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日々の疲れを癒すなら、あなたはどこに行きますか。よく選ばれる場所の1つは温泉。日本の全国各地に、さまざまな泉質の温泉がありますよね。湯に浸かるだけでなく、風情ある温泉街での食べ歩きなども、楽しみな人は多いでしょう。下呂温泉で足湯発見!驚きの光景造形作家のデゴチ(@degochi)さんは、ある日、岐阜県下呂市にある下呂温泉を訪れました。無色透明で、柔らかな肌あたりの湯を気軽に楽しめるよう、複数か所に足湯が設置されています。マンホールに「いい湯、いいまち、下呂のまち」と記されている通り、周囲はまさに温泉街!デゴチさんが目をとめたのは、下呂温泉らしからぬ、乳白色の湯が注がれている足湯でした。何よりも驚きなのが、湯の中には先客がいて…。「下呂温泉に浸かりに来たら、牛が先に入っていた」なんと、打たせ湯のように、背中に湯を浴びる牛の姿がありました!こちらは、自家製バターのスイーツなどを販売している店『GEROGEROバタースタンド』の横にある足湯。本物かと思われるほど精巧ですが、牛を模した像のため、安心して足を湯に入れられますよ。足湯は、バター作りの際に出る『バターミルク』を入浴剤に加工して入れているとのこと。イチゴミルクの日には、湯がピンク色に染まります。下呂温泉の湯とは異なりますが、『バターミルク』の成分が入った足湯はレアで、入ってみたくなりますね。[文・構成/grape編集部]
2024年11月26日人気アニメーション作品のイラストレーションなどを手がけている、よー清水(@you629)さん。2024年10月、ハロウィンに向けて、よー清水さんは、愛犬のライラちゃんに『デビルの仮装』をさせていたといいます。その光景をXに投稿したところ、15万件もの『いいね』が寄せられるなど、大きな反響が上がりました。見た人を爆笑の渦に巻き込んだ、ライラちゃんの仮装姿をご覧ください!ライラちゃんは、かわいらしいデビル…ではなく、『黒毛和牛』のような姿になっていました!輝きのある黒い短毛が特徴のラブラドールレトリバーである、ライラちゃん。重厚感のある見た目に『デビルの角』がマッチして、黒毛和牛そっくりになってしまったようです!黒毛和牛さながらの風格も感じられ、仮装を超えて『なりきっている』ようにも感じられますね。ライラちゃんのクオリティが高すぎる姿には、絶賛のコメントが多数寄せられました。・本物の牛に見えて、混乱しました。・違和感はどこに行ったの?似合いすぎている!・あまりにも牛みたいな姿ですね!かなり笑いました。X上で大きな注目を集めたことで、飼い主さんはライラちゃんに、犬用の『黒毛和牛ステーキ』を買ってあげたとのこと。仮装したことが、大きな『モウ(儲)けもの』になったみたいですね![文・構成/grape編集部]
2024年10月02日アメリカのカリフォルニア州にある、家畜のサンクチュアリ『ジェントル・バーン』。家畜にとって楽園のようなこの施設は、幼い頃から動物が大好きだったエリー・ラックスさんが1999年に設立しました。2024年現在はテネシー州とミズーリ州にも保護牧場をもち、これまでに数千頭の動物を救ってきたといいます。『ジェントル・バーン』のTikTokでは、施設で暮らす動物たちの穏やかな日常を紹介しています。その中のある動画に注目が集まりました。映っているのはウシのルイスくん。ルイスくんは2020年に『ジェントル・バーン』に保護されました。食肉処理場の床で病気の母親から生まれたルイスくんは、重度の肺炎を患っていて呼吸困難に陥っていたのだそう。エリーさんたちはルイスくんを自宅に連れて帰り、獣医師の協力を得て、一生懸命に治療を行いました。その甲斐あってルイスくんは回復。ただ、母親は助けられなかったのです。エリーさんは、幼いルイスくんにあるものをプレゼントしました。それは…ハリネズミのぬいぐるみ。ぬいぐるみをもらったルイスくんがこちらです。@thegentlebarn Cows need extra comfort when they're little too. Just like dogs, cows are loving, loyal, and playful. When we rescued Lewis as a tiny baby, he started snuggling up to a hedgehog toy and now that he's a very big, healthy boy, he has a giant teddy bear to cuddle up with. #cowtok #calmingvideos #comfortingvideos #relaxing #farmanimalsanctuary #cuteanimals #cutecowsoftiktok ♬ Yellow - Acoustic - Beth自分の体よりうんと小さなぬいぐるみに、愛おしそうに顔をすり寄せるルイスくん。ルイスくんにとっては、このぬいぐるみは自分を癒してくれる友達なのでしょう。「ウシも小さい時は、特別な安らぎが必要です。犬と同じように、ウシも愛情深く、忠実で、遊び好きなのです」とつづられた動画に、多くの人の心が温かくなったようです。・なんて愛らしいの!この子をギュッと抱きしめたい。・私たちみんな、寄り添う誰かが必要だよね。・あまりにかわいくて、動画を50回以上見てる。・朝から子ウシを見ながら泣いてしまった。その後、ルイスくんは立派なウシに成長しました。しかし今でもエリーさんの前では、甘えるのが大好きな子ウシのように見えます。※画像は複数あります。左右にスライドしてご確認ください。 この投稿をInstagramで見る The Gentle Barn(@thegentlebarn)がシェアした投稿 すっかり大きくなったルイスくんは、今では巨大なテディベアに寄り添っているのだとか。ふわふわで柔らかいものに触れると癒やされるという感覚は、人間だけでなくウシも同じなのですね。[文・構成/grape編集部]
2024年09月02日2匹の柴犬と暮らす、飼い主(@takechiyo_shiba)さん。愛犬たちと長野県の里山を旅する様子を、Xでたびたび公開しています。散歩中には、自然豊かな場所ならではのさまざまなハプニングも起こるようです。山道を散歩中、柴犬の背後に…?「振り返っちゃダメだ」ある日、愛犬の竹千代くんを写した1枚にこのようなひと言を添えた、飼い主さん。散歩中の竹千代くんの背後に広がる光景を見て、思わず警告をしたようです。写真には、こちらを向いて苦い表情を浮かべる竹千代くんの姿が…そして後ろには、竹千代くんに熱い視線を送る『存在』が写っていました!飼い主さんが、シャッターを切らずにはいられなかった1枚をご覧ください。背後に…ウシがいるー!竹千代くんの背後に、5頭もの牛がフレームインしているではありませんか。柴犬が山にいるのが珍しいのか、竹千代くんのことを不思議そうに見つめているようです…。注目の的である、竹千代くんはというと、そんなことも知らずに飼い主さんからもらった鳥軟骨を味わっている様子。思わず「後ろ、うしろー!」と声を出したくなる1枚に、クスッとする人が続出しました。・ウシさんからの視線の集まり具合がすごいのと、竹千代くんのなんともいえない表情が面白いですね。・ナイスな表情!めっちゃウシさんたちに見られていますね。・大ピンチー!必死に耐えながら笑顔を作っているのかな。穴掘りに夢中になって泥だらけになったり、水たまりにはまって動けなくなったりするという、竹千代くん。飼い主さんによると、散歩中は毎回大騒ぎだといいます。ですが、いろんな景色や生き物に出会うことができる里山での散歩は、竹千代くんにとって刺激的で楽しい時間なのでしょう![文・構成/grape編集部]
