ネイキッド(NAKED Inc.)による“没入型”イルミネーション「CITY LIGHT FANTSIA BY NAKED」が、愛知・名古屋テレビ塔を皮切りに、東京タワー、大阪・あべのハルカス展望台にて開催される。5周年を迎える人気イベントが進化、体験型から“没入型”へ都市の冬の夜景を3Dプロジェクションマッピングで彩る夜景イベント「CITY LIGHT FANTASIA」。これまで東京タワー、 あべのハルカス、 名古屋テレビ塔、 さっぽろテレビ塔など全国のタワーや展望台で夜景とプロジェクションマッピングなどを融合させ、季節やテーマごとに異なる世界観を演出してきた。5年目を迎える2018年は、イルミネーションが昨年までの“体験型”から進化し、「没入型(イマーシブ)イルミネーション」となって登場。「没入型(イマーシブ)イルミネーション」とは、その場所が持つ歴史やニーズに沿ったストーリーを構築するネイキッド特有の光の演出によって、“物語に入っていくかのような体験が出来る新しいスタイル”だ。なかでも、名古屋テレビ塔・あべのハルカスでは、テーマはAnniversaryとし、子供の頃に見た未来都市、海、星の世界、近未来などこれまで表現してきた様々な作品世界を融合させた演出を施していく。その壮大な空間演出は、過去5年間の集大成ともいえる。名古屋テレビ塔 90m屋内展望台 スカイデッキ2019年1月よりリニューアル工事に入るため、一時閉業する名古屋テレビ塔では、春夏秋冬の四季の美しさや文化など、これまで過去10回に上る開催のなかで表現してきた世界観すべてを融合させる。まさに、これまでの名古屋テレビ塔のラストを飾るにふさわしい作品だ。 星の煌めきを表現するライトアートや夜景をイメージしたオリジナルアロマの香り、そして窓面に触れることで夜景に投影されているプロジェクションマッピングが変化するインタラクティブな演出が登場。普段の展望台とはまったく異なる楽しみを体験できる。あべのハルカス ハルカス 300 展望台あべのハルカスの「CITY LIGHT FANTASIA BY NAKED」では、床、窓面、柱、壁など展望台の空間全体で大阪の夜景と融合する世界を楽しむことができる。2018年はハルカス300(展望台)の58階にある高さ16mのツインタワー演出が新登場。 大阪芸術大学アートサイエンス学科とコラボレーションし、客員教授でありNAKED Inc.代表でもある村松亮太郎による授業の一環として、学生たちのアイディアを掛け合わせたインタラクション演出が観覧できる予定だ。東京タワーでも「CITY LIGHT FANTSIA BY NAKED」を楽しめる東京タワーでは「TOKYO TOWER CITY LIGHT FANTASIA」として11月2日(金)から2019年2月3日(日)までの期間開催される。映画制作が原点にあるネイキッドならではのストーリーある作品演出と、VRなど最新技術からアナログまで多様な演出手法を駆使し、バーチャルとリアルの境目を超え身体すべてを使って作品世界が体験できるイルミネーションを繰り広げる。【詳細】■東京タワー メインデッキ「TOKYO TOWER CITY LIGHT FANTASIA」期間:2018年11月2日(金)~2019年2月3日(日)場所:東京タワー メインデッキ(旧大展望台)2階フロア時間:18:00~22:50 ※開催時間中に連続投映。料金:大人(高校生以上)900円、子供(小・中学生)500円、幼児(4歳以上)400円※メインデッキまでの展望料金のみ。※全て税込料金■名古屋テレビ塔「CITY LIGHT FANTSIA BY NAKED –Anniversary–」期間:2018年10月27日(土)~2019年1月6日(日)場所:名古屋テレビ塔 90m屋内展望台「スカイデッキ」時間:2018年10月27日(木)~12月31日(月) 18:00~22:00(最終入場21:30)2019年1月1日(火・祝)~1/6(日) 18:00~21:00(最終入場20:30)料金:大人(高校生以上)1名1000円、小人(小・中学生)1名500円、小学生未満無料※開催時間が変更となる場合あり。■あべのハルカス ハルカス300(展望台)「CITY LIGHT FANTASIA BY NAKED –Anniversary–」期間:2018年11月16日(金)~2019年3月31日(日)予定場所:ハルカス300(展望台)時間:日没後~21:40イベント料金:観覧等無料。展望台への入場料金のみ。※詳細は後日発表。
2018年10月18日六本木ヒルズでは、冬の風物詩「けやき坂イルミネーション」を含むクリスマスイベント「Roppongi Hills Christmas 2018」を開催する。期間は、2018年11月上旬から12月25日(火)まで。Roppongi Hills Christmas 20182018年は、約70万灯のLEDで彩る冬の東京の風物詩「けやき坂イルミネーション」をはじめ、「66プラザ」の高さ約10mの本物のもみの木を使ったクリスマスツリー、「ウェストウォーク」のニットをモチーフにしたクリスマスツリーなど見どころが満載。それぞれの場所で出会える個性豊かなイルミネーションは、幻想的な夜を演出してくれる。けやき坂イルミネーション今や、六本木の冬の風物詩となった「けやき坂イルミネーション」。15周年を迎える2018年は、「LIVE veil」をテーマに、400メートルにもおよぶけやき坂を“SNOW&BLUE”の洗練された色の光で“大人の夜”へと演出する。66プラザ イルミネーション六本木ヒルズの玄関口である「66プラザ」には、高さ約10mの本物のもみの木によるクリスマスツリーが登場。煌めくオーナメントと、冬にしか咲かない赤い花は、聖なる夜にぴったり。イベント時には、点灯シーンが切り替わるので、来るたび異なる表情に出会えるかもしれない。ウェストウォーク イルミネーション巨大なニットをモチーフにしたツリーが見られるのは「ウェストウォーク」。吹き抜け部分に立つ巨大なツリーには、手触りのよい特注のニット生地がふんだんに使用され、初の”触れる”ツリーとして登場する。なお、裾には腰掛けたり寝転がったりすることもでき、寒い冬のあたたかな癒しスポットにもなりそうだ。クリスマス限定イベントも盛り沢山また同時期には、世界最大と言われるドイツのクリスマスマーケットを再現した「クリスマスマーケット 2018」やクリスマスコンサート、そしてもみの木ショップなども実施。2,000種以上のアイテム&フードが集結!老舗クリスマスマーケット今年で12回目を迎える六本木ヒルズのクリスマスマーケット。会場には、豪華なデコレーションが施された屋台11店舗が軒を連ね、本場ドイツのクリスマスマーケットを再現したアイテム&フードを2,000種以上取り揃える。雑貨アイテムには、シナモンやグローブを使用した、スパイシーに香るリースをはじめ、サンタクロースや雪だるまをモチーフにしたハンドメイドのガラス細工、卵型のお香人形「スモーキー」など、ドイツオリジナルの貴重なクリスマスアイテムが勢ぞろい。フード屋台では、黒ビールで煮込んだドイツ風ビーフシチュー「グーラッシュ」や、クリスマスの伝統菓子シュトーレン、チーズをたっぷりかけたホットドッグなど、本格的なドイツ料理を手に入れることが出来る。無料で楽しめるクリスマスコンサート毎年の恒例イベント、六本木ヒルズのクリスマスコンサートには、出演者6組を迎え華やかで個性豊かな音楽をお届け。大河ドラマ『西郷どん』の劇伴にバンドで参加する「トリコロール」のアイルランド音楽をベースにしたパフォーマンスや、「東京パイプバンド」によるスコットランドのバグパイプ演奏、元NHK東京放送児童合唱団の卒団生によって結成された「リトル・キャロル」のコーラスなどを、全て無料で楽しむことが可能だ。様々な“もみの木”を集めた「もみの木ショップ」もほかにも、生のもみの木やポインセチアなどを販売する「もみの木ショップ」など、クリスマスのムードを高めるイベントが用意されている。六本木ヒルズ限定のクリスマスケーキもイルミネーションやイベントを楽しんだあとは、館内のレストランやカフェに立ち寄って、“クリスマスケーキ”をお土産に購入してみてはいかがだろう。“冬の夜空”をテーマに、チョコレートムースの中にバニラやカシスを重ねた「毛利 サルヴァトーレ クオモ」のドーム型ケーキや、真っ赤なラズベリームースの上に雪だるまのデコレーションを飾った「ヒルズ ダル・マット」のケーキなど、六本木ヒルズ限定の華やかなケーキが各店から販売される。【詳細】Roppongi Hills Christmas 2018開催期間:2018年11月上旬~12月25日(火)けやき坂イルミネーション期間:2018年11月5日(月)〜12月25日(火)時間:17:00~23:00場所:六本木けやき坂通り住所:東京都港区 六本木6丁目9■66プラザ イルミネーション時間:17:00~24:00場所:66プラザ住所:六本木6丁目4■ウェストウォーク イルミネーション日程:11月16日(金)~12月25日(火) ※予定場所:ウェストウォーク2F 南側吹抜けおよび回廊住所:東京都港区六本木6丁目10■クリスマスマーケット 2018日程:11月23日(金・祝)~12月25日(火) 11:00~21:00※開催初日の11月23日(金・祝)は夕方よりスタート※金・土・祝前日および12月24日(月・祝)は22:00まで営業延長予定場所:大屋根プラザ(六本木ヒルズ内)住所:東京都港区六本木6丁目11−1■クリスマスコンサート日程:12月22日(土)~12月24日(月・休)場所:六本木ヒルズアリーナ住所:東京都港区六本木6丁目9−1■もみの木ショップ期間:11月23日(金・祝)~12月25日(火) ※雨天中止場所:ヒルサイド 1F東京都港区六本木6丁目11−1■クリスマスケーキ(六本木ヒルズ内)・毛利 サルヴァトーレ クオモ 3,780円<1日限定8台>・ヒルズ ダル・マット 4,860円<1日限定30台>
2018年09月24日表参道ヒルズでは、「都会に出現するオーロラ」をテーマに、揺れ輝くクリスマスイルミネーション「OMOTESANDO HILLS CHRISTMAS 2018 with Panasonic Beauty」を、11月7日から12月25日まで開催。※イメージ今年は、東京とシアトルを拠点に活躍するクリエイティブチーム、ケイコ プラス マナブ(KEIKO + MANABU)がデザインを手掛け、北国の冬空の美しさに着想を得て、鳥よけとして使われる異色素材を用い、アート・建築の視点から吹抜け空間全体を演出する。テーマは「都会に出現するオーロラ」。施設の特徴である吹抜け大階段の空間全体を使い、天井には約6,000本のアイシクル(つらら)で構成する「光のカーテン」が登場。ハートやダイヤなどの形を描きながら空間全体を優しく包み込み、吹抜け空間の下から見上げるとその形を柔らかに浮かび上がらせる。中央には、光のカーテンと同様にハートやダイヤなどの形をあしらった高さ約7mのクリスマスツリーが登場。緑や赤、シャンパンゴールドに光るツリーが、一層幻想的な世界観を演出する。※イメージさらに、20分に1回の特別演出では、音楽に合わせてアイシクル(つらら)が光に照らされ、そのきらめきと呼応するようにツリーも緑、青、紫、ピンク、イエローなどのオーロラ色に変化。音楽の盛り上がりとともに、「光のカーテン」に現れたオーロラがダンスを踊るように神秘的に揺れ動く。各日とも初回の演出は11時20分から、最終回は22時40分となっている。今年のクリスマスは、表参道ヒルズに現れる幻想的なオーロラのイルミネーションで、友達や恋人、家族と一緒に、家族と一緒に過ごす素敵なひとときを楽しんでみては。【イベント情報】OMOTESANDO HILLS CHRISTMAS 2018 with Panasonic Beauty会期:11月7日〜12月25日時間:11:00〜23:00 ※11月7日のみ点灯式終了後に点灯
