日立アイ・エヌ・エス・ソフトウェア(日立INS)は、Vizubi社が提供するQlikViewのかんたんレポーティングツール「NPrinting」の日本の販売代理店契約を締結し、1月6日から出荷を開始すると発表した。「NPrinting」は、QlikTech社のインメモリBIプラットフォーム「QlikView」のレポーティングツールで、世界で1,000社以上の販売実績があるという。同製品は複数の「QlikView」ファイルの組み合わせによるレポーティングが可能なことや、 「Microsoft Office」等のさまざまな出力フォーマットへレポートを出力することができる。なお、今回の契約により、日立INSは「NPrinting」に関して日本でのマスターリセラーとなり、 今後、日本市場においてライセンス販売の推進とテクニカルサポートを提供していく。日立INSは、日本市場における販売に関して、3年後までに150社導入、5億円の売り上げを目指すという。
2015年01月06日プロの料理レシピサイト「E・レシピ」がご紹介する『今日の献立』は、旬の食材を使ったバランスのよい献立メニュー。今夜の夕食にオススメの献立を毎日ご紹介!今日の献立は「プリプリエビフライ」を含めた全4品。プリプリのエビがおいしいエビフライにレンコンの南蛮漬け。野菜もたっぷり召し上がれ! プリプリエビフライ エビは大きめを選べば食べごたえもバッチリ! 炒めレンコンの南蛮漬け レンコンはサッパリとおいしい南蛮ダレに漬けて。 ホウレン草とミツバのゴマ和え ミツバの香りがアクセント。 キクラゲとシイタケのスープ キクラゲは切り方を変える事で食感が異なります。 ⇒今日の献立一覧はこちら
2015年01月03日日本マクドナルドは12月26日、サイドメニュー「マックフライポテト」の全サイズでの販売を再開すると発表した。販売再開は2015年1月5日。10月下旬に始まったアメリカ西海岸における港湾労使交渉の長期化の影響により、原材料の安定的な調達が難しくなったといい、12月17日より同商品を一時的にSサイズのみに限定して販売していた。依然として港湾労使交渉は継続しているとのことだが、航空便や東海岸からの船便といった緊急対策により、通常販売が可能になったという。
2014年12月27日アイ・オー・データ機器は24日、同社スタッフが幅広いジャンルからアイテムをチョイスして販売するセレクトアイテム群「IO SELECTION」を発表した。同社の直販サイト「アイオープラザ」で販売する。第1弾として、スマートウォッチ2モデルと多機能Wi-Fiストレージを用意する。○COGITO POP「COGITO POP」は、時計として自然なデザインのスマートウォッチ。ブラック / ブルー / グレー / ピンク / パープル / ホワイトの6色を用意。価格は各15,120円。フランス人デザイナーXavier Houy氏によるデザインを採用。スマートフォンからの電話 / メール / SNS / バッテリ残量などを文字盤に表示する。専用アプリ「CONNECTED WATCH」を使うことで通知のオン / オフなどを行える。また、リモコン機能ではスマートフォン / カメラ / 音楽プレイヤー機能を遠隔操作可能。電源にはボタン電池を使用し、電池寿命は通知が約1年、腕時計として約3年。10気圧の防水に対応する。各部の材質はポリカーボネートケース / アクリルグラス / シリコンストラップ。日本式3針ムーブメントを採用し、インタフェースはBluetooth。ベゼル径が43mm、厚さが14mm。対応OSはAndroid4.3以降、iOS7以降。○COGITO CLASSIC「COGITO CLASSIC」は、「COGITO POP」と同じくフランス人デザイナーXavier Houy氏によるクラシカルデザインのスマートウォッチ。ブラック / グリーン / シルバー / オレンジ / パープルの6色を用意。価格は各25,920円。文字盤のデザイン以外の機能は「COGITO POP」とほぼ共通。相違点は、ベゼル径が44.4mm、各部の材質はプラスチックケース / アクリルガラス / シリコンバンド / ステンレスなど。○Airdisk「Airdisk」は、モバイルバッテリ/32GBストレージ/無線LANルータの3つの機能を搭載するWi-Fiストレージ。価格は6,980円。モバイルバッテリとして3,000mAhの容量をもち、内部容量は32GB。専用アプリ「A+Disk」を使うことで、動画 / 静止画 / 音楽の視聴が行える。ルータの通信速度は150Mbps(理論値)。音楽などの連続再生時間は10時間。インタフェースはUSB 2.0×2。本体サイズは約W120×D60×H9mm、重量は約92g。対応OSはWindows 7 / 8、Mac OS X 10.5以降、Android 2.2以降、iOS 5.0以降。
2014年12月24日アイ・オー・データ機器は17日、iPhoneやiPadで使えるUSBメモリ「FSA005-032」を発表した。12月下旬から発売する。価格はオープンで、同社の直販サイト「アイオープラザ」での価格は15,120円。LightningコネクタとUSB Aコネクタを備えるUSBメモリ。「Made for iPhone/iPad」を取得しており、iPhoneやiPadに直接挿して使用できる。コネクタはキャップレスのスライド式。使用しない時はどちらのコネクタも収納しておける。容量は32GBで、転送速度はリード最大8.35MB/s、ライト最大5.86MB/s。iOS専用アプリ「iSafeFile」を使うことで、本製品に保存した動画や音楽などをiOS上で再生可能。対応ファイル形式は写真がJPG / PNG / BMP / GIF / TIFF、動画と音楽がAVI / MKV / MOV / MP4 / WMV / MP3 / M4A、文書がWord / Excel / PowerPoint / PDF / TXTなど。また、保存したファイルはAES 256bitで暗号化される。ボディはアルミ製で、インタフェースはUSB 2.0。本体サイズは約W66×D33×H12.9mm、重量は約28.2g。対応OSはWindows Vista / 7 / 8 / 8.1、Mac OS X 10.4~10.10、iOS 7~8。
