来年の3月に公開されるウルトラマンシリーズ最新映画『ウルトラマンサーガ』で、ウルトラマンの前に立ちはだかるバット星人の声を、元・宮崎県知事の東国原英夫氏が務めることが発表された。その他の写真本作は、宇宙からの侵略者・バット星人によって制圧されてしまった地球を救うために、宇宙からやってきた3大ウルトラヒーロー、“ゼロ”“ダイナ”“コスモス”が地球人と力を合わせて平和を取り戻す物語。ウルトラセブンの息子である“ゼロ”に変身する能力を持ちながらも、ヒーローになることを拒絶するという主人公タイガ・ノゾムをDAIGOが演じている。東国原氏が声を演じるバット星人は最強のウルトラ怪獣ハイパーゼットンを操る悪役。知事時代に本人役で吹き替えを経験してはいるものの、長編映画の声優は初という東国原氏は「今回は憧れのウルトラマンではなく悪役の吹き替えですが、悪役も大事な存在。悪といえども、この地球、社会を征服する意図や、この地球は本当に善なのか? この社会は本当にいいものなのか? という深い問いがある。我々が征服して真の愛・正義・幸福に満ちた地球にしていこう!というのが、私の持っている野望です。愛の溢れる星にしたい!」とコメントしている。『ウルトラマンサーガ』3月24日(土)松竹系にて全国ロードショー
2012年01月13日来年の3月に公開されるウルトラマンシリーズ最新映画『ウルトラマンサーガ』の予告編が解禁になり、主演のDAIGOやAKB48の秋元才加らが出演するシーンがこのほど公開された。予告編動画はこちら本作は、宇宙からの侵略者・バット星人によって制圧されてしまった地球を救うために、宇宙からやってきた3大ウルトラヒーロー、“ゼロ”“ダイナ”“コスモス”が地球人と力を合わせて平和を取り戻す物語。ウルトラセブンの息子である“ゼロ”に変身する能力を持ちながらも、ヒーローになることを拒絶するという主人公タイガ・ノゾムをDAIGOが演じている。ウルトラマンシリーズの劇場版が初めて上映された1967年から来年で45周年を迎え、歴代シリーズ最大級のスケールと初の3Dでウルトラマンたちの壮大な闘いを描いた本作。このほど公開された予告編では、DAIGO演じる“ゼロ”、つるの剛士演じる“ダイナ”、杉浦太陽演じる“コスモス”の3大ウルトラヒーローが地球上に初めて結集する場面や、自らの力を信じることができずに苦悩する主人公タイガの姿、そのことによって人々が窮地におかれる場面が次々に登場。中でも、葛藤しながらも地球や人びとを命がけで守ろうとするタイガ・ノゾムは、これまでのウルトラシリーズにはないヒーロー像として大きな見どころになりそうだ。さらに、今回AKB48から選抜された秋元才加、宮澤佐江ら7名で構成された、初の女性だけの地球防衛隊“チームU”がウルトラマンたちとともに闘う場面も多く編集されており、本作はウルトラ映画の長い歴史の中で、映像、設定、物語ともに“これまでのウルトラマンになかった新要素”が多く織り込まれた作品に仕上がっているようだ。『ウルトラマンサーガ』2012年3月24日(土)松竹系にて全国ロードショー
2011年11月25日ウルトラマンシリーズ45周年記念最新作『ウルトラマンサーガ』に、AKB48から選抜された秋元才加、宮澤佐江ら7名のメンバーが、地球防衛隊“チームU”として出演することが発表された。その他の写真地球防衛隊とは、各作品ごとに登場しウルトラヒーローと共に闘う組織で、女性だけで構成されるのはシリーズ初。“チームU”のメンバーは、リーダーのアンナ役・秋元を筆頭に、副リーダーのミサト役・梅田彩佳、特攻隊長のサワ役・宮澤、整備班のノンコ役・増田有華、同じく整備班のマオミ役・小林香菜、医療担当リーサ役・佐藤すみれ、そして通信担当ヒナ役・島田晴香となっている。7人は、炎天下の荒野で特殊効果の爆風にさらされながら特撮ヒロインを熱演。怪獣に襲われ、走っている後ろで次々と爆発が起こるシーンでも、スタントマンを使わずに撮影にのぞんだという。特攻隊長役の宮澤は「最初、私がウルトラマンになるのかと思いました。大人が観ても楽しめる伝統的な『ウルトラマン』シリーズに出演させていただけたことは光栄です」とコメント。撮影中に誕生日を迎え、本作に出演しているウルトラマンコスモスに誕生日を祝ってもらったという秋元は「ファンの皆さんを元気にする点ではAKB48とウルトラマンは同じ。震災があり、みなさんに勇気を与えるのが使命だと思っています」と力強いコメントを寄せている。DAIGO、杉浦太陽、つるの剛士の共演で、3大ウルトラヒーロー、“ゼロ”“ダイナ”“コスモス”が初めて地球上に結集し、平和を取り戻すために地球人と力を合わせる『ウルトラマンサーガ』は、シリーズ初となる3Dで2012年3月24日(土)より全国で公開される。『ウルトラマンサーガ』2012年3月24日(土)松竹系にて全国ロードショー
2011年11月22日来年の3月に公開されるウルトラマンシリーズ45周年記念最新作『ウルトラマンサーガ』の主演キャストが決定。タレントのDAIGOがウルトラマンゼロに大抜擢され、つるの剛士、杉浦太陽と共演することが発表された。その他の情報本作は、宇宙征服をたくらむバット星人によって占領されてしまった地球を舞台に、宇宙からやってきた3大ウルトラヒーロー、“ゼロ”“ダイナ”“コスモス”が、地球人と力を合わせて平和を取り戻す物語。DAIGOの演じる青年タイガ・ノゾム役は、ウルトラセブンの息子である“ゼロ”に変身する能力を持ちながらも、ヒーローになることを徹底的に拒む今までにないキャラクター。DAIGOは「日本が誇る世界のウルトラシリーズに出演できて光栄です。主人公の心境の変化を、自分なりに表現したい」とコメント。劇中ではお得意の「ウィッシュ!」ポーズに続く新たな決めポーズ「フィニッシュ!」を初披露するという。TVシリーズに続いてアスカ隊員(ダイナ)役を演じたつるのは「当時の撮影では僕もアスカと共に成長していけたという実感がある。またみんなと一緒に戦うことができ本当にうれしい」と15年ぶりの出演によろこびの声をあげ、今作で“ダイナ”と共演を果たすムサシ隊員(コスモス)役の杉浦は「10年ぶりに変身したので気合が入りました! TVシリーズを通して“コスモス”には、強さ・優しさ・勇気を教えられた。再び“コスモス”を演じられることは僕の誇りです」とコメントを寄せている。3大ウルトラヒーローが初めて地球上に結集する勇姿をシリーズ初となる3Dで描く『ウルトラマンサーガ』は、来年3月24日(土)より全国公開される。『ウルトラマンサーガ』2012年3月24日(土)松竹系にて全国ロードショー(C)2011「ウルトラマンサーガ」製作委員会
2011年11月11日