じぶん銀行は14日、「じぶん銀行スマートフォンアプリ」において、インターネットバンキングによる不正送金被害を防ぐAndroid向け「スマホ認証サービス」の提供を開始した。料金は無料。iPhone向けは近日中に開始する。同サービスは、邦銀では初という「トランザクション認証機能」を銀行取引用のスマートフォンアプリに組み込んだもの。同機能は、利用者が入力した取引内容を含んだワンタイムパスワードを生成して認証するもので、送金先を書き換えるなどの不正が行われた場合に検知できる。取引確定前に、同行アプリに表示された取引内容を利用者が確認し、利用者が承認した取引だけを実行することで、不正送金被害を防止する。パソコンおよび同行アプリからの取引に対応。パソコンからの取引の場合、スマートフォンとパソコンの2経路認証となると同時に、ログイン認証とトランザクション認証による2要素認証にもなるため、セキュリティが向上する。専用認証機器を使うことなく1つのアプリで完結。アプリ上で取引内容を確認して承認することで、取引内容を含むワンタイムパスワードがアプリ内で連携されて認証されるため、ワンタイムパスワードを入力せずに安全な取引が行える。申込みは同行インターネットバンキングまで。24時間対応の自動応答電話による本人確認後、すぐに利用できる。
2015年06月15日じぶん銀行は12日、「為替チャート」を全面的にリニューアルした。外貨取引の参考材料として、より内容を充実させ「見やすさ・使いやすさ」にこだわりデザインも一新した。このたびのリニューアルは、パソコン・スマートフォン版に対するもので、テクニカル指標はケータイから見ることができない。○リニューアルのポイント1デザインを大幅にリニューアル。必要な情報を「より見やすく」「わかりやすく」チェックできるようになった。○リニューアルのポイント2情報量を増やし、内容をより充実させた。足種の追加テクニカル指標の追加チャート解説の追加○リニューアルのポイント3通貨にまつわる全ての情報をひとまとめに。取引の参考情報元としてより便利に、使い勝手がよくなった。
2015年04月14日じぶん銀行は6日、アジア地域の銀行専門誌「The Asian Banker」が主催する「The International Excellence in Retail Financial Services Awards 2015」において、「ベスト・ビジネス・モデル賞(Best Business Model Award)」を2015年3月に受賞したと発表した。同アワードは、透明性の高い評価プロセスを通じて、アジア・オセアニア、中央アジア、中東、およびアフリカの30カ国160以上の金融機関を審査し、優れた金融機関を表彰するもの。じぶん銀行は、「(1)各国の銀行がモバイルチャネルを今後の成長分野として注目している中、じぶん銀行は、モバイルをメインチャネルとしたビジネス・モデルを日本で唯一展開し、成功していること」、「(2)じぶん銀行では、全ての銀行サービスをスマートフォンおよびスマートフォンアプリにより取引でき、それらが操作性・利便性において最も優れていること」の2点が評価され、「ベスト・ビジネス・モデル賞」を受賞したという。今後は引き続き、携帯電話の特性を最大限に活用し、利便性と安全性を両立させた質の高い金融サービスを提供することで、顧客満足度No.1の金融機関となることを目指していくとしている。
2015年04月06日KDDIフィナンシャルサービスは28日、じぶん銀行を所属銀行とする銀行代理業者として、じぶん銀行の「円普通預金口座」の契約締結の媒介を開始した。KDDIフィナンシャルサービスは、KDDIグループ会社として、auの各種ネットワークサービス(以下au)を利用の顧客ニーズに対応した先端性・利便性・安全性の高い金融・決済サービスを提供することを目的に設立された会社だという。また、じぶん銀行は、KDDI・沖縄セルラー電話との連携による、auを利用の顧客を対象とした便利でお得な特典プログラム「プレミアムバンクfor au」の提供を通じて、auを利用の顧客にとって最も魅力的な銀行になることを目指しているという。KDDIフィナンシャルサービスが28日より募集を開始する「au WALLET クレジットカード」の入会時や会員専用サイトにて、じぶん銀行口座を紹介する。顧客がじぶん銀行口座の開設を希望する際に、KDDIフィナンシャルサービスが顧客の情報をじぶん銀行に提供することに同意することで、必要事項の入力や本人確認書類提出の手続きが簡略化され、最短5日で口座開設できる。また、au WALLET クレジットカード利用代金の支払い口座として、じぶん銀行口座を簡単に設定できるという。このたびの銀行代理業開始に伴い、「もれなくWALLETポイント500Pプレゼント!」キャンペーンを開始する。28日から2015年3月31日までの期間中にじぶん銀行口座を新規開設の上、au WALLET クレジットカードの支払い口座にじぶん銀行口座を設定すると。もれなくWALLETポイント500Pをプレゼントする。
