉パフェ」「焦がしきな粉パフェ」は、お店イチオシの数量限定メニュー。グラスの一番上を飾るのは、お店自慢のきな粉です。そのすぐ下は焼いたメレンゲとなっているので、スプーンでサクサクと割って食べ進めていきましょう。程よい甘さの豆乳のブラマンジェとほうじ茶ゼリーの層があり、和と洋両方の要素が盛り込まれています。自家製の黒蜜が別で添えられており、お好みでかけて食べるとまた違った味わいが楽しめます。美しい見た目と、上品な甘さがうれしい逸品です。本物と呼ぶにふさわしい「本わらび餅」「本わらび餅」も、人気が高い数量限定のメニューです。南九州産の本わらび粉を100%使用し、水と砂糖、和三盆とともにじっくりと煮て、毎朝練って仕上げています。竹筒に入っているわらび餅に、黒蜜をかけてお箸でいただきましょう。わらび餅は口に入れるとトロリととろける食感。きな粉のまろやかで甘い風味と、ぷるぷるで絶品なわらび餅、そして上品な甘さの黒蜜が合わさり、極上のおいしさを味わえます。自分できな粉を追加トッピング可能! 常に満席の人気店スイーツに使われている大豆は、主に「焦がしきな粉」と「黒須きな粉」の2種類。この2つのきな粉は通常よりも強く煎られており、色が濃く香りが深いのが特徴。2階のティールームにはきな粉の用意があり、きな粉をスイーツに自分で追加し、心ゆくまで堪能できます。また、1階のショーケース内のスイーツを購入し、2階でいただくことも可能です。大変人気のあるお店のため、開店から閉店までほぼ満席状態が続きます。開店直後が最も待ち時間が短いためおすすめです。「吉祥菓寮 祇園本店」は、京都市営地下鉄東西線の「東山駅」から徒歩5分程の場所にあります。2番出口を出たら、華頂道を目指して進みましょう。見た目にも美しいこだわりのきな粉スイーツを、モダンな空間で味わってみませんか。スポット情報スポット名:吉祥菓寮 祇園本店住所:京都市東山区古門前通東大路東入ル石橋町306電話番号:075-708-5608
2017年11月08日東京駅周辺の商業施設内で「第二回東京駅丼グランプリ」が開催中です。インパクト抜群な丼から、超コスパの高い丼まで、全75種類が集結。今回はその中でもオススメな丼5つをご紹介していきます。東京駅を舞台にして繰り広げられる「東京駅丼グランプリ」商業施設としても十二分に楽しむことのできる「東京駅」ですが、現在東京駅を舞台にして『東京駅丼グランプリ』が開催されています!このグランプリ、昨年に引き続く2回目で、今年は10月2日(月)から11月19日(日)にかけて開催されています。今年は、昨年の「収穫の秋丼」「食欲の秋丼」「ユニーク丼」に、女性でも最後まで美味しく食べ切れる「コンパク丼」や、従業員のまかないから着想を得た「まかない丼」の2つが加わり、5つのテーマに合わせて、72店舗から75つの丼が登場します。参加者が審査員!みんなで決める「グランプリ」また、「グランプリ」なので、ただ食べるのではなく「投票」を行っているのも楽しいポイント!一般社団法人全国丼連盟の制定する「いい丼の日」の11月10日に投票結果を発表するそう。投票期間は10月25日までなので、お間違いのないようにお気をつけください!審査基準は以下の通り。丼を召し上がった方が、それぞれ5点満点で審査します。----------------------------------------①1つの料理としての完成度②見た目のインパクト・美麗さ③コストパフォーマンス④オリジナリティ----------------------------------------今回はそんな75種類の丼の中から、オススメの4つをご紹介していきます!【注目①】〔吾照里〕「韓流肉肉肉メガ丼」(1,480円)〔吾照里〕の「韓流肉肉肉メガ丼」です!上ハラミステーキと特選カルビ、ローストビーフという、「これでもかッ」というほど肉ののった丼。ピリ辛で、お肉の種類も違うので飽きずに最後まで楽しむことができます。●店舗エリア黒塀横丁●提供時間11:00〜22:00【注目②】〔過門香〕「W海老(チリ・マヨ)丼」(930円)〔過門香〕の出す「W海老(チリ・マヨ)丼」は、大人から子どもまで楽しめる丼。丼も満足できる大きさなので、お子さんと二人で食べるなど、親子で楽しむことのできる丼になっています。●店舗エリアグランスタ●提供時間終日【注目③】〔おさかな処 築地 奈可嶋〕「秋の彩り三色丼」(1,280円)これ一つで秋の味覚を楽しむことのできる丼になっています。写真だと「どれも一口くらいでしょ?」って思うかもしれませんが、そんなことありません!実物を見て食べてきましたが、どれも満足できるサイズ。この三色丼を食べれば秋を満喫しきったと言っても過言ではないかも!?●店舗エリア黒塀横丁●提供時間11:00〜16:00【注目④】〔HAMBURG WORKS〕「ワークス特製ハンバーグのチーズぶっかけどん」(1,620円)最後にご紹介するのがこちら!〔HAMBURGWORKS〕の出す「チーズぶっかけどん」なのですが、実はこの下、ごはんではないんです!ごはんの代わりに入っているのはなんと「パン」。食事としても楽しめますが、お酒とともにおつまみとして食べていただくのも非常におすすめです。●店舗エリアグランルーフフロント●提供時間15:00〜22:00ぜひ遊びに行ってみてください!旅の起点や経由地としてついつい通り過ぎてしまいがちな「東京駅」ですが、お立ち寄りの際はぜひ「東京駅丼」を召し上がって、お気に入りを見つけてみてくださいね!【イベント情報】●住所東京駅周辺商業施設(キッチンストリート・黒塀横丁・北町ダイニング・グランルーフ・グランルーフフロント・グランアージュ・グランスタ・グランスタ丸の内・キッテグランシェ)●開催日程10月2日(月)〜11月19日(日)●営業時間お店により異なる●定休日お店により異なる公式WEBサイト
2017年10月27日祇園辻利とカフェコムサのコラボレーションケーキ「お抹茶練乳ムースのフリュイ」が登場。京カフェコムサ限定で展開される。2017年6月に登場したコラボレーションパフェに次ぐ、「お抹茶練乳ムースのフリュイ」は、濃厚なマスカルポーネがベースのフリュイ。トップには宇治茶・祇園辻利の抹茶と練乳を合わせたムースや、イチゴやキウイなどのフルーツが盛り付けられた。彩り豊かなムースとフルーツが美しく飾り付けられたケーキでは、果実と抹茶の絶妙なコンビネーションを楽しむことができる。また、京カフェコムサでは、同じく祇園辻利とのコラボレーションメニューとして、「玄米茶とキノコのごま豆乳うどん」を発売。こちらは、ごま豆乳うどんの上にアクセントとして利かせた祇園辻利の玄米茶が食欲をそそる一品に仕上がっている。【詳細】祇園辻利×カフェコムサ 京カフェコムサ限定メニュー発売日:10月2日(月)販売店舗:京カフェコムサ限定住所:京都府京都市東山区祇園町北側275番地祇園くろちくビル2F営業時間:10:00~19:00 ※土曜日は21:00まで営業価格:・「お抹茶練乳ムースのフリュイ」 972円・「玄米茶とキノコのごま豆乳うどん」 単品 875円 セット 1,080円※価格は全て税込み【問い合わせ先】TEL:075-533-9360