2024年08月11日旅行などで土地勘がない場所へ行った時に、近くにいる人に道を尋ねることがありますね。地元の人が親切に行き方を教えてくれると、嬉しいものです。地元の『ウシ』に道を尋ねたら…?ある男性が撮影した動画に反響が上がりました。映っているのは道路脇で草を食んでいるウシ。男性はウシに「おはようございます。英語を話せますか?」と声をかけます。続けて「道を教えてください」というと、ウシが気付いて男性のほうを向きました。そこで、彼が行先を告げて「こっちですか?あっちですか?」と尋ねると…!何が起きたのかはこちらをご覧ください。ウシが道を教えてくれた…!男性の問いかけに対して、「あっちだよ!」というように首を振ったウシ。リアクションのタイミングが完ぺきです。すると彼は「あっちですね!ありがとうございます!」と嬉しそうに答えました。この動画のコメント欄は爆笑の絵文字であふれています。・ハハハ!これはすごい!・なんて親切なウシだ!・GPSに代わって、新しいカーナビが登場した!もうSiriは必要ないね。男性がウシに丁寧な敬語で話しかける様子も、まるで人間同士の交流のようでじわじわきます。ウシが示してくれた方向へ進んだ彼らが、無事に目的地に到着できたかどうかが気になりますね…![文・構成/grape編集部]
2024年05月31日・かわいすぎて、五度見した。・こんなきれいな子がいるなんて。お目目がキュルンキュルン。・美少女すぎる…。オーラがすごい!X上で、そんな声が殺到したのは、ある『少女』を写した1枚。まだ幼い少女の圧倒的な美しさが、大きな反響を呼び、10万件もの『いいね』が付きました。公開したのは、北海道の広尾町で放牧酪農をしている、ゼンキュウファーム(@zenkyu_farm)のアカウント。投稿のコメントとともに、美しすぎる少女の写真をご覧ください!「牛界の浜辺美波、目がもはや少女漫画なんよ」牛が、俳優の浜辺美波さんレベルに美しいわけ…ってホンマや…!そうツッコミを入れたくなってしまうくらい、キュートな子牛ですね!キラキラと輝く大きな目に長いまつげ、ピンク色の鼻…どの角度から見ても、うっとりするくらいかわいらしい容姿に驚かされます。ネット上では時折、美男や美女の容姿を『ビジュがいい』などといった言葉で称賛されることがありますが、子牛の写真にも「ビジュがよすぎる!」とコメントする人が相次いでいました。同牧場の担当者によると、写真の子牛は乳牛ということで、今後も同牧場で大切に育てていくといいます。かわいすぎる子牛は、多くの人のハートをわしづかみにした模様。どんな美女ならぬ『美ウシ』に成長していくのか、今から楽しみですね![文・構成/grape編集部]
2024年05月24日『車庫にランボルギーニがいて駐車できない』っていわれて見に行ったら本物だった。ある日、こんな貴重な体験をX(Twitter)で報告したのは、よしだ(@yoshidach2022)さんです。『ランボルギーニ』といえば、闘牛のエンブレムで広く知られているイタリアの高級スポーツカーブランド。そんな高級車が自宅の車庫に停まっているともなれば、すぐに見に行きたくなるでしょう。よしださんが「本物だった」と語る、実際の『ランボルギーニ』の写真がこちらです!確かに本物…!そう『ランボルギーニ』とは車ではなく、子牛のことでした!北海道の実家で酪農を行っているよしださん。どうやら生後間もない子牛が車庫に入ってきてしまったようです。ランボルギーニのエンブレムに描かれている荒々しい闘牛と比べると、ずいぶんキュートな見た目ですが、牛という点では『本物』といえるかもしれません…。キョトンとした様子で立ち尽くす姿がなんとも愛らしいですね!かわいすぎる『ランボルギーニ』の姿には、多くの人から「紛れもなく本物」といった声が寄せられました!・確かに本物…ですね!乗るより乗せていくほうがよさそう。・エラくコンパクトなモデルですな。・生まれて1週間も経っていない!納期が早いですね。・めちゃくちゃかわいい本物のランボルギーニだ!それくらいの値打ちがありますね…。よしださんによると、写真に写るかわいらしい『ランボルギーニ』には「猫ちゃんくらいしか乗れません」とのこと。ですが、これからすくすくと成長して、高級車並みの立派なオーラを放つ日もそう遠くないかもしれませんね![文・構成/grape編集部]
2024年04月17日「これまでで最高にかわいいインタビュー」そんな説明付きで投稿された動画が話題になりました。撮影されたのはコロンビアの牧場らしき場所。マイクをもった女の子が1頭の子ウシのそばに立っています。彼女は子ウシに質問をするように、ウシの鳴き声をマネして見せました。それからマイクを子ウシに向けると…!何が起きたのかはこちらをご覧ください。子ウシが「モーーーー!」と答えた!マイクを向けた直後の完ぺきなタイミングで子ウシが鳴いてくれたので、女の子もびっくりしていますね。「小さなウシがインタビューにパーフェクトに答える」と題したこの動画は、見た人みんなを笑顔にしたようです。・女の子もウシも、どちらも超かわいいね!・大笑いしたよ!今まで聞いた中でもっとも文字通りの「モー」だ。・彼女は最初の動物相手のジャーナリストに選ばれるべき!鳴いている時の子ウシがカメラ目線までバッチリなのが、インタビューらしさをより醸し出しています。もし将来、彼女がジャーナリストになったら、この映像は貴重な『初めてのインタビュー動画』になるかもしれませんね![文・構成/grape編集部]
2024年04月15日カップルが永遠の愛を誓い合う結婚式は特別なセレモニーです。ところが結婚式では時に、予期せぬハプニングも起きるもの。イギリスでウェディングビデオグラファーをしているジャック(sb_weddingvideos)さんは、まさにそんな瞬間を撮影していました。カップルの結婚に意義を唱えたのは?その出来事はエイミーさんとハリーさんの結婚式で起こりました。2人を祝福するために集まった参列者たちが見守る中、司式者が式を進めていきます。そして、司式者が参列者に対して、「2人の結婚に異議がある人はいますか?」と尋ねた瞬間…!何が起きたのかはこちらをご覧ください。 この投稿をInstagramで見る Something Borrowed Films(@sb_weddingvideos)がシェアした投稿 「ノーーーーー!」まるでそういうかのように大声をあげたのは…ウシ!絶妙なタイミングで結婚式を邪魔したウシに、会場は爆笑に包まれました。ジャックさんはInstagramで「このウシは間違いなく、笑いのセンスをもっている」とつづり、動画を公開。92万件近くの『いいね』が集まり、見た人たちも笑いをこらえきれなかったようです。・大笑いした!ウシは本当に「反対だ!」っていってる!・この完ぺきなタイミングよ。・なんて大胆な新郎の元カノだ!・インドの村の結婚式ではこれはあるある。ジャックさんは「ウシの反対にもかかわらず、2人は幸せな結婚をしました」と報告。彼のInstagramには、エイミーさんとハリーさんの結婚式のフル動画も紹介されていて、素晴らしい式だったことが分かります。まさかの「ウシに異議を唱えられる」というハプニングによって笑いに包まれた結婚式は、主役の2人だけでなく、すべてのゲストにとっても忘れられない思い出になることでしょう![文・構成/grape編集部]
