ドロップスは4月より、東京都豊島区南大塚「BUFFALO WINGS & SMILE TOKYO(バッファローウイング&スマイル東京)」で、「バッファローウイング」が2倍に増量となるイベント「Special Wings Day」を毎月29日に開催している。また、毎週火曜日に「バッファローウイング」が増量となる「Wings Tuesday」を4月21日より開催。さらに888円(税別)だったクラフトビールを再値下げし、799円(税別)で提供する。○毎月29日、「バッファローウイング」「ボンレスウイング」が2倍に増量「バッファローウイング」は、ニューヨーク州バッファロー生まれ。手羽やムネ肉をフライし、ホットソースやBBQソースをからめ、ブルーチーズなどのディップソースをつけて食べる料理で、ビールにもよく合う。同店では高品質な大山どり、クラフトビールを使った生ソースを使うなど、調理方法も含め、徹底的にこだわり抜いた「バッファローウイング」を提供。アメリカを含む外国人にも好評だという。「Special Wings Day」は、毎月29日(29日が月曜日の場合は翌日火曜日)に開催。「バッファローウイング」が4ピース(699円・税別)→8ピース、10ピース(1,399円・税別)→20ピースへ、「ボンレスウイング」が5ピース(699円・税別)→10ピース、12ピース(1,399円・税別)→24ピースへと、それぞれ2倍に増量となる。「Wings Tuesday」は、毎週火曜日開催。「バッファローウイング」が4ピース→6ピース、10ピース→14ピースへ、「ボンレスウイング」が5ピース→7ピース、12ピース→16ピースへと、それぞれ増量となる。両イベントともに、原則クラフトビールの注文した人が対象となる。クラフトビールが苦手な人は、問い合わせのこと。同店の所在地は、東京都豊島区南大塚3-52-2 保坂ビル1F。営業時間は、火~金17時30分~23時。土12時~23時。日・祝12時~22時。定休日は月曜日。
2015年05月01日NECは3月10日、豊島区において、防災カメラで撮影された群衆映像から混雑状況の把握・異変検知を行う「群衆行動解析技術」を用いたシステムを含む「豊島区総合防災システム構築業務委託」を受注したと発表した。同システムは2015年5月に稼働、6月に本格運用を予定している。「群衆行動解析技術」とは、異変につながる「群衆全体の動きの変化」を、個人を特定することなく解析する同社が開発した技術。混雑度を高精度に推定し、異常混雑や滞留者の流れの異常などを、カメラ映像を用いて検知する。新システムでは、群衆行動解析技術により、防災カメラの映像から、人と人が重なって見えるほどの混雑時も群衆の状況を高精度に解析すること、異常が発生した場所の混雑レベルや群衆の流れを速やかに解析することが可能。異常が発生した場合は自動的に職員に対しアラートを通知する。そのため、異常の発生場所や状況を即座に把握でき、支援要請や情報発信などが迅速に行えるようになるほか、混雑状況の監視に係る職員の業務負荷を軽減することも可能となる。豊島区では、1日約259万人の利用者を有する池袋駅をはじめとする主要駅周辺、幹線道路、救援センター(災害時の避難場所となる学校など)に、51台の防災カメラを設置。これらのカメラ映像を新庁舎災害対策センターにて収集し、災害時には区民による通報情報などとともに一元的に管理する。
2015年03月11日飼い主のいない猫の保護や、飼育希望者への譲渡などの活動を行う東京キャットガーディアン(東京都豊島区)は3月2日現在、子猫41頭、成猫85頭の里親を募集している。○東京キャットガーディアンとは東京キャットガーディアンとは、猫の保護・譲渡活動を行うNPO法人。その活動内容は多岐にわたる。■主な活動内容・猫を保護し、適正な飼育者に譲渡するためのオープンシェルターの運営・動物愛護の精神や終生飼育のための啓蒙活動・電話・メールでの相談窓口(年中無休)開設・飼い主のいない猫のための不妊・去勢用の「そとねこ病院」の運営・猫カフェとの業務提携を実施し、猫の保護・譲渡先を拡大特に、猫カフェ型の開放型シェルターを運営することによって、従来は譲渡数が少なかった成猫やハンディキャップのある猫たちも新しい家族が見つかりやすくなっているとのこと。このシェルターは、猫カフェや猫関連グッズのショップも兼ねており、里親になることを目的としていなくても、誰でも気軽に猫に会いに行くことができる。また、公式サイトでは各シェルターの状況を動画でランダムに配信しており、様子を見ることが可能だ。○猫の里親になるまでの流れ猫の里親になるためには、公式サイトで譲渡条件などを確認した後、申し込みを行う。後日届く書類に必要事項を記入して、同法人の譲渡担当者と個別面談が行われるとのこと。面談で「適正な飼育者」であると確認できた後、引き取り可能となる。気に入った子がいれば手続き後に猫と写真撮影を行う。同会場の猫はいずれも生後2カ月前後から(成猫含む)で、健康診断済み。ノミ・ダニ・腸管寄生虫の駆除、3種ワクチン接種、去勢不妊手術も済んでいる。実際に東京キャットガーディアンから猫を引き取り、里親になった方へインタビューも行われている。具体的なフローや準備など、参考になるだろう。詳しくは公式サイトを参照のこと。