2017年10月07日京都の宇治茶専門店「祇園辻利」からスキンケアクリーム「抹茶ばぁむ」が登場。2017年9月22日(金)より発売される。「抹茶ばぁむ」は、祇園辻利の抹茶コスメ第1弾として2016年9月の発売され、人気を博した「抹茶りっぷくりーむ」に続く抹茶コスメ第2弾となる。クリームには、祇園辻利の最高級抹茶「御濃茶 建都の昔(けんとのむかし)」を使用。また、アルガンオイルやホホバオイル、シアバターのほか、お茶のとれる「チャノキ」と同じ、ツバキ科ツバキ属である「ユチャ」の種子から採取したオイルを配合した。さらに、仕上げに金箔をあしらった、高級感のあるクリームだ。使う度にほんのりと自然で優しい香りが漂い、就寝前の肌のお手入れやかさつきの気になる箇所に塗るなど、オールマイティに使用することができる。京都らしさを感じる、竹製の容器もポイント。さらに、パッケージには瑞々しい摘みたての茶葉をデザインした。ギフトやお土産にもぴったりなスキンケアクリームとなっている。【詳細】抹茶ばぁむ発売日:2017年9月22日(金)価格:2,160円(税込)内容量:10g取り扱い:◆京都祇園辻利:祇園本店・京都駅八条口店茶寮都路里:京都伊勢丹店・高台寺店◆東京祇園辻利:東京スカイツリータウン・ソラマチ店茶寮都路里:大丸東京店
2017年09月24日滞在そのものが旅の目的となる“デスティネーション型ホテル”を目指す新ホテルブランド「ザ セレスティンホテルズ」の第一号として、「ホテル ザ セレスティン京都祇園」が9月7日にオープンを迎える。祇園の八坂通りに面した閑静なエリアに誕生したこのホテルは、SIMPLICITYが手掛けるインテリアデザイン、ホスピタリティーあふれるおもてなし、天ぷらの名店「八坂圓堂」が手がける食事……と、新しい京旅行のスタイルを提案する。気になる詳細に迫ろう。「ホテル ザ セレスティン京都祇園」は、地下1階、地上5階の建物で、エントランスから吹き抜けの階段を下りた地下にロビーがある、一風変わった造りとなっている。これは太古の昔、この地が山々に囲まれた湖だったことから、湖底をイメージして設計がされたのだという。地下には祇園花街の舞台やお茶席をモチーフにしたレストラン「八坂圓堂 THE CELESTINE KYOTO GION」が出店する他、日中はゲストラウンジ、夜はバーとして営業する「BAR 近江栄」やスパ(大浴場)があり、ホテル全体の幻想的な雰囲気が最も色濃く演出された空間といえるだろう。「八坂圓堂 THE CELESTINE HOTEL GION」日中はゲストラウンジとなる「BAR 近江栄」客室のタイプは8タイプで、ツインベッドルームを中心とした全157室のうち、5室が特別なコンセプトと眺望のコンセプトルームとなっている。“TEA ROOM”をテーマに、チェックイン後にスタッフがお茶の専門店「一保堂茶舗」のお茶を振る舞う「セレスティンデラックス八坂」、最も広い客室の「セレスティンデラックス東山」では、東山の景観を眺めながら、文机に用意された毛筆と和紙の葉書で手紙をしたためるなど、行き届いたおもてなしを受けることができる。また、全室に清水焼の茶器が用意されている他、持ち帰れるホテルオリジナルの風呂敷や茶道をテーマにしたフランス発祥「THEMAE」のアメニティ、部屋の設えに合わせて活けられた花器など、細部まで“京らしさ”にこだわっているため、海外からの旅行者にも喜ばれるだろう。「セレスティンデラックス東山」室内の様子部屋に用意されたオリジナルの葉書何度も京都を訪れている方にとっても、とっておきの食体験となりそうなのが「八坂圓堂 THE CELESTINE KYOTO GION」の料理だ。和洋ビュッフェスタイルの朝食(3,000円)では、揚げたての天ぷらや京都牛の天ぷらバーガー、天むすなど、ここでしか味わえないオリジナルのメニューを気軽に味わえる。夜は懐石のコース料理(天ぷら、寿司、京風出汁しゃぶ/各15,000円~サ別)を用意し、用途や好みに応じた夕食を提供するという。朝食の一例
2017年09月08日ウブロ(HUBLOT)の国内3店舗目となる直営ブティック「ウブロブティック 京都」が京都・祇園に2017年8月26日(土)、グランドオープンした。「ウブロブティック京都」は、京都・祇園の中でも、昔ながらの花街の景観が残る花見小路通に位置。店内ではショーケースや壁面など、随所に和紙や竹といった和文化に馴染みのある素材を使用し、これまでにない和と融合したウブロの新しい世界が表現された。取扱うアイテムは、ウブロの代表コレクション「ビッグ・バン」と「クラシック・フュージョン」を中心に、直営ウブロブティックならではの豊富なラインナップ。また、大胆なカラーを取り入れた新作の「スピリット オブ ビッグ・バン オールブラック」シリーズを始め、ウブロブティック限定モデルも用意されるほか、世界各国の限定モデルを集めた「ウブロ ワールド リミテッド コレクション」も展開。希少なモデルが一堂に会する特別な空間へ足を運んでみては。【詳細】「ウブロブティック 京都」オープン日:2017年8月26日(土)住所:京都府京都市東山区祇園町南側570番地8 電話番号:075-533-2711営業時間:11:00~19:00定休日:不定休
2017年08月29日エルメス(HERMÈS)が、9か月の期間限定でオープンしている京都・祇園店にて2017年6月23日(金)から7月31日(月)までの期間、新イベント「レザー スピリット」が開催される。メゾンの原点「レザー」に注目9か月の期間限定ブティックとしての最後のイベントを開催するエルメス祇園店。過去にはビーチアイテムやシルク、ジュエリー、アクセサリー、時計などフォーカスしたイベントを開催した。今回は、「LEATHER SPIRIT」と題したエルメスの原点ともいえるレザーアイテムに着目したイベントを開催する。カードケース、財布、手帳カバーやバッグなど、色鮮やかなレザー製品をラインナップ。店内装飾もレザーをテーマに一新される。日本の伝統建築技法「木組み」「組子」を用いた象徴的な立体格子状の内装が施された店内が、赤、青、黄色の迫力あるレザーモニュメントにより彩られる。「オブジェに宿るもの」店舗二階では、年間テーマ「オブジェに宿るもの」にちなんだ展示も。エルメスにゆかりのある人々の品をそれぞれの品に宿る物語と共に展示する。親から子、その子にも引き継がれることのあるエルメスのアイテムならではの魅力を感じることができる。週末および休日にはレザー職人によるデモンストレーションが行われる。エルメスの職人技を間近で鑑賞してみては。老舗紙屋とコラボした手帳レフィルを先行発売京都の伝統工芸の魅力を味わえる限定コラボレーション手帳レフィルが当イベントとオンラインストアで先行発売。京都の老舗唐紙屋「唐長」による手帳リフィル《ヴィジョン》、祇園スペシャル・エディション2種が発売される。【詳細】「LEATHER SPRIT」期間:2017年6月23日(金)~7月31日(月)場所:エルメス衹園店住所:京都市東山区衹園町南側570番地8営業時間: 11:00~19:00定休日:木曜日■先行発売アイテム手帳リフィル「ヴィジョン」「青海波」「縮緬縞」各7,400円+税【問い合わせ先】エルメスジャポンTEL:03-3569-3300