2014年10月28日じぶん銀行は9日、KDDI、沖縄セルラー電話と連携し、auの各種ネットワークサービス利用者を対象とした特典プログラム「プレミアムバンク for au」において、円定期預金の金利優遇を13日より開始すると発表した。円定期預金金利優遇サービスでは、au利用者で、既にじぶん銀行口座を保有する人が、口座開設の翌々月末以降に1年もの円定期預金を預け入れた場合、au限定金利年0.25%を上乗せし、年0.35%(税引後年0.27%)にて提供する。さらに、新規の口座開設者についても、口座開設の翌々月末までに預け入れた3カ月もの円定期預金にau限定金利年0.15%を上乗せし、年0.50%(税引後年0.39%)にて提供する。同サービスを利用するには、2014年6月26日以降、円定期預金の作成時までに、じぶん銀行のWebサイト内で「au ID」を作成することや、登録する「au ID」に利用中のau携帯電話や固定通信サービスが設定されていることが必要となる。なお、金利は2014年10月9日時点のものとなる。このほか、従来はキャッシュバック方式にて実質無料としてきたATM手数料および他行宛て振込手数料についても、2014年10月12日より自動的に無料とする。2014年5月21日の「プレミアムバンク for au」提供開始以降、じぶん銀行の口座申込数は約4倍に増加し、口座数は180万を突破するなど、多くのau利用者に好評を得ている。2014年12月31日までは、「au WALLET」へ5,000円以上チャージすると、月10回までチャージした金額の5%を増額するサービスを実施しており、今後もサービス内容を順次拡充していく予定という。3社は、引き続きau利用者に満足してもらえるよう、通信と金融の融合による多様な商品・サービスを充実させていくとしている。
2014年10月09日じぶん銀行はこのたび、カードローン(じぶんローン)のローン融資残高が2日に400億円を突破したと発表した。じぶんローンは、2008年12月に商品のサービスを開始し、昨年1月に融資残高200億円、その1年2か月後の今年3月に融資残高300億円を突破した。それからわずか7か月後での融資残高400億円突破となった。多くの顧客から支持を得たことで、残高増加のペースは年々上がっているという。これからも、顧客のニーズに応えるべく商品性や利便性、サービスの向上に取り組んでいくとしている。○じぶんローン5つの特長1.最大500万円までおまとめ・借り換えが可能。毎回の返済額が軽減されるチャンス2.最短でその日のうちに顧客の口座へ振込む最短即日融資3.限度額300万円までなら収入証明書原則不要4.ATM手数料は完全無料で、全国のコンビニなどで365日利用OK5.じぶんローンの金利は3.9%~17.5%(年率)。auユーザー限定で最大年0.5%の金利優遇
2014年10月08日じぶん銀行は12月17日、同行が発行しているクレジットカード「auじぶんcard」の総会員数が100万人に達したことを発表(12月14日時点)。現在、様々なキャンペーンを実施している。同行はKDDIと三菱東京UFJ銀行が共同で出資しているインターネット銀行。原則24時間365日、スマートフォンや携帯電話、 パソコンから口座開設、振り込み、円定期預金、外貨預金などが利用できる。「auじぶんcard」は、同行が2008年11月に「auのケータイ生活をもっとおトクにするクレジットカード」として発行開始。ポイント還元率が高く、利用額100円ごとに「じぶんポイント」が1ポイントたまる。さらに、au料金(KDDI利用料金含む)は、利用額100円ごとに最大で3ポイントたまり、ためたポイントは同行口座へのキャッシュバックやauポイントなどに移行できる。また、年会費は初年度は無料。2年目以降も「auじぶんcardセゾン」は年会費永久無料、「auじぶんcard MUFGカード」(一般)も、au料金(KDDI利用料金)の支払いで年会費1,312円が無料になる。現在、同行では新規カード入会など条件を満たすと、最大で2,500円分ポイントをプレゼントする入会キャンペーンを実施している。新規カード入会で1,500円分、au料金の支払いで1,000円分、じぶんポイントをプレゼント。キャンペーンは2013年1月31日発行分までで、申し込みはキャンペーンページから行える。また、すでに同カードを持ち、「auじぶんcardメンバーサイト」登録している人を対象にした利用者キャンペーンも実施。期間中、1カ月の間に3万円以上カードを利用すると、1万円分のギフトカードを抽選で400人にプレゼントする。キャンペーンは2013年2月28日まで行っている。たまったじぶんポイントを毎月自動的にauポイントへ移行する、「auポイント自動移行サービス」開始を記念したキャンペーンも開催中。2013年2月10日までに、auじぶんcardメンバーサイトにて「auポイント自動移行サービス」を申し込んだ利用者が対象。10人中1人にauポイント1,500ポイントをプレゼントする。