東京都渋谷区のギャルカフェ「10sion(テンション)」はこのほど、忘年会シーズンに向け「ギャル鍋コース」の提供を開始した。同メニューは、スタッフ全員がギャルで構成されている同店のギャルがお勧めする、トマトとチーズをたっぷり使った2種類の鍋を中心とするコース料理。トマトとタピオカを使った「超ヘルシー!タピオカ入り完熟トマト鍋」コースと、チーズを使った「チーズフォンデュコース」を選択できる。「超ヘルシー!タピオカ入り完熟トマト鍋」コースは、完熟トマトの風味にスパイスを利かせ、タピオカのもちもちした食感をお餅のように味わう新感覚の鍋を中心としたコース。ポテトサラダ、前菜、鶏から揚げのスイートチリソースディップ、ライチシャーベット、鍋の〆となるトマトチーズリゾットのセットで、2時間飲み放題付き4,500円。「チーズフォンデュコース」は、ポテトサラダ、前菜、鶏から揚げのスイートチリソースディップ、本日のパスタ、ライチシャーベットがセットになり、2時間飲み放題付き4,000円。店舗情報等は「10sion公式ページ」へ。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年11月15日博報堂DYメディアパートナーズは8月28日、自称元ヤン・元ギャルを対象に行った「元ヤン・元ギャル男女 メディア・生活実態調査」の結果を発表した。調査は3月26日~4月9日、1都6県(東京都、神奈川県、千葉県、埼玉県、栃木県、茨城県、群馬県)に住む20歳から39歳の男女を対象に実施され、サンプル数は800だった。「地元の友人と直接話す頻度は?」と尋ねたところ、「元ヤン・元ギャル」は「地元の友人と週1回以上会って話す」と回答した人が38.3%と、「一般」より10ポイント以上高い結果となっている。また、「子供はいますか?」という質問では、「一般」の女性20代が25.0%なのに対し、「元ヤン・元ギャル」の女性20代は41.0%と高い割合を示した。「各メディアの平均接触時間(1日あたり)はどのくらいですか?」という質問では、「元ヤン・元ギャル」のテレビの視聴時間は「一般」より16分以上長い。情報収集はテレビがメインということがわかる。携帯・スマホからのインターネット接続時間も長く、通話頻度も高かった(「一般」の人より10ポイント以上)。一方、SNSの利用頻度は一般より10ポイント低い結果となっている。「お金はあれば使いますか?」と質問したところ、「元ヤン・元ギャル」で「そう思う」「まあそう思う」と回答した人は全体の64%。利用率(よく利用+たまに利用)に関しては、お酒67.3%、パチンコ・スロット23.3%(「一般」と9.3ポイント差)がとくに消費比率が高い結果となった。一方で、ディスカウントストアの利用(73.0%)や、リーズナブルな無料通話アプリを利用(26.6%)する人も多く、賢い節約術を交えながら嗜好(しこう)品や娯楽に一定のお金をかける、メリハリのある消費行動がうかがえる。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年08月29日博報堂DYメディアパートナーズメディア環境研究所は28日、自称”元ヤン・元ギャル”を対象に実施した「元ヤン・元ギャル男女メディア・生活実態調査」の結果を発表した。同調査は、3月26日~4月9日の期間にインターネット上で行われ、1都6県(東京都、神奈川県、千葉県、埼玉県、栃木県、茨城県、群馬県)在住の20~39歳の男女800名(元ヤン・元ギャル400名、一般400名)から有効回答を得た。同調査で、「お金はあれば使う」と回答した元ヤン・元ギャルは64%(「そう思う」25.5%、「まあそう思う」38.5%)となり、一般の55.8%(「そう思う」17.8%、「まあそう思う」38.0%)と比べると8.2ポイント多かった。次に、お酒の利用について尋ねたところ、元ヤン・元ギャルでは「よく利用する」が40.8%、「たまに利用する」が26.5%だったのに対し、一般では「よく利用する」が32.3%、「たまに利用する」が28.8%だった。中でも、30代の元ヤン・元ギャルでお酒を「よく利用する」割合が高く、男性では52.0%(一般36.0%)、女性では44.0%(同35.0%)を占めている。パチンコ・スロットの利用について調べてみると、元ヤン・元ギャルの11.5%が「よく利用する」、11.8%が「たまに利用する」と回答。