2017年06月23日カフェコムサは、祇園辻利とコラボレーションした限定スイーツを発売。登場するのは和素材を使った2種類のパフェと。「抹茶のパフェ」は、甘酸っぱいいちご、栗、わらび餅、八ッ橋を花のようにあしらったスイーツ。パフェグラスの中には、ほろ苦い抹茶クリーム、抹茶ゼリー、マスカルポーネアイスクリームが層をなして詰まっている。抹茶の香りとフルーツの酸味、もちもちとしたわらび餅の食感など、異なる要素が一度に味わえるメニューに仕上がっている。また、祇園辻利のほうじ茶をアイス、ゼリー、クリームに使った「ほうじ茶のパフェ」は香り豊かな一品。ほうじ茶と並んで主役となるのは、プチプチとした食感が楽しめる旬のいちじくだ。さらに、わらび餅、あんこ、ぶぶあられ、白玉なども組み合わせて、深みあるスイーツを完成させた。【アイテム詳細】カフェコムサ×祇園辻利発売日:2017年6月19日(月)・ほうじ茶のパフェ 1,500円(税込)・抹茶のパフェ 1,500円(税込)取扱店舗:京 カフェコムサ住所:京都府京都市東山区祇園町北側275番地 祇園くろちくビル2FTEL:075-533-9360
2017年06月23日カフェコムサと祇園辻利のコラボレーション第2弾が、京 カフェコムサ限定で開催中です。祇園辻利のお茶と季節の食材を楽しめ、日本の食のすばらしさが体感できるメニューをご紹介します!日本の食のすばらしさを体感するコラボレーション・メニュー“日本の食をアートする”をテーマに、日本の四季を感じる旬のフレッシュフルーツをふんだんに使用したアート感覚あふれるケーキやパフェを提供するカフェコムサと、祇園辻利のコラボレーション企画。第2弾となる今回のメニューは、お抹茶や和素材、フルーツを華やかに盛りつけたパフェと、お茶が優しく香る食事です。なお、価格はいずれも税込みです。●ほうじ茶のパフェ(1,500円)祇園辻利のほうじ茶を、アイス、ゼリー、クリームに使用。わらび餅、あんこ、ぶぶあられ、白玉などの和素材をプチプチとした食感の旬のいちじくと合わせ贅沢なパフェです。●抹茶のパフェ抹茶のパフェ(1,500円)ほろ苦い抹茶クリーム、抹茶ゼリー、マスカルポーネアイスクリームの3層に、甘酸っぱいいちご、栗、わらび餅、八ッ橋を飾り付け。「祇園辻利」の上質なお抹茶をふんだんに使用した、抹茶づくしの華やかなパフェです。●ほうじ茶出汁とオクラのおうどんほうじ茶出汁とオクラのおうどん(880円)セット(ご飯・お漬物付)(1,080円)ほうじ茶のお出汁が効いたつゆが特徴的なおうどん。旬を迎えるオクラを添えた夏季限定の逸品です。●おばんざい~身体にうれしいヘルシーメニュー~(1,080円)旬の食材を使用した日替わりのおばんざい。小鉢のお豆腐には、その日にシェフが選んだ「祇園辻利」のお茶を使用した特製たれがかけられています。*プラス¥250でコーヒーまたは紅茶が付きます。店舗情報店舗名称:京 カフェコムサ所在地:京都府京都市東山区祇園町北側275番地 祇園くろちくビル2F電話:075-533-9360
2017年06月22日エッグスンシングス(Eggs ’n Things)は、京都四条店限定の「涼味広がる、宇治抹茶アイスパンケーキ」を、2017年6月1日(木)より販売する。京都四条店の3周年を記念した限定商品「涼味広がる、宇治抹茶アイスパンケーキ」は、マスカルポーネを加えた自家製の抹茶アイスと求肥、そしてあずきをたっぷりと挟んだパンケーキに、香り豊かな柚子クリームをかけた「和」の一皿。別添えの抹茶ソースをかければ、さらに濃厚な抹茶の味わいが堪能できる。また、オープン3周年を記念し、5月23日(火)から5月31日(水)までの期間に来店すると、「涼味広がる、宇治抹茶アイスパンケーキ」を割引価格で楽しめる「トライアルチケット」が1枚プレゼントされる。【商品情報】「涼味広がる、宇治抹茶アイスパンケーキ」発売日:2017年6月1日(木)価格:1,500円+税販売店舗:京都四条店■「トライアルチケット」について配布期間:2017年6月1日(木)~2017年7月31日(月)内容:トライアルチケット使用で、「涼味広がる、宇治抹茶アイスパンケーキ」が1,080円+税に※会計時に提示。京都四条店のみ。※枚数に限り有り。【店舗情報】エッグスンシングス 京都四条店営業時間:9:00~22:00(ラストオーダー21:00)TEL:075-353-5009住所:京都府京都市下京区東洞院通四条下る元悪王子町47-4
2017年05月26日カフェコムサから、祇園辻利とのコラボレーションスイーツが登場。2017年4月27日(木)から5月14日(日)までの期間限定で提供される。お抹茶レアチーズとグレープフルーツのケーキ「お抹茶レアチーズとグレープフルーツのケーキ」は、5月の新茶をイメージした爽やかなケーキ。抹茶をふんだんに使用した濃厚なレアチーズのベースに、ジューシーなグレープフルーツとお茶の美味しさを閉じ込めた抹茶ゼリーを飾り付け、仕上げに抹茶のホワイトチョコレートと碾茶をトッピング。ほうじ茶ガトーショコラ京カフェコムサ限定の「ほうじ茶ガトーショコラ」は、香り高いほうじ茶とドライタイプの甘納豆を練り込んでしっとりと焼き上げたガトーショコラに、ほうじ茶ソースをかけていただく一品。共に添えられているマスカルポーネのアイスも相性抜群。煎茶ムースといちごのケーキ透き通るような煎茶ゼリーとコクのある煎茶ムースを、相性のよいミルクチョコムースとあわせたのが「煎茶ムースといちごのケーキ」。瑞々しいイチゴとともに、煎茶の美味しさを堪能して。抹茶を使ったドリンク&フードもスイーツ以外に、抹茶オイルを使用したあさりのクリームパスタ、抹茶を贅沢に使用した抹茶ラテも。スイーツと合わせて贅沢な抹茶のフルコースを楽しんでみては。概要祇園辻利×カフェコムサ提供期間:2017年4月27日(木)〜5月14日(日)提供店舗:カフェコムサ全店※店舗により、価格、展開日、展開商品が異なる。※商品展開に関しては各店舗へ要問い合わせ。
