黒島結菜が主演を務めるM&Oplaysプロデュース「カモメよ、そこから銀座は見えるか?」が、本日6月3日(土)開幕。舞台写真が公開された。M&Oplaysと岩松了が定期的に行っている人気プロデュース公演となる本作は、人の気配が消えた年の瀬の銀座を舞台に、早くに両親を亡くし肩を寄せ合って生きてきた兄弟が、銀座に現れた2人の若い浮浪者、かつて父親の愛人だった女性と出会い、それぞれのドラマが絡み合い、徐々に打ち解けていく“赦し”の物語。物語の主軸となる、両親を亡くしひっそりと暮らす兄妹の妹・イズミを黒島さん、父の愛人に惹かれる兄・アキオを井之脇海が演じるほか、浮浪者役で青木柚と櫻井健人、弁護士役で岩松さん、かつて父親の愛人だった葉子役で松雪泰子が出演。濃密な会話劇を繰り広げる。黒島さんは「『カモメよ、そこから銀座は見えるか?』開幕しました!稽古をしていた1ヶ月間は私にとってあまりにも贅沢な日々で、もっと稽古をしたいという気持ちと、はやくみなさんに見てほしいという気持ちが入り混じっていました」とふり返り、「岩松さんの描く、鋭さもあり心地よい空間を、心強いキャストスタッフの皆さんと精一杯表現しています。是非みなさんに楽しんでいただけたら嬉しいですし、これからみなさんと同じ時間を共有できることを心から楽しみにしています」とコメント。井之脇さんは「どう受け取ってもらえるのか、とても楽しみです!千秋楽まで、その瞬間を生き抜きたいと思います。劇場でお待ちしています」と話し、松雪さんは「ガラスの様に繊細な世界を、是非劇場で体験して頂けますと幸いです。本多劇場でお待ちしております」と呼びかける。また、作・演出のほか、出演もする岩松さんは「今は6月なので季節的には真逆になりますが、年の瀬を懐かしむように楽しんでもらえたらと思います。どうぞご期待ください」とメッセージを寄せている。▼M&Oplaysプロデュース「カモメよ、そこから銀座は見えるか?」あらすじ銀座、そこはかつて海だった。その空には、鴎が飛び交っていたのかもしれない――。アキオとイズミは早くに両親を亡くし、寄り添うように生きてきた。いま、アキオは銀座の広告代理店で働き、忙しい兄のためにイズミは手作りの弁当を職場に届けたりしている。イズミは、兄が大好きで、いつまでも2人で一緒にいたいと思っている。そんなとき、イズミは銀座の街で2人の若い浮浪者に出会う。アキオは銀座で父親の愛人だった葉子に出会い、だんだんと惹かれていく。人の気配が消えた年の瀬の銀座に現れた2人の若い浮浪者、寄り添う兄と妹、彼らと対峙する美しい女性。それぞれのドラマが絡み合い、やがて兄と妹にもたらされる恩寵とは――。M&Oplaysプロデュース「カモメよ、そこから銀座は見えるか?」は6月25日(日)まで本多劇場にて上演。※富山、大阪、新潟公演あり(cinemacafe.net)
2023年06月03日M&Oplaysプロデュース『カモメよ、そこから銀座は見えるか?』が、本日6月3日(土) に本多劇場で初日を迎えた。本作は、『結びの庭』『家庭内失踪』『少女ミウ』『二度目の夏』など、次々と話題作を発表し高い評価を得てきた、M&Oplaysと岩松了が定期的に行っている人気プロデュース公演。人の気配が消えた年の瀬の銀座。早くに両親を亡くし肩を寄せ合って生きてきた兄弟が、銀座に現れたふたりの若い浮浪者、そしてかつて父親の愛人だった美しい女性と出会う。それぞれのドラマが絡み合い、徐々に打ち解けてゆく“赦し”の物語だ。主演で物語の主軸となる、両親を亡くしひっそりと暮らす兄妹の妹・イズミ役は黒島結菜、父の愛人に惹かれてゆく兄・アキオ役は井之脇海、銀座の街にいる若い浮浪者・とみ役は青木柚、同じく若い浮浪者・のぼる役は櫻井健人、弁護士・田宮役は岩松が演じる。また、かつて父親の愛人だった女性・葉子役で松雪泰子が出演する。本作は6月25日(日) まで同所で上演後、6月28日(水) に富山公演、7月1日(土)・2日(日) に大阪公演、7月9日(日) に新潟公演が予定されている。併せて、岩松、黒島、井之脇、松雪からコメントが到着した。■作・演出:岩松了 コメント今回の舞台はクリスマスが終わった年の瀬のお話。かつて、自分たちの家庭を壊した父親の愛人をどうしても許せない妹と、その愛人の女性に惹かれてゆく兄。