一方、一般では「よく利用する」が4.5%、「たまに利用する」が9.5%だった。詳細を見たところ、特に元ヤン男性の利用率が高く、20代と30代では「よく利用する」と答えた割合がそれぞれ18.0%と、一般男性(20代・30代各6%)よりともに12ポイント多くなっている。ディスカウントストアの利用については、元ヤン・元ギャルでは24.0%が「よく利用する」、49.0%が「たまに利用する」、一般では16.3%が「よく利用する」、49.3%が「たまに利用する」と回答。中でも、元ヤンの20代男性では「よく利用する」が25%と、一般の20代男性の12.0%より13ポイント高かった。無料通話アプリの利用頻度を質問したところ、元ヤン・元ギャルでは「よく利用する」が12.8%、「ときどき利用する」が13.8%。一方、一般では「よく利用する」が9.5%、「ときどき利用する」が12.3%だった。特に、元ヤンの20代男性で「よく利用する」割合が多く、一般の20代男性の6.5%より11ポイント多い17.5%に上った。これらの結果から、元ヤン・元ギャルは嗜好品や娯楽に一定のお金をかけながらも、節約はしっかり行うというメリハリのある消費行動を取っていることが推察される。また、携帯・スマホでのSNS利用について聞くと、元ヤン・元ギャルはSNSを「まったく利用しない」人が多く、全体では53.7%、30代では男性の60.4%、女性の61.0%がSNSを利用しないことが分かった。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年08月29日ギャルカフェ「10sion(テンション)」を運営する株式会社GALT POPは、夏季限定の新しいフードメニューや新サービスを展開する。ギャルカフェ「10sion」は、これまで閉鎖的だったギャルの文化を広く楽しめる、渋谷センター街の新しい観光スポット。オープン以来、男女問わず2,000人以上が来店している。スタッフは全員ギャルで構成されており、食事をしながら今のはやりやおすすめスポットなど、今のギャルのリアルな情報を得ることができる。また、ギャルにあこがれる世代には、ギャル体験メニューも用意。メイクやファッションスタイリングなどの提案も可能だ。この8月からは、夏季限定メニューとして、渋谷No.1ギャルサーHЯKとコラボレーション。サークルのキャラクター「はぁくちゃん」をハムで表現した完全ギャルプロデュースの「ハム盛り冷やし中華」を900円で提供中だ。また「辛さが選べる!タイカレー」900円、「辛さが選べる!キーマカレー」900円、「マーボー豆腐は飲み物です」800円も用意。新サービスメニューとしては、ギャル直伝のメイクテクニックを体験できる、誰でも小麦肌?!「黒ギャル体験」を2,000円で実施する。詳細は「10sion」のWebページまで。営業時間は平日が18:00~24:00、土日祝日が12:00~24:00。年中無休。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年08月09日メイドカフェならぬ“ギャルカフェ”10日、東京渋谷のセンター街にギャルカフェ「10sion」(テンション)がオープンした。ギャルの聖地ならではの渋谷に位置し、これまで“ギャル”でなければ立ち入りにくかった“ギャル文化”を楽しめる場として注目されている。秋葉原ならメイドさん、京都なら舞妓さんに会いに行く、といった感覚で、ギャル文化を体験してほしいそうだ。食事などを楽しみつつ、スタッフによる流行やおすすめスポットの情報提供が受けられる。「情報提供」といっても、そこはやはりギャルならではの流儀で、敬語は禁止でギャル語飛び交うアドバイス。普段通りのリアルなギャルの雰囲気をを体感できるようになっているそうだ。メニューもユニークメニューも“ギャル”を意識したユニークなもの。ショットグラスに少量のそばを入れたものを何杯も食べていく「ハチ公(わんこ)そば」や、オムライスに、メイク&カラーコンタクトでデカ目が完成した状態をケチャップで描く「デカメライス」、「ガングロイケ麺」なる焼そば、オリジナルカクテルの「日サロロック」など、その提供スタイルにも、ネーミングにもこだわったメニューが満載だ。スタッフとゲーム感覚で楽しみながらドリンクを味わえる「利きカクテル」などのメニューなどもあり、多彩な楽しみ方ができる。スタッフにあこがれるギャルはもちろん、一度体感してみたかったという方にもおすすめ。渋谷の新たな観光スポットにもなるかもしれない。スタッフに流行やメイクを指南してもらうのもありかも。ユニークなNewスポットとしてチェックを。元の記事を読む