2018年09月21日次世代MRエンターテインメント施設「ティフォニウム シブヤ(TYFFONIUM SHIBUYA)」が、2018年11月23日(金)にオープンする。「ティフォニウム」は、リアルとバーチャルを融合させた“MR=Mixed Reality(複合現実)”という技術を駆使した、新感覚のエンターテイメント施設。2017年7月から8月にかけて赤坂サカスにて体験イベントが行われた際には、約5,000人が来場するなど好評を博し、同年10月に東京・お台場のダイバーシティ東京 プラザに常設店舗をオープンしている。今回新たにオープンする「ティフォニウム シブヤ」でも同様に体験出来るのは、ゲーム型ではなく、体験を重視するアトラクション型のMRという新ジャンルのエンターテインメント。体験者はMR用のヘッドマウントディスプレイを装着し、ハイクオリティのCGで作られた仮想空間内で、自分と同伴者の実際の姿が見えるという感覚とともに圧倒的な没入感が楽しめる。オープン時点では、廃墟となった洋館コリドールの中を歩いて巡るホラーアトラクション「マジックリアリティ:コリドール(Magic-Reality: Corridor)」と、船に搭乗し、目眩く異世界を旅するVRファンタジーアトラクション「マジックリアリティ:フラクタス(Magic-Reality: FLUCTUS)」の2つのアトラクションが用意されている。【施設情報】「ティフォニウム シブヤ(TYFFONIUM SHIBUYA)」オープン予定日:2018年11月23日(金)所在地:東京都渋谷区宇田川町 27-4 喜山ビル 6〜8階営業時間:10:00〜23:00
2018年09月08日温浴宿泊施設「京都るり渓温泉 for REST RESORT」ポテポテパーク内に、通年楽しむことができるナイトデートスポット「京都イルミネーション シナスタジアヒルズ(KYOTO ILLUMINATION SYNESTHESIA HILLS)」が誕生。2018年10月1日(月)にオープンする。「京都るり渓温泉 for REST RESORT」は、温泉やバーベキューなど、様々な日帰りのアクティビティを楽しめるほか、人気のグランピング施設「GRAX」などを内包するエンターテイメント施設だ。そんな「京都るり渓温泉for REST RESORT」で、年中楽しむことができるイルミネーション施設として「京都イルミネーション シナスタジアヒルズ」が誕生する。全長約600メートルに及ぶ場内では、イルミネーションと共に、通常とは異なる感覚を知覚することを意味する“シナスタジア”をテーマとしたインタラクティブコンテンツを用意。最新のテクノロジーを駆使した「体験型の演出美」を楽しむことが出来る。【詳細】京都イルミネーション シナスタジアヒルズオープン予定日:2018年10月1日(月)営業予定時間:冬期(10月から3月) 17:00~22:00、夏期(3月から9月) 19:00~22:00場所:京都るり渓温泉 for REST RESORT ポテポテパーク内住所:京都府南丹市園部町大河内広谷1-14予定入場料金:大人 平日 1,500円/土日祝日 1,800円/特別日 2,000円、小人 平日 750円/土日祝 900円/特別日 1,000円体験時間:約1時間~1時間30分※冬期、夏期ともに最終入場は21:30※3月、9月の一部はメンテナンス、コンテンツ更新・入れ替えによる休館予定あり。※クリスマス期間(12月23・24・25日)は大人3,000円、小人1,500円(前売りのみ数量限定販売)※大人券にはるり渓温泉施設で利用できる500円金券付き。※特別日は1月1日~1月4日、ゴールデンウィーク、8月13日~16日【問い合わせ先】カトープレジャーグループTEL:06-6771-7111
2018年08月24日環境技術とアートが織りなす、世界のどこにもない夜景作りのアートイベント「スマートイルミネーション横浜2018」が、象の鼻パークほかで10月31日から11月4日まで開催される。今年で8回目の開催となる「スマートイルミネーション横浜」。メインコンテンツであるアートプログラムの今年のテーマは「光が持つ可能性(Potential of lights)」。太陽光発電や蓄電・LED・有機ELなどの新エネルギーや再生可能エネルギー技術といった産業としてのテクニカルな光が飽和する中、人と人を繋ぐ光のポテンシャルに注目し、さらなる「HI-SMART」な環境・省エネ技術とアートの融合を探索し、インタラクティブで⾊彩豊かな空間をアーティストとともに表現する。海⾜(うみあし) / Pacific FeetStar☆Jam Street~清掃楽器⾳楽夢想~今回、先行発表された参加アーティストは久保寛子、TETSUJIN(高橋哲人、モシ村マイコ)、東京大学 / 慶應義塾大学 筧康明研究室の3組。久保寛子の作品「海足(うみあし) / Pacific Feet」は、信仰の対象となる偶像を破壊するときに残る二本の足から着想を得たという作品。日本の濃厚現場で獣害対策に使用される金網やネットを素材とし、農民の労働と生産へのオマージュとして制作された。当初は、泥足(どろあし)と名付けられたが、本イベントにおいて新たに光という要素が加えられ、海足として再提示される。足の内部に入ることができ、来場者のアクションにより光が変化する。TETSUJINの「Star☆Jam Street〜清掃楽器⾳楽夢想〜」は、掃除道具の形をした清掃楽器による、鑑賞者参加型の音と光のインタラクティブアート。清掃楽器を鑑賞者が弾くことで音が響き、映像照明が連動してその場がステージへと変容する。ついさっきまで鑑賞者だった人が演奏する状態へと変化し、参加することでセッションがはじまる。東京⼤学 / 慶應義塾⼤学 筧康明研究室の「Pneuma / ニューマ」は、「息」という儚い現象をシャボン膜と光によって切り取り、その場にいる人の存在を浮かび上がらせる。体験者は、ストローのような形状をしたPneumaデバイスにシャボン液をつけ、そこに息を吹き込むことによってシャボン玉を作る。吹き込まれる息に応じて、Pneumaは闇夜の中にさまざまな色や明るさの光を灯す。スマートイルミネーション横浜2018の開催に合わせ、横浜都心臨海部でのいくつかの特別コラボレーション企画が計画・予定されている。「クイーンの塔」の愛称で親しまれている歴史的建造物・横浜税関では、庁舎見学会を年に数回行っているが、今回、本イベントに合わせた特別な見学会「横浜税関、夜の庁舎見学会」が実施される。1934年の創建当時の状態に復元した旧特別会議室、マッカーサー元帥が執務したと伝えられる旧税関長室を含む全4室などが公開される。7階の展望フロアからは象の鼻パークの一部を見ることもできる。開庁日時は11月3日の17時30分から21時まで、参加費は無料。象の⿐桟橋から出航し、みなとみらい駅と桜⽊町にアクセス可能なボートパーク間を運航する⽔上タクシー「SUITAKU」では、スマートイルミネーション横浜2018の開催期間中、アートプログラムを海上から鑑賞できる特別運航プランの利用ができる。10月31日から11月4日までの18時から22時のあいだ、象の⿐桟橋から乗船できる。料金は1回あたり7,000円。さらに横浜都心臨海部の施設や企業、団体、飲食店、サービスなどでコラボレーションが計画されている。【イベント情報】スマートイルミネーション横浜2018会期:10月31日~11月4日 ※一部作品及び連携プログラムは年末までの展開を予定会場:象の鼻パークほか時間:17:30~21:30料金:入場料無料公式WEBサイト()
2018年08月14日長崎県長崎市に属する島、伊王島の複合型レジャー施設「やすらぎ伊王島」が4月にリニューアル。エンターテインメントリゾート「アイランド ナガサキ(i+Land nagasaki)として7月18日にグランドオープンした。BARK LODGEカップルやファミリー、友人同士など、さまざまなシーンに対応するロッジや大好きな愛犬と一緒に宿泊できるロッジを始め、海を臨む開放的なレストラン、ドッグランなどを新設。6月末には全天候対応型のシーサイド バーベキューレストランもオープンした。ドッグランさらに、リニューアルに合わせて4月にオープンした、体験型マルチメディア・ナイトウォーク「アイランド ルミナ(ISLAND LUMINA)」も見逃せない。自然とデジタルアートの融合が生み出す幻想的な世界を体験できる。詳しくは公式サイト()で確認できる。長崎市街地からは車で約30分というアクセスの良さも魅力的。長崎文化観光の拠点に滞在するのもおすすめなエンターテインメントリゾートに訪れてみては。【施設情報】エンターテインメントリゾート アイランド ナガサキ(i+Land nagasaki)オープン日:7月18日住所:長崎県長崎市伊王島町1-3277-7
2018年07月23日東京タワーにて「天の川イルミネーション」が2018年9月2日(日)までの期間で開催される。「天の川イルミネーション」は、東京タワーメインデッキ1階に”天の川”が流れる夏の夜空を表現するイルミネーションイベント。会場フロアの天井には青い光を放つイルミネーションが張り巡らされ、幻想的な空間を演出。その再現された「天の川」には、ときおり大きく白い弧を描く「流れ星」が姿を現すことも。また、メインデッキと地上を結ぶ上下階段も、イベント期間中は開放時間を22時まで延長し「青い星の外階段」としてロマンチックに変貌。メインデッキのイルミネーション会場へ向かうワクワク感と共に東京の夜景の美しさを楽しむことが出来る。【詳細】東京タワー「天の川イルミネーション」開催期間:2018年6月1日(金)~9月2日(日)点灯時間:9:00~23:00 ※外階段は17:00~23:00会場:東京タワー メインデッキ1階フロア、メインデッキ行き外階段住所:東京都港区芝公園4-2-8料金:大人 900円、子供 500円、幼児 400円(大展望台の展望料金)点灯数:6月1日(金)~7月末頃 約14万個(西面、南面、北面)、7月末頃~9月2日(日) 約15万4,000個(東西南北)■「青い星の外階段」開放時間:平日 17:00~22:00、土日・祝日 11:00~22:00点灯時間:17:00~23:00※外階段は最終入場22:00。雨天中止。
2018年06月16日未来型のエンタメが今年もお台場で開催決定!昨年5月に開催され、約1万5千人が足を運び大盛況となった最新型花火エンターテインメント「STAR ISLAND(スターアイランド)」が今年もパワーアップして帰ってきます。2017年に世界初の開催となったSTAR ISLANDのイベント。今年は「STAR ISLAND 2018」として2018年5月26日(土)東京・お台場にて開かれます。打ち上がる花火を見て楽しむ従来の花火大会とは違い、「3Dサウンド」や「ライティング」など最先端テクノロジーを取り入れて演出する本イベントはまさに未来のエンターテインメント。今年も夜景を彩る花火をバックにショーパフォーマンスなども一緒に楽しむことができ、唯一無二の五感で感じる新感覚の花火大会となっています。来場した人たちみんながイベントの主役昨年開催された「STAR ISLAND 2017」では300台にも及ぶスピーカーで3Dサウンドを生み出し、幻想的なライティングの先で100名を超えるパフォーマーたちがパフォーマンスを繰り広げ、1万発の花火とともに圧巻の世界を創り出しました。今年もそのエンターテインメント性は受け継がれ、パフォーマーだけでなく、会場に足を運んだ全ての人がイベントの主役として「STAR ISLAND 2018」を盛り上げます。また、会場には16:00から来場することができるため、早めに足を運んで音楽やパフォーマーによるダンスなどを楽しむことも。メインイベントまでの間、浜辺でゆっくり寛いだり、思いっきり遊んだりと思い思いの時間を過ごすこともできますよ。昨年好評だった専用ベッドにペア席も登場昨年に引き続き好評だった寝転びながら花火を鑑賞できる「LIMITED STAR SEAT」に、今年は新たにペアで楽しめる「LIMITED STAR SEAT –PREMIUM PAIR–」が登場。ペア席は花火が美しく見える38度に設定されているため、ベストなポジションで花火を眺めることも。他にも最大6名で利用可能なグループシートなど、合計6つのシートからお好みに合わせた鑑賞スタイルで優雅に花火を楽しめます。カップルはもちろん、ご家族連れ、友達同士でも楽しめる「STAR ISLAND 2018」は、2018年5月26日(土)16:00からとなっています。上記でご紹介した「LIMITED STAR SEAT」は残念ながら全種完売ですが、「STAR VIEWシート」は販売中。興味のある方は早めのご予約を忘れずに!一足早く夏を感じるイベントで未来型エンターテインメントを思いっきり楽しんでみてはいかがでしょうか。イベント情報イベント名:STAR ISLAND 2018催行期間:2018年05月26日 〜 2018年05月26日住所:東京都港区台場1 お台場海浜公園内