2017年04月27日ミスタードーナツから、新作ドーナツ「祇園辻利 抹茶スイーツプレミアム」が登場。2017年4月7日(金)から5月中旬まで、ミスタードーナツ全店で販売される。今回新登場の「祇園辻利 抹茶スイーツプレミアム」は、宇治茶専門店「祇園辻利」との共同開発商品。百五十余年の歴史を持つ「祇園辻利」がこだわる「宇治一番摘み茶」を、伝統の“石臼挽き製法”で仕上げた抹茶のみを使用したこだわりの商品8種がラインナップする。ドーナツは、加工黒糖入りのイースト生地に「祇園辻利」の抹茶を使用した抹茶チョコ・わらびもち・豆乳ホイップをサンドした「わらびもち抹茶」、加工黒糖入りのイースト生地に「祇園辻利」の抹茶を使用し抹茶ホイップ・白玉・あずきをサンドした「白玉抹茶」など和の食材と組み合わせたドーナツのほか、ポン・デ・リングやオールドファッションなどの定番ドーナツ生地に抹茶チョコや抹茶ホイップを組み合わせたドーナツなど全6種が登場。さらに、「祇園辻利」の抹茶とミルクとのバランスが絶妙なドリンク「抹茶オレ」と「抹茶オレ 豆乳ホイップ」も合わせて提供される。【商品情報】「祇園辻利 抹茶スイーツプレミアム」販売期間:2017年4月7日(金)〜5月中旬販売店舗:ミスタードーナツ全店(一部ショップ除く)
2017年04月09日エルメス(HERMÈS)が、9か月の期間限定でオープンしている京都・祇園店にて新イベントが開催される。期間は2017年3月31日(金)から5月10日(水)まで。3月のイベントではシルクにスポットをあてたエルメス祇園店。4月からゴールデンウィーク明けにかけて、店頭を彩るのは夏を先どるアイテムたちだ。テーマを「Summer Time」とし、色鮮やかなレディースの水着、ビーチバッグやビーチタオル、サンダルなどのビーチアイテムにフォーカスする。また、立体格子状の内装が印象的な店内も南の島に様変わり。アウトドア用ファブリックを用いたパラソルやビーチチェアが置かれ、古都・京都にある店舗のはずなのに、まさにそこは“リゾート”へ。2階もビーチを思わせる空間となり、ビーチチェアやパラソルのある砂浜では、朝日から夕暮れまでの陽射しの移ろいを感じられる。オープン日当日からは、他店に先駆けビーチバッグ≪風の中の旗≫の日本限定カラーも発売。さらに、会場内にはポストが設置され、バカンスを楽しむ中、大切な人にメッセージを送ることも可能だ。一緒に用意されているオリジナル絵葉書とエルメスの筆記具「ノーチラス」を使って、手紙をつづってみてはいかがだろう。【開催概要】エルメス祇園店 Summer Time期間:2017年3月31日(金)~5月10日(水)店舗名:エルメス祇園店所在地: 京都市東山区祇園町南側570番地8TEL:03-3569-3300(エルメスジャポン)営業時間:11:00~19:00定休日:木曜日 ※ただし、5月4日は通常営業。■先行販売・ビーチバッグ≪風の中の旗≫ 160,000円+税<日本限定カラー>※エルメス祇園店では2017年3月31日(金)より発売。※オンラインブティックでは、4月上旬~中旬に発売予定。
2017年03月26日原宿の本格和スイーツ処「ぎおん徳屋」は、絶品和スイーツが堪能できる原宿エリア随一の甘味処。京都の祇園四条に本店があり、「京都でしか味わえない「粋」で「雅」なひとときを、日本の最上級素材、自然の恵み本来の味にて提供する」こともモットーに掲げ、和スイーツ好きには堪らない絶品メニューの数々を堪能することができます。今回は、そんな「ぎおん徳屋」で是非味わってほしいスイーツメニューをご紹介します。徳屋の味をこれ一品に凝縮した「ぱふぇ」は必食!「ぎおん徳屋」自慢の味をひとつの器に凝縮されたスペシャルな一品、「ぱふぇ(1,300円)」。抹茶や和三盆のアイスや白玉、蜜柑、おかきなど、和を感じる食材が盛りだくさんな和スイーツです。大人も子供も楽しめるボリュームたっぷりな和パフェに大興奮間違いなし!味だけでなく器の美を堪能できる「花見こもち」自分でお持ちを焼く楽しさ、見た目の華やかさ、そして繊細なお味を一気に堪能できる「花見こもち(1,500円)」。禅宗の修行僧が使うことで有名な"応量器"には、ぜんざい(又はしるこ)・きなこ・甘しょうゆ・海苔・しその実がそれぞれ入っており、お好みで5つの味を楽しむことができます。たくさんの魅力が詰まった、この店でしか味わえない究極のスイーツ御膳を堪能してみてください。不動の一番人気!「徳屋の本わらびもち」この店で一番の人気メニューは、なんといっても「徳屋の本わらびもち(1,200円)」。上質な本わらび粉と和三盆糖を丹念に練り上げてつくられたわらび餅は、京都祇園の本店でも大人気です。中央の氷を囲むように盛り付けられたぷるぷるのわらび餅は、見た目にも涼しく、お味はとっても繊細。黒みつときな粉で召し上がれ。取材・文/西尾 宇宙スポット情報スポット名:ぎおん徳屋住所:東京都渋谷区神宮前2-31-12 ユナイテッドアローズ 原宿本店 ウィメンズ館1F電話番号:03-5772-6860
2017年03月19日祇園辻利から、抹茶量の限界に挑戦した『抹茶アイスクリーム(カップタイプ)』と、『抹茶チョコナッツアイスバー』が登場。2017年3月14日(火)より発売される。発売以来30年以上の歴史を誇る、祇園辻利の抹茶アイス。今回、大幅リニューアルが行われ、宇治茶の老舗渾身の抹茶アイスが展開される。巷に数多くの抹茶アイスが並ぶ昨今。『抹茶アイスクリーム(カップ)』は、「宇治茶専門店にしか作れないアイスクリームとは何か」を追究した結果生まれたアイスだ。抹茶量の限界に挑戦し、従来の祇園辻利抹茶アイスに比べ2.1倍(100mlあたり)の抹茶を使用。より風味をより際だたせるため、原材料を一から見直し、乳の風味が穏やかな牛乳や、甘味がシャープな氷砂糖を用い、"抹茶風味"のアイスクリームではなく、あくまでも"抹茶"のアイスクリームを目指した。さらに、『抹茶チョコナッツアイスバー』も販売。濃厚な抹茶の風味と共に、乳の旨みも感じさせる抹茶アイスクリームを、香ばしいアーモンドが散りばめられた口当たりソフトなしっとり食感の抹茶チョコレートでコーティングした。抹茶と乳製品とチョコレートを、絶妙なバランスで組み合わせた優しい味わいのアイスバーだ。【概要】■抹茶アイスクリーム発売日:2017年3月14日(火)価格:389円(税込)種類別:アイスクリーム成分:無脂乳固形分8.5% 乳脂肪分8.0%内容量:110ml販売店舗:・京都祇園辻利:祇園本店・京都駅八条口店・東京祇園辻利:東京スカイツリータウン・ソラマチ店茶寮都路里:大丸東京店・関西地区のセブン-イレブン各店(一部取り扱いがない店舗もある)■抹茶チョコナッツアイスバー発売日:2017年3月14日(火)価格:292円(税込)種類別:アイスクリーム成分:無脂乳固形分7.0% 乳脂肪分10.5%内容量:60ml販売店舗:・京都祇園辻利:祇園本店・京都駅八条口店・東京祇園辻利:東京スカイツリータウン・ソラマチ店茶寮都路里:大丸東京店・関西地区のセブン-イレブン各店(一部取り扱いがない店舗もある)