2024年03月12日かわいいものを見るとつねったり、ギュッと強く抱きしめたりしたくなる衝動のことを『キュートアグレッション』といいます。しかし、その対象が人間の赤ちゃんや幼い動物などの場合、力任せに抱きしめるわけにはいきません。そんなキュートアグレッションを抑えきれない人に向けた、ある女性の提案が大きな反響を呼びました。ウシなら遠慮なくムギューッとできます!動画を投稿したのはアメリカのオハイオ州で牧場を経営しているレイシー・エヴァンス(laciemevans_)さん。ウシのスノウちゃんと一緒に登場したレイシーさんは「ペットのウシのいいところを知りたいでしょう」と話し始めます。「かわいい猫やかわいい子供を見たら、ムギューッとしたくなるでしょう。でもできないわよね」というレイシーさん。しかし、スノウちゃんならそれができるというのです!@laciemevans_My cows are built very different, Snow especially♬ Cena Engraçada e Inusitada de 3 Minutos - HarmonicoHCOレイシーさんがスノウちゃんの顔を思い切り抱きしめても、スノウちゃんは平気!さらに彼女がスノウちゃんの背中に乗って力いっぱい抱きつくと、スノウちゃんは痛みを感じるどころか喜んでいるそうです。この説得力抜群の動画には970万件の『いいね』が集まり、「ウシを飼いたい」という声が殺到しました。・突然ウシを飼いたくなった!・あなたがうらやましい!私もウシを背中からムギューッとしたい!・こんなにかわいいウシを見たことないよ。・飼いたいけど、大家さんがなんていうかなぁ。確かに犬や猫と違い、大きな体のウシは私たちが力いっぱい抱きしめても大丈夫なようです。かわいいペットを思い切りムギューッとできるなんて、幸せとしかいえませんね。ウシを飼える場所をもっている人は限られますが、「ペットのウシはおすすめよ!」というレイシーさんの思いは多くの人に伝わったようです。[文・構成/grape編集部]
2023年12月12日「誰だって、間違うことはあるさ」兵庫県美方郡で、但馬牛農家を営む田中一馬(@tanakakazuma)さんは、そんなコメントとともに、ある動画をX(Twitter)に投稿しました。公開された動画には、親牛のそばで、田中さんが子牛にミルクを与えている様子が映っています。田中さんによると、親牛というのは、哺乳中に子牛の排便をうながすため、肛門を舐めることがよくあるそう。動画に映る親牛も、一生懸命にお尻を舐めているのですが…。こちらをご覧ください。親牛は子牛の肛門を舐めることで哺乳中の排便を促します。これが『母性』なんだよね。ちなみに今舐めているのは僕の肛門。誰だって間違うことはあるさ。だから僕は心を無にしながら、そのまま子牛のふりをした。 pic.twitter.com/wiqtqa6QFl — 田中一馬 但馬牛農家の精肉店・田中畜産 (@tanakakazuma) September 18, 2023 舐めているのは、子牛でなく、田中さんのお尻!まさかのお尻間違いをしてしまった、親牛。ちょっぴり育児疲れが出ているのかもしれません…!田中さんは、親牛の愛情ゆえの行動を無下にできず、子牛のふりをし続けたといいます。動画は拡散され、思わずクスッとする人が相次いだようです。・吹き出した。まあ、これもまた『母性』ですね。・違う、そこじゃない!田中さんの心が広すぎて笑った!・かわいくてほのぼのした。排便は促されたのだろうか。もしかしたら、親牛の行動は間違いではなく、田中さんの健康を気遣った行動だったのかもしれませんね![文・構成/grape編集部]
2023年09月19日鹿児島県で和牛を育てている、畜産農家の、しも野(@takennotikusan)さん。ある日、エサの草を出したものの、ウシたちが食べようとしなかったため、片付けることにしました。軽トラックの荷台に草を積んで捨てようとしたところ、ウシたちが何やら寄ってきて…。「ウシたちが食べない草を軽トラに乗せて捨てようとしたら、軽トラを囲んで食い出した。ほんま分からん」食べなかったはずの草を、軽トラックを囲むようにして、ムシャムシャと食べ始めました…!普段はモリモリと草を食べるウシたちの気まぐれには、しも野さんも困惑気味。ただ、そのお茶目さもまた、愛しく思ったようです。しも野さんの投稿には、畜産農家から「『あるある』ですね!」「こういう『ウシの気まぐれ』、分かります」などのコメントが届きました。また、子育てに置き換えて共感を示すユーザーからの声も寄せられています。・母親に「ご飯食べなさいよ」といわれた時は食べないくせに、片付けようとすると食べるやつですかね。・2歳の子供と一緒で笑った!子育てのお悩み投稿とまったく変わらない。・1〜3歳児によくある話。シチュエーションを変えると、食欲が出るやつね。・『お子様ランチ』で出てくる新幹線の食器に盛りつけているみたいで、つい…。子育ての『あるある』にたとえられると、なんだかウシに親近感がわいてきますね…![文・構成/grape編集部]
2023年08月25日愛らしいペットの写真や動画を、つい撮ってしまう人は少なくないでしょう。しかし、動物は人間のようにカメラ目線でじっとしていてくれない場合も多いはず。特に自分自身を含めたペットとの自撮りは、上手に撮るのが難しそうです。ウシに「セルフィー撮ろう!」といったら?トルコに住む女性がTikTokに公開した動画が話題になっています。シェリフェ・イルマズ(tiktokserife)さんはトルコの農場でたくさんのウシたちの世話をしています。シェリフェさんにとってウシたちは愛するペットそのもの。そこで彼女は、「ウシたちとセルフィーを撮りたい」と思い立ちます。彼女が選んだのは、ウシのメルテム。カメラを構えて「メルテム、セルフィー撮ろう!」と呼ぶと…!@tiktokserife let's take a selfieee #yılmazlartarım #kesfet #seniniçinn #selfies ♬ orijinal ses - Şerife Yılmaz「セルフィー?撮る撮るー!」というように、嬉しそうに駆け寄ってきたメルテム。シェリフェさんの顔に自分の顔をぴったりとくっつけて、完ぺきなカメラ目線をくれました!この動画には48万件の『いいね』が集まり、驚きの声が上がっています。・かわいい!ウシのリアクションが最高だね。・すごいね!どうやって教えたの?・愛情があればこんなことができるんだね。@tiktokserife Ben iyiyim Siz nasılsınız? #yılmazlartarım ♬ Aşk Sadece Anlayana - Veletシェリフェさんがカメラを構えると、ウシたちは喜んでナイスショットの瞬間を作ってくれるようです。毎日愛情をもってウシたちの世話をしている彼女だからこそ、できることなのかもしれません。シェリフェさんとウシたちのほほ笑ましいセルフィーの数は、これからもどんどん増えていくことでしょう![文・構成/grape編集部]
2023年08月21日無料送迎バスも1日3便送迎。8月21日には一般向けグランドオープン北海道 東川町では、7月20日より、保養施設「キトウシの森きとろん」がプレオープンしました。8月21日のグランドオープンまでの1ヶ月間、町民のみが利用できる期間として運用しています。「キトウシの森きとろん」は建築家・隈研吾氏監修で、木材をふんだんに使用したデザイン。施設内には東川町の優れた家具を数多く利用しています。「きとうしの森 きとろん」外観「きとうしの森 きとろん」について【入浴料金】●大浴場一般料金大人(高校生以上) 1,000円小人(小・中学生)500円町民料金大人(高校生以上)500円小人(小・中学生)250円●個室風呂(90分制・一人につき)一般料金大人(高校生以上) 3,000円小人(小・中学生) 1,500円町民料金大人(高校生以上) 1,500円小人(小・中学生)750円※幼児(未就学児)は無料となります。※特別障がい者の方(身体障害者手帳一級又は二級・精神障害者保健福祉手帳一級・重度の知的障害者等)が個室浴場を利用する場合、大浴場料金と同額となります。(町民の場合、町民料金も適用となります)利用の際は特別障がい者であることが確認できる証明書(身体障害者手帳など)をご提示ください。なお、特別障がい者1名につき介助者2名は障がい者料金とします。【営業時間】●温浴施設10:00-22:00(最終受付20:30)●レストラン11:00-14:30ラストオーダー 14:0017:00-21:00ラストオーダー 20:30※レストラン定休日:水曜日※日曜日はランチのみの営業●ショップ10:00-22:00【施設概要】全体・外観は建築家隈研吾氏に監修協力を依頼し、大雪山やキトウシ山と調和する「東川らしい」デザインとしました。・本施設は、一括清算システム(POSシステム)を導入し、利用者の円滑な利用を促進します。