2018年05月10日「ミニオン」シリーズをはじめ数々のヒット作を生み出してきたイルミネーション・エンターテインメントによる最新映画『グリンチ』が2018年12月14日(金)に全国ロードショー。“ハズレ知らず”のイルミネーションが贈る最新長編アニメイルミネーション・エンターテインメントは、2010年『怪盗グルーの月泥棒』から始まり、2013年『怪盗グルーのミニオン危機一発』、2015年『ミニオンズ』、2017年『怪盗グルーのミニオン大脱走』とメガヒット続きのキャラクター「ミニオン」を生み出し、『ペット』、『SING/シング』と、これまでヒット作を続々と世に送り出してきた。まさに“ハズレ知らず”のイルミネーション・エンターテインメントが贈る最新の長編アニメは、絵本作家ドクター・スースの名作『グリンチ』だ。ひねくれもののグリンチがクリスマスを盗む!?『グリンチ』は、児童向けの絵本『いじわるグリンチのクリスマス』として刊行され、その後ジム・キャリーとテイラー・モムセンによって実写映画化。クリスマスシーズンに欠かせない映画として知られている作品だ。人間もクリスマスも大嫌い、とにかく不機嫌で孤独な主人公・グリンチが、村中のみんなが大好きな”クリスマス”を盗むというとんでもない計画を立ててしまう。日本語吹替えに大泉洋主人公・グリンチの日本語吹替え版キャストには大泉洋が出演。『探偵はBARにいる』シリーズや『恋は雨上がりのように』など、話題作への出演が絶えない実力派俳優が、『グリンチ』で初めてハリウッド映画の吹替に挑戦する。“ひねくれ者”だけどどこか愛らしくて憎めないグリンチを演じるにあたり、大泉洋は、「グリンチは、人の幸せが大嫌いでいじわるばかりしている“超ひねくれ者”です。そんなグリンチのキャラクターにぴったりということでオファーを頂いたそうなのですが、“正直でピュアな大泉洋”としましては、『なぜだろう?』と不思議に感じております!でもこれがまた憎めない部分もある本当にユニークなキャラクターなので楽しんで演じ切りたいと思います!」とコメントを寄せている。村の住人として杏やロバート秋山が登場さらに、グリンチが孤独に暮らす村の住人として、女優の杏や、ロバート秋山、横溝菜帆が声優として登場。ロバート秋山は、陽気でクリスマスが大好きなグリンチの隣人ブリクルバウムを、杏は仕事をがんばりながら双子を育てる優しいママを演じ、双子の姉を横溝菜帆が演じる。また、全編を通してグリンチを見守るナレーター役として、宮野真守が抜擢された。Perfume、日本版イメージソングに日本版イメージソングにPerfumeの「Tiny Baby」を起用。アルバム「Future Pop」に収録されている「Tiny Baby」は、グリンチのキュートな世界観とマッチしたポップなサウンドとなっている。ストーリーつぶらな瞳が愛らしい超キュートな幼少期のグリンチ(ベビーグリンチ)から、すっかりひねくれてしまった大人の「グリンチ」はというと・・・。洞窟の中で暮らし、愛犬マックスの献身的な愛にもぶっきらぼうに対応し、山麓の村人達にいじわるをして楽しむ超ひねくれ者に。とにかく不機嫌で孤独なグリンチはやがて、村中のみんなが大好きな”クリスマス”を盗むという、とんでもない計画を立ててしまう…小さい頃はあんなに可愛かったのに、大人になるまでに一体何があったのか・・・!?そしてグリンチのとんでもない計画はどうなるのか・・!?「ミニオン」の新作短編映画を同時上映また、『グリンチ』と共に、「ミニオン」シリーズの新作短編映画『ミニオンのミニミニ脱走』が同時上映される。『ミニオンのミニミニ脱走』は、2017年夏に公開された『怪盗グルーのミニオン大脱走』で登場した囚人服のミニオン達が、刑務所からの脱走を試みるストーリーとなるようだ。【詳細】『グリンチ』公開時期:2018年12月14日(金)プロデューサー:クリス・メレダンドリ監督:ヤーロウ・チェイニー、スコット・モシャー声の出演:ベネディクト・カンバーバッチ日本語吹替え:大泉洋、杏、秋山竜次(ロバート)、横溝菜帆、宮野真守原題:『The Grinch』配給:東宝東和
2018年04月30日『怪盗グルー』シリーズで知られるイルミネーション・エンターテイメントが、Dr.スースの絵本「グリンチ」をアニメ映画化。その『グリンチ』の日本公開が決定!合わせてティザービジュアルと特別映像も解禁となった。洞窟の中で愛犬のマックスと暮らしているグリンチ。彼の楽しみは、山麓の村人達にいたずらをすること。いつも不機嫌で嫌われ者のグリンチは、村中が楽しみにしている“クリスマス”を盗む、というとんでもない計画を企てる…。解禁されたティザービジュアルに登場したベイビーグリンチ(グリンチの幼少期)の横には、「このあと、どんどんひねくれる」の文字が。さらにオトナになったグリンチは、すっかりひねくれ者になってしまった様子。しかめ面で睨みを利かす姿はまさに“いじわるグリンチ”である。オトナになる間に、一体何があったのか!?その謎は本編で明らかになるようだ。同時に公開された特別映像では、ベイビーグリンチが「ぼくが主人公だよ」と書かれたボードを持って登場。そこに、あのミニオンのボブが乱入!宣伝の協力をするどころか、邪魔ばかりしてきて…。まだあどけなさの残るキュートなベイビーグリンチと、いたずら好きなミニオンのボブのコラボは必見である。2000年にはジム・キャリー主演で実写映画化もされ、世界的に人気の高い『グリンチ』。英語版吹替では、ベネディクト・カンバーバッチがグリンチの声を担当する。ミニオンズに続き、イルミネーションの人気キャラクターの仲間入りとなるに違いない!『グリンチ』は12月より全国にて公開予定。(text:cinemacafe.net)
2018年04月27日未来型花火エンターテインメント「スターアイランド(STAR ISLAND) 2018」が、2018年5月26日(土)に、東京・お台場海浜公園にて開催される。伝統と最先端テクノロジーが融合した未来型花火エンターテインメント東京の夜景を一望できる絶景のロケーションで繰り広げられる「スターアイランド」は、日本の伝統的な花火と、最先端テクノロジーが融合した未来型花火エンターテインメント。記念すべき初開催となった2017年には、観客を包み込む合計300台のスピーカーによる3Dサウンド、幻想的なライティング、ウォーター&ファイヤーパフォーマーなど総勢100名を超えるパフォーマーたち、そして、隅田川花火大会や東京湾大華火祭も手がける花火職人「丸玉屋小勝煙火店」が手がけた10,000発の花火で、15,000人の観客を魅了した。2018年のテーマは“One”「スターアイランド 2018」では、“One”をテーマに、地球誕生から人類の行く末までの壮大なストーリーを描いたパフォーマンスを披露。LEDスーツを着用し、本物の炎や水を操るパフォーマンスはまさに圧巻だ。また昨年度よりもステージを2台増設したことで、より臨場感溢れる会場を創り上げていく。見どころとなる打ち上げ花火の演出もパワーアップ。300台を超える3Dサウンドスピーカーの音に合わせて打ち上げられる花火は、12,000発を用意。そして会場で配られる"LED バンド"は、花火や3D サウンド、ライティングとシンクロして7色に光る仕様の為、各コンテンツに合わせて、会場一体を幻想的なカラーに彩っていく。ベッドシートやディナーシートで楽しむ新たな花火鑑賞花火の観方を変えるユニークな鑑賞スタイルが体験出来るのもポイントだ。「スターアイランド 2018」では、昨年も好評だった寝転びながら鑑賞出来る「ベッドシート」、ディナー付きの「ディナーシート」、子供と楽しめる「キッズエリア」に加え、新たに家族や仲間と楽しめる「グループシート」、カップルにオススメの「プレミアムペアシート」が登場。それぞれの好みに合わせた鑑賞スタイルで、子供から大人まで幅広い世代で楽しめる。開催概要「スターアイランド(STAR ISLAND) 2018」開催日:2018年5月26日(土) ※予備日27日(日)開催場所:TOKYO ODAIBA STAR ISLAND(お台場海浜公園:東京都港区台場一丁目)開催時間:開場 16:00 ※当日の演出により時間変動の可能性あり。【チケット販売について】販売開始日:2018年3月13日(火) 11:00販売先:キョードー東京、公式WEBサイト(問合せ先TEL:0570-550-799<チケット種別>■通常チケット発売開始日:3月17日(土) 10:00・STAR SEAT 8,000円(税込)/1名・STAR VIEW SEAT 10,000円(税込)/1名※LIMITED STAR SEATは、オフィシャル先行受付のみ抽選制での受付となる。※【早割】STAR SEAT【早割】STAR VIEW SEATは先着順での受付となる。上限枚数に達し次第受付終了し、その後は通常料金での受付がスタート。※「LIMITED STAR SEAT ‐GROUP‐」の推奨人数は4名。ただし、5名より追加1名あたり10,000円で、最大6名まで申し込み可能。※3歳以下の子供は同伴にて入場無料。ただし観覧の際は、膝上での観覧が必要。
2018年03月16日日本を含め、世界中で人気を博すイルミネーション作品。この度、2015年に『ミニオンズ』の公開を記念して制作した“ミニオン×ゴジラ×TOHOシネマズ”が奇跡のコラボレーションを果たすムービングロゴに続き、イルミネーション×TOHOシネマズの2度目のコラボレーションが実現。キュートでスペシャルなムービングロゴが公開された。東宝東和が配給するイルミネーション作品は、2010年の『怪盗グルーの月泥棒』から、2017年の『怪盗グルーのミニオン大脱走』まで、計8本が公開され、世界累計興収57.5億ドルを記録。そして、2018年は最新作『The Grinch』(原題)の公開も控えている。■イルミネーションのキャラクターがキュートに登場! あのキャラまで…今回公開された映像では、暗闇の中スポットライトに照らされイルミネーションを代表するキャラクター、ミニオンたちの中でも最も人気の高いボブ、ケビン、スチュアート、『ペット』のマックス、デューク、スノーボール、ギジェット、『SING/シング』からは「トレンディエンジェル」斎藤司が日本語吹き替えを務めたことでも話題となったブタのグンターも登場!しかし、次の瞬間突然暗闇に…なったかと思えばコンセントを振り回し、イルミネーションの最新作『The Grinch』(原題)の主人公で不機嫌で皮肉屋のグリンチが!でも大丈夫。TOHOシネマズのロゴが登場、照明が再び点灯し一件落着。イルミネーションキャラクターが史上初めての競演を果たし、「TOHOシネマズHOMEFORILLUMINATION」というコンセプトの下、TOHOシネマズに行けばいつでもイルミネーションのキャラクターに会える!という意味合いを込めてつくられた本映像。思わず笑顔になってしまうそんな仕上がりとなっている。■幕間でイルミネーション特集! 制作のあれこれが語られる!?さらに、TOHOシネマズの幕間で上映されるTOHOシネマズ「シネマチャンネル」では、イルミネーションを大特集。2018年3月~2019年2月までの期間、6回に分けてイルミネーション作品の秘密を探る特別コーナーを上映。ナビゲーターとして女優・山崎紘菜がイルミネーション作品の制作現場であるパリを訪ね、プロデューサーのクリス・メレダンドリと共にいままで語られることのなかった制作秘話、そして初公開の制作現場を紹介していくという。イルミネーション×TOHOシネマズコラボ映像は3月3日(土)より全国のTOHOシネマズにて上映予定(一部劇場を除く)。(cinemacafe.net)■関連作品:ミニオンズ 2015年7月31日よりTOHOシネマズ みゆき座ほか全国にて公開© 2014 Universal Pictures.SING/シング 2017年3月17日より全国にて公開。© Universal Studios.