2012年05月11日株式会社GALT POPは、ギャルカフェ「10sion(テンション)」を5月10日、渋谷センター街にオープンする。昨今、ファッションやコスメ、飲食など、さまざまなフィールドで活躍を見せる日本のギャルだが、そんな彼女たちを目当てに観光に来る訪日旅行者が増加し、ギャルイベントの海外開催など、ギャルのライフスタイルに日本のみならず世界からも注目が集まる。ギャルカフェ「10sion」は、これまで閉鎖的だったギャルの文化を一般の人も楽しめるスペースとして、「秋葉原へメイドさんに会いにいく」、「京都へ舞妓(まいこ)さんに会いにいく」ような感覚で、「渋谷へギャルに会いにいく」世の中を作っていくことを目指してオープンする渋谷センター街の新しい観光スポットである。スタッフは全員ギャルで構成されており、食事をしながら流行やおすすめスポットなど、今のギャルのリアルな情報を得ることができる。また、ギャルにあこがれる世代にはギャル体験メニューも用意され、メイクやファッションスタイリングなども可能。ギャルスタッフが考案したオリジナルカクテルなど多様なアルコールメニューもあり、ハイテンションなギャルたちの接客が楽しめる。5月10日~13日のオープンからの4日間、先着10名に「ギャルメイク体験」を無料で実施する。ギャルメイクの必須アイテムである、つけまつげ、カラコンをプレゼント、それを着用し、ギャルがデカ目メイクを施す。同社では、ギャルカフェ「10sion」の運営と同時に、ギャルがギャルとして、ギャルのまま社会進出を果たせるよう、仕事や将来につながる教育も行っていくことで、「10sion」に関わってくれたギャルたちの将来を広げていく手伝いもしていきたいと話す。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年05月07日ギャル曽根のダイエットレシピ大食いタレントでおなじみの「ギャル曽根」は、実は料理も特異だ。実は、調理師免許や野菜ソムリエ、食育アドバイザーの資格まで持っているという。そんなギャル曽根さんは、ネスレアミューズのサイトでは人気コンテンツ「ギャル曽根のダイエットレシピ」で自慢の腕を披露している。なんと夫を15kgも減量させたこの「ギャル曽根のダイエットレシピ」の公開クッキングイベントが先月26日に東京・原宿で行われ、昨年7月に9歳年上の男性と結婚した新婚ホヤホヤのギャル曽根はこのレシピで夫の15kgもの減量に成功したことを打ち明けた。しかも、リバウンドはないらしい。「ギャル曽根ダイエットレシピ」のコンセプトは、「家族がおいしく楽しく食べられる“野菜中心のヘルシーレシピ”」。夫の減量でその効果が明らかになったということで、注目を集めている。トマトを使ったレシピも公開先日京都大学の発表で明らかになった脂肪燃焼効果をもつ「トマト」を使ったレシピでは、「今が旬!サンマのトマトグラタン」が公開されている。手順はビデオでも紹介されており、評判も上々のようだ。編集部 鈴木真美元の記事を読む
2012年02月12日くみっきーらにつづく人気モデル誕生か26日、東京・渋谷で毎年恒例の「D-1 dream project 2011」が開催され、ギャルNo.1を決める「D-1ミスコンテスト」のグランプリが決定した。応募総数1200名のなかから頂点に選ばれた宮島ざいらさんは、くみっきーらに続く人気ギャルモデルの最有力候補といえそうだ。このコンテストは、渋谷で10年以上続くミスコンテストで、くみっきーこと舟山久美子や藤田杏奈、椎名ひかりなど、数々の人気モデルを輩出していることで知られる。近年まれに見る激戦!この日、ギャルならではの“盛りメイク”で登場したファイナリスト7名は、どの顔触れもきらきらとしていて、近年まれにみる激戦だったとか。審査を務めたカリスマモデルプロデューサーの池田隼人氏も、決定までの審査は難航を極めたという。賞金25万円とティアラを贈られた宮島ざいらさんは、感極まって大粒の涙をこぼしながらも、期待に応えられるプロのモデルになりたいと力強く宣言していたそうだ。今後、彼女は芸能プロダクションである「A-Light」に所属し、モデルとして本格的にファッション誌やイベント等で活動していくそうだ。元の記事を読む
2011年12月28日