まとふ(matohu)が、京都の老舗扇店・宮脇売扇庵とコラボレーションし、オリジナルの扇子を製作。2016年3月31日(木)より、表参道本店と阪急うめだ本店にて数量限定で発売する。創業193年となる宮脇売扇庵は、“用”と“美”が一体となった扇子作りに高い評価のある、京扇子の老舗だ。今回発表されるコラボ扇子のテーマは、まとふが2016年春夏コレクションで表現した「かろみ(軽み)」。軽さとポップさの感じられる縄目柄と十字柄を扇面に描き、カナメにはブランドのトレードマークの千鳥をモチーフにした金具を配した情緒溢れる逸品だ。扇子ケースにはブランドのオリジナルのテキスタイルケースを使用しており、プレゼントにも嬉しい桐箱つき。伝統工芸をコンテンポラリーデザインに落とし込んだまとふの美意識を、ぜひ実際に手に取って体感してほしい。【商品情報】まとふ×宮脇売扇庵 オリジナル扇子発売日:2016年3月31日(木)価格:12,000円+税販売店舗:まとふ 表参道本店、阪急うめだ本店
2016年04月03日豪華声優陣によるテンポの良いセリフ回しとシュールなギャグで人気のTVアニメ『おそ松さん』だが、グルーヴガレージから【こけしとらっぷ】の新シリーズ【こけしとらっぷラバー】女子松(全6種)がリリースされる。価格は1BOX/4,500円(税別)、単品/750円(税別)。【こけしとらっぷ】は、グルーヴガレージのオリジナルブランドで、ユニークなこけし型の可愛いストラップ。『おそ松さん【こけしとらっぷ】トレーディングマスコット全7種』に続き、「立川店舗OPEN記念コトブキヤSHOP限定品」として『おそ松さん【こけしとらっぷ】パーカーver.』(全6種)を発表したばかりの同社だが、今回は初のラバーストラップでの展開となる。ラバストではあるが、表面が半立体のこけしらしい仕上がりになっている。本日よりネット通販サイトおよびアニメショップにて予約販売が開始され、発送は2016年4月上旬の予定。店頭での販売方法はブラインド方式となる。(C)赤塚不二夫/おそ松さん製作委員会
2016年01月18日グルーヴガレージは、豪華声優陣によるテンポの良いセリフ回しとシュールなギャグで人気のアニメ『おそ松さん』より、先日発表された「おそ松さん【こけしとらっぷ】トレーディングマスコット全7種」に続き、「立川店舗OPEN記念 コトブキヤSHOP限定品」として『おそ松さん【こけしとらっぷ】パーカーver.』(全6種)をリリースする。価格は、1BOX/7,200円(税別)で単品/1,200円(税別)となる。【こけしとらっぷ】は、グルーヴガレージのオリジナルブランドで、ユニークなこけし型の可愛いストラップ。今回は「立川店舗OPEN記念 コトブキヤSHOP限定品」としてのスペシャルバージョンで、本日より秋葉原館・日本橋・通販にて予約販売がスタートしている。発売は2016年春の予定。なお、店頭での販売方法はプラインド方式となる。(C)赤塚不二夫/おそ松さん製作委員会
2016年01月15日豪華声優陣によるテンポの良いセリフ回しとシュールなギャグで人気のTVアニメ『おそ松さん』。放送開始とともに大きな話題を呼ぶ本作から、「おそ松さん【こけしとらっぷ】トレーディングマスコット全7種」がグルーヴガレージより発売される。【こけしとらっぷ】は、同社のオリジナルブランドで、ユニークなこけし型の可愛いストラップ。第一弾として『ハロー!! きんいろモザイク』の5キャラクターが単品で発売されているが、今回は、初の男性キャラでの造形となるために、顔の原型を新たに作り、さらには巷で評判の聖澤庄之助を加えた全7種がラインナップされている。発売は4月下旬~5月上旬の予定で、店頭での販売方法はプラインド方式。価格(税別)は1,200円(単品)/8,400円(1BOX)となる。すでにネット通販やアニメショップにて予約販売が開始しているので、早速チェックしてみよう。(C)赤塚不二夫/おそ松さん製作委員会