2015年03月02日猫の保護と譲渡を目的とした保護猫カフェを運営する東京キャットガーディアンは、2月21日・22日に「猫の日祭り」として、大塚シェルター(東京都豊島区)にて様々なイベントを開催する。○ネコサツ!写真展&LEON the CAT開催されるイベントの一つである「ネコサツ!写真展」は、昨年1年間に撮影した「ネコサツ!写真」を参加者と一緒に展示する写真展で、希望者は一人2枚まで展示することができる。「LEON the CAT」写真展は、東京キャットガーディアン卒業生レオン君の写真展。里親の写真家桐島ナオさんが、11歳の大人の猫との暮らし始めの様子を写真とテキストにて展示する。開催は2月2日~22日まで。入場時間は平日14~20時、土日祝13~20時。○羊毛フェルトで作るネコリョーシカ「羊毛フェルトで作るネコリョーシカ」は、フワフワの羊毛で猫のマトリョーシカ「ネコリョーシカ」を作るワークショップ。猫の模様やずきんの色は好きなようにアレンジできる。開催日時は2月22日の15:00~16:30。参加費は2,800円(材料費・キットレンタル料込み)。申し込みはメールで受け付けている。○月イチ猫撮影会"ネコサツ!"も開催写真家・桐島ナオさん主催の撮影会「月イチ猫撮影会"ネコサツ!"」は2月21日に開催。予約なしで参加できる。時間は14:00~17:00。参加費は1,000円(全額がシェルターへの寄付になる)。○ネコ活day「大ネコ活day(1日ボランティア会)&TCG勉強会」は、2月22日に開催。第一部・第二部に分かれており、第一部(15:30~17:00)は1日ボランティア会を開催する。「ネコのために何かしたい」「スポットなら参加できる」「ネコ友を見つけたい」など、誰でも気軽に参加できる。第二部(17:00~18:00)は、TCGの猫について同団体の代表・山本さんが話をする。「なぜ彼らがTCGに来ることになったのか?」など、猫の履歴書から保護活動について考える内容で、個別の質問も受け付ける。参加費は無料。申込みは公式サイトの「毎月22日は「ネコ活day(1日ボランティア会&説明会)!」まで。○開運講座「招き猫開運☆尚叡先生の妖しい猫集会」占い師の尚叡(しょうえい)さんによる猫と開運の講座「招き猫開運☆尚叡先生の妖しい猫集会」は2月21日に開催。時間は18:00~19:30。参加費は1,000円。申込みはメールで受け付けている。○猫付きマンション&シェアハウス勉強会「猫付きマンション&シェアハウス勉強会」は2月21日に開催。住まいを探している人や、物件を持っている人はもちろん、興味があって話を聞いてみたいだけの人でも参加できる。時間は17:00~19:00。参加費は無料。イベントの詳細は、東京キャットガーディアン公式サイトで確認できる。なお、開放型シェルター利用にあたっては、身分証の提示とともに、寄付をお願いしている。詳細は公式サイト「シェルター、保護猫カフェご案内ページ」で説明している。
2015年02月13日東京エレクトロン デバイス(TED)は1月6日、韓国TAEJIN Technology(泰進テクノロジー)と販売代理店契約を締結し、泰進テクノロジー製の高品質かつ長期安定供給が可能なパワマネージメントIC(PMIC)の取り扱いを開始したと発表した。泰進テクノロジーは2000年5月設立のファブレスの電源IC専業ベンダで、中国や韓国の大手家電メーカーのテレビやセットトップボックス向けに製品を長年、安定的に供給してきた実績などを有している。今回の提携によりTEDが取り扱う製品群としては、同社のWebサイトではDC/DCコンバータやリニアレギュレータ(LDO)といったパワーマネージメントIC、汎用オペアンプ、コンパレータなどが記載されているが、今後は既存のLDO・DC/DCコンバータのラインアップの充実に加え、泰進テクノロジーがAC/DCコンバータの開発を進めていることから、一次側・二次側両方の幅広い電源ICの提案が可能になる予定だとしている。