ドン引きされがち!男性が感じる「計算高さ」のある女性の振る舞い計算高い女性の特性として、その二面性を探り、時にはよくない印象を持つことがあるようです。では、どのような行動が「この女性、計算してるな」と感じさせるのか紹介します。大げさなリアクションを取るあまりにも大げさなリアクションを見せる女性に対し「本当にそう思ってるの?」と疑念を抱く男性は少なくないです。過剰なリアクションは、逆に不自然さを感じさせ、計算していると捉えられてしまいます。だが、興味があることを示すためには適度なリアクションが必要になるが、度がすぎないようにしましょう。計算されたボディタッチあからさまなボディタッチを行う女性を見て、特定の相手にのみ行うと、計算高いと感じる男性も。しかし、会話中にさりげなくボディタッチを取り入れることで親密さを演出することも可能ですが、見透かされてしまうこともあるようです。相手によって変わる態度対象となる人物によって態度を変える行動は要注意。特に収入の違いに応じて甘え方を変える人々に「計算高い」とのレッテルを貼られやすすくなります。しかし、多くの人が無意識に行っている行為であり、主に利害関係に基づいて態度を変えるのが問題視されるでしょう。故意的に嫌がらせ「義実家には毎年、お中元とお歳暮を送っていました。ある時、義実家に私だけで尋ねると、義母が『これ美味しくないけど…食べきれなくて』とお菓子を出してくれたのですが、それは私がお歳暮で送ったお菓子でした。義母はこちらをみて笑っていたので計算した嫌がらせ行動なのだと確信しました」(30歳女性)計算高いという印象は、円満な関係においては避けたいところ。上手にバランスを取り、自然体で接することが、より健全な関係構築につながるでしょう。(Grapps編集部)
2024年04月12日足し算と引き算、掛け算、割り算が混在した計算式を「四則演算」といいます。単調な計算ではなく、4つの計算式に対して、臨機応変に対応しなければなりません。本記事で紹介する四則演算は、計算の答えを考えるのではなく、計算記号として何が適切なのかを考えるという問題です。「6□7□8=5」の□に入る計算記号が何なのか、考えてみましょう。次章で正解を発表するため、答えが分からないという人は、次で答え合わせしてください。※この記事で紹介する正解はあくまで一例です。気になる正解とは…正解は「+」と「−」です。計算式に当てはめると6+7は「13」、13−8は「5」となります。出題した四則演算のような脳トレーニングは、脳の活性化に最適です。もっとも重要なことは、とにかく楽しむこと。「少し頭の体操をしようかな」くらいの気軽さで、トライしてみましょう。[文・構成/grape編集部]
2024年01月01日四則とは足し算と引き算、掛け算、割り算の総称です。そして四則演算とは、これら4つが混在している計算式のことを指しています。本記事では「6□4□2=12」という式内の□に当てはまる計算記号を考えるというものです。四則のうち、いずれの計算式が当てはまるのか、考えてみましょう。次章で正解を発表していくので、まだ考えたい人はここでストップしてください。※この記事で紹介する正解はあくまで一例です。気になる正解は…正解は「×」と「÷」です。計算式に当てはめると「6×4÷2=14」です。6×4は「24」であり、24÷2は「12」となります。本記事で出題したように、簡単な計算式は、前頭前野の活性化につながります。脳において、計算機能をつかさどる前頭前野。この部分は計算をおこなう以外にも、以下のような働きを担っています。・何かを考える・感情をコントロールする・コミュニケーションをとる・行動をコントロールする上記だけでなく、前頭前野には脳における「司令塔」の役割もあります。つまり脳において、非常に重要な部分なのです。そのため前頭前野が衰えてしまうことで、脳機能のあらゆる箇所に影響が及ぶのは、いうまでもありません。脳トレーニングを通して前頭前野を鍛えることは、脳そのものの老化を予防することといっても、過言ではないでしょう。[文・構成/grape編集部]
2023年12月21日こちらの「2□4□7=1」という計算式。この中の□に計算記号を入れて、正しい式にしてください。使用できる記号は、四則演算。すなわち、足し算と引き算、掛け算、割り算です。どのような計算式であれば、イコール後が「1」になるのでしょうか。次章で正解を発表していきます。※この記事で紹介する正解はあくまで一例です。気になる正解は…正解は「×」と「−」です。計算記号を式に当てはめると「2×4−7=1」となります。「2×4」は8、「8−7」は「1」です。大人にとっては、少し簡単すぎるようにも感じてしまいます。しかし本記事で紹介したような脳トレーニングは、やや簡単なくらいが効果的なのです。若い時期は、情報をスピーディーに処理できます。しかし年齢を重ねるとともに、情報処理の速度は低下していき、作業が思うように進まなくなります。脳の回転速度を向上させるために有効なのは、数字や文字などの「記号」をできるだけ速く処理すること。記号の処理は、前頭前野を活性化させます。ここでポイントとなるのは、簡単な記号を、スピーディーに処理すること。できるだけ高速で課題を解決することが重要であるため、計算式は簡単なほうが適しているというわけです。[文・構成/grape編集部]