2018年03月02日空気が澄む冬は、夜景やイルミネーションがひときわ美しく輝く季節。キラキラの景色を楽しみたい冬の夜、横浜のみなとみらい周辺を歩いてみませんか?イルミといえばクリスマスの時期ですが、横浜には年が明けても華やかなイルミや夜景を楽しめるスポットがたくさんあるんですよ。今回は1~3月も楽しめる夜景スポットを中心にお散歩してみましょう。ランドマークタワー〔ドッグヤードガーデン〕で青の世界に浸る桜木町駅より約700m、ランドマークタワーの2017年クリスマスのモチーフは、長く世界で愛され続けている名作『ピーターラビット』。ツリーの展示はクリスマスまでとなりますが、ドッグヤードガーデンでは、イギリスの湖水地方をイメージした美しい青のイルミネーションが3月まで見られます。高さ10mの船型の石壁を利用したイルミネーションは、一面の青に包まれる荘厳な世界!中央にはハートのフォトスポットがありますので、イルミをバックに写真を撮るのも良いですね。●期間:2017年11月7日(火)~2018年3月14日(水)16:00~23:00〔グランモール公園〕にはキラキラのケヤキ並木続いてご紹介するのは〔グランモール公園〕。みなとみらい周辺をよく歩く人でも、思わず「どこ?」と言ってしまいそうな公園ですが、わかりやすく言えば「マークイズみなとみらいと横浜美術館の間」に位置しています。もしかしたら公園というよりは、道と認識している人が多いかもしれませんね。〔グランモール公園〕周辺には3月までイルミネーションが点灯し、ケヤキ並木が光で彩られます。汽車道やワールドポーターズなど、大きな“人の流れ”からは外れているスポットで、穴場的な場所でもあります。静かにイルミを楽しみたい人はぜひ足を運んでみて。●期間:2017年11月7日(火)~2018年3月14日(水)16:00~24:00横浜の定番スポット〔汽車道〕周辺の夜景“横浜らしい夜景”を楽しむなら、押さえておきたいのが〔汽車道〕。桜木町駅から〔ワールドポーターズ〕へつながる汽車道は、夜景の鉄板スポット。ランドマークタワー、大観覧車コスモクロック、ヨコハマグランドインターコンチネンタルホテルなど、横浜のランドマークが眼前に広がります。横浜の夜景を見るなら定番のスポットではありますが、冬はよりクリアな光が見られる季節。イルミ鑑賞をするならあわせて立ち寄りたい場所です。赤レンガ倉庫は、クリスマスマーケットが終わっても美しい続いて向かうのは赤レンガ倉庫。冬の赤レンガ倉庫といえばクリスマスマーケットが有名ですが、残念ながら期間は12月25日まで。でも、クリスマスを過ぎても夜の赤レンガ倉庫は魅力的。闇夜に浮かび上がる温かい光は、レトロな雰囲気いっぱいでとってもフォトジェニック!キラキラのイルミ―ションとはまた違った、横浜夜景の奥行きを感じられるでしょう。赤レンガ倉庫前から望む、大観覧車コスモクロック方面もきれいです。ライトアップは通年で行われていますので、ぜひ立ち寄ってみてくださいね。イルミネーションイベントが続く、マリンタワー&アメリカ山公園最後にご紹介するのは、港のシンボル的存在の横浜マリンタワーとアメリカ山公園。赤レンガ倉庫から横浜マリンタワーまでは1.5kmと少し歩きますが、間近で見上げるタワーは迫力満点。展望フロアまで上がると、横浜の夜景が見られるスポットでもあります。また、マリンタワーからすぐ近くの〔アメリカ山公園〕はクリスマスを過ぎてもイルミネーションが続くスポット。元町・中華街駅直結の公園ですので、帰りもラクラクですよ。●期間:2017年11月24日(日)~2018年2月25日(日)17:00~23:00以上、年明けからも楽しめる横浜のイルミネーションスポットや定番の夜景スポットをご紹介しました。寒い季節、途中でカフェに寄ったり、温かい飲み物で一休みしたりしながら、ゆっくり歩いてみてくださいね。ここでご紹介した以外にも、お店やホテルなどさまざまな場所でキラキラのイルミに出会うことができます。歩きながら、自分好みのスポットを探すのも楽しいですよ。●ライター下川尚子
2017年12月30日いよいよ12月に入り、街もすっかり冬の装いに。最近はいろいろな場所でイルミネーションが開催されていますよね!今回ご紹介するのは、そんなイルミネーションスポットの中でも穴場中の穴場、大学のキャンパス内で行われているイルミネーションをご紹介します☆光りの輝きにうっとりしながら、懐かしのキャンパスライフを思い出してみては?雰囲気漂う本館とツリーのコラボレーション☆立教大学・池袋キャンパスまず1カ所目としてご紹介するのは、東京都豊島区に所在する、立教大学・池袋キャンパスです。立教大学の特徴は何と言っても、赤レンガにツタの茂った本館!威厳と品格に溢れています。東京都選定の歴史的建造物にも選ばれたものだそうです。クリスマスの季節になると、本館の目の前に2本、高さ25メートルものヒマラヤ杉のツリーが現れるんです‼︎電飾に彩られたツリーと静かにたたずむ厳荘な本館のコラボレーションは雰囲気が抜群。まるでヨーロッパの風景のようです。こんなにすてきなキャンパスに毎日通っている学生さんたちがうらやましい……!(笑)都心からのアクセスも良好で、お買い物の後に訪れてみるのもいいかもしれませんね!歴史あるキャンパスで、青春時代にタイムスリップしちゃいましょう♪モノレールを降りると広がる光の世界☆中央大学・多摩キャンパス中央大学・多摩キャンパスは、東京都八王子市に位置し、多摩モノレールの中央大学・明星大学駅に直結しています。都会の喧騒から離れた落ち着いた環境で見ることのできる中央大学のイルミネーションは超穴場スポットです‼︎モノレールを降りて駅を出ると、140メートル続く光の道☆シャンパンゴールドの電球で彩られたその景色は、まさにクリスマスを象徴するゴージャスさです‼︎敷地も広く見晴らしがよいので、イルミネーションの迫力がより際立っていて、その輝かしい景色を存分に楽しめますよ♪まるでテーマパーク!本格的なイルミネーション東海大学・湘南キャンパス東海大学湘南キャンパスは神奈川県平塚市にある大学です。こちらのイルミネーションはテーマパークやイベント施設のものにも劣らないクオリティーなんです!高さ10メートルのクリスマスツリーが主役らしい存在感を放ち、光のトンネル、光るオブジェなどと共に、あたり一面を輝かせます。そして最大の注目ポイントはカラフルにライトアップされた噴水、こちらは一見の価値ありですよ‼︎色とりどりの電飾たちが作りあげる幻想的な雰囲気は、見る者をうっとりとさせてくれます。その美しさは、つい大学構内ということを忘れそうなほど……。設置から撤去までも、有志学生の手によって行われているのだとか。美しさの裏側にある努力を知ると、ますます心も温まるイベントに感じられます。みなさんも足を運んでみてくださいね。きっとすてきなひとときを過ごせますよ♪関西のキャンパスイルミならここ!同志社大学・今出川キャンパス次にご紹介するのは、関西にある大学のキャンパスイルミネーションです☆同志社大学・今出川キャンパスは京都府京都市上京区に所在する非常に歴史ある大学です。そのキャンパス内は京都でも有数の歴史的景観を見ることができます。レンガ造りの洋風な外観の建物は重要文化財にも指定されている「彰栄館(しょうえいかん)」という建物です。関西にあるミッション系の大学ということもあり、キャンパス内は洋風の建物に囲まれ、その中で光り輝く大きなクリスマスツリーはひときわ雰囲気を醸し出しています。ツリーの光が赤レンガの外壁に映えてとても美しく、クリスマスっぽい♪ツリーの高さは15メートルで、キャンパスの外からも望むことができるんだとか。写真の様子は、まるで海外のクリスマスマーケットみたいです♡キャンパス内のオシャレな景観が、よりいっそう美しくみえるクリスマスの季節にぜひ、足を運んでみてはいかがですか?まばゆい輝きの中で、学生時代を振り返る♪今回は、大学キャンパスで行なわれているクリスマスイルミネーションを紹介しました!どの大学も個性的なイルミネーションと、その大学の特色を組み合わせてすてきな空間が演出されていますね。なんだか、大学であることを忘れてしまいそうなくらいの美しさです☆さまざまなイベント会場は、つい人が集まりがちですが、大学構内でもこれだけのイルミネーションが見られるならまさに穴場!読者のみなさんにも、それぞれの学生時代の思い出があるのでは?なかなか足を運ぶ機会のない「学校」ですが、このクリスマスの機会にぜひ、訪れてみてください!※大学構内のイルミネーションは一般向けに開放されているところがほとんどですが、入構の際は各大学のルールに従って楽しんでくださいね。
2017年12月13日ベルと野獣のダンスをイメージしたイルミネーション2017年で開業15周年を迎える「カレッタ汐留」の冬のイルミネーションは例年大人気!昨年度も国内外問わず約46万人が来場し、壮麗な輝きにため息を漏らしました。2017年のイルミネーションは、大ヒットしたディズニー映画『美女と野獣』の世界観をイメージ。投票により選ばれた人気シーン「ベルと野獣のダンス」をイメージして作られた、光と楽曲が織りなすスペシャルイルミネーションショーが開催されています。カレッタイルミネーションのテーマカラーは青!そこにベルのドレスカラー・イエローをアクセントに差し入れた、壮麗な光のタワーが出現します。イルミネーションの鮮やかな輝きで「ベルと野獣のダンス」シーンの世界観をロマンティックに表現。さらに、会場はふたりが愛のダンスを繰り広げたダンスホールをイメージ。キャンドルのゆらめきを添え、メインツリーには「魔法の薔薇」をイメージしたガラスドームが設置されるなど、劇中の世界観を表現しています。もちろんダンスシーンで流れる名曲「美女と野獣」が流れ、目の前でめくるめくダンスシーンが浮かび上がるようです。名曲とともに楽しむイルミネーションショー「ベルと野獣のダンス」シーンをイメージしたショーの他にもセリーヌ・ディオンが歌うエンド・クレジットソング「時は永遠に」を使用したショーを年内限定で実施。年明けには野獣が歌う「ひそかな夢」のシーンをイメージしたイルミネーションのショーを上映します。年内と年明けでショーの内容が変わるので、何回も訪れたくなるイルミネーションスポットです。イルミネーション以外にも、ベルのドレスをイメージしたスペシャル衣装を展示していたり、『美女と野獣』をイメージしたフォトジェニックスポットがあったりと見どころ満載!『美女と野獣』の世界観を鮮やかなブルーとイエローの花々で表現したロマンティックなウォール前で、ベルと野獣のシルエットと一緒に記念撮影できます。ほかにもブースの中央に設置されたバラに近づくと、魔法のように仕掛けが動く体験型のパネル展示など、友人や恋人といっしょに楽しめる場所も多いので、愛にあふれたディズニーのロマンスをイルミネーションとともに体感しましょう。文/萩原かおりイベント情報イベント名:Caretta Illumination 2017 ~真実の愛の物語~催行期間:2017年11月16日 〜 2018年02月14日住所:東京都港区東新橋1-8-2 カレッタ汐留電話番号:03-6218-2100