2014年12月18日ツインバード工業は12月11日、一般的なオーブントースターのようなスタイルのノンフライオーブン「TS-D053W」を発表した。発売は12月中旬。価格はオープンで、推定市場価格は12,000円前後(税別)。TS-D053Wは、オーブントースターサイズの省スペースなノンフライオーブン。ファンで食材に熱風を当てることで、油を使わないノンフライ料理を調理可能だ。庫内壁面はミラーガラスになっているため、熱を逃さず焼きムラを軽減できる。上下にヒーターを配置。一般的なオーブンでは焼き時間が長くなりがちなトーストも、4分から5.5分程度で焼き上げることが可能だ(6枚切りの食パンを4枚同時に焼いた場合)。また、予熱なしでトーストもノンフライ料理も作ることができる。出力は1,200W、900W、600W、300Wの4段階で切り替え可能だ。外形寸法は約W340×D400×H225mmで、庫内寸法は約W280×D270×H90mm。重量は約5.5kg。天板、焼き網、14種類のメニューを掲載したレシピブックが付属する。
2014年12月12日ルクレとアイ・オー・データ機器(アイ・オー・データ)は11月27日、監視カメラ専用レコーダーの企画・開発において協業し、新製品となる「アロバビューレコーダー(WEC-RSIO3Y シリーズ)」の販売を開始した。アロバビューレコーダーとは、ルクレが開発する監視カメラ録画ソフトウェア「アロバビュー」を、アイ・オー・データの特定用途向け組み込み用サーバーにインストールした、小規模向けの監視カメラ録画システム。アロバビューがWindows Embedded Standard 7を搭載する組み込み用サーバー「HDL-Z2WEC シリーズ」と連携することで、高価なサーバーシステムを用意することなく、小規模ユーザーでも低コストで手軽に監視カメラシステムの導入が可能。従来のネットワークビデオレコーダー(NVR)製品と比べ、約40%のコストダウンを実現したという。同システムでは、4・6・8・10台のカメラ台数利用を想定したモデルを展開。国内主要の10メーカー/350機種以上のカメラモデルに対応する。販売は、アイ・オー・データの直販サイト「ioPLAZA」や、各パートナー企業経由で実施される。価格は、容量が2TBでカメラ4台を想定した「WE2C-RSIO3Y4」が定価20万8000円(税別)で、同じくカメラ4台で4TBまでの容量を提供する「WE4C-RSIO3Y4」が定価21万8000円(税別)となる。両社は今後、「アロバビューレコーダー」を年間3000台販売していきたい考えだ。
2014年11月28日三菱自動車は26日、電気自動車「i-MiEV(アイ・ミーブ)」の「MYアイ・ミーブ デザインラッピング」に、29日から新デザインを追加すると発表した。新しいデザインは新車購入時に選択できるほか、すでに購入済みのユーザーや中古車購入時にも利用することができる。「MYアイ・ミーブ デザインラッピング」は、スタイリッシュなi-MiEVをより個性的にするための「スペシャルデザイン・ラッピング」。今回は、レーシングカーをイメージした新作デザイン「スポーティー」を追加したほか、一番人気の「チェッカー」に赤色を加え、全11種類の車体ラッピングデザインとした。なお、同社の「MYアイ・ミーブ デザインラッピング」Webサイト上で、ボディカラーとラッピングデザインの組み合わせをシミュレーションが可能となっており、新作デザインのカラーバリエーションも確認することができる。ラッピング価格は各販売会社にて設定。
2014年11月26日アイ・オー・データ機器は26日、SeeQVaultに対応した録画用のHDD「AVHD-AUSQ」シリーズを発表した。2TBと3TBのモデルを12月上旬に発売する。希望小売価格は2TBモデルが22,100円、3TBモデルが26,600円(ともに税別)。SeeQVaultとは、録画した番組を別のSeeQVault対応テレビやレコーダーでも再生するための規格。録画に使用したテレビやレコーダーが故障した場合でも、別のSeeQVault対応機器を用意すれば録画番組を引き継いで再生できる利点がある。AVHD-AUSQシリーズは、内蔵HDDにパナソニックが推奨するAV用の高信頼HDDを採用。HDDは振動を吸収するゴム製の防振ダンパーで固定されている。また前面から吸気し後方から排気するエアフロー構造とファンレス設計により静音性にも優れる。24時間の連続録画にも対応する。対応機種はパナソニック製「ビエラ」「ディーガ」、東芝製「レグザブルーレイ」など。接続機器との電源連動機能も搭載している。本体サイズはW196×D124×H43mm、重量は約1.1kg。