TEDでは、泰進テクノロジーについて、韓国産業通商資源部から「技術革新企業」としての認定を受けており、韓国の設計開発拠点では政府所有の設備の使用が可能なため、開発投資額を通常に比べて抑えることで、高品質ながら高コストパフォーマンスの製品供給を実現しているとしており、すでに日本市場でも、大手電機メーカーのカーエンターテインメントへ採用されるなど、民生・インダストリアル・車載などの分野での実績を伸ばしているとしており、今回の提携を機に泰進テクノロジーの幅広い製品群を、TEDが長年培ってきた電源製品の知識とサポート力を組み合わせて提供していくことで、顧客の製品開発期間の短縮ならびに低コスト化に貢献していきたいとしている。
2015年01月08日読売巨人軍の高橋由伸選手と後輩の大田泰示選手が12月4日、子どもの治療に付き添う家族のための施設「ドナルド・マクドナルド・ハウス」東大ハウスを訪問。ふたりは、巨人軍がチャリティーオークションなどで集めた寄付金をチームの代表として届けた。○入院している子どもと家族のための「第2のわが家」子どもが病気を患ったら、親としては最善の治療を受けさせたいもの。だが、もしその治療が自宅から遠く離れた場所でなければ受けられないとしたら、家族にとっては心理的や肉体的な面はもちろん、経済的にも大きな負担となる。「ドナルド・マクドナルド・ハウス」は、そんな治療に付き添う家族のための滞在施設で、安価に利用できることが特徴だ。施設は、まるで自宅のように過ごせる「第2のわが家」となるように配慮。キッチンやリビング、ダイニング、ランドリーなどを完備し、プライバシーを守れるベッドルームも用意されている。費用は1人1日1,000円と、家族の負担を考慮した価格になっている。○今後も50年、60年と支援を続ける日本では「公益財団法人 ドナルド・マクドナルド・ハウス・チャリティーズ・ジャパン」が、全国9カ所の「ドナルド・マクドナルド・ハウス」を設立・運営しており、寄付とボランティアによって支えられている。1974年にアメリカで誕生したこの取り組みは、今年で誕生40周年を迎えた。アメリカンフットボール選手の子どもが白血病で入院することになったとき、病院近くにあったマクドナルドのオーナーらが募金を始めたことが設立のきっかけだったという。その思いは、今や世界30カ国300カ所以上の施設に広がっている。「ドナルド・マクドナルド・ハウス・チャリティーズ・ジャパン」事務局の山本実香子さんは、ハウスについて「まずは、お母さんやお父さんが笑顔になれるように」と話す。「わが家のように過ごせる環境をサポートして、ご家族が元気になってくれることで、ご病気のお子さんにもその元気を伝えていきたい。その運営も、地域のボランティアさんが行うことで、社会が医療を手助けする形になっているんです」と、家族の元気が子どもたちの元気にもつながると話した。そして、「一度始めたチャリティーですから、これからもずっと続くようにしていきたい。世界でもどんどん広がっていますし、日本でも来年10ハウス目のハウスがオープンします。ですが、まだまだサポートのニーズはあります。これからも広げていって、全国各地で支援できれば」と、この先50年、60年と続けていく大切さを語った。○スポーツを介したチャリティー文化の根付き今年3月にも同ハウスを訪問している高橋選手は、今回後輩の大田選手とともに訪問。2014年シーズンに集まった寄付金や募金などを、チーム代表として手渡した。その後、スタッフの案内で施設設備を見学。足音が響かないように床はじゅうたんになっていることや、「ご家族に部屋に閉じこもってほしくない」という思いからベッドルームにはテレビを置いていないことなどを真剣な表情で聞き入っていた。施設見学を終えると、大田選手はサンタ衣装に身を包み子どもたちの前に登場。一人ひとりにプレゼントを手渡しすると、子どもたちは笑顔で受け取った。読売巨人軍のマスコット・ジャビットも登場し、高橋選手らも含めてクリスマスツリーの飾りつけをみんなで行うなど、一足早いクリスマスのひとときを楽しんだ。ハウスにはこれまでも多くの著名人が訪問しているが、近年はJリーグの中村憲剛選手(川崎フロンターレ)や高橋秀人選手(FC東京)、元プロ野球選手の古田敦也さんなど、スポーツ選手の訪問が目立つ。また、今年2月にチャリティーランナーとして東京マラソンに出場して見事完走した元サッカー選手・北澤豪さんは、2015年も「ドナルド・マクドナルド・ハウス」を募金先として出場することが決まっている。ハンバーガーでおなじみの「マクドナルド」を展開する「日本マクドナルド」は、各店舗のレジ横に募金箱を設置するなど、いろいろな形でハウスのサポートを続けてきた。