日差しが心地よい春。さらっとしたシャツを軽やかにまとうのがうれしくなる季節です。今回ご紹介するのは、unfilの素材とディテールにこだわりを放つストライプシャツ。「ブランド名のunfil(アン フィル)はフランス語で” 1 本の糸” を意味します。 ニットを中心に、良いと思える素材、シルエット、ディテールをしっかり考えて時間をかけて作り 着心地が良く気軽に着られるシンプルだけど特別な洋服を。 という思いから2017年にスタートしました」1本の糸で紡がれるunfilの服は、日々を少し上質に特別に変えてくれます。こだわりの素材とシンプルながら遊び心の効いたデザインは、この春ヘビロテ間違いなしの愛されシャツに。様々なストライプを楽しむシャツを春のワードローブにいかがですか? 着方いろいろ。スタイルの幅を広げるシャツワンピースstriped high twist cotton oversized shirt dress ¥39,960(税込)ストライプシャツワンピースは、長めの丈に裾に入ったラウンドのスリットと大きな胸ポケットがモダンなムードを漂わせるポイント。さらにクラシックなバンドカラーのデザインと細めのストライプが品のある印象に。カリフォルニア州やアリゾナ州で栽培され最高級ランクとされる極細番手スーピマコットンの強撚糸を縦糸と横糸に使ったオリジナル生地は、コシのあるしなやかな肌触りを叶えます。ウォッシュ加工で生まれたシワがナチュラルな印象を与え、さらにストレッチが効くところもうれしいです。ウエスト部分に同素材のヒモを結ぶことでシルエットを違えたり、フロントボタンを全て外して羽織りとして楽しむのもオススメです。 繊細な素材感のドルマンスリーブシャツmasterseed cotton striped voile shirt ¥31,320(税込)2色展開でそれぞれ異なるストライプ柄のドルマンスリーブシャツ。ゆったりした袖ぐりから袖に向かって細くなるドルマンスリーブは、動くことでなびく袖のシルエットが女性らしさをうかがわせる1枚。シーアイランドコットンとピマコットンというどちらも希少価値が高く世界でもトップクオリティを誇るコットンの交配種、マスターシードコットンを使用したオリジナル生地は、マスターシードコットン独自の光沢と風合いを残しながら洗いをかけた繊細で柔らかさのある仕上がりに。透け感が出る織りは非常に軽く繊細で、さらりとした肌触りがやみつきになる着心地のシャツは、ボトムスに違うストライプを合わせると上級者スタイリングに!masterseed cotton striped voile shirt dress ¥38,880(税込)同じ素材と柄のワンピースタイプもあるので、こちらも要チェックです。 ハンサムなショートスリーブシャツwashed egyptian cotton-twill shirt ¥28,080(税込)ハンサムなデザインシャツは、着丈と袖が少し長め。袖についたストリングでロールアップができます。世界でもトップクオリティとの呼び声高いフィンクスコットンが使用された薄手のツイル生地は、繊細な表面ながら丈夫でカシミアのような肌触り。何度ももみ洗いをしたようなヴィンテージ感のある柔らかさが特徴です。セットアップで同生地のパンツもあり、上下ストライプで合わせるとマニッシュでトレンドなスタイルになります。こちらもワンピースタイプがあり、スリーブが短めで裾に大胆な深めのスリットが入っています。ウエスト部分にはストリングが付いていて、結ぶとクラシック感のあるワンピースに。 こだわり素材のモダンなシャツアイテム世界各地のコットンは、風合いや肌触りがそれぞれ違います。そのコットンから糸を紡績し、様々な編み方や加工、デザインやカラーで仕上がるシャツ。袖を通すときに気が引き締まる感じがしたり、心地よかったりするのが不思議です。unfilの1本の糸から紡ぐ「着心地が良く気軽に着られるシンプルだけど特別」なシャツの魅力の虜になってみてはいかがでしょうか? unfil 和田典子