2014年11月26日アイ・エム・ジェイのMarketing&Technology Labs(以下、MTL)は、米ExactTargetとOne to Oneデジタルマーケティングプラットフォーム「Salesforce Marketing Cloud」の国内販売代理契約を締結し、11月18日より提供を開始すると発表した。同サービスは、CRMデータ/購買データ/ソーシャルデータなど、散在する生活者データを一元化し、生活者の行動を分析して人物像を描き、接点構築から関係構築・維持に至るまでのカスタマージャーニーを設計するもの。その設計を生かして生活者と最適なコミュニケーションを果たすために、メール/モバイル/ソーシャル/Webサイトなど、さまざまなチャネルにおいて、最適化されたメッセージを届ける。MTLは、これまで各種マーケティングツール導入やコンサルティングサービスを通じ、クライアント企業のデータ活用を支援してきた実績があり、データ活用に関してノウハウを保持するコンサルタントを多数抱えている。同サービスの提供開始に伴い、クライアント企業のデータ環境に関する現状調査・要件定義などの初期導入、運用におけるPDCA推進のさらなる支援を実現するほか、生活者へ最適なチャネルにて最適なメッセージを届けるOne To Oneマーケティングを実行するための包括的なコンサルティングサービスを提供することで、クライアント企業のマーケティングROI最大化を目指す。
2014年11月21日アイ・オー・データ機器は19日、DLPA 2.0に準拠するハイビジョンレコーディングHDD「RECBOX DR」シリーズを発表した。2TB / 3TB / 4TBの3モデルを用意。12月中旬より発売する。価格はオープン。直販価格は2TBモデルが38,664円、3TBモデルが45,144円、4TBモデルが58,104円(いずれも税込)。DLPAリモートアクセスガイドライン2.0に準拠したレコーディングHDD。レコーダーなどで録画した番組をダビングし、外出先から録画番組を視聴できる。対応機器ならば異なるメーカーの機器でも、視聴用アプリ「DiXiM Play SE」を使うことで外出先からの視聴が可能。1ライセンスを無料提供する。また、通信速度に合わせて最適な映像に変換するトランスコード機能「Smartplaying Engine」も搭載する。ファイルサーバ機能は、DLNAサーバ機能 / Windowsファイルサービス / WEBフォルダサービスに対応。同時録画 / 再生 / ダビング数は2ストリームまで。コンテンツの確認 / 削除 / ダビング操作などをスマートフォンなどから行うための設定アプリ「DR Controller」も提供される。インタフェースはGigabit Ethernet対応有線LAN×1、USB 2.0×1(デジタルカメラコピー用)。本体サイズはW127×D210×H45mm、重量は約1.3kg。対応OSはWindows 7 / 8 / 8.1、Mac OS X 10.7~10.9、Android 4.1~4.4.4、iOS 7.0~8.1。
2014年11月19日アイ・オー・データ機器は11月19日、ビデオテープなどのアナログ映像をパソコンを使わずにUSB HDDやSDカードにダビングできる機器「アナレコ (GV-SDREC)」を発表した。12月下旬の出荷開始を予定しており、希望小売価格は税別14,300円。アナレコはビデオデッキなどとUSB HDDやSDカードをつなぐビデオキャプチャー機器。パソコンを介さずに、アナログビデオテープの映像をデジタル保存できる。アナレコ本体はコンポジット入力とSビデオ入力、USB端子を備えている。また、SDカードスロットを2基搭載しており、1基を記録/再生用、もう1基をコピー用として使用できる。ダビング時間を指定して自動停止する機能や、手ぶれ映像の補正機能、720×480ドットの映像を1,280×720ドットにアップコンバートする機能を用意。映像記録方式はMPEG4 AVC/H.264。本体サイズはW139×D32×H60mm、重量は約150g。映像出力用にHDMI端子がある。
2014年11月19日アイ・オー・データ機器は19日、ビデオテープなどのアナログ映像をUSB HDDにダビングするためのビデオキャプチャーBOX「GV-SDREC」発表した。12月下旬より発売する。希望小売価格は14,300円(税別)。アナログのビデオテープなどをダビングするためのビデオキャプチャーBOX。ビデオデッキなどと本機をアナログ接続し、PCを経由せずにUSB HDDやSDメモリーカードに保存する。USBポート×1基とSDメモリーカードスロットを2基搭載。SDメモリーカードスロットは1基が記録/再生用、もう1基がコピー用となっている。USB HDDの対応容量は2TBまで、SDカードは32GBまで。自動的にダビングを終了する「自動停止設定機能」を搭載。ダビング時間は380分間を1分刻みで設定可能だ。「独自映像補正機能」では映像に手ブレがあった場合補正して見やすく再生する。また「超解像再生機能」により、720×480ドットの映像を1,280×720ドットにアップコンバートできる。映像記録方式はMPEG4 AVC/H.264、画像サイズが720×480ドット、フレームレートが60fps。対応フォーマットは、動画がMP4、音声がMP3、写真がJPG。映像入力インタフェースはSビデオ×1、コンポジットビデオ×1、映像出力インタフェースはHDMI×1。本体サイズはW139×D32×H60mm、重量は約150g。
