本格カフェコーヒーを提供する「McCafé by Barista(マックカフェ バイ バリスタ)」併設のマクドナルド店舗(全国94店舗)にて、人気ドリンク「クリームブリュレフラッペ」「クリームブリュレラテ」「アイス クリームブリュレラテ」が期間限定で登場します。専任バリスタによる本格カフェ「McCafé by Barista」バリスタが厳選した高品質のコーヒー豆かた抽出する、エスプレッソベースの本格派コーヒーをメインにしたドリンクメニューや、スイーツなどのフードを提供する、リッチなマックカフェブランド。ワンランク上の味わいを、お手軽な価格で楽しめます。居心地の良いカフェ体験マクドナルドという身近な場所で、本格カフェを楽しめるくつろぎの空間をお届け。笑顔と会話があふれる居心地の良いひとときを過ごすことができますよ。「クリームブリュレ」シリーズとは?2015年に登場し、たくさんの方に大好評だったシリーズ。フランスのデザート“クリームブリュレ”をモチーフした人気ドリンクです。クリームブリュレ風味のホイップをトッピングした「クリームブリュレフラッペ」や、シガークッキーの食感とほんのり甘いクリームのコンビネーションが楽しめる「クリームブリュレラテ」と「アイス クリームブリュレラテ」を、2019年最初の“あまーいご褒美”にいかがですか?期間限定の3種のドリンク「クリームブリュレフラッペ」エスプレッソベースのフラッペに、カラメルソースとほんのり甘いクリームブリュレ風味のホイップクリーム、クリームブリュレシロップを混ぜ合わせた一杯。飲むたびに変化する、クリームの甘さやコーヒーのコクを楽しんで。【価格】Mサイズ:税込 460円/Lサイズ:税込 500円「クリームブリュレラテ」クリームブリュレシロップにほろ苦いエスプレッソとふわふわにフォーミングしたミルクを加えたホットドリンク。上には、ほんのり甘いクリームブリュレ風味のホイップと、サクサク食感のシガークッキー、さらにカラメルソースがトッピングされています。【価格】Sサイズ:税込 350円/Mサイズ:税込 390円「アイス クリームブリュレラテ」クリームブリュレシロップに冷たいミルクとほろ苦いエスプレッソを加えた、アイスフレーバーラテ。クリームブリュレ風味のホイップとクラッシュした香ばしいシガークッキーが演出する、3層になった見た目もとってもきれいですよ。【価格】Mサイズ:税込 390円/Lサイズ:税込 430円2019年の始まりを“あまーいご褒美”と共に「クリームブリュレ」シリーズの販売は2019年1月16日(水)スタートです。2019年最初の“あまーいご褒美”に、クレームブリュレをモチーフにした、見た目も華やかなドリンクをぜひ楽しんで。新しい可能性に胸を膨らませる新年のカフェタイムを「McCafé by Barista」でゆっくり過ごしてみてはいかがでしょうか。
2019年02月28日レストランジャーナリスト・犬養裕美子さんの「今日、どこで何、食べる?」。今回ご紹介するのは、『Eme(エメ)』のパイ包焼きとタパスです。武蔵小山といえば全長800mの長い長い商店街が有名だけど、最近は路地裏におしゃれで元気なショップが増えている。最新の話題はグリーンショップ『トランシップ』の奥に、ワイン&ビストロ『エメ』がオープンしたこと!「気に入った物件に出合うまで4年かかりました!」と話すのは、横浜出身の武藤恭通シェフ。都内で料理修業してから、フランス、ニュージーランド、台湾など海外で合計2年 半、帰国後はケータリングや出張料 理人、パティシエ、ワインバーなど を経験し、ついに自分の店を持った。メニューにはフランス料理をカジュアルに楽しめるタパス(小皿)スタイルと、2人でシェアできるアラカルトを用意。「パイ包焼きは、バターの香りがいかにもフランス料理らしくて大好きな料理です。今回はアショワ(フランス・バスク地方の豚肉と唐辛子の煮込み)を具にしましたが、季節ごとに中身を変えていきたい」。ユニークなのは、天然海老のビスク(スープ)で作るクレームブリュレ。シェフの友人が営む甲殻類専門店『うぶか』で教わった海老からダシをとった、海老風味のクリームスープに、砂糖を焦がしたキャラメリゼの甘辛味が絶妙のコントラスト!