2023年11月29日隙間時間にできる、マッチ棒クイズに挑戦してみましょう。マッチ棒でできた「3-3=8」という計算式。このままでは答えと式が一致しませんが、この中にあるマッチ棒を1本だけ動かすと、計算式が成立します。動かせるマッチ棒は1本だけ。抜き出すのではなく、「移動させる」ことが条件です。どのマッチ棒を、どう動かしたらいいのでしょうか。イラストをじっくり見て、答えを導き出しましょう。※この記事で紹介する正解はあくまで一例です。答え:9-3=6にするイラストと「1本動かす」という条件から、すぐに「3-3=0」を思い浮かべた人は多いのではないでしょうか。動かしているマッチ棒は1本ですが、この場合は移動ではなく抜き出すになるので、条件をクリアしていません。答えの「9-3=0」に変える、マッチ棒の動かし方を見てみましょう。まずマッチ棒を抜き出すのは、計算式の答え「8」の右上の部分です。これで、8から「6」に変わります。抜き出したマッチ棒は、式の最初にある「3」の左上に移動させましょう。これで、3から「9」に変わります。すると、正しい計算式「9-3=6」の完成です。最初に「3-3=0」が浮かんだように、マッチ棒クイズを解くポイントはひらめきです。いろんなクイズに挑戦することで、ひらめくまでの時間が短くなります。頭の体操とリフレッシュを兼ねて、ほかのマッチ棒クイズにもチャレンジしてみてください。[文・構成/grape編集部]
2023年11月22日問題は「8□6□4」。□に「+」「-」「×」「÷」のいずれかの記号を入れて、答えが「10」になる方法を考えてみてください。足し算・引き算・掛け算・割り算の4つの計算方法を駆使して、自分の求める答えを導き出してみましょう。計算力はもちろん、ひらめき力も鍛えられます。答えが分かったら、次章で答え合わせをしてみましょう。※この記事で紹介する正解はあくまで一例です。気になる正解は…正解は1つ目の□に「+」、2つ目の□に「-」です。問題の計算式は「8+6-4」となり、左から順番に計算すると答えの「10」が導き出されます。足し算、引き算、掛け算、割り算、つまり四則演算で素早く答えにたどり着くためには、できるだけ大きな数字から注目してみるのが鍵。この問題の場合は「8」がもっとも大きいため、こちらから思考をスタートしていきましょう。「8+6」の答えが「14」になるところまでたどり着けたら、あっという間に正解へとたどり着けるはずです。四則演算のクイズは、大人の脳トレとしてはもちろん、子供の計算力を高めるための取り組みとしてもおすすめです。数字と記号を組み合わせることでどういった数字が導き出されるのか、瞬間的に考える習慣を身につけられるでしょう。親子で一緒に取り組んで、誰が一番に正解にたどり着けるか競争してみるのもおすすめですよ。[文・構成/grape編集部]
2023年11月22日四則演算とは、あらかじめ提示された数字に適切な記号を組み合わせて、定められている答えになるよう工夫するクイズです。足し算・引き算・掛け算・割り算の4つの計算方法を駆使して、自分の求める答えを導き出せるよう考えてみてください。計算力はもちろん、ひらめき力も鍛えられるでしょう。出題する問題は「8□6□4」です。□に「+」「-」「×」「÷」のいずれかの記号を入れて、答えが「10」になる方法を考えてみてください。答えが分かったら、次章で答え合わせをしてみましょう。※この記事で紹介する正解はあくまで一例です。気になる正解は…正解は1つ目の□に「+」、2つ目の□に「-」です。問題の計算式は「8+6-4」となり、左から順番に計算すると答えの「10」が導き出されます。四則演算で素早く答えにたどり着くためには、できるだけ大きな数字から注目してみるのが鍵。この問題の場合は「8」がもっとも大きいため、こちらから思考をスタートしていきましょう。「8+6」の答えが「14」になるところまでたどり着けたら、あっという間に正解へとたどり着けるはずです。四則演算のクイズは、大人の脳トレとしてはもちろん、子供の計算力を高めるための取り組みとしてもおすすめです。数字と記号を組み合わせることでどういった数字が導き出されるのか、瞬間的に考える習慣を身につけられるでしょう。親子で一緒に取り組んで、誰が一番に正解にたどり着けるか競争してみるのもおすすめですよ。[文・構成/grape編集部]
2023年10月03日隙間時間にできる、マッチ棒クイズに挑戦してみましょう。マッチ棒で「3-3=8」という計算式が作られていますが、この式は答えと式が一致しません。しかし、この中にあるマッチ棒を1本だけ動かすと、成立する計算式に変わります。どのマッチ棒を、どう動かしたらいいのでしょうか。動かせるマッチ棒は1本ですが、抜き出すのではなく、移動させることが条件です。イラストをじっくり見て、答えを導き出しましょう。※この記事で紹介する正解はあくまで一例です。答え:9-3=6にするイラストと「1本動かす」という条件から、すぐに「3-3=0」を思い浮かべた人は多いのではないでしょうか。動かしているマッチ棒は1本ですが、この場合は移動ではなく抜き出すになるので、条件をクリアしていません。答えの「9-3=0」に変える、マッチ棒の動かし方を見てみましょう。まずマッチ棒を抜き出すのは、計算式の答え「8」の右上の部分です。これで、8から「6」に変わります。抜き出したマッチ棒は、式の最初にある「3」の左上に移動させましょう。これで、3から「9」に変わります。最初に「3-3=0」が浮かんだように、マッチ棒クイズを解くポイントはひらめきです。いろんなクイズに挑戦することで、ひらめくまでの時間が短くなります。頭の体操とリフレッシュを兼ねて、ほかのマッチ棒クイズにもチャレンジしてみてください。[文・構成/grape編集部]