2017年12月08日だんだんと肌寒くなってきましたね。こんな時期には、大切な人ときれいなイルミネーションを見てあたたかい気分に包まれたい!今回は、東京や大阪などで見られる、とっておきのイルミネーションをご紹介します♪この秋冬のおでかけの参考にしてみてくださいね。1. 多彩なテーマが楽しいイルミネーション♪ 【ららぽーと、ラゾーナ川崎】左上から時計回りに、〔ららぽーと富士見〕、〔ららぽーと立川立飛〕、〔ららぽーとTOKYO-BAY〕、〔ららぽーと川崎プラザ〕三井ショッピングパークの〔ららぽーと〕8館と、〔ラゾーナ川崎プラザ〕の計9施設でおこなわれるクリスマスイルミネーションは、多彩なテーマが魅力。〔ららぽーとTOKYO-BAY〕と〔ラゾーナ川崎プラザ〕では、シンボルツリーをキャンバスに「音と光のショー」が開催されるほか、〔ららぽーと富士見〕では高さ6mのツリーにてイルミネーションショーが行われます。また、〔ららぽーと立川立飛〕では竹筒を用いた光のオブジェで“和”をテーマにしたユニークなイルミネーションも!この他にも「花」や「五感」をテーマにしたものなど、すてきなイルミネーションがたくさん!全部の店舗を回りたくなっちゃいます。【開催概要】●場所ららぽーと8館(TOKYO-BAY、豊洲、立川立飛、柏の葉、横浜、湘南平塚、新三郷、富士見)、ラゾーナ川崎プラザ※期間などは店舗によって異なるので、各店舗のホームページなどをご参照ください。2. 2.2kmの「冬の桜®」が圧巻! 《目黒川みんなのイルミネーション2017》【目黒川】過去に実施した際の写真。ピンクの光が桜のようでとってもきれい!今年で8年目を迎える《目黒川みんなのイルミネーション》では、今年も「冬の桜®」が咲き誇ります。総延長約2.2kmにわたるイルミネーションで使われるLEDは、なんと42万個以上!川沿いにずらりと並ぶ桜色のライトと、水面がその光を反射する光景は、息を飲むほどの美しさです。またそのエネルギーは全て、開催エリア周辺から回収した廃食油でまかなわれるというから驚き。「100%地産地消」のエネルギーで光るイルミネーションは、目にも地球にも優しいはず。ぜひ大切な人と目黒川沿いをお散歩しながら、美しい冬の桜を眺めたいですね♪【開催概要】●名称目黒川みんなのイルミネーション2017●場所品川区立五反田ふれあい水辺広場、及び目黒川沿道●期間2017年11月10日(金)~2018年1月8日(月・祝)●時間17時~22時(雨天決行)※荒天時は除く●問い合わせ先(一般)03-5330-76753. 音楽とプロジェクションマッピングの融合《VenusFort Lumina》【お台場・ヴィーナスフォート】《噴水広場/ブロードアヴェニュー》ステンドグラス越しの神秘的な光にうっとり♡〔お台場・ヴィーナスフォート〕では、「ヴィーナスフォートが生み出す光の世界」をテーマに、館内5つのスポットでイルミネーションイベントが開催されます。見逃せないのが、噴水広場/ブロードアヴェニューの天井面全体を使って2年ぶりに上演される、天空型プロジェクションマッピングショー(※1)!さらに特別演出日(※2)には、クラシックオルガンの生演奏と美しい光がストーリーを紡ぐスペシャルショーも行われます。その他にも、オリーブ広場やサウスアヴェニュー/ノースアヴェニューでは、たくさんのランプシェードによる「光と影の世界」が展開。光の世界に包まれながらお買い物を楽しんじゃいましょう♪【開催概要】●名称VenusFortProjectionMapping&Illumination2017『VenusFortLumina』●期間2017年11月2日(木)〜2018年3月中旬●場所お台場・ヴィーナスフォート2F各所●時間11:00〜23:00(プログラム内容により異なります)※1噴水ショーは毎時00分/30分から約5分間のショーを開催(最終22:30〜)※2土日祝、クリスマス当日には特別演出があります(詳しい日程はホームページなどをご覧ください)4. 赤一色に染まる! 『GRAND WISH CHRISTMAS 2017』【グランフロント大阪】赤いバラで彩られた印象的なクリスマスツリー《Red Rose Blossom》〔グランフロント大阪〕の《GRANDWISHCHRISTMAS2017》では、「赤」をテーマにライトアップが行われます。今年の目玉は、赤いバラで彩られた印象的なクリスマスツリー《RedRoseBlossom》。愛や寛大さを表す「赤」と情熱を意味する「バラ」、2つの意味を大きなひとつのツリーで表現した作品です。クリスマスらしいロマンチックな雰囲気を演出してくれそうですね♡期間中には、昨年大好評だったライティングショーも開催予定であるほか、《ウメダ★アイスリンクつるんつるん》などのアミューズメントも用意されるので、楽しめるポイントが目白押しです。【開催概要】●名称メインクリスマスツリー《RedRoseBlossom》●期間2017年11月9日(木)~12月25日(月)※11月8日に点灯式開催●場所グランフロント大阪北館1Fナレッジプラザ5. 優しいピンクが上品な、癒し系イルミネーション♡ 【なんばオリエンタルホテル】ポインセチアで飾られた《パティオの噴水》〔なんばオリエンタルホテル〕では「HeartWarmingChristmas」をテーマに、メインエントランス・館内でクリスマスデコレーションが展開されます。ホテルのシンボルである4階パティオでは、中央の噴水がピンクのポインセチアでデコレーションされ、さらにピンクのクリスタルテディベアと高さ3mのツリーが設置されます。心温まる上品なピンククリスマスデコレーションで、幸せ気分に浸れそう♡【開催概要】●名称クリスマスデコレーションHeartWarmingChristmas2017●期間2017年11月9日(木)~12月25日(月)●場所なんばオリエンタルホテル4階パティオ(中庭)●点灯時間17:00~24:00※宿泊の場合は観覧自由6. おでかけついでにイルミネーションで一石二鳥♪ 【西日本のサービスエリア3箇所】三木SA(下り線)コンセプトは「光の揺らぎ」。三木市の豊かな自然の中で揺らぐ光の美しさを表現したイルミネーションです♪西日本のサービスエリア3箇所で、毎年好評の《ウインターイルミネーション》が今年も開催されます!おでかけや帰省のついでにイルミネーションが楽しめちゃうなんて、とってもお得ですよね。3箇所それぞれのコンセプトを元にした美しいイルミネーションは、長旅の疲れを癒やしてくれること間違いなしです♪また、期間中には点灯式などのイベントや割引キャンペーンなども予定されているので、要チェックです。【開催概要】●名称ウィンターイルミネーション●期間2017年11月25日(土)~2018年2月28日(水)●場所・E2山陽自動車道三木SA(下り線)【兵庫県三木市】・E2山陽自動車道小谷SA(上り線)【広島県東広島市】・E3九州自動車道古賀SA(上り線)【福岡県古賀市】※いずれのSAも、一般道から店舗に行くことができます。イルミネーションを味わい尽くしちゃおう!今回は、2017年に楽しめるイルミネーションを6つご紹介しました。「もうイルミネーション⁉︎」と思われる方も多いかもしれませんが、11月頃に始まるイベントは意外と多いのです。今回ご紹介したイベントも、11月の始めや中旬から楽しめるものがほとんど。年末は忙しいという方や、寒くなりすぎる前に楽しんでおきたい方にとってうれしいですよね♪みなさんもぜひ早めに計画を立てて、大切な人とイルミネーションを楽しんでみてくださいね。
2017年12月07日今年も各地でイルミネーションを楽しめる季節になりました。華やかで美しい光を見ていると寒さを忘れてしまうほど。大好きな人と見れば、ムードをいっそう高めてくれる重要なツールですよね。筆者が独断と偏見と妄想で選ぶ、各地のおすすめイルミネーションスポットをご紹介します。■大人の街でロマンチック体験を『丸の内イルミネーション2017』(東京都・丸の内)まずおすすめしたいのが、東京・丸の内仲通りのイルミネーション。約1.2kmにわたる並木道は、アパレルやカフェなど感度の高いショップが軒を連ねていながらも歴史を重ねてきた重厚感を併せ持っていて、都会の大人にふさわしいロケーションです。約98万球のLED電球でシャンパンゴールドの光に包まれた通りを歩けば、まるでヨーロッパのメインストリートにいるような気分を味わえるはず。東京駅や有楽町駅方面へお散歩したら、そのままおしゃれなお店でディナー、なんていかがですか?期間:2017年11月9日(木)~2018年2月18日(日)予定エリア:丸の内仲通り、東京駅周辺点灯時間:17:30~23:00予定、ただし12月は17:00~24:00予定料金:無料■この機会を見逃さないで!しっぽり楽しむイルミ『京都イルミエールおとぎの森最後の贈り物』(京都府・南丹市)少し悲しげなタイトルの理由は今年で終了になるからだとか。例年大きな人気を集めていたイルミネーションで、クライマックスとなる今年は過去6年間のイルミネーションアイテムをすべて展開するそう。光のトンネルをくぐり幻想的なおとぎの森へと進んでいくというストーリー性も、ムードを盛り上げてくれそうです。15分ごとにメロディと光の演出が行われる“誓いの展望台”も、ぜひ実際に目にしてみてください。近隣には“るり渓温泉”という高級宿泊リゾートがあるので、イルミネーションをたっぷり楽しんで、温泉であたたまるというプランも素敵です。期間:2017年10月28日(土)~2018年1月8日(月)エリア:心と身体の癒しの森 るり渓温泉点灯時間:17:00~21:00(最終受付20:30)料金:1,000円ただし土日祝、1月2日(火)、3日(水)は1,200円、12月23日(祝)~25日 (月)は1,500円■“日本一濃い”体験型イルミとは?伊豆ぐらんぱる公園『グランイルミ』(静岡県・伊東市)筆者が気になって仕方ないのがこちらのイルミネーション。なんでも「日本一濃い」ことを目指しているそう。どういうことかというと、電球の数を多くして光の発色を鮮やかにしようということで、昨年の1.5倍となる約600万個のLED電球が使われているのだとか。期間中こちらの公園のアトラクションはイルミネーションの光の中で楽しめるそうなのですが、中でもロープにつかまって園の上空を飛ぶことができる“ジップライン”はキラキラ光る敷地を眼下に一望できるとか!やってみたいと思った方、ちょっと寒いと思いますので防寒対策をぬかりなく……。こんなふうにイルミネーションを味わうのも面白いかもしれません。期間:2017年11月11日(土)~2018年8月末日予定エリア:伊豆ぐらんぱる公園内「グランイルミ」特設エリア点灯時間:16:30~21:30料金:1,500円(昼間の入園料別途)■終わりにどのスポットもステキで、今すぐ行きたくなっちゃいますよね。ひとくちにイルミネーションといっても今はさまざまな趣向を凝らしたものがたくさん登場しているので、彼と調べてみるのも楽しいかも!二人にぴったりなイルミネーションが見つかりますように。ライタープロフィールmayu110人間観察とショッピングが大好きな韓国通ライター。日本と韓国を股にかけ、ミーハーな視点で人々の恋愛事情を探ります。
