声優・神谷浩史のボイスサウンド入りLINEスタンプ「声優☆初☆しゃべる神谷浩史」が31日、発売された。TVアニメ『おそ松さん』(2015~16年)のチョロ松役や『進撃の巨人』シリーズのリヴァイ役などで知られる神谷。声優事務所・青二プロダクションと、クリエーター集団・つくる女(つくるじょ)のコラボレーション企画"声優ラインスタンプシリーズ"として発表された同スタンプは、声優初のボイスサウンド入りとなっている。休日に気だるそうにゲームで遊ぶ姿や、赤面しながら抵抗する姿など、さまざまな表情の神谷が声と共に楽しめる。LINEアプリ内スタンプショップでの販売で、価格は24種類1セット240円(税込)または100コイン。音付きスタンプは目印として、サンプル画面の画像横にサウンドマークが付いている。同コラボシリーズでは、これまでに緑川光、古谷徹、小野坂昌也、森田成一、島崎信長、置鮎龍太郎、野中藍、白石涼子、松風雅也らのLINEスタンプをリリースしており、Twitterでは最高1万8,000リツイートを記録。フジテレビ系の朝の情報番組『めざましテレビ』でもTwitterランキング1位として特集を組まれたこともあり、2015年のコミックマーケットでは、関連の(声優)キャラクターグッズの即日完売も達成した。
2016年03月31日超人気声優の神谷浩史と鈴村健一が、ロッテガムをイケメン男子に擬人化したコンテンツで大人気の「ガム彼!新選組」のラジオ公開収録にパーソナリティーとして登場。さらに、昨年のイベントにも出演した下野紘が今回もサプライズで登場し、梶裕貴がビデオレターで参加するなど、会場に詰めかけたファンを“ガム”トークで沸かせた。ある日突然“歯”になってしまった主人公と、ロッテのガム(「ブラックブラックガム」「キシリトールガム」「ACUO」「グリーンガム」「Fit’s」「クールミントガム」「グラマティック」)をイケメン化させた“ガム彼”たちとが繰り広げる恋愛ストーリーを楽しむコンテンツが展開される本企画。それぞれの声優に、鈴村さんや神谷さん、下野さん、梶さんほか、中井和哉、杉田智和、そして新キャラクターに福山潤と超人気声優が起用されたことでも話題に。最新の第3弾企画では、舞台設定を学園から幕末時代へと移し、“新選組”という乙女に人気な要素が加わり、さらなる盛り上がりを見せている。この日は、「ガム彼!新撰組 弥生編 ~春が来ても離さない~」と題し、土方くうる役の神谷さん(「おそ松さん」三男・松野チョロ松役など)と、山南ぐりん役の鈴村さん(「銀魂」沖田総悟役など)、そして藤堂ふいつ役の下野さん(「うたの☆プリンスさまっ♪」シリーズ来栖翔役など)がサプライズで登場し、ラジオの公開収録を開催。下野さんは昨年の同イベントをはじめ、本企画のイベントには毎回参加。下野さんも「サプライズっていうの、もうやめませんか。恥ずかしいです…」と明かすと、鈴村さんは「確かに会場もね、『あ~、また来たのね』って感じですもんね(笑)。もうレギュラーだよ(笑)」と突っ込み、イベント冒頭から息のあった会話で会場の笑いを誘った。イベントでは、沖田あくお役の梶さんがビデオレターで出演。また2月10日に放送されたラジオ番組「ガム彼!新撰組 如月編」内で募集した「ガム彼!プロモーション」に投稿された作品を紹介。「ガムで作ってみた」「ガムで踊ってみた」などをテーマに、ガムの包み紙アクセサリーや、ガムのポエム・川柳、さらにはラジオ内で下野さんが披露した“即興ソング”をピアノ&フルートでアレンジした動画など、渾身の作品が紹介され、3人とも「器用ねー」と感心しきりだった。最後には、ロッテ賞、神谷賞、鈴村賞、下野賞が選出され、サイン入りオリジナル色紙がプレゼントされることが発表された。中でも、「あざといなかわいすぎるよふいつくん」というガム川柳が紹介されると、鈴村さんは「あざといソング聞きたい!」と下野さんに恒例の無茶振り!「あざとい戦士 あざといマン」をテーマに、下野さんは見事な即興ソングを披露し、「すごいわ!何なのその才能!」「(戦隊モノがテーマなので)ちゃんと70年代のメロディーなんだよ!」と鈴村さんも神谷さんも大絶賛!どうしてそんなことができるのかと聞かれると「いろんなピンチに遭ってきたから…」とこれまで幾度とない無茶振りをくぐり抜けてきた過去を振り返った。そして、ラジオでは放送されない“アフタートーク”では、事前に観客から集計したアンケートを元に、壇上の3人が観客に話しかけ、会話をしながらコーナーを進行。ここでも下野さんの“即興ソング”が大活躍!別れの季節・3月にかけて“遠距離恋愛になるので好きだけど告白を断った話”が持ち上がると、神谷さんから下野さんに「その話をブルース調で曲にして」と注文が。しかし、出来上がった曲がブルース調ではなかったことを反省した下野さんは「さらなるスキルアップを目指します」と誓った。さらに、高校受験に合格した観客から「高校合格おめでとう」というテーマが与えられると、下野さんはミディアムバラードの即興ソングを熱唱。神谷さんも鈴村さんも、観客もすっかり聞き惚れた様子だった。結果下野さんは、オンエアに乗らない曲も含め、この日3曲の即興ソングを披露した。また、「“歯の浮くようなセリフ”リクエスト」のはずが、ある観客から「ボケ!ボケ!ボケ!」というセリフをリクエストされた3人。リクエストした張本人に向かって渾身の「ボケ!」を言い放った神谷さんは「おれはもう皆の気持ちが分からない…」と困惑していた。この公開収録の模様は3月23日(水)19時より文化放送にて放送予定。(text:cinemacafe.net)