2023年10月02日四則演算というものをご存じでしょうか。四則とはすなわち、足し算と引き算、掛け算、割り算です。これらが混在している計算式のことを、四則演算といいます。本記事では計算後の解答ではなく、計算式そのものを考える問題を出題します。「2□4□7=1」という計算式にある、□内に挿入できる計算記号を考えてください。どのような計算式であれば、イコール後が「1」になるのでしょうか。次章で正解を発表していきます。※この記事で紹介する正解はあくまで一例です。気になる正解は…正解は「×」と「−」です。計算記号を式に当てはめると「2×4−7=1」となります。「2×4」は8であり「8−7」は「1」です。大人にとっては、少し簡単すぎるようにも感じてしまいます。しかし本記事で紹介したような脳トレーニングは、やや簡単なくらいが効果的なのです。若い時期は、情報をスピーディーに処理できます。しかし年齢を重ねるとともに、情報処理の速度は低下していき、作業が思うように進まなくなります。脳の回転速度を向上させるために有効なのは、数字や文字などの「記号」をできるだけ速く処理すること。記号の処理は、前頭前野を活性化させます。ここでポイントとなるのは、簡単な記号を、スピーディーに処理すること。できるだけ高速で課題を解決することが重要であるため、計算式は簡単なほうが適しているというわけです。[文・構成/grape編集部]
2023年10月01日数字ではなく演算記号(+、-、×、÷)を入れて計算式を完成させる、四則演算クイズに挑戦しましょう。「9□9□9」の□には、4つの演算記号が1つずつ入ります。その式の答えが「10」になるように、ふさわしい記号を選んでください。同じ記号は2回使えません。それぞれの□に違う記号を入れましょう。さて、どの記号がどの□に入るでしょうか。※この記事で紹介する正解はあくまで一例です。答え:9÷9+9にする正解は、最初の□に「÷」、後ろの□に「+」を入れる、です。計算の仕方を見ていきましょう。1つの計算式の中に複数の演算記号があり、その中に「×」または「÷」がある場合、かけ算と割り算と先に計算します。このクイズには「÷」があるので、先に計算するのは「9÷9」です。その後に「1+9」をします。9÷9=11+9=10割り算が先になるなら「9+9÷9」ではダメなのか、と考える人もいるかもしれません。この式も、同じように答えが「10」になるので正解です。四則演算クイズは、計算のルールを踏まえて答えを見つけなくてはなりません。しかし、ルールを覚えてしまえば、算数や数学が苦手な人でもパッと答えが浮かぶようになるでしょう。ほかにもいろいろなクイズがあるので、ぜひチャレンジしてみてください。[文・構成/grape編集部]
2023年09月30日一見すると小学校低学年で勉強する算数のような数字が並んでいる「1□1□1」。この3つの数字で計算をして答えを「1」にしたいのですが、そのためには「+」「-」「×」「÷」のどれかをあてはめる必要があります。難しいルールはありません。「1□1□1=1」にできれば、4種類の記号のうちどれをあてはめてもOK。あなたならどこにどの計算記号を入れますか。※この記事で紹介する正解はあくまで一例です。答えは「1÷1×1」にすること「1÷1×1」にすれば、式の答えは「1」になります。正解は最初の□に「÷」、次の□に「×」でした。1という基本の数が並んだため、四則演算で最初に習う「+」や「-」を先に思い出した人も多いのではないでしょうか。うっかり混乱してしまいそうな問題でした。数字のクイズというと、算数や数学があまり好きではない人は身構えてしまうかもしれません。でも、実際はシンプルな構成です。答えを知れば「ああ、そうか!」となるものも少なくありません。隙間時間やちょっとした気分転換をしたい時、脳トレがてらトライしてみてはいかがでしょうか。少し考え込むようなことがあっても、回答できたときには「少し脳がやわらかくなったかも」と楽しくなるかもしれません。[文・構成/grape編集部]
2023年09月29日私たちが学校で習う計算は、加法(足し算)、減法(引き算)、乗法(掛け算)、除法(割り算)の4つです。これらの「四則」を組み合わせることで、さまざまな答えを導き出せるでしょう。明らかになっている式から正しい答えを導き出すのが一般的な「算数」ですが、四則演算クイズでは、指定された答えにたどり着けるよう、計算方法そのものを考えます。問題は「2□4□6」。答えを「0」にするためには、□にどの計算記号を当てはまればよいでしょうか。頭を柔らかくして考えてみてください。※この記事で紹介する正解はあくまで一例です。気になる正解は…「2□4□6」の答えを「0」にするためには、最初の□に「+」を入れます。2つ目の□には「-」の記号を入れましょう。「2+4-6=0」が成立します。足し算と引き算だけで成立する四則演算クイズは、比較的難易度の低い問題です。計算式に掛け算や割り算が含まれていない場合、式の左から素直に計算していけばOK。式の最初の「2+4」が「6」になることにさえ気付けていれば、素早く正解できたのではないでしょうか。答えを「0」にするパターンの問題で、計算式中に「0」が含まれていない場合、引き算が必須です。どこにどう「-」の記号を取り入れれば自分の望む答えにたどり着けるのかという視点で考えると、情報がすっきりして、考えやすくなるでしょう。異なるパターンの問題にも、ぜひ挑戦してみてください。[文・構成/grape編集部]