各キャンペーンについての詳細は、auじぶんcard公式サイトで案内している。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年12月28日じぶん銀行は20日、カブドットコム証券を委託金融商品取引業者とする金融商品仲介を開始した。株式、外貨建債券、投資信託などの多様な金融商品を取扱うカブドットコム証券の口座開設を紹介することによって、顧客の多様な資産運用ニーズに応えることが可能になるとしている。カブドットコム証券の口座開設は、スマートフォンまたはパソコンからじぶん銀行ウェブサイトを通じて申し込みが可能。じぶん銀行ウェブサイトに設置された口座開設受付ボタンから、カブドットコム証券の口座開設申込画面にアクセスできる。開設されたカブドットコム証券の口座への入金は、「じぶん銀行決済」サービスにて、24時間365日いつでも即時に買付け可能額へ反映される。「じぶん銀行決済」サービスは、スマートフォンでも利用可能。利用手数料は無料で、最大1000万円を即時に入金できる。振込先口座番号の入力は不要。また取扱開始にあわせて、最大5000円をプレゼントする「カブドットコム証券との金融商品仲介スタートキャンペーン」を実施している。じぶん銀行は、今後も顧客の利便性向上のため、より一層サービスの拡充に努めていくとしている。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年12月21日じぶん銀行は17日、円普通預金から1カ月もの米ドル定期預金に預入れると、年5.0%(税引後年3.98%)の金利が適用される「HAPPY Xmasキャンペーン」を開始した。キャンペーンの適用期間は12月17日から12月25日午後4時まで。12月16日までの適用金利は、1万米ドル未満が年0.05%、1万米ドル以上は年0.06%。これが17日以降は年5.0%(税引後年3.98%)となる。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年12月19日じぶん銀行は12日、AndroidスマートフォンおよびiPhone向けの「クイック口座開設アプリ」の提供を開始した。スマートフォンによる運転免許証のOCR処理(光学式文字認識)を利用した口座開設申し込みは、12月5日現在、じぶん銀行調べでは日本で初めてのサービスだという。同アプリでは、スマートフォンのカメラで運転免許証を撮影すると、OCR機能により、運転免許証の「氏名」「住所」「生年月日」を自動的にデータ変換し取り込むため、口座開設申込者はこれらを手入力する手間を省くことができる。その後、暗証番号や携帯電話番号などの追加情報を入力するだけで申込みが完了。この際、運転免許証の画像データも同時に送信されるため、従来のスマートフォン申し込みでは必要だった、申込者が本人確認書類を別途同行に郵送する手続きも省くことができる。同アプリによる申込みから、最短5営業日でキャッシュカードを発送するので、より簡単で、スピーディに口座を開設できるようになるとのこと。じぶん銀行では、今後もスマートフォンを通じた先進的で利便性の高い商品・サービスの提供に注力していくとしている。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年12月13日じぶん銀行は11日、auじぶんcardのじぶんポイントがauポイントへ自動移行するサービスの開始を記念してキャンペーンを開始したと発表した。期間は2013年2月10日まで。キャンペーン名は、auポイントへ自動移行スタートキャンペーン。キャンペーン期間中にauじぶんcardメンバーサイトにて「auポイント自動移行サービス」を申込むと、10人中1人にauポイント1500ポイントをプレゼントするというもの。auポイント自動移行サービスを利用するには、au料金(KDDI利用料金)を「auじぶんcard」で支払い、「auじぶんcard」利用代金の支払いをじぶん銀行口座からの口座振替に設定していることが条件となる。じぶんポイントとは、auじぶんcardの利用額に応じてたまるポイントで、貯まったじぶんポイントはauポイントへ移行したり、じぶん銀行口座へキャッシュバックできる。通常auじぶんcardの利用額100円(税込)ごとにじぶんポイントが1ポイントたまり、さらにau料金(KDDI利用料金)の支払いを「じぶん銀行口座」などとセットで利用するとau料金分のポイントが最大3倍たまる。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年12月12日三菱東京UFJ銀行とKDDIが出資し、2008年に開業したじぶん銀行。2013年3月期の第1四半期に四半期ベースで初めて黒字となり、第2四半期も黒字を計上した。今回は、10月1日に就任したばかりの鶴我明憲社長に、「総合ネットバンク」を目指す同行の経営戦略についてインタビューした内容を紹介したい。――10月にじぶん銀行の社長に就任される前は、どのような分野をご経験されてきたのでしょうか?