近年では、スポーツを通じたチャリティーを実施。スポーツを通じて楽しみながら関わっていくことで、チャリティー文化をよりたくさんの人に広げていくねらいだ。○先輩から後輩へ、受け継がれるスポーツ選手としての責務読売巨人軍も、ホームラン1本につき、一定の金額を「ドナルド・マクドナルド・ハウス・チャリティーズ・ジャパン」に寄付するなどし、その活動をサポートしている。高橋選手は、「少しでも力になれたら。野球で何かできることが一番なので、ますます頑張って、貢献したい。僕以外の選手からも、1本でも多くホームランを出していきたい」と、来季より選手と打撃コーチ兼任となった意気込みも含めて語った。大田選手は、「今後もこのような活動が続けばと思うし、自分も積極的に参加して貢献したい。今日、目の当たりにしたことをしっかり受け継いでいきたいです」と、先輩の背中を見て支援の継続を強く決意していた。病気に苦しむ人やその家族を助けていこうとするチャリティーの心は、先輩から後輩へ、そしてその後輩からまた次の世代へと、ずっと受け継がれていくはずだ。
2014年12月08日飼い主のいない猫の保護や、飼育希望者への譲渡などの活動を行う東京キャットガーディアン(東京都豊島区)は12月3日現在、子猫135頭、成猫92頭の里親を募集している。○東京キャットガーディアンとは東京キャットガーディアンとは、猫の保護・譲渡活動を行うNPO法人。その活動内容は多岐にわたる。■主な活動内容・猫を保護し、適正な飼育者に譲渡するためのオープンシェルターの運営・動物愛護の精神や終生飼育のための啓蒙活動・電話・メールでの相談窓口(年中無休)開設・飼い主のいない猫のための不妊・去勢用の「そとねこ病院」の運営・猫カフェとの業務提携を実施し、猫の保護・譲渡先を拡大特に、猫カフェ型の開放型シェルターを運営することによって、従来は譲渡数が少なかった成猫やハンディキャップのある猫たちも新しい家族が見つかりやすくなっているとのこと。このシェルターは、猫カフェや猫関連グッズのショップも兼ねており、里親になることを目的としていなくても、誰でも気軽に猫に会いに行くことができる。また、公式サイトでは各シェルターの状況を動画でランダムに配信しており、様子を見ることが可能だ。○猫の里親になるまでの流れ猫の里親になるためには、公式サイトで譲渡条件などを確認した後、申し込みを行う。後日届く書類に必要事項を記入して、同法人の譲渡担当者と個別面談が行われるとのこと。面談で「適正な飼育者」であると確認できた後、引き取り可能となる。気に入った子がいれば手続き後に猫と写真撮影を行う。同会場の猫はいずれも生後2カ月前後から(成猫含む)で、健康診断済み。ノミ・ダニ・腸管寄生虫の駆除、3種ワクチン接種、去勢不妊手術も済んでいる。実際に東京キャットガーディアンから猫を引き取り、里親になった方へインタビューも行われている。具体的なフローや準備など、参考になるだろう。詳しくは公式サイトを参照のこと。
2014年12月04日東京都豊島区で美容スイーツを提供するローフードカフェ「La table du primeur(ラ・ターブル・プリム)」はこのほど、オンラインストア「Dessert du primeur(デセール・デュ・プリム)」でクリスマス"ローケーキ"の予約販売を開始した。○身体を健やかに保つための食のスタイルから生まれたケーキ「ローケーキ」とは、体を健やかに保つための食のスタイル「ローフーディズム」の考えのもと作られた美容スイーツ。食品添加物を排除し、加工されていない生の食材を用いた食品、あるいは食材を極力生で摂取することで生きた酵素を取り入れることを目的とする。卵・乳製品・小麦粉・白砂糖・添加物を一切用いずオーガニックな食材を使用しており、アレルギーを持っている人や健康志向の人でも安心して摂取できるという。また、ローである(48℃以上の熱を加えていない)ため、食物の持つ酵素やビタミン・ミネラル・食物繊維を摂り入れることができ、美肌、ダイエットなどの美容効果も期待できるとされる。酸化していない良質な生ナッツや、スーパーフードであるローカカオを主原料とし、甘味料はGI値の低いアガベシロップを使用するなど、健康への取り組みに加えおいしさにも注目した。○3種類のローケーキを用意「Xmasローケーキ2014 大~ホワイト・ビターカカオ&ラズベリー~」は、ホワイトとビターの2種のローカカオクリームにラズベリーソースをサンドしたケーキ。無農薬の国産ラズベリーを使用したデコレーションと濃厚なチョコレートソースの組み合わせにより、爽やかな酸味がチョコレートの甘味を引き立てるという。