2023年09月26日四則演算とは、基本的な計算をすべて含めた計算式のことです。具体的には足し算(加算)と引き算(減算)、掛け算(乗算)、割り算(除算)を組み合わせた計算式が、四則演算と呼ばれます。本記事では四則演算クイズを出題していますが、通常の計算式とは少し異なります。一般的な計算式は、イコールの後の数字を求めるものですが、本記事では計算記号を答えるタイプの四則演算です。□に四則のうち、いずれの計算記号を当てはめれば、答えが7になるのか考えてみましょう。※この記事で紹介する正解はあくまで一例です。気になる正解は…正解は1つ目の□が「−」であり、2つ目の□は「+」です。冒頭の画像に当てはめると「5−7+9=7」になります。「5−7」の答えは「−2」です。そして「−2+9」は7となります。四則は、いずれも小学生で習う計算式です。本記事で紹介した四則演算のように、基本の計算式であっても、視点を変えた問題にトライすることで脳トレーニングになります。もちろん「1+1」のように、もっともシンプルな計算を繰り返しおこなうことでも、脳トレーニングとして有効でしょう。計算力は日頃から触れていないと、衰えてしまうものです。短時間ずつでも、毎日継続して取り組んでみてください。[文・構成/grape編集部]
2023年09月25日体格によって、同じ運動をしても消費カロリーが異なることをご存じですか?「食べすぎた分は動いて消費すればよい!」と思って油断してしまうと、消費した以上にカロリーを摂ってしまうことも。自分が消費できる量や、嗜好品に換算するとどのくらいなのかを知り、ダイエットや健康づくりをスムーズに進めましょう。運動の種類&体格別!消費カロリーと嗜好品の量運動の種類や時間によって消費できるカロリーが変わることはご存じの方が多いかと思いますが、体重によっても消費できるカロリーが変わってきます。体重が重い方が、カラダにかかる負荷が高いため、必然的にカロリー消費量が多くなるのです。5種類の運動で消費できるカロリーと、嗜好品に換算した量を紹介するため、消費カロリーの把握や運動の種類を選ぶ際の参考にしてみてください。ウォーキング(30分)で消費できるカロリー【30分のウォーキングで消費できるカロリー】体重50kg60kg70kg80kg消費カロリー60kcal60kcal75kcal90kcalチョコレートに換算すると…2.7片2.7片3.4片4片ビールに換算すると…150ml150ml190ml230ml 気軽にはじめられるウォーキングは運動強度が低めであるため、速歩やジョギングなどに比べると消費できるカロリーは少なめです。強度が低いことから、運動習慣のない方が運動をはじめるときによいでしょう。1回で消費できる量は少ないかもしれませんが、毎日続ければ「チリも積もれば山となる」ですし、体力づくりや筋力アップにも役立ちます。速歩(30分)で消費できるカロリー【30分の速歩で消費できるカロリー】体重50kg60kg70kg80kg消費カロリー75kcal90kcal105kcal120kcalチョコレートに換算すると…3.4片4.1片4.8片5.5片ビールに換算すると…190ml230ml270ml310ml 早足で行う速歩は、ウォーキングに比べると負荷が高く、消費できるカロリーも多くなります。軽く息が切れるくらいの速度で行い心肺に負荷をかけることで、持久力アップにも役立ちます。中でもゆっくり歩きと早歩きを繰り返す「インターバル速歩」は、血糖値へのよい効果も期待されるため、下記のコラムもぜひチェックしてみてください。⇒血糖値が気になる方にも!インターバル速歩で効率よく運動しようゆっくりとしたジョギング(30分)で消費できるカロリー【30分のジョギングで消費できるカロリー】体重50kg60kg70kg80kg消費カロリー130kcal155kcal185kcal210kcalチョコレートに換算すると…5.9片7片8.4片9.5片ビールに換算すると…330ml400ml470ml540ml ゆっくりとしたジョギングは、さらに消費カロリーが高くなります。速歩の延長上の「速い駆け足」くらいの運動量ですが、有酸素運動の割合が高いため、効率的に脂肪燃焼を促してくれると考えられています。「ちょっと食べすぎたかも」というときでも、しっかりカロリーを消費してくれるでしょう。ただし、ウォーキングより強度が高くなるため、運動習慣がない方が急にはじめてしまうとケガなどのトラブルにつながる恐れがあります。無理のない範囲で行いましょう。ランニング(30分)で消費できるカロリー【30分のランニングで消費できるカロリー】体重50kg60kg70kg80kg消費カロリー180kcal220kcal260kcal290kcalチョコレートに換算すると…8.2片10片11.8片13.2片ビールに換算すると…460ml560ml670ml740ml ランニングはジョギングよりもさらに速いスピードで行うものです。上記の消費カロリーは、1kmを7分30秒(134m/分)程度で走るスピードでランニングを30分行った場合(30分で4km走るペース)の消費カロリーです。より心肺に負荷をかけるため、持久力アップや体脂肪燃焼に役立ちます。運動強度が高く、肥満のある方はヒザや腰などに負担がかかることがあるため、ウォーキングや速歩などの負荷の軽い運動からはじめるようにしましょう。筋トレ(15分)で消費できるカロリー【15分の筋トレで消費できるカロリー】体重50kg60kg70kg80kg消費カロリー30kcal40kcal45kcal50kcalチョコレートに換算すると…1.4片1.8片2片2.3片ビールに換算すると…80ml100ml120ml130ml 自体重を使った筋力トレーニングは、消費できるカロリーはさほど多くありません。しかし続けて行うことで筋力アップにつながり、体脂肪燃焼に役立ってくれるでしょう。有酸素運動と組み合わせると効果的といわれているため、ウォーキングやジョギングなどの有酸素運動も一緒に行ってみましょう。運動するなら、食事の工夫も同時に行うことが大切!運動を行う目的は、カロリー消費というよりは、筋力アップや基礎代謝の向上など、やせやすい土台を作ることにあります。「運動したからたくさん食べてもOK」というわけではないため、注意しましょう。運動とあわせて食事の内容を見直すことで、ダイエットや健康づくり、筋力アップにつながります。食事全体のカロリーを控えめにし、嗜好品はほどほどに楽しむことが大切です。また筋肉の材料となるたんぱく質も、意識して毎食とり入れるようにするとよいでしょう。どんな運動をどれくらい行えばよいかを知ることで、よりダイエットや健康づくりがスムーズになります。ぜひ今回紹介した内容を参考に、運動習慣をつけられるよう、取り組みをはじてみましょう! 【参考・参照】厚生労働省健康づくりのための身体活動基準2013<>(最終閲覧日:2023/6/28) 【執筆者】広田千尋/管理栄養士病院、保健センター、保育園で幅広い年代の栄養サポートに携わる。現在はフリーランス管理栄養士として、ライターやレシピ制作を中心に活動中。あすけんではコラム執筆などを担当している。HP:
2023年09月24日足し算と引き算、掛け算、割り算といった、算数の基本的な計算をすべて含めて「四則」といいます。そして四則演算とは、これら4つの計算式が混在した計算のことです。本記事では、計算記号そのものが隠された「5□7□9=3」という四則演算を出題します。2つの□には、それぞれ異なる計算記号が入ります。どちらの□に何の記号を入れれば、答えが3になるのか考えてみましょう。次章で正解を発表していくため、まだ考え中な人はここでストップしてください。※この記事で紹介する正解はあくまで一例です。気になる正解は…正解は1つ目の□が「+」であり、2つ目の□が「−」です。5+7は「12」となり、12−9は「3」です。本記事で出題したような四則演算を始め、脳を鍛えるトレーニングにはさまざまなバリエーションがあります。継続的に脳を鍛えることで、認知機能の低下を防げます。計算能力は、衰えやすいスキルとされているため、積極的にトレーニングしなければなりません。特に最近では、エクセルや電卓などのツールを用いる場合がほとんどであるため、基本的な暗算能力が衰えている人も多くいらっしゃるでしょう。もちろん難解な問題に、無理して挑戦する必要はありません。「5+7」のように、ごく簡単な計算問題をスピーディーに解くのが理想的です。ただしできる限り、毎日継続して取り組むようにしてください。[文・構成/grape編集部]
2023年09月24日「9□9□9」の答えを10にするためには、□のなかにどの計算記号を入れますか。+、-、×、÷の4つから選べます。どの記号も回数制限はありませんが、□を埋めないことや、□を抜いて数字をくっつける(999や99にしてしまう)ことはNGです。ヒントは「9を10にするのに足りないものは」。※この記事で紹介する正解はあくまで一例です。答えは「+」と「÷」答えは「+」と「÷」でした。「9+9÷9=10」、これで計算式が無事に成立します。9に1を足すと10になるため、ヒントの「9を10にするのに足りないものは?」は「1」を指します。つまり、最終的には9に1を足す計算式にすればよかったということですね。9を1つ残したまま1を作るわけですが、四則演算は計算の順番が決められています。掛け算、割り算は足し算と引き算よりも先に行わなければいけません。先に9÷9で1を作り、残った9を足せば「答えは10の式」が完成します。計算するときには電卓や計算アプリを使うことも多い時代ですが、たまにはこんな計算問題もいかがですか。空き時間の脳トレや気分転換、家族の団らんの時間などにおすすめです。ほかにもいろいろな四則演算問題がありますので、ぜひチャレンジしてみてください。[文・構成/grape編集部]
2023年09月23日四則演算を使うクイズです。足す(+)、引く(-)、掛ける(×)、割る(÷)を「□」にあてはめます。問題は「8□6□4」。この計算式の答えを「10」にするためには、□のそれぞれにどの記号を入れるべきでしょうか。四則演算は算数や数学の基礎とはいえ、大人になるとなかなか使う機会がない人も多いかもしれません。そんな人は頭の体操がてら、よく使う人は腕試しにいかがですか。※この記事で紹介する正解はあくまで一例です。答えは「+」と「-」それぞれの□に入る計算記号は「+」と「-」です。つまり、「8+6-4」になります。これなら「8+6-4=10」になり、計算式が成立します。考えるときのコツは、まず掛け算・割り算を試してみることです。四則演算では掛け算・割り算を優先して計算します。それでも答えにならなければ足し算と引き算を取り入れていきましょう。すぐに正解にたどり着く人もいれば、消去法でじっくり考える人もいそうなクイズですね。この四則演算クイズはいわば虫食い算にも似ていますが、虫食い算が隠すのは計算記号ではなく数字です。計算記号が隠れていると、一瞬「んっ?」と戸惑うかもしれません。家族や友達に見せて、一緒に「んっ?」を楽しんでみてはいかがでしょうか。[文・構成/grape編集部]
2023年09月21日四則演算とは加算(足し算)と減算(引き算)、乗算(かけ算)、除算(わり算)の4つを総称したものです。4つの計算方法が混在した四則演算は、1種類の計算だけをこなすよりも、脳を活性化することにつながります。本記事では「3□3□3=2」という問題を出題します。ただ計算記号の指示通りに計算するのではなく、どのような計算方法を用いることで、答えが2になるのかを求めるものです。私たちが慣れ親しんだ、通常の計算方法とは異なる考え方をしなければならないため、より効率的に脳へ刺激を与えられるでしょう。次章では気になる答えを発表していきます。※この記事で紹介する正解はあくまで一例です。気になる正解は…正解は「−」と「÷」です。2つの計算記号を式に挿入すると「3−3÷3=2」となります。四則演算には掛け算や割り算は、足し算・引き算よりも先に計算するというルールがあるのです。「3÷3」は1であり「3−1=2」となります。本記事で出題したような計算記号を答えるタイプの四則演算においても、掛け算や割り算を優先的に計算するというルールが応用できるでしょう。四則のうちいずれの記号を用いればいいのか分からない時は、まず掛け算と割り算の可能性から考えてみてください。基本ルールに則った考え方をすることで、よりスムーズに正解を導き出せるはずです。[文・構成/grape編集部]