2017年03月16日和スイーツ好き必見!原宿に佇む甘味処で優雅なひと時を原宿で祇園の味を堪能できる「ぎおん徳屋」へは、ユナイテッド・アローズ原宿本店を目指しましょう。「ぎおん徳屋」は京都の祇園四条に本店があり、「京都でしか味わえない『粋』で『雅』なひとときを、日本の最上級素材、自然の恵み本来の味にて提供する」ことをモットーに掲げています。落ち着いた店内で、美味しいお茶と和スイーツを堪能していると、まるで京都へ訪れたと錯覚してしまいます♪美しさに思わずため息! 最上級の素材で丁寧に仕上げた極上のわらびもちこの店で一番の人気メニューは、京都祇園の本店でも大人気な「徳屋の本わらびもち」。上質な本わらび粉と和三盆糖を丹念に練り上げてつくられています。中央に盛られた氷を囲むように盛り付けられた美しいわらびもちに、思わずため息が出てしまいます。他にも、黒蜜や番茶を使用したかき氷やパフェ、自分でお餅を焼いて五つの味を楽しめる御膳「花見こもち」など、和スイーツ好きを唸らせるメニューの数々。文/西尾 宇宙スポット情報スポット名:ぎおん徳屋住所:東京都渋谷区神宮前2-31-12 ユナイテッドアローズ 原宿本店 ウィメンズ館1F電話番号:03-5772-6860
2017年03月15日宇治茶のよさを再認識させてくれる「祇園辻利」「祇園辻利」のはじまりは1860年。不老長寿のためにも大切にされてきたお茶を扱う老舗店で、人々に安らぎの時間を与える商品を多くそろえています。「祇園辻利」の店舗は、京都に二か所ある以外はこの東京スカイツリータウン・ソラマチ店しかありません。「祇園辻利」が提供する貴重な味わいを楽しむために、一度は訪れたいスポットです。上品で濃厚な味わい!「特選グリーンティーフロート」こちらは、「特選グリーンティーフロート(520円)」。濃厚な味わいを楽しめるボリュームたっぷりの抹茶のソフトが、見る人の食欲をそそる一品です。抹茶ソフトの下には、優しい甘みを感じる抹茶がたっぷり入っています。抹茶ソフトには薄い抹茶せんべいがトッピングされているので、サクサクとした食感も楽しいスイーツです。季節が限定されているスイーツ「ふんわり抹茶オレ」こちらは、季節限定商品である「ふんわり抹茶オレ(600円)」。塩生クリームとホワイトチョコがたっぷりかかった、絶妙な甘さを楽しめるスイーツです。たくさんのゴロゴロとした大きめのナッツが、お腹を満たしてくれます。上からほんのりかけられた抹茶パウダーも、抹茶オレをよりおいしく仕上げてくれているようです。3月上旬までの限定メニューとなっているので、試したい方はお早めに。※この商品は3月下旬まで発売予定ですスカイツリーに来たら「つじりツリーソフト3色」こちらは、「つじりツリーソフト3色(720円)」。大きめのワッフルボウルに、抹茶・ほうじ茶・玄米茶の味がするソフトクリームがのっています。さらに、2種類の白玉やお菓子、あんこもトッピングされており、欲張りな和スイーツです。ここだけの限定スカイツリースプーンをさせば、思わずSNSにアップしたくなります! 旅の記念にもぴったりの贅沢なアイスです。抹茶の美味しいスイーツを食べたいときに、おすすめの「祇園辻利」。抹茶の美味しさを十分感じられる、さまざまな種類のスイーツがそろっています。スカイツリーの絶景と一緒に、絶品抹茶スイーツを堪能してみませんか?スポット情報スポット名:祇園辻利 東京スカイツリータウン・ソラマチ店住所:墨田区押上 東京スカイツリータウン・ソラマチ6F電話番号:03-6658-5656
2017年03月01日宇治茶一筋、お茶で人の心に寄り添い続ける「祇園辻利」1860年に、現在の京都府宇治市にて宇治茶の製造・販売を始めたことが創業のきっかけとなった祇園辻利。もともとは初代の「辻利右衛門」の名から「辻利」を屋号としていました。のちの1948年、宇治市から祇園に移転し祇園を礎としたことを機に、店名を「祇園辻利」に改名します。現在は東京都内や京都府内で店舗を展開し、今回紹介する押上にある東京スカイツリータウン・ソラマチ店では宇治茶や抹茶スイーツを提供。女性を中心に人気を集めています。祇園辻利は60年以上もの間、宇治茶一筋で人々の心に豊かな楽しみを届けている、老舗のお茶屋さんです。祇園辻利こだわりの味を楽しめる、看板メニュー「宇治抹茶」祇園辻利では煎茶やほうじ茶、玄米茶など数多くのお茶を販売していますが、代表的な商品と言えば宇治抹茶。宇治抹茶の原料になっているのが、日光を当てずに育てた新芽を蒸して乾燥させた碾茶(てんちゃ)です。碾茶を丁寧に石臼で挽いて粉状にすると抹茶になります。このように時間と手間をかけて育てられた茶葉の、うまみや甘みすべてを味わえる贅沢なお茶が宇治抹茶です。専門店ならでは! 本格宇治抹茶を使った抹茶ソフト祇園辻利の東京スカイツリータウン・ソラマチ店では、専門店ならではの贅沢なお茶スイーツが人気です。メニューには抹茶やほうじ茶、玄米茶のソフトクリームや抹茶ゼリーオレなどがありますが、看板メニューとして人気なのが抹茶ソフトクリーム(470円)。祇園辻利自慢の宇治抹茶を気軽に楽しめ、その濃厚さに宇治抹茶のファンになる人も多いです。普段お茶に親しみが少ない人でも食べやすいソフトクリームにすることで、気軽に本格的な抹茶の味を楽しむことができます。長い間日本人の心に寄り添うお茶。また、最近は日本ならではのやさしい甘みが楽しめる和菓子が再注目されています。お茶と和菓子の両方を贅沢に楽しめる、「祇園辻利」の抹茶スイーツをぜひ楽しんでみてください。スポット情報スポット名:祇園辻利 東京スカイツリータウン・ソラマチ店住所:墨田区押上 東京スカイツリータウン・ソラマチ6F電話番号:03-6658-5656
2017年02月27日エルメス(HERMÈS)の期間限定ブティック、エルメス祇園店で新イベントが開催される。期間は、2017年3月3日(金)から3月29日(水)まで。2016年11月より9ヶ月間の期間限定でオープンしている祇園店。町家をリノベーションした店内に、定期的に変わるテーマに合わせ内装や商品を展開している。オープンからの1ヶ月は「HERMESMATIC」、2016年12月から2017年1月にかけては「自然」をテーマに、先行販売アイテムなどが店頭に並んでいた。3月からの新イベントは、シルクにフォーカス。1937年の誕生より愛され続けているカレや、上質な素材が人気のカレ・ジェアン、アクセサリー感覚で楽しめるツイリー、ストールのようにサラリと楽しめるマキシ・ツイリー・カットなど、メゾンを代表する多彩なスカーフコレクションが、祇園店を彩る。内装は、和風のイメージから一転、スケートパークに様変わり。1階中央にはスケートランプが出現し、マキシ・ツイリー・カット柄のスケートボードが、スケートランプを流れるように動いていく光のインスタレーションでゲストを歓迎する。2階も1階同様スケートパークのような空間に。ここでは、マキシ・ツイリー・カットを身にまとった女の子たちがスケートボードを楽しむ動画上映コーナーや、スケートランプのようなフォトブースを設置。エルメスのスカーフを巻き、スケートボードに乗っているかのように風を受けて撮影した画像は、その場でプリントするだけでなくスマートフォンへ転送して楽しむこともできる。また、「ネクタイのエクスリブリス」「馬のカヴァルカドゥール」「鞭・ブロック」の3柄が描かれたマキシ・ツイリー・カットが、祇園店と公式オンラインブティックで3月3日(金)より先行発売。気温が上がり始め、小物でコーディネートにアクセントを加えたい時期に大活躍しそうだ。【詳細】エルメス祇園店 新イベント期間:2017年3月3日(金)〜3月29日(水)場所:エルメス祇園店住所:京都市東山区衹園町南側570番地8営業時間:11:00〜19:00定休日:木曜日先行発売アイテム:マキシ・ツイリー・カット 各42,000円+税【問い合わせ先】エルメスジャポンTEL:03-3569-3300