2019年05月02日大きなメッシュ柄が印象的な「かぎ針編みニット」hand-crochet cotton cardigan ¥49,000 フェミニンなかぎ針編みニットを、オリジナルのパターンでスタイリッシュに仕上げたコットンニットのカーディガン。前後どちらをフロントにしても着られる2WAY仕立てで、後ろ前にして着ると、背中が開いた女性らしい着こなしに。ドレスアップ気分を叶えます。細いロープの様な形状に撚った糸を使用し、日本国内でかぎ針編みをした価値の高い一枚です。 hand-crochet cotton cardigan ¥49,000 カーディガンとして着用すると、また違った印象を楽しめます。そして、同素材で編んだテープの結び方で、着こなしアレンジを楽しめるところも魅力です。キュッと結んで着ればドレスアップ気分な着こなしに。結ばずに垂らすと、今っぽいリラクシーな雰囲気で着こなせます。Tシャツとコーディネートすればカジュアルにと、合わせるアイテムによって表情をガラリと変える、アレンジ自在な一枚です。 「かぎ針編みニット」のスリーブレスタイプもかわいいhand-crochet cotton sleeveless top ¥36,000hand-crochet cotton sleeveless top ¥36,000「かぎ針ニット」のスリーブレスタイプは、ノースリーブでも、長袖とのレイヤードも楽しめるシルエットが絶妙。赤ちゃんのビブのような短めの丈感が印象的です。さり気なくシルエットで遊び心を表現した『unfil』らしい、洗練されたデザインです。 深いVネックが印象的な「ロングスリーブニット」egyptian cotton fine gauge-knit deep V-neck sweater ¥28,000 シンプルなニットも、ネックラインが少し違うだけでこんなにも印象的!ゆとりのあるシルエットが、エフォートレスな雰囲気を漂わせます。サイドから見た時の、丸みのあるシルエットも美しい。イタリアのメーカー『Emilcotoni』の素材を採用していて、エジプトコットンの中でも最もプレミアムとされるGIZA45を使用しているそう。光沢があり、柔らかくしなやかでリュクスなムードです。 egyptian cotton fine gauge-knit deep V-neck sweater ¥28,000 同じ「ロングスリーブニット」をTシャツとレイヤードしたコーディネート。合わせるものでガラリが印象を変えて着こなせるのも大きな魅力です。オーバーなサイジングなのに、どんなボトムとも相性良く着こなせる秀逸なシルエット。シンプルだからこそ差が出る、『unfil』のデザイン技術が光る一枚です。 背中開きのデザインが目を引く「リネンニット」french linen honeycomb-knit sweater ¥26000french linen honeycomb-knit sweater ¥26000 自然な光沢があって、なめらかなリネンの素材感も魅力。フランス北部で栽培された一等亜麻と呼ばれる上質なリネンを使用し、深みのあるメランジカラーをつくるため異なる色を撚り合わせているそうです。編み方にもこだわりがあり、落ち感を抑えるためにダブル組織で編む製法で仕上げているそう。こだわりの素材が、シンプルだけど印象的な洗練されたスタイルを叶えます。 french linen honeycomb-knit sweater ¥26000 ナチュラルな生成りの紐が遊び心あるアクセント。後ろで結んだり、前で軽く結んで垂らしたり、結び方で着こなしアレンジを楽しめます。 ルーズな肩の落ちぐあいが絶妙な「リブ編みニットベスト」cotton bouclé ribbed-knit sweater ¥24,000cotton bouclé ribbed-knit sweater ¥24,000 『unfil』のデザインセンスが光る肩のシルエットが絶妙。他にはない長めのカットラインで、ベストでも、トップスとして1枚でも着こなせます。サイドのスリットがトレンド感あるアクセント。 cotton bouclé ribbed-knit sweater ¥24,000 また、このニットは、ドライタッチな風合いにこだわった一枚。糸からこだわり、強撚した糸のループがねじれて飛び出した100%コットンのブークレヤーンを使用しているそう。パイルの様な独特な表面感が特徴です。通常、コットンのみで作る意匠糸は加工が難しいもの。高度な技術を持つ『unfil』だから作れたニットです。 世界中から探し出した『unfil』だけの最高品質の素材 遊び心を表現しながら、シルエットやディテールまで考え抜いたデザインを展開する『unfil』。そのこだわりは、素材選びや丁寧な仕立てまで徹底しています。世界的に見ても希少な最高品質の素材の洋服に出会えることも大きな魅力です。プレミアムな素材を、オリジナリティ溢れるデザインで仕上げた『unfil』のニット、その価値の高さは、アート作品のように計り知れません。ぜひ、自分へのご褒美に、特別感ある『unfil』のニットを選んでくださいね。 unfil:宮崎寛子