大学卒業後に三菱銀行(現三菱東京UFJ銀行)に入行しまして、営業、企画、市場業務と多くの部署を経験し、直近はMUFGの持株会社の総務部の部長をやっていました。法人部門と企画部門の畑が長くで、インターネットを通じてサービスを提供するじぶん銀行は、初めての分野になります。じぶん銀行には8月1日に顧問として着任し、2カ月間勉強の時間もいただいて、10月1日付で社長に就任した次第です。――じぶん銀行については、どのようなイメージをお持ちでしたか?もともとネットバンクという業態には興味がありました。じぶん銀行は「総合ネットバンク」であると認識しています。証券業務と密接になっているネットバンクさんとか、ある特定の消費市場とタッグを組んでいるネットバンクさんなどと異なり、じぶん銀行は、自ら市場を切り開いていかなければいけないという点で、総合的なサービスを提供していかなければならないという使命を持っている銀行です。そういう意味で、特定のカテゴリに偏ることのない、「総合ネットバンク」であると自負しているのです。――じぶん銀行は、「スマホ銀行」というキャッチフレーズを使っていますね。KDDI(au)という味方がスマートフォンのマーケットでユーザーを増やしている中で、じぶん銀行もスマートフォンに合わせた革新性のあるとがったアプリケーションを作って、それをユーザーに訴えていくということを、「スマホ銀行」というキャッチフレーズは意味しています。スマートフォンならではの操作性を活かしたサービスを提供することに注力し、スマートフォンで最も使いやすく利便性の高い銀行になりたいと考えています。また、2012年9月より、じぶん銀行の口座からスマートフォンに対応した「楽天Edy」にチャージできる機能を追加しました。今までのサービスに加えて、どんどん新しいサービスを投入しようと思っています。――そうした意味では、スマホを使うことの多い若い世代がターゲットとなるのでしょうか?やはりスマホを使うことの多い、20~40代の方々を主な顧客と想定しています。例えば、大学生の方々が、「こんなものがあればいいな」と思っているようなアプリケーションなどを開発したいと思っていますし、その方々が社会人になった後には、資産運用などで長く付き合っていただけるような商品を品揃えしたいです。長く付き合っていただく中で、「商品がいろいろあるから試してみよう」と思ってもらえるような、先進性と品揃えを実現する予定です。また、若い世代の方々には、どんどん情報提供していこうと思ってまして、経済指標や経済動向などの情報を、インターネットやメールを通じて配信していきたいと思っています。外貨預金に興味にある人にはそれに合った情報を、株に興味ある人にはそれに合った情報をという具合に、その人の取引内容を見ながらニーズを拾い上げ、情報を配信していく仕組みを作っていくつもりです。――具体的には、若い世代にどのように訴えていきたいですか?auショップなどのほか、企業から新社会人の方々の紹介を受けたり、タブレット端末などを授業に活用している大学などとタッグを組むなど、学生さんとの取引を拡大していきたいな、という希望を持っています。――数値目標などはございますか?現在20代の口座数は40万口座ですが、それを倍の80万口座までしたいと思っています。全体では、現在の150万口座を2年で200万口座まで拡大していきたいですね。――「20代倍増計画」ですね。また、社会人になっても長く付き合ってもらえる銀行にするということで、商品の品揃えを強化したいというお話がありましたが、具体的には、どのような商品を提供する予定ですか?まず最近の動きとしては、三菱東京UFJ銀行の住宅ローンの取次ぎを始めました。年内には株式や投資信託の取次ぎを始めます。来年になりますと、今4通貨を提供している外貨預金に、さらにいくつかの通貨を加える予定です。少し金利が高めで、為替の変動も多少あるが、それほどリスクの高くない通貨などを検討しています。来年度になりますと、FXを商品として加えていく予定です。これで来年度の上期には、プレーンな商品としては、だいたいそろってくるという計画です。さらにその次の段階として、ある商品にお客様が望むものはなんだろうかという事の研究を繰り返して、ローンだったらもう少し変わったものをやれないかとか、今はプレーンな定期預金や普通預金を、もう少し変わったものにできないかとか、お客様の資産運用のステージに合わせてニーズを拾い上げ、新商品を開発していきます。例えば、これは若い人向け、これは50代向け、など、各層のニーズに合ったものを提供していきたいのです。――最後に、あらためて新社長としての抱負をお聞かせいただけますか?「スマホ銀行」という新しい世界が私にとっても開けてきて、その中で仕事をさせていただくことについては、たくさんの夢を持っています。じぶん銀行の独自性、先進性を大事にしながら、他の社員と一緒に、ワクワクする会社にしたいと思っています。――本日はお忙しい中、本当にありがとうございました。