年末の銀座の街を舞台に、妹が彼女を赦していく過程と、街に浮遊する若い二人の浮浪者とのかかわりを通して、「悲惨なお話」と「心温まるお話」が交叉する、そんな物語を描こうという試みです。今は6月なので季節的には真逆になりますが、年の瀬を懐かしむように楽しんでもらえたらと思います。どうぞご期待ください。■イズミ役:黒島結菜 コメント『カモメよ、そこから銀座は見えるか?』開幕しました!稽古をしていた1カ月間は私にとってあまりにも贅沢な日々で、もっと稽古をしたいという気持ちと、はやくみなさんに見てほしいという気持ちが入り混じっていました。岩松さんの描く、鋭さもあり心地よい空間を、心強いキャストスタッフの皆さんと精一杯表現しています。是非みなさんに楽しんでいただけたら嬉しいですし、これからみなさんと同じ時間を共有できることを心から楽しみにしています。どうぞご期待ください。■アキオ役:井之脇海 コメント赦すってなんだろう、人と向き合うことってなんだろう、稽古の間、アキオとしてその問いに向き合ってきました。答えなんて無いと思いますが、幕が上がっても問い続けたいと思います。観てくださった方にもきっと、たくさん感じて、考えるきっかけになる舞台になってるはずです。どう受け取ってもらえるのか、とても楽しみです!千秋楽まで、その瞬間を生き抜きたいと思います。劇場でお待ちしています。■葉子役:松雪泰子 コメント『かもめよ、そこから銀座は見えるか?』いよいよ開幕となります。繊細な物語を丁寧に、紡いでいきたいと思います。ガラスの様に繊細な世界を、是非劇場で体験して頂けますと幸いです。本多劇場でお待ちしております。撮影:渡部孝弘<公演情報>M&Oplaysプロデュース『カモメよ、そこから銀座は見えるか?』作・演出:岩松了【出演】妹・イズミ:黒島結菜兄・アキオ:井之脇海とみ:青木柚のぼる:櫻井健人田宮:岩松了父親の愛人だった女性・葉子:松雪泰子東京公演:6月3日(土)~25日(日) 本多劇場富山公演:6月28日(水) 富山県民会館ホール大阪公演:7月1日(土)・2日(日) 梅田芸術劇場シアター・ドラマシティ新潟公演:7月9日(日) りゅーとぴあ新潟市民芸術文化会館 劇場チケット情報はこちら:公式サイト:
2023年06月03日マリメッコ(Marimekko)から、「ロッキ / カモメ(Lokki)」デザインのレザーアイテムが登場。ショルダーバッグなどが、2023年4月14日(金)より、全国のマリメッコストアほかで発売される。“カモメ”柄のレザーアイテムマリメッコの新作は、ステッチで“カモメ柄”を表現したレザーアイテム。ベルトバッグや、人気バッグシリーズの「グラサ(Gratha)」、「ベビー グラサ(Baby Gratha)」、「Pikkuinen matkuri」の新色の全4型がラインナップする。“カモメ柄”ステッチのベルトバッグカモメ柄をステッチで表現したベルトバッグは、名刺やカード類がぴったり収まるコンパクトなサイズ感が魅力。細身のストラップで、持ち手の長さを調節することも可能だ。ピンク、ネイビー、ブラックの3色を用意し、コーディネートに合わせてアクセサリー感覚で持ち歩くことができる。丸みのあるスクエアフォルムの「ベビー グラサ」「ベビー グラサ」は、丸みのあるスクエアフォルムが可愛らしいショルダーバッグ。シンプルなボディに、ウニッコ柄をあしらった太めのストラップを組み合わせた。ピンク×ベージュ、ネイビー×ネイビーの2色が展開される。2WAY仕様のレザーバッグショルダーバッグとハンドバッグの2WAYで使用できる「Pikkuinen Matkuri」も用意。トートバッグのようなカジュアルなシルエットと、上品なレザーの質感をマッチさせたスタイリッシュなバッグに仕上げた。【詳細】マリメッコ 新作レザーアイテム発売日:2023年4月14日(金)~順次発売展開店舗:全国のマリメッコストア、各オンラインストアアイテム例:・Lokki ベルトバッグ 18,700円・ベビー グラサ ショルダーバッグ 58,300円・グラサ ショルダーバッグ 58,300円・Pikkuinen Matkuri 2WAYバッグ 72,600円※インポート商品のため入荷が遅れる場合あり。【問い合わせ先】ルック ブティック事業部TEL:03-6439-1647