2017年11月17日横浜・みなとみらいエリア最大級のイルミネーション「グランモール公園 Bright Illumination 2017-2018」が、グランモール公園 美術の広場、ヨーヨー広場にて開催される。期間は、2017年11月7日(火)から2018年3月14日(水)まで。また、MARK IS みなとみらい 1Fにはクリスマスツリー『Wishing Star Christmas Tree』が11月7日(火)から12月25日(月)まで飾られる。昨年よりエリアを拡大して繰り広げられる「グランモール公園 Bright Illumination 2017-2018」。MARK IS みなとみらい前の「美術の広場」と、ランドマークプラザとクイーンズスクエア横浜間の「ヨーヨー広場」が、ブルー、シャンパンゴールド、ホワイトの3色のLEDによってケヤキ並木が幻想的な世界へと変わる。横浜ランドマークタワー ドックヤードガーデンにも約10万球のイルミネーションが施され、「グランモール公園 Bright Illumination 2017-2018」と合わせると、約33万球の光の粒がロマンティックな夜を演出する。また、MARK IS みなとみらい 1Fに登場する『Wishing Star Christmas Tree』は、“進化系イルミネーション”のクリスマスツリー。星をモチーフにしたデコレーションや、ブルーを基調とした約3800球の電飾ライティングと共に、光と音楽のショーを繰り広げる。毎時30分には、横浜DeNAベイスターズをモチーフにした特別な演出も実施される。【詳細】■「グランモール公園 Bright Illumination 2017-2018」開催期間:2017年11月7日(火)~2018年3月14日(水)点灯時間:16:00~24:00※11月7日(火)は16:30よりMARK IS みなとみらいにて点灯式を行います。開催場所:グランモール公園 美術の広場、ヨーヨー広場住所 神奈川県横浜市西区みなとみらい3丁目電飾球数:約23万球(ブルー、シャンパンゴールド、ホワイト)※2017年10月27日(金)よりクイーンズスクエア横浜「アット!」とクイーンズイーストは、みなとみらい東急スクエアとしてリニューアルオープンする。■『Wishing Star Christmas Tree』場所:MARK IS みなとみらい 1F グランドガレリア住所:神奈川県横浜市西区みなとみらい3-5-1期間:11月7日(火)~12月25日(月)点灯時間:7:00〜24:00【問い合わせ先】■ランドマークプラザTEL:045-222-5015(11:00~20:00)■マークイズみなとみらいTEL:045-224-0650(10:00~20:00)
2017年10月28日「イルミネーション ミュージアム 2017」が、東京・西新宿にて2017年11月13日(月)から12月25日(日)まで開催される。街全体がイルミネーションに「イルミネーション ミュージアム」とは、西新宿エリアのビル・ホテル・百貨店といった10の施設でイルミネーションを展開するイベント。今年で13回目の開催となっており、期間中は30万2000球以上の点灯が施され、街全体がイルミネーションとなる。「宇宙」がテーマの点灯や、生モミの木のツリーも新宿アイランドの真っ赤な「LOVE」のオブジェは、ケヤキの木にあしらわれたシャンパンゴールドのイルミネーションに包まれる。また新宿三井ビルディングでは、「宇宙」をテーマとした約42,890球の電球によるイルミネーションを実施。中心には、高さ約5mのツリーがそびえ立つ。新宿パークタワーには、約60,000球のイルミネーションと、約1000球のLEDがシャンパンゴールドに輝く7mの生モミの木を使用したクリスマスツリーが出現。モミからは芳香成分が発散され、顔を近づけると森の中にいるようなリラックス気分が味わえる。そして新宿野村ビルにも温かみのあるライティングを施したツリーが設置される。開催場所であるビル、ホテル、小田急百貨店などはすべて徒歩圏内であるため、イルミネーションを鑑賞しながら、夜景や各施設での飲食やショッピングを楽しむのも良さそうだ。初日は一斉点灯なお、開催初日の13日(月)は新宿アイランド、新宿センタービル、新宿野村ビル、新宿パークタワー、新宿三井ビルディングのイルミネーションを17時から一斉に点灯する。【概要】イルミネーション ミュージアム 2017期間:2017年11月13日(月)〜12月25日(日)開催場所:新宿アイランド、新宿センタービル、新宿野村ビル、新宿パークタワー、新宿三井ビルディング、京王プラザホテル、パーク ハイアット 東京、ハイアット リージェンシー 東京、ヒルトン東京、小田急百貨店
2017年10月26日小田原城初の体感型イルミネーションイベント「小田原城 冬桜イルミネーション ~光と音が織りなすファンタジーショー~」が、2017年12月9日(土)から2018年3月4日(日)までの期間開催される。2016年度の総入場者数77万5,406人を誇る人気スポットでもある、難攻不落の堅城、小田原城。会期中は、8台のムービングライトによる多様な“光”と、12基のスピーカーを使用した3Dサウンドの“音楽”をシンクロさせた演出で、城を彩る。四季の中で色彩豊かに咲く梅、桜、紫陽花、菊など、小田原城の花々をイメージした光と音の演出「花ものがたり」や冬の桜を表現するイルミネーションツリー「冬の桜イルミネーション」が登場。加えて、「体感」型のイルミネーションプログラムも。桜の花びらのように、幻想的な光に満ちた「冬の桜イルミネーション」の前に立ち、二人で手を繋ぎイルミネーションに触れると、光と音が連動。音楽とともに、「冬の桜」が色を変えて輝く、心温まる演出だ。【詳細】小田原城 冬桜イルミネーション ~光と音が織りなすファンタジーショー~会期:2017年12月9日(土)~2018年3月4日(日)時間:17:00~21:00場所:小田原城天守閣と本丸広場住所:神奈川県小田原市城内天守閣開館時間:9:00~19:00(最終入場は18:30)※通常より2時間延長※12月13日(水)、12月31日(日)は休館※1月1日(月)は開館、元旦の入館者には、難攻不落の小田原城にあやかった合格鉛筆をプレゼントする。
2017年10月22日お台場・ヴィーナスフォートでは、2017年11月2日(木)から2018年3月中旬までの期間、イルミネーションとプロジェクションマッピングのイベント「VenusFort Lumina」を実施する。ネイキッドによる総合演出「VenusFort Lumina」では、「ヴィーナスフォートが生み出す光の世界」をテーマに、プロジェクションマッピングが創り出す物語と、特殊なランプシェードによる幻想的な“光と影の世界”で彩られる。総合演出は、「フラワーズバイネイキッド」や「花火アクアリウム バイ ネイキッド」、東京タワーのハロウィン演出など、数々のプロジェクションマッピングを手掛けるクリエイター「ネイキッド」の村松亮太郎。ヴィーナスフォートならではの、中世ヨーロッパの街並みを再現した内観や、開放的なドーム型天井を活かした演出になっている。噴水広場噴水広場の天井面全体を使った、日本最大級の天空型プロジェクションマッピングによるショーが2年ぶりに復活する。ステンドグラスと雪の結晶をモチーフに、幻想的な街並みが広がっていくストーリーを、吹き抜けになっているドーム型天井に投影する。また、12月25日(月)までの土日祝日を中心とした特別演出日には、クラシックオルガンの生演奏とコラボレーション。音と光の演出が融合した、豪華なスペシャルショーが開催される。オリーブ広場オリーブ広場には、直径2メートルを超える巨大なランプシェードが登場。雪の結晶をモチーフにしたオリジナルデザインのランプシェードが、光と影を描く。ショー開催時にはランプシェードが動き出す演出も。広場全体に、ダイナミックな影の世界が広がる。サウスアヴェニュー、ノースアヴェニューサウスアヴェニューやノースアヴェニューでは、約80灯ものランプシェードが様々な色に変化するイルミネーションを展開する。ショーが開催されている時間は、光が音楽と連動しながらアヴェニューを彩る。パレットプラザ クリスマスツリー屋外にあるパレットプラザには、クリスマスまでの期間限定で、昼と夜で表情が変わる巨大なクリスマスツリーが出現。昼は日光を受けて七色に輝き、夜はイルミネーションによって華やかな光を放つ。詳細VenusFort Projection Mapping & Illumination 2017 「VenusFort Lumina」会期:2017年11月2日(木)~2018年3月中旬※クラシックオルガンの生演奏×噴水広場ショー、パレットプラザ クリスマスツリーはクリスマスまでの期間限定時間:11:00~23:00 ※プログラム内容により異なる場所:ヴィーナスフォート 2F各所住所:東京都江東区青海1-3-15