2015年12月17日韓国のデザイナー「Jeen Seo」率いるデザインスタジオ「Orijeen」が、スタイリッシュでアジアンテイスト溢れる扇子型のランプをデザインした。「Ryun」と呼ばれるそのランプは鉄製のランプスタンドに、円状に広げることの出来る扇子をランプシェードの役割として取り付けたというもの。扇子には韓国の伝統的な紙である韓紙(ハンジ)が使用され、全州市(チョンジュシ)の扇子作りの職人によりひとつひとつ作られた。この韓紙がランプの光を柔らかく通し、間接照明のような暖かい効果を味わうことができる。また扇子を半分だけ広げたりすることで光量の調整もでき、見た目の違いも楽しめる。カフェやレストランはもちろん、自宅用の照明としても独特でほどよい存在感を出してくれそうだ。公式サイトで現在確認できるバリエーションはフレームが黒の「Ryun 1」と金のもの「Ryun 2」二種のようで、それぞれに背の高さや扇子の大きさの違いがある。扇子を用いることによりアジア独特の伝統的なテイストを継承しながらも、スタンドのスタイリッシュさによりモダンな雰囲気も感じられ、さまざまな国で愛されそうなデザインだ。製品として販売する準備はほぼ完了しているとのことだが、品質のチェックなどを現在も行っており、販売時期は年内を予定しているという。価格は未定。※本記事は (引用元:に許可を得て、翻訳・執筆を行っております。
2015年09月21日こけしと言えば、日本の伝統的な民芸品ですが、最近は“こけし女子”なる言葉も生まれ、その愛らしい姿にハマる女子もたくさんいるようです。メイドインジャパンの美しい工芸品に触れることで感性も磨かれると話題になっています。そんな中、BS朝日のテレビ番組『アーツ&クラフツ商會 presented by セキスイハイム』では、特別に作られた「交換こけし」がプレゼントされるキャンペーンを実施中。この番組は、放送作家の小山薫堂さんが企画・監修し、毎回一つの伝統工芸の技に注目、その伝統工芸を現代のライフスタイルの中にあるアイテムと組み合わせて新しいサンプル品作りに挑んでいます。1月12日には、約200年の歴史がある「こけし発祥の地」と言われる宮城県北部・鳴子温泉郷でつくられる「鳴子こけし」を取り上げ、新しいサンプル品作りに挑みました。一説によると200年ほど前に、雪深い東北で、子どもたちのおもちゃとしてつくられたのがこけしの始まりだそうです。それが、東北の人々の暮らしに広がり始めていた「湯治」をきっかけに、こけしも世に広がり、各地の湯治場で競うようにつくられると、子どもたちをはじめ人気の玩具となったそうです。鳴子温泉郷でつくられる「鳴子こけし」から、こけし職人の菅原和久さんがつくった「交換こけし」は、中が空洞になっていて、手紙が入れられる仕組みになっています。外見は郵便配達員の姿をしていて、伝統のこけしとはひと味違ったニュークラフツです。伝統工芸としてのよさも残しつつ、現代的なかわいらしさが漂います。今回、この「交換こけし」が15名にプレゼントされます。応募は、 番組公式Facebookページ から、4月30日まで受け付け中です。プレゼントされる「交換こけし」の中には、小山薫堂さんの直筆メッセージが入っているというから、その内容も気になりますね。「交換こけし」は、大切な誰かに手紙を書く、という豊かな時間をすっかり忘れてしまっている現代の日常に、新鮮な喜びをもたらしてくれる存在になるかもしれません。遠くに住む祖父母や両親、また外国に住む友人にも、美しい伝統工芸品なら胸を張って贈れそうです。『アーツ&クラフツ商會 presented by セキスイハイム』では、今までに「曲げわっぱ」や「鎚起銅器」、4月には「津軽びいどろ」「黄八丈」など、日本に古来からある美しいものを数々紹介しています。長く住み続けられる家、将来ライフステージが変化したときにも対応できる家、を提供し続けてるセキスイハイムのサポートのもと放送されているこの番組。今後どのようなな伝統工芸が、現代のライフスタイルとコラボするのか注目です。・アーツ&クラフツ商會 presented by セキスイハイム 公式サイト 番組公式Facebookページは こちら から
