エイジングケアに特化した新シリーズをAEONグループのみで展開ちふれ化粧品は、AEON(イオン)グループのみで取り扱うエイジングケアに特化した新商品シリーズを開発したことを明らかにした。11月2日から全国イオングループの約550店舗で発売されるそうだ。今回発売となるのは、「化粧水リッチモイスチャータイプ」と「乳液リッチモイスチャータイプ」の2種類。それぞれ詰め替え用もある。ちふれ化粧品ならではの手ごろな価格と安全・安定品質が魅力だ。ふっくらハリのある、年齢を感じさせない肌へ年齢を重ねることで現れてくる肌悩みというものはだれにもあるもの。しかし、その悩みは要因も、個人差もさまざまで複雑だ。そうした複雑な悩みをケアする「7つのふっくら・ハリ成分」を配合したところが、この2種のアイテムの特徴だという。7種の成分とは、ヒアルロン酸、ヒアロオリゴ(加水分解ヒアルロン酸)、サッカロミセスセレビシアエエキス、マグワ根皮エキス、オタネニンジン根エキス、クララエキス、オウゴンエキスだそうだ。無香料・無着色で肌に優しい仕上がりとなっている。化粧水は洗顔後、適量をコットンや手に取り、やさしくパッティングしながら肌になじませるとよい。乳液は洗顔して、化粧水をなじませた後、適量を手にとって、顔全体にのばしてなじませると効果的だそうだ。気軽に試せる価格なので、イオングループの店頭でぜひ。元の記事を読む
2011年10月28日「ミズノボディデザインシリーズ」をイオン131店舗でイオン株式会社とミズノ株式会社は6月28日、ミズノが開発したスポーツインナー「ミズノボディデザインシリーズ」を、6月30日より、全国のGMS「イオン」131店舗にて本格展開することを発表した。同商品は、昨夏からイオンの限定店舗で実験的に販売、好評であったため、アイテム数を増やし、「イオン×ミズノコラボ製品」として、全国展開するもの。*画像はニュースリリースよりスポーツインナーをもっと気軽に「ミズノボディデザインシリーズ」は、健康管理などで、ハイキングやジョギングなどの運動を楽しむ方が、フィット性や吸汗速乾に優れたスポーツインナーをもっと気軽に購入できるよう、低価格を実現したもので、価格帯は、1,980円~5,800円。商品は、正しい姿勢を保つ「姿勢インナー」(メンズ&ウィメンズ各3サイズ・4色)3,980円。体の動きにフィットし膝サーポート機能がついた「コンプロングタイツ」(メンズ&ウィメンズ各3サイズ・3色)4,980円、吸汗速乾素材「ブラトップ」(ウィメンズ各3サイズ・6色)2,980円など。コンセプトは「からだをデザインするインナー」。お客さまに気軽にスポーツインナーをご購入、着用いただき、スポーツをもっと気軽に、もっと快適に楽しめるスポーツライフスタイルを提案いたします。としている。元の記事を読む
2011年07月04日富国生命保険の子会社である「フコクしんらい生命保険」が、その販売する「定額個人年金保険」の売れ行きが良過ぎ、銀行での窓口販売を休止するという。運用次第で保険会社のリスクが大きくなり過ぎる「変額個人年金保険」では売れ過ぎを理由に販売休止になった例はあるが、決まった保険金額を受けるためリスクが比較的小さい定額型では珍しいこと。これは朝日新聞が報じている。約束運用利回りが高目で人気が集中し…同社では、国内約270の金融機関で種々の保険を窓口で販売してもらっているが、主力の定額個人年金保険の販売が急増してきたため、取扱量の大きい大手銀行など5行に上限を設けたところ、みずほ銀行がこれを突破したため、10月から供給を止め今年度中は供給しないというもの。通常、保険会社は、保険の販売が増えると集めた保険料を元手に、比較的リスクの少ない国債などの有価証券を購入して資金の運用をする。同社の個人年金保険は、加入時に契約者に約束する運用利回りが少し高めだったことから競合商品よりも人気が集中し、直近の契約高の伸びが著しく(同社レベルでは)資産規模が大きくなり過ぎたため、財務内容の悪化懸念が出たためとのことだ。(同社09年度末の資産規模は、1年前より約2.3倍に急増)
2010年10月30日苦情の公表富国生命保険が90%、共栄火災海上保険が10%を出資しているフコクしんらい生命保険株式会社が、平成22年度第1四半期(4月~6月)に寄せられた苦情を公表した。それによると、寄せられた苦情は全部で134件となり、そのうち1番多かったものは「保険契約の加入に関するもの」で84件。割合としては62.6%にのぼった。ついで「契約内容の変更や解約の手続きに関するもの」が24件で17.9%、「保険料の払い込みに関するもの」が10件で7.5%などとなった。※画像はイメージ件数は大幅に増えたが苦情の件数は、前年同期と比べると、34件→134件と100件もの大幅増となったが、これについて同生命は、新規契約数が大幅に増えたことに加え、相談窓口のオペレーターを専任配置して、顧客に内在する不満足を聞き出すことを心がけ、それらを逃さずに意見集約したため、としている。苦情と改善事例としては、「相談窓口に何度電話してもつながらない」というものに対して、今回新たに電話システムを変更したことにより、少々の待ち時間はあるかもしれないものの、1度電話を切って架け直しをする必要はなくなったことなどを挙げた。公表の理由フコクしんらい生命は、今回あえて苦情の公表に踏み切った理由について、以下のように言明した。お客さま相談窓口や代理店などに寄せられたご意見・ご要望、更に苦情も含めて当社の貴重な財産と認識し、お客さまサービスの向上を図っていくよう努力しております。
2010年10月29日富国生命保険相互会社は、11月2日より、現行商品に比べて貯蓄性をさらに充実させた新しい学資保険「みらいのつばさ」(正式名称:無配当学資保険)の販売を開始する。これまでの特長をそのままに、貯蓄性をさらに高めるこれまでの同社の学資保険は、業界初の「兄弟割引」制度や祝金の受取プランを2タイプから選択できる等の特長で、顧客から好評だったことから、新規発売の「みらいのつばさ」にもこれを引き継ぎ、貯蓄性をさらに高めたものという。なおこの概要は以下で、詳細はリンク先に説明がある。「みらいのつばさ」の主な特長1.貯蓄性を高めたことで教育資金をより効率的に準備できる。同社の現行商品(5年ごと利差配当付学資保険)と比較し、戻り率(祝金・満期保険金お受取総額÷お払込保険料総額)が、最大で7%以上向上。さらに、「兄弟割引」が適用された契約は戻り率がより高くなる。2.ニーズにあわせて祝金の受取プランを選択できる。●S(ステップ)型⇒入園・入学・成人などの節目ごとに祝金を受け取れるため、成長を実感しながら教育資金を準備できる。●J(ジャンプ)型⇒大学進学時にあわせて祝金を受け取れるもので、負担の大きな大学進学に重点的に備えられる。3.契約者に万一のことがあった場合、以後の保険料の払込が不要となる。
2010年10月08日