今は妊活の時代。株式会社講談社から2012年3月19日、『妊活バイブル』が発売された。著者は齊藤 英和と白河 桃子。妊活とは、妊娠に関して学び、行動することをさす。35歳までが妊娠適齢期なのに対して、現代では少しずつ遅くなっている結婚期。結婚したら自然に授かるとのんびりしていると、すぐに妊娠適齢期を過ぎてしまう。正しく学び、しっかり計画。著者は、国立成育医療研究センター母性医療診療部不妊診療科医長の齊藤英和先生と少子化ジャーナリスト白河桃子さん。妊娠適齢期、卵子の加齢、不妊について正しく学び、女性はこれからの人生を計画していく必要があるという。【目次】第1章婚活時代は妊活時代(白河)第2章教科書が教えてくれなかった卵子の話(齊藤)第3章「産める身体」ってどんなカラダ?(白河)第4章不妊治療の現場から(齊藤)第5章「産みたい」なら、まず結婚?(白河)第6章妊活時代の真・妊娠力とは(齊藤)第7章共働きカップルの妊活術(白河)第8章セックスレスが大問題(白河)第9章35歳から産めるココロとカラダのメンテナンス(齊藤)第10章不妊治療のこれから(白河)第11章齊藤英和×白河桃子対談「女性を幸せにする妊活」元の記事を読む
2012年03月20日本年度アカデミー賞で脚本賞・助演女優賞にノミネートされ注目を集めている、人生崖っぷちのアラフォー女子たちの本音満載のコメディ映画『ブライズメイズ史上最悪のウェディングプラン』が、4月に日本公開されることが決定した。仕事も恋愛もうまく行かず、人生のどん詰まりにいた主人公・アニー。唯一の心の拠りどころだった無二の親友までも婚約し、花嫁介添人(ブライズメイド)のまとめ役を頼まれてしまう。問題ありげなブライズメイドたちに囲まれながらも奮闘するアニーだったが、最悪のハプニングが続出し…。昨年劇場公開された全米では、アラフォー女性たちのバイブルとして絶大な支持を得てきた『セックス・アンド・ザ・シティ』の興行成績を超える爆発的な大ヒットを遂げた本作。その記録的なヒットを受け、日本公開を待ち望む声が高まり、今回の公開へと繋がった。何よりも強烈な個性にあふれた女性たちが観る者を圧倒するが、その中で主人公・アニーを演じるのは『宇宙人ポール』などに出演するハリウッドきってのコメディエンヌ、クリステン・ウィグ。アニー・マモーロと共に本作の脚本も手がけており、見事アカデミー賞脚本賞にノミネート。さらに、彼女を取り巻くブライズメイドたちもアメリカで人気を誇る女優陣が勢揃い!アカデミー賞助演女優賞ノミネートを果たしたメリッサ・マッカーシーに、人気TVシリーズ「ダメージ」で大御所グレン・クローズと堂々の競演を果たしたローズ・バーンなど、肝の据わった女性たちが大騒動を繰り広げていく。製作には『無ケーカクの命中男/ノックトアップ』など数々のコメディ映画を手がけてきたヒットメーカー、ジャド・アパトーが担当しており、“ハズレなし”のコメディに期待が高まる。まさに“女子版『ハングオーバー!』”と呼べそうな本作で女子たちが巻き起こすハプニングとは…?『ブライズメイズ史上最悪のウェディングプラン』は4月28日(土)よりヒューマントラストシネマ渋谷ほか全国にて公開。■関連作品:ブライズメイズ史上最悪のウェディングプラン 2012年4月28日よりヒューマントラストシネマ渋谷ほか全国にて公開© 2011 Universal Studios. ALL RIGHTS RESERVED■関連記事:『ヘルプ~心がつなぐストーリー~』のテイラー監督、WGAWポール・セルヴィン賞受賞【ハリウッドより愛をこめて】“笑い”でオスカー助演俳優部門を席巻する、注目の2人【ハリウッドより愛をこめて】アメリカ経済危機も、映画市場はシリーズ作品で好調!?
2012年02月21日