2016年03月10日公開初日を迎えたアニメーション映画『劇場版 PSYCHO-PASS サイコパス』の初日舞台あいさつが9日、東京・新宿のバルト9で行われ、花澤香菜、野島健児、神谷浩史ら声優陣と塩谷直義監督が登壇した。冒頭のあいさつでは、関がマスコミ取材を意識してかわざと神妙な口調に。この日は舞台あいさつが計3回あったが、花澤は「(3回の中で)一番格好いいですよ。狡噛チック」と絶賛。その花澤は『サイコパス』について改めて聞かれるも「日本の未来の警察機構のお話なんですけど……シビュラシステムという……犯罪係数が……」としどろもどろ。結局は「観ていただいた方が早いですね(笑)」という結論に落ち着いた。常守朱を演じる側としてどうしても"朱の目線"で物語を観てしまうという花澤だが、「リアルにこのような社会になってしまうんじゃないかと思わせる部分がたくさんあります。世界がこうなったら、朱ちゃんみたいに自分の考えを持って行動できるのか色々考えてしまいます」と述懐していた。予告編からその登場シーンに注目が集まっている狡噛慎也について、演じる関は「あれは本当に狡噛なのか、狡噛にそっくりな別の人物なのか。もしかしたらニセ狡噛という可能性もありますよね」と冗談を飛ばしつつ、「(狡噛と朱は)お互いの立場と考え方で行動している。今回それがどのように絡んでくるのか」と見どころを解説。狡噛のようにシビュラシステムと対峙できるかという問いには「僕みたいなチンケな男はできないです。僕は普通に取り締まられてセラピー受けている側です」と笑っていた。また、宜野座伸元を演じる野島は『サイコパス』の世界にいたら「ばれないように家から出ないでビクビクしながら生きていると思います」という。『PSYCHO-PASS サイコパス』は、100年後の未来を描いた物語であるものの「現代と錯覚してしまうようなシーンや考え方、情勢がたくさんあるんですよ。演じながら未来の話だと意識したことはないかもしれないです」と現実を意識しながら演じていたことを明かした。劇場版で初登場となるニコラス・ウォン役の神谷は、TVシリーズのオーディションを受けて落ちていたことを告白。「落ちた作品なんて見るもんか! と思っていたんですけど、すごく面白いという評判を聞いて悔しい思いがありました。そうしたら劇場版のオーディションを受けさせていただけることになり、関わることができて非常にありがたいです」と喜びをあらわに。ディストピアSFとして人気を博しているものの、そのテーマは誰もが理解できるものであり「それぞれが何か心に残るものがある作品になっています」と伝えた。また、塩谷監督によれば最後のギリギリまで直しを入れていたそうで、その数は100カット以上に及ぶという。現場スタッフから自主的に「ここを直したい」との声があったそうで、「現場からそのような声が挙がるのはうれしい」と塩谷監督。自身も気にしていたポイントも多く、現場と監督とで共通認識を持てたことが幸せだったと顔をほころばせた。最後に改めて見どころが紹介され、花澤はインタビュー時と同様に「女子には狡噛さんの"身体"をぜひ! 凝視して欲しいなと思います(笑)。よだれに注意してください」と変わらぬ狡噛推し。関は「何も考えずに観ていれば、世界をしっかり理解して楽しめます。ぜひ肩の力を抜いて娯楽作品として観てください」、野島は「劇場版は1期、2期を踏まえていなくても楽しめるSF作品、アクションがものすごい作品になっています」とそれぞれにアピール。神谷は「SFの定義が曖昧になっている昨今ですが、原点に立ち戻るような本格的なSF作品です。劇場の贅沢な環境でゆっくりと楽しんでいただければと思います」と劇場版ならではの魅力を強調した。そして最後に塩谷監督が「TVでできなかったことをやろうとしたのが今回の劇場版。本当に限界まで作りました。これから先、劇場版が話題になれば可能性も色々広がるんじゃないかと思っています」と今後の展開に期待を寄せていた。(C)サイコパス製作委員会
