三井住友フィナンシャルグループのセディナは1日、群馬銀行と提携し、教育ローン「仕送り名人」の保証業務の取扱いを開始した。群馬銀行は、群馬県を中心とした地域を営業地盤とし、1932年の創業以来、地元では「ぐんぎん」の名称で愛され、地域の人と共に80年の歴史を重ねてきた。また、「お客さまに選んでいただけるサービスの質の高い銀行」を掲げ、地域密着型金融及び金融円滑化への取組み強化による質の高い金融サービスの提供を通じて、地域社会への貢献を常に目指しているという。このたび地元金融機関として、顧客の利便性をさらに向上していくことを目的とし、現行の群馬信用保証株式会社による保証審査に加え、セディナによる再審査を行うことで、これまで以上に幅広い顧客の資金ニーズに応える、教育ローンを開発した。セディナは、三井住友フィナンシャルグループにおいて、個人の顧客に安全で利便性の高い支払手段を提供する総合決済ファイナンスカンパニーとして、金融機関の様々なニーズに応えることで、顧客・金融機関・セディナの全てが良好な関係になることを目指しており、全国の支店ネットワークにより、金融機関へのきめ細かいサービスを提供するとともに、顧客への期待に応えられるサービスの提供をおこなっている。群馬銀行とセディナは同提携をすることにより、今後とも群馬銀行の顧客の利便性向上と、毎日の生活のサポートをおこなっていくとしている。資金使途学校に納付する学資、毎月の仕送り資金、入学に伴う諸費用など極度額10万円以上500万円以内融資形式証書貸付形式融資期間6ヵ月以上11年6ヵ月以内(うち元金据置期間4年6ヵ月以内)融資対象者申込時の年齢が満20歳以上で完済時年齢満70歳以下の人【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年10月04日群馬銀行は26日、インターネットバンキング(以下「IB」)「住宅ローン一部繰り上げ返済サービス」を4月に開始したのに続き、10月1日からIB「住宅ローン金利選択サービス」の取り扱いを開始すると発表した。IB「住宅ローン金利選択サービス」とは、同行で住宅ローンを利用中の顧客が、IBにより固定金利期間終了日、または変動金利期間中に新たな固定金利を選択できるサービス。さらに、固定金利選択にかかる手数料が無料となることや、営業店窓口への来店が不要となることにより、これまでより一層、顧客の利便性が向上するものと考えている。サービス開始日10月1日対象となる住宅ローン金利選択型の住宅ローン(一部対象外の住宅ローンがある)利用可能期間平日8:00から23:00、土・日・祝休日・12月31日9:00から21:00(1月1日から1月3日は利用不可)金利選択手数料無料(窓口受付の場合は、原則として5250円)変更契約証書等の提出不要【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年09月28日静岡銀行は、同行の教育ローン「しずぎん教育ローン」がお得になる「金利割引券」を12月21日まで配布している。教育ローンを申し込むときに「金利割引券」を提示すると、12月21日までの契約分(仮申し込みは除く)は、金利年2.70%(基準金利年3.70%・変動金利型から年1.0%割引)で借りることができる。12月25日以降2013年4月30日までの契約分(仮申し込みは除く)は、金利年2.50%(基準金利年3.70%・変動金利型から年1.2%割引)で借りることができる。「しずぎんjoyca」を持っている人、または同時に申し込んだ人は、さらに年0.1%割引される。「しずぎんjoyca」一般カードは、年会費1312円(初年度無料・消費税込)。無担保で最大500万円まで借り入れ大学・短大・専門学校・高校の入学金や学費はもちろん、入学後の家賃や通学費(交通費)などに幅広く対応便利な「カードタイプ」なら専用カードで、ATMで繰り返し何度でも借り入れ・返済が可能郵送・FAX・インターネットで簡単に仮審査申込みができ、事前にいくら借り入れできるかがわかる(仮審査の結果は1年間有効)便利なカードタイプATMで500万円まで、借入返済自由自在(しずぎんATMはもちろん、全国のセブン銀行ATMで利用可能)在学中は利息だけ、卒業してからラクラク返済【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年09月25日山陰合同銀行は18日、インターネットのホームページ上で、顧客のカードローンの契約手続きがすべて完了するサービスの取り扱いを開始した。