みなさんは義実家の方々とは上手く付き合えているでしょうか? 大なり小なり義実家トラブルは皆さん経験があるみたいです…。 今回は実際に募集した義実家トラブルエピソードをご紹介します!「なんでも管理してくる義両親」一日中、家族全員のスケジュールを思い通りに管理していないと気が済まない義両親と同居しています。朝は何時に起床、洗濯は何時までに干す、食事の時間はもちろん、お風呂に入る順番や時間、寝る時間までもを管理してきて、ずれ込むとそのことについて嫌味を言ってきます。私達の寝る時間がずれて物音を立ててるから自分が眠れなくて体調悪くしてしまったなどを言われます…。(主婦)「後から文句を言う義両親」夏休みに、私と旦那と子どもで旅行に行くことになりました。決まった時点で義両親には「いつどこに何泊で旅行に行く」とは伝えて「行ってきていいよ」と承諾されていました。そして旅行に行き楽しみ、義両親にお土産を買って帰ると…。義両親から「私たちをほったらかして旅行にいくなんてね、普通だったら一緒に行くとかあるでしょ」と言われ、もやっとしました。(女性/主婦)いかがでしたか?こんな義両親と付き合うとなると骨が折れそうですね。せめて旦那さんだけは味方でいて欲しいものです…。以上、義実家トラブル体験談でした。次回の「トラブル体験談エピソード」もお楽しみに♪※こちらは実際に募集したエピソードを記事化しています。"
2022年04月03日みなさんは義実家の方々とは上手く付き合えているでしょうか?大なり小なり義実家トラブルは皆さん経験があるみたいです…。今回は実際に募集した義実家トラブルエピソード「旦那と義両親のモラハラ」をご紹介します!「旦那と義両親のモラハラ」優しかった旦那と結婚することになり、義理家族と仲良くなれて本当に嬉しかったあの頃。しかし、結婚してからは優しかった義家族と旦那がみるみる変わり、私にモラハラをしてくるようになりました…。さらに私だけではなく私の家族、友達までバカにしてくるように…。妊娠が発覚!でも…結婚2年目、待望の赤ちゃんを授かりました。旦那をはじめ、義家族も変わってくれると願っていましたが…。相変わらず私だけが我慢する毎日を送っていました。妊娠が発覚する前は義母から「絶対あなたの体がおかしいから妊娠できないんじゃない?うちの息子に迷惑かけないでね!」と言われ、旦那からは毎日のように言葉の暴力を受けていました。妊娠中に喧嘩をしたら腰を思い切り蹴られた事もあります。ずっと我慢していた私…私はずっと言葉の暴力を受けながら我慢してきました。産まれてくる子を思えば我慢もできましたが、いつしか笑うことができなくなっていた私…。いつか離婚をする!という変な自信があったので、着々を出産と離婚の準備をひっそりと進めていました。耐えられなくなり、ついに…無事出産も終えて、半年が過ぎた頃、旦那を生理的に受け付けなくなり、目も合わせられないほどになってしまい、離婚を決意。前もって用意していた離婚届を持って役所へ提出するとやっと気持ちが清々しました。旦那は「考え直してくれ。謝るから!」と言っていましたが、「何があっても無理。」といって電話を切りました。いかがでしたか?こんなモラハラ夫や、義両親たちとはもう一緒に暮らしていけませんね…。やはり自分や子どもを守るためには離婚、という手段も考えないといけないのかもしれません…。以上、義実家トラブル体験談でした。次回の「トラブル体験談エピソード」もお楽しみに♪※こちらは実際に募集したエピソードを記事化しています。"
2022年03月05日義母と義祖母は仲良し親子でした。しかし、あるときささいなことがきっかけで、大喧嘩に発展。その喧嘩は私たち家族をも巻き込み、大ごとになりました。私は義母と義祖母の間で板挟みに……! そんなとき、私の息子がとったある行動で、2人は無事に仲直りすることができたのです。義母、義祖母、私たち家族はそれぞれ別の場所に住んでいます。3つの家は地図上でちょうどトライアングルの位置にあり、電車で2時間くらいの距離です。 義母と義祖母は似た者同士で、外見はもちろんのこと、家族に対して愛情深いところや、おしゃべりが大好きなところもそっくり。