2019年04月04日デザイナー小松さおり氏が作るシンプルだけど特別な洋服 『unfil』は、ニットブランド「イリアンローブ」でデザイナーとして活躍した小松さおり氏が2017年にスタートしたブランド。「un filはフランス語で” 1 本の糸” を意味します。よいと思える素材、シルエット、ディテールをしっかり考えて時間をかけて作った、着心地がよく気軽に着られる、シンプルだけど特別な洋服」をブランドコンセプトに、傑作と言えるアイテムを展開しています。 ケーブルニットセーター ¥35,000/unfil 南フランスのメリノ種ウールを使用した「ケーブルニットセーター」南フランスのアルル地方で飼育されているメリノ種の原毛のウールを使用したニット。他の国や地域のウールに比べて、弾力性に優れ膨らみが強いが特徴で、このウール素材を使うと、手編みのアランセーターのような立体的な柄に仕上がるのだとか。たしかに、編み地がしっかりと立った、存在感のあるケーブル柄が印象的です! ケーブルニットセーター ¥35,000/unfil 英国ウールにシルクをブレンドした「シルクブレンドセーター&スカート」 粗くツイード感のある英国羊毛にマルベリーシルク(家蚕の生糸)をブレンドしたニット素材。膨らみが強くハリのある英国羊毛と、光沢がありしなやかなシルク、相反する素材を組み合わせた素材感が新鮮!かつ、懐かしい風合いに仕上がっています。ローゲージの畦編みをしたクラシックな雰囲気のデザインで、ふんわり丸みのあるシルエットがフェミニン。同じ素材のスカートとセットアップで着ることもできます。 シルクブレンドセーター ¥29,000/unfilシルクブレンドセーター ¥29,000/unfilシルクブレンドセーター ¥29,000/unfil 希少カシミヤにシルクを混ぜた「カシミヤ ハンドニットセーター」 希少な梳毛用のカシミヤをベースに、スーパーキッドモヘアとマルベリーシルク(家蚕の生糸)をブレンド。カシミヤのあたたかさに、モヘアのふんわり感と、シルクの光沢感やしなやかさが加わった、このうえなく贅沢な素材です。その素材を旧式の紡績機でゆっくりと時間をかけて空気を含ませながら紡績して手紡ぎ風の毛糸に加工。その毛糸を日本国内で手編みしたという、希少価値の高い1枚です。ヴィンテージのノルディック柄セーターのような雰囲気を持ちながら、実際の古着のセーターよりもずっと肌ざわりが良いのが魅力。ヴィンテージを超える傑作ニットです。 カシミヤ ハンドニットセーター ¥77,000/unfil 希少なニット素材2種を組み合わせた「ケーブルニットカーディガン」 さきに紹介した南フランスのメリノウールのケーブルニットと、シルクをブレンドした英国ウールのニットを、大胆に切り替えた新鮮なデザイン。ケーブルニット柄がアクセントになって、ワントーンのスタイルにメリハリを効かせます。素材を厳選し、その風合いを最大限に生かしたデザインを作る『unfil』だからこそ作れた、素材感で遊んだカーディガンです。 ケーブルニットカーディガン ¥45,000/unfilケーブルニットカーディガン ¥45,000/unfil 希少な素材を美しくデザインした価値あるニット 世界中から探し出した希少な素材のアイテムが揃う『unfil』。今回は、その素材のこだわりを中心に紹介しましたが、美しいシルエットも卓越した素晴らしさです! 希少な素材を贅沢に使い、アートのように美しいシルエットに仕上げたニットは、まさに傑作という言葉がぴったり。ぜひ手に入れたい憧れの一枚です。 text:宮崎寛子