シェフの多彩な経験が凝縮されたこの一品は自然派ワインとも相性ぴったり。花と緑のアーチをくぐると、“ワインと美食の園”。こんな店、近所に欲しい!写真手前・パイ包焼き¥2,800、左・天然海老のビスクのクレームブリュレ¥900、奥・ミキュイにした一本釣りの鮪の南仏マリネ¥1,500、ハーブワイン(フローラル)¥900、シトロンボール¥900東京都品川区小山3-11-2-1F奥TEL:03・5751・7636 ランチ11:30~14:30LO、 カフェ14:00~16:00(15:30LO)、ディナー18:00~23:00(22:00LO)月曜休営業時間は変更の可能性あり。※『anan』2018年6月27日号より。写真・清水奈緒取材、文・犬養裕美子
2018年06月26日クリームブリュレと言えば、カスタードプリンに似たトロトロのブリュレの上に、焦がした砂糖がカリカリになったデザート。そのオリジナルのスタイルを活かしつつ、新たなスイーツと掛け合わせたクリームブリュレスイーツが都内に続々オープンしています。そこで今回は、流行の兆しを見せているクリームブリュレスイーツ専門店をレポートします!●今夏、竹下通りにオープン!食べ歩きにも最高なクレープブリュレまずは原宿の竹下通りに今夏オープンした「コムクレープ」。クリームブリュレとクレープがミックスされた、“クレープブリュレ”の専門店です。富山県にある老舗クレープ屋の東京進出1号店がこちら。スタンダードの「クレープブリュレ」(税込600円)を注文してみました。表面のカリっとした食感が美味しい~!そしてそのカリカリと、ふわとろのカスタードクリーム、さらにはモチモチのクレープ生地の相性が◎!カスタードクリームはバニラビーンズ入りなので上品な風味です。クリームはたっぷりで甘さも比較的強いですが、サイズが細身のクレープなので、あっという間に食べ終わっちゃいました。「普通の生クリームたっぷりのクレープはちょっと重たいかな…」というにもオススメですよ!●クリームなしの新食感!満足度の高いブリュレフレンチトースト数年前に現役の早大生が早稲田駅近くにオープンしたのが、日本初のブリュレフレンチトースト専門店「ForuCafe」です。普通のクリームブリュレの特徴であるトロトロ加減が、カスタードクリームではなく驚くほど柔らかいフレンチトーストで味わえます。注文したのは、見た目もとっても可愛い「ハニーリコッタラズベリー」(980円)。なるほど、これは新食感!カリっとして香ばしいブリュレと、クリームのように柔らかく優しいフレンチトーストのハーモニーがとっても美味しい♪上に乗っているのはバニラアイス、自家製リコッタチーズ、ラズベリー、ハチミツと具沢山なのも嬉しいです。カリカリ具合はもちろん、とにかくフレンチトーストの美味しさにクギ付けになる、満足度の高い一品です。スイーツが苦手な方でも食べられるように、砂糖ではなくチーズを焦がして生ハムやポテトサラダ、ハニーマスタードチキンやスウィートコーンを具材にしたお食事系フレンチトーストも取り揃えています。クリームではなくフレンチトーストのとろとろ食感、是非味わってみてください!●揚げないドーナツ!クリームブリュレドーナツ吉祥寺で期間限定販売をしたところ、連日完売で話題となった日本初のクリームブリュレドーナツ専門店「ドルチェドーナツ」。焼いたドーナツを半分にカットし、間にトロトロのクリームを挟んでいる、揚げないヘルシーなドーナツです。今回はシンプルなプレーン(税込270円)を試食。オススメという、電子レンジで50秒温めてから、仕上げにオーブントースターで3分程焼く工程を経て食べてみると、まるで作り立てのようにカリふわの食感に!表面の砂糖は少な目ですがしっかりとカリカリになっています。また、生地も甘さ控えめで小麦の風味がしっかりと感じられてとっても美味!他のクリームブリュレスイーツに比べると、グっと大人なスイーツという感じでした。東新宿での店舗販売の他、通信販売も行っており、また都内をはじめ関東近郊の駅に不定期で催事出店もしているので、気になる方は要チェックです。さまざまな美味しさが味わえるクリームブリュレスイーツ。皆さんも気になるお店があったらチェックしてみてくださいね。(富士みやこ)
2016年10月28日