お互いの誕生日や記念日には、プレゼントを贈り合ったり、義母の家に集まって食事をしたりして、3つの家族は良好な関係を築いていました。 私の息子がきっかけで仲直りちょうど喧嘩して数週間がたったころ、息子の誕生日会がありました。毎年義母の家に集まりお祝いするのが恒例となっており、もちろん義祖母も出席しました。状況を知っている大人たちは、なんだか微妙な空気でしたが……。 そして、誕生日会も終わりに近づいたころ、何も知らない4歳の息子が急に、「ぼく、ばーばとひいばーばと3人でコンビニ行きたい」と言ったのです。義母と義祖母は息子の頼みを断ることはできず、3人で手をつないで出かけていきました。 息子がとった行動とは……?帰ってくると3人はニコニコ笑っていました。息子に何があったのか聞いてみると、「ごめんねって言って、握手するんだよって教えてあげたの」と言うのです。なんと息子は2人のいつもと違う様子に気が付き、仲直りのきっかけを作ったようでした。 義母は「孫に一泡吹かせられちゃったわ」と言い、義祖母と顔を見合わせ楽しそうに笑いました。その後、義母と義祖母はまた以前のように仲の良い親子に戻り、2人で出かけたり旅行に行ったりと楽しんでいます。 仲良しだった義母と義祖母の大喧嘩。私を含め、周囲の大人はオロオロするばかりで、何もできませんでした。「子はかすがい」と言われますが、夫婦だけでなく義母や義祖母の仲をも取り持った息子に驚き、ハッとさせられた出来事でした。 ベビーカレンダーでは、赤ちゃん時代を卒業して自己主張を始めた2~6歳までの子どもの力を伸ばし、親子の生活がもっと楽しくなる【キッズライフ記事】を強化配信中。今よりもっと笑顔が増えてハッピーな毎日になりますように! 著者:中田りこ8歳と4歳の兄弟の母。次男は自閉症スペクトラム障害。教育業界を退職後、現在は実家の家業を手伝っている。
2022年02月02日ウーマンエキサイトをご覧のみなさまピンキーです。結婚を機に義家族と同居を始めた私ですが、来年で同居も10年目になります。同居したばかりの頃といまでは、いろいろな変化がありましたが、今回は、うれしい変化について書きたいと思います。■同居したばかりの頃は…夫と結婚し、夫の祖母、叔母、両親との同居生活が始まりました。家族はみんな、顔を合わせれば挨拶をするけれど、外出するときも、何も言わずに出て行くし、帰宅したときも、すぐに自室へ入ってしまいます。特に義両親と夫、夫の祖母と叔母は、同じ家に住んでいるものの、ほとんど交流がありませんでした。家に人がいるのに、シーンとしている…それが私には、何とも気持ちが悪かったです。■必ず家族が「おかえり」を言ってくれた結婚する前、私は実家暮らしでした。仕事から帰ってくると、必ず家族が「おかえり」を言ってくれました。そしてお茶を飲みながら、いろいろな話をして笑いました。いま考えるとホームシックのようなものだったのかもしれません。実家の家族に会いたいな…と思ってばかりでした。実家はとても近く、気軽に遊びに行ける距離でした。しかし、同居しているのに実家に行くということが「いけないこと」のような気がしていました。同居して数年。少し寂しいと思いつつも、この家に慣れた頃…。夫の祖母が認知症と診断され、家にひとりではいられなくなりました。その後、私は成り行きで、夫の祖母のお世話をしていたのですが…■夫の祖母は大きな声で「ただいま」を言うようになった夫の祖母はデイサービスから帰ってくると、大きな声で「ただいま」を言うようになりました。さらに、義母が休みの日や、仕事から帰ってきている時は「おかえり」と言って、玄関まできてくれるようになりました。その挨拶に温かさを感じて、私はとても心地良かったです。それから数年後、夫の祖母が亡くなり、叔母も他県で過ごしている、いま… ■やっぱり、挨拶っていいな…今度は息子が「いってきます」や「ただいま」を言ってくれます。「いつか、こういう日がきたらいいな」と、結婚当初から思っていたような毎日になりました。家に大人だけになると、挨拶はしなくなるものなのかもしれませんが「やっぱり、挨拶っていいな」と思います。それから…同居してもうすぐ10年。とても居心地の良い家になりました!