・2階温浴フロア以外は土足利用とし、ショップやレストラン、展望台の利用しやすさに配慮しています。1階●ショップ「東川町に、出会う店。」をコンセプトとした東川町のアンテナショップ「東川ミーツ きとろん店」が5店舗目としてオープンします。温浴機能が特徴であることからココでしか買えない温浴オリジナルグッズのほか、町内の事業者手作りのクッキーやジャム、コーヒー、技術力やデザイン性に優れた家具を手掛ける職人が製作したクラフト製品などの地場産品も販売。●レストラン東川町の天然の美味しい水で育ったお米や野菜を使用した食事をビュッフェ形式で提供します。●ホールホールでは各種ワークショップや、R-bodyと連携した健康づくり講座など多様な利用に対応します。2階●森の階段玄関ロビーから2階ホールに繋がる空間は、階段吹き抜け空間となっており、階段に腰掛け、ワーク等をすることも可能です。●森のギャラリー彫刻家安田侃氏の作品「生誕」の展示の他、東川町で所有している文化財等の展示も行います。●浴場「キトウシ高原ホテル」の頃より住民から親しまれていたトロン方式を継続した浴場、季節ごとに移り変わる東川町の田園風景を望むことが出来る展望露天風呂、それぞれ異なった地域色あるテーマが魅力的なサウナも整備されています。障害者やプライベートな入浴に配慮した個室浴場も完備してあります。●森のサロン入浴客が自然を感じながら、読書、休憩などゆっくりと寛げるような空間となっています。3階●森の展望台屋上には、展望デッキが備え付けてあり、東川町の特徴的な碁盤の目のように並んだ美しい田園風景、夜になれば遮るものが一切ない満点の星空を眺めることが出来ます。無料送迎バスも運行1日往復3便、交流施設せんとぴゅあⅡとの送迎バスが発着します。トップページ : 7月19日の関係者内覧会にて、テープカットの様子 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年07月20日食材の保存に適したフリーザーバッグは、自炊の心強い味方。ペンで、保存した日付や食品名を書いておけば、冷凍庫の中を整理整頓することができます。フリーザーバッグに描かれた牛のイラストある日、せりこ(@serikomix)さん夫婦は、手分けして食材の保存作業をしていました。フリーザーバッグ『ジップロック』に、牛すじを入れる予定だったため、せりこさんは夫にこう頼みます。「ここに『牛すじ』って書いて」それを聞いた夫は、ジップロックに『牛すじ』の文字を書くとともに、こんなものまで描いていました!アキレス腱部分を強調し、『すじ』であることを表現した牛のイラストを追加!文字だけよりも、視覚的に分かりやすくなっています。夫のイラストは反響を呼び、感想が続々と寄せられました。・牛すじだって、すごく分かりやすいぞ!・足をやられて立てない牛にも見えてジワる。・Tシャツ化を希望します!・一瞬、セクシーポーズにも見えました。ユーモアセンスにあふれていますね。なお、せりこさんは人々の期待に応え、夫のイラストを使ってTシャツなどのアイテムを作ったとのこと。牛すじ以外を頼んでも、夫はイラストを描いてくれるのか…ほかの食材の絵も、見てみたいですね![文・構成/grape編集部]
2023年05月14日カシー化粧品(大阪の化粧品会社 香椎化学工業株式会社)は、創業70周年を記念し、ウシ由来のプラセンタエキス※1を配合した美容液「プラスキン リキッド1964」(30mL/16,500円・税込)を2022年11月25日(金)より数量限定で発売します。2000年代初頭に起こったBSE問題を受けて、使用禁止になった「ウシ由来プラセンタエキス※1」ですが、カシー化粧品では研究を重ね復活することができましたのでご報告させていただきます。詳細URL: プラスキン リキッド1964カシー化粧品は1952年に創業しました。化粧品専門店を主な販路としており、普通肌の方から敏感肌や肌トラブルを抱える方にも安心して使っていただける化粧品の開発と製造に長年取り組んで参りました。化粧品専門店や消費者の「ウシ由来プラセンタエキス※1」復活を待望する声も化粧品復活への後押しになりました。■「プラスキン リキッド1964」の2つの特長「プラスキン リキッド1964」の特長として、次の2つがあります。・ウシ由来プラセンタエキス※1を配合・ナノ技術によるセラミド※2の配合「プラスキン リキッド1964」に配合しているウシ由来プラセンタエキス※1が含有するアミノ酸量は、従来の当社製品に配合しているブタ由来のプラセンタエキス※1に比べて10倍程度高濃度であるという分析結果が出ています。またセラミド※2は、肌の細胞間脂質の主要構成成分です。そのヒトの皮膚にあるセラミド※2と同じ化学構造をしたヒト型セラミド※2 5種類をナノ化して配合しています。ウシ由来プラセンタエキス※1に含まれる高濃度のアミノ酸とナノ化した5種類のヒト型セラミド※2により、皮膚を保護し、うるおいを与えることで肌荒れを防いで肌をすこやかに保ちます。※1 プラセンタエキス:保湿成分※2 セラミド:保湿成分●創業70周年を記念して「プラスキン リキッド1964」を発売した理由実は「プラスキン リキッド1964」の前身として「プラスキン」シリーズがあります。このシリーズが発売したのは1964年のことでした。その後、BSE問題によってウシ由来プラセンタエキス※1を使用できなくなりましたが、2018年、厚生労働省からウシ由来プラセンタエキス※1の使用の認可がおりたのを受けて新商品の開発に取り組み、この度の「プラスキン リキッド1964」の発売へとつながりました。●ウシ由来プラセンタエキス※1を製造しているのは国内では数社のみ2018年に厚生労働省がウシ由来プラセンタエキス※1の化粧品や医薬部外品への使用を認可しました。認可がおりてから4年以上経過しましたが国内でウシ由来プラセンタエキス※1を製造しているメーカーは数社しかなく、それを配合している化粧品や医薬部外品で上市されているものは極めて少ないのが現状です。「プラスキン リキッド1964」は、ウシ由来プラセンタエキス※1を配合している希少なスキンケア化粧品になります。<「プラスキン」シリーズ誕生秘話>50年ものロングセラーとなった「プラスキン」シリーズは、化学者だった会長・原田 守男が、海外の文献の中で見つけたプラセンタエキス※1の効果効能に感銘を受けたのがきっかけで誕生しました。原田 守男は、プラセンタエキス研究の第一人者であるドイツ・ベルリン大学のリーム・シュナウダー博士との交流を始め、原料を取り寄せて研究を重ねました。また、シュナウダー博士の仲介で、プラセンタエキス※1研究の世界的権威だったドイツのザウエル社との業務提携を実現。高品質なウシ由来プラセンタエキス※1の安定供給を叶えるとともに、国内の化粧品業界で先駆けてウシ由来プラセンタエキス※1配合の化粧品「プラスキン」シリーズを発売しました。プラスキンシリーズに配合したウシ由来プラセンタエキス※1は、アミノ酸や核酸、ビタミン、ミネラルなどの成分が損なわれないよう、超低温の抽出方法である「ビオスチムレーター型低温抽出法」を採用しています。また、ウシ由来プラセンタエキス※1の効果を実感しやすいよう、高配合しています。「プラスキン」シリーズ開発時のこだわりと研究者たちの新製品にかける真摯な姿勢は、「プラスキン リキッド1964」の開発にも受け継がれています。※1 プラセンタエキス:保湿成分※2 セラミド:保湿成分●商品概要商品名:プラスキン リキッド1964 <美容液>30mL 16,500円(税込)ウシ由来プラセンタエキス※1を高配合した、肌を慈(いつく)しむ美容液です。角質細胞ひとつひとつにうるおいを届け、充足感を与えます。