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年12月05日じぶん銀行は31日、中国人民元(以下「中国元」)預金の為替手数料引下げを実施した。30日までの中国元預金の為替手数料は1中国元あたり片道40銭だったが、31日より1中国元あたり、片道20銭とした。じぶん銀行は、2011年に個人向けに中国元預金の取扱いを開始し、中国元預金はすでに1万人を超える顧客が取引しているという。今後さらに多くの顧客に中国元預金を利用してもらえるよう、このたび為替手数料を改定することとした。じぶん銀行は、今後とも顧客の利便性向上のため、より一層サービスの拡充に努めていくとしている。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年10月31日じぶん銀行は22日、三菱東京UFJ銀行を所属銀行とする銀行代理業者として、三菱東京UFJ銀行の「住宅ローン」の媒介を開始するとともに、「三菱東京UFJ銀行住宅ローン」取扱いスタートキャンペーンを開始した。じぶん銀行は三菱東京UFJ銀行を所属銀行とする銀行代理業者として、三菱東京UFJ銀行の「住宅ローン」の媒介を開始した。これにより、じぶん銀行に口座を持っている顧客に限らず、じぶん銀行のホームページから、同該住宅ローンの申込み・相談が可能。スマートフォンまたはパソコンから申し込みができる。所属銀行の概要商号株式会社三菱東京UFJ銀行所在地東京都千代田区丸の内二丁目7番1号主な取扱い業務個人を対象とした住宅取得又は改良に必要な資金の貸付を内容とする契約締結の媒介(じぶん銀行では申込みの媒介のみを行い、申込みの受付から契約締結までの手続きは、三菱東京UFJ銀行が行う。そのため住宅ローンの商品・サービスに関する問い合わせ、申込みから契約実行の手続き、実行後の各種手続きについては三菱東京UFJ銀行が顧客の窓口となる)三菱東京UFJ銀行の住宅ローンの取扱いスタート記念として、新たに借り入れもしくは借り替えを申し込み、条件を満たした顧客全員に、もれなくQUOカード5000円分をプレゼントするキャンペーンも開始した。期間10月22日から2013年3月31日(契約の実行までに1ヶ月程度かかるので、2013年2月25日までを目安に申し込む)特典内容QUOカード5000円分適応条件(期間中に以下の条件をすべて満たした顧客が対象)じぶん銀行ウェブサイトおよびパソコンバンキングから、三菱東京UFJ銀行の住宅ローン申込フォームを開き、借り入れもしくは借り替えを申込むこと1500万円以上の住宅ローンを契約(金銭消費貸借契約の契約)し、融資が実行されていること特典提供時期2013年5月中旬(予定)じぶん銀行は、今後も顧客の利便性向上のため、より一層サービスの拡充に努めていくとしている。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年10月23日じぶん銀行は9日、円普通預金から3カ月もの外貨定期預金へ預入れると金利がアップする「3ヵ月もの金利優遇キャンペーン」を開始した。外貨普通預金から外貨定期預金への預入れは、同行所定の通常金利が適用されるので注意が必要。適用期間10月9日から2013年1月12日(金利アップが適用となる円→中国元定期預金の預入れは、2013年1月11日24:00まで)対象商品と適用金利キャンペーン期間中、円普通預金から外貨定期預金(3カ月もの)への預入れに限り、キャンペーン金利を適用○3カ月もの米ドル定期預金1万米ドル未満/年0.06%→年1.0%(税引後年0.79%)1万米ドル以上/年0.07%→年1.5%(税引後年1.19%)○3カ月ものユーロ定期預金1万ユーロ未満/年0.01%→年1.0%(税引後年0.79%)1万ユーロ以上/年0.02%→年1.5%(税引後年1.19%)○3カ月もの豪ドル定期預金1万豪ドル未満/年1.65%→年3.0%(税引後年2.39%)1万豪ドル以上/年1.70%→年3.5%(税引後年2.78%)○3カ月もの中国元定期預金10万中国元未満/年0.20%→年2.0%(税引後年1.59%)10万中国元以上/年0.25%→年2.5%(税引後年1.99%)【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年10月10日じぶん銀行は1日から、新規に円普通預金口座を開設した顧客限定の「デビュー応援キャンペーン」を実施している。10月1日から11月30日の期間中、同行の普通預金口座を開設した顧客は、開設から最大3ヵ月間、金利や手数料などの優遇を受けることができる。円定期預金デビュー3ヵ月もの円定期預金の金利は年0.25%上乗せてして年0.55%(税引き後0.43%)。優遇期間中、何度でも利用可能外貨預金デビュー外貨預金預入時の為替手数料が実質0円。優遇期間中、何度でも利用可能入金にかかる手数料をじぶん銀行がサポート50万円以上の入金で500円プレゼント。