ニコラス・ガリツィンとテイラー・ザハール・ペレスが演じる、英国王子とアメリカ大統領の息子の恋の行方を描いたロマンティック・コメディ『赤と白とロイヤルブルー』の待望の続編が製作中であることが発表された。本作は、ニューヨーク・タイムズのベストセラー小説を原作に映像化。前作に続き、ニコラスが英国ヘンリー王子、テイラーが米国大統領の息子アレックスとして主演を務める。なお続編のタイトルや配信開始日はまだ未定となっている。今発表は、5月9日(現地時間)にロサンゼルスで開催されたファンイベントの最後に行われ、主演のニコラス、テイラー、大統領役のユマ・サーマンら主要キャストや製作陣も出席し、集まったファンらを大いに沸かせた。また同時に初公開された続編のティザー・ポスターは、前作でもヘンリーとアレックスの印象的なシーンのアイテムだったケーキにイギリス国旗とアメリカ国旗が立ち、“2”のろうそくに炎が灯って「続編見たい?」というコピーまで添えられたもの。期待の高まるティザーとなっている。『赤と白とロイヤルブルー』続編はPrime Videoにて独占配信予定。(シネマカフェ編集部)
2024年05月10日「マッドマックス」サーガ最強の戦士フュリオサの“怒りの原点”を、ハリウッド最旬の俳優アニャ・テイラー=ジョイと、『マイティ・ソー』シリーズのクリス・ヘムズワースの共演で描くサーガ最新作『マッドマックス:フュリオサ』。この度、超ド迫力のファイナル予告が解禁となった。先日行われたオーストラリアプレミアも大盛況となった本作。今回解禁となった予告映像では、フュリオサ(アニャ・テイラー=ジョイ)の宿敵であるはずのディメンタス将軍(クリス・ヘムズワース)が、足を引きずりながら車を追いかけるシーンから始まる。ディメンタス将軍率いる数えきれないほどの謎のバイク集団、大迫力のドリフトなど、圧巻のカーアクションが展開される中、彼を追い詰めるのが、顔に真っ黒なグリースを塗りライフルを構えるフュリオサだ。さらに、『マッドマックス 怒りのデス・ロード』の爆走カーチェイスシーンが“逆再生”で盛り込まれる壮大な演出となっており、本作で描かれるフュリオサの物語が『怒りのデス・ロード』に繋がるものであることをより強く感じさせる。また本作では、前作でも話題となった圧倒的スケールで描かれるカーアクションがさらにパワーアップ。予告映像の後半には、禍々しい黒いグライダーで空を飛ぶ敵との空中戦、前作でも登場した超大型トレーラーのウォー・タンクの後部に設置した秘密兵器、火炎放射器による爆炎攻撃など、息もつかせぬ怒涛のアクションが凝縮。撮影期間78日、毎日200人のスタントマンを動員した15分間に渡る壮絶なアクションが描かれることも明らかになっている本作だが、カーアクションシーンの数々にもさらに期待が高まる!加えて注目なのは、覚悟を決めたフュリオサの眼力。復讐を誓った仇に肉薄する彼女の表情は、まさに“怒りの戦士”。その爆誕の瞬間と、人生を賭けた壮絶なフュリオサの復讐の行方にも注目となっている。『マッドマックス 怒りのデス・ロード』© Warner Bros. Entertainment Inc.併せて、新たな場面写真も初解禁。フュリオサが車から飛び出す姿は、戦いに向かうまさに“怒りの戦士”そのもの。そして彼女がその手に持つ銃は、前作『マッドマックス 怒りのデス・ロード』にてマックスがフュリオサから奪った銃に酷似。最新作ではこの銃もフュリオサの物語に深いつながりがあるのか、期待が高まる1枚となっている。なお、5月31日(金)公開日より、3週連続で入場者プレゼント「日本限定!スペシャルアート・ステッカー」全3種配布が決定。日本限定!スペシャルアート・ステッカー第1弾本入場者プレゼント3種のビジュアルは全て、全世界で日本でのみプレゼント配布が許可されたアートを使用した、超貴重な限定ビジュアル。5月31日(金)の公開1週目から配布される第1弾のステッカーのビジュアルは、ディメンタス将軍が大手を広げて乗り込んでいる巨大なモンスターカーが火を噴き、その前に“バズカット”“義手”“銃”で戦闘準備万端のフュリオサが構える、まさに本作を象徴するような構図が印象的なデザイン。さらに本ステッカーの裏面のQRコードを読み込むことで、各ステッカーのビジュアルのスマホ用壁紙がダウンロードが可能。公開2週目、3週目で配布されるステッカーのビジュアルにも期待だ(※全国の上映劇場(一部除く)にて配布※それぞれ先着数量限定、なくなり次第配布終了)。そしてテレビ東京「午後のロードショー」6月3日(月)13時40分~ほか、『マッドマックス 怒りのデス・ロード』の地上波放送も決定している。『マッドマックス:フュリオサ』は5月31日(金)より全国にて公開(日本語吹替版/IMAX/4D/Dolby Cinema/ScreenX)。© 2024 Warner Bros. Entertainment Inc. All Rights Reserved.IMAX® is a registered trademark of IMAX Corporation.Dolby Cinema is a registered trademark of Dolby Laboratories.(シネマカフェ編集部)■関連作品:マッドマックス 怒りのデス・ロード 2015年6月20日より新宿ピカデリー、丸の内ピカデリーほか全国にて公開© 2015 VILLAGE ROADSHOW FILMS (BVI) LIMITEDマッドマックス:フュリオサ 2024年5月31日より全国にて公開© 2024 Warner Bros. Entertainment Inc. All Rights Reserved. IMAXR is a registered trademark of IMAX Corporation. Dolby Cinema is a registered trademark of Dolby Laboratories.
2024年05月10日テイラー・スウィフトの恋人で、NFLのカンザスシティ・チーフスのスター選手であるトラヴィス・ケルシーが、本格俳優デビューを果たすという。トラヴィスが出演するのは、「アメリカン・ホラー・ストーリー」のライアン・マーフィーが手掛ける新ホラードラマ「Grotesquerie(原題)」。共演者は『ファントム・スレッド』でアカデミー助演女優賞にノミネートされたレスリー・マンヴィル、「ダーマー モンスター:ジェフリー・ダーマーの物語」でエミー賞助演女優賞を受賞したニーシー・ナッシュ、ライアンが製作総指揮の一人を務めた「アメリカン・クライム・ストーリー」でエミー賞主演男優賞を受賞したコートニー・B・ヴァンスなど、演技派ばかり。ニーシーは、インスタグラムのストーリーズに撮影現場でトラヴィスと楽しいひとときを過ごした複数の動画を投稿し、トラヴィスとの共演を報告した。その一つには、ライアンから「よくやった」とハグされ、ニーシーから「感想は?」と聞かれるトラヴィスの姿が。「だれも傷つけずに済んで安心したよ!」と答えるトラヴィスにニーシーが爆笑するというものだ。トラヴィスは2020年に「Moonbase8(原題)」にカメオ出演したり、昨年3月に「サタデー・ナイト・ライブ」でホストを務め、スケッチで演技を見せたことはあったが、俳優としての本格出演は本作が初めてとなる。(賀来比呂美)
2024年05月09日ジョージ・ミラー監督の最新作『マッドマックス:フュリオサ』オーストラリアプレミアが開催され、アニャ・テイラー=ジョイ、クリス・ヘムズワース、ジョージ・ミラー監督が登場した。本作の映画宣伝アンバサダーに就任した、なかやまきんに君がプレミアに参加。タンクトップにホットパンツ姿で登場したきんに君は、マッドマックスシリーズの魅力を「とにかくアクション!とんでもないです!始まったら最後まで止まらない素晴らしい映像の連続で、まばたきする暇も息つく暇もないぐらい、とにかくアクションがすごいんです」と語り、本作について「衝撃でした!もちろんアクションはすごいんですが、ストーリーも素晴らしい。心打たれるものがあって、人間と人間の物語が最高なんですよ。そこにとんでもないアクションが連続して、心がグイグイ持っていかれます!」とPRした。さらに、きんに君はジョージ・ミラー監督に「ウォーボーイズをはじめマッチョなひとたちを沢山使って長い間撮影する苦労や秘訣などはありますか?」と質問。ミラー監督は「セカンドユニットとかスタントコーディネーターのスタッフたちはすごい良いチームで長年一緒に仕事をしているんだ。いつも安全に規律正しく情熱的にハードワークで大変だったけど、楽しく仕事ができているよ」と明かした。また、クリス・ヘムズワースに「どんな役をやっても筋肉が素晴らしいのですが、今回の役作り身体づくりで苦労したことは?」と質問すると、ヘムズワースは「この作品の前に『ソー:ラブ&サンダー』を撮影していたんだけど、そこから撮影までの間に元の自分の身体に戻す時間があまりなくて、普段の自分よりも筋肉がついている状態だったので、それが役にちょうどよかったんだ」と回答。「ジョージ・ミラー監督がつくったディメンタスというキャラクターは見栄っ張りで妙に堂々としているやつなので、彼の支配的な面や権力がある様を演じるにあたって身体的に活きたんだ。あとは声の質やしぐさなどを役に合わせて練り上げていったよ。」と振り返った。そして最後に登場したのは、フュリオサを演じたアニャ・テイラー=ジョイ。きんに君が「アクションシーンをやる上で一番大変だったことは?」と質問すると「一番大変で一番楽しかったことは、同じことを何度も繰り返したことよ。ふつうは繰り返すとどんどん悪くなっていってしまうんだけど、以前私がバレエダンサーだったこともあり、繰り返す毎により完成度が高くなっていったわ。常に最高の自分を、自分のベストを更新していったことが楽しかったわ」と語った。キャストや監督が過ぎ去った後も、興奮が止まらないきんに君は「緊張感もある中、どうなるかと思いましたけど無事三人にインタビューをすることができてよかったです!」と安心した様子を見せ、改めて「とにかく最高な映画なので見てください!」とアピール。「パワー!」と持ち前のネタで締めくくり、宣伝アンバサダーとしての役目をしっかりと果たした。『マッドマックス:フュリオサ』5月31日(金)全国公開(C)2024 Warner Bros. Entertainment Inc. All Rights Reserved.IMAX(R) is a registered trademark of IMAX Corporation.Dolby Cinema is a registered trademark of Dolby Laboratories.