2023年09月15日「+」「-」「×」「÷」を入れて完成させる、四則演算クイズにチャレンジしましょう。四則演算クイズでは、通常の計算のように式の答えは求めません。すでにある答えを基に、その答えになる計算式を作り上げます。「6□ 6□6」の□の中に4つの演算記号を1つずつ入れ、答えが「5」になる計算式を完成させましょう。ヒントは「数が少なくなる記号のみ使う」です。計算のルールを踏まえつつ、どの記号がどこに入るのかを考えてください。※この記事で紹介する正解はあくまで一例です。答え:6-6÷6にする正解は「6-6÷6」です。これを見て「0÷6だと5にならない」と思う人もいるのではないでしょうか。カッコのない計算式では、かけ算と割り算が優先です。そのため、この式はまず「6÷6」をして、その後に「6-6」を計算します。計算の詳細を見てみましょう。6÷6=16-1=5算数や数学が苦手な人にとって、この順番通りに計算しないルールは「だから嫌なんだ」となるのではないでしょうか。これが「(6-6)÷6」だと引き算から始まるので、より混乱を招きます。四則演算クイズを解くには、この計算ルールを踏まえた上でのひらめきが大切です。算数や数学が苦手な人でも、基本を押さえておけば楽しく解けるようになるでしょう。子供と一緒にチャレンジする、友達とスピードを競うなど、遊び感覚でほかの問題にも挑戦してみてください。[文・構成/grape編集部]
2023年09月14日少しだけ頭をひねる、四則演算クイズに挑戦してみましょう。上のイラストを見てください。「9□9□9」は計算式ですが、演算記号(+、-、×、÷)が入っていません。この□の中に4つの演算記号のうちどれか1つを入れて、式の答えを「90」にしてください。□の中にはそれぞれ違う演算記号が入るので、同じ記号は2回使えません。答えの「90」を手がかりに、計算式を完成させましょう。ヒントは「増えるものしか使わない」です。※この記事で紹介する正解はあくまで一例です。答え:9×9+9ヒントの「増えるものしか使わない」から、数が少なくなる「-」と「÷」は使わないだろうと思った人は多いのではないでしょうか。正解は「×」と「+」を使う、です。どのように計算するのか見ていきましょう。カッコのない計算式では、かけ算と割り算が優先となります。+と×しかないこの計算式では、9×9が優先です。はじめにかけ算をして、その後に足し算をすると、次のような式になります。9×9=8181+9=90イラストの答えは「9×9+9」ですが、演算記号を入れ替えた「9+9×9」も同じようにかけ算から計算するので、こちらの式も正解です。大人になると、複雑な計算式を自ら解くことが少なくなります。式の答えを基に考える四則演算クイズは、算数や数学が苦手な人でも挑戦しやすいクイズです。友達はもちろん、子供と一緒にやっても盛り上がるでしょう。ぜひ、ほかのクイズにも挑戦してみてください。[文・構成/grape編集部]
2023年09月14日マッチ棒を決められた本数のみ動かして別の図形を完成させるクイズは、脳のトレーニングにも役立ちます。マッチ棒を動かすことで違う形をつくりだすのに必要なひらめき、空間を把握する認知力などが鍛えられるほか、問題を解く際に必要な記憶や情報を覚えて作業する作業記憶力という能力の向上にもつながるのだそう。本記事ではマッチ棒を動かして異なる計算式をつくりだすクイズを出題します。計算力アップにも期待して、楽しく挑戦してみてください。※この記事で紹介する正解はあくまで一例です。答えは「8-0=8」マッチ棒でつくられた、0+0=8、という成立していない計算式。数式を形づくっているマッチ棒を1本だけ移動して計算式を成立させるためには、答えを変えるべきか式の方を変えるべきか…正解は、+の1本を0の中心に移して8をつくり、「8-0=8」という計算式を成立させる、というものでした。動かせるマッチが1本だけということで比較的易しい問題ではありましたが、発想の転換や計算力など、いろいろな意味で頭を使うことを求められる問題です。自分の頭が回転するのを感じた人も多いのではないでしょうか。適度に体を動かし筋肉を鍛えるのが大切なのと同様に、脳もしっかりトレーニングして鍛えるのが大切。日頃から気軽にこうしたパズルやクイズに取り組み、こつこつと発想力や計算力を鍛えて豊かな発想力や記憶力、判断力を手に入れましょう![文・構成/grape編集部]
2023年09月11日四則演算とは、足し算(加算)と引き算(減算)、掛け算(乗算)、割り算(除算)の4つを合わせたものです。「2+3÷5」など、イコール後を考える通常の計算式であっても、四則が混在しているものは四則演算といいます。しかし本記事では「2□2□2=2」といった、計算記号を考える問題を出題します。どこに何の記号が入るのか、考えてみてください。※この記事で紹介する正解はあくまで一例です。気になる正解は…正解は「÷」と「×」です。一番上の画像に挿入すると「2÷2×2=2」となります。「2÷2」は1となり、「1×2」は2になります。なお「÷」と「×」が逆の場合でも構いません。「2×2」は4であり「4÷2」は2です。四則演算は、脳トレーニングにもぴったりな問題です。単純な計算をする通常の計算式とは異なり、逆の発想が求められます。四則のうち、いずれが当てはまるのかを考える際、無意識のうちに暗算しているでしょう。小さい数字でシンプルな計算をすることも、脳を鍛えるのに役立ちます。柔軟な発想力が欲しい、認知症予防をしたいという人は、四則演算を応用した脳トレーニングがおすすめです。集中力アップも期待できるため、ぜひ挑戦してみてください。[文・構成/grape編集部]