2023年04月14日イギリスに住む男性が遭遇した『ある出来事』が話題になっています。男性は、道路の反対側の歩道で、2羽のカモメがケンカをしているような様子を目にしました。放っておけなかった彼は、カモメたちに近付いて「ケンカはやめなさい」といいます。その言葉を聞いたカモメたちがとった行動とは…。こちらをご覧ください。ケンカはすぐにやめたものの…文句ブーブー!まるで「こいつが悪いんだよ!」「お前がいけないんだろう!」というように、2羽が同時に大きな声で鳴き始めたのです。ケンカをやめさせられたことに納得がいかない様子のカモメたちを気にしながら、男性はその場を去りました。男性は「2羽のカモメにケンカをやめろといったら、まるで子供のような反応をされた」という説明付きで動画を投稿。見た人たちは爆笑し、「笑いが止まらない!」など、たくさんのコメントが寄せられています。・間違いなく「お前には関係ない!」っていっているな。・実はイチャイチャしていたのを邪魔されて、怒ってるんじゃないかな。・面白い!カモメもかんしゃくを起こすんだね。・イギリスでは日常の光景だ。男性に向かって大きな声で鳴いていたカモメたち。本当にケンカをしていたのか、はたまたじゃれ合っていただけなのかは分かりませんが、仲裁に入った男性に対して明らかに何かいいたいことがあったのでしょう。もしカモメの言葉が理解できたなら、このおしゃべりなカモメたちのいい分を聞いてみたいものですね![文・構成/grape編集部]
2023年01月31日黒島結菜と井之脇海が出演するM&Oplaysプロデュース舞台「カモメよ、そこから銀座は見えるか?」が、6月3日(土)より本多劇場にて上演されることが決定した。銀座、そこはかつて海だった。その空には、鴎が飛び交っていたのかもしれない。アキオとイズミは早くに両親を亡くし、2人寄り添うように生きてきた。いま、アキオは銀座の広告代理店で働き、忙しい兄のためにイズミは手作りの弁当を職場に届けたりしている。イズミは、兄が大好きで、いつまでも2人で一緒にいたいと思っている。そんなとき、イズミは銀座の街で「のぼる」と「とみ」と呼び合う、2人の若い浮浪者に出会う。この街に浮遊する彼らは何者?そして、アキオは銀座で、父親の愛人だった葉子に出会う。かつて、2人の家庭を崩壊させた葉子に、しかしアキオはだんだんと惹かれていく――。本作は、M&Oplaysと岩松了が定期的に行っている、人気プロデュース公演待望の最新作。物語の主軸となる兄妹の妹・イズミを、「クロサギ」でヒロインを熱演、舞台出演は「少女ミウ」以来6年ぶりとなる黒島結菜。父の愛人に惹かれる兄・アキオを、「クロサギ」では警部補役で出演した井之脇海が演じる。また、若い浮浪者・とみ役に、『うみべの女の子』「最初はパー」などに出演した青木柚。同じく浮浪者・のぼる役に、舞台「檸檬」への出演を控える櫻井健人。田宮役に、本作の作・演出を務める岩松さん。かつて父親の愛人だった女性・葉子役に、「祈りのカルテ 研修医の謎解き診察記録」での医者役が記憶に新しい松雪泰子が決定。濃密な会話劇は必見だ。なお、東京公演のチケットは、4月1日(土)に発売される。コメント■作・演出:岩松了今回の舞台はクリスマスが終わった年の瀬1週間の話です。おしゃれな銀座の街を舞台に二人の兄妹がかつて自分の家庭バラバラにした父親の愛人と出会い、当時は赦せなかったことが年を重ねることに徐々に打ち解けていく過程を描きます。銀座は都心ですが、実は海に近いんです。海の匂いを感じてもらえるよう「カモメ」をタイトルに入れました。公演は6月なので季節的には真逆になりますが、年の瀬を懐かしむように楽しんでもらえたらと思います。どうぞご期待ください。■黒島結菜岩松さんとは、またご一緒したいとお会いするたびに話をしていたので、6年ぶりに叶って嬉しい気持ちでいっぱいです。そして共演者のみなさんと、岩松さんの世界の中でお芝居できること、とても楽しみです。私にとって舞台は、役と自分自身と素直に向き合うことができる場所だと思っています。今回は赦しの物語です。みなさんに感動を与えられるよう精一杯頑張りますのでよろしくお願い致します。■井之脇海初めて岩松さんの舞台を観たのは『恋する妊婦』でした。当時はまだ12歳でしたが「何か分からないけど、すごいものを観た」と感じたことを覚えています。