2014年11月19日アイ・オー・データ機器は11月19日、ハイビジョンディスクレコーダー「RECBOX DR」シリーズを発表した。容量2TB、3TB、4TBの3タイプが用意されている。発売は12月中旬。価格はオープンで、推定市場価格は2TBモデルが35,800円前後、3TBモデルが41,800円前後、4TBモデルが53,800円前後(いずれも税別)。RECBOX DRは、テレビやレコーダーなどで録画した番組をダビング・ムーブして保存できるネットワーク上のストレージ(コンテンツサーバー)。保存した番組は、ホームネットワーク内ではDLNAとDTCP-IP、屋外では「DLPAリモートアクセスガイドライン2.0」に準拠した機器から視聴することができる。ホームネットワーク内では同時に3台、屋外では1台の機器から視聴が可能だ。DLPAリモートアクセスガイドライン2.0は、DLPA(デジタルライフ推進協会)が2014年に策定したもので、同規格に準拠した製品同士であれば、メーカーが異なっていてもインターネット経由で番組の視聴を行うことができる。2014年11月19日現在で、同規格に対応しているコンテンツサーバーは、RECBOX DRのほかにバッファロー製の「LinkStation MyBox LS411DX」シリーズが存在する。プレーヤーソフトはデジオンが提供している「DiXiM Play SE」で、iOS用、Android用、Windows用が発表されている。なお、RECBOX DRには各環境用のDiXiM Play SEが1ライセンスずつバンドルされる。通信速度に合わせて映像のサイズを変換する「Smartplaying Engine」(トランスコーダー)も搭載。Wi-Fiや3Gなど、環境によって通信速度が異なってもスムーズな映像を楽しむことが可能だ。
2014年11月19日佐賀県とスクウェア・エニックスのコラボレーションによるプロジェクト“ロマンシング 佐賀”など先鋭的なデジタルコンテンツを次々と送り出し、国内外の広告祭で多数の受賞歴を持つことで知られるクリエイティブ・ソリューションカンパニー博報堂アイ・スタジオ。9月にそれまで豊洲本社と赤坂オフィスの二拠点に展開していたオフィスを有楽町に移転し、業務を集約して新たにスタートを切った。そんな同社がオフィス移転を記念したセミナーを11月26日から実施する。“i-CAMPUS(アイキャンパス)”と題して行われるセミナーは、隔週水曜日(一部変更あり)の夜に、毎回異なるテーマで各分野における同社のプロフェッショナルが登壇し、全8回・2015年3月まで行われる。企業のマーケティング担当者やウェブ担当者、ウェブ関連会社、クリエイティブ職志望の学生などが対象となる。セミナーの企画を担当する同社デジタルソリューション2部のシニアプロデューサー 久樂英範氏は「弊社が蓄積してきたデジタル領域の知見や、課題解決のノウハウなどをみなさまと共有し、ともに新たなイノベーションを創出していきたい」とその主旨を語る。また、「有楽町や丸の内界隈は一流の企業が集まる一等地ではありますが、デジタルクリエイティブを生業としている企業というのがほぼない。有楽町の新オフィスはLabスペースを設けたり、テーマ別の会議室や表示サインなど、弊社のクリエイティブスタッフのこだわりが詰まっています。今回セミナーを開催するにあたって、空間としてのオフィスも含めてクリエイティブの現場に足を運び、今後につながるきっかけを持ち帰って頂きたいです」と話す。続けて、オフィス移転を統括した同社経営管理部・部長の篠田朋広氏は今回の移転について次のように振り返る。「今まで2拠点に別れてしまっていた様々な職種、色々な個性を一箇所に集結させることで、コミュニケーションの最大化を図り、個々の働き方を変え、会社を成長させ続けることを移転の目的としました。それで移転先をどこにするかという話になった時、クリエイティブな会社ですので、落ち着いた場所よりもやはり刺激が得られる場所をということで有楽町が候補になりました。今弊社が入っている有楽町ビルヂングというのは大昔に博報堂のオフィスが入っていたビルなんです。有楽町というのは再開発が進みながらも東京の都心の古い街並みも残していて、新旧の文化が交わる品のある街ということで、実際に移転してみたところ、我々にとっても非常に新たな発見や創造性が生まれやすい場所だなと感じています。駅前の立地ですし、東京の西側に住んでいる社員にとってもアクセスがよくなったという利点もありました」篠田氏によると、移転計画は実施まで半年という急ピッチで進められたという。さらに、限られた予算の中で高パフォーマンスを出すために、クリエイティブ企業ならではのアイディアが多数発揮されている。前述のとおり、新オフィスの来客エリアにあたる5階フロアには“Labスペース”を新設。ガラス張りの空間で中には3Dプリンターや工具などまさに工房、アトリエさながらのクリエイティブの現場を来館者は外側から目にすることができる。また、“ファッション”、“エンターテイメント”、“インダストリー”、“ネイチャー”という4つのテーマに基づきそれぞれ特徴的な内装を施された会議室やバー&パーティースペースにもなる打ち合わせスペースが設けられるなど、そこかしこにクリエイティビティに溢れるフロアとなっている。一方、執務エリアとなってるのが8階で、集成板にクリア塗装で仕上げた特注品のワークデスクが多数並び、ありがちな無機質なオフィス空間でなく、温かみがあり、アットホームな雰囲気だ。「我々の職種は会社にいる時間がどうしても長くなってしまうので、まずは居心地のよさを大切にして、家にいるような空間づくりを目指しました。木の机はどうしてもやりたかったのですが結果的にはリーズナブルでいいものになりました。壁の塗装も社員と社員の家族を呼んで自前でやったんですよ」と篠田氏が明かすように、オフィス全体で“手作り”の温かみが感じられる造りだ。さらに新オフィスで5階、8階ともに共通して特徴的なのがブースレイアウトだ。フロア内に長くて屈折した歩廊を巡らせ、フロア内を回遊することができる。5階はラボやセミナールームを取り囲むように廊下を設け、その外側に会議室や打ち合わせスペースがさらに取り囲んでいる。8階は両端に広く開放的なオフィススペースを設け、両側をつなぐように廊下があり、そのサイドをカフェのようなリフレッシュスペースが囲むという斬新なレイアウトだ。この独特な構造を採用した理由は「フロアをグルグル回ることで出会いが生まれます。そのことでスタッフ同士が話す機会が増えてコミュニケーションの向上につなげたかったんです」と篠田氏。同プロジェクトの一員のシステム開発部の榎本里美氏も「フロアのいたるところで会議や打ち合わせが行われています。ちょっとした進捗の確認がしやすくなったので、内線電話が激減しました」と狙いどおりの効果を語る。こうした日本を代表するトップデジタルクリエイター集団の現場を実際に目に触れ、知見を共有できる絶好の機会となるのが、26日から開催されるi-CAMPUSだ。1日1講座・隔週水曜日の開催予定で、誰でも無料で受講できる。受講の申し込みは14日から同社Webサイト上で受け付ける。○新オフィスを写真で一挙紹介撮影:糠野伸