「Xmasローケーキ2014 小~ホワイト・ビターカカオ~」は、ホワイトとビターの2種のローカカオクリームを重ね、国産無農薬ラズベリーでデコレーションしたケーキ。原材料はローカシューナッツ、ローカカオペースト、ローカカオバター、アガベシロップ、メイプルシロップ、ローココナッツオイル、アーモンド、サンフラワーシード、デーツ、ラズベリー、ローカカオニブ、レモン、バニラエクストラクト、塩、フリーズドライブルーベリー、フリーズドライラズベリー。価格は7,800円(大・18cm・税別)、5,600円(小・15cm・税別)。「Xmasローケーキ2014~チコリコーヒー&ブラウニー~」は、ノンカフェインのチコリコーヒーとホワイトローカカオクリームを重ね、ローブラウニーをサンドして国産無農薬ラズベリーでデコレーションした。原材料はローカシューナッツ、ローカカオバター、アガベシロップ、メイプルシロップ、ローココナッツオイル、アーモンド、サンフラワーシード、クルミ、ペカンナッツ、プルーン、レーズン、デーツ、チコリコーヒー、ラズベリー、ローカカオニブ、レモン、バニラエクストラクト、塩、フリーズドライブルーベリー、フリーズドライラズベリー。価格は6,000円(15cm・税別)。発送は12月1日~25日(早期着指定割引あり)。賞味期間は冷凍で約3週間。店頭での受取(金~日曜日11時~17時)も可能。店舗の場所は東京都豊島区目白2-20-5。
2014年11月29日妖怪ウォッチランド実行委員会は12月18日~2015年1月4日、東京都豊島区の池袋サンシャインシティで、体験型イベント「出現! 妖怪ウォッチランド~キミも妖怪と友だちになろう! ~」を開催する。○困っている妖怪を助けよう同企画は、2013年にレベルファイブから発売されたゲームソフトで、アニメ、漫画、映画などクロスメディア展開で爆発的人気を得ている『妖怪ウォッチ』の体験型イベント。会場の構成は「困っている妖怪がいたら助け、時にはバトルして問題を解決し、その妖怪と友達になる」という作品のテーマに沿っており、来場者自身が主人公になったような気分を味わえる内容だという。場内は「アトラクションエリア」「ウォッチングエリア」「グッズ販売エリア」の大きく3つに分かれ、子どもだけでなく家族で参加できる各種コンテンツを展開する。「アトラクションエリア」では、作品世界を体感できる立体的な展示構成で、妖怪とのバトルに見立てたアトラクションを体験できる。入り口で妖怪ウォッチ型のリストバンドを受け取り、「おおもり山コーナー」でガシャガシャマシンを回し、クエストを入手してからスタートする。入手したクエスト用紙記載の各コーナーで、妖怪からの頼みごとを聞いたり、時にはバトルをして問題を解決したりしながらスタンプを集めていく。その他にも、場内に潜んでいる妖怪たちを見つけ出す"妖怪たちを探そう! "というサブクエストも設定されており、全てクリアすると景品がもらえる。「ウォッチングエリア」では、12月20日ロードショー「映画妖怪ウォッチ誕生の秘密だニャン! 」の公開を記念した展示を展開。作中の"あのシーン"をイメージしたモニュメントも設置され、妖怪だらけの空間で写真撮影を楽しむことができる。なお、同イベントは全日・日時指定制で、入場チケットは日時指定券のみ販売。チケットの日時変更・再発行・払い戻しは行わない。期間中の入場開始時間は9時30分~(最終入場11時)、11時30分~(最終入場13時30分)、14時~(最終入場16時)で、入場時間帯のみの指定で、入れ替え制ではない。会場のグッズ販売コーナーでグッズを購入する際は、当日入場時に使用したチケットが必須。グッズ販売コーナーのみの利用はできない。また、入場チケット1枚につき、「妖怪メダル第4章~ブルブル! トラブル大集合! ~」1パックを購入できる。DX妖怪ウォッチ・DX妖怪ウォッチタイプ零式の販売は行わない。チケットの先行抽選販売はインターネット上からのみ申し込み可能で、店頭での取り扱いはない。申込期間は第1期が8日12時~16日23時59分(12月18日~28日入場分)、第2期が22日12時~30日23時59分(12月29日~2015年1月4日入場分)。先着順ではなく、抽選で当選した人のみ購入可能。インターネットで予約または購入の場合、チケット代金の他に手数料が必要になる。一般販売の窓口は、セブンチケット(全国セブン-イレブン店内マルチコピー機)からの店頭購入、またはインターネット(セブンチケット)から。第1期が22日10時~(12月18日~28日入場分)、第2期が12月6日10時~(12月29日~2015年1月4日入場分)。入場チケットの販売数には限りがある。会期は12月18日~2015年1月4日。開催時間は9時30分~16時30分(全日・日時指定制)。会場は東京都豊島区の池袋サンシャインシティ展示ホールD。入場料は一般(中学生以上)が前売り券1,000円(税込)、当日券1,200円(税込)。子ども(3歳以上~小学生)が前売り券600円(税込)、当日券800円(税込)。2歳以下は無料(保護者同伴)。※時間・内容などは掲載時の情報