2023年09月10日適度な脳の運動は、気分転換にもよいものです。マッチ棒を使った「マッチクイズ」で頭を柔らかくしてみましょう。指定された本数を移動させたり取り除いたりして指定の形を作るマッチクイズ。「8-5=5」という誤った数式を、たった1本移動するだけで正しい形にしてみてください。※この記事で紹介する正解はあくまで一例です。気になる正解は…移動させるマッチ棒は、「8」の中央に位置する1本です。こうすることで、「8」という数字は「0」になります。手元にあるマッチ棒は、中央の「-」記号に重ねましょう。あっという間に「-」から「+」へと変化して、「0+5=5」となります。模範解答とは異なりますが、「5」の左の縦棒を右部分に移動させて「3」にする方法も。こちらの場合、よりシンプルに「8-5=3」で計算式を成立させられるでしょう。マッチクイズでは、つい数字ばかりに注目してしまいがちですが、記号と組み合わせることで回答の幅が広がります。また工夫次第で複数の回答を見つけられる点も、魅力の1つといえるでしょう。画面上であれこれと想像するのもよいですが、自分の手元で実際にマッチ棒を動かしてみるのもおすすめです。想像だけで動かすよりも、さまざまな視点で物事をとらえられるのではないでしょうか。たった1本移動させるだけで、異なる風景が楽しめるマッチクイズ。頭を柔らかくするためにも、ぜひ楽しみながら取り組んでみてください。自力で解けた時の達成感を味わいましょう。[文・構成/grape編集部]
2023年09月10日「マッチ棒を1本移動して計算式を成立させなさい」という文章とともにあるのは、マッチ棒を組み合わせて作られた計算式です。「1-2=9」という間違った数式になっていますになっています。マッチ棒を移動させて、この計算式を正しいものに変えてください。動かせるマッチ棒は1本しかありません。ただ、どのマッチ棒を使ってもよいですし、どこに移動させても大丈夫です。※この記事で紹介する正解はあくまで一例です。答えは「1+2=3」答えは「1+2=3」でした。マッチ棒を取る場所は「9」の左側です。「9」の左側から1本取ると「3」になりますね。そして取ったマッチ棒を「-」の上に重ねて置いて「+」にすれば、「1+2=3」の完成です。「まさか計算記号を変化させるなんて」と思った人もいるかもしれません。計算問題を見ると数字に注目しがちですが、計算記号を変化させるとはちょっとした盲点ですよね。「1+2=3」は子供でも分かる簡単な計算問題ですが、このように問題になると突然想像力が求められる難問に早変わりするようです。すぐに分かった人は図形問題が得意なタイプかもしれません。マッチ棒を使ったクイズはほかにもたくさんあります。見かけたらぜひトライしてみてください。[文・構成/grape編集部]
2023年09月09日マッチ棒で作られた「9×9=15」という計算式がありますが、この計算式は式と答えが一致しません。この中からマッチ棒を2本取り除いて、成り立つ計算式に変えてみましょう。クイズの条件は、計算式の中から「マッチ棒を2本だけ取り除く」です。数字と記号どこを取っても構いませんが、マッチ棒を新しく加えたり、取ったものをほかの場所に移動させてはいけません。イラストをじっくり見て、正しい式を考えてみましょう。※この記事で紹介する正解はあくまで一例です。答え:5×3=15にする正解の計算式は「5×3=15」です。マッチ棒の動かし方を見てみましょう。まず、最初の「9」の右上を取り除いて「5」に変えます。次に、後ろの「9」の左上を取り除いて「3」に変えましょう。これで、式と答えが一致する「5×3=15」の計算式の完成です。取り除いたマッチ棒は合計2本なので、条件もクリアしています。このクイズにはもう1つ答えがあるのですが、その答えが思い浮かんだ人もいるのではないでしょうか。15になるかけ算には、5×3のほかに「3×5」もあります。3×5の場合は5×3と逆になるだけなので、取り除くマッチ棒の数は同じ2本です。条件をクリアしているので「3×5=15」も正解となります。マッチ棒クイズを解く鍵は、柔軟な発想とひらめきです。このクイズのように複数の答えがある問題は、家族や友人と一緒にやると「そんな答えもあったのか」と新しい発見ができるかもしれません。いろんなクイズに挑戦して、楽しみながら頭の体操をしてみてはいかがでしょうか。[文・構成/grape編集部]
2023年09月09日マッチ棒を組み合わせた計算式。「7-8=9」になっていますが、明らかに答えが違います。この計算式を成立させるためにマッチ棒を動かしてください。ただし、動かせるマッチ棒は1本だけです。またどの場所から取っても、移動させる場所も自由に選べます。一体どのマッチ棒を選ぶべきでしょうか。脳トレ気分でトライしてみてください。※この記事で紹介する正解はあくまで一例です。答えは「1+8=9」答えは「1+8=9」でした。動かすマッチ棒は「7」を構成する1本です。7の上部で横に置かれている1本を取り、「-」へタテにプラスすれば「1+8=9」が完成します。つい数字に注目してしまい、記号を変えるという発想が遠くなってしまいそうな移動方法でした。すぐに答えが分かった人、考え込んだ人に分かれるかもしれません。どちらかというと、計算問題よりは図形問題に近い印象がありますね。数学が得意な人ならどちらもOKかもしれませんが、苦手な人は少々考えこんだのではないでしょうか。ちょっとした脳トレや時間つぶしにぴったりのクイズです。職場の休憩タイムや飲み会の話題にもよさそうですね。手元にマッチ棒や爪楊枝があるのなら、ぜひオリジナルの問題も考えてみてはいかがでしょうか。[文・構成/grape編集部]