2014年11月14日秋も深まり肌寒さも一層増して、コートやニット姿のファッションが目立つようになってきたこの頃。今回は冬を目前に控え、身も心もふわふわと温まる冬のラブストーリー映画3本をご紹介。まず1本目にご紹介するのは、ファンタジーの世界で繰り広げられる、幻想的な愛の物語『美女と野獣』(公開中)。ディズニーでもアニメーションとして映画化された、フランス発のラブストーリーの実写化作品だ。美しい娘・ベルにはフランス映画界きっての若手実力派にして、ファッション・アイコンとしても注目される女優レア・セドゥ、そして彼女を自身の城へと閉じ込めてしまう醜い野獣役にはヴァンサン・カッセルが扮する。基本的なストーリーは原作に沿って進むものの、神話にインスパイアされたエピソードが盛り込まれ、“美の国”ならではのエンパイア調とプリンセス風がブレンドされた豪華絢爛なドレスにも意味を持たせているのが本作の特徴だ。ベルと野獣の奇妙な出会いから、過去の真実を知り、そして愛おしさが芽生え、恋に落ちる。長年愛され続けたベーシックなストーリーであるからこそ、ラブストーリーとしてのポイントをしっかりと押さえた本作は間違いなくオススメ。恋人と観ても、女子同士で観ても、きっと共感できるシーンがあるはず。日本でも公開を迎えた週の週末興行ランキングは3位、続く翌週は2位と大ヒットを記録中だ。2本目にご紹介するのは、「関ジャニ∞」の大倉忠義と武井咲がオフィスラブを繰り広げるラブコメ作品『クローバー』(公開中)。原作は“オフィスラブのバイブル”と称される、稚野鳥子原作の人気少女コミックとあって、近年の邦画ラブコメには欠かせない、「壁ドン」や「ドSのイケメン男子」といった女子垂涎の“胸キュン”シーン満載の本作。武井さん扮する恋愛オンチな新人OL・沙耶が、大倉さん演じる華麗な女性遍歴をもつイケメンエリート上司・柘植に振り回されながら、惹かれ合っていく姿を描いているのだが、最近の邦画の特徴でもある「モテ男なイケメンが純愛に目覚める」という現代女子の“自分だけは特別”という願望を反映させた共感系の演出で人気を博しており、邦画作品としては観客動員数No,1(11月1日・2日付け)を記録している。男性と…ではなく、女子同士で“胸キュン”ポイントを分かち合いながら観るのがオススメの1本だ。最後は、全世界34か国を涙させたベストセラー小説を、クロエ・グレース=モレッツを主演に迎えて映画化した『イフ・アイ・ステイ 愛が還る場所』(公開中)。17歳の少女・ミア(クロエ・グレース=モレッツ)とその彼氏・アダム(ジェイミー・ブラックリー)が辿る恋を描いた作品。だが、それだけに非ず。ある事故をきっかけにミアの魂は肉体と分離してしまい、ある選択を強いられることとなるのだ…。ラブストーリー全般に言えることだが、ポイントとなるのは恋人たちの“2人だけの世界”。言葉がなくても伝わるもの、抱きしめあったぬくもり、そういった2人の間にしか存在しない幸せだった時間を丁寧に描いている。ジャンルとしては“泣ける映画”――胸が締め付けられるような切なさの後、きっと頬には涙が伝っているはずだそれぞれに異なる3本のラブストーリー。あなたは誰と観るだろうか?(text:cinemacafe.net)■関連作品:美女と野獣 2014年11月1日よりTOHOシネマズスカラ座ほか全国にて公開(C) 2014 ESKWAD - PATHE PRODUCTION - TF1 FILMS PRODUCTIONACHTE / NEUNTE / ZWOLFTE / ACHTZEHNTE BABELSBERG FILM GMBH - 120 FILMS
2014年11月13日アイ・オー・データ機器は12日、コンセントに挿して使うタイプの無線LAN中継機「WN-G300EXP」を発表した。12月上旬より発売する。税別価格は4,400円。無線LANルータの電波の届く範囲を広げる無線LAN中継機。2.4GHz帯のIEEE802.11b/g/nに対応し、最大通信速度は300Mbps(理論値)。コンセントに設置するタイプで、きょう体がコンパクトなため隣接するコンセントを塞がないことが特徴。親機のSSIDと暗号キーをそのまま中継するが、本体のSSIDを親機とは別に変更できる「SSID変更機能」も搭載し、親機の電波が強い親機近くでは親機に、親機の電波が弱い中継機近くでは中継機に接続できる。また本体のラインプ色で電波強度の強い場所をチェックできる機能も搭載し、最適な設置場所を確認できる。親機との接続や、PCの無線LAN接続にはWPSも利用可能。無線LANセキュリティはWPA2-PSK(TKIP / AES)、WPA-PSK(TKIP / AES)、WEP(64 / 128bit)。推奨接続台数は4台。本体サイズは約W42×D42×H33mm、重量は約40g。対応OSはWindows Vista(SP2) / 7(SP1) / 8 / 8.1、Mac OS X 10.5~10.9、Android 2.2~4.4、iOS 5~8。