※1プラセンタエキス:保湿成分【販売期間】 2022年11月25日~なくなり次第終了【販売場所】 全国のドラッグストア、化粧品専門店等【WEBサイト】 ■会社概要代表 : 原田 浩之設立日 : 1952年4月16日事業内容: 化粧品の製造・販売URL : 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年11月25日食物連鎖という言葉があるように、生き物はほかの生き物を食べることで、命を永らえています。私たちが食事の際に「いただきます」「ごちそうさまでした」とお礼をいうのも、植物や動物などの命に対する感謝の表れです。牧場見学に来た小学生「食べるのは、動物がかわいそう」酪農場で働いている、漫画家の牛川いぬお(@TDQFRYtruJY7ZxR)さんが描いたのは、コロナ禍前に牧場見学を行っていた時のエピソードです。その日、牧場にやって来たのは、小学校中学年の子供たちでした。働く大人たちの話を聞いたり、牛を見たりと、楽しそうにしていた小学生。しかし、今見ている牛たちが食用の肉になる可能性があることを知り、ぽつりとこういったのです。「牛さんが、かわいそう…」『牧場見学に来た小学生の反応が思ってたのと違った話』しんみりした空気になると勝手に思ってた※コロナ前の話です※牧場見学は滅多に受け入れないので、これが一般的なのかは分からないけど、子どもって正直だなぁってこの時思いました。(この話はまだSNSに載せてなかったはず…はず…) pic.twitter.com/gH0zW0VdwE — 牛川いぬお@書籍発売中 (@TDQFRYtruJY7ZxR) April 10, 2022 牛が食用の肉になることを知って、悲しそうにしていた小学生。そんな彼女に、牧場を経営する社長は『食べない』という選択肢もあることを伝えました。世の中には、動物性の食品を避けるヴィーガン(完全菜食主義者)も存在します。自らの判断で、動物の肉を食べない選択をするのは自由です。難しく、現実的な話をした社長を見て、牛川さんは心配をしたのですが…小学生たちは「大好きなお肉は食べたい!」という気持ちを抑えきれなかった様子!予想とは異なる反応を見せた小学生たちに、牛川さんはほっとしたと同時に「子供はなんて正直なんだ…!」と驚かされたようです。牛川さんの漫画は拡散され、多くの人が子供たちの姿から、食べられることへのありがたみを再認識しました。・素晴らしい『食育』の形を見た…。・分かる。だからこその「いただきます」なんだよね。・子供の素直な反応に笑った。正直でいいと思う!きっと、子供たちは牧場見学を経て、さらに「いただきます」「ごちそうさまでした」という言葉の重みを知ったことでしょう![文・構成/grape編集部]
2022年04月12日2022年2月、日本各地で記録的な積雪が見られました。北海道のとある牧場で働く、もみのき(@mominoki_farm)さんの地域でも、驚く量の雪が降ったのだとか。その積雪量は、牛が外出を諦めるレベルだといいます。その意味が分かる、こちらの動画をご覧ください!外どんなもんかなって確認してたら1頭出てきちゃった笑 ズンズン行くけどやばいって思って帰ってきた笑(笑い声やかましくてごめんやで) pic.twitter.com/Oai85lda4B — もみのき (@mominoki_farm) February 23, 2022 積雪量を確認していた、もみのきさんの横をすり抜け、意気揚々と外へ歩き出した、牛。しかし、あまりの積雪量に「これはムリだな…」と察したのでしょう。体のほとんどを雪に埋めながら、牛舎に帰っていきました。【ネットの声】・すごい雪!それにしても、投稿者さんの声につられて笑っちゃうな。・牛がとてもかわいがられていることが伝わってきます~!・「帰ろうよ、ほらそっち行って」って言葉が通じている!すごい!愛情いっぱいに育てられていますね。同月27日現在、厳しい寒さが緩和し、だんだんと春の兆しが感じられるようになってきました。動画に登場した牛も、春の訪れを待ち遠しく思っているかもしれません![文・構成/grape編集部]
2022年02月27日きゃた(@kyata_ti666)さんがTwitterに投稿した、『弔い』というタイトルの4コマ漫画が話題になっています。登場するのは、レストランで料理を注文するウシ。店員が思わず聞き返してしまった注文内容とは…。弔い pic.twitter.com/AQIKadZVPL — きゃた (@kyata_ti666) November 12, 2021 た…食べづらいにもほどがあるッ…!漫画を読み終わった人は、タイトルの意味を理解したでしょう。ウシは我が子を弔うため、この飲食店へやって来たのです…。普段から生き物を食べていることは理解していても、この女性客に限らず、周囲の人は気まずくなったに違いありません。シュールでちょっぴり考えさせられる4コマ漫画は拡散され、およそ8万件の『いいね』と、多くのコメントが寄せられました。・圧が強すぎて笑ってしまった。ごちそうさまでした…。・いや本当に、植物さんや動物さんたちには感謝しかありません。ハイ…。・笑いと切なさで「いや、食べづらいわ!」って突っ込んだ。キッツイわ!きっとこの漫画を読んだ人は、改めて「いただきます」という言葉に感情を込めるようになったことでしょう…![文・構成/grape編集部]
2021年11月14日知らない場所を訪れた時、現地の人に道を尋ねることはあるでしょう。友人と一緒にスペインの有名なビーチへ行った男性も、途中で道を聞くことにしました。「ビーチはどっちのほうですか?」と尋ねると…!男性たちが向かっていたのは、スペインでもっとも美しいビーチの1つとして知られる、ボロニア・ビーチ。左手に青い海を望む道路を車で走っていた男性は、前から数頭のウシが歩いてくるのを目にします。ビーチがどこにあるか、冗談でウシに聞いてみようこうして男性は、そばを通りかかった1頭のウシに「こんにちは!すみません、ボロニア・ビーチはどっちですか?」と尋ねます。すると、驚くべきことが起きたのです。ウシが道を教えてくれた!!男性が話しかけると、立ち止まったウシ。完璧なタイミングで「あっちだよ」というように首を振ってくれました。これには、一緒にいた男性の友達も大笑い!動画を見た人たちも爆笑しています。・面白すぎる!頭の動きが「この道を5分だよ!」っていっているようだ。・このウシ、かわいい!爆笑した。・今どきのウシは、フレンドリーで賢いんだな。ウシに話しかけた男性は平然として見えますが、実際はウシのリアクションが信じられなかったのだとか。「こんなことが起こるなんて、想像もしていなかった。録画しておいてよかったよ」とつづっています。ウシが男性の言葉を理解していたのかどうかは分かりませんが、ちゃんと会話が成り立っているように見えて笑ってしまいますね![文・構成/grape編集部]
2021年09月03日オーストラリアで農場を営むジェッサ・ローズさんとベン・ローズさんは、自分たちの農場で結婚式を挙げました。たくさんの緑に囲まれた会場で、大勢のゲストたちに祝福されながら、永遠の愛を誓った2人。挙式が終わった後は、そのまま披露宴のパーティーがにぎやかに行われていました。「子牛が生まれそう!」それを聞いた花嫁は?海外メディア『WEEKLY TIMES』によると、結婚式当日は農場で飼っているウシのドラマが出産予定日を数日後に控えていたのだそう。ところがその日は予定より早くやってきます。なんと、披露宴の最中にドラマの出産が始まってしまったのです。ジェッサさんは万が一に備えて、披露宴の間も農場で働いている人たちにドラマの様子を見てもらっていました。「もうすぐ生まれる!」という知らせを聞いた彼女はパーティー会場を飛び出し、ドラマがいる牛舎へ向かいます。彼女が牛舎に着いた時、ちょうど子ウシが生まれたところでした。ジェッサさんは元気な子ウシの体調を確認してほっとひと安心。ただ、泥の上でしゃがんだ彼女のウエディングドレスは真っ黒になってしまいました。ちなみにその時キッチンにいたベンさんは、友人からドラマが無事に出産したことを聞いて「ジェッサは泥まみれなんだろ?」といって笑ったそうです。彼はジェッサさんなら、きっとそうするだろうと分かっていたのですね。Posted by Evermore Farm and Produce on Sunday, February 9, 2020Posted by Evermore Farm and Produce on Sunday, February 9, 2020ジェッサさんは「シャンパンを2~3杯飲んでいたから、ドレスのことなんてどうでもよくて、とにかく子ウシが無事かどうかを確認したかったの」と話しています。農場を経営するジェッサさんにとって、動物たちは家族同然のはず。ドラマの出産は、娘の出産に立ち会う母親のような気持ちだったのではないでしょうか。ウエディングドレスが台なしになったことに「後悔は全然ないわ!」と笑顔で語るジェッサさん。こんなにも動物たちを愛する心優しいジェッサさんに、ベンさんはきっと惚れ直したことでしょう![文・構成/grape編集部]