2018年11月30日清潔感・気品・格式…シンプルな白シャツにはたくさんのシグナルが込められています。シンプルなだけに少しの違いで印象を大きく変えるため、自身のスタイルや個性が浮き彫りになる程の奥深いアイテム。今回は、厳選した定番の白シャツをご紹介します。 背筋がシャンとする勝負シャツA.P.C. - Ginaシャツ 白/ペールブルー ¥18,360KENZOやagnès b.で経験を積んだジャン・トゥイトゥによって1987年に設立されたA.P.C.。「Atelier de Production et de Creation(生産と創造の工房)」の頭文字を取ったブランド名で、フレンチベーシックで機能的な服に、ストリート要素が加わった服作りが特徴です。メンズウェアからインスピレーションを得たGinaシャツのデザインは、身幅に余裕があるルーズなフィット感がマスキュリンな印象を与えます。コットンのエキスパートといわれるイタリア・LARUSMIANI社の、強くひねりをかけることで光沢の妨げになる毛羽を少なくしたコンパクトヤーンという糸がシャツの表情を女性らしく演出します。きれいな表面と腕を通したくなるさらりとした肌離れが心地よい、こだわりの生地が特徴です。パンツやスカートにインした時に出るシワとシルエットの美しさを楽しむのも、インせずにちょっとルーズに着るのもいいですね。 シルエットの強弱を楽しむ一枚unfil - high twist cotton gabardine cropped shirt, light beige ¥28,0802017秋冬シーズンにスタートした日本ブランドのunfilは、フランス語で「1本の糸」を意味し、上質で着心地が良い素材やシルエットにこだわりを持っています。プルオーバーシャツは、広い身幅に短い着丈で、体を動かすことによって色々なシェイプが現れます。ハイウエストのボトムと合わせたり、裾からインナーを覗かせたり、着回しを幅広く楽しむことができるのが嬉しいですね。左右の大きい胸ポケットやフライフロントなど、シンプルなベースに遊び心の効いたデザインが特徴的。衿やカフスの裏に肌触りのよい起毛素材を使っており、カラーも温かみのあるライトベージュなので、これからの季節にもおすすめです。 シワ加工がぐっとナチュラルな印象にVas-y Lentement - NVL1161W WRINKLED ORGANIC REGULAR COLLAR SHIRT, WHITE / NATURAL ¥15,120フランス語で“ゆっくりやろうよ”という意味を持つVas-y Lentementは、ワークやミリタリー、アウトドアクローズをモチーフに2010年秋からスタートしたユニセックスブランド。白シャツは、シワ加工が施されており、ぐっとナチュラルな印象を与えます。レギュラーカラーですが、シワ加工された襟が柔らかい雰囲気に。洗濯の繰り返しでシワが減っていくように作られており、着用していくうちにシワの変化を楽しむことができる一枚です。オーガニックポプリンを使用した張りのある生地で、ニットやコーデュロイなどのゆったりした素材のアイテムとも好相性。 糸からオリジナルで作られた白シャツNigel Cabourn - BRITISH OFFICER’S SHIRT - OXFORD ¥18,000世界中から集められたヴィンテージウェアをインスピレーションに服作りをするイギリスのブランド・Nigel Cabourn。デザイナーのナイジェル・ケーボンは1971年にイギリスのノーザンブリア大学在学中にNigel Cabournの前身となるCRICKET を立ち上げ、40年以上もトレンドに左右されない創作を続けています。定番白シャツは、紡績からオリジナルで取り組んでいます。良質な繊維だけを選別したタテ糸と、2種類の繊維を最適にブレンドしたヨコ糸で織られたファブリックは天然素材が持つ自然な光沢を生み出し、何年も着用することによってさらに素材の味が加わります。デニムと合わせたり、ヴィンテージ感のあるスタイリングがオススメです。 あなた好みの1枚を見つけて定番の白シャツでもその一枚の印象はさまざま。シーンや気分に合わせて、自分好みの白シャツを見つけてみてはいかがでしょうか? text:和田典子