2014年11月12日プロの料理レシピサイト「E・レシピ」がご紹介する『今日の献立』は、旬の食材を使ったバランスのよい献立メニュー。今夜の夕食にオススメの献立を毎日ご紹介!今日の献立は「サクサク鮭フライ」を含めた全4品。メインはサクサク鮭のフライ! スープはカニ缶を使ったスープ! サクサク鮭フライ 鮭と野菜を組み合わせたサクサクフライ! サキイカ入り里芋の煮物 サキイカを加えて旨味UP。仕上げにユズ皮を散らして香りよく。 せん切りニンジンのゴマ酢和え せん切りにする事でゴマ酢がよくからみます。 カニのトロミスープ カニ缶のおいしいおだしが味の決めて。 ⇒今日の献立一覧はこちら
2014年11月12日ファイア・アイは11月10日、MacOS XおよびiOSの保護に対応した標的型攻撃対策製品を発表した。今回の対応は、アップル製品を利用する企業が増加していることを受けてのこと。米Forrester Researchのレポートによると、Apple製品を利用する企業の割合は約50%になるという。セキュリティリスクから防御する手段を提供する。MacOS X向けに、ネットワーク・セキュリティ脅威対策プラットフォームの「FireEye NXシリーズ」、フォレンジック分析の「FireEye AXシリーズ」を提供する。NXシリーズの「FireEye NX 7500」では、「FireEye Multi-vector Virtual Execution(MVX)」という仮想マシンベースの検知エンジンを搭載する。MVX検知エンジンは、OSXユーザーに対するゼロデイ攻撃とAPT攻撃の検知機能で、既知や未知の脅威を特定し、マルウェアのアウトバウンド通信を阻止できる。iOS向けの「FireEye Mobile Threat Prevention(モバイル脅威対策)」は、2014年中にApp Store内で提供する方針だ。iOS向けのMobile Threat Preventionは、 クラウドベースの分析機能により、iOSアプリへの振る舞い、コールバック、ライブ分析の詳細情報が得られるほか、脅威スコアを表示。各アプリ内の悪意ある振る舞いや不要な振る舞いの詳細を示して、エンドポイント機器の不正アクセスに関連した要因を検証できる。
2014年11月11日アイ・オー・データ機器は5日、超解像技術「ギガクリア・エンジンII」を搭載した液晶ディスプレイ「GigaCrysta」シリーズの購入者を対象に、2,000円分のQUOカードをプレゼントするキャンペーンを開催する。キャンペーンの開始は11月20日。キャンペーン開催期間は2014年11月20日~2015年2月10日で、2015年1月31日までに「GigaCrysta」シリーズを購入した人が対象となる。対象機種は23.8型モデル「LCD-RDT241XPB」と、27型モデル「LCD-RDT271XPB」の2モデル。各モデルの概要については、別記事『アイ・オー、超解像「ギガクリア・エンジンII」搭載の23.8型/27型液晶』を参照いただきたい。また、アイ・オー・データ機器の液晶ディスプレイが国内シェアNo.1を獲得したことから(2014年1月~9月、GfK Japan調べ)、上記とは別の「サンクスキャンペーン」も実施する。応募期間は2014年11月20日~2015年4月10日で、2014年11月1日~2015年3月31日までに、キャンペーン対象ディスプレイを購入した人が対象。抽選で1,000名に旅行券や豪華賞品が当たる。
2014年11月06日アイ・オー・データ機器は5日、パーソナルクラウドストレージ「ポケドラクラウド」(HLS-C)シリーズを発表した。容量が500GB / 1TB / 2TBの3モデルを用意。12月上旬より発売する。価格(税別)は500GBが16,500円、1TBが22,100円、2TBが28,800円。自宅のネットワーク環境に有線LAN接続して、外出先のスマートフォンなどからアクセスできる三角柱型のパーソナルックラウドストレージ。設定が簡素化されており、スマートフォンに専用アプリ「Remote Link Files」をダウンロード後、パッケージ記載のQRコードを撮影することで使用できるようになる。「Remote Link Files」は11月中旬に提供予定で、ファイルのブラウズやソート、検索機能などを備える。また、画像/動画/音楽の再生、ファイルのアップロード/ダウンロードに対応し、アクセス権の共有も可能だ。これらの設定はPCを使うことなく、スマートフォンだけで設定できる。インターネットを介した接続はP2P技術を使っており、アイ・オー・データ機器のサーバを通じてスマートフォン(タブレットやPCでもかまわない)とポケドラクラウドが紐付けられたあとは、P2P接続となる。多段ルータ超えに対応しているのも大きな特徴だ。例えば、マンションの集合ルータから各戸へインターネット回線が引かれ、各戸でもルータを設置しているような環境でも、ポケドラクラウドに対してインターネット経由でアクセスできる。クラウドストレージとの連携にも対応し、「Doropbox」や「フレッツ・あずけ~る」などを利用してデータ連係が可能。「ポケドラクラウド」同士での自動同期や、PCなどの指定フォルダとの同期もサポートする。インタフェースはGigabit Ethernet対応有線LAN×1。本体サイズは約W85×D79×H130mm、重量は約340g。対応OSはWindows Vista / 7 / 8 / 8.1、Mac OS X 10.7~10.9、Android 4.1~4.4.4、iOS 7~8。
