人気アニメシリーズを原作とした実写版「カウボーイビバップ」より、初の本編映像が見られる本予告とキーアートが到着した。本作は、通称・カウボーイと呼ばれる3人の賞金稼ぎが、それぞれの過去から逃れようとアクション満載の激しい戦いを繰り広げる、宇宙を舞台にした西部劇。日本版キャストには、山寺宏一、若本規夫、林原めぐみ、楠大典、堀内賢雄ら豪華声優陣が集結していることでも話題。今回到着した映像では、一人たたずむスパイク(ジョン・チョー)の姿から始まり、華々しい音楽とともにビバップ号が動き出す。そして、ジェット(ムスタファ・シャキール)、フェイ(ダニエラ・ピネダ)も登場し、ユーモアな会話、SFシーンや疾走感みなぎるアクションシーンが次々と映し出されていく。お馴染みの菅野よう子による音楽が全編に響き渡る本映像。23年ぶりに再結集&新たなメンバーで贈る本作が、この秋、世界に新たな感動と興奮を巻き起こしてくれるはず。実写版 Netflixシリーズ「カウボーイビバップ」本予告実写版 Netflixシリーズ「カウボーイビバップ」は11月19日(金)より全世界独占配信(全10話)。(cinemacafe.net)■関連作品:【Netflix映画】ブライト 2017年12月22日よりNetflixにて全世界同時オンラインストリーミング【Netflix映画】マッドバウンド 哀しき友情 2017年11月17日よりNetflixにて全世界同時配信【Netflixオリジナルドラマ】オルタード・カーボン 2018年2月2日より全世界同時オンラインストリーミング2月2日(金)より全世界同時オンラインストリーミング【Netflix映画】レボリューション -米国議会に挑んだ女性たち-
2021年10月27日「Netflix」にて配信される、宇宙を舞台にした西部劇「カウボーイビバップ」の日本語吹き替えキャストが発表された。本作は、1998年放送の人気アニメーションシリーズを原作とした実写版。通称:カウボーイと呼ばれる3人の賞金稼ぎが、それぞれの過去から逃れようとアクション満載の激しい戦いを繰り広げる物語。主人公のスパイク・スピーゲル(ジョン・チョー)を山寺宏一、ビシャスを若本規夫、フェイ・ヴァレンタイン(ダニエラ・ピネダ)を林原めぐみ、ジュリアを高島雅羅、ジェット・ブラック(ムスタファ・シャキール)を楠大典が担当。そのほか、垂木勉(パンチ役)、長沢美樹(ジュディ役)、土師孝也(テディ・ボマー役)、堀内賢雄(グレン役)、磯辺万沙子(マオ役)、朴ロ美(シン役)、緑川光(リン役)といった豪華キャストが参加する。23年の時を超え、再びスパイクを演じる山寺さんは「実写版が作られる事を心待ちにしていました。アニメ版へのリスペクトを強く感じ感動しています」と本作の印象を述べ、「今回スパイクを見事に演じているジョン・チョーさんの演技に合わせつつ、自分が演じてきたスパイクの雰囲気もしっかり出せればと思っています。実写版ならではの設定や展開も多々あります。ビバップを好きだった方にも、全く知らなかったという方にも楽しんでいただけたら嬉しいです!」とコメントを寄せた。さらに、日本の「Netflix」ではすでに配信中のアニメーションシリーズが、10月21日(木)より全世界配信されることも決定した。アニメシリーズ配信決定PVNetflixシリーズ「カウボーイビバップ」は11月19日(金)よりNetflixにて全世界独占配信(全10話)。(cinemacafe.net)■関連作品:【Netflix映画】ブライト 2017年12月22日よりNetflixにて全世界同時オンラインストリーミング【Netflix映画】マッドバウンド 哀しき友情 2017年11月17日よりNetflixにて全世界同時配信【Netflixオリジナルドラマ】オルタード・カーボン 2018年2月2日より全世界同時オンラインストリーミング2月2日(金)より全世界同時オンラインストリーミング【Netflix映画】レボリューション -米国議会に挑んだ女性たち-
2021年10月13日Netflixが、実写ドラマ版「カウボーイビバップ」のファーストルック画像を公開した。原作の「カウボーイビバップ」は90年代に日本で放送されたアニメで、国際的にも高い評価を得て今回のドラマ化が実現。Netflixはメインキャストのジョン・チョー(スパイク・スピーゲル役)、ムスタファ・シャキール(ジェット・ブラック役)、ダニエラ・ピネダ(フェイ・ヴァレンタイン)が役に扮した姿の画像の公開と、世界配信が11月19日に決定したことを発表した。NICOLA DOVE/NETFLIXジョンもスパイクに扮した画像をSNSで公開しており、「あなたはパーフェクトなスパイク」「一見、ジョンだとわからなかったよ」「11月が楽しみすぎる」とファンが称えている。また、3人が並んで歩いている画像にはアニメにも登場した「データ犬」と呼ばれる知能が非常に高いコーギー犬のアインも写っており、「この俳優犬はだれ?」「この子の名前をクレジットしないなんて信じられない!」と注目を集めている。今作には、“本家”のアニメを製作した製作会社「サンライズ」の社長・浅沼誠、佐々木新、尾崎雅之らが実写版の製作総指揮に名を連ね、監督の渡辺信一郎もコンサルタントとして関わっている。音楽についても、アニメの音楽を手掛けた菅野よう子氏が起用されており、アニメ版を熟知している人物が多く関わっていることから、ファンの期待も高まっているようだ。(Hiromi Kaku)■関連作品:【Netflix映画】ブライト 2017年12月22日よりNetflixにて全世界同時オンラインストリーミング【Netflix映画】マッドバウンド 哀しき友情 2017年11月17日よりNetflixにて全世界同時配信【Netflixオリジナルドラマ】オルタード・カーボン 2018年2月2日より全世界同時オンラインストリーミング2月2日(金)より全世界同時オンラインストリーミング【Netflix映画】レボリューション -米国議会に挑んだ女性たち-
2021年08月24日TVアニメ『カウボーイビバップ』や『機動戦士ガンダム0083』で知られるアニメーター・川元利浩氏のデビュー30周年を記念した企画展が、10月24日より都内のアートギャラリー「GoFa」にて開催される。「川元利浩 アニメワークスの軌跡展」と題された展示では、川元氏がキャラクターデザインを担当した作品を中軸に据え、『カウボーイビバップ』『ガンダム0083』『WOLF’S RAIN』などの原画やセル画のほか、近年の複製画の展示を行うと共に、コラボレーションカフェメニューを販売。会期中は、10月24日~11月11日を1stステージ、11月14日~29日を2ndステージと分割し、一部入れ替えを行って展示する。川元氏は、1985年『うる星やつら』でのデビュー後、『ノラガミ』では総作画監督、『スペース☆ダンディ』では作画監督、『血界戦線』ではキャラクターデザインを務めるなど、多くの作品を手がける日本を代表するアニメーターの一人。また、アニメ制作会社ボンズ設立に参加したメンバーでもあり、現在は取締役を務めている。チケットはローソンチケットにて販売中で、「前売り券」入場特典ポストカード付きチケットが1,000円(税込)、「当日券」(平日券のみ)入場特典ポストカード付きチケット1,000円(税込)、「通常入場券」が800円(税込)となる。イベント会場ではアートグラフやアートカードなど展示会記念グッズが販売されるほか、11月14日には川元氏によるサイン会を予定しているという。(C)創通・サンライズ(C)サンライズ
2015年10月19日