これまでも、インターネットでのカードローンの申し込みの受付は行っていたが、申込後に契約書類に記入・捺印をし、本人確認資料を同封して郵便で返送していた。そのため、専用ローンカードが自宅に届き、実際に利用するまでに申し込みから2週間程度かかっていた。同サービスは、本人確認資料・所得確認資料の提出、および契約書などの書類への記入・捺印を全て不要としたことで、カードローンを申し込んでから1週間程度でローンが利用できるようになった。今後も同行は利便性の高いサービスの提供に努めていくとしている。特徴使いみち自由なカードローン(ただし、事業性資金は除く)ごうぎんDuoカード(IC キャッシュカード一体型クレジットカード)の保有者には、取り引きに応じて金利の引き下げがある銀行窓口へ来店することなく電話・郵便・インターネットなどで申し込み可能利用できる人同行の営業区域内に住居または勤務先を有する個人で、次の要件を満たす人(契約時年齢が満20歳以上満70歳未満の人。保証会社の保証が受けられる人)契約極度額30万円・50万円・100万円・150万円・200万円・300万円・400万円・500万円(30万円型・50万円型は申し込みから契約まで全ての手続きがインターネットで可能)融資期間3年更新(原則として自動更新)自動融資返済用預金口座から公共料金やクレジットなどの引き落とし時に、返済用預金口座の残高が不足した場合は、自動的に不足分を融資する借入利率(含保証料)基準利率(変動金利)Duoカードゴールドを持っている人・・・年6.0%Duo一般カードを持っている人・・・年10.0%Duoカードを持っていない人・・・年12.0%利率引き下げ以下の取引状況に応じて、基準利率より最大年1.5%利率を引き下げ。(ただし、Duoカードを持っていない人は対象外)同行に給与振込または年金受取指定を行っている人・・・年▲0.5%同行で住宅関連ローン・住宅金融支援機構を利用している人・・・年▲0.5%Duoカードの半年間のショッピング利用額が30万円以上の人・・・年▲0.5%返済方法毎月の返済毎月17日に前月末日の借入残高に応じた返済任意返済毎月の返済とは別にATMなどで随時返済可能【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年09月21日じぶん銀行は9日、顧客がより快適にカードローン「じぶんローン」を利用するため申込手続き画面の入力フォームを改善するとともに、スマートフォンでも手続きができるようにした。これにより、ケータイやパソコンのほか、スマートフォンでもじぶんローンの申込ならびに契約後の取引ができるようになった。提供サービスの中で、申し込み、返済方法の変更、返済期日の変更、返済サイクルの変更は、ケータイやパソコン、そしてスマートフォンで利用可能。借入と利用状況照会については、ケータイやパソコン、スマートフォンでも利用できるが、スマートフォンの場合、専用画面ではなくパソコン画面での取り引きとなる。じぶんローンは、じぶん銀行口座不要で申し込みが可能。金利は年4.6%~年17.5%。借入の上限額は最大500万円。ATM手数料は利用時間、利用回数にかかわらず無料で、年会費も不要。同行は、顧客の利便性向上のため、引続きサービスの充実に努めていくとしている。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年09月11日オリエントコーポレーション(以下オリコ)はこのほど、長崎銀行と提携し、資金使途を教育に関する資金とした極度型奨学ローン『ながさき EZ教育カードローン』の保証業務を開始したと発表した。同商品は在学期間中はカードを発券し、利便性を高めたカードローンで、最大500万円までの利用を可能にしている。商品名称ながさき EZ教育カードローン利用限度額50万円~500万円融資利率4.2%利用対象者高校・短大・大学・その他予備校・専門学校に在学または入学予定するか、在学または入学を予定する子弟を有する人、または教育資金に関するローンを利用している人満20歳以上60歳以下の人資金使途教育に関する資金利用期間原則、卒業予定年月の末日をもって新規貸越を停止し、定額返済がスタートその他在学期間中元金据置(利払いのみ)可能オリコは1983年より金融機関が取り扱う個人向け融資の保証業務を開始。