2015年01月10日3月29日に公開される特撮映画『平成ライダーVS昭和ライダー 仮面ライダー大戦 feat.スーパー戦隊』に、声優の鈴村健一と神谷浩史がゲスト出演することが明らかになった。大の特撮好きで知られる鈴村と神谷は、現在文化放送で毎週金曜日24:30より放送中のラジオ番組『東映公認 鈴村健一・神谷浩史の仮面ラジレンジャー』でパーソナリティを務めているが、今回のゲスト出演は『仮面ライダー大戦』×『仮面ラジレンジャー』という「東映公認ラジオ」ならではの夢のコラボレーションによって実現。鈴村と神谷が劇中でどのような役を演じたかは公開まで明かされず、シークレットとなる。『平成ライダーVS昭和ライダー 仮面ライダー大戦 feat.スーパー戦隊』には、昭和ライダー側から藤岡弘、が演じる仮面ライダー1号/本郷猛、速水亮が演じる仮面ライダーX/神敬介、菅田俊が演じる仮面ライダーZX/村雨良、そして平成ライダー側から半田健人が演じる仮面ライダーファイズ/乾巧など、井上正大が演じる仮面ライダーディケイド/門矢士など過去作からも多数のライダーが出演し、その名のとおり平成ライダーと昭和ライダーが激突。しかも、平成vs昭和の結末をファン投票で決めるということで大きな話題となっている。投票は、現在本作の公式サイト上で受付中(2月末より上映劇場でも実施)で、期間は2月9日8:00~公開前日の3月28日。結果は完全にファンの手に委ねられる形となり、3月29日の公開初日に明らかとなる。
2014年02月22日衆議院は24日の本会議において、「李明博韓国大統領の竹島上陸と天皇陛下に関する発言に抗議する決議案」(小平忠正氏ほか十一人提出)を議題とし、笠浩史氏が、民主党・無所属クラブ、自由民主党・無所属の会、みんなの党、国民新党・無所属会、改革無所属の会、たちあがれ日本を代表して趣旨弁明を行った後、賛成多数で可決した。同決議案の内容は以下の通り。「島根県の竹島は、我が国固有の領土である。これは歴史的にも国際法上も疑いはない。しかしながら、韓国は、竹島を不法占拠し、施設構築等を強行してきた。韓国が不法占拠に基づいて竹島に対して行ういかなる措置も法的な正当性を有するものではなく、決して容認できない。今般八月十日に李明博韓国大統領が竹島に上陸した。我が国はこのことを強く非難するとともに、竹島の不法占拠を韓国が一刻も早く停止することを強く求める。また、我が国政府は、断固たる決意をもって、韓国政府に対し、毅然とした態度をとり、我が国政府が一丸となって、竹島問題について効果的な政策を立案・実施するべきである。さらに、八月十四日、李明博韓国大統領は、天皇陛下の韓国ご訪問について極めて不適切な発言を行った。友好国の国家元首が天皇陛下に対して行う発言として極めて非礼な発言であり、決して容認できないものであり、発言の撤回を求める。我が国は、韓国を重要な隣国として認識していることは変わらず、韓国国民と親密な友誼を結んでいくことができると引き続き信じている。そのためにも、李明博韓国大統領をはじめとする韓国政府要人及び韓国国民が賢明かつ冷静な対応をすることを強く求める。右決議する。」また衆議院は同日の本会議において、「香港の民間活動家らによる尖閣諸島不法上陸に関する決議案」(小平忠正氏ほか十一人提出)を議題とし、高木毅氏が、民主党・無所属クラブ、自由民主党・無所属の会、みんなの党、国民新党・無所属会、改革無所属の会、たちあがれ日本を代表して趣旨弁明を行った後、賛成多数で可決した。同決議案の内容は以下の通り。「尖閣諸島は我が国固有の領土である。これは歴史的にも国際法上も疑いはない。また、現に我が国は尖閣諸島を有効に支配している。したがって、尖閣諸島を巡り解決すべき領有権の問題はそもそも存在しない。こうした中、香港の民間団体の活動家ら十四名が、今月十五日、我が国海上保安庁巡視船による警告・制止を振り切って、尖閣諸島沖の我が国領海に侵入した。また、これら活動家のうち七名は、同日夕刻、尖閣諸島魚釣島に不法上陸した。これらの行為は極めて遺憾であり、本院は、これらの行為を厳しく糾弾するとともに、厳重に抗議する。これらの違法行為に対し、国内法令に則り厳正な対応を行うのは政府の当然の責務である。政府は、違法行為に対し法に則り厳正に対処するとともに、こうした事態が再発しないよう、中国、香港当局に対し厳重な申し入れを行い、更に、尖閣諸島の有効支配を引き続き確たるものとしていくために、警備体制の強化を含め、あらゆる手立てを尽くすべきである。同時に、日本にとり、中国及び香港は、幅広い分野で緊密な関係を有し、利益を共有する重要なパートナーである。日中両国は、アジア太平洋地域を始め国際社会における平和、安定、繁栄に向け、戦略的互恵関係を一層強化させていくため共に手を携えていく関係にある。我が国は、こうした大局を見失わず、同時に、主張すべきを主張し、措置すべきを措置し、領土・領域の保全を全うし、我が国の国益を、冷徹に、断固として守っていくべきである。右決議する。」【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年08月24日