それ以降も岩松さんの作品を観てきましたが、わからないことが多いのに感じることや伝わるものがたくさんあって、不思議な魅力のある世界だと感じていました。今回、そんな岩松さんの世界に存在できることが楽しみで仕方ありません。「わからない」からこそ、真っさらな状態で役にぶつかっていきたいと思います。■松雪泰子岩松了さんの台詞の響きの中にまた存在出来る事に幸せを感じております。2020年『そして春になった』の公演で久しぶりに岩松さんの作劇の世界に触れました。今回また新たな世界に身を置ける喜び。岩松さんの美しい台詞を演じる喜びに溢れています。静かな中にある熱を、丁寧につみあげる。そんなあり方で臨みたいと思います。楽しみです。M&Oplaysプロデュース「カモメよ、そこから銀座は見えるか?」は6月3日(土)~25日(日)本多劇場にて上演。※富山・大阪・新潟公演あり(cinemacafe.net)
2023年01月24日M&Oplaysプロデュース『カモメよ、そこから銀座は見えるか?』が、6月3日(土) から25日(日) に本多劇場で上演されることが決定した。『カモメよ、そこから銀座は見えるか?』は、『結びの庭』『家庭内失踪』『少女ミウ』『二度目の夏』など、次々と話題作を発表してきたM&Oplaysと岩松了が定期的に行っている人気プロデュース公演の最新作。物語の主軸となる、両親を亡くしひっそりと暮らす兄妹の妹・イズミ役は黒島結菜、父の愛人に惹かれてゆく兄・アキオ役は井之脇海が務める。そのほか、銀座の街にいる若い浮浪者・とみ役で青木柚、同じく若い浮浪者・のぼる役で櫻井健人、田宮役で作・演出の岩松了、かつて父親の愛人だった女性・葉子役で松雪泰子が出演する。なお本作は東京公演終了後、富山・大阪・新潟と全国へ巡演する予定だ。■作・演出:岩松了 コメント今回の舞台はクリスマスが終わった年の瀬1週間の話です。おしゃれな銀座の街を舞台に二人の兄妹がかつて自分の家庭をバラバラにした父親の愛人と出会い、当時は赦せなかったことが年を重ねることに徐々に打ち解けていく過程を描きます。銀座は都心ですが、実は海に近いんです。海の匂いを感じてもらえるよう「カモメ」をタイトルに入れました。公演は6月なので季節的には真逆になりますが、年の瀬を懐かしむように楽しんでもらえたらと思います。どうぞご期待ください。■イズミ役:黒島結菜 コメント岩松さんとは、またご一緒したいとお会いするたびに話をしていたので、6年ぶりに叶って嬉しい気持ちでいっぱいです。そして共演者のみなさんと、岩松さんの世界の中でお芝居できること、とても楽しみです。私にとって舞台は、役と自分自身と素直に向き合うことができる場所だと思っています。今回は赦しの物語です。みなさんに感動を与えられるよう精一杯頑張りますのでよろしくお願い致します。■アキオ役:井之脇海 コメント初めて岩松さんの舞台を観たのは『恋する妊婦』でした。当時はまだ12歳でしたが「何か分からないけど、すごいものを観た」と感じたことを覚えています。それ以降も岩松さんの作品を観てきましたが、わからないことが多いのに感じることや伝わるものがたくさんあって、不思議な魅力のある世界だと感じていました。今回、そんな岩松さんの世界に存在できることが楽しみで仕方ありません。「わからない」からこそ、真っさらな状態で役にぶつかっていきたいと思います。■葉子役:松雪泰子 コメント岩松了さんの台詞の響きの中にまた存在出来る事に幸せを感じております。2020年『そして春になった』の公演で久しぶりに岩松さんの作劇の世界に触れました。今回また新たな世界に身を置ける喜び。岩松さんの美しい台詞を演じる喜びに溢れています。静かな中にある熱を、丁寧につみあげる。そんなあり方で臨みたいと思います。楽しみです。<公演情報>M&Oplaysプロデュース『カモメよ、そこから銀座は見えるか?』作・演出:岩松了【出演】妹・イズミ:黒島結菜兄・アキオ:井之脇海とみ:青木柚のぼる:櫻井健人田宮:岩松了父親の愛人だった女性・葉子:松雪泰子東京公演:6月3日(土)~25日(日) 本多劇場チケット発売日:4月1日(土)富山公演:6月28日(水)大阪公演:7月1日(土)・2日(日)新潟公演:7月9日(日)