2019年11月26日日本だと「年寄りっ子は三文安い」という言葉がありますが、イタリアの祖父母のみなさんも、孫には大甘な人が多いです。ひとむかし前は、孫の教育や育て方、家庭環境にまで干渉してくる祖父母もめずらしくなかったようです。知人女性は、「長男の生後まもない時期に、超遠距離の義実家から『孫を見せにこい』としょっちゅう連絡してくる義父と折り合うのが大変だった」とボヤいていました。家族のつながりを大事にするイタリアの人々ですが、義実家との交流が時に苦痛になるのは日本と同じようです。ここでは、そんな彼らの「義実家とうまくやるコツ」についてご紹介します。 ■連絡に即レスしない三男に嫁いだ知人女性は、結婚3年後に妊娠しました。しかし妊娠中期に性別が女の子とわかったとたん、義母の異常な喜びように驚いたと言います。初めての女の子の孫のため、子供部屋に置ききれないほどのおもちゃや服、子供用家具が送られてきたそうで、一部返品したものもあったとか。さすがに怒ったご主人が義母をきつくたしなめたものの、あまり効果はありません。「妊娠8ヶ月ごろから義母が必要以上に私の世話を焼きたがって困った」と、振り回されて悩んだ二人が選んだのは「義実家からの連絡にすぐ出ない」ことでした。臨月近くは身体がつらくて起き上がれず、出産後は娘の世話に追われっぱなしの彼女。それもあり、連絡をもらってもその場で出ずに、2・3時間置いてこちらから連絡するように心がけたといいます。最初のうちはすぐ出ないことに文句を言われたそうですが、少し引いたスタンスの二人につられて、義母も今は落ちついているとか。 ■あえて夕食時にお邪魔するとある知人女性の義実家は、彼女の家から車で30分ほどの場所にあります。出産後、義両親の訪問回数が増えていき「子供の面倒と義両親への気遣いでヘトヘト。義両親は孫をかわいがりに来るだけだったから、正直言ってありがた迷惑。二人が帰った後でないと、家事を片づけられないのが一番のストレス」と当時を振り返っていました。義両親が帰った後ぐったりしてしまう彼女を見かねてご主人が提案したのは「訪問してもらうより、むしろこっちから向こうへ行く」ことでした。土日夜のどちらかに、子供を連れて義実家で「マンマの味の夕食」を取るのを目的にしたそうですが、これが功を奏したとか。「赤ちゃん連れだと手伝いが難しいけど『おふくろの味を食べたい』の一言で義母が喜んでくれるから、角が立たずにすむ。それに夕食どきだと、赤ちゃんがいるから夜は早めに帰宅したいという気持ちを受け止めてもらいやすい」と、前よりもだいぶストレスを減らすことができたといいます。 「義両親をうっとおしがるだけでは、根本的な解決にはならない。ムリのない範囲でうまくやるために何をするか、を考えた方が後々スムーズに行く」と語るご主人もいて、コミュニケーション上手なイタリア人らしい…と感心しました。上手な距離をつかむまでには骨の折れることもありますが、向こうとこちらの顔がうまく立つような「おつきあいのコツ」を探す価値は大いにあるようですね。
2016年07月22日塩野義製薬はこのほど、がん患者や家族を対象にした「STOP! がんのつらさ」キャンペーンを開始した。同時に、患者・家族・医療従事者のコミュニケーションを活性化させるアプリ「つたえるアプリ」もリリースした。同キャンペーンでは、より多くの患者や家族に「がんのつらさを周囲に伝える大切さ」を知ってもらうために、YouTubeなどで啓発活動を行っていく。同時に、どんな時にでもがまんしてしまう「がまん侍」をキャラクターにしたサイトも公開。「がんのつらさとは」「つらさを伝える」「がんの痛みをとる治療」などのコンテンツや、海外クリエイターによるコンテスト受賞作品を閲覧できる。また、がん治療中の身体とこころに起こるつらさについて、患者が正しい知識を学び、医療従事者に適切につたえることをサポートするためのコミュニケーションツールアプリもリリースした。聖隷三方原病院の森田達也副院長が監修を務めている。アプリでは、毎日の「痛み」「だるさ」「眠気」などの症状の記録や「気になることのメモ」を登録でき、記録した症状とメモは、スマートフォン内でグラフや表で表示できる。グラフなどは印刷も可能なため、印刷したデータを診察時にもっていくことで医師に症状を伝えやすくなるという。アプリの価格は無料。
2015年12月08日