オリコの審査・保証ノウハウは多くの金融機関から高い評価を得て、現在では全国で500を超える金融機関との提携を実現している。今後も利用する顧客の利便性をさらに向上していくとともに、長崎銀行の個人向け融資残高の拡大に貢献できるよう尽力していくという。また、これまでに培ったリテール金融に関するノウハウを最大限に活用しながら、金融機関との提携関係の一層の強化を図り、より多くの顧客のニーズに応えられる商品やサービスの開発に尽力し、保証ビジネスのさらなる発展を目指して取り組んでいくとしている。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年09月10日2012年10月~2013年4月までの7ヵ月にわたり、「2012とくしまINAKA博覧会」が開催される。徳島の観光資源である自然やグルメ、阿波踊り、阿波人形浄瑠璃などの文化芸能を生かして「ひとづくり」、「伝統文化の継承」、「地域の活性化」を図る新しい形の国民文化祭だ。「2012とくしまINAKA博覧会」は、「アスティ秋の阿波おどり」と題したオープニングイベントで幕を開ける。開催日時は9月22日(土)と23日(日)、10:00~16:00まで。入場は無料。開催場所はアスティとくしま(徳島県立産業観光交流センター)。「アスティ秋の阿波おどり」では、伝統芸能である阿波踊り、阿波人形浄瑠璃、伝統ある祝福芸「阿波木偶箱廻し」が上演される。ステージでは演歌歌手、北山たけしのコンサート(22日)や吉本芸人のキャンパスボーイの出演(22日、23日)も予定されている。阿波踊りは選び抜かれた有名連が踊るもので、午前と午後の2回上演される。会場では徳島ラーメン、徳島バーガー、スイーツ、徳島B級グルメの出店や地酒の試飲、販売のコーナーもあり、徳島ならではの味覚を満喫できる。さらにスダチ、鳴門わかめ、さつまいも、和三盆、海産物、藍染製品など、徳島の海や山の幸、特産品の展示販売も行われる。市町村ブースもあり、特徴ある観光や物産の紹介がされる。体験コーナーでは藍染め、大谷焼、和紙細工、竹細工、木工細工、貝殻細工、LED工作、遊山箱作り、けん玉や阿波とくしま観光かるたなどで遊ぶことができる。両日ともに終日実施されている。観光コーナーでは徳島や四国の観光、徳島まつりを紹介。日本百選写真パネル、花のある風景写真パネル、四国88カ所写真パネル、ロケ地写真パネル、光の88カ所写真パネルが展示される。徳島県のゆるキャラには、すだちくん、うずピーなどがいるが、会場で彼らに会えるかもしれない。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年09月07日楽天銀行は1日、楽天銀行で住宅ローンを利用する顧客を対象として、土地購入資金や、建物の建築資金を住宅ローンの借り入れまでの期間に利用できる「つなぎローン」の取扱いを開始した。現在申込受付中の「独立行政法人住宅金融支援機構による住宅融資保険付きのつなぎローン」に代わって、新たに「つなぎローン」の取扱いを開始。商品概要は以下の通り。利用できる人楽天銀行の住宅ローン「住宅ローン(フラット35、フラット35S、「固定と変動」)」に申し込み、住宅金融支援機構の買取仮承認を取得した人楽天銀行が指定する団体信用生命保険に加入できる人使いみち土地売買代金、建物建築着工金、中間金融資金額合計500万円以上(10万円単位) - 「つなぎローン」の借入れ可能額、<土地代金>売買契約金額の100%以内、<建物代金>着工金-建築請負契約金額の30%以内/中間金-建築請負契約金額の60%以内(着工時の本件借入がある場合はその金額を差引く)融資期間「つなぎローン」の第1回目の融資実行日から12カ月以内、住宅ローン(フラット35、フラット35S、「固定と変動」)の融資実行日まで金利2.93%(2012年8月30日現在)担保無担保。ただし、楽天銀行の求めに応じて融資対象物件の土地に抵当権設定仮登記を行う場合がある。この場合の登記費用は顧客が負担融資事務手数料10万5000円(消費税込。つなぎローン初回融資時および期間延長時)今回の新商品の取扱い開始に伴い、従来取り扱っていたつなぎローンは「つなぎローン(機構保険付)」と名称を変更。また、「つなぎローン(機構保険付)」は、2012年8月31日までの申込受付分(楽天銀行が到着を確認したもの)については、引続き利用可能(楽天銀行及び独立行政法人住宅金融支援機構の所定の審査あり)。