2014年11月05日アイ・オー・データ機器は5日、LAN接続型HDD「LAN DISK」シリーズの新モデルとして、2ドライブモデル「HDL2-AR」シリーズと、1ドライブモデル「HDL-AR」シリーズを発表した。11月中旬より発売する。価格(税別)は、26,600円より。○HDL2-ARシリーズ「HDL2-AR」シリーズは、2台のHDDを内蔵可能な高速NAS。容量が2TB / 4TB / 6TBの3モデルを用意。価格(税別)は2TBが33,300円、4TBが43,300円、6TBが57,900円。高性能CPUの採用によって約100MB/s(リード時)の高速アクセスに対応。外出先からファイル転送が行える「Remote Link 3」機能を搭載し、スマートフォンなどに専用アプリ「Remote Link Files」をダウンロードすれば、スマートフォンからのアクセスも可能になる。Remote Link 3機能は、特別な設定なしに、多段ルータ超えのアクセスを実現している点が大きな特徴。DTCP-IPに対応しているので、録画対応液晶TVから地デジ番組のダビングが可能。対応液晶TVは東芝「レグザ」、日立製作所「Woooo」、シャープ「アクオス」、パナソニック「ビエラ」、ソニー「ブラビア」など。PC用ソフト「DiXiM Digital TV plus for I-O DATA」も無償でダウンロード提供され、PCにインストールすることでダビングしたファイルをPCから再生できる。そのほかの主な機能は、USB機器をネットワーク共有できる「net.USB」、DLNA共有機能、iTunes共有機能、FTPファイルサービス、Doropbox共有機能、Active Directoryなど。Macのバックアップ機能「TimeMachine」でも利用できるほか、バックアップソフトとして「Acronis True Image 2014」も無償ダウンロード提供される。RAID機能はRAID 0とRAID 1を設定可能。クラウドストレージ「Doropbox」や「フレッツ・あずけ~る」との連携にも対応する。インタフェースはGigabit Ethernet対応有線LANポート×1、USB 2.0×2。推奨接続台数は16台。本体サイズは約W90×D135×H176mm、重量は約2.2kg。対応OSはWindows Vista / 7 / 8 / 8.1 / RT、Windows Server 2003(SP1) / 2003 R2 / 2008 / 2008 R2、2012 / 2012 R2 / Mac OS X 10.5~10.9、Android4.1~4.4.4、iOS 6~7。○HDL-AR シリーズ「HDL-AR」シリーズは1台のHDDを内蔵可能なモデル。容量が2TB / 3TBの2モデルを用意。価格(税別)は2TBが26,600円、4TBが35,500円。転送速度は約90MB/s(リード時)。RAID機能が省略されている以外、基本仕様は「HDL2-AR」シリーズとほぼ共通。本体サイズは約W45×D138×H168mm、重量は約1.2kg。
2014年11月05日アイ・オー・データ機器は、パーソナルクラウドストレージ「ポケドラクラウド」を12月上旬より発売する。iOSおよびAndroid端末で利用可能。500GB/1TB/2TBの3モデルを用意し、価格は500GBが税別16,500円、1TBが同22,100円、2TBが同28,800円。「ポケドラクラウド」は、スマートフォン向けのパーソナルクラウドストレージ。設定は、スマートフォンに専用アプリ「Remote Link Files」をダウンロードし、パッケージに同梱されたQRコードを撮影することで完了する。専用アプリ「Remote Link Files」では、タッチ操作で「ポケドラクラウド」上に保存されたデータを検索したり、写真や動画、音楽を再生することができる。家族や友人にデータを共有するときも、タッチ操作によってアクセス権を付与できる。そのほかクラウドストレージサービス「Dropbox」、「フレッツ・あずけ~る」との同期機能なども搭載されている。「ポケドラクラウド」の主な仕様は次の通り。サイズ/重量は、幅約85mm×厚さ約79mm×高さ約130mm/約340g。対応OSは、iOS 7以降、Android 4.1以降、Windows 8.1/8/7/Vista(32/64ビット版)、Mac OS X 10.7から10.9。なお、「ポケドラクラウド」は、有線LANでインターネット環境に接続する必要がある。(記事提供: AndroWire編集部)
2014年11月05日アイ・オー・データ機器は29日、東芝製NAND Flashダイを採用したUSB 3.0メモリ「EU3-ST」シリーズを発表した。4GB / 8GB / 16GBのモデルを用意。11月下旬より発売する。価格はオープンで、同社の直販サイト「アイオープラザ」での価格は4GBが1,134円、8GBが1,782円、16GBが3,456円。東芝製NAND Flashダイを搭載するUSB 3.0対応の法人向けUSBメモリ。ブルーとブラックの2色に、4GB / 8GB / 16GBのモデルを用意する。ファイル暗号化ソフト「QuickSecureAES」に対応しており、ドラッグ&ドロップ操作でファイルの暗号化/復号化などが行える。提供は無料。読み書き中に点灯するLEDを搭載し、本体にはストラップホールも装備。本体サイズは約W18.4×D58.2×H9.4mm、重量は約9g。対応OSはWindows 7 / 8 / 8.1 / RT、Windows Server 2008 / 2008 R / 2012 / 2012 R、Mac OS X 10.7~10.9。