2024年05月03日アニャ・テイラー=ジョイ、クリス・ヘムズワース、ジョージ・ミラー監督が参加する『マッドマックス:フュリオサ』のオーストラリアプレミアが、現地時間5月2日(日本時間:同日)に開催。映画宣伝アンバサダーのなかやまきんに君による、レッドカーペットインタビューが到着した。2015年に公開されるやいなや、そのリアルで圧巻のノンストップ・カーアクションが世界中を席巻し、映画史を変えた『マッドマックス怒りのデス・ロード』。伝説の創始者・偉大なる巨匠ジョージ・ミラー監督が再び世界に放つ、伝説のサーガ最新作は、SNSでは早くも期待値が爆発し、話題となっている。ジョージ・ミラー監督、アニャ・テイラー=ジョイ、クリス・ヘムズワースこの日、会場となったState Theatreでは、劇中に登場するバイクや車が展示され、映画の世界観に入り込んだかのような空間が広がる。9年ぶりの“マッドマックスサーガ”最新作の公開に向けて、会場にはファンが大勢詰めかけていた。プレミア会場には、マッドマックスシリーズの大ファンなことから本作の映画宣伝アンバサダーに就任した、なかやまきんに君の姿が。タンクトップにホットパンツという“正装”で登場したきんに君は、マッドマックスシリーズの魅力を「とにかくアクション! とんでもないです! 始まったら最後まで止まらない素晴らしい映像の連続で、まばたきする暇も息つく暇もないぐらい、とにかくアクションがすごいんです」と大熱弁。プレミアでひと足早く鑑賞したという本作については、「衝撃でした! もちろんアクションはすごいんですが、ストーリーも素晴らしい。心打たれるものがあって、人間と人間の物語が最高なんですよ。そこにとんでもないアクションが連続して、心がグイグイ持っていかれます!」と興奮気味に語った。早くもボルテージMAXのきんに君は、レッドカーペット上でキャストと監督に英語でインタビューも行った。まず登場したのは、世界中で熱狂的な人気を誇るMADな世界〈マッドワールド〉の生みの親ジョージ・ミラー監督。きんに君が、常に腰に熊のぬいぐるみが括りつけられているクリス・ヘムズワース演じるディメンタス将軍をイメージして自身のホットパンツにも熊のぬいぐるみをつけてインタビューに臨むと、「観てくれたんだね!」と嬉しそう話す。続けて「寒くないの?」ときんに君の恰好について心配すると「寒くないです! なぜならまだ映画に興奮しているし、あなたの目の前に立っているからです!」と興奮気味に答えたきんに君。きんに君、ジョージ・ミラー監督が「V8ポーズ」「ウォーボーイズをはじめマッチョなひとたちを沢山使って長い間撮影する苦労や秘訣などはありますか?」と質問すると、ミラー監督は「セカンドユニットとかスタントコーディネーターのスタッフたちはすごい良いチームで長年一緒に仕事をしています。いつも安全に規律正しく情熱的にハードワークで大変だったけど、楽しく仕事ができていますよ」と明かした。また、クリス・ヘムズワースの役作りについて質問すると、「特別な指示をすることはありませんでした。彼はこの役のために特別なトレーニングしなかった。なぜならば彼は、この映画で歳をとっていく役だから、前のままの腕だと太すぎると心配していたんです。君と同じで彼は身体を動かさないといられないたちだから、運動はしていたけど筋肉を大きくする運動はしていなかった。でも彼はとてもよくやってくれましたよ」と、クリスに全幅の信頼を置いている様子。さらにインタビュー後はV8ポーズでの2ショット撮影も実現した。続いて登場したのは、自身でも珍しい残虐な悪役で、バイカーギャング集団を率いるディメンタス将軍を演じたクリス・ヘムズワース。きんに君が「どんな役をやっても筋肉が素晴らしいのですが、今回の役作り身体づくりで苦労したことは?」と質問すると「この作品の前に『ソー:ラブ&サンダー』を撮影していたんですが、そこから撮影までの間に元の自分の身体に戻す時間があまりなくて、普段の自分よりも筋肉がついている状態だったので、それが役にちょうどよかったんです」と明かす。「ジョージ・ミラー監督がつくったディメンタスというキャラクターは見栄っ張りで妙に堂々としているやつなので、彼の支配的な面や権力がある様を演じるにあたって身体的に活きました。あとは声の質やしぐさなどを役に合わせて練り上げていきました」と語る。「撮影後まだトレーニングは沢山してますか?」と質問すると、「ウエイトよりも今はもっとランニングやボクシングもやっていますよ!」とクリス。身体つくりに余念がない者同士心も通ったようで、インタビュー後はクリスがきんに君の頬をつかむ仲良し2ショットも撮影した。そして最後に登場したのは、映画の主人公で怒りの戦士フュリオサを演じたアニャ・テイラー=ジョイ。まるで全身にゴールドの矢が刺さったかのようなインパクト抜群のドレスに身を包んだ彼女に対し、会場からは悲鳴にも似た声もあがるなどボルテージはMAXに。きんに君が「アクションシーンをやる上で一番大変だったことは?」と質問すると「一番大変で一番楽しかったことは、同じことを何度も繰り返したこと」とアニャ。「ふつうは繰り返すとどんどん悪くなっていってしまうんですが、以前私がバレエダンサーだったこともあり、繰り返す毎により完成度が高くなっていきました。常に最高の自分を、自分のベストを更新していったことが楽しかった」とストイックな一面をのぞかせ、最高のフュリオサを作り上げるために、努力を積み重ねたことを語った。きんに君が「だからあなたのアクションシーンは強くて美しいんですね!」と伝えると「ありがとう、優しいのね」と返し、きんに君がつけた熊のぬいぐるみに気づくと「あ! あの(ディメンタス将軍)の熊ね! あなたの服装大好き!」とベタ褒め。インタビュー後の2ショットも実現した。キャストや監督が過ぎ去った後も、興奮が止まらないマッドマックスファンのきんに君は「緊張感もある中、どうなるかと思いましたけど無事三人にインタビューをすることができてよかったです!」と安心した様子を見せ、改めて「とにかく最高な映画なので見てください!」とアピール。「パワー!」と持ち前のネタで締めくくっていた。『マッドマックス:フュリオサ』は5月31日(金)より全国にて公開。IMAX®/4D/Dolby Cinema®(ドルビーシネマ)/ScreenXにて公開(シネマカフェ編集部)■関連作品:マッドマックス:フュリオサ 2024年5月31日より全国にて公開© 2024 Warner Bros. Entertainment Inc. All Rights Reserved. IMAXR is a registered trademark of IMAX Corporation. Dolby Cinema is a registered trademark of Dolby Laboratories.
2024年05月03日『マッドマックス』サーガ最新作『マッドマックス:フュリオサ』の日本語吹き替えキャストが発表された。アニャ・テイラー=ジョイ演じる本作の主人公で“怒りの戦士”フュリオサを吹き替えるのは、「ジョジョの奇妙な冒険 ストーンオーシャン」空条徐倫役、「チェンソーマン」パワー役を務めるファイルーズあい。また、フュリオサが復讐を誓う“宿敵”ディメンタス将軍(クリス・ヘムズワース)役は、クリス・ヘムズワース演じるソーも担当している三宅健太。これまでのヘムズワースのイメージを覆す悪役ディメンタス将軍役として、新たな魅力を披露している。さらに、<MADな世界>(マッドワールド)に生きる重要人物たち、フュリオサの母メリー・ジャバサ(チャーリー・フレイザー)を小林ゆう。フュリオサと共に立ち向かう戦士プレトリアン・ジャック(トム・バーク)を津田健次郎。前作でも強烈な存在感を放っていたイモータン・ジョー(ラッキー・ヒューム)を大塚明夫。イモータンの不気味な同盟者・人食い男爵(ジョン・ハワード)を玄田哲章。同じくイモータンの同盟者の一人・武器将軍(リー・ペリー)を千葉繁が続投。イモータンの息子リクタス(ネイサン・ジョーンズ)役で西凜太朗。イモータンの息子スクロータス(ジョシュ・ヘルマン)役で佐藤せつじ。医者のオーガニック・メカニック(アンガス・サンプソン)役も飯島肇が前作から続投する。なお、『マッドマックス 怒りのデス・ロード』は現在、Netflix、Hulu、Prime Video、U-NEXTなどの各配信プラットホームにて配信中だが、さらに5月11日(土)以降、各テレビ局にて放送も決定した。コメントファイルーズあいこのMADな怒りの世界の中で、自分だったら、フュリオサだったらどう生き抜くのか、野獣感を意識して演じさせていただきました。吹替声優の皆さんが、鼓膜と脳に直接届くようなMAXな声量で臨まれていて私もそれに負けないよう、MADでMAXな声量で臨んでいるので、ものすごい熱量が作品から伝わるはずです!圧倒的な世界観と息を呑む展開の連続に、きっと皆さんも驚かれると思います。三宅健太今回、『マッドマックス:フュリオサ』にてディメンタスの日本語版を担当させていただくことになりました。喜びと興奮の気持ちがV8のエンジンのごとくクレイジーなうなりを上げております。そう、収録に際して「とにかくクレイジーであってくれ」というオーダーが多々ありました。今回の『マッドマックス:フュリオサ』、やばいです。クレイジーです。“MAD”にあふれた“MAD”な世界で、フュリオサたちが“MAD”を解放した末に見る景色とは・・・皆さん、是非心の“MAD”を解放し、ぶち上がってお楽しみください!!小林ゆうジャバサ役の日本語吹替を担当させていただきます小林ゆうと申します。以前から拝見しておりました「マッドマックス」最新作に出演させていただけることになりまして、本当に感激です。〈マッドワールド〉を皆様に感じていただけるように精一杯演じさせていただきました!ストーリーは勿論のこと、ジャバサさんの生き様にもご注目いただけましたら幸いです。スピード感溢れる大迫力の映像を、是非劇場でご鑑賞ください!どうぞよろしくお願いいたします。津田健次郎『マッドマックス 怒りのデス・ロード』は大好きな映画なので、今回参加できることが本当に嬉しかったです。(因みに、ひたすらギターをかき鳴らすキャラクター、コーマドゥーフ・ウォリアーが一番の推しでした!)