2017年02月23日エルメス(HERMES)祇園店(京都府京都市祇園町南側570-8)では、3月3日、装い新たに新イベントがスタートする。16年11月より9ヶ月間限定でオープンしているエルメス祇園店は、京都・祇園の町を舞台として時節に合わせた変化に富んだ提案をしており、4回目のイベントとなる今回はシルクにフォーカス。誕生以来世代を超えて愛されているカレ、上質なカシミアシルク素材が人気のカレ・ジュアンや、アクセサリー感覚で楽しめるツイリー、ストールのようにさらりと楽しめるマキシ・ツイリー・カットなど、多彩なスカーフコレクションがバリエーション豊かに登場する。日本の伝統技術にインスピレーションを得た立体格子状の内装となっている店内はスケートパークに様変わりし、1階中央にはスケートランプが出現する。そこではマキシ・ツイリー・カット柄のスケートボードが流れるように動いていく光のインスタレーションが楽しめる。また、店内2階はスケートパーク風の空間に変化し、ここではマキシ・ツイリー・カットを身に纏う女の子たちがスケートボードを楽しんでいる動画コーナーや、スケートランプを模したフォトブースが設置される。スケートボードに乗っているように風を受けながら撮影された画像は、プリントやスマートフォンで楽しむことができる。さらに、エルメス祇園店及びオンラインブティックでは、エルメスのルーツである馬の世界と、幾何学模様などの現代的なモチーフをあしらったマキシ・ツイリー・カットの全3柄(《ネクタイのエクスリブリス》、《馬のカヴァルカドゥール》、《鞭・ブロック》/各4万2,000円)が先行販売される。本イベントの期間は3月29日までの予定。
2017年02月23日1845年創業、世界 120カ国以上で愛されているスイスの歴史あるチョコレート「リンツ(Lindt)」が 2017年3月3日(金)に、「リンツ ショコラ カフェ 京都四条通り店」をオープンする。京都の中心地である四条通りの大丸百貨店の向かいにオープンする「リンツ ショコラ カフェ 京都四条通り店」。リンツの関西初の路面店であり、関西でのフラッグシップの役割を果たす店舗となる。店内は、チョコレートショップと、人気のショコラスイーツを楽しめるカフェを併設。チョコレートショップでは、リンツの一番人気チョコレート「リンドール」20種類以上の中から、好きなフレーバーを量り売りで購入でき、ショーケースには、直営店限定のトリュフ8種、ショコラティエならではのチョコレートの風味が存分に楽しめるデリース(マカロン)12種が並ぶ。一方、カフェは10席が設けられ、リンツ ショコラ カフェのアイコンであるカカオの香り豊かなチョコレートドリンクとソフトクリーム ショコラを中心に、季節限定のドリンクやデザートを味わうことができる。特にオープン時には、春らしい香りと和のテイストが京都のイメージにぴったりの、愛らしいピンク色の季節のドリンク「リンツ ホワイトチョコレートサクラアイスドリンク」と、季節のマカロン「デリース サクラ」がおすすめだ。【店舗概要】リンツ ショコラ カフェ 京都四条通り店開店日:2017年3月3日(金) 午前 10時 オープン予定住所:京都府京都市下京区四条通高倉西入 アソベビル 1階席 数: 10席営業時間: 9時~21時
2017年02月04日祇園辻利が、新作「ショコラムー(chocolat mou)」をはじめとするチョコレート商品を、大丸京都店・大丸神戸店で開催されるショコラプロムナード会場に出展。販売期間は、2017年1月25日(水)から2月14日(火)まで。バレンタインシーズンに合わせて開催される「ショコラプロムナード」の会場では、祇園辻利こだわりのチョコレートスイーツ4種を販売。京都の歴史ある抹茶専門店が厳選した自慢の宇治抹茶やほうじ茶を、生チョコやフィナンシェで楽しむことができる。新作スイーツの「ショコラムー」は、滑らかな食感の柔らかいチョコレート。抹茶とほうじ茶の柔らかなチョコを濃厚なチョコでコーティングした。口に含むとミルキーなチョコレートがホロリと溶け、お茶の豊かな香りがいっぱいに広がる。その他に、お米を生地に練り込み、もっちりとした食感に仕上げた抹茶とほうじ茶の「がとーぶぶ フィナンシェ」も登場。サクサクとした食感が楽しい「がとーぶぶ チョコクランチ」は、実際に茶葉をトッピングしているので、噛むたびにお茶の香りが口の中に広がるのを味わえる。また、「抹茶生チョコレート」も販売。食べる直前に抹茶をふりかけて食べれば、濃厚なチョコレートの甘さに、抹茶の苦味のある風味が絶妙に混ざり合う。さらに、抹茶・ほうじ茶・玄米茶それぞれの旨味や香りを一粒のチョコレートに凝縮した「ショコラ de 茶・茶・茶」も販売される。【詳細】祇園辻利のチョコレート販売期間:2017年1月25日(水)~2017年2月14日(火)販売店舗:・大丸神戸店住所:神戸市中央区明石町40番地 9階ショコラプロムナード会場・大丸京都店住所:京都市下京区四条通高倉西入立売西町79番地 7階ショコラプロムナード会場開催時間:10:00~20:00※最終日は午後6時閉場・祇園辻利・茶寮都路里各直営店住所:東山区四条通祇園町南側 573-3営業時間;平日 - 10:00~22:00(L.O. 21:00) / 土・日・祝 - 10:00~22:00(L.O. 20:30)■アイテム・ショコラ ムー 抹茶3個入・ほうじ茶3個入 1,404円(税込)・がとーぶぶ チョコクランチ 抹茶7個入・ほうじ茶7個入 各756円(税込)/ 抹茶・ほうじ茶各7個入 1,512円(税込)・がとーぶぶ フィナンシェ 抹茶2個・ほうじ茶1個入 864円(税込)・抹茶生チョコレート 8個入 1,188円(税込)・ショコラ de 茶・茶・茶 抹茶・ほうじ茶・玄米茶チョコレート各5個入 1,296円(税込)