2023年09月08日マッチ棒でできた「8+8=18」の計算式は、式と答えが一致しません。イラストの中にあるマッチ棒の中から1本だけを取り除いて、成立する計算式に変えてください。マッチ棒を動かす条件は「取り除く」です。すでにあるマッチ棒であれば、どこから取っても構いませんが、取り除いたものをどこかに加えてはいけません。さて、どのマッチ棒を取り除けば成立する計算式に変わるでしょうか。ヒントは「8×2」です。イラストをよく見て考えてみましょう。※この記事で紹介する正解はあくまで一例です。答え:8+8=16にする正解の計算式は「8+8=16」です。少々ひねったヒントでしたが、答えの想像がついた人もいるのではないでしょうか。ヒントの「8×2」の答えは「16」なので、問題の式の「8+8」と同じ数字です。間違った答えの「18」から、マッチ棒を1本取り除きましょう。18の「8」を作る右上のマッチ棒を取り外すと、8が「6」になり、式と答えが一致する「8+8=16」が完成します。マッチ棒クイズを解くポイントは、柔軟な発想とひらめきです。最初はヒントがなければ答えが浮かばないこともありますが、回数を重ねるごとにひらめくスピードが早くなってきます。マッチ棒クイズにはさまざまな種類があるので、ちょっとした隙間時間を使って、楽しく頭の体操をしてみましょう。[文・構成/grape編集部]
2023年09月07日上のイラストを見てください。マッチ棒で作られた「9-9=9」という計算式があります。この計算式は、式と答えが一致しません。しかし、この中のマッチ棒を1本だけ動かすと、成立する計算式に変わります。どのマッチ棒を、どう動かしたらいいのでしょうか。数字、記号どのマッチ棒も動かせますが、動かせるのは1本だけです。加えたり、除いたりすることはできません。イラストをじっくり見て考えてみましょう。※この記事で紹介する正解はあくまで一例です。答え:9-9=0にするマッチ棒の動かし方を見てみましょう。マッチ棒を動かすのは、計算式の答え「9」の部分です。9の中央にあるマッチ棒を左下に広げるように動かすと、9が0に変わります。これで、式と答えが一致する「9-9=0」の計算式の完成です。答えを見て、思いの外簡単だったと感じた人もいるのではないでしょうか。クイズと聞くと「頭を使わなければ」と思ってしまいますが、マッチ棒クイズはひらめきと柔軟な発想が答えを導き出す鍵となります。マッチ棒クイズは、隙間時間にできる脳トレとして人気です。休憩時間や移動時間、ちょっとした気分転換に挑戦してみてみましょう。計算式を使ったクイズのほかに、図形を使ったクイズもあります。家族や友人と一緒に、楽しみながらひらめきと発想力を鍛えてみてはいかがでしょうか。[文・構成/grape編集部]
2023年09月05日四則演算というものをご存じでしょうか。足し算と引き算、掛け算、割り算を総称して「四則」といいますが、それらすべてを用いて問題を解くのが「四則演算」です。四則演算の場合、単純にすべての計算記号が混在した式を解くわけではありません。上の画像のように「4□5□6=3」と、すべての数字が明らかになっています。どの計算式が用いられているのか、記号の部分が空白です。四則演算の場合、計算式の解答を考えるのではなく、計算式が何なのかを導き出すというものです。次章では正解を発表していくので、答え合わせがしたい人は、以下をチェックしてください。※この記事で紹介する正解はあくまで一例です。気になる正解は…正解は「+」と「−」です。計算式に当てはめると「4+5−6=3」になります。「4+5」の解は「9」であり、9−6は「3」です。記号が隠された四則演算を速やかに解くためには、計算の基本的なルールを応用してください。算数の計算は、基本的にカッコがあればその中、なければ掛け算や割り算から計算していくのが、基本的なルールです。四則演算の記号を解き明かすには、まずあればカッコ内を、掛け算や割り算の可能性を検討してください。基本ルールに沿って考えることで、よりスピーディーに問題が解けるでしょう。[文・構成/grape編集部]
2023年09月04日算数の基本となる、足し算と引き算、掛け算、割り算のすべてを合わせて四則といいます。これら4つを用いる計算式のことを、四則演算と呼ぶのです。数字と記号が書かれた式に続く、イコールの後を考えるのが計算の基本です。上記の画像「2□3□4=1」は、イコールの後は分かっているものの、どのような計算式なのか分かりません。計算後の答えではなく、計算方法を考える問題です。次章で正解を発表していくため、答え合わせをしてみてください。※この記事で紹介する正解はあくまで一例です。気になる正解は…正解は「+」と「−」です。計算式に当てはめると「2+3−4=1」になります。「2+3」は「5」であり、5−4は「1」です。それぞれの計算式は小学校の算数で習う、ごく簡単なものです。計算記号が伏せられていることで、通常の計算とは異なる考え方をしなければなりません。通常とは違った考え方をするだけで、それは脳の刺激になります。そして刺激こそが、脳を活性化させることにつながるのです。脳を活性化させるほど、認知機能の低下を防げるだけでなく、集中力の向上が期待できます。シンプルな脳トレーニングであれば、スキマ時間でサクッとできるため、ぜひ継続的に挑戦していってください。[文・構成/grape編集部]
2023年09月03日