1歳の女の子のママであるなつこは、ついに夫の不倫相手の名前を突きとめることに成功。しかし、その名前を見るのは初めてではありませんでした。■過去の夫の不倫遍歴「根戸ルミ」は、結婚前、結婚後、過去に2回も夫が不倫した相手だったのです。体の関係もあったとわかったとき、なつこは本気で離婚を考えました。しかし、とってつけたような弁解をする夫。そこで不倫相手に電話をさせることに。■夫の不倫相手と直接電話で話した夫が不倫相手に電話をかけたところで、なつこの怒りがおさまるわけではありませんでした。ですが、夫も不倫相手のことも許せないなつこは、子どもを巻き込まないために、できる最大限の戦い方を選択したのです。はっきり自分で別れる意思を告げられない夫に激怒したなつこは、夫の不倫相手と直接電話で話すことに。すると、不倫相手はあっさりと非を認め、今後夫との連絡を断つことを約束。とはいえ、夫は相変わらず情けない態度でした。翌朝、夫と離婚するかしないか考えたなつこ。母子家庭で育ったなつこは、シングルマザーになることに抵抗はありませんでしたが、これから先の娘の成長を考えたときに、すぐに答えが出ました。ところがこの出来事から1年もたたないうちに、残念な結果に。さすがに堪忍袋の尾が切れたなつこは…!?こちらはしんどうなつこさんの実体験を元したウーマンエキサイトで連載中の漫画です。漫画に集まった読者からのコメントをご紹介します。■夫との離婚を考えるなつこに読者は!?浮気を繰り返す夫と離婚するかしないか悩むなつこに対して、読者からアドバイスが集まりました。・浮気する人は誘惑があれば絶対に繰り返すので、時間と労力が勿体無いのでさっさと見切りつけて離婚した方がいいと思います。した側が離婚したくないのは世間体だけで、それに付き合ってされた側がいつまでも心を殺す必要はないと思います。・旦那さんの弁解の言葉が自分の旦那そっくりで、一回やった人は何回でもやる。奥さんが大変な時に限って男はこういうことするんだよなって思うし、バレないようにしたらいいのに絶対爪が甘いのも男。馬鹿としか言いようがありません。・確かに子どもがいると辛いけれど、夫は優柔不断男と見受けられるし、またやりそうだから、その女に慰謝料を請求し、夫には養育費と慰謝料を払わせて離婚した方が気持ちは楽になるのでは?と思う。「浮気する人は誘惑があれば絶対に繰り返す」というのは、一理ありそう…。余程のダメージを受け、自ら反省して自制しない限り、目の前の誘惑に乗ってしまう危険性大です。続いて、なつこの夫の言動に対する読者のコメントをご紹介します。・おどおどして謝るところは、まだ可愛いもんだなと思いました。・この男はもうダメだろ。という感想しかない。・お互い嫌で一緒にいるより、この旦那さんみたく、奥さんと子どもと一緒にいたいと思ってくれるなら、浮気も男性にとっては仕方ない…? でもこちらの気持ちがついていかないよね。・ばれないようにどうにか隠すけど、詰めが甘い。だからバレる。男は絶対言い訳します。私も夫に目の前で電話をかけさせました。私の場合、相手が電話に出ずメールで済ませてしまったことが後悔です。・奥さんが新しい環境で必死になっているなか、父親であり夫である相手がこんな感じでは辛いものですよね。ただ、相手が真剣に反省している姿、ウチではなかったので新鮮でした。最後に不倫された経験のある読者の体験談です。・元夫は、4人の子ども達(一番下が2歳だったころ)、 仕事関係先の薬剤師の女と不倫していました。そちらと幸せになりたいから別れてくれと。夫の妹と同居し家事育児、義理の妹の洗濯物まで1人でやっていましたが、いつも仕事だから仕方ないと言い、深夜の帰宅でした。・すでに離婚した元旦那ですが、モラハラで自己中の男でした。結婚してから何度も浮気を繰り返し、こちらが詰め寄っても「俺の事が信用できないんか!」と逆ギレ。事あるごとに離婚と言われ経済力がついたタイミングで離婚と言われ、こちらも了承。まさか受け入れられると思わなかったのか慌てていたが後の祭り。・出産後に夫が他の女性と会っている事が分かりました。すぐに浮気を解消させましたが、私は許せず、夫を追い出しました。20年経ちますが、未だに浮気される夢を見ます。相手が何度も不倫をするようなら、早い段階で離婚を視野に入れて行動した方がいいかもしれませんね。可能なら、別居して距離を置くのも良さそうです。子どもがいる場合、その子の未来が心配になるかもしれませんが、無理に夫婦関係を続けることが、子どもにとって必ずしも良い選択だとは言えないでしょう。▼漫画「され妻なつこ」
2023年05月09日シンガーソングライター・日食なつこのライブセッションを収めた「日食なつこ Spotify Live」が、12日から世界配信をスタートした。国内アーティストが、世界で1億人以上のユーザーに利用されている音楽ストリーミングサービス・Spotifyの「Spotify Live」に登場するのは今回が初となる。「日食なつこ Spotify Live」は、今年3月15日にSpotifyの東京オフィスで実施されたピアノ弾き語りライブの中から、本人が気に入っている4曲(「ログマロープ」「ヒューマン」「あのデパート」「水流のロック」)とカバーした名曲「My Way」の計5曲を収録。少数のファンを招いて行われたライブは、アットホームな雰囲気に包まれていたという。「Spotify Live」はこれまで「Spotify Sessions」というプログラム名で、クレイグ・デイビッド、コールドプレイ、ジェイソン・デルーロ、Hozier、ウィーザー、アダム・ランバートなど150組を超えるアーティストが参加。今年2月に「Spotify Live」へと改称し、引き続きユーザーの人気を集めている。日食なつこは、1991年5月8日生まれ、岩手県花巻市出身のピアノ弾き語りソロアーティスト。9歳からピアノを、12歳から作詞作曲を始めた。2012年から2013年にかけて大型フェスに出演して知名度を上げ、2015年には「FUJI ROCK FESTIVAL’15」に出演。今年1月にリリースされた最新アルバム『逆鱗マニア』の「ログマロープ」は、Spotifyのバイラルチャートでも2位になるなど話題になった。
2017年04月13日