2015年04月06日江戸から明治初年にかけて創業された店が参加する「東都のれん会」加盟の「竺仙」と「伊場仙」は、江戸時代から伝わる題材にドラえもんを描いた「手ぬぐい」と「扇子」をそれぞれ発売した。販売店舗は、東京都・日本橋の竺仙本店(手ぬぐい)/同・伊場仙本店(扇子)、一部百貨店、COREDO 室町 日本橋案内所(手ぬぐい)、直営通販サイト「老舗通販.net」。価格は手ぬぐいが各1,500円、扇子が各4,000円(ともに税別)。これらの製品は、江戸~明治初年にかけて創業された、百年以上の伝統を有する歴史ある店が参加する「東都のれん会」に加盟している老舗2社が、藤子・F・不二雄の生誕80周年を祝して展開するドラえもんとのコラボレーション企画。その第3弾が竺仙(ちくせん)が手がけた手ぬぐいだ。絵柄は、江戸時代から伝わる竺仙の代表柄「千鳥」にタケコプターで飛ぶドラえもんとのび太を描いた「ドラえもん 手ぬぐい 波千鳥」、同じく日本の代表的な文様である「雪輪」に四季の花々と野に遊ぶドラえもんを描いた「ドラえもん 手ぬぐい 雪輪」の2種類。素材には、竺仙のオリジナル綿素材「稀(まれ)」を採用。色遣いも涼やかな伝統の色を使用した季節感あるものとなっている。一方、江戸最古の扇子・うちわの老舗で、世界の美術館に残る多くの浮世絵を出版した「伊場仙(いばせん)」が、同コラボレーション商品の第4弾として手がけたのは扇子。絵柄は、歌川広重による浮世絵木版画の名作「東海道五十三次」シリーズを題材にとり、早朝の活気あふれる日本橋のたもとに、動物と戯れるドラえもんが溶け込んだ「ドラえもん 広重画 東海道五十三次『日本橋』」と、突然の夕立にあわてて駆けるドラえもんとのび太を、江戸時代の人々とともに描かれた「ドラえもん 広重画 東海道五十三次『庄野』」の2種類。素材には手すき和紙と竹を使用し、著名な浮世絵と老舗の伝統工芸、そして現代の国民的キャラクターが違和感なく調和した、落ち着きのある仕上がりとなっている。
2014年05月29日バンダイの「機動戦士ガンダム」の世界観を取り入れたメンズアパレルショップ「STRICT-G(ストリクトジー)」は、新商品の期間限定Tシャツやウォレット、扇子(せんす)を開始する。期間限定Tシャツは、ガンダムファーストエピソード43ストーリーにフォーカスを当てたTシャツコレクション。話ごとに3絵柄を同時リリースする。7月~8月は、第25話・26話のTシャツを発売。25話は「レビル将軍」「マッシュの弔い(とむらい)」「オデッサの激戦」、26話は「復活のシャア」「ゴッグ」「カツ・レツ・キッカ」で各3,900円。アクセサリーブランド「JAM HOME MADE」とのコラボレーションアイテムとして、新作ミディアムウォレット「シャアザク」カラーを発売。二つ折りのミディアムタイプで、カラーはモビルスーツの機体カラーをイメージしている。小銭入れを開いた部分には、ジオンマークがデザインされている。牛革製で価格は2万6,250円。明治時代から続く染めの技法「注染」を用い、職人によって作られているてぬぐいブランド「かまわぬ」とコラボした扇子は7月26日発売。今回は「綿麻手拭柄扇子」”ガンダム””シャアザク”の2パターンを発売する。てぬぐいの柄を扇子用にアレンジし、綿麻の生地に染めた扇子で、各地球連邦軍とジオン公国軍のマークが刺しゅうされた布袋が付いている。価格は6,090円。いずれも「STRICT-G」で販売する。(C)SOTSU・SUNRISE【拡大画像を含む完全版はこちら】
2013年07月17日扇面、骨、要を自由に選び、自分好みの江戸扇子の仕立て(製作)・販売を行うインターネットサイト「組扇」が開設され、扇面の絵柄の新シリーズとして「CLASSIC02」を追加した。江戸扇子は、絵柄の入った和紙の「扇面」(表面)、竹製の「骨」と、それを挟む無地の「扇面」の裏面、そして、竹製の「骨」を一ヵ所の金具で留める「要」で構成されている。「組扇」は、伝統技術を今に伝える職人が一本一本手作りする江戸扇子の逸品を、好みの色柄で仕立てられるサイト。今回、新たに50の色柄を加えて合計200種類の色柄を用意、さらに「骨」「裏面」の色も加えると2万通りを超える組み合わせとなる。今回追加したのは、「sc0201(海松)」「sc0202(糸巻き)」「sc0203(瓢箪)」「sc0204(宝船)」「sc0205(笹雀)」といった和の新絵柄5つと、それぞれ絵柄に「ひき茶」「紺」「ピンク」「あずき」「紫」の5色を用意。