2021年05月16日2021年の干支は丑(うし)。昔から人間にとって身近な動物である牛ですが、その生態についてよく知らないという人は多いのではないでしょうか。酪農場で働いている、漫画家の牛川いぬお(@TDQFRYtruJY7ZxR)さんは、Twitterに牛について描いた漫画を投稿。内容に反響が上がりました。『牛』『牛』来年は丑年なので「牛」について思っていることを描きました。※画像は全部で6枚なので次のスレッドに続きます。 pic.twitter.com/JeK2mH4BZu — 牛川いぬお@書籍発売中 (@TDQFRYtruJY7ZxR) December 14, 2020 穏やかでのほほんとしたイメージの牛ですが、人間の子供と同じように、病気にかかりやすく、手がかかるところがあります。一方で力が強く、油断すると大ケガをする危険があるため、牛を扱う時には十分に注意を払わなければなりません。牛という生き物の奥深さを伝える漫画に、ネット上ではさまざまな声が上がっています。・実物の牛を見ると、その大きさと質量の迫力がすごい。こういう作品を見ると本当にありがたいって思う。・先日、おいしいソフトクリームを食べました。畜産の人々とお牛様にはただ感謝ですね。・ためになる漫画。牛ってなかなか難しい生き物なのですね。酪農家の牛への愛情は素晴らしいです。私たちは普段、当たり前のように肉や牛乳や乳製品を口にしていますが、生き物の命をもらっているということ、牛に携わる人々のたゆまぬ努力があるということを、心に刻んでおきたいですね。[文・構成/grape編集部]
2021年01月06日丑年である2021年1月1日に、演歌歌手の藤あや子さんがTwitterに1枚の写真を投稿しました。2021年はとんでもなくいい年になる気しかしない。そんなポジティブなひと言とともに投稿された写真がコチラです!あけましておめでとうございます2021年はとんでもなく良い年になる気しかしない #牡牛座の年女 #干支柄猫 pic.twitter.com/6Y0AKwCT3c — 藤 あや子 (@fuji_ayako) January 1, 2021 みんな牛の柄…!牛の人形と白黒柄の愛猫・オレオくんの隣で、コスプレをした藤さん。奥から見つめる愛猫のマルくんも、白と黒の毛並みで、牛柄といえなくもないでしょう。藤さんは愛猫とともに、丑年にちなんだ白黒柄の衣装で並び、新年を祝ったのでした。投稿にはさまざまな声が寄せられています。・あけましておめでとうございます!みんなそろって牛柄…。素敵な1年になりそう!・あや子さん、お茶目で大好きです!みんなかわいいですね。新年早々癒されました!・こりゃあ縁起がいいな!写真のようにのんびりとくつろげる年になってほしいね。・干支の柄がそろって、なんだかめでたい感じですね!いい1年になりますように。ちなみに、1961年5月10日生まれの藤さんは丑年生まれで、星座はおうし座。牛に関する生まれである藤さんが投稿したこの写真は、縁起がよいものに感じられますね![文・構成/grape編集部]
2021年01月02日ドリンクを注ぐと、2021年干支の“ウシ”が現れるダブルウォールグラスが登場。銀座ロフト、千葉ロフト、東急百貨店たまプラーザなどで発売される。台湾発のダブルウォールグラス専門店「グッドグラス(GOODGLAS)」が手掛ける干支シリーズに、2021年の主役“ウシ”が仲間入り。つぶらな瞳と、ちょこんと映える角がチャームポイントの、愛らしい表情に仕上げている。またウシと親和性の高い“ミルク”を注ぐことで、くっきりとモチーフが現れるのも実にユニーク。ダブルウォールグラスは、職人の手によって、ひとつひとつ作られており、本作は500個限定での販売となる。【詳細】2021年干支「ダブルウォールグラス」3,200円+税<500個限定>発売時期:2020年12月より順次取扱店舗:<常設店舗>・銀座ロフト住所:東京都中央区銀座2-4-6 銀座ベルビア館 1階・千葉ロフト住所:千葉県千葉市中央区新町1000 そごう千葉店8階・東急百貨店たまプラーザ店住所:神奈川県横浜市青葉区美しが丘1-7 4F和洋食器売場<限定ストア>・西武池袋本店住所:東京都豊島区南池袋1-28-1 2F 洋品小物売場期間:12月9日(水)~12月28日(月)・紀伊國屋書店グラフロント大阪店所在地:大阪府大阪市北区大深町4-20 南館6F期間:12月1日(火)~1月31日(日)・渋谷モディ住所:東京都渋谷区神南1丁目21−3 1F期間:12月15日(火)~1月11日(月)※そのほか公式オンラインストアなどで販売
2020年12月27日北海道といえば、広い大地で育つおいしい食べ物がたくさんあることで有名です。百貨店などで開催される北海道物産展に足を運ぶ人もいるでしょう。北海道は、小麦やタマネギなどの国内生産量は1位。さらに、国内最大の牛肉産地です。しかし、新型コロナウイルス感染症(以下、コロナウイルス)の影響で、外食需要の落ち込みが続いています。※写真はイメージ実際に畜産農家に話を聞いてみた北海道の営農を支え、全国の消費者に食の供給を行っている、ホクレン農業協同組合連合会(以下、ホクレン)は『食べて応援!北海道産牛肉』と題し、特別価格で牛肉をオンライン販売しています。grapeでは、ホクレンと牛肉の生産者にリモートでインタビュー。現状とこれからについて聞きました。北海道十勝地方にある『大野ファーム』のこだわりとは取材に協力していただいたのは、北海道肉用牛生産協議会の会長を務める大野泰裕さんと、ホクレンで『“おいしい”はエールProject』を担当している桑山陽子さん。大野さんは、北海道河西郡芽室町(めむろちょう)で牧場・カフェを併設する『大野ファーム』を運営しています。大野ファームの大野泰裕さん写真提供:ホクレンGREENまずは、大野ファームでのこだわりについて聞きました。―大野ファームのこだわりはなんですか。『牛を健康に育てる』ということを一番の目的に行っています。こだわりとしては、環境をよくして病気の発生を減少させることによって、抗生剤の使用を減らしています。また、遺伝子組み換え飼料も与えていません。「できるだけ北海道産の飼料を使いたい」という想いがあり、北海道産のトウモロコシや、小麦、あとはお米や米ぬかを積極的に使っています。牛からの排泄物は堆肥として畑に還元し、新たな作物の生育を促して持続可能な農業に役立てています。簡単そうに聞こえますが、飼育頭数4千頭の規模でやっているのはすごいことなんですよ。大野ファーム写真提供:ホクレンGREEN大野ファームでは、乳を搾る乳用牛と和牛の交配から生まれた『交雑種』が約6割、乳用牛を肉用に育てた『乳用種肥育牛』のオスが約3割、黒毛和種が約1割の約4千頭もの規模を18人で、餌を作るところからこだわりを持って取り組んでいます。これだけ飼育頭数が多くても、乳酸菌の入ったエサを使うことでアンモニア臭をおさえ、排泄物の臭いが少ないのだとか。また大野ファームでは、愛情を込めて育てている牛たちに対する感謝を込めて、個人の牧場では珍しい『畜魂碑(ちくこんひ)』を建てています。―畜魂碑があるのは珍しいですよね。各市町村で亡くなった牛を供養するところは多いですが、個人の牧場で持っているのは珍しいです。