僕が吹替を担当させていただいた、ジャックというキャラクターはフュリオサのメンターになるようなキャラクターですが、狂った世界の中で二人の心の繋がりを感じられるよう丁寧に演じることを心がけました。僕の思う「マッドマックス」の魅力は圧倒的な世界観です。最新作は前作を超えるオリジナリティの高さを感じられる、息も付かせぬような、絶対に皆さんの期待に応えるカッコいい作品になってると思います!V8!!大塚明夫『マッドマックス:フュリオサ』のオファーを受けたことに、本当に興奮しています!このシリーズは常に私の心を燃やしてくれるもので、特にイモータン・ジョーというキャラクターを演じることは、一種の栄誉です。この役を通じて、私たちの内に秘めた”MAD(怒り)”を解放し、観客をマッドワールドの渦中に引き込むことができると信じています。ファンの皆さん、この旅に一緒に乗り出しましょう!エンジンを全開にして、”MADな気持ち”を爆発させる準備をしましょう。行くぞーてめえらー!玄田哲章今回もかなり過激で「手に汗握る」シーンの連続で、演じる方としても嫌でも力が入ってしまうというか、テンション爆上がりの作品だと思います。荒れ果てた大地に建つ巨大な砦をめぐってのバイク、カーアクションの強烈さはとても印象深いものに仕上がっているので、現実世界のめんどくさいことは、一時忘れて、没頭してください。千葉繁全くもってマッドなマックス全開なヘンゲロチロチロな世界に砂塵が舞うぜ!生半可な根性じゃ三日と生きちゃいられねぇアーバン地獄!おい!『黒と赤なのに何でお前が金魚なんだ!』などと意味不明な悪態ついてる未来が見えない若者よ!明日のお天道様を拝みたければお前のM A D(怒り)を解放しろ~!そしてパチンコに負けたくらいでヤケになりスクランブル交差点のド真ん中で三点倒立しているお爺ちゃん!世間の迷惑考えろ!そんなフニャけた筍みたいな事やってないで俺たちと一緒にM A Dな世界<マッドワールド>でマッハな火花を撒き散らし、満点の夜空にぶち上がろうぜ~~!( ^ω^)西凜太朗【マッドマックス】第一作目を観たのは14歳の時。車やバイクが大好きだった俺は主人公が操るV8インターセプターのド迫力、暴走族が乗るバイク(マニアが泣いて喜ぶ名車ばかり)がどこまでも続く道をフルスピードで駆け抜けるそのド迫力に度胆を抜かれた。映画の内容から、なんだか近寄ってはいけないヤバい世界の映画というのは子供心に感じた。本当の怖さ。剥き出しのバイオレンス。それから彼の生き様を追うように【マッドマックス】のシリーズを観てきた。そんな映画大好き少年が、シリーズ最新作の日本語版のオファーが来た時の興奮がいかほどであったか。あの時の14歳の俺に教えてあげたい。『お前もその世界に入れるぞ』と。そっち側ではなくあっち側の役だけど。相当イタイ役だけど(笑)収録は“真剣に遊ぶ”ことが出来ました。面白いですよめちゃくちゃ。めちゃくちゃ面白い。佐藤せつじ吹替版スクロータスさんを担当しました佐藤MADせつじです。イモータン・ジョー(吹替版は大塚明夫さん)の息子なだけあってMAXにMADなやつでした。吹き替え演出によって兄弟のリクタス(吹替版は西凛太朗さん)と共にかなり面白くしていただきました。ぼくらの他にも業界のクセ強MADおじさんが沢山いるのでもともとMAXに面白い作品が吹き替え版でよりMADになってる可能性もあります。是非劇場でMAXしてください※MADは色々な意味があるので調べてください飯島肇「オーガニック・メカニック」役を担当しました飯島肇デス。ヒャッハー!!!マッドマックスのあの「MADな世界」へ再び参戦できるとは至極光栄、感謝感激、まさに声優冥利に尽きるってもんだゼ!!!『マッドマックス:怒りのデス・ロード』に引き続き今作にも登場する「ドクター」ことオーガニック・メカニック。前作ではイモータン・ジョーの配下に属していたが公式サイトで公開されている新ビジュアル&新場面写真を見るとなんとそこには、ディメンタス将軍の一味と一緒にいる彼の姿が!?おいおい、一体どうなっちまってるんだ!!!?“怒りの戦士”フュリオサの物語はどうなるのか?もう今から色んなことが気になって仕方がないゼ!愛らしいウォーボーイズたちに会えるのも楽しみだ!!『マッドマックス:フュリオサ』日本語吹替え版。オリジナルに負けない、より“MAD”な究極の吹替え版になるようハイオク満タン、エンジン全開で収録に臨ませてもらうぜぇ!!!ありがとうジョージ・ミラー監督!最高だぜマッドマックス!!爆音上映待ってるゼェ!!!『マッドマックス:フュリオサ』は5月31日(金)より全国にて公開(IMAX/4D/Dolby Cinema/ScreenX)。(C) 2024 Warner Bros. Entertainment Inc. All Rights Reserved.IMAX® is a registered trademark of IMAX Corporation.Dolby Cinema is a registered trademark of Dolby Laboratories.(シネマカフェ編集部)■関連作品:マッドマックス 怒りのデス・ロード 2015年6月20日より新宿ピカデリー、丸の内ピカデリーほか全国にて公開© 2015 VILLAGE ROADSHOW FILMS (BVI) LIMITEDマッドマックス:フュリオサ 2024年5月31日より全国にて公開© 2024 Warner Bros. Entertainment Inc. All Rights Reserved. IMAXR is a registered trademark of IMAX Corporation. Dolby Cinema is a registered trademark of Dolby Laboratories.
2024年04月26日アレクサンダー・ペイン監督とポール・ジアマッティが再びタッグを組み、新鋭ドミニク・セッサ、アカデミー賞受賞のダヴァイン・ジョイ・ランドルフと贈る『ホールドオーバーズ 置いてけぼりのホリディ』。この度、日本版予告編とビジュアルが解禁となった。物語の舞台は、1970年冬、ボストン近郊にある全寮制のバートン校。生徒と教師の大半がクリスマス休暇を家族と過ごすなか、勉強はできるが反抗的なアンガス(ドミニク・セッサ)をはじめ4名の生徒が学校に居残ることになる。生徒たちの“子守役”に任命された古代史の教師ハナム(ポール・ジアマッティ)は、生真面目すぎる言動ゆえ同僚や生徒からも嫌われている。料理長のメアリー・ラム(ダヴァイン・ジョイ・ランドルフ)はひとり息子をベトナム戦争で失ったばかりで、息子と最後に過ごしたこの場所で年を越そうとしていた。アンガス以外の生徒はバカンスに出ることになり、たった3人でのホリディが始まる。アンガスに「君の面倒を見るなんてごめんだ」と冷たく告げるハナムに「帰る場所のない子にあんなことを言うなんて」とたしなめるメアリー。アンガスが人一倍繊細さを持ち合わせていることを感じ取っていたのだ。映像は、それぞれに孤独を抱える3人が美しい雪景色の中で反発し合いながらもお互いを知り、少しずつ心を通わせていく様子や、ハナムには何か人に言えずにいた“過去”があることが伺える。本作の練りに練られた見事な脚本はかねてより高い評価を受けていたが、4月14日(現地時間)に発表された第76回全米脚本家組合(WGA)賞において、オリジナル脚本賞を見事受賞。ささやかだが温かくもある2週間の休暇が描き出すものに期待が高まる予告編となっている。併せて、日本版ビジュアルも解禁に。ハナムが手に入れてきたまったく飾りもなく、斜めになったクリスマスツリーを背景に、学校の食堂で食卓を囲む3人の姿を温かな色彩で描き出し、<この日々を、きっと忘れない>という3人それぞれの想いを代弁するようなキャッチコピーが添えられた。原題でもある『HOLDOVERS』とは「残留した者」の意味。バカンスや家族のもとに戻った人々を尻目に、まるで「置いてけぼり」になったように、学校に取り残された彼ら。3人の間で育まれていく絆の行方が気になるビジュアルが完成した。『ホールドオーバーズ 置いてけぼりのホリディ』は6月21日(金)よりTOHO シネマズ シャンテほか全国にて公開。(シネマカフェ編集部)■関連作品:ホールドオーバーズ 置いてけぼりのホリディ 2024年6月21日よりTOHOシネマズ シャンテほか全国にて公開Seacia Pavao / © 2023 FOCUS FEATURES LLC.
2024年04月23日ジョージ・ミラー監督×アニャ・テイラー=ジョイ主演作『マッドマックス:フュリオサ』に、78日間かけて撮影した15分に及ぶアクションシークエンスが存在することが分かった。プロデューサーのダグ・ミッチェルが「Total Film」に明かした。そのアクションシークエンスは「終わりなき階段」と名付けられ、撮影されたという。主演のアニャは、「このアクションシーンがなぜそんなにも長くなるのか、その理由についてジョージとじっくり話し合いました。戦いを通じて、(フュリオサが)スキルを磨いていったことがわかるでしょう。それに、フュリオサという人物が、いかに機転が利き、粘り強い性格であることを理解するのにとても重要なんです。だれにとってもいままでで一番長いシークエンスでした。撮影が終了した日には、みんなが『終わりなき階段ワイン』をもらったんですよ」と話している。今回の情報を知ったファンはXに「ジョージ・ミラー監督のことを信じています。彼はクオリティの高い映画を作ってくれるから!」「『マッドマックス:フュリオサ』に関する情報は本編に期待できることばかり。本当に楽しみ!」「早く観たい。待つのは苦痛だけれど、きっとその価値があるはず」などとさらに期待を膨らませている模様。『マッドマックス:フュリオサ』は5月15日にカンヌ国際映画祭で世界プレミアを迎える。日本公開は5月31日。(賀来比呂美)■関連作品:マッドマックス:フュリオサ 2024年5月31日より全国にて公開© 2024 Warner Bros. Entertainment Inc. All Rights Reserved. IMAXR is a registered trademark of IMAX Corporation. Dolby Cinema is a registered trademark of Dolby Laboratories.