さらに、それらの反転柄を合わせると、50種類が新たに追加された。これまでのCLASSICシリーズ同様に、従来の「小紋」をより繊細に、「粋」を加味した柄となっている。男性用とやや小ぶりな女性用、開く方向が左右逆となる左利きの人用も選べる。価格は、今回追加のCLASSICシリーズが9,000円(税込み、送料別)、MODERNシリーズは10,000円(税込み、送料別)となる。なお、現在、本年7月末まで利用可能な、販売価格から1,000円を割り引くクーポンコードを配付している。「組扇」が仕立てる扇子は、東京「扇子工房まつ井」で、先代から受け継いだ伝統の技を今に伝える江戸扇子職人の松井宏氏が、一本一本のすべてを手作りで仕立てている。「扇面」は高知産の上質な和紙、「骨」は滋賀県高島産の竹と、純日本の素材と日本の伝統技術によって作り上げられた逸品。東京の有名百貨店でも紹介されるなど、高く評価されている。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年07月17日東武鉄道は20日、東京スカイツリーのライティングをイメージした「東京スカイツリー扇子」を発売する。東京スカイツリーと隅田川、および東武東上線で活躍するTJライナーの50090型車両をデザインした図柄で、背景色で東京スカイツリーのライティングをイメージ。水色の「粋バージョン」と紫色の「雅バージョン」の2種類を用意した。各バージョン2,500本の限定で、8月19日まで東上線の15駅にて販売される。価格は両バージョンとも1本500円。在庫がなくなり次第、販売を終了する。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年07月05日3月2日(金)から渋谷のパルコミュージアムで『kokeshi pop ポップでカワイイこけしの世界』が開催される。「伝統こけし」は青森、秋田、岩手、山形、宮城、福島の東北6 県が主な産地。元々は東北の木地師(木のお盆や器を作る職人さん)が副業として子どもの玩具として作ったのがはじまりだ。姿、形などにより、土湯、弥治郎、遠刈田、鳴子、作並、山形、木地山、南部、津軽、蔵王高湯、肘折の大きく11 の体系に分けられている。こけしは工人(こうじん)と呼ばれる東北の職人により1点ずつ手作りされている伝統のこけし文化だが、工人の高齢化と今回の東日本大震災により、多くのこけしの系統が消滅の危機にあるという。会場ではこけしの絵付けワークショップをはじめ、こけしを実際に買うこともできる。※売上の一部は、東北の被災者支援に寄付される。この機会に「こけし」の魅力に触れ、東北支援のひとつの方法としてお気に入りのこけしを買ってみてはいかがだろうか。kokeshi pop ポップでカワイイこけしの世界会期:2012年3月2日(金)~3月12日(月)10:00-21:00 (最終日は18:00 閉場)会場:『パルコミュージアム』(渋谷パルコ・パート1・3F)〒150-8377 東京都渋谷区宇田川町15-1お問い合わせ:03-3477-5873 入場料:無料■猫彩の実演販売3月3日(土)、4日(日)13:00~14:00、15:00~17:00 計2回実演:大沼秀顕工人(宮城県鳴子・こけし工人)3月10日(土)、11日(日)13:00~14:00、15:00~17:00 計2回実演:陳野原幸紀工人(福島県土湯・こけし工人)■こけしの絵付けワークショップ伝統こけしにオリジナルペインティング(絵付け)をして、自分だけのkokeshiを作りましょう。参加料:1,050円(税込み、材料費込み)参加資格:小学生以上の方とさせていただきます。(小学生の方は保護者の方がご同伴ください)定員:各10名・3月3日(土)、4日(日)14:00~15:00 指導:大沼秀顕工人(宮城県鳴子・こけし工人)・3月10日(土)、11日(日)14:00~15:00 指導:陳野原幸紀工人(福島県土湯・こけし工人)プレスリリース提供元: PR TIMES
2012年02月09日