最後まで育ててお肉になってくれると、牛の一生としてはよかったのかなと思うのですが、途中で亡くなってしまう牛もいます。亡くなった牛と、牛の命をいただいていることへの供養として、父親が建てました。亡くなった牛がいた場合は社員全員で手を合わせています。大野さんは「牛を育てる人にとって、最後まで出荷ができることが喜び。みなさんに食べていただいて、『おいしい』っていってもらえることがやりがいです」と語りました。しかし、コロナウイルスの影響で、牛肉を食べてもらえる機会が減ってしまったのです。コロナウイルスの影響について―コロナウイルスの影響はいかがですか。『Go To Eat キャンペーン』で、外食などの消費が少し回復しました。ですが、緊急事態宣言のあった4~5月は、コロナウイルスの影響が大きかったです。肉の加工をしているところは、物産展が中止になって苦しかったと聞いています。家で食べる時は外食よりもいいものを食べようという動きからか、量販店での売れ行きは前年比110%ほどで、いい傾向ですね。ただ、業務用のほうが出荷量が多いので、うちも一番厳しかったです。なんとか、お盆の時期に持ち直してきました。外食産業が動かないと、業務用の大きい量が出ていきません。量販店がよくても出荷先のメインは外食だと思っています。先が見えないのは厳しいですが、ここで生産をやめたり減らしたりすると回復させるのに何年もかかるのです。落とした生産はすぐに戻りません。なんとしても今の生産量を減らさないでキープしないといけません。そうしないと経営自体も危なくなってきます。大野ファームには、毎月200頭もの牛が入ってくるといいます。一度生産を止めてしまうと、その後これまでと同じような供給量に戻すには数年かかってしまうのです。大野ファーム写真提供:ホクレンGREEN―行き場を失った牛肉はどうなるのでしょうか。冷凍庫に入ります。でも、牛肉は冷蔵のほうが価値が高いんです。一度冷凍すると価値が下がってしまいますけれど、仕方がないことですね。コロナウイルス流行後は、生産が回らなくなったので、冷凍にしながら続けていました。一時期、冷凍庫がいっぱいになりそうでした。 しかし、安く流通することで、消費が刺激されたと思います。牛の命が無駄になることは回避されました。冷凍にすることで、「無駄になる牛の命は回避された」と語る大野さん。コロナウイルスのまん延で困ったことはなんだったのでしょうか。―コロナウイルスで一番困ったことはなんですか。先が見えなくてこの先どうなるかということですね。あとは、従業員から感染者が出た時の対処。健康的な問題もありますが、風評被害が怖いですね。クラスターが発生すると、消毒作業が入り、生産が厳しくなるので恐怖を感じています。今もコロナウイルスには、細心の注意を払っているところです。カフェや事務の従業員を含めて26名が働いている、大野ファーム。もしも、感染したら従業員の命ももちろん心配ですが、風評被害の影響も心配なのだそうです。大野ファーム写真提供:ホクレンGREEN牛肉を知り尽くした生産者が教えるおいしい食べ方とは生産者が教える牛肉のおいしい食べ方を紹介―牛肉はいつもどのように召し上がっていますか。「今日はごちそうだ!」という日はステーキですね。あとは焼肉です。肉そのものの味を楽しもうという想いがあります。おいしいお肉はそのまま塩コショウで食べるパターンが多いです。※写真はイメージ牛の品種によっても食べ方が違います。和牛は霜降りになるので、すき焼きとかしゃぶしゃぶがおいしいと思ってます!ホルスタインとか霜降りじゃないお肉はステーキで300gとかで食べるとおいしいですね。牛肉に合わせた料理で食べたほうがいいのかなって思います。「一番好きな部位はサーロイン」と話す大野さん。やはり一番は肉の味がよく分かる、塩コショウだけのシンプルな味付けがいいようです。※写真はイメージオンライン販売について―現状、オンライン販売はいかがですか。大野ファームのオンラインでは、加工品を売っています。ふるさと納税には牛肉も出していますが、どちらも2019年よりも引き合いが強いと感じています。ネットは前年よりもいい傾向です。※写真はイメージネットの売れ行きはいい傾向でも、2019年の総売り上げには到底及ばないという現状。ホクレンの桑山さんに話を聞くと、牛肉だけでなく、ほかの道産の農畜産物もコロナウイルスの影響を受けているといいます。特に、国産の約90%を北海道でまかなっている小豆の消費も低迷が続いているのだとか。―北海道の特産品の現状はいかがですか。牛肉を含めて、北海道の農畜産物はご家庭で召し上がっていただくほか、業務用の需要が高く、外食産業や加工メーカーの売り上げが大きく影響します。牛肉の価格自体は戻りつつありますが、外食産業の回復には時間がかかり、今後が見通せない状況ですね。元の生活には戻っていないので根本的な解決になかなか至っていないのが現状です。大野さんも話されましたが、生産者にとって、先が見えないというところが不安要素の1つになっていると思います。大野ファーム写真提供:ホクレンGREEN小豆は、国産の約90%が北海道産です。小豆が多く使われている和菓子は、お土産や贈答品に用いられますが、この需要が大幅に落ち込んでいます。これに連動して、北海道産小豆の消費量は、過去30年と比べても低迷している状況ですね。日本の食を支える産地としては、継続して安定供給することが1つの使命だと思っています。生産者さんは、先が見えないからといって作付けや飼育をしないわけにはいきません。農業は続いています。いち早くこの現状が回復してほしいです。コロナウイルスの感染予防から、帰省や出張を控える人が多くいました。そのため、手土産などとして持っていく和菓子の材料となる小豆が売れなくなってしまったのだとか。大野さんと桑山さんに、これからの出荷の傾向について聞きました。―12月以降の傾向はどんな動きになりそうですか。大野さん:年末は、牛肉販売の最盛期です。 ぜひ12月の年末~お正月にお肉を食べていただきたいと思います。桑山さん:生産者さんが丹精を込めてつくった農畜産物は、本当においしくて、食べた人を笑顔にしたり元気にしたりできると思っています。 生産者さんの想いがこもった北海道産の農畜産物を食べて、一緒にこのコロナウイルスを乗り越えていきたいです。丑年は牛肉でお迎え!?大野さんはインタビューの中で、力強くこのようにも語っていました。「十勝和牛を、日本を代表するブランドにしたい」十勝の生産者が肥育した牛、『十勝和牛』。北海道は酪農のイメージが強く、全国に『十勝和牛』の名前が知れ渡ってはいないのが現状のようです。※写真はイメージ2021年は丑年。牛肉で年を越すのもいいかもしれません。北海道産の牛肉を囲んで冬は家族で団らんしてみませんか。ホクレンのオンライン販売サイトが気になった人は『食べて応援!北海道産牛肉』を。またInstagramでのキャンペーンなども行っている『“おいしい”はエールProject』が気になる人は、そちらも併せてチェックしてください。『食べて応援!北海道産牛肉』『“おいしい”はエールProject』ほかにも『あたらしい団らん』をgrape編集部が独自の目線でご紹介しています!気になった人は、こちらからご覧ください。特集『あたらしい団らん距離を超える』[文・構成/grape編集部]