2024年04月22日所沢駅に近接するシネマコンプレックス「T・ジョイ エミテラス所沢」が9月に開業することが分かった。株式会社ティ・ジョイは、株式会社西武リアルティソリューションズと株式会社松竹マルチプレックスシアターズとの共同運営により、株式会社西武リアルティソリューションズと住友商事株式会社が開発を行う「エミテラス所沢」内に、シネマコンプレックス「T・ジョイ エミテラス所沢」をこの秋、出店。同館は、12スクリーン、合計1,872席(車椅子スペース42席含)のシネマコンプレックスとなり、世界最高峰の没入型映画体験を提供するIMAXのスクリーンで上映されるために独自に開発された「IMAXレーザー」、3面マルチプロジェクション・映画上映システム「ScreenX」、立体音響技術「Dolby Atmos」を導入。また、全スクリーンに4Kレーザープロジェクターを導入する。また、くつろぎと華やかさを併せ持つロビー空間は、全ての来場者がストレスフリーに利用できる場となる。「T・ジョイ エミテラス所沢」は9月開業予定。(シネマカフェ編集部)
2024年04月18日『マッドマックス 怒りのデス・ロード』の“真の主役”といわれたフュリオサの新たな物語を、アニャ・テイラー=ジョイ主演で描く『マッドマックス:フュリオサ』。4月16日、アニャの誕生日を記念して、新ビジュアルと新場面写真が解禁となった。今回最新作の舞台となるのは、世界の崩壊から45年後。MADな世界(マッドワールド)が広がる中、全てを奪われた“怒りの戦士”フュリオサが、復讐のエンジンを鳴らす。先日、新予告編映像が解禁されるや否や、SNS上では「テンション爆上がりで思わず声出そうになった!」「滅茶苦茶面白そうで楽しみ!」「予告だけでもう満足度が高くて満腹になるところだった!」「今年1番期待してる映画!」などファンたちの熱狂の声が溢れ公開を前に盛り上がりを見せている。広大な砂漠と燃え盛る炎の中、トレードマークのバズカットに義手姿で宿敵ディメンタス将軍(クリス・ヘムズワース)への復讐を誓うかのような決意の表情をみせるフュリオサ(アニャ・テイラー=ジョイ)が印象的な新ビジュアル。常にディメンタスが携えている可愛らしい熊の人形は一体何を意味するのか。土埃を上げながら爆走する無数のバイカー軍団、そして雄たけびを上げる白塗りの兵隊ウォーボーイズたちの姿も確認でき、『マッドマックス 怒りのデス・ロード』を超えるカー&バイクアクションが期待できそうだ。また、バズカット前のロングヘア姿のフュリオサを捉えた場面写真には、前作で強烈な印象を残した、車のハンドルが山のように積まれた“祭壇”や恐怖と暴力で荒野を支配するイモータン・ジョーのシンボルでもあるドクロが付いた燃え盛るハンドルのモチーフと共に、もう1人の戦士の姿も確認できる。果たしてフュリオサとどんな関わりを持つのか?フュリオサの宿敵として本作から登場するディメンタス将軍の新たなカットも登場。先端にマネキンをあしらった改造バイクなど、狂気全開の物騒な雰囲気のアイテムに囲まれた彼の視線の先には一体何が!?さらに、個性的な衣装に身を包んだディメンタス将軍の一味もお目見え。額のゴーグルと胸元のハサミが特徴的な男は、『怒りのデス・ロード』にも登場し、イモータン・ジョーのもとで“医者”を務めていたオーガニック・メカニックか!?ジョージ・ミラー監督の世界観で渾身のコスチュームに身を包んだクセ者たちが、どんな活躍を見せるのか期待は高まる。なお、本作のムビチケが4月26日(金)より全国の上映劇場(※一部劇場を除く)と各種オンラインサイトで発売されることも決定している。『マッドマックス:フュリオサ』は5月31日(金)より全国にて公開。(シネマカフェ編集部)■関連作品:マッドマックス:フュリオサ 2024年5月31日より全国にて公開© 2024 Warner Bros. Entertainment Inc. All Rights Reserved. IMAXR is a registered trademark of IMAX Corporation. Dolby Cinema is a registered trademark of Dolby Laboratories.
2024年04月16日「Forbes」誌が2024年のセレブの億万長者(ビリオネア)リストを発表。コンサートツアー「The Eras Tour」が絶好調のテイラー・スウィフトが、総資産11億ドルでビリオネアとなり、14位にランクインした。「音楽とライブパフォーマンスのみでこの偉業を達成したミュージシャンは、テイラーが初めてだという。1位は55億ドルのジョージ・ルーカス監督。その大部分は、自身が設立した製作会社ルーカスフィルムを2012年に40億ドルでディズニーに売却して得たものだ。2位は1994年に初めてビリオネアリストにインしたスティーヴン・スピルバーグ監督で48億ドル。スピルバーグ監督は1994年、「Forbes」誌に「私はギャンブラー。10年以上ギャラは受け取っていない。その代わりに、映画の利益の数パーセントをもらうようにしているんだ」と語っていた。それがビリオネアをキープする秘訣なのだろう。テイラーと同じミュージシャンの枠では、ジェイ・Zが25億ドルで5位、リアーナが14億で9位。しかしジェイは自身のシャンパンブランドの株を世界最大のファッション業界大手LVMHに売却した分や、リアーナはコスメブランドやランジェリーブランドで財を成した分が含まれている。ファンはXでテイラーに「おめでとうテイラー!」「純粋に音楽だけでビリオネアになるとはすごいこと。歴史を作った!」「レジェンドだね」「成功した女性の鑑」と祝福メッセージを送っている。(賀来比呂美)
2024年04月03日ジョージ・ミラー監督作『マッドマックス:フュリオサ』が、今年のカンヌ国際映画祭でワールドプレミアを迎えることが明らかになった。同映画祭のX公式アカウントが発表した最高賞のパルム・ドールを競うコンペティション部門ではなく、アウト・オブ・コンペティションの作品として5月15日、リュミエール劇場で上映される。メインキャストのアニャ・テイラー=ジョイ、クリス・ヘムズワース、トム・バークが出席するという。前作の『マッドマックス 怒りのデス・ロード』も本作と同じく、9年前にカンヌでワールドプレミア上映され、その後世界中で大ヒット。作品としての評価も高く、アカデミー賞で作品賞、監督賞を含む10部門にノミネートされ、美術賞、編集賞など最多6部門受賞を果たした。本作は『マッドマックス 怒りのデス・ロード』でシャーリーズ・セロンが演じたフュリオサの若き頃に焦点を当てた映画。同役をシャーリーズに代わり、アニャが演じている。昨日、予告編が世界一斉解禁となり、「すでに大傑作の予感」「高揚感がすごい」とファンの期待が高まっている。第77回カンヌ国際映画祭は5月14日から25日まで開催予定。『マッドマックス:フュリオサ』の公開日は全米では5月24日、日本でも5月を予定している。(賀来比呂美)■関連作品:マッドマックス 怒りのデス・ロード 2015年6月20日より新宿ピカデリー、丸の内ピカデリーほか全国にて公開© 2015 VILLAGE ROADSHOW FILMS (BVI) LIMITEDマッドマックス:フュリオサ 2024年5月、全国にて公開© 2024 Warner Bros. Entertainment Inc. All Rights Reserved.
2024年03月22日ハリウッド最旬俳優アニャ・テイラー=ジョイ、その宿敵役にクリス・ヘムズワースを迎えた最新作『マッドマックス:フュリオサ』の公開が、2024年5月に決定。“怒りの戦士“フュリオサの復讐のエンジンが爆音と爆炎と共に轟く、最新予告が全世界で一斉解禁となった。舞台は世界の崩壊から45年後。今回解禁された最新予告では、全てを奪われた“怒りの戦士”フュリオサ(アニャ・テイラー=ジョイ)が、人生を懸けて故郷=緑の地へ生きて帰ろうとする、修羅の道が描かれる。かつてバイカー集団にさらわれ故郷への帰還と復讐を誓ったフュリオサ…。ならず者バイク軍の頂点に君臨する暴君ディメンタス将軍(クリス・ヘムズワース)が、可愛い熊を携え改造バイクで絶叫する、その圧倒的な狂気とは!?そして前作でも登場した、恐怖と暴力で荒野を支配するイモータン・ジョーと、彼を崇拝する戦士=ウォーボーイズたち。世界中を熱狂の渦に包み込んだ前作にも増して、唯一無二の世界観に圧倒される。一瞬も目を離せない大迫力の映像が連続し、生き抜くため改造された車やバイクが爆走しながら繰り広げられるカーアクションと肉弾戦!映像の最後ではロングヘアからお馴染みのバズカットへと姿を変えるフュリオサの姿が、怒りの戦士として覚醒を予感させる!前作にも登場してきたキャラクターたちと本作で登場する新キャラクターたちが、フュリオサの物語にどのように関わっていくかにも注目だ。主人公フュリオサを演じるのは、世界で大ヒット中の『デューン 砂の惑星PART2』へのサプライズ出演や、日本でも大ヒットを記録した『ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー』のピーチ姫の吹き替えを担当するなど、熱い視線を集めるアニャ・テイラー=ジョイ。対する宿敵ディメンタス将軍役には、『マイティ・ソー』シリーズのクリス・ヘムズワース。注目の豪華スター俳優が初共演する。1979年に公開された『マッドマックス』から『マッドマックス 怒りのデス・ロード』までの4作品を通して、約半世紀にも渡って国内外の多くのクリエイターたちや数多くのコンテンツ作品に影響を与え続けてきた、『マッドマックス』サーガ創始者・偉大なる巨匠ジョージ・ミラー監督が再びMADな世界<マッドワールド>を描く。『マッドマックス:フュリオサ』は2024年5月、全国にて公開。(シネマカフェ編集部)■関連作品:マッドマックス:フュリオサ 2024年、全国にて公開© 2023 Warner Bros.Ent. All Rights Reserved