2017年01月27日エルメス(HERMÈS)が京都・祇園に9か月間の期間限定で2016年11月からオープンしているショップ「エルメス祇園店」にて、アクセサリーを中心にした新たなイベントが開催される。期間は2017年1月20日(金)から3月1日(水)まで。「エルメス祇園店」ではこれまでに、メゾンのアイコンであるスカーフ“カレ”にフォーカスしたイベントを実施。次いで、“自然”をテーマにした新たな世界観を提示するイベントを開催していた。新イベントでは、内装を京都の歴史的な街並みを思わせる空間にチェンジ。そこに、色鮮やかなペンダントやピアス、ブレスレットといったアクセサリーをディスプレイする。2階には、これらのファッションアクセサリーをモチーフにして、来場者を楽しませるコーナーも開設する。祇園店をイメージしたペンダント「オム」は、水牛の角に職人が手仕事で一つずつ色を塗り重ねたもの。それぞれにデザインが異なるユニークなピースで、日本国内限定での販売となる。【詳細】エルメス祇園店 新イベント期間:2017年1月20日(金)~3月1日(水)住所:京都市東山区衹園町南側570番地8営業時間:11:00~19:00定休日:木曜日■ペンダント「オム」発売日:2017年1月20日(金) ※エルメス祇園店とオンラインブティックにて先行販売GMサイズ 41,000円+税、PMサイズ 37,000円+税【問い合わせ先】エルメスジャポンTEL:03-3569-3300
2017年01月23日祇園辻利は、東京スカイツリータウン・ソラマチ店限定のテイクアウトメニュー「抹茶のホットチョコレート」を、2016年12月26日(月)から2017年3月15日(水)までの期間限定で販売する。「抹茶のホットチョコレート」は、祇園辻利の抹茶チョコレートと牛乳で作った抹茶のホットチョコレートに、ふわふわのミルクフォームとホワイトチョコレートをトッピングしたホットドリンク。さらに、抹茶チョコクランチをちりばめてチョコレートづくしのドリンクに仕上げた、寒い季節に嬉しい一杯だ。年末年始の外出で東京スカイツリーを訪れた際は、冷えた身体を内側から温めてくれる和のホットチョコレートでほっと一息ついてみては。【商品情報】祇園辻利 東京スカイツリータウン・ソラマチ店限定「抹茶のホットチョコレート」販売期間:2016年12月26日(月)〜2017年3月15日(水)※販売期間が予告なく変更になる場合あり。価格:550円(税込)※ペーパーカップでの提供。テイクアウト限定。【店舗情報】- 祇園辻利 東京スカイツリータウン・ソラマチ店 -住所:東京都墨田区押上1-1-2 東京スカイツリータウン・ソラマチ6階営業時間:11:00~23:00(ソフトクリーム21:45)定休日:不定休電話:03-6658-5656
2016年12月29日最新の現代美術!光のアートに見とれる東京駅八重洲口「GRANROOF(グランルーフ)」のペデストリアンデッキと八重洲口駅前広場を彩る「東京駅グランルーフ Light on Train」。空間全体をデザインする大胆な現代美術・インスタレーションを用いて、東京の冬を華やかな光で包みます♪(期間:2016年12月1日(木)~ 2017年12月25日(日)17時ごろ~22時)クリスマスムードを盛り上げる壮大なキャンパスに興奮全長約200mにも及ぶグランルーフ全面が壮大なキャンパスになり、光の列車が縦横無尽に駆け巡る、新しいプラットホームが誕生しました。グランルーフを走る電車が載せているのは、きらめく光。さまざまな人が行きかう東京のエネルギーを燃料に、光の花を舞い散らせます。クリスマスムードがさらにロマンチックになること間違いなし♡光の花を作ろう!光と影を楽しむ体験コーナー体験できるインスタレーションエリアでは、影をリアルタイムでシルエットにして投影。そのシルエットが列車からこぼれ落ちる光に触れると、光の花になって空間を彩ります。今年のクリスマスは、自分の手で「光と影の物語」を紡ぎましょう♪文/萩原かおり店舗情報店名:東京駅グランルーフ Light on Train住所:東京都千代田区丸の内1-9-1 東京駅八重洲口グランルーフ・八重洲口駅前広場アクセス:東京駅八重洲口営業時間:17時ごろ – 22時※雨天時は点灯を見合わせる可能性があります
2016年12月14日京都・祇園の花見小路に11月より期間限定でオープンしているエルメス祇園店(京都市東山区祇園町南側570番地8)にて、12月9日より新しいイベントが始まった。2017年7月31日まで、季節や時節に合わせてエルメスのものづくりの精神や世界観をさまざまな形で展開していくエルメス祇園店。11月のオープン時には、エルメスのアイコンとも言えるスカーフの「カレ」にフォーカスしたイベント「HERMESMATIC」が開催された。第2弾となる今回は、エルメスの今年の年間テーマである“自然”をキーワードにしたイベント「WINTER TIME」がスタート。オープン時とは設えがガラリと変わったエルメス祇園店。「HERMESMATIC」展開期間はカレを洗うための洗濯機が設置されていた中央には大きな樹木が生え、店内は森の中の如く変貌。天井から吊るされたオレンジ色の温かい光のランプと相まって、まるでおとぎ話の世界に迷い込んだような幻想的な空間に。「エルメス祇園店」店内樹木の枝葉はガラスのファサードを飛び出し、さらには突き抜けて2階まで達し、もりもりとした木々のしげみを作っている。そのしげみの先には、巨大なカレをかたどったデジタルフォトブース「スタジオフォト」が設置されている。「スタジオフォト」では、エルメス2017年春夏の新作カレ「ブリッド・ドゥ・ガラ・タトゥ」の柄を背景に、実際に「ブリッド・ドゥ・ガラ」を身につけて撮影した写真を動画仕立てにして受け取れるサービスを実施。作成したものはその場でプリントアウトしたり、メールアドレスを入力して自身のスマートフォンへ送ることが出来る。またしげみの枝葉には、願いごとや、大切な人への想い、新年の抱負などを込め、紅白いずれかの短冊を結ぶことが出来る。短冊はイベント会期中訪れた人の数だけ増えていき、1階から伸びる樹木は人々が込めた想いを糧に日々育まれていく。そして、このエルメス祇園店とオンラインブティック限定アイテムとして、カレの人気デザイン「ブリッド・ドゥ・ガラ」にハートを散りばめた「ブリッド・ドゥ・ガラ・ラブ」(5万2,000円)が登場。そして今回特別に、このカレのためにはエルメス初の“ハート型”のオレンジボックスが用意された。
2016年12月09日エルメス(HERMÈS)の期間限定ストア、エルメス祇園店で“自然”をテーマにしたイベントが開催される。期間は、2016年12月9日(金)から2017年1月18日(水)まで。2016年11月より9ヶ月間の期間限定でオープンしている祇園店は、町家をリノベーションした内装が特徴のブティック。オープンからの1ヶ月は、メゾンのアイコンともいえるスカーフ“カレ”にフォーカスしたイベント「HERMESMATIC」が催されていた。エルメスの2016年のテーマでもある「自然」を、京都ならではの世界観に乗せて表現したのが今回のイベント。木の枝から見え隠れするように商品がティスプレイされ、ランプが暖かく空間をライトアップする。1階に生えた木は天井を超え2階まで。その2階にはまるで森の上のような世界が広がり、願い事や大切な人への想い、新年の抱負などを紙に認め、木に結びつけることができる。また、2017年春夏の新作カレ(スカーフ)「ブリッド・ドゥ・ガラ・タトゥ」を背景にしたフォトブースを設置。さらに衹園店および公式オンラインブティックでは、カレ「ブリッド・ドゥ・ガラ・ ラブ」が限定販売される。【概要】エルメス祇園店 新イベント期間:2016年12月9日(金)〜2017年1月18日(水)場所:エルメス祇園店住所:京都市東山区衹園町南側570番地8営業時間:11:00〜19:00定休日:木曜日限定アイテム:カレ「ブリッド・ドゥ・ガラ・ ラブ」52,000円+税【問い合わせ先】エルメスジャポンTEL:03-3569-3300