2014年10月29日アイ・オー・データ機器は29日、既存のネットワークを変える事なく、遠隔地間でバックアップを作成できるVPN専用ボックス「BX-VP1」シリーズを発表した。11月中旬より発売する。価格(税別)は親機と子機のセットが39,800円、増設用子機が22,800円。既存のネットワークをそのままに、低コストでバックアップ専用ネットワークを構築できる遠隔地レプリケーション用VPN専用ボックス。遠隔地で接続する場合、バックアップ元に親機を、バックアップ先に子機を設置する。その後、ルータのIPSecパススルーを有効にすれば、バックアップ専用ネットワークが構築され、遠隔地にあるデータがバックアップ先に保存されるようになる。親機と子機はペアリング済みなので導入も簡単に行える。VPN接続方式はL2TP over IPSecに対応。セキュリティ暗号化方式がDES / 3DES / AES128bit / AES192bit / AES256bit、認証方式がMD5 / SHA1、カプセル方式がAH / ESP。インタフェースはGigabit Ethernet対応有線LAN×1、WAN×1。IPSecスループットは最大約108Mbps。本体サイズはW120×D170×H35mm、重量は約550g。対応OSはWindows Vista / 7 / 8 / 8.1、Mac OS X 10.6~10.9、Android 4.0~4.4、iOS 6~7。
2014年10月29日ハークスレイが展開する「ほっかほっか亭」は11月1日、新メニューとして「えびフライデラックス弁当」(税込520円)を発売する。同商品は、サクサクでぷりぷりした食感のえびフライが2尾入っており、タルタルソースをつけて食べる。このほか北海道産のじゃがいもを使用したコロッケや、肉団子などが入り、ボリュームたっぷりに仕上がっているとのこと。販売場所は、北海道、秋田県、宮城県、福島県、関東甲信越地方、東海・北陸地方、近畿地方(京都・滋賀・淡路島を除く)、中国地方の「ほっかほっか亭」店舗。
2014年10月27日セブン&アイ・ホールディングスは29日、関西地区2府4県のセブン-イレブン店舗とイトーヨーカドー店舗にて、関西の喫茶店メニューで定番となっている「ミックスジュース」にちなんだ商品を限定発売する。○関西のメーカーと共同開発同商品は、関西の食文化を代表する「ミックスジュース」をヒントに、関西のメーカーと商品を共同開発し、地域限定で発売される。「グリコ フルーツオレグリコ」は、バナナ、リンゴ、パインの風味を加えたフルーツオレ風味のソフトキャンディ。価格は120円(税込)。「グリコ フルーツオレコロン」は、4種のフルーツを加えたフルーツオレ風味のクリームをワッフル生地で包んだ菓子。価格は130円(税込)。「センタン 白くま ミックスフルーツ味」は、「白くま」シリーズの練乳ベースのアイスにフルーツ果汁を加えたアイス。3種のフルーツ果肉と小豆の食感が特徴。価格は130円(税込)。11月19日発売。「UCC 喫茶店の味ミックスフルーツ」は、バナナ・桃・オレンジベースにし、果汁を30%使用した、濃厚で飲み応えのあるソフトドリンクだという。価格は158円(税込)。12月2日発売。
2014年10月25日アイ・オー・データ機器は22日、SeeQVault対応録画用HDD「AVHD-USQ」シリーズの値下げを発表した。10月22日より実施する。今回値下げの対象となるのは、SeeQVault対応の録画用HDD「AVHD-USQ」シリーズの2モデルで、容量が2TBの「AVHD-USQ2.0」と3TBの「AVHD-USQ3.0」となる。値下げ額(税別)は「AVHD-USQ2.0」が21,000円から18,700円に、「AVHD-USQ3.0」が25,500円から23,200円となっている。「AVHD-USQ」シリーズは「SeeQVault」に対応した録画用HDDで、USB録画に対応した液晶TVやレコーダーなどに接続して使用する機器。録画した番組は別の「SeeQVault」対応機器に接続しても再生が可能。
2014年10月22日アイ・オー・データ機器は9月25日、コンテンツ保護規格「SeeQVault」(シー・キュー・ボルト)に準拠した録画用の外付けハードディスク「AVHD-USQ」シリーズを発売前に値下げした。希望小売価格は2TBモデルが21,000円から18,700円に、3TBモデルが25,500円から23,200円に変わる(ともに税別)。発売は10月末の予定だ。SeeQVaultはSDカードやHDDなどに、デジタル放送をハイビジョン画質のまま録画・保存するためのコンテンツ保護規格。従来の録画対応HDDでは、録画時に接続していたテレビやレコーダーのみでしか再生できなかったが、SeeQVault対応HDDでは、ほかのSeeQVault対応機器に接続して再生することが可能となる。そのため、テレビやレコーダーを買い替えても、それまでの録画データがムダにならずに済む。
2014年10月22日日本マクドナルドは10月29日、新サイドメニュー「クラシックフライ クアトロチーズ」(税込370円)を全国の「マクドナルド」店舗(一部店舗を除く)にて期間限定で発売する。同商品は、「マックフライドポテト」に、「ゴルゴンゾーラ」「ゴーダ」「チェダー」「モッツァレラ」の4種のチーズをブレンドした濃厚な「クアトロチーズソース」をかけて食べる。ほくほくのポテトとクリーミーでコクのあるチーズソースが絶妙に絡み合い、新たな味わいに仕上がっているという。販売期間は2015年1月上旬までを予定し、販売時間は10時半から閉店時間まで(24時間営業店舗では翌午前4時59分まで)。なお各サンドイッチのバリューセット(Mサイズ)に100円の追加料金で、通常の「マックフライポテト」から変更ができる。
2014年10月21日