2017年10月15日東武動物公園にて「ウインターイルミネーション 2017-2018」が2017年10月28日(土)から2018年2月12日(月)までの期間、開催される。会場では、約200万球のLEDが自然豊かな園内を煌びやかに彩る。2017年の見どころは、毎年好評の光のショーがバージョンアップ。総面積が前回よりも1.4倍となった関東最大級のLEDビジョンが設置されるほか、新たにスモーク効果を取り入れたり、イルミネーションが音楽のテンポに合わせてリズミカルに動いたり、大迫力の光のライブ空間を創り出す。また、新スポットとして2017年4月に誕生した「ハートフルガーデン」内の5つ目のエリア「パレットガーデン」 が登場。レインボーカラーに彩られた約60mの“光の回廊”や、8,000m²を超えるガーデンエリアで光の花を楽しむことができる。動物園エリアには、ペンギンやレッサーパンダなど動物の形をしたイルミネーションが各動物の展示場周辺に設置される。イルミネーションを眺めながら本物の動物たちも観察できる、癒しのスポットで夜を過ごしてみてはいかがだろうか。【開催概要】ウインターイルミネーション 2017-2018開催期間:2017年10月28日(土)~2018年2月12日(月)※10月・11月は土・日・祝日および11月14日のみ開催。12月1日(金)~1月8 日(月・祝)までは休園日を除き毎日開催。1月9日(火)以降は土・日・祝日のみ開催。休園日:12月4・5・11・12日、2018年1月9・15・16・22・23・29・30日、2月5日・6日開催時間:17:00~20:00※日中からの来園者は、そのままイルミネーションも観覧可能。※12月23日(土・祝)・ 24 日(日)・ 25 日(月)は21:00まで。場所:東武動物公園 東ゲート~遊園地・ハートフルガーデン・動物園(一部)住所:埼玉県南埼玉郡宮代町須賀110イルミネーション料金:イルミネーション(イルミネーション入園券+ナイトライドパス) 大人(中学生以上) 3,000円、小人(3歳〜小学生) 2,000円イルミネーション入園券 大人 1,000円、小人 500円ナイトライドパス(15:00以降のりもの乗り放題※別途入園券が必要。) 大人 2,000円、小人 1,500円
2017年10月02日表参道ヒルズでは、2017年11月8日(水)から12月25日(日)まで、アートを取り入れたクリスマスイルミネーション「OMOTESANDO HILLS CHRISTMAS 2017 with Panasonic Beauty」を実施する。表参道ヒルズ初の“アート”を取り入れたクリスマスツリー今回のクリスマスイルミネーションでは、表参道ヒルズ初の、“アート”を取り入れたクリスマスツリーが登場する。制作を手掛けるのは、フランス人建築家・デザイナーのエマニュエル・ムホー。日本の伝統的な「間仕切り」と、東京の「色」・街並みの複雑な「レイヤー」からインスピレーションを得て、色で空間を仕切る「色切/shikiri」というコンセプトを生み出した。今回のツリーもまた、「色切/shikiri」のコンセプトによって生み出されている。エマニュエル・ムホーとは建築、インテリア、プロダクトデザインまで幅広く手掛ける東京をベースに活動するフランス人建築家・デザイナー。「空間を色で仕切る」というコンセプトから、色を平面的ではなく三次元空間を形作る道具として扱い、ファッションブランドではイッセイ ミヤケのショーウィンドウ、空間デザインなどを手掛けている。巣鴨信用金庫 志村支店のデザインにて「Design for Asia / Silver Award」「International Architecture Awards」など数々の賞を受賞。以降も巣鴨信用金庫のデザインを手掛けている。表参道ヒルズに現れる、ムホーの「色の森」エマニュエル・ムホーの手掛けるクリスマスツリーは、表参道ヒルズの吹き抜けに設置される。70cmの三角錐を重ねた高さ約7mの白いメインツリーを中心に据え、周囲の空間を、100色使用した約1,500本のミニツリーが埋め尽くす。開放的な吹き抜けのスペースにカラフルな“色の森”が広がっているかのようだ。紙製のツリーが繊細な光をまとい、様々な色合いを表現。見る角度や場所、時間によって異なる色合いを楽しむことができる。30分ごとの特別演出「EMOTIONAL REFLECTION」さらに、30分ごとに約3分間の特別演出「EMOTIONAL REFLECTION」を実施。鈴の音に呼応するようにミニツリーが輝き、オリジナル音楽の音の重なりから生まれるリズムに連動してメインツリーの色が変化する。メインツリーは黄色、ピンク、緑、青など様々な色に変化した後、最後は虹色になってクライマックスを迎える。幾重にも重なる色のグラデーションが幻想的な空間を演出する。本来人間が識別できる100万色の内、現在認識されている色は極僅かであることに着目した作者のエマニュエル・ムホー。「かつての日本には萌黄色、浅黄色など伝統色と呼ばれる色が数多くあり、それが日常だった」と考え、色の重なり合いによって、色本来の姿を見せ、人々の色彩感覚を呼び起こすエモーショナルな演出となっている。女優・佐々木希が点灯式に登場表参道ヒルズクリスマスイルミネーション開催初日となる2017年11月8日(水)には、女優・佐々木希を招いて点灯式を開催。色鮮やかなツリーをバッグに、結婚後初めて迎えるクリスマスや点灯後のツリーを観た感想について話してくれた。詳細OMOTESANDO HILLS CHRISTMAS 2017 with Panasonic Beauty会期:2017年11月8日(水)~12月25日(月)点灯時間:11:00~23:00※初日の11月8日(水)のみ、点灯式終了後に点灯。場所:表参道ヒルズ住所:東京都渋谷区神宮前 4-12-10■特別演出「EMOTIONAL REFLECTION」時間:各日初回は11:30~、最終回は22:30~(30分ごと、1日23回)【問い合わせ先】総合インフォメーションTEL:03-3497-0310
2017年09月23日六本木ヒルズのクリスマスイルミネーション&イベント「Artelligent Christmas 2017」が、2017年11月7日(火)よりスタートする。クリスマスシーズンは毎年約700万人もの人が訪れる六本木ヒルズ。今年もきらきらと輝くイルミネーションやクリスマスツリー、クリスマスマーケットなど見どころが満載だ。冬の風物詩「けやき坂イルミネーション」六本木ヒルズ冬の風物といえば、けやき坂のイルミネーション。2016年に引き続き、寒色系と暖色系の2つの光が灯る。白色と青色のLEDによる「SNOW&BLUE」は都会的で洗練されたきらめき、一方アンバーとキャンドル色のLEDで構成した「CANDLE&AMBER」は落ちついた温かな輝きとなっている。ここは絶好のフォトスポットとして人気だが、中でも六本木けやき坂通り中央に位置するブリッジの上は、東京タワーと一緒に撮影できる人気の撮影場所。他にも、けやき坂通りのツタヤ トウキョウ ロッポンギ付近では、坂の下からイルミネーションの全体像が撮影できる。ぜひ参考にしてみて。本場ドイツを再現した“老舗クリスマスマーケット”六本木ヒルズのクリスマスマーケットは、今年で11年目を迎え、国内でも有数の老舗クリスマスマーケットとして知られている。各店舗の屋根を飾るサンタクロースやトナカイはどれも本格的で、本場ドイツを訪れたかのような気分にさせてくれる。会場では、世界最大と言われるドイツ・シュツットガルトのクリスマスマーケットを再現。一年中伝統的なクリスマスアイテムを取り扱うドイツの「ケーテ・ウォルファルト」も参加し、約2,000種類以上ものクリスマス雑貨を販売。さらに、グリューワインやソーセージといった本格的なドイツ料理が味わえるショップが11店舗並ぶ。新感覚のクリスマスツリーも六本木ヒルズの玄関口である66プラザやウェストウォークでは、独創的な世界観を放つオリジナルのクリスマスツリーが飾られる。66プラザにはキャンドルの温かい光をイメージした、高さ約7.1メートルのツリーが登場。フィラメントが本物のキャンドルの様にゆらめく約400個の「バイブラランプ」のオブジェと、色調をあわせてきらめく約5,000灯のLEDイルミネーションで構成されている。一方、ウェストウォークには、球体のデコレーションを使用した大型クリスマスツリーが現れる。まるで、聖夜に降り積もる雪のようにキラキラと輝きを放ち、見る角度や光によって表情を変える新感覚のツリーだ。さらに、周りにはミニサイズのクリスマスオブジェも飾られ、ウェストウォーク一帯が煌びやかな世界観になる。【詳細】Artelligent Christmas 2017開催期間:2017年11月7日(火)〜12月25日(月)場所:六本木ヒルズ施設内 (六本木けやき坂通り、66プラザ、ウェストウォーク、六本木ヒルズアリーナ、大屋根プラザなど)■けやき坂イルミネーション期間:2017年11月7日(火)〜12月25日(月) 17:00〜23:00点灯タイミング:・CANDLE&AMBERは、毎時00分〜・30分〜の10分間・SNOW&BLUEは、毎時10分〜・40分~の20分間※17:00のみ、17:00〜17:05は“SNOW&BLUE”、17:05〜17:10はCANDLE&AMBERが点灯する場所:六本木けやき坂通り■クリスマスマーケット 2017期間:11月25日(土)〜12月25日(月) 11:00〜21:00※金・土・祝前日は22:00まで営業延長予定場所:大屋根プラザ■66プラザ イルミネーション期間:11月17日(金)〜12月25日(月)時間:17:00〜24:00場所:66プラザ■ウェストウォーク イルミネーション期間:11月17日(金)〜12月25日(月) ※予定場所:ウェストウォーク2F 南側吹抜けおよび回廊
2017年09月18日新宿西口ハルクから新宿サザンテラスまでのエリア「新宿テラスシティ」では、イルミネーションイベント「新宿テラスシティ イルミネーション’18-’19」を、2018年11月14日(水)から2019年2月14日(木)までの期間で開催する。2018年で開催13回目を迎える「新宿テラスシティ イルミネーション」。今回は、人と人との繋がりが生まれるようなイルミネーションを目指す「BE CONNECTED!」をコンセプトに、花をテーマした多彩なイルミネーションが点灯する。新宿駅西口から南口の各箇所に「FAIRY OF FLOWERS(花の妖精)」をモチーフにしたフォトスポットが登場。モザイク坂の天井には、キラキラ煌めく色鮮やかなイルミネーションが。ボリュームのあるフラワーシャワーの中には、花の妖精のオーナメントが隠れている。さらに、12月1日(土)より、新宿テラスのサザン広場に期間限定のフラワーイルミネーションパークが出現。ゴールドイルミネーションと一体になった広場では、いくつものビッグフラワーが咲き誇る。また、花の中に座ることもできるので、是非フォトジェニックな空間で写真を撮ってみてほしい。【開催概要】「新宿テラスシティ イルミネーション’18-’19」開催期間:2018年11月14日(水)〜2019年2月14日(木)※一部装飾エリアにより異なる。場所:新宿テラスシティ内各施設(小田急百貨店、新宿西口ハルク、小田急エース、新宿ミロード、新宿ミロードモザイク通り、小田急ホテルセンチュリーサザンタワー、新宿サザンテラス、Flags)点灯時間:17:00〜24:00※時期や施設により異なる※12月のみ16:30から点灯