優遇期間中、1回限り【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年10月04日じぶん銀行は26日、AndroidスマートフォンおよびiPhone向けのアプリをバージョンアップし、「じぶん銀行スマートフォンアプリV4.0」の提供を開始したと発表した。21日に発売されたiPhone 5にも対応している。同アプリでは、これまでauケータイのみ電子マネーサービス「Edyチャージ」に対応していたが、今回のバージョンアップにより、auだけでなく、NTTドコモおよびソフトバンクモバイルの「おサイフケータイ」機能を搭載したAndroidスマートフォンに対応。これにより、アプリから簡単に「Edyチャージ」を完了できるようになった。なお、スマートフォンアプリによる銀行口座からの「Edyチャージ」は、今回が初のサービスとなるという(2012年9月26日時点、同行調べ)。従来は数値によるテキスト表示となっていた為替情報について、グラフィカルなチャート表示を導入。時間足、日足、週足、月足がより見やすくなったとともに、為替の値動きもわかりやすくなった。また、これまではパソコンバンキングへのログイン後に、取引メニューから口座番号による振込み、ケータイ番号振込、円定期預金の作成、外貨預金取引を行うようになっていたが、今回のバージョンアップにより、スマートフォンアプリのメインメニューから直接アクセスすることが可能となっている。メンバーサイトへのログインに必要な情報をあらかじめ登録することで、ID・パスワードを入力することなく、簡単にログインすることができる機能も追加。「auじぶんcard」の利用額に応じて貯まる「じぶんポイント」の残高を確認し、利用することも可能だ。さらに、10月2日からはスマートフォンでのケータイ番号振込の受取人を、アドレス帳より選択できるサービスを開始。従来は振込先の電話番号と名前を手入力する必要があったが、新サービスではアドレス帳で受取人を選択すると電話番号が自動的に入力され、後は名前を手入力するだけで振込が可能となる。au Market、dメニュー、Google Playよりダウンロードし、バージョンアップすることができる。料金は無料だが、ダウンロードにかかる通信料は利用者負担となる。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年09月27日ミニストップはターゲット・コンセプト・価格帯を全面的に見直したオリジナル菓子、「食べごこち菓子MINIきぶん」を開発。9月19日より順次、国内のミニストップ店舗で発売を開始した。同社が2012年4月に行った調査によると、40~60代男女において45%が「毎日お菓子を食べる」と回答した。また、お菓子を食べる動機として「好き」「楽しみ」が多く、購入にあたっての動機として、素材感・お買い得感・商品形態・食べきりサイズや健康感などの要望があることも分かった。そこで従来の30・40代をターゲットにしたお菓子だけではなく、50代以上にも向けた菓子の開発に着手。「食べきり」「個包装」など、ターゲット層が求める心地よさにこだわった「食べごこち菓子MINIきぶん」を発売した。「MINIきぶん」は、ポテトチップス(うす塩味、サワーオニオン味)128円、鈴カステラメープル風味100円、ミニくまビスケットはちみつ風味100円、ピーナッツチョコウエハース100円、サラダせんべい100円。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年09月21日じぶん銀行は9日、顧客がより快適にカードローン「じぶんローン」を利用するため申込手続き画面の入力フォームを改善するとともに、スマートフォンでも手続きができるようにした。これにより、ケータイやパソコンのほか、スマートフォンでもじぶんローンの申込ならびに契約後の取引ができるようになった。提供サービスの中で、申し込み、返済方法の変更、返済期日の変更、返済サイクルの変更は、ケータイやパソコン、そしてスマートフォンで利用可能。借入と利用状況照会については、ケータイやパソコン、スマートフォンでも利用できるが、スマートフォンの場合、専用画面ではなくパソコン画面での取り引きとなる。じぶんローンは、じぶん銀行口座不要で申し込みが可能。金利は年4.6%~年17.5%。借入の上限額は最大500万円。ATM手数料は利用時間、利用回数にかかわらず無料で、年会費も不要。同行は、顧客の利便性向上のため、引続きサービスの充実に努めていくとしている。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年09月11日じぶん銀行は3カ月もの「円定期預金」と「外貨定期預金」に預けた人を対象に、外貨定期預金に預け入れれば入れるほど円定期預金がおトクになるキャンペーンを実施している。期間は9月28日まで。同キャンペーンは、期間中に3カ月もの円定期預金に新規で預け入れ、かつ円普通預金から3カ月もの外貨定期預金(米ドル定期預金・ユーロ定期預金・豪ドル定期預金・中国元定期預金)に預け入れた人に対して、対象外貨定期預金の預入合計額を上限に、期間中に預け入れた3カ月もの円定期預金預入額を年率1.0%で3カ月間、預入れた場合の金利相当額の現金がプレゼントされるというもの。