2018年11月26日寒くなると、ついつい手が伸びてしまうニット。ベーシックなセーターから、ワンピース、ニットセットアップ、スカートと、今年はニット素材のファッションアイテムが百花繚乱。とはいえ上質さを求めると、安い買い物ではありません。だからこそ、しっかりと吟味して最愛のアイテムを見つけたいものです。 2017年のAWシーズンからスタートした『unfil(アンフィル)』は、シルエットや素材、作り方にこだわった日本のブランド。その洋服はとてもシンプルですが、あっと驚きのディテールが潜んでいて、次はどんなアイテムが生まれるのだろうといつもワクワクさせられます。その中でも、今回ご紹介するのは今季展開しているニットワンピースです。 このすっきりした見えるシルエットに一目惚れした、ハイネックワンピース。程よい厚みがあるので、体のラインを拾わず、また透けにくいというのも高ポイント。とてもシンプルなワンピースですが、目線を落としていくと何やら裾に立体感が。実はこちらは、前身頃と後ろ身頃でバイカラーになっているワンピースなのです。 イタリアの紡績技術が気品の秘密。こちらがバックスタイル。インターシャ編みとよばれる技法を用いることで、前後でバイカラーに仕上げられています。驚くのは、色が切り替わる編み目がとてもきれいなこと。切り替え部分に凹凸がないので、横からのシルエットもとてもエレガント。濃度の違うグレーのバイカラーだからこそ、とてもクラシカルな雰囲気に仕上がっています。大きなポケットや裾のスリットで遊びもプラスされているので、ワンピースを主役にしたコーディネートを楽しんでください。 細い毛糸で細やかに編まれたファインゲージニットなので、着心地がいいのが最もたる特徴。優しい空気に包まれているような、暖かさもしっかりあるので、真冬でも活躍してくれることでしょう。また、この生地感を見るだけで、上質な素材ならではのなめらかさが伝わってきます。ハイネック部分は全て伸ばしてボリューム感を楽しんでもよし。折り返すと、首もとを美しくみせるV字のカッティングが施されていて、その繊細なデザインに惚れ惚れ。着るたびにワクワクさせられる、ワンピースなのです。 ビショップ03-5775-3266
2018年11月12日カーディガン ¥32,000/unfil(Bshop) 仏語で「1本の糸」を意味する名を持つ『unfil(アンフィル)』。2017年秋冬にデビューしたブランドです。素材から徹底的にこだわった作りは、国産ブランドらしく、考え抜かれたシルエットやディティールを以って、丁寧に作り上げられています。そのものづくりで特に大切にしているのは、気軽さと着心地の良さといい、シンプルでありながら特別感を与えてくれる洋服を展開しています。 そんな『アンフィル』の、あらゆるシーンで活躍してくれそうなアイテムの中で、今回PeLuLuが注目するのは、上質なカーディガンとクルーネックニット。ふたこぶラクダから採取された、原毛キャメルだけで作られた2アイテムは、これからの季節に大活躍してくれます。 クルーネックニット ¥29,000/unfil(Bshop) 特筆すべきは保温性の高さ!他の繊維と比べても、その吸湿性と放湿性に優れているそう。魅力は機能面だけではありません。あたたかみのある風合いも魅力。編み立て後、起毛機にかけて全体を毛 羽立たせた独特の風合いを表現しています。さらに着心地も良く、ホールガーメント製法で編み上げられた、立体的なフォルムも魅力のひとつです。 美しいシルエットを生み出す丁寧なものづくり シルエットが特徴的なカーディガンは、この一枚で表情豊かな装いへとシフトしてくれるはず。クルーネックニットは、オーバーサイズでゆとりを感じさせる一枚で、ボーイッシュな着こなしも素敵。着心地の良い2着を知ってしまったら、もう手放せなくなりそう。どちらもこれからの季節に重宝してくれます。 クルーネックニット ¥29,000/unfil(Bshop) ようやく秋めいて来たかと思えば、寒く感じるほどの昨今。冷え込むくらいの朝晩は、「アンフィル」のニットが1枚あると安心です。あたたかい装いで冬の準備はOK! カーディガン ¥32,000/unfil(Bshop)クルーネックニット ¥29,000/unfil(Bshop) Bshop(ビショップ)03-5775-3266:Hiroshi Nakamurastyling:Saori Ikedatext : Akira Watanabe
2018年10月17日