2024年03月21日世界中で社会現象を巻き起こす、テイラー・スウィフトのライブコンサートを映像化した『Taylor Swift | The Eras Tour (Taylor's Version)』が3月15日(金)10時よりディズニープラスにて独占配信。それに先駆け、予告編と新ポスター、場面写真が解禁となった。現在、テイラー・スウィフトが実施中の大規模世界ツアー「TAYLOR SWIFT | THE ERAS TOUR」を映像化した『テイラー・スウィフト:THE ERAS TOUR』。コンサートフィルムとして世界歴代興行収入No.1となる2億6,000万ドル以上の爆発的なヒットを記録し、歴史を塗り替える快挙を達成した。今回、『Taylor Swift | The Eras Tour (Taylor's Version)』と題されたディズニープラス版では、劇場版では未収録だった「カーディガン」を含む全5曲が収録されると発表されていたが、今回その4曲は毎公演で変わるサプライズ・ソング・コーナーでテイラーが披露するアコースティック・ソングであることが初めて解禁。2月7日から2月10日まで東京ドームで約5年ぶりとなる来日公演が大きな話題となり、日本のスウィフティーズ(テイラーファンの愛称)を大いに喜ばせたテイラーから新たなプレゼントとなった。今回解禁となった予告編は、ステージを闊歩するテイラーの足元を映したシーンからスタート。その後、リストバンドを持った大勢の観客がステージを囲む様子や、憧れのテイラーを前に歓喜するファンの姿が映し出される。楽曲「...Ready For It?」(2017)がバックグラウンドで流れる中、煌びやかな衣装の数々を身にまとった美しいテイラーが豪華なステージ上で生き生きと舞う演出とパフォーマンスは必見。テイラーが言うように「最高の気分」になれること間違いなしの映像に仕上がっている。『Taylor Swift | The Eras Tour (Taylor's Version)』は3月15日(金)よりディズニープラスにて独占配信開始。(シネマカフェ編集部)
2024年03月07日コンバース(CONVERSE)のハイエンドなアパレルライン・チャックテイラー クロージング(CHUCK TAYLOR CLOTHING)の新作ユニセックスウェアが、2024年3月8日(金)より「ウェーバー(weber)」ほかにて順次発売される。ウール×コットンキャンバス生地の軽やかウェア「チャックテイラー クロージング」第3弾となる新作コレクションは、ウールとコットンキャンバスを織り込んだオリジナル生地がポイント。羽織のように軽やかに着用可能なテーラードジャケットのほか、同素材のストレートパンツ、身体に合わせてウエストサイズを調節できるドローコードを備えたショートパンツなどが展開される。神出鬼没の古着屋「ウェーバー」コラボTシャツまた、店舗を持たず、東京を拠点として神出鬼没に活動する古着屋「ウェーバー」とのコラボレーションTシャツも登場。肉厚で透けづらいヘビーウェイト生地をベースに、「チャックテイラー」のヴィンテージグラフィックがプリントされている。シルエットには、リラクシングな印象を醸すドロップショルダーを採用。また、袖口や裾上げの始末など、ヴィンテージTシャツに見られるこだわりのディテールを落とし込んだ。アパレルと好相性の新作スニーカーもさらに、「チャックテイラー クロージング」と連動するデザインを落とし込んだ新作スニーカー「チャックテイラー キャンバス OX」もお目見え。ダックキャンバス地のアッパーに、ジャケットやパンツ等に付属しているタグと合わせた、生成りカラーの踵紐を組み合わせた。【詳細】「チャックテイラー クロージング」新作ウェア発売日/場所:・2024年3月8日(金)~ ウェーバー・3月10日(日)~ ホワイトアトリエ バイ コンバース 原宿店、チャックテイラー クロージング取扱店舗・3月11日(月)~ コンバース公式オンラインショップアイテム例:・ジャケット 55,000円・パンツ 33,000円・ショートパンツ 26,400円・プリントTシャツ 16,500円・スニーカー「チャックテイラー キャンバス OX」20,900円【問い合わせ先】コンバースインフォメーションセンターTEL:0120-819-217※月~金曜日(土日・祝日を除く)9:00~18:00
2024年03月07日映画『デューン 砂の惑星PART2』のワールドプレミアが2月16日(現地時間2月15日)、レスター・スクエア(イギリス・ロンドン)にて行われ、ティモシー・シャラメ、ゼンデイヤらが登場。サプライズでアニャ・テイラー=ジョイも登場し、本作に出演していることが明らかになった。砂の惑星デューンの広大な砂漠を感じさせる“砂のカーペット”が用意された今回の会場。主人公ポール役のティモシーは、光沢感のあるシルバーのパンツが印象的なコーディネートで登場。ファンたちに大歓声で迎えられ、笑顔でサインや撮影に応じる一幕も。「またここに戻って来ることができて嬉しいです。夢が叶いました」と感慨深げに話し、「ドゥニ監督との仕事が大好き。それに尊敬する俳優たちと共演できて本当に光栄です。この映画は映画館の大スクリーンで見るために作られたので、ぜひ劇場で観てほしいです」とメッセージを送った。ポールと恋に落ちる砂漠の民チャニ役のゼンデイヤは、インパクト抜群のコスチュームで会場中の視線を独占。「こんなに才能ある素晴らしい方たちと一緒にまた登壇できるなんて名誉だし、本当に嬉しい。何よりも天才ドゥニ・ヴィルヌーヴ監督の元で彼の作品にかかわることができて本当にラッキーだったと思う」と言い、「キャストたちが皆あまりにも素晴らしくて、毎日彼らについて行こうと必死だった。でも身近でそれを見て学ぶことができたことが何よりも嬉しかった」と撮影をふり返った。また、宿敵フェイド=ラウサを演じたオースティン・バトラーは、「元々この原作や映画の大ファンだったし、今回のようなキャラクターを演じる事ができたのは本当に夢のようだった」と語り、激しいバトルシーンを繰り広げたティモシーについては「歳も近いし、すぐに打ち解けた。とても気を遣ってくれて、一生懸命なので、本当に楽しく撮影できたよ」と仲の良さをうかがわせる。皇帝の娘イルーランを演じたフローレンス・ピューは「本当にここにいるのが信じられないくらい感謝の気持ちでいっぱい」「前作が大好きだったから、今回出演することになって宝くじに当たったみたいに嬉しかった。こんな寡黙で内に秘めた女性を演じたことがなかったし、ずっと憧れていた俳優たちと共演できて今でも信じられない」と興奮気味に話し、「もし映画が好きなら、映画館で観てほしいです」とメッセージを送った。ほかにも会場には、ポールの母レディ・ジェシカ役のレベッカ・ファーガソン、ポールの武術指南役ガーニイ・ハレック役のジョシュ・ブローリン、因縁の宿敵ハルコンネン男爵役のステラン・スカルスガルド、皇帝側に仕える謎多きレディ・フェンリング役のレア・セドゥ、砂漠の戦士の一人シシャクリ役のスエイラ・ヤクーブ、ドゥニ・ヴィルヌーヴ監督、音楽のハンス・ジマーらが次々に登場し、会場を盛り上げた。『デューン 砂の惑星PART2』は3月15日(金)より全国にて公開(IMAX/4D/ドルビーシネマ/ScreenX)。※3月8日(金)・9日(土)・10日(日)3日間限定先行上映(シネマカフェ編集部)■関連作品:デューン 砂の惑星PART2 2024年3月20日より全国にて公開© 2023 Legendary and Warner Bros. Ent. All Rights Reserved
2024年02月16日テイラー・スウィフトのコンサートフィルム『テイラー・スウィフト: THE ERAS TOUR (Taylor's Version)』が3月15日(金)より「Disney+」にて配信されることが決定した。約5年ぶりの来日公演が東京ドームで実施中、現在開催中の大規模世界ツアー「TAYLOR SWIFT|THE ERAS TOUR」を、コンサートフィルムとして世界で公開された映画『テイラー・スウィフト:THE ERAS TOUR』。世界興行収入2億6,000万ドル以上というヒットを記録し、コンサート映画として史上最高の世界興行収入となった本作が、今回、劇場版には無かった「cardigan」を含む全5曲が追加収録され、初の全編収録。なお、テイラー8枚目のアルバム「folklore」の特別スタジオライブパフォーマンスを収めた「folklore:ロングポンド・スタジオ・セッション」が独占配信中だ。『テイラー・スウィフト: THE ERAS TOUR (Taylor's Version)』は3月15日(金)よりディズニープラスにて独占配信開始。(シネマカフェ編集部)
2024年02月08日キム・カーダシアンがBBC Artsとタッグを組み、2011年に死去したエリザベス・テイラーのドキュメンタリーシリーズを製作すると発表した。仮のタイトルは「Elizabeth Taylor: Rebel Superstar」で三部構成になるという。エリザベスが「いかにして子役から世界で最も稼ぐ女優になったのか」ということや、彼女の数十年にわたるキャリアの中で「名声そのものをどのように変えたか」を探る。キムは「エリザベス・テイラーは、ありのままの自分を体現するファイターでした。彼女は進化し続け、変化し続け、自分の人生に様々なチャプターを持てることの証明です。彼女が描いたその青写真は、後に続く私たちみんなの道を切り開きました」とコメントしている。本作にはエリザベスをよく知る家族、友人、仕事仲間が登場する。出演が報じられているのは、『クレオパトラ』の主役をエリザベスと競い合った女優で友人のジョーン・コリンズ、エリザベスと共にエイズ撲滅に向けて取り組みを行ったアンソニー・ファウチ博士らだ。製作総指揮を務めるキムも出演。キムはエリザベスが亡くなる前、彼女にインタビューした最後の人物だった。その他、エリザベスの未公開のオーディオテープ、インタビュー、テレビ映像や映画のアーカイブ映像がふんだんに使われるという。(賀来比呂美)