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年08月02日じぶん銀行は、18日より、「円→外貨定期限定! 3ヶ月もの外貨定期預金 金利アップキャンペーン」を実施すると発表した。期間は9月29日まで。同キャンペーンは、期間中、円普通預金から外貨定期預金(3カ月もの)への預入れに限り、米ドル定期預金は1万米ドル未満で年0.190%(税引後 年0.152%)が年1.0%(税引後 年0.8%)に、1万米ドル以上で年0.200%(税引後年0.160%)が年1.5%(税引後 年1.2%)に、ユーロ定期預金は1万ユーロ未満で年0.050%(税引後 年0.040%)が年1.0%(税引後 年0.8%)に、1万ユーロ以上で年0.050%(税引後 年0.040%)が年1.5%(税引後 年1.2%)に、豪ドル定期預金は1万豪ドル未満で年2.100%(税引後 年1.680%)が年3.0%(税引後 年2.4%)に、1万豪ドル以上で年2.150%(税引後 年1.720%)が年4.5%(税引後 年3.2%)のキャンペーン金利を適用するというもの。ただし、外貨普通預金から外貨定期預金への預入れは、同行所定の通常金利が適用されるので注意が必要。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年07月19日じぶん銀行は11日、「じぶんローン」を安心して利用してもらえるよう、返済日3日前にEメールで知らせるサービスを開始した。同サービスは、「じぶんローン」の利用残高のある顧客に向けて、返済日3日前に登録されているEメールアドレスにお知らせメールを送るものとなっている。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年07月12日じぶん銀行は27日より、AndroidスマートフォンおよびiPhone向けのアプリをバージョンアップし、「じぶん銀行スマートフォンアプリV3.0」の提供を開始したと発表した。主なバージョンアップ内容は、機能追加に対応したデザインの大規模リニューアル、メニューの表示・非表示設定、定期預金金利表示、「auじぶんcard」ウェブサイトとの連携機能など。au Market、Google Play、App Storeよりダウンロードし、バージョンアップが可能。同行では、既に「じぶん銀行スマートフォンアプリ」を利用中の顧客に、バージョンアップするよう呼びかけている。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年06月29日じぶん銀行は20日、ザ・ホンコン・アンド・シャンハイ・バンキング・コーポレイション・リミテッド(以下「香港上海銀行」)と銀行代理業に関する委託契約を締結したと発表した。これにより、香港上海銀行は、じぶん銀行を所属銀行とする銀行代理業者として、円預金および外貨預金の受入れを内容とする契約締結の媒介を20日より開始する。香港上海銀行は、じぶん銀行の中国元・米ドル・ユーロ・豪ドル・円普通預金および定期預金、各種取引に当たっての手続き方法を顧客に案内する。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年06月22日じぶん銀行は18日、円普通預金から、豪ドル普通預金または豪ドル定期預金への預入れ時の為替手数料が大幅に安くなる「円→豪ドル」為替手数料優遇キャンペーンを実施すると発表した。期間は6月18日から30日6:00まで。同キャンペーンは、5月28日から6月30日まで実施されている「外貨預金はじめて&ふやしておトクなフェア」の第1弾「円→米ドル」、第2弾「円→ユーロ」為替手数料優遇キャンペーンに続く第3弾で、「円→豪ドル」の際の為替手数料が、1豪ドルあたり通常50銭が20銭になるというもの。なお、豪ドル預金から円預金への払戻時は同行所定の為替手数料がかかる。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年06月21日じぶん銀行は11日、円普通預金から、ユーロ普通預金またはユーロ定期預金への預入れ時の為替手数料が大幅に安くなる「円→ユーロ」為替手数料優遇キャンペーンを実施すると発表した。期間は6月11日から23日6:00まで。同キャンペーンは、5月28日から6月30日まで実施されている「外貨預金はじめて&ふやしておトクなフェア」の第1弾「円→米ドル」為替手数料優遇キャンペーンに続く、第2弾で、「円→ユーロ」の際の為替手数料が、1ユーロあたり通常25銭が10銭になるというもの。なお、ユーロ預金から円預金への払戻時は同行所定の為替手数料がかかる。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年06月12日じぶん銀行は100円から取り引きできる外貨預金に5万円以上預けた人を対象に、もれなく500円、最大2000円がもらえるキャンペーンを実施している。