2017年09月17日大阪市港区の水族館「海遊館」では、冬のイルミネーションイベント「海遊館イルミネーション(仮称)」を、2018年11月9日(金)から2019年3月3日(日)までの期間で開催する。大阪が誇る世界最大級の水族館「海遊館」の冬恒例イベントとなっているイルミネーション。今回は2018年3月にリニューアルしたばかりのクラゲエリア「海月銀河」をイメージし、クラゲをモチーフにした約10メートルのツリーや、波照明を施した行灯造形などで、海遊館前のイベント広場一帯を光の海に演出する。また、海遊館壁面には、2017年に引き続き高さ約20mのジンベエザメが登場。館内でも、ジンベエザメの「遊ちゃん」「海くん」と共にサンタに扮したダイバーがクリスマス気分を演出する恒例企画「サンタダイバー」が実施される。【開催概要】「海遊館イルミネーション(仮称)」開催期間:2018年11月9日(金)〜2019年3月3日(日)※2019年1月16日(水)・17日(木)、2月20日(水)・21日(木)の休館日を除く。場所:海遊館(大阪府大阪市港区海岸通1-1-10)周辺時間:17:00〜22:00(海遊館有料エリアでは17:00〜20:00)料金:観覧無料(一部、海遊館入館料が必要)■サンタダイバー実施時間:2018年12月1日(土)〜12月25日(火)場所:「太平洋」水槽ほか料金:観覧無料(海遊館入館料に含む)
2017年09月03日東京タワーを彩る幻想的な夏の風物詩東京タワーで毎年恒例となっているイベント、天の川イルミネーション。19万7,000個の無数のライトが星のように輝く姿は幻想的で、例年多くの人が訪れます。夏の夜しか出会えないロマンティックな空間です。地上から大展望台へと続く星々の光溢れる外階段期間中は地上から大展望台へと続く外階段の手すりにも、青い星々をイメージした電飾がデコレーションされ「青い星の外階段」として彩られます。普段は土日祝日の日中のみ開放されている外階段ですが、「天の川イルミネーション」の期間中は、平日から土日祝日まで夜間も特別開放(雨天の場合は中止になる場合もあります)。夜はイルミネーションのみならず、外階段から東京の夜景も一望することができるので、大展望台までの階段だけでも存分にロマンティックなムードを満喫することができます。青く煌く空間が涼しげ! 織姫と彦星が佇む夏の夜空大展望台の会場は、一面青い星々の世界。暑い夏の時期に涼しげな会場内には白く輝く天の川が流れており、それに隔てられて織姫と彦星が佇んでいます。ロマンティックな七夕の物語に思いを馳せながら、しっとりと星を眺める時間は特別なもの。恋人や友人と浴衣を着て天の川イルミネーションへ納涼に出掛けるのもまた一興です。感動と驚きをフロア全体に! パワーアップした流れ星2017年の天の川イルミネーションは、パワーアップした流れ星も魅力のひとつ。会場のフロア全体の天井にときおり姿を見せる流れ星は大きく弧を描き、青一面の世界に一筋の光を残します。白く輝く流れ星は真っ青な星空に映えてファンタジックです。夜空にゆらめくプロジェクションマッピング期間限定イベントのひとつでもあるプロジェクションマッピングは、その迫力と美しさに思わずうっとり。時間を忘れて見入ってしまいそうな美しさです。夜空に散りばめられた花火や星々を模した幻想的な世界観は、ロマンティックムード全開。夜が更けるにつれてマッピング映像が夜景と一体となり、より美しい情景を映し出します。会場の東京タワーは大江戸線の赤羽橋駅、赤羽橋口徒歩5分です。涼しげな青の世界が一面に広がる天の川イルミネーションで、この夏にしか体験できないロマンティックなひとときを過ごしてみてください。イベント情報イベント名:東京タワー~天の川イルミネーション〜2017催行期間:2017年06月01日 〜 2017年09月03日住所:東京都港区芝公園4-2-8大展望台1階電話番号:03-3433-5111イベント情報イベント名:TOKYO TOWER SUMMER LIGHT FANTASIA催行期間:2017年06月15日 〜 2017年09月03日住所:東京都港区芝公園4-2-8電話番号:03-3433-5111
2017年07月07日世界30か国、60都市以上で500万人以上を魅了している、アルゼンチン生まれのシアター・エンターテインメント「フエルサ ブルータ」。2003年に誕生して以来、“獣のような力”という意味を持つこのパフォーマンス集団は、これまでのジャンルには当てはまらない、観客を巻き込む体感型の超現実パフォーマンスで世界を驚かせ続けています。そして今年、待望の最新作が登場。それが、日本文化と出会い、10年の構想を経て創り上げた「WA! - Wonder Japan Experience」。最新テクノロジーを駆使し、会場内の360度すべてを使って繰り広げられる爆発的アクションとダンス、光と映像、音楽のすべてを融合させ、壮大なスケールで展開する最新作が、2017年8月1日、東京・品川プリンスホテル ステラボールにて、世界初演を迎えます。その制作発表記者会見が、5月16日、まさにワールドプレミアを迎えるステラボールにて行われました。まず登場したのは、これまでに公演を何度か観ているという岸谷五朗。「20年ほど前、フエルサ ブルータの前身のショーをNYで観て、度肝を抜かれました。NYは多くのミュージカル、芝居、いろいろなパフォーマンスがあり、沸点が上がっているところ。その中でも話題の公演でした。最新作『WA!』は世界初演。これをプレゼンテーションできるのは嬉しい」と興奮気味。今回は、公演の魅力を伝えるチーフアンバサダーにも就任し、この3月にはアルゼンチン、ブエノスアイレスでのリハーサル現場を訪れ、作品の魅力に触れてきたとか。彼が率いるのは、大谷亮平、松井愛莉、吉沢亮ら3人の若手アンバサダーたち。「フエルサ ブルータ」お馴染みのランニングマシーン、ワイヤーを使ったアクション、客席の真上に出現する透明な巨大プールで行われる水中パフォーマンスなどはもちろん、日本ならではのサムライ&ニンジャアクションを加え、「和風」「調和」「平和」「輪」、そして驚嘆の「わっ!」が詰め込まれた作品映像を観て、驚きと期待を隠せない様子。(確かに、これを観ると期待に胸を膨らませずにはいられない!)すでに公演を観たことのある松井さんと吉沢さんは「プールがすごかった」とふり返り、「実は、まだ観たことがないんです」と大きな体を小さくする大谷さんは、岸谷チーフから「何だと!」と怒られる一幕も。「フエルサ ブルータ」のパフォーマンスに感激し、思わず自らが主宰する劇団「地球ゴージャス」の公演で「ワイヤーアクションをぱくった」と告白した岸谷さんとしては、思わず熱が入ってしまったよう。(当日は、その“証拠映像”も披露され、「オマージュか?」「ぱくりか?」というMCとのやり取りに場内から笑いが。)とはいえ、観客同様、4人でさえも新作は未知の領域。この日登場した日本人キャストの迫力あるダンスを観ただけでも期待がかなり高まります。そんな作品はもちろん、個人的に気になっているのは日本ならではの楽しみ方。実は、当公演のために大改造し、アップグレードされた演出とセットを展開するステラボールにはほかの劇場とはひと味違った感覚で鑑賞できる特別席が登場するのです。会場2Fのセンターにある26席は、公式パンフレットにオリジナルグッズ、そしてオフィシャルシャンパンに決まったモエ・エ・シャンドンのシャンパンが付いたVIPシート(15,000円税込)。ブランドのシンボルであり、ナポレオン1世の生誕100周年を記念して1869年に皇帝の名前を冠して登場した「モエ アンペリアル」のミニボトル「ミニ モエ(200ml)」が付いてくるのです。ミニ モエは、飲み口にミニフルートをつけて楽しむスタイルなので、臨場感たっぷりの劇場内でも、片手で気軽にシャンパンを楽しめます。実は「フエルサ ブルータ」の代名詞でもあるプールパフォーマンスを、上から鑑賞できるのは世界でも日本のこの2F席のみ。しかも、手が届くほど近くに降りてくる空中プール下に行きたい方は、オープニングアクト後に1F(スタンディングエリア)への移動も可能。心躍るひと時を、より華やかに楽しませてくれるVIPシートはすでに先行発売されているので、気になる方は急いで。公演は撮影も可能なので、この夏はSNSでも話題を集めそう。「フエルサ ブルータ」ファンはもちろん、初めてという方も、「WA!」で常識と重力を超えた最先端エンターテインメントを体感してみてはいかが?(text:June Makiguchi)
2017年05月20日季節を問わず楽しめる! 「ネスタリゾート神戸」「ネスタリゾート神戸」は兵庫県三木市にある複合リゾート施設です。緑豊かで広大な敷地の中には、ホテルやスポーツ施設、温泉にプールやレストランなど、滞在時間をしっかりと楽しむことのできる施設が充実しています。快適にアウトドアが楽しめると話題のグランピング施設もあり、季節を問わず賑わっています。イルミネーションの開始時間は、17:00から22:00まで(最終入場は21:00)。入場料金は大人が1,500円、小中学生が1,000円で、ネスタリゾート内で使える500円分の金券が含まれています。「ネスタイルミナ」で歩きながら海を体感しよう!「ネスタイルミナ」では歩きながら海を体験することをテーマに、様々な技術を用いてその美しい世界観の表現を可能にしました。広大な敷地に作られた海中の世界は、プロジェクションマッピングや効果照明で美しい光に包まれます。ネスタイルミナのスタートとなるのは、全長約200m、約100万個のLEDを使ったトンネルです。LEDに照らされた道を通るだけで、自然と海の雄大な世界観に引き込まれていきます。マーメイドや海底神殿、深海の世界を順に通り抜けていくと、最後は「ファンタジーラグーン」。美しい女神の舞をイルミネーションショーで楽しみます。この世界観をぜひ体験してみてください。海底探検を楽しんだ後は「カフェタラサ」で一休みライトアップを満喫した後は、余韻そのままに「カフェタラサ」でひと息つきましょう。「カフェタラサ」は、ギリシャのハーバーサイドカフェをイメージして作られたおしゃれな外観のお店です。ネスタイルミナの出口からすぐの場所にあり、イルミネーションを楽しんだ人々を迎えてくれます。テラス席もあり、外の雰囲気を感じつつゆっくり過ごすことも可能です。メニューには軽食やデザート、アルコールなども用意されており、イルミネーションを楽しんだ後にはピッタリです。フードだけでなく、グッズの販売もあります。入場料金に含まれていた500円の金券をここで利用できます。イルミネーションを楽しまないまま冬が終わってしまった、なんて人も大丈夫!「ネスタイルミナ」で壮大な海の世界を満喫しましょう。イベント情報イベント名:ネスタイルミナ〜光のさんぽみち〜催行期間:2016年11月10日 〜 2017年09月01日住所:兵庫県三木市細川町垂穂894-60電話番号:0794-83-5211
2017年05月01日