2024年01月30日株式会社明治屋(本社:東京都中央区、代表取締役社長:磯野 太市郎)は、英国ブランド「アニヤ・ハインドマーチ」とコラボレーションした明治屋ストアー限定デザインのエコバッグ「Universal Bag」を2024年2月1日(木)より明治屋ストアーの一部店舗、明治屋オンラインショップにて数量限定で発売いたします。アニヤ・ハインドマーチの日本におけるコラボレーション第3弾の今回のエコバッグは、青・赤・白のトリコロールを基調としたデザインです。明治屋ストアー限定デザイン「Universal Bag」■Universal Bagについて2021年、アニヤ・ハインドマーチは英国のいくつかのスーパーマーケット・チェーンとのコラボレーションというかたちで「Universal Bag」を発表しました。これは、アニヤ・ハインドマーチの「サステイナブルであることへの挑戦」の一環として、新たに繰り返し使用できるエコバッグを提案することで、消費者のさらなる意識の変革を促すことを目的としたものです。「Universal Bag」は長期間繰り返して使用することを前提とし、原料に100%再生されたプラスチックを使用しています。■アニヤ・ハインドマーチ氏コメント誰しもが、持ち物を持って移動するためのバッグが必要なわけですが、「Universal Bag」は再生されたプラスチックを用いることで、廃棄されるプラスチックの量を減らすことに寄与するだけではなく、持ってどこかに行きたくなるような、数回使って飽きてしまうものではなく、何年も繰り返し使うことで愛着が湧くような、そんなバッグになってほしいと思ってデザインしました。そして、その使命を終えた後は、また再生することができる、そうしたバッグを世界中のスーパー・マーケットとともに広めていく、それがこのプロジェクトの目的なのです。■株式会社明治屋 代表取締役社長 磯野 太市郎コメントアニヤ・ハインドマーチが2021年より取組みをスタートした「Universal Bag」は、繰り返し、長期間使えるショッピング・バッグを、スーパーマーケットとともに考えようというプロジェクトでありますが、このリユースの考え方に、明治屋としても非常に共感し、今回のコラボレーションが実現した事を大変嬉しく思っております。現在、レジ袋について明治屋ストアーでは、環境にやさしい素材を使用しながら、特にリユースを促進しております。更にリサイクルペット素材を使用したショッピング・バッグの販売なども積極的に行なっております。このアニヤ・ハインドマーチとのコラボレーションバッグ発売により、持続的な社会への取組みに向けて更に推進して参ります。■商品情報商品名:Universal Bag価格 :2,500円(税込2,750円)サイズ:約H40xW35xD19cm■販売情報発売日 : 2024年2月1日(木)販売店舗 : 明治屋広尾ストアー、恵比寿ストアー、玉川ストアー、京橋ストアー、京都三條ストアー: 明治屋オンラインショップ( )販売情報詳細: 明治屋ストアーHP( )明治屋ストアー公式X(旧Twitter)( ) (@meidiya_store)・アニヤ・ハインドマーチ 特設ページ (アニヤ・ハインドマーチの各店頭、及びオンライン・ストアでの販売はございません) 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2024年01月18日テイラー・スウィフトが「TIME」誌の「今年の人」に選ばれた。最終候補に挙がっていた英国王チャールズ3世、トランプ前大統領、プーチン大統領、バービーといった錚錚たる顔ぶれからテイラーが選出された理由について、同誌の編集長サム・ジェイコブスは次のように話している。「どんな年にも光と闇はあるが、2023年は著しく闇が占める一年だった。多くの組織が破綻し分断された世界において、テイラー・スウィフトは国境を越え、光の源となる方法を見つけた。今日の地球上で、こんなにも多くの人を感動させられる人は他にいない」。テイラーはSNSで「TIME」誌の表紙画像や記念ショットと共に報告。「私を『今年の人』に選んでくれた『TIME』誌に最大の、大声の、攻めの強い、大興奮の感謝を伝えたい」と喜びにあふれる文をつづった。表紙画像は愛猫ベンジャミン・バトンを首に巻いて撮影しているワイルドなものもあり、テイラー&猫好きなファンたちをより喜ばせた。「本当に大好き。私たちにとってあなたは毎年『今年の人』!」「今日はアメリカ中の猫好き女性がずっと忘れない日になる。ありがとう、テイラー・スウィフト!」などと祝福している。アーティストが「今年の人」に選ばれたのは今回が初めて。なお、昨年の「今年の人」はウクライナのゼレンスキー大統領だった。(賀来比呂美)
2023年12月07日映画『マッドマックス:フュリオサ』が2024年初夏に公開される。監督はジョージ・ミラー、フュリオサ役はアニャ・テイラー=ジョイ。ジョージ・ミラー監督映画『マッドマックス』シリーズとは?1979年に公開された1作目は瞬く間に伝説の映画となり、以降『マッドマックス』はシリーズ化。カーアクション、荒廃した世界と暴走族、モヒカンなどが話題を呼び、日本の漫画「北斗の拳」にも多大な影響を与えたと言われ、カルチャーにも大きな影響を与えた。2015年に公開された『マッドマックス 怒りのデス・ロード』は、そのリアルで圧巻なノンストップ・カーアクションによって多くの人々を魅了した。映画『マッドマックス 怒りのデス・ロード』の舞台となったのは、石油も水も尽きかけた、荒廃した世界。劇中では、トム・ハーディ扮する元・警官マックスとシャーリーズ・セロン扮するフュリオサの自由への逃走劇が描かれた。愛する家族を奪われ、本能だけで生きながらえているマックスと、資源を独占し、恐怖と暴力で民衆を支配するイモータン・ジョーに反逆を企てるフュリオサの物語は辛口批評サイト「ロッテントマト」で脅威の97%のフレッシュを獲得。第88回米アカデミー賞ではアクション作品としては異例のアカデミー賞作品賞候補となり、最多10部門にノミネートされ、6部門を受賞した。15年にわたるフュリオサの新たな物語映画『マッドマックス:フュリオサ』はそんな『マッドマックス 怒りのデス・ロード』に、バズカット(坊主頭)姿で登場したクールで謎めいた女性・フュリオサの新たな物語が明かされる作品。世界の崩壊から45年後の世界を舞台に、家族から引き離された若きフュリオサの人生を懸けて故郷へと帰ろうとする“修羅の道”が描かれる。『マッドマックス 怒りのデス・ロード』は3日2晩の出来事を描いたロードムービーだったが、『マッドマックス:フュリオサ』は15年にわたるフュリオサの物語となる。アニャ・テイラー=ジョイがフュリオサにシャーリーズ・セロンからフュリオサ役を引き継ぐのは、ドラマ『クイーンズ・ギャンビット』や映画『ラストナイト・イン・ソーホー』のアニャ・テイラー=ジョイ。共演には『アベンジャーズ』シリーズでマイティ・ソーを演じているクリス・ヘムズワースが名を連ねる。フュリオサ…アニャ・テイラー=ジョイウォーロード・ディメンタス将軍率いるバイカーの大群の手に落ち、荒地で戦いに明け暮れる男達と行動を共にしていくうちに、城塞都市に君臨するイモータン・ジョーと出くわす。ウォーロード・ディメンタス…クリス・ヘムズワースバイカーの大群を率いる将軍。独裁者イモータン・ジョーが支配する城塞都市の覇権をめぐって争いを繰り広げる。監督はジョージ・ミラー監督は、1979年公開の『マッドマックス』から『マッドマックス 怒りのデス・ロード』までの4作品の創始者である巨匠ジョージ・ミラー。国内外の多くのクリエイターや作品に影響を与えたジョージ・ミラーが、フュリオサの新たな物語を紡ぎ出す。映画『マッドマックス:フュリオサ』あらすじ世界崩壊から45年後の世界。 若きフュリオサは故郷である“緑の地”からさらわれ、ディメンタス将軍率いるバイカーの大群の手に落ちる。荒地を掃討する彼らは、イモータン・ジョーが統べる城塞都市の覇権をめぐって争いを繰り広げていた。改造車や自身を神のように崇拝する私設軍隊・ウォーボーイズを持つイモータン・ジョー。水、緑、石油……土地の覇権を巡る争いが繰り広げられる“マッド”な世界で、フュリオサは数々の試練を乗り越え、故郷への道を探すのだった——。【作品詳細】映画『マッドマックス:フュリオサ』公開時期:2024年初夏公開監督:ジョージ・ミラー出演:アニャ・テイラー=ジョイ、クリス・ヘムズワース
2023年12月04日シャーリーズ・セロンから引き継いだアニャ・テイラー=ジョイ主演で、2015年に公開された『マッドマックス怒りのデス・ロード』に登場したフュリオサの新たな物語を描く『マッドマックス:フュリオサ』(原題:『FURIOSA: A MAD MAX SAGA』)が2024年に公開決定。この度、US版予告映像とビジュアルが解禁された。『マッドマックス怒りのデス・ロード』の舞台は、石油も、そして水も尽きかけた世界。愛する家族を奪われ、本能だけで生きながらえている元・警官マックス(トム・ハーディ)と、資源を独占し、恐怖と暴力で民衆を支配するイモータン・ジョーに反逆を企てるフュリオサ(シャーリーズ・セロン)の自由への逃走劇は世界中で大ヒット。批評サイト「ロッテントマト」では脅威の97%のフレッシュを獲得し、第88回米アカデミー賞ではアクション作品としては異例のアカデミー賞作品賞候補となるほか最多10部門にノミネートされ、6部門を受賞した。ジョージ・ミラー監督日本でも2度のリバイバル上映など長期間にわたり劇場公開され、車に積むV8(エイト)エンジンの“V8”を神に見立てポーズをとるファンダムや、8回映画を観ることを“V8”と表現するハッシュタグが流行るなど、多くの熱狂的なファンを生み出し社会現象となった。その中でも特に称賛されたのが、自らバズカットを提案したシャーリーズ・セロンが演じたフュリオサ。そのクールで謎めいた姿の裏で、生きるために爆走する極限状態の本能は、映画の真の主役とも評された。そんなフュリオサの新たな物語が明かされる『マッドマックス:フュリオサ』から、全世界待望のUS版予告&ビジュアル&タイトルが解禁に。シャーリーズからフュリオサを引き継いだのは、Netflixシリーズ「クイーンズ・ギャンビット」や『ラストナイト・イン・ソーホー』のアニャ・テイラー=ジョイ。繊細で痛みを抱えるキャラクターを力強い瞳と優美ながらパワフルな人間らしいキャラクターに昇華する演技力を持ち合わせ、今年大ヒットした『ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー』のピーチ姫の吹き替えも担当するなど、いまハリウッドの最旬な俳優だ。アニャ・テイラー=ジョイ共演には『アベンジャーズ』シリーズのクリス・ヘムズワース。監督は1979年に公開された『マッドマックス』から『マッドマックス 怒りのデス・ロード』までの創始者であり、国内外の多くのクリエイターや作品に影響を与えた、『マッドマックス』サーガの巨匠ジョージ・ミラー。クリス・ヘムズワース本作の舞台となるのは、世界の崩壊から45年後の世界。家族から引き離された若きフュリオサ(アニャ・テイラー=ジョイ)の、人生を懸けて故郷へと帰ろうとする“修羅の道”が描かれる。彼女はウォーロード・ディメンタス将軍(クリス・ヘムズワース)率いるバイカーの大群の手に落ち、荒地で戦いに明け暮れる男達と行動を共にしていくうちに、城塞都市に君臨するイモータン・ジョーと出くわすのだった。数々のアクションシーンには、イモータン・ジョーに馴染みの改造車や彼を神のように崇拝する私設軍隊のウォーボーイズが映し出され、そして、ディメンタス将軍とイモータン・ジョーの水、緑、石油…土地の覇権を巡る争いから、フュリオサの数々の試練と故郷への道を探す姿が描かれていく。解禁となった予告編では、激しさを増す追跡や、炸裂するバトル……「私はフュリオサ」と叫ぶ彼女に「問題はお前が歴史に名を残せるのかだ」とディメンタス将軍が語りかける。今作に関して、監督のジョージ・ミラーは「『怒りのデス・ロード』は3日2晩の出来事でロードムービーでしたが、この映画は15年にわたるフュリオサの物語」と話しているように、予告編の最後には、バズカット姿の成長したフュリオサも披露される。前作では、5か月に及ぶ砂漠での撮影はフィルム480時間分にも及び、その全てを観るには3か月かかることが発表され話題になったが、本作でも荒廃した砂漠の大地で繰り広げられる究極のスリルライドは、2024年のマスターピースになりそうだ。さらに気になるのは、前作でイモータン・ジョーを演じたヒュー・キース・バーンは2020年に亡くなっており、本作で演じる人物にも要注目。衝撃のビジュアルがブラジルコミコンでお披露目US予告と共にブラジルコミコンで解禁されたファーストルックのビジュアルは、黄金に輝くフュリオサを、名誉の戦死を遂げ魂が英雄の館に招かれたであろう屍たちが称えているもの。まさにマッドマックスの世界を表現したもので、彼女の修羅の道を想起させるビジュアルになっている。『マッドマックス:フュリオサ』は2024年、全国にて公開。(シネマカフェ編集部)■関連作品:マッドマックス 怒りのデス・ロード 2015年6月20日より新宿ピカデリー、丸の内ピカデリーほか全国にて公開© 2015 VILLAGE ROADSHOW FILMS (BVI) LIMITED