2023年01月24日地球上でもっとも知能が高い動物のひとつとして知られる、イルカ。愛らしいルックスや社交的な性格で、人気がありますよね。カモメに近付いたイルカが?カナダにある『バンクーバー水族館』に、ヘレンというイルカがいます。水族館のスタッフがヘレンの動画を投稿したところ、10万回以上視聴されるヒットとなりました。プールサイドに立っている1羽のカモメ。そこに、ヘレンが近付いてきます。カモメの前で顔を出したヘレンがとった意外な行動は…こちらをご覧ください。「ほーら、いいでしょ!おいしい魚だよ!」カモメに向かって、魚を見せびらかしています!口から魚を入れたり出したりして、遊んでみせるヘレン。そんなヘレンを見た水族館のスタッフは「保護イルカのヘレンが、魚でカモメをからかっている。なんといういたずらっ子だ」と動画を投稿。見た人たちは、ヘレンの賢さとユーモアセンスに感心したようです。・なんて賢いイルカだ!・面白い!「欲しかったら、取りに来な」っていってそう。・こういうことする人、いるよね。ヘレンの行動に対して、カモメはちょっぴりイラッとしていたかもしれませんが、本当に怒っていたならどこかへ飛んで行けたはず。ヘレンとカモメは、こんな風に遊んでいたのではないでしょうか。茶目っ気たっぷりのヘレンの振る舞いは、まるで人間の子供のようですね![文・構成/grape編集部]
2022年02月28日ミュベール(MUVEIL)の2022年春夏コレクションから“カモメ”モチーフのワンピースやバッグなどが登場。2022年2月下旬よりミュベール取り扱い店舗にて順次発売される予定だ。“カモメ”が主役の新作アイテムミュベールから、輝く海を飛び回る“カモメ”をデザインしたチャーミングなアイテムがお目見え。カモメ柄ワンピ&スカートヴィンテージライクなカモメ柄は、深めのサイドスリットが入ったノースリーブワンピース、Aラインシルエットのスカート、センタープレス入りハーフパンツにプリント。いずれもキャンバスのような“ハリ感”のあるコットン素材で仕立てた。“ベロア生地&スパンコール”でカモメを表現クルーネックカーディガンには、羽をベロア生地とスパンコールで表現したカモメが2羽登場。さらっとした肌触りの素材を使用しているので、暖かくなる春先から大活躍してくれそうだ。“カモメモチーフ”のカゴバッグツヤ感のある糸でカモメモチーフを表現したカゴバッグも用意。カモメモチーフに合わせたブルーのストライプの裏地とホワイトのグログランリボンがアクセントになった涼しけな一品だ。【詳細】ミュベール 2022年春夏コレクション新作発売時期:2022年2月下旬以降順次発売予定取扱店舗:ミュベール取扱店舗アイテム:・ワンピース 47,300円・スカート 41,800円・ハーフパンツ 35,200円・クッション 19,800円・カーディガン 46,200円・バッグ 37,400円【問い合わせ先】ミュベールTEL:03-5772-2689
2022年02月03日エリア51『カモメ』が2021年12月3日 (金) ~2021年12月7日 (火)に浅草九劇(東京都台東区)にて上演されます。チケットはカンフェティ(運営:ロングランプランニング株式会社、東京都新宿区、代表取締役:榑松 ⼤剛)にて11月3日(水)10:00より発売開始予定です。カンフェティで11月3日(水)10:00よりチケット発売開始 公式ホームページ エリア51『カモメ』アントン・チェーホフ作『かもめ』を、『家』『喪』『女 ME』の3パートに分けて上演した長期企画KAMOME。その集大成となる劇場公演、舞台『カモメ』が浅草九劇にて満を持して上演!【あらすじ】舞台は舞台裏———"かもめ”が眺めてきた喜劇。チェーホフの『かもめ』現代日本版の稽古にはげむ俳優たちの「舞台裏」物語。彼らは実生活で、登場人物に似た筋書きをたどっていく。フェイクとリアルの仮面を使い分け、作家の筆で現実をも脚色されながら、たどり着いた「舞台」で待ち受けているものとは。エリア51「社会に働きかけるものづくり」をテーマに活動。メンバーそれぞれがアーティストとして作品を生み出していける「環境」となることをめざす。演劇・映像・音楽・インスタレーションなどジャンルレスに社会とつながっていくことを目的とする。現在は、会社員やスタイリスト、楽器奏者などの個性的なメンバー8名で構成されている。