2014年11月14日NTT都市開発は11月20日、東京都豊島区に商業施設「トラッド目白」をグランドオープンさせる。同施設は、JR山手線目白駅前に、地上4階地下2階の商業施設としてオープン。ベーカリーやスイーツ、和洋食の飲食店のほか、スーパーマーケットやフラワーショップなど、利便性の高い店舗を中心に全16店舗が出店する。また、バレエスクールや英会話教室といったカルチャー教室、歯科や結婚式場などもオープン。共用部にはコミュニティスペースを設け、地域の人々の活動の場も提供する。「トラッド目白」という施設名称は、"伝統的な、変わらぬ良さ"を意味する「TRAD」から来ている。同施設が地域生活の新しい定番の場となり、目白の暮らし・歴史・自然を守りつつ、街の文化を創造・発信する施設になるようにという思いが込められているという。
2014年11月12日飼い主のいない猫の保護や、飼育希望者への譲渡などの活動を行う東京キャットガーディアン(東京都豊島区)は10月21日現在、子猫118頭、成猫84頭の里親を募集している。○東京キャットガーディアンとは東京キャットガーディアンとは、猫の保護・譲渡活動を行うNPO法人。その活動内容は多岐にわたる。■主な活動内容・猫を保護し、適正な飼育者に譲渡するためのオープンシェルターの運営・動物愛護の精神や終生飼育のための啓蒙活動・電話・メールでの相談窓口(年中無休)開設・飼い主のいない猫のための不妊・去勢用の「そとねこ病院」の運営・猫カフェとの業務提携を実施し、猫の保護・譲渡先を拡大特に、猫カフェ型の開放型シェルターを運営することによって、従来は譲渡数が少なかった成猫やハンディキャップのある猫たちも新しい家族が見つかりやすくなっているとのこと。このシェルターは、猫カフェや猫関連グッズのショップも兼ねており、里親になることを目的としていなくても、誰でも気軽に猫に会いに行くことができる。また、公式サイトでは各シェルターの状況を動画でランダムに配信しており、様子を見ることが可能だ。○猫の里親になるまでの流れ猫の里親になるためには、公式サイトで譲渡条件などを確認した後、申し込みを行う。後日届く書類に必要事項を記入して、同法人の譲渡担当者と個別面談が行われるとのこと。面談で「適正な飼育者」であると確認できた後、引き取り可能となる。気に入った子がいれば手続き後に猫と写真撮影を行う。同会場の猫はいずれも生後2カ月前後から(成猫含む)で、健康診断済み。ノミ・ダニ・腸管寄生虫の駆除、3種ワクチン接種、去勢不妊手術も済んでいる。実際に東京キャットガーディアンから猫を引き取り、里親になった方へインタビューも行われている。具体的なフローや準備など、参考になるだろう。詳しくは公式サイトを参照のこと。
2014年10月23日飼い主のいない猫の保護や、飼育希望者への譲渡などの活動を行う東京キャットガーディアン(東京都豊島区)は9月30日現在、子猫126頭、成猫81頭の里親を募集している。○東京キャットガーディアンとは東京キャットガーディアンとは、猫の保護・譲渡活動を行うNPO法人。その活動内容は多岐にわたる。■主な活動内容・猫を保護し、適正な飼育者に譲渡するためのオープンシェルターの運営・動物愛護の精神や終生飼育のための啓蒙活動・電話・メールでの相談窓口(年中無休)開設・飼い主のいない猫のための不妊・去勢用の「そとねこ病院」の運営・猫カフェとの業務提携を実施し、猫の保護・譲渡先を拡大特に、猫カフェ型の開放型シェルターを運営することによって、従来は譲渡数が少なかった成猫やハンディキャップのある猫たちも新しい家族が見つかりやすくなっているとのこと。このシェルターは、猫カフェや猫関連グッズのショップも兼ねており、里親になることを目的としていなくても、誰でも気軽に猫に会いに行くことができる。また、公式サイトでは各シェルターの状況を動画でランダムに配信しており、様子を見ることが可能だ。○猫の里親になるまでの流れ猫の里親になるためには、公式サイトで譲渡条件などを確認した後、申し込みを行う。後日届く書類に必要事項を記入して、同法人の譲渡担当者と個別面談が行われるとのこと。面談で「適正な飼育者」であると確認できた後、引き取り可能となる。気に入った子がいれば手続き後に猫と写真撮影を行う。同会場の猫はいずれも生後2カ月前後から(成猫含む)で、健康診断済み。ノミ・ダニ・腸管寄生虫の駆除、3種ワクチン接種、去勢不妊手術も済んでいる。実際に東京キャットガーディアンから猫を引き取り、里親になった方へインタビューも行われている。具体的なフローや準備など、参考になるだろう。詳しくは公式サイトを参照のこと。
