肌に配慮した化粧品グレードのハンドスプレー仙台を拠点にオリジナル美容原料の開発・地域に特化した美容商品の製造・企画・販売事業を展開する株式会社ラン・ボーテは、宮城のプレミアムブランド米「だて正夢」から生まれたハンドスプレー『さおとめ』を開発し、オンラインストアでの販売を開始した。『さおとめ』は、震災から復興した地域(宮城県岩沼市)で育てた「だて正夢」由来のエタノール(アルコール)濃度70w/w%以上含有のハンドスプレー。生産者が明確で、安心・安全なお米からできた製品である。100%天然由来の原材料で子どもや肌の弱い人も安心『さおとめ』には、オリジナル酵母や麹で発酵蒸留した保湿成分「米もろみ粕エキス」を配合。「米もろみ粕」は、皮膚バリア機能等を有するセラミドやアミノ酸を含み、抗酸化作用・抗老化作用・ヒアルロン酸保持効果が認められている。植物由来のまろやかな香りと優しい使用感で、子どもや肌の弱い人も安心して使える。合成香料不使用であり、シーンを選ばずにスプレーできる。容器には、再生プラスチックを採用し、地球環境に配慮している。50ml入りで、3,960円(税込み)。(画像はプレスリリースより)【参考】※プレスリリースジオ・コスモス株式会社※【株式会社ラン・ボーテ】オンラインストア
2022年07月17日みなさんは、「仮初」の読み方がわかりますか?「かりはつ」と読んでしまった人は、それは間違いなので要注意!今回は、難読漢字を4つみなさんにご紹介します。読める漢字があるかどうか、ぜひ挑戦してみてくださいね♪(1)「五月女」「五月女」の読み方は、「さおとめ」と読むのが正解です!「五月女(さおとめ)」とは日本の名字のひとつで、「早乙女(さおとめ)」が変化してできたものです。「早乙女(さおとめ)」とは、5月頃の田んぼに苗を植える女性のことです。「五月女(さおとめ)」という名字は栃木県に多く存在し、「そうとめ」や「そおとめ」、「さつきめ」などさまざまな読み方があります。(2)「毋れ」「毋れ」の読み方は、「なかれ」と読むのが正解です!「毋れ(なかれ)」とは禁止の意を表す言葉で、”〜してはいけない”や”〜するな”という意味で使うことができます。たとえば、”驚いてはいけない”ということを、”驚く毋れ(なかれ)”と表現することができます。また、「なかれ」はほかにも漢字表記があり、「勿れ」や「莫れ」と書くこともできます。(3)「仮初」「仮初」の読み方は、「かりそめ」と読むのが正解です!「仮初(かりそめ)」とは、”永久でないこと”や”間に合わせ”、”その場限り”という意味です。たとえば、本来の姿ではない、その場限りの姿で現れることを、「仮初(かりそめ)の姿で現れる」と表現することができます。ほかにも、睡眠の効果を得られていない睡眠のことを、「仮初(かりそめ)の睡眠」と表したりなど、いろんなことに使うことができる言葉です。(4)「囀る」「囀る」の読み方は、「さえずる」と読むのが正解です!「囀る(さえずる)」とは、”小鳥がしきりに鳴く”という意味です。小鳥がしきりに鳴いていることを、そのまま「小鳥が囀る(さえずる)」と表現することができます。また、そのことから、やかましく喋っていることをさげすんで表すときにも使うことができます。読める漢字はありましたか?今回ご紹介した漢字はどれも難読なものばかりでしたが、みなさんは読める漢字があったでしょうか。読むことができなかった漢字は、これを機会に覚えてみてくださいね。"
2021年06月19日