公演概要舞台『カモメ』公演期間:2021年12月3日 (金) ~2021年12月7日 (火)会場:浅草九劇(東京都台東区浅草2-16-2浅草九倶楽部 2階 )原案:アントン・チェーホフ『かもめ』作・演出: 神保治暉■出演門田宗大 / 高田歩 / 円井わん / 原雄次郎 / 森田ガンツ / ボブ鈴木 / 土屋いくみ / 植木広子 / トムキラン / 福田周平 / 山崎まりあ / 神保治暉■公演スケジュール12月3日(金)19:0012月4日(土)14:00 / 19:0012月5日(日)13:00 / 17:0012月6日(月)14:00 / 19:0012月7日(火)14:00※開場は、開演の30分前■チケット料金前売:5,000円(全席自由・税込) 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2021年10月20日アメリカの小売店が万引きの瞬間の映像を公開し、反響が上がっています。オハイオ州ポート・クリントンにある『ノーザン・エクスポージャー・キャンドル・カンパニー』は、港の近くにあるギフトショップで、衣料品や雑貨などを販売しています。夏のある日、店内を歩いていた客が、なんと店員の目の前で商品を持ち去ろうとしたのです。気付いた店員は「だめよ!持って行かないで!」と慌てて追いかけますが、客は速足で出口へ向かって一直線。その大胆な犯行の様子を撮影した動画を公開すると、見た人たちは爆笑しました。理由はこちらをご覧ください。Never a boring day for our customer's when you stop in at NE. Might catch a baby gull running off with a stuffed animal.Posted by Northern Exposure Candle Co. on Tuesday, July 27, 2021Never a boring day for our customer's when you stop in at NE. Might catch a baby gull running off with a stuffed animal.Posted by Northern Exposure Candle Co. on Tuesday, July 27, 2021犯行に及んだのはなんとカモメの赤ちゃん!しかも盗んだのは、魚のぬいぐるみ!店長のカイリーさんがウェブメディア『The Dodo』に語ったところによると、ポート・クリントンの町は、建物の屋上でカモメが繁殖することで有名なのだとか。誕生したヒナが飛び方を学ぶ時、ヒナたちはまだ完全に飛ぶことができないので、通りをうろつくのだそうです。実はこの日の万引きは、計画的な犯行だったことも判明。このカモメは、これまでも何度か『ノーザン・エクスポージャー・キャンドル・カンパニー』を訪れていて、初めて来店した時にスケトウダラのぬいぐるみに目を付けて、くわえたのだとか。しかし、店員が取り返したため、万引きは未遂に終わりました。ところが、カモメはその後も店に戻って来ては同じぬいぐるみを盗もうとして、4回目にしてついに万引きに成功したのです。この動画を見た人たちは大笑いしています。・超ウケる!爆笑したよ。・かわいい!カモメがぬいぐるみに騙されるなんて!・何がなんでも欲しかったんだろうな。なお、カイリーさんはその場にいたお客さんたちと協力して、カモメを追いかけてぬいぐるみを取り返しました。店の商品が奪われることも困りますが、「カモメがぬいぐるみを食べてしまう危険があるため」回収したとのこと。カモメは数日後にも何度か店に入ってきましたが、最近はやって来なくなったそうです。カイリーさんは「きっと飛べるようになったのでしょう」と話しています。今頃は海の上を飛び回り、本物の魚を捕まえられるようになっているかもしれませんね![文・構成/grape編集部]