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年09月04日三井住友フィナンシャルグループのセディナは23日、名古屋銀行と提携し「先進医療費ローン」の保証業務の取り扱いを8月6日より開始すると発表した。「先進医療費ローン」は、悪性腫瘍に対する陽子線治療、重粒子線治療などの高額な治療費が必要とされる先進医療を受ける人の親族を対象に、無担保かつ専用金利で治療費の上限までの融資を可能とし、資金面での不安を解消して治療に専念してもらうことを目的としている。資金使途は「先進医療」にかかる治療費用(保険診療の対象外となる自己負担部分)。融資額は10万円以上300万円以内。融資期間は6カ月以上7年以内。融資対象者は「先進医療」を受ける人の親族(配偶者並びに三親等内の血族及び姻族)で、申し込み時の年齢が満20歳以上65歳未満、完済時年齢が満70歳未満の人となっている。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年07月27日武蔵野銀行は25日、顧客の多様な教育資金をサポートするため「むさしの奨学ローン 教育サポートキャンペーン」を8月1日より実施すると発表した。期間は2013年4月30日まで。同キャンペーンは、借入利率を通常標準金利(年4.85%)より年2.10%金利を差し引き(適用金利2.75%)、さらに本人が同行で「住宅ローン」または「給与振込」を利用している場合は、さらに年0.50%の金利が差し引かれ、最大差し引き幅は2.60%(適用金利年2.25%)となる。融資形式は「当座貸越・証書貸付併用方式」および「証書貸付方式」。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年07月27日オリエントコーポレーションは豊和銀行と提携し、同行の新商品「カードローンプラス」の保証業務を12日より開始した。「カードローンプラス」は、資金使途が自由で利便性が高く、最大300万円まで利用可能。利用できるのは、20歳以上60歳未満で勤続3年以上、年収350万円以上の人。実質年率は6.50%、11.00%または13.50%(保証料含む)。オリコは1983年より金融機関が取り扱う個人向け融資の保証業務を開始していて、同社の審査・保証ノウハウは多くの金融機関から高い評価を受けているという。現在では全国で500超の金融機関との提携を実現。今後も顧客の利便性をさらに向上していくとともに、豊和銀行の個人向け融資残高の拡大に貢献できるように尽力していくとしている。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年07月17日じぶん銀行は11日、「じぶんローン」を安心して利用してもらえるよう、返済日3日前にEメールで知らせるサービスを開始した。同サービスは、「じぶんローン」の利用残高のある顧客に向けて、返済日3日前に登録されているEメールアドレスにお知らせメールを送るものとなっている。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年07月12日オリエントコーポレーションは、南日本銀行と提携し、同行の新商品「なんぎんマイカーローン」の保証業務を2日より開始した。「なんぎんマイカーローン」は、最大500万円まで利用可能な自動車関連の資金ニーズに対応した商品。利用期間は8年以内。利用できるのは、20歳以上65歳以下で定期収入があり、かつオリコの保証が受けられる人。資金使途は新車・中古車・二輪車(50cc)・用品購入資金、車検・修理・運転免許取得費用、諸費用、車庫設置費用、他社の自動車購入資金に関するローンの借換資金(直近6ヶ月間以上延滞のないもの)。ただし、事業性資金は除く。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年07月04日オリエントコーポレーションは、南日本銀行と提携し、同行の新商品「なんぎんマイカーローン」の保証業務を2日より開始した。「なんぎんマイカーローン」は、最大500万円まで利用可能な自動車関連の資金ニーズに対応した商品。利用期間は8年以内。利用できるのは、20歳以上65歳以下で定期収入があり、かつオリコの保証が受けられる人。