2014年09月30日豊島は、自社製造のジーンズブランド「キャントン」と米国のアパレルブランド「Jクルー(J.CREW)」とのコラボレーションジーンズを発表した。このジーンズは開発に約2年の月日を費やしており、本国のJクルー、Jクルーリカーストアなどの直営店と通販サイトのみでの販売となる。Jクルーのレギュラーフィットジーンズのパターン(型紙)を使用し、デニム素材供給と洗い加工の手配はキャントンが行う。使用するデニム生地はオーガニックコットンを混紡した13.75オンスで、洗濯を繰り返すことによって体になじんでいく「シュリンク・トゥ・フィット」を追求した。キャントンは1963年に日本初の国産ジーンズブランドとして大石貿易が誕生させた。この時、縫製を担当したのがビッグジョンの前身であるマルオ被服である。この当時、デニム生地はアメリカでのみ製造(国産デニム生地が誕生するのはもっと後年)されており、米国キャントン・テキスタイル・ミルズ社のデニム生地を使用したことから「キャントン」ブランドと名付けられた。68年にキャントン・テキスタイル・ミルズ社とのブランド商標権の問題によりブランドが中止となり、大石貿易はその後の自社ジーンズを「ビッグストーン」のブランド名で継続した。89年に大石貿易創始者の大石哲夫氏が死去した後も大石貿易は事業を継続し、91年にはキャントンのビンテージラインを復刻させるものの、2003年に倒産した。その後、キャントンブランドを豊島が引き継いで今日に至ったという経緯がある。まさに日本の国産ジーンズの歴史を体現したブランドといえる。
2013年08月06日4月28日、東京都練馬区の石神井公園周辺で、地元に伝わる室町時代の石神井城主・豊島泰経と娘・照姫の伝説にちなんだ「照姫まつり」が開催される。同祭りは、1988年から毎年開催されている練馬の春の風物詩。父・豊島泰経の後を追って三宝寺池に入水(じゅすい)した照姫の悲劇をしのぶもので、毎年10万人が集まる練馬区の2大祭りの1つだ。最大の見どころは、新緑の石神井公園を舞台に、時代装束と甲冑を身にまとった豊島氏一族にふんした約100名が演じる時代行列。また出陣式では、石神井城主・豊島泰経(としま・やすつね)とその娘と伝えられる照姫(てるひめ)、奥方や家臣一族になりきった一般公募の参加者が石神井城落城の物語を演じる。なお、出陣式の最後には、時代行列出発を告げる「エイ・エイ・オー」の鬨(とき)の声を、来場者と一緒に上げるのが恒例となっており、午前と午後の2回行う予定とのこと。当日は石神井公園の各広場に、地元の名品から練馬区友好都市などの地方物産品、まつり定番のやきそば、フランクフルトなど、様々な模擬店が出店。野外ステージに隣接するサブステージでは、時代行列に負けない多くの演目が披露されるとのこと。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2013年04月26日価格上昇が続き、マイナビニュース読者の中にも、金投資への興味は高い。そこで、金投資の第一人者、元ワールド・ゴールド・カウンシル日本代表の豊島逸夫さんに3回にわたって、金投資についてのアドバイスをインタビューした。――金価格はここ10年上げ続けていますが、それはなぜなのでしょう?確かに金価格はここ10年上げ続けています。株式が振るわない時期が多いなか、なぜ、金価格はこのように上がり続けるのかよく聞かれますので、まずはその点をお話ししましょう。金価格の今までの動向が一目でわかる資料として、ご覧いただきたいのが、「米国マネタリーベース」です。これは、FRB(連邦準備制度理事会)が米国の商業銀行に対して供給しているお金の量です。1980年からリーマンショック前まではだいたい一定ベースの増加でした。ところが、リーマンショック直後から、もう明らかに異常な、激増どころか、ほぼ棒上げに近いような形で増えているのがわかります。これがまぁ、「QE=量的緩和」というもので、よく見るとこれ”二段ロケット”みたいになっているのです。最初の部分が「量的緩和1回目=QE1」、それから次のアップ部分が「量的緩和2回目=QE2」と呼ばれています。