期間は6月30日まで。同キャンペーンは、期間中、米ドル、豪ドル、ユーロ、中国元の通貨ごとに外貨預金普通口座を新規開設+1回5万円以上預けると、もれなく各通貨ごとに現金500円がもらえるというもの。期間2012年5月28日(月)から2012年6月30日(土)適用条件期間中に新規で外貨普通預金口座を開設し、開設した通貨の外貨普通預金または外貨定期預金に1回5万円以上預けること特典内容適用条件を満たした通貨ごとに現金500円がもらえる(特典の提供は1通貨につき1回のみ)特典提供時期2012年8月下旬(予定)に利用者のじぶん銀行円普通預金口座に入金【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年06月06日じぶん銀行は17日、すべての通貨で「円→外貨」預入時の為替手数料が通常時の半額以下になる「円→外貨為替手数料優遇キャンペーン」を実施すると発表した。期間は6月2日まで。同キャンペーンは、期間中、円預金から外貨普通預金または外貨定期預金への預入れ時の為替手数料が、円→米ドル(1米ドルあたり)通常25銭が10銭に、円→ユーロ(1ユーロあたり)通常25銭が10銭に、円→豪ドル(1豪ドルあたり)通常50銭が20銭に、円→中国元(1中国元あたり)通常40銭が20銭になるというもの。外貨預金から円預金への払戻時は同行所定の為替手数料がかかる。期間は6月2日6:00までだが、中国元は6月1日16:30までとなる。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年05月18日じぶん銀行は16日、三菱東京UFJ銀行に委託する銀行代理業につき、「円普通預金口座」の契約締結の媒介に加え、新たに「円預金/外貨預金の受入れ」、「為替取引」、「資金の貸付」を内容とする契約締結の媒介に係る業務を追加したと発表した。この業務追加に基づき、三菱東京UFJ銀行は、16日より店頭やウェブサイトなどでじぶん銀行の「中国元預金」商品の案内や勧誘を行うこととなる。同行では、4月16日より6月3日まで「中国元定期預金の金利アップ」を実施している。じぶん銀行と三菱東京UFJ銀行は、「携帯電話やスマートフォンを利用した新しい金融サービスの提供により、高い付加価値を創造し、顧客の満足度の向上に努める」としている。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年04月24日じぶん銀行は5日、個人預金残高が3,000億円を突破したことを記念し、「[円+外貨]セットでおトク♪キャンペーン」を開始した。期間は5月12日まで(円から中国元定期預金の預入れは5月11日16:30まで)。同キャンペーンでは、期間中、対象となる外貨定期預金と合わせて円定期預金を新規で預けると、対象円定期預金の預入額について、年3%で6カ月間預け入れた場合の金利相当額をキャッシュバックする。ただし、対象円定期預金の預入額は、対象外貨定期預金預入額の3倍を上限とする。対象円定期預金は、期間中に預入れた6カ月もの円定期預金。対象外貨定期預金は、期間中の円普通預金から預け入れた預入期間3カ月以上の豪ドル定期預金、または中国元定期預金となる。対象外貨定期預金預入額は、円普通預金からの預入額(為替手数料込み)で計算する。また、キャッシュバック金額については、預入月にかかわらず6カ月を184日として計算する。例えば、「6カ月物円定期預金」に200万円、「3カ月もの中国元定期預金」に50万円を4月5日に預け入れた場合は、「150万円×3%×(184日÷365日)」として計算し、2万2,684円を特典としてキャッシュバックするという。なお、円普通預金から外貨定期預金の預入れについては、所定の為替手数料(1豪ドルあたり片道50銭、1中国元あたり片道40銭)が必要となる。特典の現金は、6月下旬に顧客の円普通預金口座に入金を予定している。詳細は、同行Webサイトまで。同行は併せて、円定期預金(預入期間6カ月)の金利を期間限定でアップするキャンペーンについて、5月13日まで延長すると発表。同キャンペーンでは、期間中に預入れた円定期預金(預入期間6カ月)について、通常年0.18%(税引後年0.32%)の金利を、年0.40%(税引後年0.32%)にアップする。例えば、円定期預金(預入期間6カ月)に100万円を預入れた場合、「100万円×0.4%×182日(6カ月)÷365日」で計算し、1,994円(税引後1,596円)が利息となる。満期日以降は、「自動払戻し型」の場合は同行所定の普通預金金利、「元利金継続型」および「元金継続型」の場合は満期日時点の同一期間の同行所定の定期預金金利が適用される。なお、金利は金融情勢などにより予告なく変更する場合がある。詳細は、同行Webサイトまで。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年04月05日