資金使途は新車・中古車・二輪車(50cc)・用品購入資金、車検・修理・運転免許取得費用、諸費用、車庫設置費用、他社の自動車購入資金に関するローンの借換資金(直近6ヶ月間以上延滞のないもの)。ただし、事業性資金は除く。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年07月04日みずほ銀行は、1日より、みずほダイレクト[インターネットバンキング]の住宅ローンに関する機能を向上したと発表した。この機能向上により、顧客は24時間いつでも住宅ローンの返済予定金額・返済予定日などの各種照会を利用することが可能となる(利用手数料は無料)。また、条件変更の手続きでは、「返済額増額指定サービス」の利用が可能となるほか、一部繰上返済の申込み金額を1万円(従来は10万円)からに引き下げるなど、サービスの幅が広がる。同行では「今後とも、顧客の要望に応え、住宅ローン関連サービスやみずほダイレクトの利便性向上に取り組んでいく」としている。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年07月04日北海道銀行は、29日より、「働く女性を応援する住宅ローン」として『道銀住宅ローン「リラ」』の取扱いを開始すると発表した。申し込み者は女性限定(連帯債務扱の場合は、主債務者が女性)で、新築・新規購入・中古購入資金等に利用できる(借り換えは利用できない)。融資金利は、通常の住宅ローンより、固定金利選択型固定金利の新規受付金利を引き下げ、特約期間終了以降の基準金利からの金利引き下げ幅も拡大した取扱いとなる。また、同住宅ローンの契約者には、宿泊やグルメ、エステなど女性が喜ぶメニューをお得な優待価格で利用できる会員制サービス(サービス名:ハッピーエブリデー)を提供。同行では「今後とも顧客の要望に応え、心から満足できる質の高いサービスで道内ベストバンクを目指す」としている。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年06月28日静岡銀行は、インターネットからの住宅ローンの事前審査申込みで、先着200名に5,000分のQUOカードプレゼントする「しずぎん住宅ローンネット審査キャンペーン」を実施している。期間は5月1日から9月30日まで。同キャンペーンは、期間中、同行ホームページから住宅ローンの事前審査を申込み、かつ同行所定の申込条件を満たし、所定の審査で承認された顧客を対象に5,000円分のQUOカードプレゼントするというもの。プレゼントは1人あたり1回限りで、先着200名まで。全店合計で200名に達した場合は同キャンペーンは終了する。また、受付状況により予告なく終了する場合がある。インターネットの住宅ローンの事前審査申込みの利用は無料。審査結果は電話で連絡する。住宅ローンの借り替えの申込みもできる。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年06月22日楽天銀行は1日、同行が取扱った住宅ローンのフラット35の取扱残高が、5月30日時点で2000億円を突破したと発表した。同行のフラット35は、返済口座を同行に指定すると融資事務手数料が0.315%(税込)引き下げられる。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年06月07日みずほフィナンシャルグループは23日、震災復興支援の一環として、東京都が5月より展開する“ふくしま⇔東京キャペーン”に協力すると発表した。具体的には、東京都が展開する“ふくしま⇔東京キャペーン”の内容を、みずほ銀行のさまざまなチャネルを通じて、広く利用者に案内するとともに、グループ社員に対しても福島県産品の販売斡旋等を実施する予定。(1)「駅ナカ」での福島県産品の販売(2)イベント等を利用した福島県産品のPR(3)都庁内食堂等での福島県食材の消費拡大(4)「ふくしまへいこう!」観光PR(5)企業・団体への福島県産品販売等に係る協力要請(6)通信販売による福島県産品の消費拡大【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年05月24日大和ネクスト銀行は7日、JCBと提携し、個人顧客向けに無担保ローン商品「大和ネクスト銀行フリーローン」の取り扱いを開始したと発表した。