5歳の長男と、離乳食期真っ只中の0歳7ヶ月の次男を育てています。長男が赤ちゃんの時、買っておけばよかったな〜と後悔したお食事マット。ご飯がついたままの手でテーブルをバンバン叩いたり、ご飯が入っている食器を逆さまにしたり。。長男の離乳食で一番大変&イライラの原因だったのが離乳食を作ることではなく、食べ終わった後のテーブルの上下に散らばったご飯を片付けることでした。この経験から、次男のときは離乳食開始と同時にお食事マットを購入。使いはじめて2ヶ月が経ちますが長男のときと比べて片付けがぐんと楽になり、「こぼされてもOK」と気持ちに余裕ができて離乳食の時間が楽しめるようになりました。お食事マットがあるだけで、離乳食のイライラがなくなり離乳食の時間に対する心持ちにも変化が。今日はベビーグッズの中でも買ってよかった、お食事マットについて紹介いたします。◾️ 食洗機もOK!洗って使えるお食事マットわたしが選んだのは、北欧からやってきた クラウドマットKGDESIGN/お食事マット 。お食事マットを選ぶとき、・お手入れが簡単・液体をこぼしても染み込まない・滑りにくい素材・子供っぽくないものを基準に探しました。この基準を全て満たしてくれたのが、こちらの雲をかたどったクラウドマットでした。このマットは丸洗いできる上、食洗機に入れて洗うことも◎。洗って拭けば使いたいときすぐに使えて助かっています。シリコン素材なのでお皿やコップを置いても滑りにくく、また密着性があるのでテーブルにもしっかりくっついてズレませんよ。赤ちゃんは何にでも手が伸びるので、ズレないのは嬉しいポイント。食べこぼしをしてもシミになったり、液体が染み込まないのもシリコン素材ならでは。シリコンは毒性のない安全なものを使っているので、直接食べ物を置いたり赤ちゃんがなめたりしても安心です。やわらかいのでくるくると丸まり、外出時にも簡単に持ち運べます。◾️ シンプルで揃えている人におすすめわが家は子供のものでもなるべくシンプルなものを選んでいるので、シンプルなデザインは外せませんでした。こちらは子供っぽくないシンプルなデザインなので、インテリアの邪魔をしないのもお気に入り。使っていないとき出しっぱなしにしても◎。乗せる食器も選ばずなんでも合いますよ。サイズは縦27×横47cmとある程度の大きさがあるので、ベビー食器からキッズ食器まで置くことができこれから長く愛用できそう。◾️ お食事マット以外の使い方ももう少し大きくなったら、おもちゃ遊びのテーブルマットとして使っても。お食事マットを卒業しても、絵の具や粘土遊び、料理やお菓子のお手伝いのときにも重宝しそうです。お食事マットとしての機能を終えたあとでも、こうして幅広く使えるのは嬉しいですよね。1枚だけでなく、お食事用・お遊び用と複数購入するのもアリ。カラーバリエーションが豊富なのでごきょうだいでお揃いにしたり、贈り物にも◎。テーブルが汚れるのを防いでくれるだけでなく、イライラからも解放してくれたお食事マット。これからも様々なシーンで活躍してくれそうです。 【ご紹介したアイテム】赤ちゃんやキッズの食卓に敷いて、食器の滑り止めやテーブルの汚れ防止として使えるシリコン製マットです。空に浮かぶ雲のようなユニークなカタチが◎。⇒ クラウドマットKGDESIGN/お食事マット ■こどもと暮らす 中村綾子1LDKの賃貸アパートに4人暮らし。賃貸でも心地よく暮らしたい。おいしいパン屋さんを見つけるのが最近の楽しみ。
2001年12月05日