そしていま、さらにこの9月に3回目を実施しましたが、この際FRBは「米国の経済がよくなるまで、量的緩和を無限大にやります」と宣言したのです。それで私は、「QE∞(無限大)」と呼んでいるのです。そして、この間の金価格推移も一緒に見てください。マネタリーベースとほぼ連動する形で上昇しているのがわかります。ただここで最大のポイントは、この間に金の生産量は10%足らずしか増えていない。生産量はちっとも増えていないのに、市中にばらまかれた米ドルがこれだけ増えてしまっている。その結果、金の価格はどうなってしまったのか。上がるしかないわけです。これが、金価格が上がった最大の理由といっていいでしょう。ただし、ここで私が言いたいのは、何も金の価格が上がっているのではないということ。要は生産量は全然増えないのに、市中に出回っている米ドルのお札ばかり増えたら、金1gを買うのにいったい何ドル支払わなければいけないか、ということになるわけです。一言で言って、金の価格が上がっているのではなく、ドルの価値が薄まっているんだよ、希薄化しているんだよ、ということです。このポイントをしっかり抑えていただきたいです。金価格はどこまで上げるのか、これもよく聞かれる質問です。株でも、不動産でも、そして金でも、いつまでも上がり続けるはずはない。それはそのとおりだと思います。そういう意味で、海外ではポーンと1900ドルまで上がった金価格ですが、今はいわゆる調整局面に入って、1500ドル台にまで下げ、現在1700ドル台で調整局面となっています。そして「今後の金価格はどうなる?」という話でいけば、短期と長期の話に分かれると思うのです。長期ということで、2013年、来年通しての見通しということになると、金の価格は下がるっというほうがおかしい。なぜなら、米国は「QE無限大」ですから、これからしばらくはさらにお札をばらまき続けるでしょう。日本もご存じのとおり、日銀が追加緩和をしている。そして、どうも来年あたりはECB(欧州中央銀行)も追随しそうな状況なのです。つまりそれぐらいギリシャとスペインの債務危機が深刻で、緊縮政策を余儀なくされている。緊縮するってことは、要は景気が悪くなっているとうことです。その結果、来年はどうやら、欧州経済がマイナス成長になる予測のようなのです。そうなるとECBも、FRBと日銀のあとを追ってユーロもばらまく、とこういう構図が展開しそうなのです。そうすると、2013年、ドル、ユーロ、そして円、この3つの主要通貨がいずれも”ばらまき”ということになります。お札がEUと日本とアメリカでばらまかれて、金の生産量は相変わらず増えませんという状況では、下がるほうがおかしいわけなのです。ただし、短期で見た金価格の動向についていうと私は若干弱気です。なぜかというと、QE3が実施されたのが9月ですから、マーケットの材料としては陳腐化してしまっています。マーケットというのは、必ずしも経済論理とか理屈だけでは動きません。QE3というだけで毎日、「はい、昨日のニューヨーク相場はQE3でまた上がりました。明日もQE3でまた上がりました」ってそんな簡単な話ではない。賞味期限切れというとらえ方もできるわけです。短期的にはそんな話ですが、大局観として見ると、「こんなに金の価格あがっちゃったけど下がらないの? 大丈夫なの?」という質問に対しては、まぁ2014年いっぱいはまず大丈夫と、というのが回答です。大丈夫という意味はまだ高値圏に留まるけれど、来年から再来年の前半ぐらいまでだよ、その後ぐらいからは要注意だよ、という感じですかね。なぜなら、FRBのコメントを見ればわかるのですが、彼らはこう言っている。「通貨量のこの激増ぶりは明らかに異常です。ただ、でもこうしなければならないほど、経済状況が悪い。つまり、有事対応なんです」と。つまり裏返すと、経済が少しでも良くなれば元に戻しますということなのです。これを出口戦略というのですが、いつ戻すかというと、2015年央、英語でいえばmid2015年と言っています。ということは、この状況が2015年央まで続きますと明言しているということ。つまり、それまでは金の価格が高止まるという、暗黙のお墨付きをもらっているということなのです。ただ、マーケットは何事も先取りしますから、僕は2014年半ばぐらいからちょっと下がるんじゃないのかな、と思っています。――なるほど。金価格は世界の経済政策と密接に関わって動いていたことがわかりました。ありがとうございました。次回は金投資の考え方について引き続き、インタビューします。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年11月02日