同商品は、資金使途が原則自由な個人顧客向けの無担保ローン商品で、申し込みから借り入れ、返済まで、手続きはインターネット限定で行われる。利用限度額は10万円単位で10万円以上500万円以内だが、利用限度額200万円未満の場合は書類の提出は不要となる(利用限度額200万円以上で申し込む場合には、収入証明書類の提出が必要。学生は利用限度額10万円。利用限度額は、申込時の審査により決定する)。詳細は同行Webサイトまで。同行は、「今後も顧客の資産形成におけるベストパートナーを目指し、商品・サービスの更なる充実を図っていく」としている。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年05月07日三井住友フィナンシャルグループのセディナは北陸信用金庫と提携し、「カードローン“ORA プレミアム”」の保証業務の取り扱いを開始した。「カードローン“ORA プレミアム”」の融資対象者は、申し込み時の年齢が満20歳以上満65歳未満の人、同一勤務先または同一事業に1年以上勤務または営業している人、安定継続した収入のある人。資金の使い道は自由だが、ただし事業性資金は対象外。極度額は100万円、200万円、300万円の3種類で融資形式は当座貸越契約となっている。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年04月24日千葉銀行は12日、多様化する顧客の幅広いニーズに対応するため、教育ローン、マイカーローン、リフォームローン、無担保住宅ローンについて、商品性改定を実施すると発表した。教育ローンは、医学部進学時などの資金ニーズに対応できるよう融資金額の上限を最大500万円から最大3,000万円に引上げた(ただし、当座貸越方式については上限最大1,000万円)ほか、一般入試に比べ早期に実施されるAO入試や医学部の在学期間を踏まえて、融資期間と据置期間も14年から16年6カ月(融資期間の内、据置期間が4年以内から6年6カ月)に延長した。また、資金使途では保育園に係る資金や自己啓発資金を対象に追加するなどの改定を行った。リフォームローンは、近年リフォーム工事と同時に太陽光発電設備や耐震補強を行うケースが増えていることに対応して融資金額の上限を最大500万円から最大1,500万円を引上げるとともに、顧客の月々の返済負担を軽減できるよう融資期間を10年から20年(ただし、固定金利は10年以内)に延長した。無担保住宅ローンについても、融資金額および融資期間を同じく拡大。マイカーローンも、融資金額の上限を最大300万円から最大1,000万円を引上げるとともに、融資期間を7年から10年に延長し、より顧客のニーズに応えられるよう商品性の改定を実施した。改定日は4月2日受付分より。同行は、「顧客第一主義を徹底し、創造力に溢れたリテールトップバンクを目指していく」としている。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年04月13日楽天銀行は、東日本大震災復興支援策の一環として、2011年3月14日以降に「楽天銀行 住宅ローン」対象商品の融資が実行される顧客に対し、同対象商品に付随して発生する手数料を減免する。主な内容としては、フラット35および「固定と変動」に対して、融資事務手数料を0.315%(税込)引き下げるほか、つなぎローンに対して、つなぎ融資事務手数料105,000円(税込)が無料になる。適用期間は2013年3月29日融資実行分まで。なお、被災証明書もしくは罹災証明書を提示できる顧客のみが対象となり、審査の結果によっては融資できない場合がある。住宅ローンの申し込みから融資までは一定の期間が必要。詳細は同行Webサイトまで。また、住宅金融支援機構では別途「災害復興住宅融資」を取り扱っている。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年04月06日群馬銀行では、同行で借り入れの住宅ローンについて、インターネットバンキングを利用して借入残高の一部を最終回返済日より前に繰り上げて返済する「インターネットバンキング住宅ローン一部繰り上げ返済サービス」を開始する。主なサービス内容は、住宅ローン一部繰り上げ返済の予約申し込み(お申し込み内容の取消)や住宅ローン一部繰り上げ返済シミュレーション、住宅ローン残高照会ができるほか、10万円以上1円単位で申し込みができ、一部繰り上げ返済手数料が無料に。