累計作成部数は約300万部財団法人生命保険文化センターは17日、同協会の発行する小冊子「知っておきたい生命保険と税金の知識」を改訂したことを公表した。同冊子は、保険金や年金を受け取る時にかかる税金や、逆に税負担が軽減される生命保険料控除など、生命保険と税金に関する便利で関心の高い項目を解説したもの。特に具体的な計算事例を豊富に載せることにより、分かりやすい内容であることが売りだという。昭和53年に初版され、累計作成部数は296万部。※画像は同センターサイトより3つのポイント同センターによる今回の改訂のポイントは下記の3つ。・「相続税、贈与税の課税対象になった年金」に対する所得税の取扱い変更に対応・「年金受給権の評価」に関する税制改正に対応・平成24年以降の「生命保険料控除制度」の見直しについて記述を充実このうち最初の所得税の取扱い変更に関しては、本年7月の最高裁判所判決を受けてのものとなる。詳しくは同センターまで。
2010年12月21日「もしタイムマシンがあったら、行きたいのは過去?未来?」「何歳で結婚する?」といった現実的な質問じゃないだけに、夢が広がる話題ですよね。もしもこの世にタイムマシンがあったとすると、過去と未来、どちらの方が人気なのでしょう?そして行きたい時代は?アンケートしてみました。調査期間:2010/10/23~2010/10/29アンケート対象:COBS ONLINE会員有効回答数 432件(ウェブログイン式)Q.行ってみたいのは、過去、未来どっち?・過去……58.6%・未来……41.4%どうやら、過去に行ってみたい人の方が多いようです。単純に自分の生まれる前の世界を見てみたい人もいれば、歴史を変えたい、なんていう危険な意見も!ちなみに、未来に行ってみたい派は、未来の自分を見たいという純粋な(?)欲求もあれば、ひともうけしたいという金の亡者もいました!では、過去に戻るとすればどの時代が人気なのでしょうか?第3位明治時代「明治維新後の激動の時代を見てみたいから」(26歳/男性)第2位平安時代「本当に"麻呂(まろ)"のような人たちがモテていたのか」(26歳/女性)第1位江戸時代「お侍さんを見てみたい」(30歳/女性)歴史上でもっとも票数を集めたのは、江戸時代。265年続いた歴史はあなどれません。ちなみに、ランキングには反映しませんでしたが、自分の学生時代という意見も多かったです。青春をもう一度味わいたいのか、はたまた、やり残したことがあるのでしょうか。未来で行ってみたい時期については幅があったのですが、一番遠い未来で、1,000年後でした。「世界がどうなってるか知りたい」(22歳/女性)とのことです。見てみたいような、見たくないような。また、多かったのが【5~30年後】という回答。「自分の予想と違う未来だったら変えられそうだから」(23歳/女性)「結婚とか仕事とか子どもとか、今悩んでいることが解決していそうだから」(22歳/女性)以前、占いで結婚生活があまり良くないと言われた私も、未来が気になって仕方がありません。過去に行けば、どこかで踏み間違えた自分を軌道修正できるかもしれないし、未来に行けば、これからの自分を軌道修正していけるかもしれないし。あ、どっちにしろ軌道修正は必要なんだ(って、あらためて思いました)。つまりは現状に満足できていないのか!?う~ん、でももし本当に行けるとしたら、保証された未来なんてつまらないので(と、少しカッコつけつつ……) 、歴史を変えないように気をつけながら、過去に行って思い出の人にもう一度会って話をしてみたいです。皆さんは、どの時代に行ってみたいですか?(栗本千尋+プレスラボ)【関連リンク】【コラム】永遠の問題!?ドラえもんの道具が手に入るとしたら何をする?【コラム】2ちゃんねる至上最悪のタブー!?~都市伝説サイバー編~【ランキング男性編】過去にもらったバレンタインデーのチョコレートの最高数ランキング
2010年12月02日