2020年12月25日日本アルプスを始めとし、全国各地に生息しているニホンカモシカ。カモシカの中でも日本の固有種であるニホンカモシカは、1955年に日本の特別天然記念物に指定されています。※写真はイメージそんな二ホンカモシカについて、多くの人が勘違いしていた『ある事実』に、ネットがざわつきました。ニホンカモシカのポスターに驚きの声2020年10月26日、キャプたん(@kamosio157)さんが、発見したポスターの写真をTwitterに投稿。その内容に「そうだったの!?」という驚きの声が集まっています。そのポスターがコチラ…。「誰が、シカや」※ニホンカモシカは、牛の仲間です。このポスター本当好き pic.twitter.com/z3x8Mbxwjv — キャプたん (@kamosio157) October 26, 2020 シカじゃなかったのか…!カモシカは、実は牛の仲間なのだそうです。多くの人にシカだと思われていたニホンカモシカは、「誰が、シカや」と不満そうにひと言。ニホンカモシカのつぶやきに、多くの人がコメントしています。・衝撃的すぎる!名前に『シカ』ってついてるから勘違いしてた。・一度見たら忘れられないポスターで笑った。・不満そうなニホンカモシカの表情がじわじわくる…!多くの人が勘違いしていたニホンカモシカの事実をポスターにすることで広く名を知ってもらえた、三重県三重郡菰野町(こものちょう)。三重県を訪れた際には菰野町に立ち寄ってみてはいかがでしょうか。[文・構成/grape編集部]
2020年10月29日ウェッジウッド(WEDGWOOD)から新作テーブルウェア「ジャスパー イヤープレート 2021年」と「ジャスパー エトトレイ 2021年 ウシ」が登場。全国のウェッジウッドショップで発売される。英国王室御用達ウェッジウッドから、新年を祝うイヤープレートがお目見え。ウェッジウッドを代表する「ジャスパー」から淡いパステルピンクカラーが印象的な「ジャスパー イヤープレート 2021年」が展開される。“愛と美の女神”を描いたパステルピンクプレート「ジャスパー」は、ウェッジウッドの創始者ジョサイア・ウェッジウッドが生み出した、ブランドのアイコン製品。上品なマット質感と繊細なレリーフ装飾が特徴で、シーズンごとにさまざまなデザインが提案されている。新作の「ジャスパー イヤープレート 2021年」は、ギリシャ神話がインスピレーション源。“愛と美を司る”女神アフロディーテをレリーフ装飾で表現し、プレート中央に大胆にあしらった。ローマ神話では「ビーナス」とも呼ばれる、アフロディーテの手には、彼女の生誕を祝って創造されたといわれるバラの花を添えて。“ウシ”がモチーフのパステルブループレート同じく、新登場となる「ジャスパー エトトレイ 2021年 ウシ」は、2021年の干支・ウシがモチーフ。爽やかなライトブルーのプレートには、ウシと“希望と平和”を花言葉に持つ雛菊をのせて、希望に溢れるアーティスティックなデザインに仕上げている。【詳細】ウェッジウッド新作テーブルウェア発売日:2020年9月16日(水)・ジャスパー イヤープレート 2021年 17cm 12,000円+税・ジャスパー エトトレイ 2021年 ウシ 12.5cm 8,000円+税取扱い店舗:全国のウェッジウッドショップ、公式オンラインショップほか【問い合わせ先】ウェッジウッドTEL: 03-6380-8159
2020年10月10日小さな子供が親に甘える姿は見ていてとてもかわいらしいもの。それはたとえ子供のほうが体が大きくても同じようです。アメリカ・ヴァージニア州でたくさんの保護動物たちと暮らすライアン・フィリップスさんは、1頭のメスのウシを保護しました。ウェブメディア『The Dodo』によると、『ジェンナ』という名前のそのウシは生まれてすぐに不妊でミルクが生成できないことが分かり、農場で不要になったのだそう。そこでライアンさんが生後3日のジェンナを引き取ることにしたのです。 この投稿をInstagramで見る Life with Pigs(@lifewithpigsfarmsanctuary)がシェアした投稿 - 2019年 1月月11日午前8時56分PSTライアンさんがジェンナに初めて出会った時、まだ赤ちゃんだった彼女は普通乗用車に乗れる大きさだったといいます。それからジェンナはすくすくと成長し、今では体重が約4533と立派な体になりました。 この投稿をInstagramで見る Life with Pigs(@lifewithpigsfarmsanctuary)がシェアした投稿 - 2020年 4月月15日午前11時00分PDTそんなジェンナはライアンさんのことが大好き。毎日何度もライアンさんにハグやキスを求めてくるのだそうです。その姿はまるで大きな赤ちゃんのよう! この投稿をInstagramで見る Life with Pigs(@lifewithpigsfarmsanctuary)がシェアした投稿 - 2020年 4月月30日午前8時08分PDT この投稿をInstagramで見る Life with Pigs(@lifewithpigsfarmsanctuary)がシェアした投稿 - 2020年 3月月26日午後2時41分PDTいつでもライアンさんのそばにいたいジェンナは彼が家の中にいると、開いている窓を見つけては「モー(出てきて)」と鳴くのだとか。ライアンさんにとってはそんな甘えん坊のジェンナとの窓越しのハグやキスも日課となっているそうです。 この投稿をInstagramで見る Life with Pigs(@lifewithpigsfarmsanctuary)がシェアした投稿 - 2020年 7月月18日午後1時18分PDTまた時にはジェンナがライアンさんの背中に頭を乗せて居眠りすることも。ちょっとライアンさんの首がつらそうに見えますが、彼は「ジェンナがこんなにも僕を愛してくれて、僕を枕にしてくれて光栄だよ」と話しています。 この投稿をInstagramで見る Life with Pigs(@lifewithpigsfarmsanctuary)がシェアした投稿 - 2020年 1月月22日午後5時36分PSTジェンナはほかの動物たちと比べるとややわがままなところがあるのだそう。でもライアンさんはそんなジェンナがかわいくて仕方がないそうで、娘のように思っているといいます。手のかかる子ほどかわいい、というのは本当なんですね。 この投稿をInstagramで見る Life with Pigs(@lifewithpigsfarmsanctuary)がシェアした投稿 - 2020年 8月月11日午前6時42分PDTライアンさんはジェンナを保護した後、もう1頭『メイジー』というメスのウシを家族に迎えました。ジェンナとメイジーはすっかり仲よくなって姉妹のように遊んでいるということです。大きな体でライアンさんに全力で甘えるジェンナと、そんな彼女の愛を全力で受け入れるライアンさん。まるで本物の父と娘の姿を見ているようで、ほのぼのとしますね。[文・構成/grape編集部]
2020年09月04日京都大学は8月20日、ウシ体細胞から生殖系列細胞を含む全ての組織・器官に分化するiPS細胞の作製に成功したと発表した。同成果は同大学大学院農学研究科の今井裕 教授と川口高正氏(現小野薬品工業研究員)、農業・食品産業技術総合研究機構畜産草地研究所の木村康二上席研究員(現岡山大学大学院環境生命科学研究科准教授)、同研究所の松山秀一 主任研員らの研究グループによるもの。8月19日(現地時間)に米科学誌「PLOS ONE」オンライン速報版に掲載された。iPS細胞などの多能性幹細胞から、生殖系列細胞や組織・器官形成へと細胞分化を誘導するには、ナイーブ型と呼ばれる細胞株が必要となる。これまで、マウスの体細胞ではナイーブ型多能性幹細胞の作製に成功していたが、マウス以外の哺乳類では生殖系列細胞への分化能力が低いプライム型と呼ばれる細胞しか作製することができていなかった。今回の研究では、ウシ妊娠胎仔から得られた羊膜細胞に、マウス由来の多能性関連転写遺伝子を4種類導入し、3種類の薬剤を添加した培養液で培養することによりナイーブ型のiPS細胞を樹立することができた。このナイーブ型iPS細胞を導入したキメラ胚を雌牛に移植し、妊娠90日目に胎仔を回収したところ、脳、心臓、生殖原基などを含むさまざまな組織にiPS細胞の寄与が認められた。また、このナイーブ型ウシiPS細胞は胚体外細胞系列へも分化しうることが示されたことから、体を構成するすべての細胞に分化する能力を有していると考えられるという。同研究グループは今後、ウシ以外の動物種でもナイーブ型のiPS細胞の樹立を試みていくとしている。
2015年08月20日