また、土・日・祝休日も利用できる、インターネットバンキングなので来店不要など、今までより便利になる。固定金利と変動金利、いずれの適用金利期間中でも申し込みが可能で、返済方式は期間短縮返済方式、返済額変更方式どちらも可能。スマートフォンからの申し込みもできる。詳細は同行Webサイトまで。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年04月05日福島県は日専連ライフサービスと提携して、売り上げの一部が風評被害の払拭などにあてられる「ふくしまカード(仮称)」を創設すると発表した。「ふくしまカード(仮称)」はクレジット機能付きの会員カード(年会費無料)。このカードで買い物すると、売り上げの一部が風評被害の払拭や福島県産品の振興に役立てられる。また、会員になると通常のポイントに加えて、福島県のアンテナショップ「ふくしま市場」や「福島県八重洲観光交流館」などでの利用に応じてポイントが加算され、貯まったポイントを福島県産品などと交換できる。今後、福島県は一般公募でカードの名称やデザインを決める予定だ。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年03月26日岐阜県下呂市で創業60年の老舗精肉店「天狗」が、地元産塩麹を使った「飛騨牛」「飛騨なっとく豚」の塩麹漬を4月1日より販売開始する。2011年後半より、日本伝統の発酵食品として味噌や甘酒などとともにブームとなっている塩麹。日本では古くから麹と塩、水をまぜて発酵させた保存調味料として野菜や魚などの漬物床として使用されていた。今回の塩麹漬で使用している塩麹は、地元下呂市で収穫されるこしひかりを100%使用し、下呂市内の農産糀村で生産されている米麹を使用。塩麹の効果により肉がまろやかになり、やわらかく美味になる!?テスト販売では、予定数量が約1時間で完売してしまったというこの人気の味を、ぜひお試しあれ。お問い合わせ: 天狗ホームページ
2012年03月25日夢のマイホームには住宅ローンがつきもの。そのうえ、ローンの返済は長い年月にわたって続くものなので、現在返済中の人や、これからマイホームを買おうと考えている人にとって、もし給与やボーナスが減って毎月の住宅ローンの返済が滞ったらどうなるのかは気になるところでしょう。住宅ローンの返済は、銀行口座からの引き落としで行います。もし口座の残高が足りず返済日に引き落としができなかったら、銀行から連絡があります。その段階ですぐに入金すれば問題ありません。でも、引き落とせない状態が6カ月(銀行によっては3カ月)続くと、「延滞」ということになり、銀行から支払いをするよう督促が来ます。それでも払えないと、信用保証会社が借り主に代わってローンの残りをすべて銀行に支払ってくれます(住宅ローンを借りるときに保証料を払うのはこのためです)。とはいっても、それでローンがなくなるわけではなく、それ以降は借り主は信用保証会社に返済しなければなりません。それも、信用保証会社は、残りのローンを一括で返済するよう求めてきます。収入が減るなどしてローンの返済ができなくなった人に、残りを一括で返済しろといってもムリな話。そこで保証会社は最終的に、ローンの対象となっている住宅を競売にかけて売却し、その代金で資金を回収します。マイホームが競売にかけられて第三者のものになってしまったら、そこに住み続けることはできません。ですから、そうなる前に対策をとる必要があります。毎月あるいはボーナス時の返済が厳しくなったら、とにかく早めに銀行に相談しましょう。それによって、次のような対策がとれます。(1)ができるくらいなら、あまり問題はないでしょう。(2)は、返済はラクになりますが、ローンの総支払額は増えます。(3)(4)は、一時的に返済の負担を軽くしてもらうだけなので、その後収入が増えなければ根本的な解決にはなりません。でも、こうした手を打って少しずつでも返済を続けているあいだは競売にかけられることはないので、その間に、専業主婦だった妻が働きに出たり、サイドビジネスで収入を増やしたり、あるいは自分で不動産会社にマイホームを売る(任意売却)といった手が打てます。任意売却はマイホームを手放すことになりますが、競売より高く売れるのがふつうです。マイホームを失わない方法には、裁判所を通して行う「個人版民事再生手続き」という制度があります。これは、借金を一部カットしてもらい、将来の収入で残りの借金を原則3年、最長5年で返済していくというもの。