2023年12月01日ハイクオリティなクリエイティビティとクラフトマンシップにこだわりを持っていることで知られる人気の英国ブランド、アニヤこと『ANYA HINDMARCH(アニヤ・ハインドマーチ)』。そんな洗練されたブランドと『UNIQLO(ユニクロ)』がなんと初コラボ。11/23より、コラボアイテムが発売されます♪どんなラインナップなのか、早速のぞき見しちゃいましょう。遊び心あふれるデザインにもう夢中♡ユニセックスアイテムをチェック洗練されたシンプルなウールニットに、片方の袖に刺繍を、もう片方の袖にはバイカラーデザインを使ったアシンメトリーなデザインが特徴のトップスを展開。ベーシックなライトグレーやネイビーに加え、グリーンやオレンジといったカラフルなカラー展開も魅力的です♡商品名:プレミアムラムクルーネックセーター(長袖)価格:3,990円(税込)カラー展開:ライトグレー、ネイビー、グリーン、オレンジまた、チクチクしづらい上質なカシミヤニットも登場。手縫い風のステッチをところどころにあしらった、クラフト感漂う1枚です。ハイネック使用で、温かさも抜群!商品名:カシミヤハイネックセーター(長袖)価格:12,900円(税込)カラー展開:グレー、ブラック、ネイビー他にも、ユニークなデザインが目を引くニットキャップやグローブ、マフラーなども登場。複数種類のアイテムを買いそろえて楽しむのもおすすめです。商品名:ヒートテックニットビーニー価格:1,500円(税込)カラー展開:ライトグレー、オレンジ、グリーン、ネイビー商品名:ヒートテックニットグローブ価格:1,500円(税込)カラー:ライトグレー、オレンジ、グリーン、ネイビー商品名:ヒートテックニットマフラー価格:2,990円(税込)カラー展開:ライトグレー、オレンジ、グリーン、ネイビー親子でおそろいもできる♡キッズアイテムも見逃せない!親子リンクコーデにもおすすめの、キッズ用ニット「プレミアムラムクルーネックセーター(長袖)」も注目アイテム。目と口の刺繍が施され、ポップな印象のデザインです。編み地を変えているため、ベーシックながら表情のあるデザインに心奪われます♡商品名:KIDS プレミアムラムクルーネックセーター(長袖)価格:2,990円(税込)カラー展開:オフホワイト、ライトグレー、オレンジ、ブルーこちらは「KIDS ヒートテックニットキャップ」。目のモチーフとハンドメイド風のステッチ、ポンポンデザインがかわいらしいアイテムです。寒い時期のおしゃれを引き立てる際にもぴったり♡商品名:KIDS ヒートテックニットキャップ価格:1,500円(税込)カラー展開:オレンジ、ベージュ、ネイビーお気に入りのアニヤコラボアイテムを逃さずゲットせよ!ユニクロとアニヤのコラボアイテムは、どれもシンプルシルエットのニットアイテムに、アニヤらしいアクセントが光る注目のアイテム。売り切れ続出する予感のため、買い逃さないよう早めにチェックするのがおすすめですよ!【UNIQLO x ANYA HINDMARCH 2023 年秋冬コレクション】発売日:2023年11月23日(木・祝)より発売予定販売店舗:フルラインナップは、20店舗とユニクロオンラインストアにて販売予定※一部商品を国内全店舗で展開します。
2023年11月22日ユニクロ(UNIQLO)がアニヤ・ハインドマーチ(ANYA HINDMARCH)とコラボレーション。ウェアやバッグを2023年11月23日(木・祝)より発売する。ユニクロとアニヤ・ハインドマーチがコラボユニクロがタッグを組むのはロンドン発のブランド、アニヤ・ハインドマーチ。目のモチーフをあしらったアクセサリーなど、ポップなデザインのアイテムを展開している。そんなアニヤ・ハインドマーチとのコラボレーションコレクション「ユニクロ x アニヤ・ハインドマーチ」では、アイコニックな目のモチーフを施したセーターや小物を幅広く取り揃える。“目のモチーフ”を施したセーターユニセックスのニットトップスは、ネックや袖に目のモチーフをデザイン。一方の袖がバイカラーになったクルーネックセーターと、上質なカシミヤニットのハイネックセーターを用意する。ヒートテックニットの帽子やマフラーヒートテックニットのアイテムには、ビーニー、マフラー、グローブがラインナップ。ネイビーやグレーといったベーシックなカラーに加え、オレンジやグリーンのプレイフルなカラーが揃うのも嬉しいポイントだ。バイカラーのヒートテックソックスさらに、目のワンポイント刺繍がアクセントになった厚手素材のヒートテックソックスも展開。ホワイトとブラックはシンプルなワンカラー、ライトグレーとネイビーはバイカラーで仕上げている。畳めるパッカブルバッググリーンとブラックの2色で展開される「パッカブルバッグ」も要チェック。目のモチーフが施されたチャームにバッグを収納して持ち歩ける便利なアイテムとなっている。キッズセーター&ニットキャップもさらに今回のコラボレーションコレクションでは、キッズアイテムも展開。大人用のアイテムと同様に、アイコニックな目のモチーフを施したクルーネックセーターとヒートテックニットキャップを取り揃える。【詳細】「ユニクロ x アニヤ・ハインドマーチ」発売予定日:2023年11月23日(木・祝)取扱店舗:フルラインナップは20店舗とユニクロオンラインストアにて販売予定※一部商品を国内全店舗で展開。商品ラインナップ:・カシミヤハイネックセーター 12,900円カラー:グレー、ブラック、ネイビー・プレミアムラムクルーネックセーター 3,990円カラー:ライトグレー、オレンジ、グリーン、ネイビー・ヒートテックニットビーニー 1,500円カラー:ライトグレー、オレンジ、グリーン、ネイビー・ヒートテックニットマフラー 2,990円カラー:ライトグレー、オレンジ、グリーン、ネイビー・ヒートテックニットグローブ 1,500円カラー:ライトグレー、オレンジ、グリーン、ネイビー・ヒートテックソックス 590円カラー:ホワイト、ライトグレー、ブラック、ネイビー・パッカブルバッグ 1,990円カラー:ブラック、グリーン・KIDS プレミアムラムクルーネックセーター 2,990円カラー:オフホワイト、ライトグレー、オレンジ、ネイビー・KIDS ヒートテックニットキャップ 1,500円カラー:オレンジ、ベージュ、ネイビー※「カシミヤハイネックセーター」と「プレミアムラムクルーネックセーター」はウィメンズ仕様のサイズ規格となっている。
2023年11月11日10月20日から22日にかけての週末、北米のボックスオフィスでは、先週末に続いて『テイラー・スウィフト:THE ERAS TOUR』が首位をキープした。売り上げは3,200万ドル。2位はこの週末にデビューしたレオナルド・ディカプリオ主演、マーティン・スコセッシ監督の『キラーズ・オブ・ザ・フラワームーン』。上映時間3時間半、R指定の映画で2,300万ドルを売り上げたのはなかなか立派だ。3位は『エクソシスト信じる者』、4位は『パウ・パトロールザ・マイティ・ムービー』、5位は30周年を記念して劇場再公開された『ティム・バートンのナイトメア・ビフォア・クリスマス』だった。次の週末は人気のビデオゲームをブラムハウスが映画化する『Five Nights at Freddy’s』が北米公開される。『テイラー・スウィフト:THE ERAS TOUR』公開中(C)2023 Trafalgar Releasing. ALL RIGHT RESERVED.『キラーズ・オブ・ザ・フラワームーン』公開中画像提供 Apple『エクソシスト 信じる者』12月1日(金)より全国公開(C)Universal Studios. All Rights Reserved.文=猿渡由紀
2023年10月23日テイラー・スウィフトのツアー映像を収めたコンサートフィルム『テイラー・スウィフト: THE ERAS TOUR』の発声可能上映が実施されることが決定した。全米アルバムチャート通算48週No.1の女性アーティスト歴代最長記録を樹立したほか、グラミー賞史上初めて、女性ソロ・アーティストとして「年間最優秀アルバム賞」の3度受賞をはじめ、グラミー賞通算12回受賞といった華々しい経歴を持つ、人気・実力を兼ね備えた世界的アーティスト、テイラー・スウィフト。本作は、これまでのテイラー・スウィフトの音楽活動を時代(Era)ごとに区切り、時代ごとの名曲を惜しみなく披露する、まさにテイラーの集大成ともいえる「THE ERAS TOUR」の映像を収めたコンサートフィルム。10月13日より世界中で公開が始まり、アメリカでは公開週末の興行収入が9280万ドルを超えるなど超大ヒットを記録している。本上映は、バリアフリー英語字幕付きでの上映。先行して実施される10月20日(金)TOHOシネマズ 六本木の「発声可能上映」回のチケットは、発売後すぐに完売しており、SNS上では全国への拡大を希望する声が拡散されていた。そんなファンからの熱いリクエストの声を受け、10月27日(金)より全国の劇場で発声可能上映が実施される(一部劇場を除く)。劇場の最高の音響と、会場の一体感で楽しむ、最高のライブ体験を楽しんでほしい。『テイラー・スウィフト: THE ERAS TOUR』は全国にて公開中。(シネマカフェ編集部)