2021年08月18日遊園地で絶叫マシンに乗った少女に起きたハプニングが話題になっています。アメリカのニュージャージー州に住む13歳のカイリー・ホールマンさんは、友人のジョージア・リードさんの14歳の誕生日を祝うため、一緒に遊園地へ行きました。そこで2人は、スリングショットに乗ることにします。スリングショットは、地上から一気に空へ向かって投げ出される逆バンジーのようなもので、絶叫マシンが好きな人には人気の乗り物です。絶叫マシンに乗った少女に降りかかった災難とは?スリングショットに乗り込んだ2人。スタートするのをドキドキしながら待っています。そして、ついに2人が乗ったマシンが空高く舞い上がったその直後…何が起きたのかはこちらをご覧ください。カイリーさんの顔にカモメが張り付いた!!スリングショットの恐怖を感じる間もなく、カモメに驚いて絶叫するカイリーさん。彼女の表情からパニックになっているのが分かります。この出来事を紹介した海外メディア『INSIDE EDITION』の動画には、驚きや笑いなど、さまざまなコメントが寄せられています。・このカモメはハグをしたかったんだよ。・かわいそうだけど大笑いした!・カモメの張り付き方が面白すぎる!・私だったら、きっと気絶するわ。カイリーさんが引っ剥がした後、カモメはどこかへ飛んでいきました。幸い、カイリーさんにもカモメにもケガはなかったそうです。カイリーさんは「私の顔にうんちされなくてよかった」と話しています。絶叫マシンでスリルを楽しむはずが、カモメによって予想外の恐怖を味わったカイリーさん。彼女にとってはとんだ災難でしたが、きっと一生忘れられない思い出になることでしょう。[文・構成/grape編集部]
2021年07月30日「動物が話している言葉が理解できたらいいのに」と思ったことはありませんか。そんな感想を抱いてしまいそうな動画が話題になっています。ブルガリアに住む投稿者さんは、大きなゴミ箱の上にいる2羽のカモメを見かけました。仲がよさそうなカモメたちは友達なのでしょうか。お互いの顔を見て、おしゃべりをするように鳴き始めます。すると投稿者さんにはその様子がまるで、「2羽が何かについて笑っているように見えた」というのです。そのシーンがこちらです。これは絶対に爆笑してるでしょ!!まるでお互いにジョークをいい合って、「わーっはっはっは!」と大笑いしているように見えるカモメたち。この動画を見た人たちも爆笑。さまざまなコメントが寄せられています。・これを見て、私も笑いが止まらない!・彼らはこの男性の車のフロントガラスにどうやって糞を落とすかについて話して笑っている。・彼らの前で親父ギャグをいっていたら、さらに面白かっただろうね!実際にカモメたちが笑っていたのかどうかは分かりませんが、彼らの愉快な鳴き声は見ているだけでつられて笑ってしまいます。もしカモメと会話ができたとしたら、「何がそんなに面白いの?」と聞いてみたいものですね![文・構成/grape編集部]
2021年06月25日世界共通で夏に人気の観光スポットといえば、海。イギリスに住むモニーク・スヴェインソンさんも友人と一緒にブライトンビーチを訪れました。近くの店でフライドポテトを買って、友人がいるところに戻ろうとしたモニークさん。そこで悲劇が起こります。両手にフライドポテトを持って歩いていたモニークさんに降りかかった災難とは…!Posted by Monique Sveinsson on Monday, August 3, 2020ポテトを狙ってカモメたちが襲撃!!悲鳴をあげながら逃げ惑うモニークさんを見て、撮影している友人は大笑い。動画を見た人たちはモニークさんに同情しながらも爆笑しています。・かわいそうだけど大笑いした!・僕だったらポテトを全部投げ出して逃げるだろうな。・なんてどう猛なカモメたち。きみが無事でよかったよ。途中でモニークさんはポテトをわざと少し投げてカモメから逃げようとしたそうです。動画の最後には彼女が投げたポテトにすかさず食らいつくカモメの姿が映っています。Posted by Monique Sveinsson on Monday, August 3, 2020Posted by Monique Sveinsson on Monday, August 3, 2020モニークさんは動画を見ている人に「ブライトンが好きなみんな!絶対に、繰り返すけど『絶対に』むき出しのフライドポテトをビーチに持って行っちゃダメよ!」と呼びかけています。彼女はカモメに追いかけられた時はすごく怖かったそうですが、幸いケガはなかったということです。きっとカモメもお腹を空かせていたのでしょう。周りに鳥がいる時は食べ物を見せないように気を付けたほうがよさそうですね。[文・構成/grape編集部]
2020年08月12日