住宅ローンの返済も最長10年繰り延べできるので、マイホームを手放さなくてすみます。この制度は、自己破産を避けるために作られたもので、利用するには自分の住所地を管轄する地方裁判所に申し立てを行います。このように、住宅ローンの返済が苦しくなっても、乗り越える手段はあります。ただ、「もう払えない」となってからではとれる手段も限られてきます。とにかく早めに対策をとる、ということを覚えておいてください。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年03月19日東北銀行は12日、震災復興支援の一環として、住宅再建を支援する復興支援住宅ローン「未来飛行」を発売した。販売期間は31日まで。同商品の対象は罹災証明書保有者で、被災後も残っている住宅ローンをまとめることも可能。融資利率は、変動金利方式と固定金利方式の2種類から選択でき、各種公共料金、東北JCBカード、給与振込、年金振込の中から3件以上契約した場合はキャンペーン金利から年0.1%引き下げる。保証料はない。利用するには、借入時年齢が満20歳以上満71歳未満で、81歳まで(満82歳)に完済できること、前年度の税込年収が150万円以上、勤続年数6カ月以上または営業年数3年以上であること、同行が指定する団体信用生命保険への加入、そのほか同行所定の条件を満たすことが条件となる。なお、三大疾病保障特約付団体信用生命保険の利用者は、借入年齢が満20歳以上51歳未満で、75歳まで(満76歳未満)に完済できることが求められる。融資金額は、50万円以上5,000万円以内(10万円単位)、融資期間は、1年以上35年以内(1年単位、据置期間1年以内を含む)。返済方法は、毎月元利均等分割返済で、融資金額の50%を上限として6カ月ごとの増額返済ができる。保証人は法定相続人1名以上、ただし、連帯債務者の場合は原則不要。取扱手数料は、融資額1,000万円未満では5万2,500円、同1,000万円以上では10万5,000円。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年03月13日楽天銀行は2月29日、スマートフォン向けアプリケーション「楽天銀行」iPhone版にカードローン申し込み手続きに必要な書類の送付機能を追加し、提供を開始した。これにより、顧客は同機能を通じて、「本人確認書類」および「収入証明書」を送信できるようになるため、借入までの期間が短縮される。なお、同機能は同行口座を保有していない人でも利用できるが、Android版では利用不可となる。「楽天銀行」は、同行が提供する一部のサービスを利用することができるアプリ。普通預金・定期預金残高、口座番号などの口座情報、入出金明細(最新50件まで)の確認が行えるほか、かんたん振込(メルマネ)機能も利用できる。iPhone版とAndroid版を用意。対応機種は、iPhone版がiPod touch、iPhone 3G、iPhone 3GS、iPhone 4、iPhone 4S、iPad、Android版がIS03、IS04、IS05、IS06、 IS11S、IS11PT、IS11T、IS11CA、INFOBAR A01、IS12SH、IS11SH。対応OSは、iPhone版がiOS 3.1.3以降、Android版がAndroid OS 2.1以降となる。料金は無料。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年03月01日三菱東京UFJ銀行は、インターネット受付専用商品「ネットDE教育ローン」について、金利優遇キャンペーンを実施している。期間は6月29日まで。同キャンペーンでは、期間中に同商品を申込み、かつ9月28日までに借り入れた顧客を対象に、借り入れ時の通常金利より年0.7%引下げを実施する。金利は変動タイプで、例えば2月29日までに借り入れた場合の適用金利は年2.775%(通常金利は年3.475%)となる。「ネットDE教育ローン」は、担保・保証人不要で申込みが可能。返済期間は最長10年(変動金利のみ)で、最高500万円まで借り入れることができる。また、在学中(最長4年間)は元金据え置き(利息のみ支払い)とすることも可能。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年02月20日