2023年10月20日テイラー・スウィフトのコンサートフィルム『テイラー・スウィフト: THE ERAS TOUR』が、日本を含む世界中の映画館で公開中。全米ではオープニング3日間で96,000,000ドル(約143億円)を記録(※Box Office Mojo調べ※1ドル=149円換算 10月16日付)し、コンサートフィルム映画史上No.1の週末興行成績となり、社会現象を巻き起こしている。現在世界でツアー中の「THE ERAS TOUR」は、これまでのテイラー・スウィフトの音楽活動を時代(Era)ごとに区切り、時代ごとの名曲を惜しみなく披露する、まさにテイラーの集大成ともいえる奇跡のステージ。そのツアー映像を収めたのが、本作だ。10月13日より世界中での公開が始まり、アメリカでは公開週末の興行収入が速報値で9600万ドルを超える超大ヒットを記録。コンサートフィルムとしては、『マイケル・ジャクソン THIS IS IT』の2324万ドルや、これまでの歴代No.1の『ジャスティン・ビーバー ネヴァー・セイ・ネヴァー』の2951万ドルという初週末興行成績の記録を3倍以上も上回り大幅に更新、両作品の最終興行収入成績を、週末3日間で抜き去った(※参考:『マイケル・ジャクソン THIS IS IT』約7209万ドル、『ジャスティン・ビーバー ネヴァー・セイ・ネヴァー』約7301万ドル)。日本でも、10代~30代のテイラーファンの女性を中心に劇場に来場し、コンサートグッズや定番のビーズブレスレットなど自作グッズを持参するファンが交流する姿が見られるなど、劇場は熱気で包まれた。そして、ファンからの熱い希望に応え、「発声可能上映」が10月20日(金)にTOHOシネマズ 六本木ヒルズで開催されることが決定している。『テイラー・スウィフト: THE ERAS TOUR』は公開中。(シネマカフェ編集部)
2023年10月16日10月13日から15日の週末、北米のボックスオフィスでは、『テイラー・スウィフト:THE ERAS TOUR』がダントツで首位を獲得した。現地時間日曜段階での推定売り上げは、9,500万ドルから9,700万ドル。そのうち60パーセントの観客が前売りを購入していたというのも記録的だ。2位は先週トップだった『エクソシスト/信じる者』。先週より58パーセントダウンした。3位は『パウパトロール ザ・マイティ・ムービー』、4位は『Saw X』、5位は『ザ・クリエイター/創造者』だった。来週末は、マーティン・スコセッシ監督の『キラーズ・オブ・ザ・フラワームーン』が公開される。テイラー・スウィフト:THE ERAS TOUR公開中(C)2023 Trafalgar Releasing. ALL RIGHT RESERVED.文=猿渡由紀
2023年10月16日今月13日に公開される『テイラー・スウィフト:THE ERAS TOUR』の前売りチケットが、すでに全世界で1億ドル以上を売り上げた。スウィフトのコンサートを収録したこの映画は、世界100カ国、8500の劇場で公開される。公開初週末の北米興収は1億2500万ドルと予想されており、コンサート映画としては記録破りだ。7月なかばに始まった全米映画俳優組合(SAG-AFTRA)のストライキのせいで、俳優たちが宣伝活動をできないことが興行成績にネガティブな影響を与えてきただけに、劇場主にとってこの映画は救世主。この映画は俳優たちがストライキをしている相手と関係がないため、スウィフトは宣伝活動も行うことができる。監督はビリー・アイリッシュやBTSのコンサート映画も手がけたサム・レンチ。上映時間は168分。『テイラー・スウィフト: THE ERAS TOUR』10月13日(金) 日本公開(C)2023 Trafalgar Releasing. ALL RIGHT RESERVED.文=猿渡由紀
2023年10月09日テイラー・スウィフトのライブを収録した映画『テイラー・スウィフト: THE ERAS TOUR』が、2023年10月13日(金)より公開される。テイラー・スウィフトの“集大成”ライブを映像化映画『テイラー・スウィフト: THE ERAS TOUR』は、テイラー・スウィフトの“音楽活動の集大成”ともいえるライブツアー「THE ERAS TOUR」の映像を収めたコンサートフィルムだ。「THE ERAS TOUR」では、テイラー・スウィフトの音楽活動を時代ごとに区切り、各時代の名曲を惜しみなく披露。「年間最優秀アルバム賞」の3度受賞を含め、グラミー賞を通算12回受賞した経歴も持つテイラー・スウィフトの、ヒットチューンを堪能できる公演となっている。3時間を越える熱狂のステージに観客は熱狂し、「THE ERAS TOUR」はツアー観客動員数の世界新記録を塗り替え、音楽業界で史上初めてチケット売上が10億ドルを突破することが確実視されるほどの好評を博している。また、日本で2024年2月に開催される、東京ドーム公演の発売日済みチケットは発売直後に完売。まさに、プラチナチケットとなっている。名曲が目白押しの人気公演を映画館で『テイラー・スウィフト: THE ERAS TOUR』では、そんなテイラー・スウィフトの人気公演を映像化。規格外の規模のステージや、名曲だらけのパフォーマンスを劇場の大画面で楽しむことができる。1stアルバム「テイラー・スウィフト」から「ミッドナイツ」、ヒットアルバム「RED」「1989」まで、17年間を駆け抜けてきたテイラー・スウィフトの圧巻のステージを、ぜひ映画館で体感してみて。【詳細】映画『テイラー・スウィフト: THE ERAS TOUR』上映日:2023年10月13日(金)、14日(土)、15日(日)、19日(木)、20日(金)、21日(土)、22日(日)、26日(木)、27日(金)、28日(土)、29日(日)、11月2日(木)、3日(金)、4日(土)、5日(日)監督:サム・レンチ出演:テイラー・スウィフト上映時間:2時間49分(予定)配給:東和ピクチャーズ原題:TAYLOR SWIFT: THE ERAS TOUR上映バージョン:2D通常版、IMAX、ドルビーアトモス※日本語字幕なし。※上映バージョンは劇場ごと、上映日ごとに異なる。■観賞料金:一般 2,000円、シニア 2,000円、小人(高校生以下の学生) 1,400円、障がい者手帳持参者 1,400円(付き添い1名まで同一料金)※各種割引は適用外。また、招待券の使用やポイントでの鑑賞は不可。※IMAX、ドルビーアトモスでの鑑賞、または特別シートでの鑑賞の際は、追加料金が必要。詳しくは各劇場の料金案内を確認。※10月13日(金)、14日(土)、15日(日)分のチケットは、10月6日(金)0:00~先行発売(一部劇場を除く)。詳しい情報は劇場情報ページにて随時告知。※残席があった場合は、10月6日(金)劇場オープン時より窓口でも販売。※10月19日(木)以降のチケットは、各劇場の通常スケジュールに沿って販売。■上映館〈北海道地区〉ユナイテッド・シネマ札幌、イオンシネマ旭川駅前〈東北地区〉イオンシネマ弘前、フォーラム盛岡、TOHO シネマズ 仙台、イオンシネマ新利府、イオンシネマ大曲、フォーラム山形、イオンシネマ福島〈関東地区〉シネマサンシャイン土浦、フォーラム那須塩原、イオンシネマ高崎、ユナイテッド・シネマ 前橋、ユナイテッド・シネマ浦和、イオンシネマ越谷レイクタウン、109 シネマズ菖蒲、イオンシネマ春日部、ユナイテッド・シネマ わかば、ユナイテッド・シネマ 入間、ユナイテッド・シネマ テラスモール松戸、TOHO シネマズ 市川コルトンプラザ、TOHOシネマズ 八千代緑が丘、TOHO シネマズ 流山おおたかの森、TOHO シネマズ 市原、イオンシネマ市川妙典、イオンシネマ幕張新都心、T ・ジョイ蘇我、成田HUMAX シネマズ、US シネマちはら台、千葉京成ローザ10、TOHOシネマズ 日比谷、TOHO シネマズ 日本橋、TOHO シネマズ 六本木ヒルズ、TOHO シネマズ 新宿、TOHO シネマズ 池袋、グランドシネマサンシャイン 池袋、TOHO シネマズ 錦糸町(楽天地・オリナス)、TOHO シネマズ 西新井、109 シネマズ木場、T ・ジョイPRINCE 品川、イオンシネマ板橋、ユナイテッド・シネマとしまえん、109 シネマズ二子玉川、TOHO シネマズ 南大沢、イオンシネマ シアタス調布、TOHO シネマズ 立川立飛、立川シネマシティ、109 シネマズグランベリーパーク、イオンシネマむさし村山、ユナイテッド・シネマ 豊洲、シネマサンシャイン平和島、TOHO シネマズ ららぽーと横浜、T ・ジョイ横浜、横浜ブルク13 、109 シネマズ川崎、イオンシネマ新百合ヶ丘、横須賀HUMAX シネマズ、109 シネマズ湘南、イオンシネマ港北ニュータウン、イオンシネマ座間、小田原コロナシネマワールド〈中部地区〉イオンシネマ新潟南、T ・ジョイ長岡、TOHO シネマズ ファボーレ富山、イオンシネマ金沢フォーラス、福井コロナシネマワールド、イオンシネマ松本、TOHO シネマズ 岐阜、TOHO シネマズ モレラ岐阜、イオンシネマ各務原、シネマサンシャインららぽーと沼津、シネシティザート、TOHO シネマズ ららぽーと磐田、シネプラザサントムーン、109 シネマズ名古屋、イオンシネマ大高、安城コロナシネマワールド、ユナイテッド・シネマ豊橋18 、TOHO シネマズ 木曽川、イオンシネマ・ワンダー、イオンシネマ名古屋茶屋、イオンシネマ岡崎、イオンシネマ長久手、イオンシネマ津南、イオンシネマ東員〈関西地区〉イオンシネマ草津、TOHO シネマズ 二条、T ・ジョイ京都、イオンシネマ京都桂川、TOHO シネマズ 梅田、大阪ステーションシティシネマ、TOHO シネマズ なんば、109 シネマズ大阪エキスポシティ、TOHO シネマズ 鳳、TOHOシネマズ くずはモール、TOHO シネマズ セブンパーク天美、イオンシネマ四條畷、ユナイテッド・シネマ岸和田、109シネマズ箕面、TOHO シネマズららぽーと門真、OS シネマズミント神戸、TOHO シネマズ 西宮OS、アースシネマズ姫路、シネマサンシャイン大和郡山、イオンシネマ和歌山〈中国・四国地区〉T・ジョイ出雲、TOHO シネマズ 岡南、イオンシネマ岡山、広島バルト11 、福山エーガル8シネマズ、シネマサンシャイン下関、シネマサンシャイン北島、イオンシネマ綾川、シネマサンシャイン衣山〈九州・沖縄地区〉ユナイテッド・シネマキャナルシティ13 、T ・ジョイ博多、イオンシネマ福岡、TOHO シネマズ 福津、T ・ジョイ久留米、シネマサンシャイン飯塚、ユナイテッド・シネマ 福岡ももち、シネプレックス小倉、109 シネマズ佐賀、ユナイテッド・シネマ 長崎、TOHO シネマズ 熊本サクラマチ、TOHO シネマズ 大分わさだ、鹿児島ミッテ10、TOHO シネマズ 与次郎、ユナイテッド・シネマPARCO CITY 浦添
2023年10月06日