2016年12月08日エルメス(HERMÈS)が、京都・祇園に期間限定ショップ「エルメス祇園店」を、2016年11月3日(木・祝)から2017年7月31日(月)までオープンする。馬具工房として創業し、職人の伝統的な手仕事を守りながら革新を続けてきたエルメスが、同じく長い歴史の中で伝統と革新を保ち続けてきた“京都”と結びつく。約9か月の期間中、エルメスのものづくりや世界観を紹介する、変化に富んだ提案がなされていくという。店舗は、祇園の歴史ある建造物、町家の中に構える。内装や什器には、釘や接着剤を用いない伝統建築技法「木組み」「組子」を用い、メゾンと京の地が融合する世界観を表現した。オープンからの1ヶ月は、エルメスのアイコンともいえるスカーフ“カレ”にフォーカス。来場者が持参したカレ(90cm)に後染めを施すシルクイベント「HERMESMATIC」が開催される。また、地元京都の著名人らのカレを後染めしたものを展示する催しも行われる。【詳細】エルメス衹園店オープン期間:2016年11月3日(木・祝)~2017年7月31日(月)住所:京都市東山区衹園町南側570番地8営業時間:11:00~19:00定休日:木曜日■HERMESMATICイベント:2016年11月3日(木・祝)~30日(水) エルメス祇園店1階カレ展示:11月3日(木・祝)~20日(日) エルメス祇園店2階【問い合わせ先】エルメスジャポンTEL:03-3569-3300
2016年11月05日エルメス(HERMES)が11月3日、京都・祇園にエルメス祇園店(京都市東山区祇園町南側570番地8)をオープンする。12月9日より第2弾となるイベント「WINTER TIME」が始まった。詳しくはこちらからチェック。このブティックは、2017年7月31日までの期間限定。11月3日から9ヶ月にわたって、エルメスのものづくりの精神や世界観を様々な形で展開していくという。その第一弾として、オープンから11月30日まで、エルメスのアイコンとも言えるスカーフの「カレ」にフォーカスしたイベント「HERMESMATIC」が行われる。店内では、一つとして同じものはない限定300枚のディップダイの「カレ」と、16-17AWシーズンのアクセサリーも展開される。ブティックを構える地は、景観保全修景地区に指定されている祇園の中心を通る花見小路沿い。八坂神社や建仁寺にも程近く、周りには由緒ある茶屋や料亭が立ち並ぶ。ブティックオープンの発端は、建築様式“京町家”が形成された江戸時代中期、同地で創業した大丸が2017年に300周年を迎えるにあたって、失われつつある“京町家”を保存・活用しようと始めた「町家プロジェクト」にある。一方で1837年、馬具工房としてフランスで創業したエルメスは、その伝統と共にある美しい手仕事を頑なに守りながら革新を続け、時を超える価値を生み出してきた。今回、日本とフランス、異なる文化を持ちながらも、伝統と革新、職人の技、ものづくりへのこだわりが京都とエルメスを結び、伝統的な町家を舞台とした期間限定ブティックが実現した。改装前は、住居や茶屋として利用されていたというこの町家は、花見小路に馴染んだ情緒ある佇まい。入り口の引き戸を開けて、暖簾を潜り、エルメスの世界へ誘われる――。「エルメス祇園店」釘や接着剤を一切使わず、格子状にはめ込み組み立てた「木組み」という伝統的な技法が用いられた壁面。京友禅着物の老舗 千總が1枚1枚グラデーション染めを施したシルク布を用いた什器。建築家・鬼木孝一郎率いる鬼木デザインスタジオが手掛けた内装設計には、随所にものづくりに対する誠実な精神が宿っている。1階フロアの中央カウンターでは、エルメスを象徴するオレンジカラーに染まった洗濯機と乾燥機が出迎える。これは、エルメスが今回用意したとっておきのおもてなし。日本では初となる「HERMESMATIC」イベントだ。今まで長年愛用してきた、あるいは大切にクローゼットにしまっておいた、はたまた祖母や母から受け継いだなど、様々な想いの込められた自身の「カレ」を持ち込むと、無料で後染めを行ってくれるという同サービス。ピンク、ブルーの2色からカラーを選び、預かりから約2週間後、染めを施し新しい命が吹き込まれた「カレ」が手元へ返ってくる(店頭持込/受渡のみ受付)。続いて奥の階段で2階へ上がると、京都に縁のある著名人の愛用する「カレ」をディップダイした、全19品が一堂に展示されている。中には、書家の川尾朋子、騎手の武豊、株式会社スマイルズ代表取締役社長の遠山正道、ファッション・ジャーナリストの生駒芳子などが参加しており、会場ではディップダイ前の「カレ」の写真と共に、各人のエピソードを読むことができる。今後もエルメス祇園店では、町に寄り添い、季節や時節に合わせ、常に変化とウィットに富んだ提案が行われて行く。12月にはクリスマスシーズンに向け、スカーフ、アクセサリーといったアイテムが展開される予定だ。【店舗情報】エルメス祇園店期間:2016年11月3日~2017年7月31日(「HERMESMATIC」は11月30日まで、2階の展示は11月20日まで)住所:京都市東山区祇園町南側570番地8営業時間:11:00~19:00
2016年11月02日あんこを用いたお菓子を販売する「京都祇園あのん」の新商品「蜂蜜れもんあんぽーね」が期間限定で登場。京都祇園の実店舗とオンラインショップで販売中だ。“あんこを通じて人と人との結びつきを大切にしたい”という思いのもと、長年培われたあんこづくりの技法を軸に、和洋の粋を超えたお菓子作りを目指す「京都祇園あのん」。「あんぽーね」は、十勝産小豆をじっくりと炊き上げたつぶあんと、マスカルポーネチーズが使用された自家製チーズを、滋賀県産のもち米「羽二重もち」を使用した最中皮でサンドしていただく同ブランドの名物お菓子。今年、日本の優れた商品・サービスの発掘・紹介するプログラムである「OMOTENASHI Selection」にも選出されている。今回期間限定で販売中の「蜂蜜れもんあんぽーね」は、通常のあんこの代わりに、まろやかな甘みの蜂蜜と瀬戸内産レモンの果皮が練りこまれた白あんを使用。夏らしい爽やかな味わいに仕上がっている。購入は京都祇園の本店か、オンライショップにて。本店には京町家を改装したイートインスペースもあるので、京都を訪れた際に足を運んでみては。(text:cinemacafe.net)
2016年08月18日